業界初!「全額返金保証」を始めました

メリークリスマス!ですね。

さて、弊社のODIN リアルタイム配送システムをご検討いただけるお客様にはクリスマスプレゼントになるといいなというお知らせです。

なんとなんと、ODIN リアルタイム配送システムで返金保証をすることにしました!(プレスリリース全文はコチラ

全額

です。

1年間

です。

台数制限ナシ

です。

ODIN リアルタイム配送システムは全額返金保証をします。

もちろんですね、やるのには葛藤もありました。

「こんなことやっちゃって大丈夫かな…。」

「返金保証って、個人向けの商品(ライザッ〇さんとか、英会話スクールとか)ではよく見かけるけど、法人向けの製品では中々見ないからな…。」

という不安です。

ただ、うちの製品に自信があるかと言われると、これめっちゃあるんですよ!

お客様の口コミがダントツ1位という事実99%という高い継続率。

導入して頂ければ、ものすごい費用対効果がある製品なのです。

導入しないなんて

「モッタイないよ~!」

と思っています。(`・ω・´)

 

ただ、導入に二の足を踏まれている方もいらっしゃるのは理解しています。

そのネックがやっぱり「費用」だと思うんですよね。

「費用を払ってしまって効果が出なかったらどうしよう…。(お金がもったいない)」

「使いこなせなかったらどうしよう…。(お金がもったいない)」

と思われると思います。

また、ちょっと効果が出るのに長い時間がかかる場合もあります。

2週間はお試しできるのですが、大体のお客様が、2週間がっつり使うというよりは、1日2日とかちょっと機能を触ってみられる、というケースが多いんですよね。

皆さん本格的にお試しするのが面倒なんだと思いますし、まずは購入稟議を上げるステージに乗るかどうか、ほしい機能があるかどうかだけをそこで試されていて、中々本格的に導入効果を図らないケースが多いようです。

つまり、「お試し」という段階ではお客様側では導入効果は推測に過ぎないと言えます。

そこで、

「うーん。これで本当に効果が出るのかな?」

「稟議出して上役から『本当にこれで効果が出るのか』とか『費用対効果はあるのか』とかなんだかんだ言われるのが面倒…」

「効果が出なかった場合に自分が責められたらイヤだな…」

となって導入を見送られるのはモッタイナイ!というのもあります。

 

しかし、そういうお客様に安心して導入していただきたい。

リスクは我々が取ります。

そのための、全額返金保証です。

 

こっから裏話です。( ˊᵕˋ )

これね~  返金保証をやるのは、相当製品に自信がないとできないとわかりました。

検討に1年ぐらいはかかってますからね。

きっかけは、ハイパワーマーケティングという本を読んだことでした。これが1月のことだったんですね。

いろんな数字を検討したり、やっぱりやっていいのかな感があって悩みました。

 

最終的にはリスクをどっちが取るかという問題なんですよ。

弊社では弊社製品に自信があると分かっているので、ウチが取ればいいだけの話なんです。

と結論づけました!!

 

代理店販売、App Store、Google Play経由などでは対象外です。

その他注意事項もありますので、詳しくはプレスリリース全文をお読みください。

お問い合わせはコチラまで!

「時間最短化、成果最大化」という本を読みました

これはたまたまアマゾンで目に入ってきて

「なぜ、あの人は私の150倍の成果が出せるのか」

という小見出しに興味を惹かれてしまいました。

そりゃ、150倍成果を出したいからね(笑)

この本は、要はスキルよりも考え方が大事という話が繰り返し出てくると思います。

いや~ ほぼ100%同意ですね。

スキルって大した違いじゃないんですよね。

皆さん、スキルさえあれば仕事がうまくいくって思っている人が多い気がしますが。

経験的に、仕事というフィールドにおいて、同じことに遭遇しても成果を上げられる人、上げられない人の差はスキルの差ではなくて、考え方の差なことが多いと思います。

最初に衝撃的な話があるんですが

「社会人になった最初の上司がどんな人だったか」

ということが、ビジネスパーソンとして成功しているかしないかの違いを最も作るらしいです。

それは、考え方というのをその人に刷り込まれるからだそうです。

へぇ。

これもよくわかりますね。

私は最初にサラリーマンとして働いていたときは外資系に勤めていたので、全員転職で入ってくるんですよ。

ただ、びっくりするんですけど、同じ会社から来た人って同じような考え方をしているんですよね( ゚Д゚)

そして、同じような不平不満を毎日言って、新しい職場になじめず、同じような期間で辞めちゃうんです。

 

さて、本自体は読みやすくてすぐ読めるし、たとえ話もあって腑に落ちながらも、非常に穿った内容なのでおススメです。

下記はメモです。


①後でゆっくり考えよう、を止める
打ち合わせは相手とのすり合わせ

②重要度と緊急度が一緒なら、早く終わる方を終わらせる

③10回やると1回成果が出る

④3歩歩けばチャンスがある

⑤面倒なことをやる。
面倒なことは他人はやらないから。

⑥宇宙でボールペンが使えないから、優秀な科学者が120億ぐらいつぎこんで宇宙で使えるボールペンを作った。しかし、ロシアは
鉛筆を作った。ボールペンを作ってないか、難しいことをやるのに悦に行ってないか考える。

⑦欠落的欠点は直したほうが良い。(仕事をしていくうえで致命的な欠点という意味です)
ケアレスミス
スケジュール管理ミス
タスク管理ミス

ケアレスミスが多い人には丁寧にチェックしてね、という

⑧会議では必ず発言しよう

⑨リアルな空間では自分の興味のあるなしに関わらず情報が飛び込んでくる。ネットでは、自分の興味あるものは深堀りできる
アマゾンは新しい発見に向いてない

⑩無理と思う問題をチームで話し合ってみよう

⑪「作る」までじゃなく、お客様に伝わるまでが仕事

空が高くなってきましたね

サイコロジー・オブ・マネーという本を読みました

サイコロジーって言葉、ちょっと怖くてキャッチーですよね。

日本語で言えば、心理学ってだけなんですが。

この本は、いい本です。( ˊᵕˋ )

お金持ちになる方法よりも、お金をめぐる考え方についての本、という意味でとっても面白かったです。

一瞬話はそれますが、ちょっと前まで言われていた

「若者のブランドもの離れ」

とか、最近あんまり当てはまらないなって感じてます。

今の20台前半ぐらいの若い人ってブランド結構好きって人増えてるよね。

なんの裏付けもありませんが、Youtuberとかがブランドものを一杯身に着けたりしているせいですかね。

で、この本曰く、

「ブランドものとかで身を固めている人はお金持ちではない」

という話です。

「お金を使っている人はお金持ちではない。」

ま、考えてみれば当たり前ですよね(笑)。

2000万円の時計を持っている人は、その人の現金の保有資産が2000万円減っているからです。

お金が減っているんです。

金持ちになるにはお金を使ってはいけないのです。

「は?そんな当たり前のことでしょ?そんなことを知るために、本を読みたくないよ!」

と思うかもしれません。

待ってください!

他にも、めっちゃいいことが書いてありますから~!!(By 波田陽区)

私なりに、読んでよかったなと思うところを抜粋しておきます。

 

①誰もが0.00000001%の世界で生きている

あなたの個人的な経験が、あなたのお金に対する考え方の8割を形成している。

冒頭の私の「最近の若者はブランドが好きだねぇ」という話も、私の周りの若者のサンプルによるものなので、これがまさにそうですね(笑)。

「人はお金を扱うときにおかしなことをするが、おかしな人は誰もいない。」らしいです。

②成功と失敗には運とリスクが強く影響している

優秀だから成功した、怠惰だから失敗した、というよりもこの世界は運要素が強いという話。

③この世界では、前例のないことが常に起きている

コロナとかもそうだったもんね…。日本では、地震・津波とかもありますし。

「歴史の終わり錯覚」というのがあるらしいです。

今の自分が、何十年後も変わらない価値観でいる、と思うことらしいです。

例えば、弁護士を夢見る10代の少年がいます。猛勉強して弁護士になります。

いざ弁護士になると、長時間労働に追われ、家族と一緒に過ごす暇もありません。そこで彼は、年収は低いが時間の融通が利く仕事に転職します。

だがその後、子どもを保育園に預けるには思った以上にお金がかかり、給料のほとんどが消えてしまうことに気づきます。

そこで彼は、配偶者の収入で生計を立て、自分は仕事を辞めて家で子育てに専念しようと決断します。

彼は「これでようやく正しい選択ができた」そう思います。

しかし70歳になったとき、働かなかったために、老後資金に余裕がないことに気づく…。みたいな話です。

結局、あんまり極端な選択は止めようね、という結論です。

④人間には知らないことを軽視し、知っていることばかりを注目してしまう癖がある

スタートアップ企業が成功するかどうかはその会社がどれぐらい努力するかと同じぐらい、競合他社の業績や市場の変化に左右される、らしいです。

⑤富を築くためには収入や投資リターンより、貯蓄が大事

傲慢にならないこと。富を築くために必要なのは自制心。

⑥お金よりも、人生を自分でコントロールしている人が幸せ

これねー。私、激しく同意します。

1000人の高齢者に聞いたアンケート結果では

・裕福になるために仕事を選ぶべきではない
・欲しい物を買うために仕事につくのはよくない

だそうです。

⑦うまくいかないことがあっても問題ないと考える

99%の事業で失敗しても、1%で成功すればよい。一つの成功のためにいくつもの失敗があるのです。

 

ところで、私はこういう洋書に出てくる小ネタが結構好きなんですよね。

日本のビジネス書って、あんまり小ネタが出てこないんですけど、洋書のビジネス本って小ネタの宝庫ですよね。

今回の小ネタで一番好きなのはナポレオンの名言

「天才とは、周りの者が正気を失っているときに普通のことができる者」

だそうです。( ˊᵕˋ )

社員さん同士でお互い何をしてほしいか、話し合う会議

弊社では、毎年「目標会議」というのを行っていて、弊社の目標である

「Googleみたいな技術で世界的な有名な会社になる」

という目標のために、何ができるか、というのを社員全員で話し合うということを行ってます。

 

この時に、ただ話し合うのではなく、社員さん同士で、Aさんにしてほしいことをほかの社員さんが一つずつ話していきます。

あんまり長くなるといけないので、一つぐらいなんですが。

 

例えば、次のような感じです。

 

司会「次はAさんの番です。」

A「僕は、△△という職責で、△△の3年目ということでもっと△△をがんばっていきたいと思います。」

司会「それではAさんに期待していることを、皆さんお願いします。」

B「Aさんは△△の中でも○○が得意だと思うので、もっと○○してほしいです。」

C「Bさんも言ってましたが、Aさんは○○が得意だと思うので、もっと○○してほしいです。」

 

みたいな感じですね。

 

これ、結構よくって、自分で自分のいいところ、悪いところってあんまり見えないんですよね。

で、時々誰かに言われるぐらいだとあんまり納得感がなかったりもしますね(笑)

ただ、複数の人から一度に言われると、

「ん~ さすがに僕って△△が得意なんだなぁ…。この辺りを期待されているならこの辺りをもっと強化してみるか。」

となると思います。

私目線からも、

「へ~ BさんはAさんのことをそう見ているのか」

など気づきがあってとても有意義です。

 

ハイパワーマーケティングという本を読みました

この本は、私が好きなYoutuberのまこなり社長が紹介していたので読みました。

結果、読んでよかったです。

どうやったらお客様のためになるのか。

それをいつも考えているはずなのに、日々の業務に追われていると、時々忘れかけてしまいます。

お客様のためになることを考える。それが一番大切なことだと改めて気づかせてくれるのが本書の一番いいところですね。

各論でいいなという気づきは、次の点がありました。

 

①お客様が製品を試すときに、なんのリスクもないことを強調する。

→弊社も2週間お試し、というのをやってますが、確かにお客様からすると

「ん?何か契約させられるのでは?」

と思ってしまうかもしれませんね。

実際、なんのリスクもないです。これをもっとわかりやすくしないといけないですね。

弊社の販売しているODIN リアルタイム配送システムでは、申し込みなしでお試しができるんですよ。

これは、ビジネス用のソフトとしては非常に珍しいと思います。

他の会社さんは、まずは営業マンと話をしないとお試しができないのです。

私は、私がお客さんだったらまず試してみたい、と思いましたので、すぐに無料お試しができるシステムを用意しています。

競合他社さんがまずは営業マンと話さないとお試しができないようにしている理由もわかります。

まずは、お試しのシステムを作ることが面倒だし費用がかかる。

次に、競合の調査などで使われる可能性が高い、です。

弊社ではこのリスクを取ってます。

 

②会社の誰もがUSPを語れるようになる 

USPというのは端的に言うと「自社の強み」ということです。
USPを統一して発信する、特に営業部のメンバーが、これを全員語れるようにならないといけない、ということでした。
これは間違いなくやったほうがいいですね。(´ω`)
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そのほか、私が印象的だったフレーズは

「レストランを始めるとしたら何がほしい?」

と著者さんが聞いたところ

「いいシェフ」とか「きれいなレストラン」「立地」

と答える人はいたそうですが、

「私はおなかをすかせた人がほしい」

というのが著者の答えだったそうです。

マーケティングの真髄ですよね。

 

ちょっと日本語訳が読みづらいところもありましたが、おススメです!

 

明けましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

 

さて、毎年恒例の振り返りなんですが、去年の今は何を言っていたかというと↓

明けましておめでとうございます

のようなことを言っておりました。

さて、その目標は達成できたのかー??というと、

①売上目標 〇円 

→これは…まだわかりません。でも未達の可能性が高いかも。

②新しい知り合いを増やす
→これは人狼やポーカーなどで、だいぶ新しい知り合いができました!やはり、新しい知り合いというのは新しい知識や考え方をくれて刺激になります(`・ω・´)
ありがとうございます┌o ペコッ

③お客様と直接お会いするのを4回は機会を持つ
→これは、8回はありましたので、クリアです!でも本当はもっとお会いしたいですね。

④週に3回は運動する
→うーん、仕事が忙しかったのも会って、週2回ぐらいですかね。

⑤本を4冊は読んでブログに書く
→「読みました」で検索すると、3冊…。(>_<)

ううう 他にも小説とか、ビジネス本とか読んだんですが感想を書いてない。書いてないのはないのと同じ!です。

日本一を目指す物流会社のすごい社員勉強会 という本を読みました

「俺か、俺以外か。」ローランドという生き方 という本を読みました

「新世界より」という小説を読みました

 

では、今年の目標です!

今年の目標は

①とにかく仕事。仕事に全力投球!

です。

こういうことを言うとですねー、

「いやー、そんなにがんばらなくても。たまには休んだら?」

って言われるんですが、これ↑いわれるの嫌いです(笑)。休みたいときは、自分で勝手に休むんでw

走りたいときは、走らせてくれー!!

とりあえず、週末も仕事する時間が多くなるかも。友人たちには付き合いが悪くなるかもしれません。あらかじめ謝っておきます。┌o ペコッ

②週に3回は体動かす。

「いや、これ去年できてなかっただろう?」

って言われると思うんですが…。

でも、2022年は「メンタルが大事」というのをしみじみ感じる年でした。自分のことも、他人に関してもです。

メンタルが最強な人ってのが結局最強だし、良い人生を送れるんじゃないかと最近思います。

良い人生、というのは定義が人それぞれであいまいですが、私が思う良い人生というのは、お金があるとか、結婚しているとか、子供がいるとか、家を持ってるとか、そういうことに関係なく、誰になんと思われようと自分が日々満足して生きていられる人生です。

で、メンタルを鍛えるのに運動がいいらしいですね。健康にもいいし、仕事もパフォーマンスが上がるんで、運動はいいことしかない気がします。

→というわけで、週3体を動かすことは難しくても目標にしていきたいです。

 


 

さて、2023年元旦の今日はとても晴れて暖かい日でしたね!

幸先のよさを感じました⊂(^-^)⊃

実は例年お正月は実家のある名古屋に行っていたのですが、今年からなんと母が東京に移住してきまして、実家が東京になりました。

なので、旦那様と一緒に母と姉の住んでいる月島に行きました。

がんばって着物を着ました!

白の大島で、お正月っぽく赤の帯揚げとか帯締めにしてみました。

これ、白の大島は頂き物なんですよ!

おそらく高価なものだと思うんですが、その方にとっては必要なかったみたいで、2着も大島を頂きました。ありがとうございます!!

自分で着物を着たのは2年ぶりぐらいで、すごい苦闘してしまいました😢。Youtube見ながら着たんですがへたっぴな着付けですね💦

帯も帯締めも帯揚げも母にもらったもので、この服装の中で私が買ったものは足袋だけですねw

月島の神社に初もうでに行ったんですが、夕方だったにも関わらず人の行列がすごくって、東京の初もうでってこうなのか~ とびっくりしました( ゚Д゚)

母と。最近、足が痛いらしいので心配です。

 

旦那氏と撮った写真がいいのがなかったので、クリスマスの時に撮った写真を上げておきます。

六本木のけやき坂。イルミがめちゃ綺麗でした!

 

いやー、本当に優しい旦那氏でいつも感謝ばかりです⊂(^-^)⊃

特に料理が本当にうまくって、おいしい料理をいつも作ってくれます。

リュウジさんのレシピで、「寄せ鍋」作ってくれたんですが、めちゃくちゃおいしくって、すごいリピしてもらってます。

 

今年の弊社を振り返ると2名新入社員さんが増えて、いい雰囲気です。

うちの社員さんは本当に皆さん優秀で、良い人ばかりです。いつもありがとう!

2022年は伊豆に旅行に行ったり、最近は会社のイベントで相模湖プレジャーフォレストへ行きました。またこの社内イベントのことはどっかで書きたいなと思います!

 

ODIN リアルタイム配送システムも2022年は怒涛の勢いで新しい機能が増えました。ちょっと調べて並べてみました。

リアルタイムにトラックの空き状況がわかる『積載量表示機能』を追加

②業界初!!配送先ごとに過去の配送履歴がひと目で分かる『配送履歴機能』を追加

③業務内容に合わせて配送計画の移動速度を設定できる『運行速度調整機能』を追加

④業界初!ベテラン配車マンでなくてもルートが組める『配車表』機能をリリース

⑤複数の配車担当が同時に同じ配車表を編集できるようになる『配車表リアルタイム共有機能』 をリリース

⑥荷主さんがドライバーの位置情報と到着予定時間を確認できる『お届けマップ機能』をリリース

⑦業界初!ドライバーが徒歩、駆け足、運転中か確認できる『行動確認機能』をリリース 

⑧配送計画大型リニューアルのお知らせ

⑨【業界初】管理したい項目を自由に日報に追加できる『日報カスタマイズ機能』をリリース

 

9個も大型機能をリリースしてるんですね~。いや、皆さんがんばってくれたおかげです。

<業界初>が4個もついております。(`・ω・´)

スマートフォンでの配送の効率化という業界のパイオニアとして、これからもお客様の役に立ちそうな機能を、どしどしリリースしていきます!

相模湖プレジャーフォレストで

 

それでは、今年が皆様にとってよい年でありますように!

弊社社員一同ともども、今年もよろしくお願いいたします。

 

ODINのテレビCMが始まりました!CM制作裏話

なんと、弊社のテレビCMができました!!

テレビと言ってもTVerなんですけどね。

ODIN リアルタイム配送システム CM の冒頭シーン

今日もオーディーンは地球を見守るのであった

 

社員さんがかなり企画のアイデア出してくれて、それが実現した感じです。

 

システムのCMって、内容を伝えるのが難しいんですよね。

で、CMという短い時間の中で伝えられることってすっごく限られてます。

こだわったのは、

①誰向けの製品なのかだけは伝える

②商品名を覚えてほしい

③インパクトがあったほうがいい

の3点です。

私、タケモトピアノさんのCM好きなんですが、なんで好きかって言うと、

「何関連のCMなのかがわかるしインパクトがある」

からなんですよね。

見た人全員に好かれるイメージ広告よりも、好き嫌いはわかれてもなんのCMかが分かったほうがいいなって思ってます。

 

という目標で始まったCM制作。

ちゃんと制作会社さんにお願いしたんですが、最初はなかなかこちらのイメージが先方に伝わらず、そこに時間がかかりました。

私が絵コンテみたいなの書いたんですが。

まぁ、人に何か作ってもらうってそういうもんだよね。

 

なんなら私も社内のアイデアを出した人が言っていることのイメージがわからなかったですもん(笑)

S氏に絵コンテを見せた後

S氏「なんか~最後がイメージ違うんだよな~ なんか~ 周りに浮かんでる感じなの!」

私「はあー?何が浮かんでるの?」

S氏「だから人が。」

私「人が?床から浮いてる?天使とか幽霊みたいな感じ?」

S氏「いや、そうじゃなくって。‹‹\( ˙▿˙ )/››‹‹\( ˙▿˙ )/›› 」

それが最後のシーンなんですが、よかったら見てやってください┌o ペコッ

 

しかし、最後まで低予算なのにベストを尽くしてくださった広告代理店・制作会社の方に感謝です。

ありがとうございました。

 

動画ができあかって、プロの声優の方に音声入れをお願いするときに、スタジオへお邪魔しました。

スタジオはこんな感じ。CMを流しながら、音声を入れてもらいます。

 

声優さんは、青木強さんという方です。アベンジャーズでトニー・スタークの吹き替えもされてるんですよ!

「もうちょい真面目な感じで!」

とか

「少し勢い出してください」

とかお願いすると、そのリクエストに応えて色々な声を出してくださいました。

 

プロの声優さんってしゅごい!!( ゚Д゚)

 

音声入れの最後に、制作会社の方が思い付きですがうちの会社の人たちに

「声、入れてみます?」

って言ってくださって、以外とそれがよかったので(笑) 本番CMの最後に使われることになりました。

声優デビューするS君とA君

 

というわけで出来上がったCMはこちらで見れます!

よかったら見てやってください。

そして!TVerでこのCMを見たら、ぜひ私に教えてください!

 

最後に余談ですが、同じ時期ぐらいにたまたま「左利きのエレン」というマンガを読みました。

広告代理店さんのマンガですが、ちょうど広告代理店さんと付き合いがあったこともあって興味深く読めました!

マーケティング的な雑学も学べるし、仕事している人なら

「あー、自分も新人のころこういうことあったなぁ。」

とか思いながら読めると思います。

特に広告代理店で働いているシーンの登場人物、ストーリーは濃くっていいですね。

『天才になれなかったすべての人へ』ってキャッチコピーが刺さりますね(>_<)

私も昔は漫画家とか小説家とかになりたかったんだよな…。(遠い目)

特に絵を描くことには時間を費やしました。

 

創立記念日です。17年目になりました!

今日は弊社の創立記念日です。

2006年に創業したので、なんと16周年で、17年目に突入します!

日ごろご愛顧いただいているお客様、パートナー企業の皆様、そして何より、がんばっているスタッフのみんなのおかげです。

ありがとうございます。

 

もう17年になるのか~。(遠い目)

感慨深いですね。

最近、セルソースという会社の社長さんのインタビューをYoutubeで見ました。

再生医療の会社さんなんですが創業から3年11か月で上場したそうで、すごいんですよね。

自己資本だけでやってこられたそうです。

印象的だったのは

「一円を稼ぎだすことが難しい」

と言われていたことですね。

 

そうなんですよね。

いかに優れた製品を作っても、売るということは難しい。

世の中に今までなかった製品というのはそもそも

「必要かどうかがあいまい」

でもあります。

ラーメンを売っていたら、多分ラーメンの必要性って説明の必要もないですよね。

しかし、

「スマホを使って配送の計画と実績のずれを見える化する」

ということに価値を感じていただくのは難しいんですよね。おそらく、再生医療に関してもそうだったんじゃないかと思います。

「いや、なくても回ってるし。ヒトが頑張ったほうがいいでしょ。」

ということで終わってしまう場合もあります。

 

ただ、運送・配送業ってトラックドライバーさんの人材不足があり、どうしてもシステム化していかないといけない業界なんですよ。

先ほどの

「いや、なくても回ってるし。ヒトが頑張ったほうがいいでしょ。」

が通用しなくなる日が近いです。

 

その問題を何とかしたい。

その思いで、弊社は業界のパイオニアであり続けるべく、チャレンジングに新しい機能や性能をお客様に提供していきたいと思います。

つまり、

「競合他社がこの機能を持ってるからつけよう」

という製品開発ではなく、

「お客さんが○○で困っているから、技術としては○○で解決できるのでは」

という製品開発です。

これは”もう売れる”とわかっているものを作るわけではないので、さっきの「1円を稼ぐ」話からは遠回りかもしれません(笑)

そもそも弊社の目標としては

「日本のGoogleみたいな会社になる」

というのが目標です。

技術的に高度なことをご提供していくこととお客様のニーズをマッチさせることがやりたいことなので、今のチャレンジは会社の目標にも合ってます。

ビジネス的にどうかというと多くのお客様にお問い合わせを頂いてますし、ご契約も頂いておりますので、手ごたえは感じております。 (๑•̀ㅂ•́)و✧グッ!

 

そうそう、去年の今日はどうだったかというと

創立記念日です。16年目になりました!!

https://summer-snow.onlineconsultant.jp/2021/10/02/%E5%89%B5%E7%AB%8B%E8%A8%98%E5%BF%B5%E6%97%A5%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%8216%E5%B9%B4%E7%9B%AE%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%EF%BC%81%EF%BC%81/

という記事を書いていて、この時もお客様の問い合わせが多すぎるので営業さんを募集しています、と書いてたんですよね。

無事、とても優秀な方が入社してくれました!⊂(^-^)⊃

まぁ、それでも営業の皆さんが忙しすぎるぐらいお問い合わせを頂いているのは変わりなく(笑) 今は、営業チームさんの効率化などもやっていってます。

 

話は変わり、今日はどう過ごしたかですが、今日も晴れでした!!!

毎年10月2日は晴れ、というのが17年間続いているということです( ゚Д゚)

今日はどう過ごしたかと言いますと、読書して旦那様と近所でお昼を食べ、本屋とスーパーをブラブラしてAPEXをする、というありきたりで楽しい日曜日でした。( ˊᵕˋ )

今日の空のように自分の心が快晴で、何も起こらなくても幸せだなー と感じるのが一番幸せじゃないでしょうか??

自分は幸せ者だなと思いますし、周りの皆様のおかげだと感じております。

重ねて、ありがとうございます。

そして、今後ともよろしくお願いいたします。

別に私が住んでるタワマンとかではありません(笑)ただ空の写真を撮りたかっただけ

 

 

 

 

日本一を目指す物流会社のすごい社員勉強会 という本を読みました

以前、ハマキョウレックスさんへの導入事例を紹介させていただきましたが、そのハマキョウレックスさんの会長さんの本があるのを見つけて、早速買って読みました!

結果から言うと、とても勉強になりました。

 

社長の成績…

それは利益。

 

ハマキョウレックスさんでは、毎日、今日は赤字・今日は黒字 というのを算出して、社員さんで共有しているそうです。

すごい…。

これ、本当に難しいと思うんですよ。

会社って結構月次で動きますよね。

売上や支払いのサイクルが月締めなことが多いから、それで動いた方がわかりやすい。

しかし、1か月だと確かにサイクルが大きすぎて問題が見つからないことが多いんですよね。

毎年、言ってませんか?

「いや~ 2月は営業日が少ないから。」

とか

「5月はGWがあって営業日が少なかったから」

とか。

しかし、それでは問題がブレークダウンされないのかも。

 

なので、ハマキョウレックスさんでは、コストを日々で割って、収入も日で計算し、

「昨日は〇〇だから勝った・負けた」

というのを出しているそうです。

すると、問題点も見つかるのが早いし軌道修正も早いですよね。

すごい会社さんだな、と思いました!

伊豆に社員旅行に行きました 後編

さて、伊豆に社員旅行に行った話の後編です!

前編はこちら

朝ご飯を食べて、宿を出発します!

宿の皆様、お世話になりました!

 

あわしまマリンパークという水族館に行きます。

船で行くのですが、沼津と言えば ら…ラブライブ!!

これはイタ船

とにかくラブライブいっぱいいらっしゃいましたね。

あわしまマリンパークは水族館なのですが、

ペンギンに餌をやるのを見ているところ

面白かったのは、水族館の裏のツアーというのがあり、裏を見せてもらいました!

お魚はこんなのを食べてます

水族館のお兄さんの話を真剣に聞くOCの人々

水族館の水槽を上から見たところ!

普段見られない、水族館の裏を見られて楽しかったです。

ウミガメを抱っこさせてもらいました!

姿勢よくウミガメを持つM主任。

結構重い。「さ、ウミガメのスープにするよ!」

Apex好き勢でApexっぽい写真を撮ろうという試み。

ストームポイントを走る ミラージュ、ブラハ、オクタン君。

 

嬉しかったのは、会社で作ったODIN リアルタイム配送システムのパーカーを着てきてくれた人がいることですね!

海の青、空の青、ODINの青。海・山にぴったりのパーカーです。

 

ちなみに、今ODIN リアルタイム配送システムのご契約を頂くと、このパーカーを差し上げますので、ぜひご契約ください(笑)。

 

次は、ちょっと時間があまったので「碧テラス」という場所に行きました。

本当なら富士山が見える絶景のはずが、曇りのため、富士山見えず。(泣)

でも、きれいな景色でした!⊂(^-^)⊃

空とテラスがつながっているように見えるきれいなポイントがあって、ここでゆっくり絶景を見ながらお茶するとシアワセです。

ただし、大人気スポットなので、机の上の砂時計が落ちるまで、という制約があるので、気持ちがゆっくりかというとそうでもないかもしれません。

いえーい

まったりするK課長。

 

いぇーい

 

伊豆を満喫して帰路につきました!( ˊᵕˋ )

今までの社員旅行と違い、人数が今回多かったので私としては少し緊張感もありましたが、総合的にとっても楽しかったです。( ˊᵕˋ )

 

社員旅行ってなかなか難しいご時世だと思います。

しかし、任意参加でもこうやって社員の皆さんが参加してくれるってありがたいことですね。(๑>◡<๑)