「体の贈り物」という本を読みました

本好きの友達から、「とにかくすごい本だから読んで。しかし、何も先入観持たずに読んでほしいから、どんな本か聞かないで。」
って本屋で言われて、「んじゃー買うわw」って言って読んだ本です。

うん。
すごい本だった。
確かに、何も先入観持たずに読んでほしい。

とはいえ、もうすぐ来るお正月!
お正月には、読まない方がいいですw

明るい気分の時、暗い気分の時には読まないほうがいいです。

ではでは、みなさまよいお年を~ノシ

今年は離職者がゼロでした

後5日の間に誰もやめなければ、ですがwww

いろいろな見方があるとは思いますが、私としてはよかったことだと思っております!!⊂(^-^)⊃

 

一緒に働いてくれているスタッフの皆さんには、日々感謝です。

ありがとう×100。

転職者の市場価値ってなんなのか

以前、下記のブログで

成長が目的なのはよくないけど、かといって成長しないのもよくない

って「転職者の市場価値はなんなのか」ということを別の機会に書きますって言ってたので、書きます!

これを思った発端としては、最近は

「圧倒的成長」

とか

「自分の市場価値を上げる」

とかってよく言われる言葉だと思うんですけど、そのゴールって誰かが定義したのだろうか?って思うんですよね。

それって

・コミュニケーション能力が高い人?

・英語が話せる人?

・課題を見つけて取り組める人?

・MBAを取得した人?

・エンジニアでスキルがすごい人?

とかが結構もやっとしたイメージなんじゃないでしょうか。

 

人によって定義が違うし、難しい話だとは思うんですが。

私は、自分が採用を決める立場なので、私が思うことを書いておきますね。

私がどんな人を採用したいかというと、上記のようなスキルはまったく関係なく、

「最終的に会社の利益に貢献してくれる人」

 

が採用したいです。

で、転職者に関しては

「転職者についてはその実績がある人」

 

ですよね。

なので、

「こんなお仕事してましたー。こんな結果が出せましたー。」

が語れる人ならいいと思います。

学生さんとか、会社で働いたことない人だと

「え?!そんなん会社で働いてるなら、日々やってることなんじゃないの?社会人ってみんな語れるんじゃないの?」

と思うと思います。

これが、語れない人が結構多いんですよ。

私自身も最初の会社では、「営業」という部署にはいましたが、実際はプロジェクトマネージャーみたいなもんで、業者さんや自社内の部署の工程管理だとか、受発注の管理をしたり、膨大な量の契約書をExcelで作るという非効率な仕事をしていて、

「こんなん自分じゃなくてもできるよな…。ただの歯車だよな…」

と思ってました。

特に外資系なので、日本の一社員なんて本当に末端の末端の歯車でしかなく、何かを意見してもまったく無駄でしたし、そもそも意見などしても無駄なので、誰も意見しなかったと思います。

その時の自分だったら、

「自分がどのように会社の利益に貢献できているか」

なんて語れなかったと思います。

二社目の会社では、営業をしていましたが、そっちでは語れるようになりました。

 

「自分がどのように会社の利益に貢献できているか」

それが語れるようになったら市場価値が高いんだと思います。(私的には)

中身のあることが言えないとダメですよ~。ただの仕組みに乗っかってるだけでは、正直どうかと。

難しいことだとは思うんですけどね。

周りの人も巻き込んで何かができないと、多分達成できないので、コミュニケーションスキルはある程度必要そうです。

口先がいいってことがコミュニケーションスキルじゃないと思うんですよね。口が下手でも、熱意とか姿勢で、周りを巻き込める人っているじゃないですか。

結局は、目の前の仕事に打ち込んでいるかどうかは重要そうですね。

今年はセイバー

ちょっと前の話ですが、今年のハロウィンは、fateのセイバーになりました!

fateはstay nightぐらいしか知らない浅いファンですが。

去年は、魔法科高校の深雪ちゃんをしたのですが、毎年、カラコンして、ウィッグして、一度でいいからちゃんとやってみたい!と思ってたので、今年は準備してついに決行することに!!

で、髪の色、目の色が黒じゃないキャラ、露出が少ない、衣装が手に入れやすい、ハロウィンっぽい(英霊なので、霊)で選んでいくとセイバーになったわけですw

しかし…

誰もカラコンって気づいてくれないwww

ブルーグレーなんですけどねぇー。

室内では、ただの黒にしかみえないよねぇぇ… エーン(つД`)

また、ウィッグも、これは後ろにお団子のあるデザインなんだけど、後ろが重いからどんどん後ろにずれて、だんだん、おでこが出てきちゃうんですよ…

あと、メイクも外国人風にしてみたつもりが、眉毛も十分に消したつもりがあんまり消えてないしw

やってみないとわかんないもんですねー。(・ัω・ั)

とはいえ、仲間と集まってワイワイやるのは楽しくないわけがない(^o^)/

シスターが似合っててかわいいJ嬢と!(⋈◍>◡<◍)。✧♡

勇者ヨシヒコとファミコン対決をするセイバー。

 

外国の方にも、

「セイバー!セイバー!」

って声をかけられて、Fateって世界的に有名なんだな~ と実感しました。

帰りの電車で知り合いに会って、めちゃワロタ。

この仮装のアイデアがすごいwww

しかし、今年は渋谷にも行きましたが、全然盛り上がってなかったですね…。(´ω`)

池袋とか行ってみたらよかったのかな。

ハロウィンに関しての意見は去年書いた通りなので、しぼんできたならちょっと残念です。

【キャンペーン】ドライバー採用ページを無料で作成

キャンペーンのお知らせです!

この度、弊社では、ODIN リアルタイム配送システムを導入して、アンケートにお答えいただいたお客様にドライバー採用ページを無料で作成する、というキャンペーンをします。

ドライバー採用ページ

詳細は下記にあります。

【キャンペーン】ドライバー採用ページを無料で作成 

なぜ、このキャンペーンをやることになったのか、お話します。

 

物流系の方たちと話していると、必ず話に上がるのが

「ドライバー不足」。

大変なお仕事ではありますからね…。

ただ、採用できる会社と採用できない配送会社さんがあって、その差はなんと「ホームページ」だそうです。

今って、Indeedとか、Google仕事検索(正式名称わかんないけど)などで、採用ページを自社で作らなくてもいい時代ですが。

 

だがしかし。

Indeedじゃ写真は載せられないですよね。

単発で働きたいというドライバーさんならそれでいいかもしれませんが、長く働きたいというドライバーさんは、ある程度、どんな会社なのかネットで調べるわけですよ。

で、今だとスマホでちゃちゃっと調べるわけですよ。

そんな時、やっぱり写真ってすごい訴求力あるんですよ。

一見は百聞にしかずというやつです。

ただ、中小の運送・配送会社さんだと、ホームページもないという会社さんが非常に多いんです。

社名で検索すると、唯一、タウンワークとかのサイトがヒットするなんてことが多いです。

それだと、どうしても大手の、ちゃんとしたWebサイトがあって、女性ドライバーとかがニコニコしてる写真を掲載している会社に応募が集まってしまうんですよ…。(´・ω・`)

 

それなら、弊社がお力になりましょう、と!!(`・ω・´) シャキーン。

実は、弊社は一番最初はホームページ作成をやってまして、このODIN リアルタイム配送システムで生計を立てられるようになった近年までは、ずっとWebサイト作成をやってたんです。

なので、Webサイト作成については、ノウハウがあります!!

 

すみませんが、先着10社様限定です。

無料ですが、ODIN リアルタイム配送システムの導入をしていただくことと(すでに使ってらっしゃる会社さんでも構いません。)、アンケートの回答と掲載が条件です。(詳しくは、上記のリンクをご覧ください。)

ご興味ありましたら、お問い合わせください。┌o ペコッ

 

 

 

 

サービスマネジメントという本を読みました

この本は、オススメはしないです(笑)

 

ほんっと読みづらかった(ノω・、) ウゥ・・・

でも、最後まで読みました。書いてあることは、いいこと書いてあるな~ と思ったからです。

なので、書いてあったことで自社に応用できたことを箇条書きで書いておきます。

 

弊社では、配送会社向けのシステム、「ODIN リアルタイム配送システム」を開発・販売しております。(`・ω・´)

しかし、弊社はソフトウェア開発の会社でして、配送業の方たちが、いつも何に悩んでいるか、どうなったら嬉しいかは、配送業の方に聞かないとわからないんですよ。

なので、なるべく接点を持って、お客様の声を聴くようにしています。

それでも、もう2012年から7年もやっているので、どっかに慢心があるかもしれません。

「あー、お客様はこう思ってるだろうね。わかってるよ!」

みたいなですね。

お客様の声を聴くべし!ということがこの本の中でも強く主張されていて、改めて、大切なことだなと気づきました。

 

業界に昔からあるモノではないモノを販売しているという自覚があります。

ラーメンを売っている人は、ラーメンについてもう説明する必要はないと思いますが、弊社の場合は

「リアルタイム配送システムとはなんぞや」

というところから説明する必要があります。ここで、もう

「あー。わかりづらっ。もういいや」

って思う人、多いと思うんですよ。

さらに、システムとかソフトウェアって、新しいものは使いたくない、というのが現場の皆さんの声だと思います。

お客様が、使い始める時に、なるべくストレスがないようにしたいです。

なので、弊社では電話サポートをかなり厚くやってます。弊社の製品サイトのサポート紹介欄にも書いてあるんですけど、

「弊社では、サポート担当者と、アプリケーション開発者が机を並べ、常に緊密に連携を取ってお客様へのご相談にお答えします。」

なんです。

これ、ホントのことですw

「それは会社が小さいからだろ!」

というツッコミが聞こえますが、いやいやいやいや×80、これが小さい会社の強みでもあるし、自社開発の強みなんですよね。

ソフトウェアを開発・販売している、ということを標ぼうしている会社はいっぱいありますが、本当に自社内で開発している会社は意外と少ないという現実をご存知でしょうか?!

開発は外部の会社がやっている、あるいはベトナムとか中国の子会社がやっている、連絡するのに2日以上かかるという会社も多くあります。

お客様から、うちのサポートは親切、といつもおほめの言葉を頂きます。

でも、この本を読んで、この強みに気づいたんですよ!

 

トップが責任をもって、サービスについての会社のスタンスをリードしていく。

この話はね…わかる、わかりますよ。

会社の近くに、よくいくレストランがありますが、従業員さんの態度が、個人差はあるけれども、いくら入れ替わっても一貫してよくないんです。

そういう経験って皆さんありませんか?

外食を志向してくる方というのは、サービス志向がそもそも強いと思うんですよ。

なのに、お店によって、従業員さんの態度はよい店もあれば、悪い店もある。悪い店ってのは、ずっと変わらず悪いんですよねw

トップの方が悪いんだろうなって想像します。。。

壁に貼ってあるクレドが立派なモノでも、社長さんがお客さんに向かって尊大だったり、扱いが雑だったり、無視していると、まず役員がマネをし、次に部課長がそのマネをし、次に社員さんたちがマネしちゃうんですよね。

私も、私のお客様に対する態度が、社員さんに伝わるんだろうな、気を付けないとな、と日ごろ思います。(´ω`)

 

 

などなど、気づきを得させてくれた本でした。

ほんっとに、私としては、お客さまに弊社製品の悪いところ、いいところ、色々お聞きしたいです。

お問い合わせはこちらからどうぞ。

PHPカンファレンス 2019 に行ってきました

簡単ながらレポート書いておきます。

「PHP における並列処理と非同期処理入門」
PHPではSwooleというライブラリでできる。
他にpcntlやpthreadsというものもありますが、講演者さんが試したとこと、Swooleが使いやすいという話。

https://github.com/swoole/swoole-src

「PHPからgoへの移行で分かったこと」
機械の故障などで、20分遅れて始まったりして、あんまり中身なかった…。

Goでは
・キャッシュの持ち方が違うので気を付ける
・並列処理を勝手にやってくれるのがよいところ
・標準関数が少ない explode()とかあるのは、PHPのよいところだよね!
・エンジニアを募集しても数がいない&あまり情報がない
・PHPのようにフレームワークがない

講演者さんのやってみた所感では、WebはPHPでいいんじゃないか…
安定動作が必要なシステムはGoでやったらよい。

「Putting legacy to REST with middleware」
オール英語だったので、半分ぐらい意味がわからかなった部分もありますが(^_^;
ここでいうミドルウェアとは、PHPで書くミドルウェアのこと(だと思う)。

とにかく、プロダクト作るときはAPIから先に作るべし!
BDDテストフレームワークのBehatというのがすごいから、使ってみて!
https://www.vektor-inc.co.jp/post/bbd-test/

たしかにこれは…!
「And I press “公開”」
で公開ボタンを押してくれるらしい。Unit testとはいったい…ぐらいの衝撃。
まぁ、Unittestはやる意味があると思いますが。
ちょっと複雑なテストが簡単に作れそうです!試してみたいですね。

「Webサービスのトラブルの現場 ~ Webサービスの今と昔 ~」
この人は話がうまいのもあり、昨日面白かったです。
サーバーのモニタリングすべし。
→マカレルがいいよ。
→trdsqlというツールでサーバーログを集計したり、便利に加工できるからやってみるとよいです。
Batchの処理時間に気を付けよう!
→songmu/horenso というツールでCronなどの実行が終わったら知らせてくれるので導入しよう。
https://songmu.jp/riji/entry/2016-01-05-horenso.html

PHPのmax memory size を-1とかに設定しがちだが、気を付ける。

URL監視をしましょう。
クラウドでも障害が起こるときはよくある。
Webサーバートラブルの際は、落ち着いて切り分けをしようね!
(参考)
https://soudai.hatenablog.com/entry/2019/08/24/030631

以上で私は離脱しましたが、ためになり、行ってよかったです。

かつてなく商業主義な感じありましたが(スポンサー企業の講演が多い)、PHPはまだまだ勢いあるって感じですね。

無料ですし、ランチも出たりするのでしょうがないですかね。

講演が後で公開されたり、ライブでも見れるので、

「それでいいじゃん」

って人もいますけれども、私は一度は会場に足を運ぶことをお勧めします!

それは、会場の雰囲気がいいからです。(`・ω・´)

「みんなPHPのプログラマーで、こんなにいっぱい勉強熱心な人たちがおる…」

という感じが、自分のモチベーションに火をつけてくれるからです。(ゴオオォ)

人間というのは群れの生き物なんですねー。

 

弊社のプログラマも1名参加してましたが、満足度高かったみたいです。( ˊᵕˋ )

いいプログラマになって、いいプログラムを書きたいなって気持ちになりますよ!⊂(^-^)⊃

採用のビジュアルが変わりました!

こんな風に、変わりました!

「バチェラー」という番組をご存知の方はピンとくると思いますが。

いやー、本当に、今年はバチェラーにはまりました!

エンタメとして、すごい。

私も、「あいのり」とか「テラスハウス」とかそこまで好きじゃなかったので、

「面白いんかな…?」

と思ってましたが、流行ってるので見ましたw

そしたら、先が気になる&気になる!

で、気づいたらトリコでしたねー。( ˊᵕˋ )

一番奇妙なのは現実。

誰かが筋を書いたらこうはならないだろうという展開で、シーズン3は本当に見ごたえがありました。

 

まぁ、弊社では、採用情報をなるべく奇をてらってやるんですよ。

以前は、不肖ワタクシ目がブルゾンちえみさんの真似などしておりました…。(´ω`)

採用情報を更新しました

弊社のような

♪ お金もネェ 知名度もネェ 入ってるのは普通の雑居ビル ♪

な会社では、六本木ヒルズとかに入ってる上場会社に勝てるわけないんですよ…。

まぁ、そこまではいかなくっても、ITエンジニアになりたい!という方を、世にゴマンとあるIT系の会社と奪い合っているのは仕方ない現実だと思います。

応募者さんの、まずは目に入らないといけない。

なので、例えば年収だとか、勤務地だとか、言語だとか、受託じゃないし、派遣じゃない、ということでソートされたときに、一覧で見て目に止まらないといけないと思ってます。

 

一応、これ今まで実績を出してきていて、前述のように「お金もないし知名度もない」会社のわりに、いい方が次々と応募して下さっています。

本当に、ありがたい話です!┌o ペコッ

 

弊社では、どんな方を募集しているのか、書いておきますね。

求める人物像

コミュニケーション能力が高い人

「何かを察してほしい」というのではなく、自分で発言できる
 困った時には誰かに相談できる

柔軟で新しいものを追いかける好奇心

– 常に変化するIT業界は、一つのものに固執する、こだわりの強い人には向いていない。

知らないことは知らないと言える、学習能力の高い人

– プログラミングは常に勉強することが多い分野。「無知の知」を大事にできることが必要。

責任感の強い人

– 困難にぶつかったらすぐに何かを放り出したり、他人のせいにするのではなく、自分の責任で自分の仕事をできる人。

弊社の理念と目標に共感し、長い視点で仕事ができる

 

弊社の採用情報はこちらです!

ぜひぜひ、ご応募ください。┌o ペコッ

成長が目的なのはよくないけど、かといって成長しないのもよくない

最近私、「まこなり社長」という方の動画を、朝の隙間時間や晩御飯作るかたわら見てます。

音声で全部しゃべってくれるので、見てなくていいので、料理しながら流しておくのにいいんですよね~。

無料なのに本当に勉強になります、まこなりさん、ありがとうございます!!┌o ペコッ

考え方には同意できる部分もあり、同意できない部分もあります。(当たり前だ)

採用・仕事のスタンス・転職などに対する考え方は、私の考え方に似てるところがあります。

うまく言ってくれてるなーと思うのが、下記の動画です。

 

仕事というフィールドで、成長ばかりを追い求めても、幸せにはならない、という点ですね。

そうなんですよ。

私も、仕事というのは他者貢献であると考えています。

その対価でお金を頂くのが大体のビジネスですから、他者貢献が楽しくないと、大体の仕事というのは楽しくないんですよね。

しかし、5.6年ぐらい前からですかね?

圧倒的成長

 

とか

のびしろ

 

とかいう言葉を非常によく聞くようになりました。

新卒の方が、会社を選ぶ際や、転職者が転職先を選ぶポイントとして、です。

「市場価値を上げる」

「会社にしがみつかない自分になる」

というのが、その理由としてよく聞くフレーズですね。

 

しかし、私は成長することは手段であって、目的じゃないのでは…と思っています。

とはいえ、プログラマー、エンジニアという職種は、じゃあ入社した時からスキルが伸びなくていいのか、というとそうではありません。

勉強しつづけないと、取り残されますし、スキルが低いエンジニアという立場に甘んじなくてはいけなくなってしまいます…。

それでも、

「成長が目的」

という方は、弊社では採用しません…。手段と目的が逆と考えるからです。

「成長が目的」という方は、実際、仕事ができない場合が多いです。(残念ですが…)

自分のやりたいこと、今までやってないことをやりたいという気持ちが強いので、お客さんが使いづらいものを作ってしまったり、ノウハウのないことをやってバグばっかり作ってしまったり…。

 

ドラゴンボールにたとえてみると、悟空的な成長ができるといいですね。

地球を滅ぼそうという皆さんから、地球を守るけれども、そのために強くならなきゃいけないので、強くなるために努力する。

また、その強くなることを楽しめる。

ベジータはその辺、彼が強くなることが目的で、地球を守ることはついでにやってるだけ、みたいな感じですね。

ベジータが頼れるかというと、そうではありません。

目的が、自分たちを守ってくれることじゃないからです…。

架空の話にたとえるのはあまりよくないですが、本当の人にたとえるのも角がたつので、架空の話で例えました…。

 

「いや、でも『市場価値を上げたいし』『会社にしがみつかない自分になりたい』んだよ!」

と言われるかもしれません。

市場価値ってなんでしょうね…?

あなたは、なんだと思います…?

これについても、私的には一つの考えがありますので、別の機会に書きたいと思います。

 

 

なぜオーディーンなのか 改名裏話

さてさて、ODIN(オーディーン) リアルタイム配送システムの話を昨日もしちゃったんですけど、

「オーディーンって何?」

と聞かれることがあるので、書いておきます。

オーディーンは、私の中では有名な単語だと思ってたんですけど、ゲームとか、アニメとか好きな人じゃないとご存知ないみたいですね。。。

北欧神話の神様で、ギリシャ神話でいうところのゼウスみたいな神様です。

Wikipediaによると

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3

オーディンは、北欧神話主神にして戦争死の神。詩文の神でもあり吟遊詩人のパトロンでもある。魔術に長け、知識に対し非常に貪欲な神であり、自らの目や命を代償に差し出すこともあった。

だそうです。ちなみに、「オンラインコンサルタント すたっふのブログ」でも、長坂君が書いてくれています。

Smart動態管理がODIN-リアルタイム配送システム-へと生まれ変わりました!!!(茶番編)

http://onlineconsultant99.blogspot.com/2019/09/smartodin.html

 

裏話をすると、「Smart動態管理」から名前を変えよう!というときに、なんか固有名詞をつけたいという思いがあったんですよ。

そのまま、「Smart リアルタイム配送システム」って名前でもよかったんですが、覚えてもらえなさそう、と思いまして。

・強そう
・早そう
・賢そう

造語でなんか作れるといいなと思ってたんですが、作れなかった…。(>_<)

なので、3択ぐらいで社内で投票をしたんですが

オーディーンでいいという人は私の他に1名しかいませんでした(笑)

でも、オーディーンがいいなと実は最初っから思ってたんですよね。
だったらなんで投票したのって言われそうですが、全員に反対されたら、一考してたかもしれませんw

オーディーンがいいと思っていた理由は

・強そう
・早そう
・賢そう

が、もう説明不要で連想してもらえると思うんですよ。(知らない人除く)

 

配送業の皆様にこのシステムを使ってもらえる際に、その力になりたい。

上杉謙信が毘沙門天の加護を願ったように、神の加護をつけたい。

現代であれば、それはITの力だと思うのです。

 

あと、非常に知識にどん欲な神様ということだそうですね。ITというのは知識が重要ですから、その辺も気に入ったところです。

ちなみに、名前を変更した後に、友人氏から

「オーディーンって名前にしたのは、Wikipediaに

『日の出の時最初に姿を見た者らに勝利を与える』

ってところが配送業と関係あるからですか?」

って聞かれたんだけど、それは読んでなかった(笑)。すごいな、友人氏。

 

配送の関係の方は深夜の配送もあるし、朝早かったりもしますよね…。

『日の出の時最初に姿を見た者らに勝利を与える』

ってめちゃかっこいいですね。