インターフェースデザインの心理学

今日はこれ。

心理学の実験と、ウェブやアプリのインターフェースで、どんなデザインがよいのか、ということをまとめておいてくれた本。

デザインというのは、アートではないので、「目的を達成するための見た目」がデザインだと私は思ってます。

会社の商用で作っているサイトであれば、問い合わせが来ないサイトは意味がないし、ネットショップなら、だれも買ってくれないサイトには意味がありません。

フラットデザインがかっこいいからと言って、だれもボタンだと思ってくれなければそれは間違いなわけだよね。

 

ちなみに、Webサイトのデザインで言えば、私は

「個性がある」

ということが大切だと思います。どっかで見たようなサイト、今はやりのデザイン、そういうのは作る側や発注主の自己満足に終わることが多い気がします。

自分の会社はこうだ! この製品のポイントはこれ! というのが打ち出せていれば、それは見た目が多少ダサくてもいいサイトで、それは必ず結果が出ます。

 

最後に宣伝ですが、弊社でもサイトの作成をやってます。Wordpressを使った企業サイトは、ぜひご相談ください!m(_ _)m