「小さく賭けろ!」という本を読みました

この本は、以前「失敗の科学」という本の感想を書きましたが、その本に紹介されていた本です。

いや、いい本です。

失敗の科学にだいぶ内容が似ていますが、要は成功するためには、

「ちょこっとずつやって、ちょこっとずつ失敗することを積み重ねることが、成功のために大事」

ということです。

起業だけではなく、コメディアン、建築家、映画、戦争まで多岐な例にわたって、こういうことがいいんだよという話が紹介されています。

いくつか印象に残った話を書いておきます。

・事なかれ主義との決別

「時にはエラーを起こすのがクールだと教え込まないといけない。事なかれ主義の安全策を取ってはならないと覚えこませるのだ。」

「デザインとは複雑かつ把握困難な様相を呈する問題を解決に導くために、批判的かつ創造的な思考を適用してそれらの問題を理解し、視覚化し、描写するための方法論である。」

これ、どっかのスタートアップとかの話かな、と思うんですがアメリカ陸軍の話なんですよ。

意外ですよね。これも、数々の失敗を乗り越えてこのようなことを教えるに至ったそうです。

・失敗の心理的影響を克服する精神的強さと、当初はすばらしく見えたアイデアに固執せずに新しいアイデアを探る思い切りが必要

・「固定的マインドセット」対「成長志向のマインドセット」

固定的マインドセットというのは、例えば困難な仕事を与えられたときに

「この仕事をするのに能力があるから成功する or この仕事をするのに能力がないからから失敗する」

となる考え方ですね。

成長志向のマインドセットというのは

「この仕事をするのに自分はどんなことを学べるだろうか」

ということを考えるそうです。

固定的マインドセットの人は失敗したときはつまりその人に

「能力がない」

というレッテルを張られることなので、失敗を極度に恐れる、自分が失敗しそうなことはやらない、という傾向にあるそうです。

一方、成長志向のマインドセットの人は、失敗したときにもそれは自分の成長の機会ととらえられるので失敗を恐れない傾向にあるそうです。

まぁ~ この話はうなずけますよね。

周りにいる人も目に浮かぶというか。他人を批判しがちな人って失敗を極度に恐れますよね。

ちなみに、子供のうちからこういう傾向があるそうなのですが、

「能力をほめずに努力をほめる」

方がいいそうです。

子供が何か達成したときに

「あなたは頭がいいから○○なのね」

というと、失敗すると

「僕は頭が悪いと思われる」

と思って、失敗を避けるようになるそうです。

ですが、

「あなたはよく努力したね」

というと、次も努力すればいいので、失敗を避けるようにならないそうです。

 

・質問をする

人は6歳ぐらいから質問をしなくなる。なぜかというと、それは教育の問題で、学校に行くと自然と

「質問をして先生に面倒をかけるよりも、正しい答えを導く方が優秀な生徒」

という刷り込みが行われるからだそうです。

それね~。アメリカって日本と比べると人の考え方が自由なイメージありますが、それでもそうなんですね。

大人になって、いろいろなことを聞くと、

「こいつ、何も知らないアホなんか」

と思われたりするのが怖くて質問できないという人が多いと思います。

でも、質問をしないといろいろなことがわからないですよね。自分の思い込みでいろんなことを判断するのは危険すぎます。

 

というわけで、いろいろと得られるものの多い本でしたが、同じような話が、同じような人の実話で繰り返されるので退屈に感じる側面もありました💦

配送業のコスト削減に直結!ドライバーの作業時間や待機時間がひと目でわかる『ドライバー日報統計画面』を追加

本日、下記のプレスリリースを行いました。

今月分のドライバーの作業時間や待機時間がひと目でわかる『ドライバー日報統計画面』を追加

https://www.value-press.com/pressrelease/285508

 

まずは作った経緯からお話します。

配送とか運送をやってらっしゃる会社って、

「コロナ禍で業績が悪くなった」

と仰る会社さんが多いんですよ。業界の外の人からは

「えー。でも、巣ごもりとかで配送って儲かってるんじゃないの??(´ω`)」

というお声をよくいただくんですが、それは、消費者向けの宅配をやってらっしゃる会社なんですよね。

消費者向けの宅配は今需要が増えてますが、例えば飲食店が長い間やってなかったりしたので飲食店を回る卸売業さんはそのお仕事がなくなってしまったり、その卸売業さんのために倉庫に飲食料を運送する会社さんはお仕事がなくなってしまったりしているので、全体的には荷物の量が減っています。

【参考】日通総研/国内貨物輸送量、2021年度は4年ぶりプラスも微増

で、荷物が増えないという状況で他社より高い運賃を出すのが難しい、安く出しても仕事がないよりは… ということで、運賃を下げてしまったりということも多いそうです。

売上を増やすことが難しい状況であれば、利益を出すためにコストを削減していくしかありませんが、

「コストを下げるってどうやってやればいいのかわからない…。🥺」

という悩みもよくお聞きします。

ではどうやってコストを削減していくか。

一つには、コストが何で構成されているかを分析することですね。

これは、弊社が懇意にしていただいている物流のコンサルタントさんがよくおっしゃっていることなんですけれども

「何に時間を使っているのか分析することが初めの一歩」

だそうです。

 

業界の外の人から見ると、

「トラックドライバーさんって、運転している時間が多いんだろうな~」

と思ってしまいますよね。

実際は、運転している時間と、納品などにかかる時間が同じぐらいという調査結果があります。

【参考】三井住友銀行 物流業界を取り巻く環境~新型コロナウイルス感染拡大をふまえて

納品などにかかる時間というのが、主にはトラックからの荷物の積み下ろしだったり、バースと言われる倉庫などの積み下ろし場所が混み合っていて入れない、という待機時間だったりします。

で、この部分は運賃に反映しづらいと考えている事業者さんも少なくないそうです。

そうすると、こういう時間は純然たるコストなので、何とか圧縮する必要がありますよね。

しかし、そういったものが見えてこないとどこに手を入れてよいのかわからないということになりますので、まずは測定しよう!ということなのです。

これは、国土交通省が推進している、物流KPIを測定するということにもなります。

「はぁ~?物流KPI… よくわっかんね~」

と思いますよね。私も思いました!

物流KPIについては、↓こちらのサイトがわかりやすかったので、こちらをご参考にどうぞ。
【参考】物流KPIとは|設定方法や計算式の詳細を解説
弊社のODIN リアルタイム配送システムには、今までGPSと連動で運転日報を自動で出すことや配送効率を上げようという機能が多くありました。

実は、こういった経営者さんが喜びそうな分析系の機能ってほとんどなかったんですよ!

なので、弊社としても初の試みになります(`・ω・´)

 

ODIN リアルタイム配送システムのお問い合わせはこちらからどうぞ!

 

 

【玄関マットやモップの交換をしているお客様】→残業が30分減った という事例

ODIN リアルタイム配送システムの新しい事例のご紹介です。

玄関マットやモップの配達、交換などを行っていらっしゃる、株式会社アダストタジマ様に、ODIN リアルタイム配送システムのPREMIUMというコースを導入していただきました!

配達・交換をする先は、工場・お店・事務所など多岐にわたるそうです。

ODINを使い始めて解決した問題ですが、

・効率的に配達できるようになった。
・配達員の業務時間の短縮ができるようになった。
・配達時間が短くなり残業時間が30~60分程度短縮できるようになった。
・帰社時間が遅くなる時には、帰社後の業務を他の従業員が手伝うようになった。

そのため、全配達員が同じ時間に退社できることが多くなりました。

ということでした。

特に私が注目したいのは、最後の

「帰社後の業務を他の従業員が手伝うようになった。」

です。

これはどういうシチュエーションかと言いますと、外に車で出ている配達員さんが、Aさんとすると、前までは

同僚のBさん「Aさん、なかなか帰ってこないな…。大変そうだけど、わからないから帰ろうかな」

ということでした。

そのため、Aさんは帰ってきてから清掃などの作業をしてから帰ることになり、残業が大変だったそうです。

それが、ODINの導入で、

同僚のBさん「Aさん、〇時に帰ってくる予定か。それから帰社後の作業をやってたら遅くなりそうだな…。Aさんの帰社後の作業をやっておいてあげよう!」

ということで、Aさんが早く帰れるようになったそうです。

社員さん皆さんの助けあいにつながった、という思ってもみなかった効果につながったそうです。( ˊᵕˋ )

これ、めちゃくちゃいい話じゃないですか??

社員さんがいい方が多いんだろうな、というのがうかがえますね。

 

いや、私もこの話を聞いて、本当にODIN リアルタイム配送システムを開発していてよかったなと思いました。(>_<)

常々、システムはただ便利なだけでなく、これからのシステムは

「人の心の問題」

を解決するべきだと思っています。

それにちょっとだけ近づいたのかな?と思います。

 

また、こういった回収やメンテナンスなどのお仕事に、ODIN リアルタイム配送システムは非常に相性がいいです。

そんな、株式会社アダストタジマ様の事例の全文はこちらから!

https://delivery-system.com/customer/adasutotajima/

ODIN リアルタイム配送システムのお問い合わせはこちらまで。

 

PHPカンファレンスの感想など

先月の話になっちゃうんですが、PHPカンファレンスというイベントがありまして、オンライン開催だったのですが、参加しました。

いやー、これ本当に無料なのに勉強になるイベントで、素晴らしいイベントだと思います。

運営の皆様、ご苦労様です。

ちなみに、去年も参加してました。↓

https://summer-snow.onlineconsultant.jp/2020/12/18/php%e3%82%ab%e3%83%b3%e3%83%95%e3%82%a1%e3%83%ac%e3%83%b3%e3%82%b9%e8%a6%8b%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%9f/

今年はなんと2日開催!だったんですよね。私は私用で1日分と2日目のちょっとしか見れなかったのですが、大変勉強になりました。

 

<PHPのこれからと今>

PHP8はだいぶ早くなるらしいし、機能も強化されているので、弊社もPHP8に早くしたいですね( ˊᵕˋ )

非同期処理とか、私の好きなEnum導入されるので!使いたい!

 

<ElasticsearchとKibelaを活用したSlackでのCSお問い合わせ対応業務の改善>

うちも、お問い合わせ業務を効率化したいなーと思いますので、参考になりました。

KibelaというツールとSlackを組み合わせて、形態素解析(使ったのはjanome)で、問い合わせが来た時に類似問い合わせを自動的に取得して表示するツールを作った話でした。

こういうのは確かにあったほうがいいですね。
弊社でも、使っているCRMに似たような機能があったので、後日導入を検討しています。

 

<13年物プロダクトの監視を起点とした改善活動>

Data Dogというツールが紹介されてました。よさそうです。

Slackのチャンネルを重要度によって分けるとよい。→確かに~

→後日調べたところ、Data Dogそんなに高くないしなんだかよさそう。

AWSの監視などが見づらいなどの話はよく聞くので、導入を考えてもいいかも。

 

<PHPアプリケーションだってモニタリングしたい。>

Redashというツールが紹介されてました。よさそう。

サーバーレベルの監視では顧客が満足するレベルには足りなくなっていくので(例えばある画面だけ遅いとか)、アプリレベルで監視するべし。

アプリケーションレベルでモニタリングするのに、偽陽性などを省くために、パーセンタイルという考え方を使うのがよいという話がありました。

 

<ドメインをモデリングして PHP コードに落とし込む>

用語集作ったほうがいい、作る場合は日本語と英語表記も併せて という話は、弊社でもやったほうがいいなと感じました。

プログラムにおいてはsetter作らないほうがよい。

setterじゃなくって、クラスのプロパティ変更するときは、意味のあるメソッド名で変更するべし。

 

サポートに力を入れています(本気🔥)

さて、弊社のODIN リアルタイム配送システムですが、お客様からよく言われる話が

「おたくは丁寧にサポートをしてくれるので、導入を決めました。」

というお話です。

いやー、現在3名のサポートチームが在籍していますが、彼&彼女たちのきめ細やかなサポートのおかげですね!

ありがとうございます。

「大企業と違って機械の音声案内などはされず、電話がしやすいのがアットホームで良い。」

というお話も 建設資材販売業のお客様からありました。

 

これ、本当にうちの会社はサポートに力を入れているんですよ。

自分が購入する方だったら…システムやアプリの導入ってわからないことばっかりだと思うんですよね。

やることが複雑なので。

で、相談した会社が冷たかったり親切さが感じられないと、萎えちゃうと思うんですよね。

私も自分で口うるさいな~ と思いながらも、サポート担当者さんのサポート内容はもちろん、声色、調子などにも言及しております。(`・ω・´)

 

よく社員さんに話しているのは

「友達のお父さんから自分の得意なこと(ゲームなど)について相談されたときのように応対しよう」

です。

ある程度の丁寧さが必要だけど、慇懃無礼な感じや役所対応にならないで、親身になって相談に対応するということです。

 

で、これをもっとお客様にアピールすべく、Webサイトにあった写真を、以前はコールセンターっぽい素材のお姉さんだったのを弊社の本当のサポートチームの写真に変更しました。

サポートチーム

サポートチーム

 

余談ですが、自分が飲食店などに行って時々思うことがあります。

それは、店員さんの態度がよくない店は、全体的に店員さんの態度がよくないということです。

つまり、店員さん個人の問題じゃないと思うんですよね。要は、マネジメント側が、

「態度をよくすることが必要」

とくどくど言ったりしていないんじゃないかと思います。

 

というわけで、配送システムをお考えのお客様がいらっしゃったら、お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちらからどうぞ!電話は 045-306-9506です。

 

業界初!!「毎週〇曜日にどこへ行くか」を登録するだけで配送ルートができる『定期便ルート自動作成機能』を追加

やりました!!!✧٩(ˊωˋ*)و✧

すごい機能ができました。

弊社の「ODIN リアルタイム配送システム(オーディーン)」についた新機能です。

ODIN リアルタイム配送システムは、配送業さん向けのシステムですが、配送業さんではよく、

「毎週月曜日に佐藤商店に配送」「毎月月末にはA工場に配送」「毎月15日に鈴木さん宅に配達」

などの配達をしなければならないという仕事があります。

お弁当配達とか、ウォーターサーバー、おしぼり配達とか、リネンサプライ(ホテルなどのシーツ交換)、介護のデイサービスなどもこういうことにあたると思います。

業界の用語で「定期便」とか「定期便ルート」「定期ルート」と呼ばれ、こういう市場をターゲットにしている配送業の方もいらっしゃいます。

 

しかし、こういうお仕事でこういうスケジュールを全部把握してスケジュールを組むって大変ですよね。

私は個人的にも、昔の習い事とかバイトとか、把握するの苦手でしたから(笑)

今はGoogleカレンダーなどができて、そのあたりをカバーできるので、かなり便利になったと思います。

ただ、Googleカレンダーは個人レベルの予定を把握することはできても、会社レベルの予定を把握するのは難しいですよね。

ましてや、勝手に配送ルートを作ってくれたりはしません。

 

そこで、弊社が「毎週〇曜日にどこへ行くか」を登録するだけで配送ルートができる、という機能を作りました!!

なんと業界初です。(弊社調べ)

こんな風に、行かなければいけない曜日や月の日を指定するだけで自動的に配送ルートができます。

こんな風に、行かなければいけない曜日や月の日を指定するだけで自動的に配送ルートができます。

 

これね~ 作るの大変だったんですよ。

私は指一本動かしてないんですけどね(笑)。

なんと、入社2年目の秀逸、M君がほぼ一人で作成してくれました!!o(>▽<)o パチパチパチパチ。

この人→新卒プログラマーのリアルな一日

配送計画って結構要素が多くて大変なんですよ。(´・ω・`)

なので、普通は開発者経験2年目でできるクラス設計とかじゃないと思うんですが、秀逸なんでやってくれました!!

 

かゆいところにも手が届く、使う人にやさしい設定になっております。( ˊᵕˋ )

例えば、定期便として登録しても、

「あっ 明日急に〇〇さんのところキャンセルになったわ~」

ということがあれば、明日の分だけ変更できます。

 

また、配送先を個別に登録するだけでなく、配送先をいくつか組み合わせた配送ルート「A→B→C」などもまとめて登録しておけます。

 

あと、素晴らしいのはカレンダーですね!!

配送カレンダー

配送カレンダー

 

カレンダーってめちゃわかりやすい。誰だ、このUI考えたのは。全人類がカレンダーを考えた人に感謝してもいいぐらい素晴らしいUIですよね。

で、ODIN リアルタイム配送システムにも、カレンダーが「配送カレンダー」としてこのたび追加されました。

わかりやすい~。

ドライバーさんのシフトを考えるのって、結構大変な仕事だと思います。

カレンダーで見ると、

「あ、〇日山田さん出勤なんだ~」

とかわかりやすいですよね。というわけでドライバーさんのシフト管理にも使えます!

ぜひ、これも使ってください!

 

ODIN リアルタイム配送システムへのお問い合わせはこちら

プレスリリース全文はこちらから

 

 

 

 

ODIN リアルタイム配送システムの管理画面のデザインをリニューアルしました

じゃじゃん。

本日、ODIN リアルタイム配送システムの管理画面のデザインをリニューアルしました。

どんなふうになったかというと、

<リニューアル前>ODIN リアルタイム配送システム リニューアル前のリアルタイムマップ

<リニューアル後>

リニューアル後 リアルタイムマップ

「え?どこが変わったの??」

と言われそうですが、地味ではありますが小さいPCで見たときや、スマホ・タブレットで見たときの画面が見やすくなったのと、上部のメニューがシンプルになったのです。

今までも、画面は

「使いやすい」

と評判を頂いていましたので、既存のお客様の使い勝手をなるべく損なわないデザインになっております!!

ログイン画面はだいぶ変わりました。

<リニューアル前>

ログイン画面

<リニューアル後>

ちょっとこれは、お客様を驚かせてしまうかもしれませんね。しかし、いらない要素をだいぶ省いたので、シンプルで使い勝手の良いものになったと自負しております。( ˊᵕˋ )

このログイン画面が今までと違いすぎて、私がこの画面を作っている間、弊社の社員さんが

「なんかよくわからないシステムのログイン画面を後藤さんがずっと見ている。

きっとパスワードを忘れてログインできないんだろうなぁ…。」

と思っていたらしいです。(笑)

 

デザインに関しては私が担当しており、デザインの絵を作っただけでなく、今回CSSとかもだいぶ私自身が編集しました…。

モバイルファーストということで、スマホでこの画面を見る方に使いやすく、というのが今回のテーマの一つでして、Bootstrap3からBootstrap4になりました。

それに伴いjQueryもバージョンアップしましたので、裏はかなり変わったわけです。

なので、全ページを目視で確認したりしました…。全部で146個もお客様が入力したり見たりするページがありまして、大変でした。(´ω`)

 

今回のデザインのポイントとしては、画面右上の

オーディーンの槍

「ここ!」(ゴー☆ジャス様みたいに再生してください。)

に注目してください。

PCでないと出てこないです。

ODIN リアルタイム配送システムのシリーズのロゴも槍がモチーフですが、ここにも槍を入れました。( ˊᵕˋ )

最初これはなかったんですが、ないデザインをS課長に見せたときに

「なんか堅苦しいデザイン~。ほかのシステムと変わりない~。遊び心がない~。」

と言われましたので、つけました(笑)。

 

ODINという製品名は、北欧神話の神、「オーディーン」からとりました。この槍は、オーディーンの持っている槍の「グングニル」という槍のイメージです。

決して的を外さないそうです。⊂(^-^)⊃

配送業の皆様に、「決して的を外さない」お仕事をしていただきたい!というイメージです。

 

ここをクリックすると、リアルタイムマップに飛べます。リアルタイムマップというのは、ドライバーさんの位置情報が地図上でリアルタイムに更新される画面です。

やはり皆さんが一番アクセスする画面なんですよね。なので、ここに配置することで、アクセスもしやすくなるわけです!

これからも、ODIN リアルタイム配送システムをよろしくお願いいたします。

落合陽一氏の「これからの世界をつくる仲間たちへ」という本を読みました

これは私が買った本じゃなくってですね、旦那氏が落合陽一氏が好きで、持っていた本を読ませてもらいました。

IT系の人とか、ITに興味ある方、今後の世界とかに興味ある人にはお勧めです。

印象に残ったところを抜粋しておくと

①「プログラミングができるだけでは意味がない。
自分の考えをロジカルに説明できて、ロジカルにシステムを作る能力の方が重要。」

②「コンピューターになくて人間にあるものはモチベーション」

③「勉強と研究の違い
山中信也教授は「iPS細胞を作ってくれ」と言われたわけではない。
自分で研究していく、課題を発見していくクリエイティブクラスが今後重要なポジションになっていく。」

→上の三つについては、はぁ~ なるほど!という感じしかありませんね。

④テラヘルツ電波について

→へぇ~そんなものが存在してるんですね。すごい。

https://www.titech.ac.jp/public-relations/research/stories/faces14-kawano

⑤「素人のように考え、玄人のように実行する」
カーネギーメロン大学教授の金出武雄さんの言葉だそうです。

→これは落合氏が引用していた言葉ですね。

心掛けたいことですね!


ところで、私は落合陽一氏については、面白い研究をしている方だなという前に、落合信彦氏の息子というのが先に来ちゃいますね。

大学にいたころ、高校の同級生から落合信彦氏の小説を10冊ぐらいいきなりもらいました。

「私のノビー文庫をお前に託す!」

と言われたので、しぶしぶ読んでいたら結構面白くって、落合信彦氏のファンになったことがあります。

あの時は不用品を処分されただけだった気がしますけどね(笑)

今は、「狼たちへの伝言」しか手元にありませんが、会社にも置いてあるぐらい私が気に入っている一冊です。

笑えるし、これは名著です。

amazonにある、商品説明が

商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

もっと男を光らせたかったら、女にモテたかったら、そして王道を歩みたかったら…。小利口に生きることを捨て、もっとエキサイティングに生きろ。ブタにはなるな。狼になれ。そうすれば、世の中どんなにおもしろいか。退屈しないか。いくつもの修羅場をくぐり抜けて生きてきた自分の体験を通して、若者たちの限りない可能性に夢を託して呼びかける熱いメッセージ。初めての人生論。 –このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

内容(「MARC」データベースより)

愛とは? 平和とは? そして、本物の男とは? 18歳の春、徒手空拳で米国に渡り、幾多の修羅をくぐり抜けてきた著者が平成の若者に送る新ボーイズ・ビー・アンビシャス。
–このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
————————————————————————————————————————–
いいじゃないですか、この暑苦しい感じ。
合う人、合わない人がめっちゃいると思います。
時代錯誤って言ってる人もいるけど、そりゃー昔の話なんですよ。
私が20年以上前に読んだ時でも古い話だったので。
でも、
「昭和はこういうのがよかったんだろうな~」
とかじゃないんですよ。
そんなん
「明治維新の頃は熱く生きれてよかったんだろうな~」
と同じなんですよね。
いつだって、自分が自分の人生に責任を持つことが大事!
ブタのようには生きるなってことなんですよ。
豚には申し訳ないんですけどね。ブヒー。🐷
———————————————————————–

 

どうでもいいんですが、つまり、落合先生の二代にわたり、私は印税を払ってないけどファンなわけです。(笑)

皆さん、ぜひ買ってください。┌o ペコッ

 

お試しした人の57%が購入に至っているという事実を発見

夏ですね!!

私は夏が大好きです!⊂(^-^)⊃

いや~ きれいな青空に浮かぶ入道雲! 毎日楽しいな~⊂(^-^)⊃

…この緊急事態宣言とかなければねっ…!

神奈川県に今日から発令されまして、弊社も、明日からリモートワークです。
お客様各位にはご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

さて、弊社のODIN リアルタイム配送システムは、問い合わせとか申し込みとかしなくても、無料で14日間お試しできますよ、ということは以前も申し上げたのですが、最近営業をしている人がデータを分析してくれまして、なんと

無料お試しをした方の57%以上が契約している

 

という事実がわかりました。( ゚Д゚)

え 自分でもびっくりです(笑)

他競合製品も、山のようにあるわけですよ。

2分の1を超えているって、すごくないですか???

 

試してみて頂ければ、よいとわかっていただけるシステムということだと自負しております!(`・ω・´)

いやー、ありがたいことですね!

そんな無料お試しはこちらから!

 

 

Excelのデータから89秒で配送計画を作る方法 の動画ができました

そう、できたんです!

システムの説明って難しいですよね。

いつも思うことは

「実際の操作画面を見せてくれよぉ~」

なんです。

しかし、大体の会社が

「お問い合わせください。」

「チャットでコミュニケーションできます。」

「資料のダウンロードはこちらから(入力フォームを送信させる)。」

なんですよ。

正直、不便だと思います。

 

しかし、私は前職で営業だったので、上記のようなやり方が効果があるのはわかってます。

会社としては、お客様にアプローチしたいんですよね。

また、

「競合他社に見られたくな~い」

という心配もあります。

 

でも、もう一度、お客様の立場に立ってよく考えてみると。

検討されるお客様側としては不便じゃないですかね。

売り込まれる手間をなしに、見たいんだと。

というわけで、弊社はすべてお見せします。

 

【ODIN配送計画】Excelのデータから89秒で配送計画を作る方法

弊社の秀逸、K君が今回も説明役として出演してくれています。⊂(^-^)⊃

この機能も、ほとんどK君が作ってくれたんですよ!

ありがたや×100。┌o ペコッ

 

配送計画を作ることに興味がありましたら、ぜひご覧ください。