先日、女友達5人で、都内のホテルのプールに夜行きました。
かなり人気みたいで、並んで待って入る感じだったのですが、その時に驚いたことが。
なんか、並んでいる女子は、みんな妙に化粧バッチリ。一生懸命鏡見てる。
しかも、中には、待っている間、髪の毛をアイロンで巻いている子がいたんです!
男性にはあまりわかりにくいと思いますが、これからプールに入ろうというのに、髪を巻くのは意味がありません。意味があるとするなら、プールに入らない何かをする、ということです。
で、何をするかというと、アレです、自撮りですよ~。
かなりの部分が、女子グループなんだけど、もう、あっちでパシャパシャ、こっちでパシャパシャ、プールの中でもパシャパシャ。
花冠つけてパシャパシャ。
まーね、わかりますよぉー
ビルの谷間!緑にライトアップされたプール!白いデッキチェア!
かっこいいんですもん。セレブっぽいイメージになるわけですよ。
ちなみに、私の中のホテルのナイトプールといえば、峰不二子のイメージですけどね。
バビロンの黄金伝説とかで、そういうシーン、なかったでしたっけ?
さて、話を戻すと
「なかよしのまゆたんとナイトプール来ました!やだー なんで私だけ太ってるの~ ちょう恥ずかしい」
とか書きながら、インスタに投稿しているわけですね。
で、それにまゆをひそめる、とかそういう話ではなく、自撮り→SNSがはやっている、自撮りが楽しい、というのはもう逆戻りしない流れなんで、なんかビジネスチャンスな気がします。
自撮り→自撮り棒 そして・・・さらなる自撮りの先を考えてみましたwww
自撮り棒の限界は、撮る人は片手を伸ばさなきゃいけないので、自撮りということがバレてしまうということと、撮影距離です。
全身は無理なわけですね。
なので、簡易的なスタンドを作って、そこにスマホとかを挟んで、Bluetoothとかのリモコンで、しゃったー切れば、写真が取れるという仕組みです。
しかし、このままでは、ただの三脚と変わりがありません。
自撮りの楽しさとは何かというと、仕上がりが自分で確認でき、調整できるところです!
かわいく、感じよく写っているか、自分史上最高の自分に撮れているか!見た目を確認したいわけです。
なので、キモはここからで、そのスタンドの下か上に、大きめのモニターをつけておいて、撮ってる間、仕上がりが確認できるのです。
ただ、一般の人が購入するのは、大型のモニターとかっていうと、持ち歩きしにくいので受けないかもしれません。白昼でも見るために、ある程度の輝度も必要かもしれないし・・・
レジャー施設とか、観光名所で取り入れてもらったらいいんじゃないかと!
ディズニーランドとかは、撮影スポットにはスタッフがいて写真をとってくれるわけで、この自撮りスタンド(仮称)があれば、スタッフの人件費も減らせるわけです!!
観光名所では、例えば見ず知らずの人に「写真お願いしまーす」と頼んで、なんか微妙な仕上がりの写真を撮られる、という事態もなくなります!
花冠をつけた女子殺到ですよ~
ついでに光源とかもあれば、プリクラ大好き世代にうけるでしょう!www
どうでしょ?
似たようなのはあるけど、大型モニターがついている、というのはないと思いますよ!
http://www.thanko.jp/shopdetail/000000002399/
うちの会社は、ソフトウェア屋なので、やりませんけど、誰かやってくれないかな?www