車両点検を忘れないようにする機能ができました

3月30日ですが、次のプレスリリースを行いました。

車両点検日を知らせる「車両点検通知」機能を追加

法人さんで使う車を、もちろん時々点検しないといけないですよね。

いわゆる「車検」もそうですが、会社さんによっては、もっと頻繁に通常は点検業務をされているかと思います。

ODIN リアルタイム配送システムを使われているある法人様から次のようなご相談がありました。

「何十台もある車の点検日が、次にいつ、どれを点検すればいいのかを把握するのが大変だ」

そこで、この機能の開発に至ったわけです。

皆さん、Excelとかで台帳を管理されてるんですかね。

毎日、誰かがその台帳を見て… とか確かに大変だ。

しかも、忘れていて重大事故などが起きたらさらに大変ですからね…。

 

ODINなら、メールや、管理画面にメッセージを通知するようになっているので、便利ですよ!

 

サクッと調べたところ、このようなマイナーな機能のツールってないんじゃないでしょうか??

業界初、なのでは?

とも思います。

皆さん、どのように社用車を管理されているんでしょうか?

もしよかったら、ODIN 動態管理という月額1ユーザーあたり1200円の、一番安い製品でもこの機能がありますので、ご利用頂ければと思います。

車のイラスト

入社式を行いました

昨日は4月1日、日本武道館で300人の新入社員を迎えて入社式を行いました。

 

…と言いたいところですが、実際は普通に会社の会議室で新卒の新入社員を迎えて入社式をしました。(´ω`)

なんとなんと、去年度面接を行った人数は…

154人!!

でした。

下記の投稿を書いたときは、まだ80人だったんですが、

新卒さんの採用面接と内定を行った件数を発表します

それから74名も面接したんですね…。(つД`)

その話はいずれするとして。

その中で選ばれたS君が入社されました!パチパチパチパチ。

弊社を選んでいただいて、ありがとうございます。m(_ _)m

 

入社式に、一応私から新入社員さんにメッセージを伝えました。

 

S君は自分で会社ややる仕事を選んで、今ここにいますよね。

それを忘れずにいてほしい。

いつの間にか、「やらされている」にならないように。

そして、仕事を楽しくする秘訣の一つは、全力でやることです。

片手間にやってることは、面白くないんですよ。思い出にも残らないですし。

周りに流されて、ぐちぐちいう、土日しか楽しくない社会人にならないでください。

そのあと、うちの社員の皆さんの自己紹介や新入社員さんのためになる話を一人ずつしてもらいました。

柱合会議みたいでよかったです!( ˊᵕˋ )

 

さて、去年度はうちの会社にとって、ターニングポイントともなるべき年でした。

・年商〇円を突破

・会社が移転

・社員さんで初めて皆勤賞を受賞する方が出た

よかった×100。

これも、ひとえにいつも弊社製品をご愛顧いただいているお客様、パートナーの皆様、スタッフの皆様、応援してくださる皆様のおかげです。

感謝申し上げます。

 

しかし、順調そうな時ほど危機が迫っているものです。(`・ω・´)

色々とやらねばならないこと、やりたいことが山積み…。

今年度も皆様のお役に立てるようにがんばります。

社員一同、よろしくお願いいたします。

 

 

 

配送済みの配送先を含まずに配送計画を編集できる機能を追加

先日、下記のプレスリリースを行いました。

配送済みの配送先を含まずに配送計画を編集できる「配送先の配送済表示機能」を追加

 

えー、簡単に説明しますと、今日はどこに配送に行くか、という計画を配送会社の方が立てます。

それを配送計画と呼びます。

例えば

「A、B、C、D」

という配送先に行くことにしますよね。

で、配送に出発して、A、Bはもう配送し終わった時に、

「急遽、Xに行ってからYに行ってくれ!」

という話があったときに、もう行ったA、Bは除いて

「C、D、X、Y」

のどれをどう回ったら最短か、というのを計算することができるわけです。

配送済みの配送先

「地味な機能じゃね~??」

と思われたかもしれませんが、この機能、地味ですが画期的なのです!!(`・ω・´)

 

なぜかというと、配送した場所がわかっているシステムじゃないと、これができないんですよ。

弊社の「ODIN リアルタイム配送システム」はそれができるんですね。

これがないと、まず配送計画を作る人が

「どこにドライバーさんがすでに行ったのか」

をドライバーさんに確認し、それからA,Bを目的地から除かないといけません。

この手間って大変なんですよ。

 

今回も、私が設計をしまして、弊社の俊英N君が実装をしてくれました。

爆速で実装してくれて素晴らしいです⊂(^-^)⊃

配送計画の関係を今、ゴリゴリと修正しておりまして、どう修正しているかというと、

「開発しやすい設計」

に変えています。

これからも、どんどん機能強化を行ってまいります。(`・ω・´)

 

 

「エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計」を読みました

いやー、私が紹介するまでもなく、有名な名著だと思いますが。

ほんっといい本。

しかし、超読みにくい。

翻訳のせいもあるのかもしれない。

分厚いのもありますが、7月から読み始めて、なんと8か月もかかりました。(´ω`)

 

ぜひ、プログラミング始めて3年目ぐらいの人たちに読んでほしい。

プログラミングというのは難しいな、と感じ始めた人たちに読んでほしいです。

特に、内容は自分がかかわらない分野の業務システムなどを作るプログラマーにとって必要な知識があります。
とはいえ、C向けのプログラムでも大切な内容も含まれています。

内容は豊富すぎるのですが、あえて私が注目したことをまとめておくと

①その業務分野のプロの話をよく聞くこと。

②言葉の定義をちゃんとする(ユビキタス言語)
〇〇さんの開発しているあの機能とか言わずに、ちゃんと名前にする
そして、共同作業するプログラマー全員がその言葉をちゃんと理解する

③モデルをちゃんと作る
モデルというのは概念。概念がちゃんとしていないと、よいプログラムにならない
ここで、①が重要になってくる。その業務分野のプロの話していることをちゃんと理解して、何が重要なのかをつかむことが大事。

④ソフトウェアを常に進化させ続けるために、しなやかな設計にする
作らないことにはわからないことが多すぎる。(本当に)
常に前進するのを恐れない。

 

特に、私が衝撃を受けたのは③ですね。

モデルとは概念なのだ!!

プログラミングとは、概念を読んでわかるようにすることなのだ!!

 

もうね、ヘレンケラーが

「Water!!!!」

と叫んだような衝撃ですよ。

そういわれればそうなんだけど、地球が大きすぎて見えないように、それに気づいてなかった。

私の今までやってきたプログラミングは小手先だったなと感じました。( ゚Д゚)

やりたいことをやるためにプログラムが存在し、将来の自分やチームメイトがわかりやすいようなコードを志してやってきてましたが、そうか、概念か。

 

逆に言うと、プログラミングをしていて、はっきりしてくる概念もあるわけです。

この体験を最近しまして、今弊社で「ODIN リアルタイム配送システム」にある機能をつけているのですが、そこで、なんか仕様がモヤモヤしているところがあるわけですよ。

コードを見ると、配列でいろいろif文を駆使してなんとかやっている。読むのが大変なやつです。

で、ドメイン駆動設計の考え方に基づいてクラス設計をやり直したら、驚くほどコードがすっきりしまして。

そしたら概念がクリアになったので、仕様がすっきりしました。

そしたら、弊社のソフトウェアが持つ特徴、他のソフトにはなく、うちがお客様に届けるべき価値も明らかになりました。

 

というわけで、杏寿郎、お前もドメイン駆動設計(DDD)をしてみないか。

おススメの本です。

「NO RULES」世界一「自由」な会社、NETFLIX という本を読みました

きっかけは中田敦彦さんの動画でこの本が紹介されていたことです。

Netfilixという会社の、経営に関する本ですね。

 

正直に言いますと、セクション1は面白かったです。

私自身、今は解約しちゃったけど、NETFLIXが好きだったんですよね。

「全裸監督」とか、地上波では今や絶対見れない作品で、ザ・エンタメという感じと挑戦があってよかったです。

そんなNETFLIXさんの経営にはかなり型破りなところがありまして

 

①スター以外にはやめてもらう

②業界で一番の給料を払う

③経費規定もないし、休暇規定もない。自由だ~!!

④お互いにフィードバックをしあう。悪いところも率直に指摘しあう

⑤凡庸な結果しか出さない人にはやめてもらう

 

というのが主なところです。

①の話は私には相当インパクトがありました。

NETFLIXが景気が悪くなったときに、リストラをしたそうです。そこで、

・仕事ができない人

・仕事ができるけど、嫌みなことを言う人

・仕事ができるけど、マイナスなことばかり言う人

の3種類の人にやめてもらったそうです。

そしたらどうなったかというと、めちゃくちゃ会社が仕事しやすくなり、よい会社になったそうです。

うへぇ。

いや~、これねぇ~ 正直なところ、そうだろうとは思いますよ。でも、それを実践して、本にまで書いてくれたことに拍手。なかなかできないことだと思いますから。

外国ではどうなのかは知りませんが、日本って、大体の人が仕事に文句ばっかり言ってますよね。

自分で選んだことなのに、不思議なのですが。

で、仕事に後ろ向きな人々が多いのでマヒしていますが、本来、やっぱり愚痴ばっかり言う人と仕事していて楽しいはずもないし、自分のモチベーションもそがれてしまいます。

そのマイナス効果の絶大なことがわかったわけです。

また、「仕事ができるけど嫌な人」っていますよね。誰もが

「はぁー、あの人いなくなってくれないかな…。」

と思いながらも、「仕事ができる」という理由で放置されている。そういう人も、いなくなったほうがいいんですって。チーム全体の生産性が上がるからです。

 

④お互いにフィードバックをしあう。悪いところも率直に指摘しあう

ですが、例えば「あなたのこういうところがよくない。」といつでも、どこでも率直に指摘することだそうです。

うへぇ。

これは、①によって、チーム内に「仕事ができる、いい人」しか残らなかったから成り立っていることだそうです。

 

元ヤクルトの監督だった野村さんの名言に

「一流のやつにしか怒らない」

というのがあります。

人の批判を受け入れることは、一流の人間にしかできないし、一流の人間はそれをもって飛躍するということです。

私も大いに同意します。

 

批判する側もスタープレーヤーなので、ただ単に人をバンバン批判したいだけの人はいないのがミソ。
人の悪いところを批判したいだけの人は、やめさせられるそうです。

 

しかしな~。

日本ではこれは無理じゃろ。

アメリカでも、難しそうな気がしますね。カミソリの刃の上を歩くようなバランスが問われるのではないでしょうか。

とはいえ、NETFLIXが大成功しているので、このやり方はアリなんでしょうか。

 

私は経営に関する本は、自分の会社に何か取り入れることができないかと思って読むのですが、結局のところ、NETFLIXのやり方で会社に取り入れたいと思えるものは次の二つぐらいでした。

・情報を開示する(財務情報など これはかなり前から取り組んでいます)

・上司を喜ばせるために仕事をしないように、部下に徹底させる

これ以外は、あまり私の作りたい会社とは違うなという視点で読んでました。

それで、後半はあまり読む気がしなかったのはあります。

会社で富士急ハイランドに行ってきた話【11月】

まだGo to Travelとかやっていた11月に、会社で富士急ハイランドに行ってきました。

毎年、10月2日に創立記念日がありますが、それを記念して、秋になんかイベントをしております。

今年は、Yちゃんの熱い推しにより、富士急ハイランドに。

当日は、めちゃくちゃ天気がよかったです!

車でGo。

運転手はいつものS。8人乗りのアルファードを軽々と運転してます。

上機嫌のYちゃん

中に入ったら、グッパで二手に分かれました。

幸いにも、あんまり絶叫系が得意ではない人達が集まったので、かなり緩めの乗り物ばかり乗ることに。

最初はブランコがぐるぐる回るやつ。

その次は、「リサとガスパール」の謎の乗り物。

この人たちは1台の大人と子供が乗るよう1台の車にギュウギュウに乗ってた(笑)

 

その後、混んでないという理由だけでエヴァンゲリオンのアトラクションに。

笑っちゃうほどガラッガラでした。写真を撮って遊ぶの巻。

きゃっきゃ

星が好きなのかい?カ、カヲル君…!!

気まずい空気が漂うエレベーター

 

同じくナルトとのコラボゾーンがありましたが。

許せんのはサスケがいないこと…!!!(大人サスケはいたけど)なんでなの~!!!(-_-メ)

仕方ないのでサクラとパチリ。

その後、また合流して、新たな2チームに分かれました。

まぁ、一個は絶叫乗ろうかという話になりまして。フジヤマに乗りました。

怖かった~ (╥_╥)

なぜ人は絶叫系に乗るのか。

私は、スリルはもういらないんですよ(笑)

私の生活には、いつも会社がなくなるかもとか、スタッフさんの給料を払い続けれるかなー、とか、自分が大きな借金をするかもというスリルにあふれてますからね~。

その後、「無限廃坑」というお化け屋敷に行きました。

これも怖かった~ (╥_╥)

ちなみに、周りの人はまったく怖くなかったらしい。

帰りは道中、ウミガメのスープなどしながら帰りました。

楽しかったです!⊂(^-^)⊃

配送計画の到着実績を修正できる機能を追加しました

先日、次のプレスリリースを行いました。

配送の進捗管理に管理者が到着実績を変更できる機能を追加

きっと、何のことだかわからない方も多いとは思います。💦

配送会社さんが、その日にどこに行ってほしい、というのをドライバーさんに伝えるのに「配送計画」とか「配車表」などというのを作って、

9時10分 A会社

9時30分 B倉庫

みたいな感じで指示します。

で、実際にドライバーさんが配送に行きますと、今度は9時30分にB倉庫に着くかどうかが問題になってきます。

もし、9時半に着かない場合、B倉庫さんに前もって遅延を連絡しないといけないのです。(延着と言ったりします。)

なので、進捗を管理するのは大事なことです。

 

で、弊社ではドライバーさんが持っているスマホアプリでGPSを追尾して、A会社さんやB倉庫さんに到着したかどうかが管理者さんにわかるようにするのですが、それを手動で直したいというニーズが思いのほかありました。

GPSにも誤差がありますので、そのせいで間違った到着実績をつけてしまうこともありますし、同じマンションやビル、工場に配送先が二つあってたまたま寄った場合などに到着したことになってしまいます。

また、他のドライバーさんが行ったのでもう行く必要がなくなった、などの理由から到着済みにしたいというお話もあります。

それを防ぐために、今までもドライバーさんがアプリから手動で直す機能がありました。

が、管理者さん側にもほしいというお話がありました。

そこで、この機能のリリースになったわけです。⊂(^-^)⊃
なんか、やっぱりよくわからないですよね、きっと(笑)

実際の画面はこんな感じです。白丸のところがついていないところ、色がついている丸が到着したところです。この丸をクリックすると、到着していないところを到着済みに、到着済みを到着していないことに切り替えができます。

配送の進捗管理

いや、地味な機能ではありますが、お客様のニーズを叶えるためによい機能だと満足しております。

 

それにしても、裏でやらなければいけないことはかなり大変でした…!!

データベースの設計変更、モデルの変更があり、弊社にとってはこれは大改造だったわけです。(地味な機能なのですが…!)

私が設計をして、実装は弊社の俊英、Nくんが実装してくれました。

画面遷移しなくて済むようにするために、ちょっと複雑な画面設計になってるんですけどね。

ですが、とっても早くできて、実質2週間ぐらいで実装できたんですよね。( ゚Д゚)

すご!

そして、ありがたい!!o(>▽<)o

早い。それはよいこと。

この業界においては、特にそうですし、弊社では特に重きを置いています。

 

N君はプログラムを書くのもうまいですし早いですが、他にもほかの人に気遣いがすごくあるし、遅刻や病休もしないし、お客さん対応もできるし優秀なんですよ。⊂(^-^)⊃

 

 

そんなODIN リアルタイム配送システムのWebサイトはこちらです。

 

 

 

 

会社が移転しました!

本日から、下記の場所に移転しました。

〒220-0004神奈川県横浜市西区北幸2丁目10−39 日総第5ビル 9F

横浜駅から徒歩10分程度です。

無事に移転が完了しまして、広い場所に引っ越せました。

日ごろご愛顧いただいておりますお客様、パートナー会社の皆様、そしてスタッフの皆さんのおかげです。ありがとうございます。m(_ _)m

 

前の事務所は、同じ横浜駅の反対側の鶴屋町というところにありましたが、なんと2011年から10年もいたんですね。

事務所移転完了!

いや、前の場所はダイヤビルと言いまして、本当にいいビルで居心地よかったんですけどね…。

古いビルなので、窓が大きい、窓が全部開けられる、屋上にも登れる、駅から近い、なんと言っても安い!

ということで快適に10年もいましたが、社員さんも増えてきたのでキツキツになり、この度引っ越しを決意しました。

 

いやー、大枚をはたきましたよ…。(>_<)

 

そして、引っ越し前日!

こんな感じでキツキツでしたが

引っ越しって大変ですね

屋上でしっぽりとダイヤビルに別れを告げる 満月のきれいな夜でした!

 

会社の会議室を作っていたパーティションは捨てるので、せっかくなんでカラースプレーで落書きをしました。

こんな仕上がりに。

この写真だけ見たら、ヤバい会社って思われそうですね💦

平和主義者の集まりですよ!!

いつもはリモートワークをしていて顔を合わせない皆さんが、引っ越しのために来てくれました。

私は10年もダイヤビルにいましたんで、いろんな思い出を思い出して、ちょっとしんみりしてしまいました。

でも、社員さんたちも

「寂しいですね~」

などと言ってくれていて、それがなんかいい仲間だな~ と感じました。

ほんっといいメンバーに恵まれて幸せです!( ˊᵕˋ )

 

そして、日曜日も有志が引っ越しを手伝いに来てくれました。ありがたや!!(*ฅ•ᗜ•*)❤(*•ᗜ•ฅ*)

 

さてさて、新しいビルの紹介です!٩( ‘ω’ )و

横浜をご存じの方は、イアスの先、といえばわかるでしょうか?この音符のようなオブジェが目印です。

この辺りは、並木もあって、こういうオブジェがいっぱいあって、「彫刻通り」というそうですね、

きれいなオフィスビルが立ち並んで、閑静できれいなところです。

いやー、10年前はこっちのほうにオフィスがあって、毎日この前を通ってたんですよ。

そんで、この辺のビルに入っている会社ってすごいなー、家賃がよく払えるなーって思ってました。

そこに、弊社が移転するなんて、実に感慨深いです(ノω・、) ウゥ・・・

胡蝶蘭や観葉植物をいっぱい頂きました!ありがとうございます。

こんなにスッキリしました!

ガラス張りのスケスケの会議室。こうしたかった!٩( ‘ω’ )و

エントランスがきれい!謎のオブジェ。

 

いやー、引っ越したはいいんですけどね、賃料が心配(笑)

前のビルに引っ越した時も、

「こんなちゃんとしたビルに弊社が…。しかし、賃料を払っていけるのかな…。」

と心配したもんですが、今回ももっと心配。コロナ禍でオフィスビルの賃料って下がっていくはずですが、まあまだそんなには下がらなかったんですよね。

とはいえ、来年度とかまで待てず、引っ越しに踏み切りました。

 

組織というのは不思議なもんですね。

「日本にGoogleみたいな会社を作る」

というのが私の夢ですから、それがうまくいけばもちろん社員さんも数が増えていくと思いますし、オフィスもそれに伴い、ある程度は大きくなっていくと思います。

しかし、そうなると、今度はその社員さんたちの給料を出すため、オフィスの賃料を払うために仕事をしないといけないという「手段の目的化」が起きちゃうんですよね。

生物の自己保存の不思議といいますか…。

 

それはさておき、駅の反対側に来たので、周りのお店や風景も変わりますし、心機一転です!

これからも一層、お客様・地域・世の中の発展のために貢献をしていくように努力します。

今後とも何卒よろしくお願いいたします。

ODIN フードデリバリーを利用する配達員さんが3500人を突破しました!

本日、下記のプレスリリースを行いました。

「ODIN フードデリバリー」を利用する配達員が3,500人を突破 フードデリバリーの売り上げが上がるシステムが好評

https://www.value-press.com/pressrelease/262411

 

ご愛顧ありがとうございます!⊂(^-^)⊃

 

出前というのは江戸時代からあったそうですね。

冷やすものや温めるものがない時代はどうしてたんでしょうか??

 

お客さんになるべく早くおいしいものを届ける。

その一助になれていることがうれしいです。

これからも、ODIN フードデリバリーをよろしくお願いいたします。

フードデリバリー イメージ

出前やフードデリバリーを自店の店員で行う意外なメリット

二度目の緊急事態宣言が発令されて、フードデリバリーや出前に新たに取り組まれるお店も多いでしょう。

で、配達をUber Eatsや出前館に集客を依頼するお店さんも多いですよね。

自店で配達員を雇用しなくてよい、というのはメリットではあります。

しかし、そのマージン大変高く、割に合わないと感じていらっしゃる飲食店さんも大変多いとお聞きしています。

「でも、集客もやってくれるんだよな~」

という声も聞こえます。

 

自店の店員で配達を行うと次のようなメリットがあります。

・お客様との接点ができる

・自店の店員なので礼儀や食べ物の配達について心配しなくてよい

・マージンを払わなくてもよい

 

加えて、私の考えにすぎませんが、走ってるバイクや自転車って結構目につきません?

Uber Eatsは特に、よく目につきますよね。

 

これってもう宣伝じゃないですか。

 

♪バーニラ バニラ~ と同じですよ。人間、身の回りのものでかつ動いているものに目が行きやすいんです。

つまり、自店で配達をして、バイクなり、デリバリーボックスに自店のロゴ入れられたら、かなり目につきますよね。

「あ、あの店、デリバリーやってるんだ~。今度頼んでみようかな?」

と思われるかもしれません。

「いやいやいや、費用がかかるでしょ…」

と思われるかもしれませんが、ステッカーを貼ればいいんです。

ステッカーぐらいならステッカー代だけですみます。それに、すぐ自作できそうじゃないですか?

試したわけではありませんが、ググるといろいろな方法が出てきますね。

ステッカーを自作する方法!スマホがあれば印刷機がなくても大丈夫。

もちろん、塗装とか頼んで、色も変えた方が印象には残ると思いますが。

 

ODIN フードデリバリーは、自店の店員さんで配達を行うお店のためのシステムです。

効率化を促進し、売り上げを伸ばすためのシステムです。

こちらも合わせてご検討ください。m(_ _)m