ちょいちょい、Qiitaで関連する記事を見ましたので、私も激しく同意と思うところがありますので、書いておきます。
初心者はどんどん記事を書こう❕ただしOrganizationテメーはダメだ
エンジニアは全員技術記事を書くことを習慣化した方がいいぞ
新人エンジニアの私が圧倒的成長するためにやっていること
常々弊社のプログラマーたちに言ってるんですけど、ほんっと書いた方がいい。
これ、圧倒的一位は、
「自分のため」
です。(`・ω・´)
書くとね~ 理解が深まるんですよ!人に説明するためには、自分がわかってなきゃいけないですよね。
書くのは、さらにプラスアルファ的なところがあって、書いてると、
「あー、これどうなってるのかな?」
ってなって、調べたりするので、そういうことが理解を深めると思います。
で、自分のためというのはもう一つあって、未来の自分のためなんですよ。
実は、弊社でもOCテックノートってオウンドメディアをやってて、私もしょーもない記事を結構書いてます。
でも、後で自分の記事見てるの、多分自分が多いと思うwww
3日たてば、3日前に書いたコードのことを忘れますよねw
いわんや 3日前につまったエラー をや。
同じ人間ですからね、大体同じところで引っかかるんですよ(´ω`)
ですが、書いておくと、
「いやー、過去の自分エライ!!ほめてつかわす!」
という承認欲求も自給自足でき、もちろんエラーに悩む時間やイライラも減らせるので、一石三鳥です(*ฅ•ᗜ•*)❤(*•ᗜ•ฅ*)
2位、3位あたりが、見た人からアドバイスもらえるとか、転職時に有利とかですかね。
エンジニアがアウトプットするのがこんなにいいことずくめなんですけど、大体書けない&書かない理由が
①「大したことじゃないし、こんなの見ても価値がないと思うだろうから」
②「こんなレベルの低いことを書くと、自分のエンジニアレベルが低いと思われる」
③「めんどくさい」「時間がとられる」
まず、①から。
よっぽどくだらないことじゃなければ、書かないより書いた方がいいと思います。
要は他の人のためではないので。
そして、もとよりネット上の情報に、そんな期待は探すこっちもしていないので、大丈夫ですよ!!
②について。
レベルの低いこと問題ですが、レベルの低いことほど重要性が高いじゃないですか!!!!(`・ω・´)
というのは、初心者さんとかすそ野が広い層が見る情報になるってことは、IT業界全体への貢献度が高いわけですよ。
どうしてもプライドが許さなければ
「初心者のために書いてやってるんだ ドヤァ」
と心の中で思って書けばいいのです( ˘ω˘)
③について
子供のころ、日記とか書いたりしたと思いますが!夏休みの最後に書く、400字詰め原稿用紙3枚に書かなければいけない読書感想文ほどつらいものはなかったと記憶しています(´ω`)。
いきなり大作を書くのはそりゃ大変ですよ!!
まずは、ちょこっとした、軽いことから書いてみましょー。
Qiitaの記事を冒頭では紹介しましたが、Qiitaって「やってみた系」の重記事多いですよね。
私Qiitaはそんなに普段見ないんですよ。
なんかしらプログラム関連で知りたいことがあって、ググると、上から3個はQiitaということありますが、4個目のStackOverflowか5個目の公式サイト見ますね。
なんでかっていうと、Qiitaで上の方に来る記事は、「やってみた系」が圧倒的に多く、
A→B→C→D(これが知りたいこと)→E
だったりすると、ABCも流れになっていて、読まねばならず、知りたいことにたどり着くまで若干時間がかかるからです。
これってQiitaの文化なんですかね。
最後にですが、サードパーティーのメディアでやると、Qiitaの話で出したような、そのメディアの文化に影響されてしまうというのもありますが、そのサードパーティーのメディア消えたり人気なくなったらどうするのって問題もあるよね。
ミクシィしかり…
はてなブログしかり…
QiitaもTwitterもfacebookもInstagramも5年後あるかわかりませんよ?!
消えてはないけど、人気がなくなると、そのサービスの質がさがっちゃいますしね。。。
サービスっていつかは消えゆく運命なのですから…(´ω`)
誰かが言ってましたけどね、
「未来をコントロールする一番の手段は自分がやることだ」
って。なので、私推奨は自分のところのオウンドメディアがいいかなって思います。
仰るとおりですね♪
自分も自分の理解のために書いています(エンジニアではないけれどもw)
最後の引用はアラン・ケイ??
ありがとうございます。m(_ _)m
誰が言った言葉か知りませんでしたが、ふーたさんに言われて調べたら、アランケイでしたね!!さすが博識~⊂(^-^)⊃