【キャンペーン】ドライバー採用ページを無料で作成

キャンペーンのお知らせです!

この度、弊社では、ODIN リアルタイム配送システムを導入して、アンケートにお答えいただいたお客様にドライバー採用ページを無料で作成する、というキャンペーンをします。

ドライバー採用ページ

詳細は下記にあります。

【キャンペーン】ドライバー採用ページを無料で作成 

なぜ、このキャンペーンをやることになったのか、お話します。

 

物流系の方たちと話していると、必ず話に上がるのが

「ドライバー不足」。

大変なお仕事ではありますからね…。

ただ、採用できる会社と採用できない配送会社さんがあって、その差はなんと「ホームページ」だそうです。

今って、Indeedとか、Google仕事検索(正式名称わかんないけど)などで、採用ページを自社で作らなくてもいい時代ですが。

 

だがしかし。

Indeedじゃ写真は載せられないですよね。

単発で働きたいというドライバーさんならそれでいいかもしれませんが、長く働きたいというドライバーさんは、ある程度、どんな会社なのかネットで調べるわけですよ。

で、今だとスマホでちゃちゃっと調べるわけですよ。

そんな時、やっぱり写真ってすごい訴求力あるんですよ。

一見は百聞にしかずというやつです。

ただ、中小の運送・配送会社さんだと、ホームページもないという会社さんが非常に多いんです。

社名で検索すると、唯一、タウンワークとかのサイトがヒットするなんてことが多いです。

それだと、どうしても大手の、ちゃんとしたWebサイトがあって、女性ドライバーとかがニコニコしてる写真を掲載している会社に応募が集まってしまうんですよ…。(´・ω・`)

 

それなら、弊社がお力になりましょう、と!!(`・ω・´) シャキーン。

実は、弊社は一番最初はホームページ作成をやってまして、このODIN リアルタイム配送システムで生計を立てられるようになった近年までは、ずっとWebサイト作成をやってたんです。

なので、Webサイト作成については、ノウハウがあります!!

 

すみませんが、先着10社様限定です。

無料ですが、ODIN リアルタイム配送システムの導入をしていただくことと(すでに使ってらっしゃる会社さんでも構いません。)、アンケートの回答と掲載が条件です。(詳しくは、上記のリンクをご覧ください。)

ご興味ありましたら、お問い合わせください。┌o ペコッ

 

 

 

 

サービスマネジメントという本を読みました

この本は、オススメはしないです(笑)

 

ほんっと読みづらかった(ノω・、) ウゥ・・・

でも、最後まで読みました。書いてあることは、いいこと書いてあるな~ と思ったからです。

なので、書いてあったことで自社に応用できたことを箇条書きで書いておきます。

 

弊社では、配送会社向けのシステム、「ODIN リアルタイム配送システム」を開発・販売しております。(`・ω・´)

しかし、弊社はソフトウェア開発の会社でして、配送業の方たちが、いつも何に悩んでいるか、どうなったら嬉しいかは、配送業の方に聞かないとわからないんですよ。

なので、なるべく接点を持って、お客様の声を聴くようにしています。

それでも、もう2012年から7年もやっているので、どっかに慢心があるかもしれません。

「あー、お客様はこう思ってるだろうね。わかってるよ!」

みたいなですね。

お客様の声を聴くべし!ということがこの本の中でも強く主張されていて、改めて、大切なことだなと気づきました。

 

業界に昔からあるモノではないモノを販売しているという自覚があります。

ラーメンを売っている人は、ラーメンについてもう説明する必要はないと思いますが、弊社の場合は

「リアルタイム配送システムとはなんぞや」

というところから説明する必要があります。ここで、もう

「あー。わかりづらっ。もういいや」

って思う人、多いと思うんですよ。

さらに、システムとかソフトウェアって、新しいものは使いたくない、というのが現場の皆さんの声だと思います。

お客様が、使い始める時に、なるべくストレスがないようにしたいです。

なので、弊社では電話サポートをかなり厚くやってます。弊社の製品サイトのサポート紹介欄にも書いてあるんですけど、

「弊社では、サポート担当者と、アプリケーション開発者が机を並べ、常に緊密に連携を取ってお客様へのご相談にお答えします。」

なんです。

これ、ホントのことですw

「それは会社が小さいからだろ!」

というツッコミが聞こえますが、いやいやいやいや×80、これが小さい会社の強みでもあるし、自社開発の強みなんですよね。

ソフトウェアを開発・販売している、ということを標ぼうしている会社はいっぱいありますが、本当に自社内で開発している会社は意外と少ないという現実をご存知でしょうか?!

開発は外部の会社がやっている、あるいはベトナムとか中国の子会社がやっている、連絡するのに2日以上かかるという会社も多くあります。

お客様から、うちのサポートは親切、といつもおほめの言葉を頂きます。

でも、この本を読んで、この強みに気づいたんですよ!

 

トップが責任をもって、サービスについての会社のスタンスをリードしていく。

この話はね…わかる、わかりますよ。

会社の近くに、よくいくレストランがありますが、従業員さんの態度が、個人差はあるけれども、いくら入れ替わっても一貫してよくないんです。

そういう経験って皆さんありませんか?

外食を志向してくる方というのは、サービス志向がそもそも強いと思うんですよ。

なのに、お店によって、従業員さんの態度はよい店もあれば、悪い店もある。悪い店ってのは、ずっと変わらず悪いんですよねw

トップの方が悪いんだろうなって想像します。。。

壁に貼ってあるクレドが立派なモノでも、社長さんがお客さんに向かって尊大だったり、扱いが雑だったり、無視していると、まず役員がマネをし、次に部課長がそのマネをし、次に社員さんたちがマネしちゃうんですよね。

私も、私のお客様に対する態度が、社員さんに伝わるんだろうな、気を付けないとな、と日ごろ思います。(´ω`)

 

 

などなど、気づきを得させてくれた本でした。

ほんっとに、私としては、お客さまに弊社製品の悪いところ、いいところ、色々お聞きしたいです。

お問い合わせはこちらからどうぞ。

PHPカンファレンス 2019 に行ってきました

簡単ながらレポート書いておきます。

「PHP における並列処理と非同期処理入門」
PHPではSwooleというライブラリでできる。
他にpcntlやpthreadsというものもありますが、講演者さんが試したとこと、Swooleが使いやすいという話。

https://github.com/swoole/swoole-src

「PHPからgoへの移行で分かったこと」
機械の故障などで、20分遅れて始まったりして、あんまり中身なかった…。

Goでは
・キャッシュの持ち方が違うので気を付ける
・並列処理を勝手にやってくれるのがよいところ
・標準関数が少ない explode()とかあるのは、PHPのよいところだよね!
・エンジニアを募集しても数がいない&あまり情報がない
・PHPのようにフレームワークがない

講演者さんのやってみた所感では、WebはPHPでいいんじゃないか…
安定動作が必要なシステムはGoでやったらよい。

「Putting legacy to REST with middleware」
オール英語だったので、半分ぐらい意味がわからかなった部分もありますが(^_^;
ここでいうミドルウェアとは、PHPで書くミドルウェアのこと(だと思う)。

とにかく、プロダクト作るときはAPIから先に作るべし!
BDDテストフレームワークのBehatというのがすごいから、使ってみて!
https://www.vektor-inc.co.jp/post/bbd-test/

たしかにこれは…!
「And I press “公開”」
で公開ボタンを押してくれるらしい。Unit testとはいったい…ぐらいの衝撃。
まぁ、Unittestはやる意味があると思いますが。
ちょっと複雑なテストが簡単に作れそうです!試してみたいですね。

「Webサービスのトラブルの現場 ~ Webサービスの今と昔 ~」
この人は話がうまいのもあり、昨日面白かったです。
サーバーのモニタリングすべし。
→マカレルがいいよ。
→trdsqlというツールでサーバーログを集計したり、便利に加工できるからやってみるとよいです。
Batchの処理時間に気を付けよう!
→songmu/horenso というツールでCronなどの実行が終わったら知らせてくれるので導入しよう。
https://songmu.jp/riji/entry/2016-01-05-horenso.html

PHPのmax memory size を-1とかに設定しがちだが、気を付ける。

URL監視をしましょう。
クラウドでも障害が起こるときはよくある。
Webサーバートラブルの際は、落ち着いて切り分けをしようね!
(参考)
https://soudai.hatenablog.com/entry/2019/08/24/030631

以上で私は離脱しましたが、ためになり、行ってよかったです。

かつてなく商業主義な感じありましたが(スポンサー企業の講演が多い)、PHPはまだまだ勢いあるって感じですね。

無料ですし、ランチも出たりするのでしょうがないですかね。

講演が後で公開されたり、ライブでも見れるので、

「それでいいじゃん」

って人もいますけれども、私は一度は会場に足を運ぶことをお勧めします!

それは、会場の雰囲気がいいからです。(`・ω・´)

「みんなPHPのプログラマーで、こんなにいっぱい勉強熱心な人たちがおる…」

という感じが、自分のモチベーションに火をつけてくれるからです。(ゴオオォ)

人間というのは群れの生き物なんですねー。

 

弊社のプログラマも1名参加してましたが、満足度高かったみたいです。( ˊᵕˋ )

いいプログラマになって、いいプログラムを書きたいなって気持ちになりますよ!⊂(^-^)⊃

採用のビジュアルが変わりました!

こんな風に、変わりました!

「バチェラー」という番組をご存知の方はピンとくると思いますが。

いやー、本当に、今年はバチェラーにはまりました!

エンタメとして、すごい。

私も、「あいのり」とか「テラスハウス」とかそこまで好きじゃなかったので、

「面白いんかな…?」

と思ってましたが、流行ってるので見ましたw

そしたら、先が気になる&気になる!

で、気づいたらトリコでしたねー。( ˊᵕˋ )

一番奇妙なのは現実。

誰かが筋を書いたらこうはならないだろうという展開で、シーズン3は本当に見ごたえがありました。

 

まぁ、弊社では、採用情報をなるべく奇をてらってやるんですよ。

以前は、不肖ワタクシ目がブルゾンちえみさんの真似などしておりました…。(´ω`)

採用情報を更新しました

弊社のような

♪ お金もネェ 知名度もネェ 入ってるのは普通の雑居ビル ♪

な会社では、六本木ヒルズとかに入ってる上場会社に勝てるわけないんですよ…。

まぁ、そこまではいかなくっても、ITエンジニアになりたい!という方を、世にゴマンとあるIT系の会社と奪い合っているのは仕方ない現実だと思います。

応募者さんの、まずは目に入らないといけない。

なので、例えば年収だとか、勤務地だとか、言語だとか、受託じゃないし、派遣じゃない、ということでソートされたときに、一覧で見て目に止まらないといけないと思ってます。

 

一応、これ今まで実績を出してきていて、前述のように「お金もないし知名度もない」会社のわりに、いい方が次々と応募して下さっています。

本当に、ありがたい話です!┌o ペコッ

 

弊社では、どんな方を募集しているのか、書いておきますね。

求める人物像

コミュニケーション能力が高い人

「何かを察してほしい」というのではなく、自分で発言できる
 困った時には誰かに相談できる

柔軟で新しいものを追いかける好奇心

– 常に変化するIT業界は、一つのものに固執する、こだわりの強い人には向いていない。

知らないことは知らないと言える、学習能力の高い人

– プログラミングは常に勉強することが多い分野。「無知の知」を大事にできることが必要。

責任感の強い人

– 困難にぶつかったらすぐに何かを放り出したり、他人のせいにするのではなく、自分の責任で自分の仕事をできる人。

弊社の理念と目標に共感し、長い視点で仕事ができる

 

弊社の採用情報はこちらです!

ぜひぜひ、ご応募ください。┌o ペコッ

成長が目的なのはよくないけど、かといって成長しないのもよくない

最近私、「まこなり社長」という方の動画を、朝の隙間時間や晩御飯作るかたわら見てます。

音声で全部しゃべってくれるので、見てなくていいので、料理しながら流しておくのにいいんですよね~。

無料なのに本当に勉強になります、まこなりさん、ありがとうございます!!┌o ペコッ

考え方には同意できる部分もあり、同意できない部分もあります。(当たり前だ)

採用・仕事のスタンス・転職などに対する考え方は、私の考え方に似てるところがあります。

うまく言ってくれてるなーと思うのが、下記の動画です。

 

仕事というフィールドで、成長ばかりを追い求めても、幸せにはならない、という点ですね。

そうなんですよ。

私も、仕事というのは他者貢献であると考えています。

その対価でお金を頂くのが大体のビジネスですから、他者貢献が楽しくないと、大体の仕事というのは楽しくないんですよね。

しかし、5.6年ぐらい前からですかね?

圧倒的成長

 

とか

のびしろ

 

とかいう言葉を非常によく聞くようになりました。

新卒の方が、会社を選ぶ際や、転職者が転職先を選ぶポイントとして、です。

「市場価値を上げる」

「会社にしがみつかない自分になる」

というのが、その理由としてよく聞くフレーズですね。

 

しかし、私は成長することは手段であって、目的じゃないのでは…と思っています。

とはいえ、プログラマー、エンジニアという職種は、じゃあ入社した時からスキルが伸びなくていいのか、というとそうではありません。

勉強しつづけないと、取り残されますし、スキルが低いエンジニアという立場に甘んじなくてはいけなくなってしまいます…。

それでも、

「成長が目的」

という方は、弊社では採用しません…。手段と目的が逆と考えるからです。

「成長が目的」という方は、実際、仕事ができない場合が多いです。(残念ですが…)

自分のやりたいこと、今までやってないことをやりたいという気持ちが強いので、お客さんが使いづらいものを作ってしまったり、ノウハウのないことをやってバグばっかり作ってしまったり…。

 

ドラゴンボールにたとえてみると、悟空的な成長ができるといいですね。

地球を滅ぼそうという皆さんから、地球を守るけれども、そのために強くならなきゃいけないので、強くなるために努力する。

また、その強くなることを楽しめる。

ベジータはその辺、彼が強くなることが目的で、地球を守ることはついでにやってるだけ、みたいな感じですね。

ベジータが頼れるかというと、そうではありません。

目的が、自分たちを守ってくれることじゃないからです…。

架空の話にたとえるのはあまりよくないですが、本当の人にたとえるのも角がたつので、架空の話で例えました…。

 

「いや、でも『市場価値を上げたいし』『会社にしがみつかない自分になりたい』んだよ!」

と言われるかもしれません。

市場価値ってなんでしょうね…?

あなたは、なんだと思います…?

これについても、私的には一つの考えがありますので、別の機会に書きたいと思います。

 

 

なぜオーディーンなのか 改名裏話

さてさて、ODIN(オーディーン) リアルタイム配送システムの話を昨日もしちゃったんですけど、

「オーディーンって何?」

と聞かれることがあるので、書いておきます。

オーディーンは、私の中では有名な単語だと思ってたんですけど、ゲームとか、アニメとか好きな人じゃないとご存知ないみたいですね。。。

北欧神話の神様で、ギリシャ神話でいうところのゼウスみたいな神様です。

Wikipediaによると

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3

オーディンは、北欧神話主神にして戦争死の神。詩文の神でもあり吟遊詩人のパトロンでもある。魔術に長け、知識に対し非常に貪欲な神であり、自らの目や命を代償に差し出すこともあった。

だそうです。ちなみに、「オンラインコンサルタント すたっふのブログ」でも、長坂君が書いてくれています。

Smart動態管理がODIN-リアルタイム配送システム-へと生まれ変わりました!!!(茶番編)

http://onlineconsultant99.blogspot.com/2019/09/smartodin.html

 

裏話をすると、「Smart動態管理」から名前を変えよう!というときに、なんか固有名詞をつけたいという思いがあったんですよ。

そのまま、「Smart リアルタイム配送システム」って名前でもよかったんですが、覚えてもらえなさそう、と思いまして。

・強そう
・早そう
・賢そう

造語でなんか作れるといいなと思ってたんですが、作れなかった…。(>_<)

なので、3択ぐらいで社内で投票をしたんですが

オーディーンでいいという人は私の他に1名しかいませんでした(笑)

でも、オーディーンがいいなと実は最初っから思ってたんですよね。
だったらなんで投票したのって言われそうですが、全員に反対されたら、一考してたかもしれませんw

オーディーンがいいと思っていた理由は

・強そう
・早そう
・賢そう

が、もう説明不要で連想してもらえると思うんですよ。(知らない人除く)

 

配送業の皆様にこのシステムを使ってもらえる際に、その力になりたい。

上杉謙信が毘沙門天の加護を願ったように、神の加護をつけたい。

現代であれば、それはITの力だと思うのです。

 

あと、非常に知識にどん欲な神様ということだそうですね。ITというのは知識が重要ですから、その辺も気に入ったところです。

ちなみに、名前を変更した後に、友人氏から

「オーディーンって名前にしたのは、Wikipediaに

『日の出の時最初に姿を見た者らに勝利を与える』

ってところが配送業と関係あるからですか?」

って聞かれたんだけど、それは読んでなかった(笑)。すごいな、友人氏。

 

配送の関係の方は深夜の配送もあるし、朝早かったりもしますよね…。

『日の出の時最初に姿を見た者らに勝利を与える』

ってめちゃかっこいいですね。

 

 

お客様からコメントを頂きました!感激(ノω・、) ウゥ・・・ 「一言でいうなら素晴らしいアプリ」

「Smart動態管理」から「ODIN リアルタイム配送システム」に製品をリニューアルしてからはや2か月…。

早いもんだぜ…。

多くのお客様にご愛顧頂いています、ありがとうございます!

先日、「ODIN リアルタイム配送システム 評判」で検索したところ、下記のサイトがヒットしました。

ODIN リアルタイム配送システムの評価・口コミ・レビュー

http://applion.jp/android/app/smart.location.admin/review/

抜粋しますね。

「一言でいうなら素晴らしいアプリです。立ち上げも動作も早いので短距離を数多く配送する私たちにはぴったりです。移動中エラーもないしCSVファイルで一括の流し込みも住所さえキッチリと入力さえしていればすごく正確に案内してもらえます。これで急な代走時も何回助けられたことか。最近値上げしたみたいだけど他社の配送システムに比べればコストも全く問題ない。」

ほんっと、ありがとうございます!!

「まるで、ステマのようだ…」

と思われたと思いますが、違います!

どこのどなたが書いてくださったかもわかりません。

が、かなり利用されている方だと思います。

 

もう、全体的にありがたいのですが、立ち上げ、動作が早いというところに目をつけられたのは個人的にうれしいところです。

これね、弊社がこのアプリを長くやっている、というのが背景にあるんですよ。(2012年から)

2012年当時のスマホは、リソースが今と比べて貧弱、貧弱ゥー だったので、いかに早く動かすか、スマホのリソースを使わないようにするか、ということが大変重要でした。

GPSを使いっぱなしなので、リソース食うのは当然なんですよね…。

最近、アプリ開発を始めた人達は、高性能の端末で動作するところからスタートなので、あんまりそこに気が回らない場合もあるかと思います。

 

これからも、ODIN(オーディーン)シリーズの開発をがんばっていきますので、よろしくお願いいたします。┌o ペコッ

ODIN リアルタイム配送システムはこちら

ODIN リアルタイム配送システム ロゴ

「そして誰もいなくなった」を読みました

もう、震えあがりましたね…。

怖かった~(つД`)

名作といわれるだけのことはある…。

読んだきっかけは、旦那氏と東方の曲の話をしていて

「U.N.オーエンは彼女なのか?」

という有名な曲がありますが、U.N.オーエンって誰なん?って疑問からです。

私は、東方のキャラなのかな?って思ってたんですが、その辺詳しい旦那氏に聞いても、

「知らない」

らしいので、調べたところ、この「そして誰もいなくなった」からとられているらしいということで、読んでみることにしました。

いやー、面白かったです!分量少ないので、一気に読めます。

最後は、電車の中で読んでいて、最後の数ページがどうしても気になって、降りたホームで座って最後まで読みました…。⊂(^-^)⊃

普段、時間がなくて、ビジネス書とか技術書とかを優先してて、普通の小説をあまり読まなくなっちゃったんですが、推理小説はどうしても読みたくなっちゃいますね~

「コンピュータシステムの理論と実装」という本を読みました

この本はですねー。

本当に読むのに時間がかかりました…。


多分、2年近くかかってると思う(;’∀’)

読むきっかけは、

ゼロから作るDeep Learningという本を読みました

で紹介した、「ゼロから作るDeep Learning」という本で、この本が紹介されていたからです。

Deep Learningを勉強していくなかで…NandとかXorとかがすぐに理解できなかったんですよね。

 

私は、ずっと文系で来て、学校でコンピューターのことを学んだわけではありません。

なんかねー、そういうことを勉強してきた人にかなわないなって普段思ってるんですよ。

 

読むのに時間がかかった理由は、内容が難しいというのにプラス、コードを読んで、それをエミュレーターで実行しないと理解が進まない(;^ω^)

そして、そのエミュレーターの使い方が英語でしか説明がない…(つД`)

ありがたい話で、nand to tetris(原題:Nandからテトリス)ってググるとどなたかが作ったサンプルにたどり着きます。

プログラマーとして、日々プログラムを書いてちゃちゃっと実行していますが、ここに人類がたどり着くのに、すごい、道のりがあったんだなと。

よくこんな仕組みを思いついたな~と感動があります。

 

本当にいい本ですよ。買ってよかったし、読んでよかった。勉強になったし、面白かった。

私のような文系出身プログラマーにはお勧めです!

 

タヒチに行ってきました

10月も半ばを過ぎましたね!

この世に増税して景気がよくなった社会はないらしいですね。つまり、これから景気が悪くなるってことです。どひゃー。。。

さて、不穏な書き出しとは関係なく、7月にタヒチへ行ってきました!

新婚旅行というやつですが、イタリア・タヒチの2択で、タヒチにしました。タヒチの方が、新婚旅行っぽいかなーとヾ(´ω`○).

 

ボラボラ島というところに行ったんですが、とってもいいところでしたよ!

オテマヌ山というのがシンボルらしいので、この山が見える客室が高かったりするのですが、私的には、普通に海が見えればそれでいいかなっとw

 

東京→タヒチは直行便がありまして、まずはタヒチ本島へ到着。

乗り換えを待つ間、空港で食べためちゃくちゃまずいホットドッグ(笑)。

喫茶スタンドみたいなところで頼んだんだけど、そこのおにーちゃんが、何度も厨房みたいなところへかけこんで作っていた…。

その苦労に見合わず、パンは水分でふにゃふにゃ、ソーセージは生っぽくてものすごくまずい、ケチャップとマスタードの味でなんとか流し込むという感じw

「いやな予感がするのぅ…」

 

ボラボラ島へはトランジットで小さい飛行機にのります。

所用時間、20時間は超えてたかな?

でも、行ったかいはありました!

とにかく、きれい!⊂(^-^)⊃

ハワイとかもいいけれども…

こう、手垢のついてない楽園感があります!小さめのホテルを選んだからってのもあるかもしれませんが。

環礁にぐるりと囲まれているので、ビーチはとても波が穏やかで、魚が海の上からも見れるぐらい透明な海。

そして、気候がなんともいいんですよ!暑くもなく、寒くもない!!!穏やかな南風に吹かれていれば、冷房もいらないぐらいなんです。

咲き乱れる色とりどりの花!

空を飛ぶ白い南国っぽい鳥たち…。

なんじゃこの楽園は…(ノω・、) ウゥ・・・

ホテル内での移動は自転車です。

 

「ううう 日本に帰りたくないよう…」

と言いながら、プールや海で泳いだり、シュノーケルしたりしたらあっという間に日々が過ぎていました。。。

シュノーケル大好きー₍ᐢ⑅•ᴗ•⑅ᐢ₎♡

熱帯魚がサンゴの間をちょこまかしてるのって、本当にきれいですよね。

海はかなり好きです。眺めてもよし!入ってもよし!潜ってもよし!!

なんか、箱みたいなのに入って海に入るるやつもやりました。

これ、すっごく楽だったし、3メートルぐらいのところで魚やサンゴが見れてよかったですo(>▽<)o

最初のホットドッグで戦々恐々としていましたが、ご飯はずっとホテルだったんですが、普通においしかったです。

毎日、朝食を「パンケーキ」「ハニートースト」ばっかり食べてたら、当たり前に太りました(ノω・、) ウゥ・・・

そして、大後悔したのが日焼け!!!

色が黒くなってるやんwwww

1か月後には結婚式があるのに!!!( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)

くっきり水着の後がついてしまった…日焼け止め、しっかり塗ってたつもりだったんですけどね(つД`)

 

なぜか、旦那氏とはまってやってたのが、「気取ったノマドワーカー」っぽい写真や「ネットワークビジネスで儲けたセレブ気取り」風の写真を撮ることw

ビーチでMacbook広げてみたり、小説を読んでみたり…(笑)

 

話は飛びますが、私、ネットワークビジネスって苦手なんですよ。しかし、よく誘われます。

ネットワークビジネスの大手に、「タヒチアンノニジュース」というのがあります。

勧誘の際は

「タヒチの人たちは、ノニで健康!」

みたいな話を聞きましたが、タヒチのスーパーで、ノニの字をまったく見かけなかったですね…。

しかし、この時の勧誘の印象で、

「タヒチって、すごくいいところだよ~ のんびりしていて、神秘的で、自然が美しい」

みたいなことを聞いていたので、今回タヒチに来てしまったのかもしれません。人生、万事塞翁が馬ですね。

さて、ボラボラ島はそんな感じであっという間に日々が過ぎてしまいましたが、日本に戻るために、一日タヒチの本島で過ごさなければいけませんでした。

パペーテという都市なんですけど、口コミなどで、

「まったく面白みはない。あるのはカルフールという大型スーパーぐらい」

と見ていたので、まったく期待していなかったんですけど、意外と面白かったので書いておきます。

今回の旅行は、全部、自分たちで手配したんですけど、最後のホテルは、Booking.comで口コミが1件もついていないホテルを選んでたんですね。
空港にも近いし、安いし、きれいそうだし、いいかなーと。

んで、空港からホテルに、送迎してくれるというのでメッセージを送るも…。最後のメッセージは、

「空港に迎えに行くから、ここに電話してちょ (以下電話番号)」

で終わっている。

しかし、迎えっぽい人とは出会わず…。 待ち合わせ失敗。

 

海外で電話かけるのって、めっちゃ難ゲーなんですよ!!!

そもそも、かけ方がわからない。流れるメッセージも意味がわからない。こっちは電話を受けられない。

KIOSKのお姉さんに泣きついて、なんとかその電話番号にかけてもらったんですが、ずっと留守電っぽい。

「仕方ないからタクシーで行くか…」

となり、タクシーの運ちゃんに聞いたところ、わらわらと何人か集まってきてくれて、全員

「こんなホテル、知らないだよ」(意訳)

と言います。

「ああー やってしまったかー?!(ノω・、) ウゥ・・・」

と内心焦ってきました。

お金を前払いしたわけでもないですが、今日の宿を今から探すのが大変そう。

タクシーの方々が

「とりあえず、書いてある住所に行ってみっか?」(意訳)

と言ってくれるので、行ってみることにしました。

パペーテは、沖縄っぽい雰囲気ですね。背の低い建物が、雑然と並んでます。

そしたら、普通の家っぽい白い建物がありまして、駐車場の車の前におじちゃんが待っていました。

で、そこがホテルというか、ゲストハウスで、そのおじちゃんがホテルの運営者だったわけです。

かなりきれいな建物で、中もきれいでした。

「つい最近始めたんだ」

と言いますが、いろんなことになれていなくって、もしかして、うちらが初めての客なのでは…?!ぐらいの勢いでした。

お部屋はこんな感じ。ベッドが私でも、縦幅ギリギリw

おじちゃんは、待ち合わせがうまく行かなかったことをすごく謝ってくれました。

プラス、うちらが不安がっているように見えたのか、

「心配しなくていいよ!なぜなら、僕はこういうものだからサ!」

と、おもむろに何かを取り出すと見せてくれたのは、警官バッジ。(とはいえ、外国のモノだから真偽は不明…。)

「そう、僕は警官なんだ!で、ここは、警察関係の建物だから、君たちはとっても安全な場所に泊まるってことなんだヨ!」

「お、おう…」

ありがたいことですね!で、その後も、その引け目からなのか、観光スポットと言われる大型スーパーまで送迎してくれました。

夜ご飯も、地元の人に人気だという、フードトラックってのを紹介してくれて、送迎してくれました。

フードトラックというのは、公園みたいなところに、ワゴン車が何台も止まっていて、その車内や地上で屋台みたいなのをやってるんですよね。

安かったです。

私としては、観光客向けのところよりも現地の人が行くようなところに行きたいので、これはかなり面白かったです。

道中、おじちゃんと色々な話をしましたが、日本にも来たことがあるらしく、また日本に桜を見に行きたい、と言ってくれて嬉しかったです。

と、このように至れり尽くせりしていただきまして、思っていたよりもずっとパペーテでの滞在が楽しかったです。⊂(^-^)⊃

おじちゃんが

「よいと思ってくれたら、口コミをぜひつけてくれないか??」

と言っていましたので、もちろんつけましたよ!✌