浴衣きたった

私は和装が大好きなんですが、浴衣は和装の中でも一番手軽なんで、5着も持ってます。

「は?( ゚Д゚)」

ってよく言われちゃうんだけど、好きなんだからしょうがない!

白・黄色・緑・ピンク・黒。

帯で変化つけられるのも和服の楽しい~ ところだよねっ

しかし!今年は

花火→雨

とかで浴衣を着る機会がない…

っちゅーわけで、何もないけど着ました。。。

そう。うちの会社は、「コスプレしてきていい会社」なんですwww。( ・∀・)

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エンジニアのMTと。

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「よいカメラ」wwwというアプリを愛用しているんだけど、デフォルトでシャッタースピードが遅いんで、ちょっと面白い写真がとれます。↓ でも、Galaxyはカメラいまいちだね!

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もっと和装を日常に取り入れたい!

なんか、浴衣=花火大会っておかしくない? と思ってるんですよね~。

普通のおしゃれとして定着してほしい。

「浴衣ってもともとは風呂あがりに着るものなんだぞ!」

とかって言ってもお風呂あがりに着る人もいないでしょうし。

 

True Giftがバージョンアップしました。

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プレゼントをキュレーションするアプリ、

True Gift

がバージョンアップしました!(^_^)

 

リリースはバレンタイン直前の、今年の2月7日。

「はえーもんだな。あの天桃五輪大武闘会から早半年か。」

とついついつぶやきたくなる、時間の速さですね(^_^;

 

その半年の間、みなさんが購入される商品だとか、色々見てきました!

そして、わかったことがあります。それは…

「圧倒的にブランド物が強い」

ということ。

私自身、実はブランドに全然興味ないんですよ~。( ´Д` )

しかし、そうなんですね。

「贈答品はブランド物が安心」

なんですね!!

 

で、そのノウハウをいかしまして、より、予算に合わせた商品、より、プレゼントする相手の年齢に合わせた商品をご提案できるようになったというわけです!

 

バージョンアップと言っても、アプリの更新の必要はありませぬ。

サーバー側のロジックが変わっただけです。

 

ちなみに商品リストはプレゼントをするお相手の好みをキュレーションしているわけですが、もちろんそういった情報がまったく取れない方もいらっしゃいます。。。

そんな場合に備えて、おすすめ商品というのを準備しています。

おすすめ商品が、より性別・年代・予算によって、変化するようになりました!

というわけで、ぜひぜひ、True Giftをお試しください。

 

ちなみに、合わせてTrue GiftのFacebookページもできました。

 

 

根性論だけじゃやっぱりダメよ ダメ。 ダメダメ~ ダメ~

昨日、IからとあるIT系ベンチャー若社長のブログが面白い、といわれて帰り道に見てみました。

確かに、

「俺は死ぬ気でやる」

「ぬるま湯につかってんじゃねぇ」

というなかなか挑発的な言葉のオンパレード。
その社長さんのことはほかのメディアでも知っていて、イケメンで売ってるのかと思っていたので、ただチャラいだけではないんだな~。

と感心しました。
親会社のマニフェスト的なものもあって、見てみると、なかなかに

「草の根をかじり 泥水をすすり」

的な感じがあって、私はこちらもかなり感銘を受けました。すばらしい。

 

しかし、同時に連想したことがあります。

最近、「激闘!太平洋戦争 日本軍 勝敗を分けた31の大作戦」という本をコンビニで買って読んだんです。

別に思想的な話はまったくなく、淡々と「1942年8月○日 ガダルカナルでの戦闘開始 」みたいな教科書みたいな本でした。

 

なんでそんなん読んでたか、というと、なんか太平洋戦争の話に興味があるんですよね。

なんで日本負けちゃったのか。

それが、絶対、現代の世の中にも通じていると思うんで。

 

日本には資源がないとか、人口が少なかった、とか戦線伸ばしすぎたとかいろんな理由がありますが、私的に着目するのは

「テクノロジーを磨かなかったこと」

これ、かなり重要と思うんですよ。

 

最初のうちは成功していた夜襲も、アメリカがレーダーを取り入れてから成功しなくなった。

補給線が潜水艦によって断たれた。

航空機の開発が貧弱だった。

戦艦におけるミサイルの交換方法がダメと思いながらずっと同じことをしていた。

極めつけは原子爆弾ですよね。。。

多くの尊い命が失われたわけです。。。

 

テクノロジーの進化に敗れたところは大きいと思う。

 

日本は戦後、高度成長してきましたが、その中では製造系の技術を磨いて、日本の技術が通用してきたわけですよね。

 

「みんなががんばればいい」

っていう根性論って、思考停止につながりがちだと思うんです。営業会社だったらそれでもいいと思うんですが。

IT系ってなぜか根性論好きな人が多いんですよ。

「俺 3日寝てないわー」

とか。

 

だから、うちの会社は技術を磨いていくのが一番の命題だと思っております。

技術を磨いていく、とかっていうと、

「パソコンにかじりついて なんかプログラムとか黒い画面とかずっとやってるアレでしょ~
そんなんもっと人件費の安いところにやらせときゃいいやん。
おれたちは、プレゼンとか、企画を考えるとか、もっと華々しいことがやりたいんじゃ。
地味なことはプログラマに指示出すだけでいいやん。」

という人が多い。

おみこしが、上に乗っている人が圧倒的に多くって、担ぐ人が圧倒的に少ない。。。 この話はいつか別でも書きたいです。

 

もうちょっと書きますが、上記の本を読んでびっくりしたのが、

「真珠湾の攻撃は宣戦布告が遅れたために日本軍の卑怯な奇襲となってしまった」

というのは有名な話ですが、外務省がその前の夜に飲み会していて、次の日は休日だったから作るのが遅くなったらしいですね。

うーん。。。

 

歴史はもう覆せないのでしょうがないですが。。。

 

あるんだよねー。

 

重要な商談に限って準備不足とか。

 

私たちも肝心なところで抜けないように、気をつけたいと思います!

 

 

終戦記念日に

IT系に身を置いていると、1年前ぐらいからとにかく

「世界を変える」

というフレーズを聞きます。

出典はもちろん、アレ。スティーブ・ジョブズさんですね。

「世界を変える仕事に就くか、砂糖水を一生売り続けるのか」

ってやつですね。

もちろん、「世界を変える」熱意でITの世界に飛び込んできてくれるのは嬉しいことです。

私も、そういう風にいう事もありますし。

 

ですが、たまには

「まずは「日本を変える」ということに興味を持つ人はおらんのかなー」

と思います。

 

政治家になれ、とまでは言わないけど、投票にはなるべく行く、国内政治のニュースもたまには読む、友達と話すぐらいしてもいいんじゃないかな。

それが「日本を変える」ということだと思うんで。

 

 

アドルフに告ぐ

さて、仕事関係の本が2日続いたんで、最後は漫画で。

大好きな手塚治虫先生の作品の中で、2番目に好きなマンガ。1番目は火の鳥かな。

そのストーリー、構成力、ドラマ力、描写力、本当に偉大なマンガだと思う。

ちなみに私がこれを初めて読んだのはかなり子供のころだったんで、潜水艦のシーンなどは本当に怖く感じましたねー。

 

 

この漫画の核心は 「ヒットラーが実はユダヤ人の血を引いていた」 という話なんだけど、それって実際にそういう疑惑があったり、DNA鑑定とかしたりしたんですね~。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%BB%E3%83%92%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%BC#cite_note-17

 

インターフェースデザインの心理学

今日はこれ。

心理学の実験と、ウェブやアプリのインターフェースで、どんなデザインがよいのか、ということをまとめておいてくれた本。

デザインというのは、アートではないので、「目的を達成するための見た目」がデザインだと私は思ってます。

会社の商用で作っているサイトであれば、問い合わせが来ないサイトは意味がないし、ネットショップなら、だれも買ってくれないサイトには意味がありません。

フラットデザインがかっこいいからと言って、だれもボタンだと思ってくれなければそれは間違いなわけだよね。

 

ちなみに、Webサイトのデザインで言えば、私は

「個性がある」

ということが大切だと思います。どっかで見たようなサイト、今はやりのデザイン、そういうのは作る側や発注主の自己満足に終わることが多い気がします。

自分の会社はこうだ! この製品のポイントはこれ! というのが打ち出せていれば、それは見た目が多少ダサくてもいいサイトで、それは必ず結果が出ます。

 

最後に宣伝ですが、弊社でもサイトの作成をやってます。Wordpressを使った企業サイトは、ぜひご相談ください!m(_ _)m

 

 

 

リーダブルコード

夏!ということで、しばらく最近読んだ本とかの感想シリーズいっきまぁす。

まずは、これ。「リーダブルコード」。

 

プログラムを書いたことがある人なら、だれでも一度はこういう場面に遭遇すると思う。

「あれ?ここのコード、なんでこんな風になってるの?」

「???」

「ふぇ~ 昔の私バカすぎ…」

 

 

で、それはある程度のテクニックを使って回避しよう!という内容の本です。

命名の実践的なテクニックや、コメントのつけ方などを教えてくれています。

どんな言語にも共通の普遍的な問題について書いているので、どんな言語のプログラマでも参考になります。

 

私的には、適当なイタレーターや一瞬しか使わない変数にもちゃんと考えて名前をつけよう!

というの目からうろこでした。

for ($i = 1; $i <= 10; $i++) {
echo $i;
for($j=1; $j<=100; $j++){
echo $j;
}
}

上記のように、i の次、j とかってやっちゃいません?

こういうとき、iやjがなんのイタレーターなのか、ちゃんと名前をつけておくと、確かにわかりやすいんですよ!!

 

あとは、大きいプログラムをどうやって分割するかって話。

プログラムを書いている時は、なんとなく、流れで理解している。

たとえば、

「明日は茅ヶ崎でバーベキューの予定だけど、朝9時に雨が降っていたら中止で、人数が集まるなら18時から恵比寿で飲み会」

(これは最近の私の実体験で、本当に台風でバーベキューが中止になった(><))

ということをプログラムでやると、最初はこの流れで書いて、あとで分割できて、共通化できるところを分割する。

なんかとにかく作るのだ!という意識が働くと、がーっとifでの分岐でとりあえず作れてしまう。

 

後で考えるとたとえば「どこで」「何する」「いつ」というイベントのデータをDBから取ってきて、というメソッドを一つ作る。

雨が降っていたら、とか参加人数が多ければという判定のメソッドも作れば他で共通化できるなー

って思うのですが、最初に作っている時は、納期、とかいろんな圧力で手なりに作っちゃう時があるんですよね。

そこは、立ち止まるべきだっ と。ちゃんと分割しておかないと、あとで困るよ、というお話です。

いい本です。

 

上をめざすことにゴールはないけれども、ゴールがないからということは上に登らないという理由にならないすね!

ちょっとハイキューの影響受けちゃいましたwww

 

口コミに感謝

弊社のSmart動態管理

「御社の製品が安価でわかりやすくて便利であると知人から聞きましてご連絡させていただきました。」

という問い合わせがありました。

 

いやー

 

嬉しいじゃないですか!!( ´∀`)/

 

どなたが言ってくださったのかはわかりません…

 

しかし、日々努力していることが、着実に実ってきたのだなぁ~ というのを感じます⊂(^-^)⊃有難うございました!!

これからも、スタッフ一同わかりやすく、便利なアプリを作っていけるように精進します。゚+.(*`・∀・´*)゚+.゚

開業計画NAVIにインタビューが載りました

開業計画NAVIさんなんで、開業した当時の計画について、お話しました。

とはいっても、起業した当時はほとんど無計画(^_^; だったので、計画らしい計画はなかったんですが…。

というわけで、無計画だと失敗するよ、という感じのお話です。

http://kaigyou.dreamgate.gr.jp/jireisyuu/3262/

もちろん、今は計画ありますよ!(‘・ω・´)

毎年年度のも作ってますし、先日14カ年計画も作りました

 

思うに、計画は絶対にした方がいい。

「自分の頭の中にあるからいいや」
「なんか作って実現できなかったらいやだし」
「開業計画だから、自分だけがわかってればいいから必要ないんじゃ?」

というのはよくある間違いだと思う。

紙にして、アウトプットすると、その作業の中でクリアにされていくものもあるし、紙にしたものが自分を律してくれる。

うまくいかなかった時も、どれだけ当初とずれているのかわかる。

他に一緒に働く仲間がいるならなおさらですよね!!

お酒飲みながら語ってればいいよ~ ってそいうのも非常に大事ですが、細かく決めると、いかに道が険しいかわかるけど、

「いやいや、これぐらいは全然。空を飛べと言われれば無理だけど、他の人間にもできたことならできるっしょ!」

という気にもなる。

 

 

仰いだらやっぱり尊かった

一ヶ月前の6月21日に、熊本高校の同窓会があり、私の年代は幹事学年、ということで、同窓会を成功させるべく、奮闘していました。

最初は軽い気持ちで引き受けたんですが、これが予想外に大変で。

毎週ミーティングしたり、飲み会したり。私は全部に参加することはなく、仕事の都合で休ませてもらったりしたんですが、ほかの人はとても大変だったと思います。
最初のころは、顔は知ってるけと、話したこともない同学年の人と、20年経って、共同作業ができるのが、文化祭みたいで楽しかったです。

特に幹事をやってたAちゃんは小さい子供が二人もいて、しかも普通に大企業でフルタイムで働いているのに、同窓会のために週何日も飲みに行ったり、人を集めに行ったり、大活躍でした。

Aちゃん、かわいいのにすごい女ばい!!

それにしても、熊本高校の同窓会ですよ!?
熊本でやるならいざ知らず、東京でやる同窓会に、毎年500人以上が集まるってすごくないですか!?
なんと、今年は我々の頑張りがききwww 800人以上に参加していただく、とゆー盛り上がりでした!!
しかも、なんと同期が100人以上来てくれたんですよ!
熊本や、福岡、大阪とか、津々浦々から。
同期の桜ですね!
ムネアツすぎです!(^o^)v
参加して頂いたかたに感謝感激ですm(。≧Д≦。)m

私は仕事柄を生かし、ネット集客をやりました。
Facebook広告をしたり、ブログ書いたり、ツイッターやったり。

このブログです↓ ちょうどWordpressで作られていて、うちの会社でよく使ってるからよかったです。
http://www.tokyokogenkai.net/jp/

画像はFBやパンフレットに使われたくまもんです。くまもんが会場に来たらしいんだけど、私はチラとも見れなかった…orz

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あとは、広告のデータ加工をちょっとやったりw

さて、今回の同窓会でよかったのは、恩師と再会できたことです!
高校の2、3年を受け持って頂いた国語のK先生ですが、私はK先生のおかげで学年下の方から東大に現役合格できたと思っている大恩ある先生です。
しかし、周囲の同級生が
「私はK先生に対して非常に授業態度が悪かった」
「困らせとった」
とか言うんですよね。
確かに、私は高校時代は授業の3分の1を寝て過ごしました。。。
家が高校から遠く、50分かけて山や谷を走行しながら通学してたんですよ。

着いたらとりあえず一時間め-寝る 二時間め-途中から覚醒 三時間め-お腹がすいて寝れない お昼挟んで四時間目-おなかいっぱいで寝る 五時間目-スッキリ
とゆー日々でした。

決して先生の授業がつまらないから寝るわけではないんですよ。。

ですが、その恩師のK先生と20年ぶりに対面して、すぐ名前で呼んで頂いたのは感動的でした!!それは他のクラスメートも言っていて、やっぱりK先生すごかばい、と。

打ち上げでK先生に聞きました。

「先生、私は問題児でしたか?」
「いや、後藤は理想の生徒だったよ。。。」
「?!」ブッコミの拓風で
「僕は自分たちの言うことをすぐ真に受けたり、素直に従う子よりも、自分の考えを持ってる子が好きだ。後藤はすごく自分の考えを持っていた。」

そんなことを言って頂いて、とても感激しました。(涙)

胸のつかえが取れた気がします。( ´∀`)/

他にも英語のF先生、M先生にお会いできて、本当によかったです!

同窓会自体は、私は受付をしていたので、あまり見れなかったですが、最後の応援団に感動しました!!

♪西に金峰
東 阿蘇ー♪
という校歌が流れてきたとき、なんか涙出ました…

やっぱり伝統っていいもんなんですね!