若手プログラマーの疑問に答えていく

実はもう16年間ぐらいプログラマーをしています。

まー、本業は社長なので、全部の時間をプログラミングに費やせるわけではないので、実際に16年間プログラミングをしている方と比べたらどうかわかりませんが。

会社に新入社員か未経験の中途さんが入ってくると、私が教えることもあります。

で、大体似たようなことを似たようなタイミングで聞かれるので、まとめてみようと思ってます。

第一弾は、

「スーパークラスかインターフェースか 」

です。

「共通する機能ってスーパークラスに実装するのと、インターフェースにするの、どっちがいいんですか?」

と聞かれることが多いんですよね。

答えはぜひ、リンク先のスライドを見てみてください。(o_ _)o))

 

ちょいちょい書いていることですが、プログラマーはエンジニアかと言ったら、ちょっと違うと思います。

 

難しいことをやろうとしたら、アーティスト的な能力の方が必要になってくるんですよ。

問題を解くのではなく、作品を作るってことなんですよね。

なので、プログラマーとしての良し悪しは、「何を作ったか」につきると思います。

採用の場面で、

「こういうことを勉強してきました」

とか

「前の職場ではこういう仕事をしてきました」

とズラーっと職歴を並べて頂けることもあるんですが、自分の代表作だと思うものを見せてもらったほうがずっと説得力があります。

 

弊社では新卒・中途のプログラマーを募集中です!

ぜひ、コチラからご応募ください。( ˊᵕˋ )

 

 

 

『ハーバード流交渉術 必ず「望む結果を引き出せる!」』 という本を読みました

この本、めちゃくちゃいい本で、実のところ3回読みました。

ハーバード流交渉術 必ず「望む結果を引き出せる!」

必ず望む結果を引き出せる!ハーバード流交渉術

ぜひ、みなさんに読んでほしいです!!!

が、どうですか?このタイトル。

「とっつきにくいな~」

とか

「なんか営業マンとかが読む本でしょ?自分には関係ないわ。」

とか

「難しい理論とか駆け引きとかのテクニックなんでしょ?」

と思いませんでした?

私は思いました。ビジュアルもちょっととっつきにくいですしね。

でも全然違う中身です。

めっちゃ平たく言うと、そういう駆け引きとかではなく、お互いに利益のある方法でゴールを見つけようという話です。

これは、あらゆる利害が衝突する人間関係で有効な話です。

職場の顧客や取引関係はもちろんのこと、上司・同僚・部下、家庭、恋人、友人、サークルの仲間、近所、大家、などなどです。

 

で、もう一度書きますが、本当に全大人に読んでほしい。(ゼン・ターレンではなく、大人全員という意味です)

それは、この本のある部分が私は一つの生きていくヒントになる気がするからです。

あなたは、「わからずや」に出会ったことはありませんか?

「この人、話が通じないな…。」

と。

この本では、自尊心について多くのページが割かれています。

自尊心を傷つけられた時、人は「わからずや」になってしまう。

うーん。わかりみが深い…。

そして、実は自分のほうも「わからずや」になっている危険性があるんですね。

ケンカになった時、相手が「わからずや」になってるなと思う場合がほとんどかもしれませんが、まずは自分が「わからずや」になってないか、自分が「自分のメンツ」「傷つけられたという思い」にとらわれていないか自問するのもいいと思います。

 

特に本書の中で覚えておきたいな~ と思うことをメモします。

・問題と人を分ける。人を非難するような話し方をすると、相手は守りに入ってこちらの言うことを聞いてくれなくなる

・相手は一人の人間。それがたとえ国対国や、裁判などだったとしても、個人の意識・考えなどはかなり判断や行動に影響を与える

・人間なので、感情が大事。例えば、メンツが立たないとかそういう理由でハードな交渉を仕掛けてくる場合がある

・関連して、自分を軽んじられていると思ってハードな交渉をしかけてくる相手もいる
自分たちを対等の相手として扱ってほしいという感情に目を向けるべき

・相手を重んじるために、相手の話をよく聞くことが大事。

・何かを取り決めるプロセスに、あらかじめ反対派を入れておくと、反対が少ない

・相手にこちらの利益を認識してもらうには、その利益が正当なものだと納得してもらうこと

・お互いが相手をやりこめることや、今まで抱いてきたイメージの補強材料としてしか話し合ってこないことも多い

・大体の議論をしている人たちが
「向こうの態度は許せない。私をコケにしたらどういう目にあうか、思い知らせてやる。」
ということしか頭になかったりする。

・昨日の行動のいい・悪いを問い詰めるより、明日、誰が何をできるかを考えよう

・問題を探そうという批判意識ほど、アイデアの邪魔になるものはない

・相手の問題は相手が解決すべきだというのは思い込み

・物事にたいする判断は自由な発想の邪魔

・パイを分け合うのではなく、パイを増やすことを考える
その場合に、複数人でブレーンストーミングするのがよい
ブレーンストーミングをする際に誰が何を言ったかなどの責任を問わないほうがよい

・交渉では例外なく共通の利益が存在している

・交渉が決裂したときにとれるベストな行動を決めておく

・どこが問題かを相手に聞いてみる


ちょっと話は「わからずや」に戻ります。

こじれるケンカというのは、一方が「何に怒っているか」「何が得たいのか」をはっきり言わないことのケースが多い気がします。

これも自尊心の問題で、自分を守りたい、プライドの高い人は何に怒っているのか言わないんですよ。

相手に自分が怒っていることを言うと、

「そんなことに怒っているのか。小さい人だな。」

と思われるのがイヤで第三者にも言わなかったりします。

 

こじれる喧嘩で多いのが

「どうして察してくれないの??」

とどっちかが憤慨していて、どっちかが

「そんなこと言ってくれなきゃわかんないよ!」

ということが多い気がします。

 

これって一番始まりが、自分のことを察してくれてないのはつまり自分を重く受け止めてくれていないのだと思って自尊心が傷つけられて始まっているので、そこがまず「わからずや」化してるんですよね。

 

でも、これは怒っている理由をズバッと早めに言った方がいいと私は思ってます。

人間には、相手の感情を全部わかる能力はありませんから。それを他人に求めるのは結局自分がむなしくなるだけです…。

そして、ちゃんと理由を言わないと、結局的外れな議論に終始して、生産性がなく、決裂して終わりになるか、嫌な感じをひきずってお互い歩んでいくのどっちかになっちゃいますからね。

 

 

弊社の齊藤公一が取締役兼ジェネラルマネージャーに就任いたしました

公式発表はコチラ↓です。

https://onlineconsultant.jp/close-2/

 

齊藤君は2013年に入社し、もう11年も勤めてくれているのと、多大な功績を評して、取締役になってもらうことにしました。

仕事で実績があるというだけでなく、逆風が吹いたときも、他の社員さんを励ましたりする姿勢があり、そういう方にもっと権限とリーダーシップを持ってもらいたいからです。

 

齊藤君に初めて会った時のことを思い出すと、彼は新卒の時に不動産屋の営業をやっていて、それで24歳ぐらいの時に転職でうちの会社を受けてくれたんですよ。

自筆の履歴書が送られてきて、すごく字がキレイで丁寧なことに驚きました。

経歴でよいなと思ったことは、

「ソフトテニスを中学・高校・大学と続けていて、神奈川県で2位、部活ではキャプテンだった」

というところです。

チームスポーツでよい成績を納めた方、キャプテンやリーダー経験のある方は仕事ができる傾向にあるからです。

ただ、面接してみると、話がわかりにくい…。

それで、面接支援をしてくださるコンサルタントの方がいるんですが、その人が

「この方はダメ。NGですよ。」

とおっしゃいました。

が、私は何か光るものを感じたので採用しました。

 

未経験からプログラマーとしての入社でしたので、最初は私が一から教えました。

が、進捗が思わしくなく、私は齊藤君に毎日怒ってました(笑)。

まー、本人にも当時から言ってたんですが、野球の野村監督の有名な言葉で

「一流の人間にしか怒らない」

というのがあります。

私も当時から、齊藤君には一流になってほしいと思って怒ってました。

 

業務に入ると、要領がよいとは言えないが、がむしゃらにがんばってなんとかしてくれるようになりました。

後、齊藤君が作ったところはお客さんに評判がいいんですよね。

お客さんが感じる細かい使い勝手って、些細な気遣いなんですが、プログラム的には

「その些細な気遣いが難しいんだよぉぉ~」

ということがよくあります。

そこを齊藤君は非常にがんばってくれるんですよね。

大きなお客さんに、ちょっと無理難題なことを言われた時も、彼は一人でその仕事を回して連日夜まで頑張ってなんとか実装にこぎつけてくれたことがあります。

そうやって獲得した大きなお客さんの仕事で、うちの会社は大きな利益を得ていたことがありますから、齊藤君の実績が多大というのはそういう部分です。

最近では結婚もし、子供もできて少し重みが増したかなと思います。

忙しいのにプライベートでもよく勉強をしていて、そういうところは本当に見上げたものです。( ˊᵕˋ )

最近会社に奥さんと娘さんが来られた時。かわいい娘さんです( ˊᵕˋ )。

 

齊藤君と相対すると、話がわかりにくんですよね(笑)。

文章もわかりにくい。

ただ、弁舌巧みで文章がうまく書けてという人間が仕事ができる、というのは浅い仕事だと思います。

本当に大きな仕事や会社にインパクトを与える仕事というのは、それだけではできないんですよね。

お客さんから信頼をもらえないと、任せてもらえない。

齊藤君にはそれがあるわけです。

仕事というのは、突き詰めれば信頼なんだなと思います。

 

誰も完璧ではないし、個性もあります。

会社というのはチームでお互いの足りないところを補完して進めていくのが大切だと思います。

そういう意味では、私と齊藤君は結構いい補完関係にある気がしています。

 

では、最後に齊藤君のOCヒストリーを見ていきましょう★

2014年 会社で千葉の海に行った時

2014年 会社で千葉の海に行った時。いい写真ですよね!

2018年 ハワイ ナオト・インティライミかと思った

2019年 オーストラリア

 

これからもいろんな世界の海で齊藤君を埋められるといいな!⊂(^-^)⊃

 

新体制でこれからも「日本にGoogleのような会社を作る」ことを目標にがんばっていきますので、よろしくお願いいたします。

 

会社のイベントで御殿場のアウトレットに行ってきました

半年前のことですが(笑)

会社の創立記念日のイベントで、御殿場のプレミアムアウトレットへ行ってきました!!

弊社では、毎年10月2日の創立記念日を祝してなんかイベントをやるんですが、社員さんの意見と投票によって毎年内容を決めております。( ˊᵕˋ )

今年は、御殿場のアウトレットへ行って、「さわやか」のハンバーグを食べようというイベントになりました。

S君とA君の運転でGO!

アウトレット着いた!

めっちゃいい天気で富士山がよく見えました!( ˊᵕˋ )

秋の澄んだ空に富士山!目にご褒美がすぎる!!

気概

パチリ

富士山っていいですよね!

 

今回はこういうイベントからも足が遠のいていたTが参加してくれたのは嬉しかったですね( ˊᵕˋ )

とはいえ実は私、あんまりアウトレットで買い物しないんですよね…。

なんか、アウトレットってサイズ大きくないですか??

なので、ちょっとブラブラ見てからは、かなり富士山を眺めてました。

富士山みたいに何があっても動じない人間になりたい…。

さて、待望の「さわやかハンバーグ」!

好き嫌い別れるって聞いたんですが、私は大好きでした!

おいしかった~( ˊᵕˋ )

ハンバーグの好みで言えば、やわらかいやつより、肉感あるほうが好きなんで!

温泉入りました!気持ちよかった~

楽しかったです!

会社でこういうのやるって今更ですが、ちょっとプレシャスなことだと思います。

会社の皆さんがお付き合いいただけるということがありがたいですね!!( ˊᵕˋ )

皆さんに感謝です。⊂(^-^)⊃

そして、運転してくれたS君、A君はさらに幹事も運転もしてくれてありがとう!

 

配送計画で配送先の指定時間からずれている時に警告を出す機能ができました

またまた新機能ができました ⊂(^-^)⊃

配送計画を作成する際に、例えば

「この配送先は午前中に来てほしい」

とか

「この配送先は午後に来てほしい」

などという指定がありますが、最初はODINで自動で最適なルートを作成することができるんですけども、後でいろいろ修正が必要な場合があります。

それは、例えばドライバーさんの出勤がずれてしまうとか、他の配送先に急に行かなくてはいけなくなった、などです。

(前回投稿した追加配車機能などを使ったりですね!)

で、色々変更しているうちに、午前中指定 だった配送先が午後になってしまっている、などということがありえます。

ですが、それを防ぐことができるようになりました!!(๑´ω`ノノ゙ぱちぱち

配車表という画面で、ルートを見ると下記のように表示されるのですが

赤いエクスクラメーションが出ているのがおわかりでしょうか?

ここにマウスオーバーすると、次のようになります。

どれぐらい遅れるのかも表示される

 

すごいのはここからで、弊社の秀逸、S君がめちゃくちゃ早くこの機能を実装してくれました。

開発にかかった時間、

わずか1日弱。

 

すご!

元になった機能は、この開発の時に実装されていたとは言え、かなりオサレなUIにもなりましたし!

これからも、新しい機能をどんどん作っていきたいと思います!(`・ω・´)

 

 

 

 

追加配車機能をリリース

さてさて、ODIN リアルタイム配送システムにまた便利な機能が追加されました!

その名も「追加配車」機能!!(๑•̀ㅂ•́)و✧

一度配送計画を組んだ後に

「いや、ここにも急遽行ってくれる?」

などと、荷主さんなどから注文があるのは、配送の世界ではよくあることです!

それを、完璧に最適なルートを組んだ後の、一体どこに入れたらいいんだー??というのは、配車をする方にとって、頭の痛い問題でした。

が、今後はそれをODIN リアルタイム配送システムが解決します!!!(`・ω・´)

 

「配車表」という機能があるんですが、そこにまず、案件を登録します。

その案件の右にある「配車」というボタンをポチッ とするだけ。

案件から配車を選ぶ

案件から配車を選ぶ

 

すると、複数人のドライバーさんのルートの「どのルートのどの部分に出したら一番早いか」を自動で算出します。

しかも、ベスト5まで出すんですよ!

追加配車で、どのルートのどこに追加したらよいかを提案する画面のスクショ

追加配車で、どのルートのどこに追加したらよいかを提案する画面のスクショ。

 

なので、自動にするわけではなく、どれにするか選べます。

しかも!配送先には時間の指定がついていることがあると思いますが、それが追加配車することによってずれてしまうのであれば、上記の画面の赤文字のように、警告してくれます。

便利ー!!

この機能は多くのお客様から要望がありましたし、早くも実装してからすぐに

「便利になってヨイ!!」

と数件コメントを頂いております!ありがとうございます。( ˊᵕˋ )

 

さて、この機能、なんと今回、不肖私が作りました!

もちろん、全部私とは言えず、案件周りも色々変更が必要だったので、そちらを主にS君に手伝ってもらいました!

S君はプルリクもきっちり見てくれるし、色々アドバイスもくれるし、モデルの組み立て方なども議論できるし、仕事が早い!!

本当に優秀なプログラマーです。( ˊᵕˋ ) ありがとうー!

以前、「配車前からルートの総時間がわかる新機能が追加」という記事の時に書いたんですが、5月に配送計画周りをかなり変えたんですよ。

専門的に言うと、リファクタしたと言いますか。

その時めちゃくちゃ苦労したんですが、その時からこの追加配車機能はどう実装しようか見えていました。

なので、こういう機能実装が早くできるようにリファクタしてありました。

なので、今回はスムーズに開発が進み、着手からほぼ1か月弱でリリースでき、しかも良いものが作れました!!

ちょっと苦労したポイントと言えば、最初は一番早いルートにすぐ追加したほうがよいかと思っていたんですが、自分で触っているうちに、

「いや、選べた方がいいな。」

と思いまして、上記のスクショのようなダイアログで選択にしました。

プログラマーの方だったらわかっていただけると思うんですが、こういう処理の中にダイアログを出すとかちょっと大変なんですよね

でも、これを出したことにより、配送計画を変更する人の意思が反映させやすいのでそうしました!

私的にも、自分でも使いやすくて気に入っている機能であります。

プレスリリース全文はコチラから。(急な受注に即時に対応できる追加配車機能がリリース

 

ODIN リアルタイム配送システムなんですが、6月は1日に4件も発注が入るなど、多くの引き合いを頂いております!!(>_<)

ありがとうございます。

今後もお客様が便利に使える機能をどんどん作っていきます!(`・ω・´)

お問い合わせはコチラからどうぞ!

 

去年ハワイに行った話(後編)

ハワイに行った話(前編)の続きです。

次の日はコンドミニアムタイプの場所に連泊。
キッチン、お風呂が付いてる普通のマンションみたいなところに泊まるわけです。ホテルじゃないので毎日掃除はついてません。
でも、こういうところってリーズナブルなんですよ。別に汚くないしね。
海外旅行というと、ホテルを選択する方が多いかと思いますが、こういうところは安いしいいですよ!(ただ、鍵がどこにあるのかわからず難易度は高かった)

さて、やってみたかったことがあります!
いつも海外旅行に行くと、見たことない珍しい食材を見ても、食べれないで終わってません??
最近は国内への食料品の持ち込みに対して厳しいですしね。

なので現地で現地の食材を料理して食べてみるのを一度やってみたかったんですよ!
決行!
というわけで、スーパーに行き、ステーキ用の肉と野菜などを買ってみます。

肉。でかああい!説明不要!

物価もたかああい!当時は1ドル140円ぐらいで本当に高かったです。(今は156円。一体どこまで上がるのか)

小さいキッチンがついているので、料理できる。

謎の野菜。ステーキと一緒に炒めたらおいしかった!

 

その夜はステーキにしたんですが日本のスーパーで買う肉よりなんか美味しく感じました。
次の日ステーキの残りの脂などを使ってチャーハン作りましたが、これも私史上一番美味しいチャーハンでした。

チャーハン。おいしく見えないと思いますが、めっちゃくちゃおいしかった( ˊᵕˋ )。

 

なんだろねー、この玉ねぎ代わりに入れた野菜がいい味出してるのか、にんにくが美味しいのか??
水の相性がいいのか?

お寿司も美味しかった。
以前、イタリアのナポリに行った時に、現地の人に
「何がおすすめですか?」
と聞いたところ
「スシ」
と答えてもらったんですが、行かなかったんですよね。
日本人が、海外に来て寿司はなかろうと。だって、日本でいくらでも美味しいお寿司食べれるじゃん。
でも、食べてみたらよかったな、と後で後悔しました。

なので、今回はお寿司食べてみます。

結論を言います。
ぜひ、海外でもお寿司食べてみてください。
日本で食べるお寿司とはちょっと違う、でも美味しいお寿司が食べれます。

マグロの上に唐辛子が乗ってる、その名もGod of Fire。でも、これめちゃおいしかった!

動物園に行ったり

ホノルル動物園。コモドドラゴンを見ました。

目がなんか怖い鳥

虎。

マノアの滝というのを見に行きました。

マノアの滝。道中、ちょっとジャングル感あって面白かったです。入っている人もいる。パワスポらしい。ご利益があったかどうかは不明。

古の古代兵器が隠されている場所。

2マナ 1/1 人間。

 

ショッピングしたり

KAI COFFEEというこのコーヒー屋さん、めっちゃ美味しかった!コーヒー好きな人にはお薦めです。パンもおいしい。( ˊᵕˋ )

コーヒー大好きなんで、ここぞとばかりにコーヒーを飲みまくる。ハワイはコーヒー有名ですからね!!

サーフボードってあるだけでおしゃれだけど、これだけあるとおしゃれのメテオ

海に行ったり

日焼け止めを塗るのが嫌いなので、紫外線対策は帽子か日傘が多いです。あんまりよくないのかな。

ダイアモンドヘッドが見える

ワイキキビーチ!

この色合いめっちゃ好き

いろんなところに食べに行ったり

一杯3000円ぐらいする日本のラーメン。これは日本の方が絶対おいしかった(笑)

ハードロックカフェ 天井にギターがいっぱい飾ってある!!(。゚ω゚)

やはりギターを持ったらイングヴェイポーズ

旦那氏がマジックザギャザリングが好きなので、カードショップに行ったり

海馬くん!カードショップの入り口に置いてあって嬉しくなっちゃった!( ˊᵕˋ )

カードショップ店内。遊戯王も人気だそうです。遊戯王って世界で一番売れたトレーディングカードゲームなんだって。

 

夕焼けを見ながら、早い時間からワインとか飲んでいると、心から幸せだな…と感じました。

ほぼ砂浜でディナーができるのがすごい。

 

なんか、海外旅行に行った時、幸せを強く感じる瞬間があります。
「そりゃー、海外旅行に行ったらお金もかけてるし、美味しいものばっかり食べたり、楽しいことばっかりしているから当然だろう!」
って思うかもしれませんが、それだけではない気がします。
楽しい、というのと幸せを感じるというのはちょっと違うんですよね。

私にも当然嫌なことは日々ありますが、それが海外に来ることによって俯瞰できるからなのかもしれない…。
と思いました。

最近、よく聞く話が、幸せを感じられるのは遺伝が50%で、行動によるものが40%、環境が10%だそうです。
「幸福度の50%は遺伝、10%は環境で決まる」では残り40%は…心理学の研究が明かす驚きの”幸福度の円グラフ”

なので、「お金を持っている」とか「結婚している」とか「彼氏・彼女がいる」とかそういうことって幸福度にそれほど影響を与えないというのが証明されつつあるらしいです。

もちろん、大変優しい良い旦那様がいて、悩みを話せる友人がいて、会社のスタッフもいい方ばかりで幸せなんだと思いますけどね。
周りの皆様にはいつも感謝しても足りることはありません!
ありがとうございます。⊂(^-^)⊃

 

旦那氏の誕生日祝いでルースクリスというお店で、トマホークというステーキを食べました!!

ワンピースとかに出てきそうな骨付き肉!!かなり大きいけど、二人でペロッと食べれるぐらい美味しかった!

はぁぁー 美味しかったー!

というわけで、オアフ島を満喫できてとっても楽しかったです。

最初の日に聞いた
「ハワイで何を食べても日本の方がおいしいですからね~」
というのは、そんなに感じませんでした。
もちろん、日本の外食の方がレベルが高いとは感じます。
ですが、選べば美味しいものがある!

それか、このコメントされた方は、多分、お金持ちだと思うので、海原雄山みたいに日本でも私が普段食べるものよりレベルが違うものを食べているのかもしれませんけどね( ˊᵕˋ )

去年、ハワイに行った話(前編)

忙しくて旅行関連全然かけてなかったのですが!ちょいちょい書いていきます。( ‘ω’ )

去年の8月に、ハワイへ行ってきました!
私の一生の夢… 色々あるけど、そのうちの一つに
「ハレアカラへ行く!」
というのがあります。

ハレアカラというのは、ハワイのマウイ島にある大きな山で、2001年宇宙の旅という映画の中で月面のシーンが出てきますが、そのロケが行われたというので有名な場所です。
ぜひ、その月のような場所に行ってみたいと思いまして、やっと今回行くべし!!ということになりました。

が。。。
旅行の三日前。
ホテルをBooking.comを通して予約してたんですが、そのホテルから
「ホテルが燃えてなくなったので来ないでくれ。違うホテルを紹介するよん。」
というメッセージが来ました。

「え?」
と思って検索したところ、マウイ島で山火事が、というニュースがかろうじて出てきました。

が、この時はまだ日本であまりこのニュースが広まってないころで。
なので、まだのんびりしていて違うホテルを紹介してもらうかー、とか思って上記のメッセージに返事したところ、返事がない。

そのうちニュースも入ってきて、マウイ島の山火事が大変なことが徐々にわかってきました。
「どうしよどうしよ」
と旦那氏とオアフ島だけにするか、それとも旅行自体取りやめるか、右往左往して迷ってました。
ちなみに、現在でもマウイ島の火事で家を失った方々はホテル暮らしなどだとネットで見ました。
災害の被害にあった方には心よりお見舞い申し上げます。

私個人はハワイは二回行ったことがあるので、オアフ島だけというのはな~
(実は社員旅行で2018年に行っている
と思ったんですよね。
オアフ島ってショッピングってイメージあるんですけど、私はあんまり海外でショッピングしないほうなんですよ。
でも、旦那様も仕事が忙しくて長期休暇はお盆とかにしか取れないので、勿体無いから行くか、という結論になりました。

というわけで、マウイ4泊+オアフ3泊のはずがオアフ7泊の旅になりましたが、出発ー!!

ホテルも1日前だったのですが、Booking.comで一応見つかりました。

さて、ホノルル空港について、街中へ行くのに方法がよくわからず、その辺にいた乗り合いバスのようなものを利用。
中に日本人夫婦の方がいたので、話しかけてみました。

ご夫婦「私たち、ハワイが好きで10回もハワイに来てるんですよ。ハワイ初めてですか?」
私「(旦那氏は初めてなので)はい!10回はすごいですね!
オススメのレストランとか教えて下さいよ!」
ご夫婦「いやー、何を食べても日本の方が美味しいですよ。」
…。

10回もハワイに来ている方が仰るのなら本当なのであろう。
「いやー、何を食べても日本の方が美味しいですよ。」(エコーがかかりリピート)
しかし、目の前が暗くなるような気がした…。

街中につき、ホテルに荷物を預けたら、ご飯へGO!

ワイキキのビーチ

これぞハワイ!という風景が広がる

ショッピングモールのフードコートでご飯。
唐揚げが入ったポキ丼というものを食べました。

唐揚げとマグロのポキ丼

 

唐揚げとマグロという2大スターの夢の共演!!!
美味しくないわけがない!!!
がっ…!!
絶望的に、まずかった(笑)

v2みたいに、やはり夢の2大スター共演はうまくいかないようだ。
マグロと唐揚げは死ぬほど相性が悪く、他にもパイナップルとワカメと枝豆とフリカケみたいなのが全部が不協和音を奏で、本当にまずい。(笑)

旦那氏が頼んだエビバーガーもめちゃまずく、先程の
「何を食べても日本の方が美味しいですよ〜」
という声が頭の中でリフレインするのであった。

ご飯が終わり、街の中をブラブラしてみるととにかく大きなショッピングモールがいっぱいあります。

 

ワイキキビーチ近くのメインっぽい通り。この日はお祭りがあったらしく、屋台が並んでいた。

前述もしましたが、私はあまり海外で買い物をしないんですが、お店をブラブラ見るのは楽しいですね!

で、ショッピングモールの中をブラブラしていると、鬼滅の刃のイラストがめっちゃある店が!!

このお店の人は炭次郎が好きそう

何のお店かというと、VRのお店だった

一生懸命シューティングゲームをやる私。楽しかった!

 

 

その後屋台で食べた豚串はめちゃ美味しかった!
よかった!ハワイにも美味しいものは存在している!!!

豚串を焼いている屋台

 

さて、夜中。ホテルの近くでクラブがいくつかあるらしく、そこから爆音で音楽が流れてきて、めちゃくちゃうるさい。

1日前に予約できたホテルなので仕方ないのか…。
時差ボケで寝れないのもあるけど、疲れてるはずなのにうるさくて寝れない(泣)
仕方ないので、旦那氏と様子を見に行きました。
すごいのが、クラブがうるさいだけではなく、クラブの前にたむろしている人々が色んなスピーカーを持ってて、爆音でそれぞれ好きな音楽をかけている。
「俺のオススメを聞け!」
ということなのであろうか…??さすが自由の国だ。

ちなみにクラブの下にあるお店でピザ買ったらかなり美味しかった(*^^*)

深夜のおいしかったピザ

次の日はハレイワという場所にGO!

トラックが屋台になっている。ここのガーリックシュリンプ有名らしい。

ガーリックシュリンプ。めちゃくちゃおいしかったー!!

お店がかわいい。アメリカンな感じの色とか好きですね。

かき氷(シェーブドアイス)はハワイでめっちゃ流行っているみたいで、ここで食べている人が多かった

 

とにかくお店がかわいいですね!
でも、この辺はレンタカー借りて来るべきです。我々はUber で来て、徒歩で回ったので結構キツかった!!

なんかかっこいいイラスト

ハレイワの海。きれいだけど、風が強かった。

こういうタイプのシャワーフォトジェニックですよね

My husband.

夜ご飯食べたところ。こういう家の造りってアメリカっぽくっていいですよね!こもおいしかったです( ˊᵕˋ )

 

移動については公共のバスがめちゃ安く、そして便利です!

公共のバス。安い。GoogleMapで見れば行き方に迷わないので便利!

この日は古い昔の民家のホテルに泊まったんですよ。
お風呂の電気がつかなかったりしました(笑)。

ゴゴゴゴゴ

 

でもアメリカンな古風な家って可愛らしいですよねー(^o^)
風と共に去りぬとか、赤毛のアンとか大好きだったので、ちょいテンション上がりました。

オールドアメリカンな感じがよい

ゴゴゴゴゴ

ゴゴゴゴ。サイコに出てくる家みたいですよね。その観点で見るとちょい不気味。

 

後半に続きます!

【業務用初】スマホで従業員さんの行動を詳細に記録する機能をリリース

なんと今回、業務用初!(弊社調べ)の機能をリリースしました!(`・ω・´)

乗車中か歩いているか、止まっているかがわかる機能

乗車中か歩いているか、止まっていたかの履歴がわかる機能

 

めっちゃ平たく言うと、今どきは、ランニングアプリとか、ヘルスチェックアプリとか歩数計とかで、何歩歩きましたね、とかアプリが教えてくれますよね?

ただ、ああいうのは自分で見るだけで、ほかの人のを見たりとかはできませんでした。

それができたのです!!( ˊᵕˋ )

ODIN リアルタイム配送システムへの機能追加となります。

 

今までもODINではリアルタイムで、現在走っているのかドライブ中なのかがわかったのですが、履歴まではとっていませんでした。

それを、記録するようにしました。

例えば、

・チラシを配布する際は、小走りで行うこと というポスティング会社さん

・配達の際は、小走りで行うこと という配達会社さん

・連続して運転を続けていないかを確認したい会社さん

・位置情報がわかっても、歩いていたら納品作業をしている、止まっていたら待機中だった、などを把握したい運送会社さん

などのニーズを想定しています。

【業務用初】スマホで従業員の行動を詳細に記録する機能をリリース

詳しくは、上記のプレスリリースをご覧ください。

 

弊社のODIN リアルタイム配送システムは、配送業・運送業さんのためのシステムですが、この機能は広く外出して仕事をされる会社さんにニーズがあると思っています!

2週間、無料でお試しもできますので、ぜひお試しください。

お試しはコチラから。

 

「ちょうぜつソフトウェア設計入門」という本を読みました

ちょうぜつソフトウェア設計入門」。

うちのプログラマーS君が

「おススメですよ!」

と言ってくれたので、読んでみました。

結論→よい本です!

かわいい絵がついていますが、中身は本格派!

普通に技術的なとっつきにくい話が展開されていますが、かわいい絵がついていることにより、とっつきやすい感じになっているのがすごい。

プログラマーの初心者向けというよりは、中級者、2年目とか3年目の方が読むとちょうどよさそうです!

 

ソフトウェアの設計って本当に大事ですよ。

この前、XにPostしたんですけど、一番大事なのはDBの設計ですが、次に大事なのは、クラス設計だと思ってます。

ただ、クラス設計についてまったくわからずにプログラミングをしている方も多くいると思います。

別にわからなくてもできるし、ソフトウェアは動くからです。

しかし、設計についてわかってやっている方が、他の人の開発が早くなるし、バグも少なくなります。

その逆も真です。

また、クリーンアーキテクチャーの一番内側に近い部分の設計がダメだと、技術的負債が膨れ上がります。

外側に近いほうはダメでもまだなんとかなるのですが。

 

この本は、いろんな手法をある程度の深さまで紹介してくれる点で優秀だと思います。

ぜひ、設計をちゃんとやってみたいという志がある方は、この本を読んでみてください!( ˊᵕˋ )

 

以下、私が読んでよかったなとか知らなかったことなどをメモしておきます。

①パッケージ原則

ちゃんとパッケージに分けましょう。

②オブジェクト指向とかSOLIDとか

オブジェクト指向の紹介と、SOLIDというソフトウェア設計の原則について紹介されています。

SOLIDは次の原則たちの頭文字です。

・Single Responsibility Principle 単一責任原則

・Open Closed Principle 拡張に対してオープン、変更に対してクローズドであるべき
この本の中で
「洋服をいっぱい着てというのはいいけど、痩せろとか胸を大きくとかは難しい、というのに似ている」
と紹介されていて、このたとえはわかりやすいな!と思いました。

・Liskov Substitution Principle リスコフの置換原則

・Interface Separation Principle  単一責任原則のインターフェース版

・Dependency Inversion Principle 依存関係逆転原則

 

ちなみに、SOLIDとは別で「デメテルの法則」というのが紹介されていて、すごい重要と思わないですが、これに名前がついてたのか!というのを知らなかったのでメモしておきます。

詳しくは下記を読んでいただきたいですが、
デメテルの法則を厳密に守るにはどうすればいいの?

現場ではこうなってるプログラムっていっぱいありますよね。

$this->car->getEngine()->start();
$this->car->getEngine()->getheat();
$this->car->getEngine()->getVoilder->getId();

 

みたいなやつ。

いや、もうEngineクラスに書きなさいよって。でも、書いてる時は夢中で書いちゃうから気が付かないんでしょうね。

③テスト駆動開発やデザインパターン

 

スタブとかモックとかをあんまり使い分けていなかったので、大変参考になりました。

・スタブはテスト用の疑似オブジェクト 仮に期待通りの答えを得たとしたら、を仮定するダミーオブジェクト

・モックは使われ方を検証するための疑似オブジェクト(呼び出し回数とかをちゃんとチェックする)

 

④アジャイル開発

 

アジャイル開発とは何か、というだけではなく、ソフトウェア開発の歴史が書いてあって、非常に参考になりました。

私の師みたいな人がよく

「歴史を知ったほうがいい」

ってよく言ってるんですが、その意味がよくわかります。

ウォーターフォールについて、一般に誤解があることもわかりました。

ドキュメント偏重とか、SIの歴史なども勉強になりました。(o_ _)o))


 

それにしても、ソフトウェア開発って苦労することばっかりですよね。

世に目を向ければ、ソフトウェア開発の失敗のニュースがよく飛び込んできます。

日本のシステム開発が少しでもよい方向に行ったらいいなと思います!

 

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