今日はめちゃ寒いですが、もう桜が咲いていましたね!
またまた、新機能のお知らせです!
3月17日に下記のプレスリリースを行いました。
業務内容に合わせて配送計画の移動速度を設定できる『運行速度調整機能』を追加
https://delivery-system.com/press-release/2022/03/17/deliver_speed/
どんな機能か、と言いますと、A、B、C、Dと目的地があった場合の最短ルートを作る際に、配送計画エンジンが
「ルートはB→D→A→Cデスヨ。かかる時間はトータルで3時間デスヨ」
と教えてくれるのですが、この3時間というのがお客さんによっては、早かったり遅かったりするそうです。
例えば、お弁当の配達をしていらっしゃる会社さんは、昼間の住宅街で多くの場所を回るために、時速60キロとかじゃ移動できないわけですよ。
しかし、大きな車で郊外の広い道を多く走るようなタイプの会社さんだと、もっと早い速度で移動したりしています。
なので、ほかの会社さんと同じ設定ではうまく配送計画が作れない会社さんが出てくるいう現実的な問題がありました。
イメージとしては、Yahooの乗換案内で、歩くスピードに合わせて「ゆっくり」とか選べるじゃないですか。
あんな感じで「急いで」・「少し急いで」・「少しゆっくり」・「ゆっくり」の4段階から計画が調整できます。
なので、上述の「お弁当の配達」という業種さんだと、「ゆっくり」か「少しゆっくり」を選んでいただくと、いい感じの配送計画ができあがる、という寸法です。
結構弊社のODIN リアルタイム配送システム、ODIN 配送計画の導入企業さんに、お弁当の配達の会社さんいらっしゃるんですよね。
今、お弁当の配達って流行ってきていると思います。
残念ながらソースはないです。フードデリバリーとかそういうセグメントだとデータ出てくるんですけど、定期的なお弁当の宅配ビジネスってそういうセグメントって今までないみたいですね。
コロナ・少子高齢化・一人暮らしの増加・共働きの増加もあり、時代の流れですよね~。
今、本当にいろんなタイプのお弁当の宅配サービスがありますので、興味があれば探してみてください。
いや~ 先日下記のプレスリリース出したばっかりなんですけど
うちのプログラマーさんたちが優秀すぎて(泣)
すぐに機能ができちゃうんですね~ ⊂(^-^)⊃
とはいえ、3月は別の大きな機能のリリースもあり、めちゃくちゃ皆さん忙しかったと思います(´ω`)。
もう、本当にお疲れ様です。