「はじめの一歩を踏み出そう」という本を読みました

まず、最初に言いたいことはこの本にもっと早く出会いたかった…。

3,4回読みました。

それぐらい感銘を受けた本です。

「はじめの一歩を踏み出そう」

https://amzn.to/47FbmRm

はじめの一歩をふみだそう

会社をやっている、これからやる、会社経営に携わる、小さい会社にいる人にはぜひ読んでほしい本です!

 

会社をやろうという人が

「起業家タイプ」「マネージャータイプ」「職人タイプ」

に大体分けられるが、それは「職人タイプ」は100%職人なわけではなく、起業家の側面も持っている。

逆に、起業家も100%起業家なだけではやっていけず、マネージャーの側面も持っていないといけない。

職人として、目の前の仕事に没頭してしまう人が多いが、会社を成功させるために必要なのは、「システム化」である。

個人の能力に依存しないことが肝心。

システム化、マニュアル化というと血が通っていない冷たいイメージを受けるかもしれないが、それは違う。
ロボットのように永久的に同じやり方をやるのではなく、イノベーション+数値化に継続的に取り組むことで個人を成長させられる。

一流企業は名もない会社だったころから一流企業のように経営されていた。

製品やサービスは、一貫したもので提供されないといけない。顧客の期待を裏切ってはいけない。

例えば、床屋で最初はコーヒーが出てきたのに、次に行った時は出てこなかったとかのサービスの品質が一定でないことで、顧客の足は遠のいてしまう。

 

 

スマホアプリで配送ルートの配送の順番が入れ替えできるようになりました!

なんとなんと。

ODIN リアルタイム配送システムのスマホアプリ(2024/09/15時点 Android版のみ)で、配送計画の順番入れ替え機能が付きました!

パチパチパチパチ。

下記のような配送計画をドライバーさんのアプリで見る画面があるんですが、これをドラッグアンドドロップで動かしたり、消したりできるようになったんですよ( ˊᵕˋ )

動画とかないとわかりづらいとは思いますが、動画はそのうち撮ります!

配送計画入れ替えの画面

配送計画入れ替えの画面 ドラッグアンドドロップとかで入れ替えできます

 

また、マイナーな修正ではありますが、

「配送先が多い計画を見る時に、配送計画の一覧画面を開くと、一番上の配送先が一番上に表示されるのが見づらい!なんとかして!」

というお客様のご要望を頂いていたので、配送してない配送先を一番上に来るようにしました!

これも、配送先に到着したかどうかがわかるODINならではの機能だと思います。

 

しかし、こういうのはお客様の環境でお客様が使ってみて初めて得られる知見ですよね。

現場で使ってみて、初めて細かい使い勝手がわかるというか。

こういうお客様の声を大切にしております。

 


今回はですね、不詳私がこの修正をやらせていただきました!(`・ω・´)

おりしも、実はAndroidのターゲットSDKをアップデートするというタスクもやらねばならず、やることが多めではあったんですが、チームの皆さんの助けがあり、なんとかできました。( ˊᵕˋ )

ODIN リアルタイム配送システムのAndroidアプリも10年前から存在しているので、古い部分もまだあります。

古い部分はJava、新しい部分はKotlin、サーバー側の処理(大部分はS君が書いてくれましたが)はPHPとTS & JS で、5言語を同時に書いたり読んだりするのがだいぶ脳トレでしたね!(笑)

ODIN リアルタイム配送システムはお客様の使い勝手向上のため、どんどん便利になっていきます!

お問い合わせはコチラからお気軽にどうぞ!( ˊᵕˋ )

 

 

 

 

 

町の運送屋からロジスティクス企業になるために必要だった ~お客様の声

お客様事例のご紹介です。

ロジボン株式会社様のインタビューを行いました。

詳しいインタビュー内容は、下記をご覧ください。

https://delivery-system.com/customer_feedback/2024/07/30/logibon/

私、宣伝に関しては一家言ありまして(`・ω・´)

例えば、中華料理屋でよく

「おいしくて安い中華料理」

って看板出しているところがありますが、自分で言っちゃダメなんですよ。(そして大体こういうお店はまずい)

お客様がどう思っているかが重要なんですよ。

自称ならいくらでも「おいしくて安い」って言えますしね。

 

なので、自社のODIN リアルタイム配送システムについても、「お客様の声」というのを非常に大事にしています。

そして、往々にしてお客様のほうが、宣伝としてキャッチーなことを言ってくださるんですよ!

「町の運送屋からロジスティクス企業になるために必要だった」

って、めちゃくちゃいいフレーズじゃないですか??

これ、ロジボンさんにインタビューしている際にお客様から出た話なんですよ。

平たく言うと、

「今までは配車マンが頭の中で考えて配車をしていた。

が、台数が増えたり仕事の規模が大きくなる中で、これではダメだと思った。

元々の歴史が社長が軽トラ1台で始めた会社だが、町の運送屋の仕事の仕方では限界があって、ロジスティクス企業になるために、こういうシステムが必要だった。」

というお話です。

 

私、このお話を聞いてめちゃくちゃ感動しました!

お客様の夢の手助けができたってことですからね!!

ODINを作っててよかったなとしみじみ思いました。( ˊᵕˋ )

 

ヘタなコピーライターよりお客様のほうが、心に響く言葉を言ってくださいます。

使っている商品の魅力を知っているからなんだと思います。

 

配車マンの仕事を脱属人化できたことのほかに

2024年問題について解決できている

・荷主さんへのプレゼンに使って新規案件の獲得に役に立った

などのお話もありました!

3PL事業部 部長 赤岩様 ODINの画面をご覧になっている

3PL事業部 部長 赤岩様 ODINの画面をご覧になっている

 

ODIN リアルタイム配送システムへのお問い合わせはコチラから。

 

ちょっと話はそれますが、「軽トラ1台で起業して」って話いいですよね。( ˊᵕˋ )

物流の会社さんはそういうところ多いかと思いますが、がありますよね!!

ロジボンの黒沼社長はTikTokもやられています!スゴイ!(`・ω・´)

ご興味あれば、ご覧ください。↓

@logibon

ロジボンTikTok始めました‼︎ 社長の私が色々発信していきます! フォロー、いいねを宜しくお願いします✨ #物流 #社長 #社長シリーズ

♬ アイドル – YOASOBI

 

若手プログラマーの疑問に答えていく

実はもう16年間ぐらいプログラマーをしています。

まー、本業は社長なので、全部の時間をプログラミングに費やせるわけではないので、実際に16年間プログラミングをしている方と比べたらどうかわかりませんが。

会社に新入社員か未経験の中途さんが入ってくると、私が教えることもあります。

で、大体似たようなことを似たようなタイミングで聞かれるので、まとめてみようと思ってます。

第一弾は、

「スーパークラスかインターフェースか 」

です。

「共通する機能ってスーパークラスに実装するのと、インターフェースにするの、どっちがいいんですか?」

と聞かれることが多いんですよね。

答えはぜひ、リンク先のスライドを見てみてください。(o_ _)o))

 

ちょいちょい書いていることですが、プログラマーはエンジニアかと言ったら、ちょっと違うと思います。

 

難しいことをやろうとしたら、アーティスト的な能力の方が必要になってくるんですよ。

問題を解くのではなく、作品を作るってことなんですよね。

なので、プログラマーとしての良し悪しは、「何を作ったか」につきると思います。

採用の場面で、

「こういうことを勉強してきました」

とか

「前の職場ではこういう仕事をしてきました」

とズラーっと職歴を並べて頂けることもあるんですが、自分の代表作だと思うものを見せてもらったほうがずっと説得力があります。

 

弊社では新卒・中途のプログラマーを募集中です!

ぜひ、コチラからご応募ください。( ˊᵕˋ )

 

 

 

『ハーバード流交渉術 必ず「望む結果を引き出せる!」』 という本を読みました

この本、めちゃくちゃいい本で、実のところ3回読みました。

ハーバード流交渉術 必ず「望む結果を引き出せる!」

必ず望む結果を引き出せる!ハーバード流交渉術

ぜひ、みなさんに読んでほしいです!!!

が、どうですか?このタイトル。

「とっつきにくいな~」

とか

「なんか営業マンとかが読む本でしょ?自分には関係ないわ。」

とか

「難しい理論とか駆け引きとかのテクニックなんでしょ?」

と思いませんでした?

私は思いました。ビジュアルもちょっととっつきにくいですしね。

でも全然違う中身です。

めっちゃ平たく言うと、そういう駆け引きとかではなく、お互いに利益のある方法でゴールを見つけようという話です。

これは、あらゆる利害が衝突する人間関係で有効な話です。

職場の顧客や取引関係はもちろんのこと、上司・同僚・部下、家庭、恋人、友人、サークルの仲間、近所、大家、などなどです。

 

で、もう一度書きますが、本当に全大人に読んでほしい。(ゼン・ターレンではなく、大人全員という意味です)

それは、この本のある部分が私は一つの生きていくヒントになる気がするからです。

あなたは、「わからずや」に出会ったことはありませんか?

「この人、話が通じないな…。」

と。

この本では、自尊心について多くのページが割かれています。

自尊心を傷つけられた時、人は「わからずや」になってしまう。

うーん。わかりみが深い…。

そして、実は自分のほうも「わからずや」になっている危険性があるんですね。

ケンカになった時、相手が「わからずや」になってるなと思う場合がほとんどかもしれませんが、まずは自分が「わからずや」になってないか、自分が「自分のメンツ」「傷つけられたという思い」にとらわれていないか自問するのもいいと思います。

 

特に本書の中で覚えておきたいな~ と思うことをメモします。

・問題と人を分ける。人を非難するような話し方をすると、相手は守りに入ってこちらの言うことを聞いてくれなくなる

・相手は一人の人間。それがたとえ国対国や、裁判などだったとしても、個人の意識・考えなどはかなり判断や行動に影響を与える

・人間なので、感情が大事。例えば、メンツが立たないとかそういう理由でハードな交渉を仕掛けてくる場合がある

・関連して、自分を軽んじられていると思ってハードな交渉をしかけてくる相手もいる
自分たちを対等の相手として扱ってほしいという感情に目を向けるべき

・相手を重んじるために、相手の話をよく聞くことが大事。

・何かを取り決めるプロセスに、あらかじめ反対派を入れておくと、反対が少ない

・相手にこちらの利益を認識してもらうには、その利益が正当なものだと納得してもらうこと

・お互いが相手をやりこめることや、今まで抱いてきたイメージの補強材料としてしか話し合ってこないことも多い

・大体の議論をしている人たちが
「向こうの態度は許せない。私をコケにしたらどういう目にあうか、思い知らせてやる。」
ということしか頭になかったりする。

・昨日の行動のいい・悪いを問い詰めるより、明日、誰が何をできるかを考えよう

・問題を探そうという批判意識ほど、アイデアの邪魔になるものはない

・相手の問題は相手が解決すべきだというのは思い込み

・物事にたいする判断は自由な発想の邪魔

・パイを分け合うのではなく、パイを増やすことを考える
その場合に、複数人でブレーンストーミングするのがよい
ブレーンストーミングをする際に誰が何を言ったかなどの責任を問わないほうがよい

・交渉では例外なく共通の利益が存在している

・交渉が決裂したときにとれるベストな行動を決めておく

・どこが問題かを相手に聞いてみる


ちょっと話は「わからずや」に戻ります。

こじれるケンカというのは、一方が「何に怒っているか」「何が得たいのか」をはっきり言わないことのケースが多い気がします。

これも自尊心の問題で、自分を守りたい、プライドの高い人は何に怒っているのか言わないんですよ。

相手に自分が怒っていることを言うと、

「そんなことに怒っているのか。小さい人だな。」

と思われるのがイヤで第三者にも言わなかったりします。

 

こじれる喧嘩で多いのが

「どうして察してくれないの??」

とどっちかが憤慨していて、どっちかが

「そんなこと言ってくれなきゃわかんないよ!」

ということが多い気がします。

 

これって一番始まりが、自分のことを察してくれてないのはつまり自分を重く受け止めてくれていないのだと思って自尊心が傷つけられて始まっているので、そこがまず「わからずや」化してるんですよね。

 

でも、これは怒っている理由をズバッと早めに言った方がいいと私は思ってます。

人間には、相手の感情を全部わかる能力はありませんから。それを他人に求めるのは結局自分がむなしくなるだけです…。

そして、ちゃんと理由を言わないと、結局的外れな議論に終始して、生産性がなく、決裂して終わりになるか、嫌な感じをひきずってお互い歩んでいくのどっちかになっちゃいますからね。

 

 

弊社の齊藤公一が取締役兼ジェネラルマネージャーに就任いたしました

公式発表はコチラ↓です。

https://onlineconsultant.jp/close-2/

 

齊藤君は2013年に入社し、もう11年も勤めてくれているのと、多大な功績を評して、取締役になってもらうことにしました。

仕事で実績があるというだけでなく、逆風が吹いたときも、他の社員さんを励ましたりする姿勢があり、そういう方にもっと権限とリーダーシップを持ってもらいたいからです。

 

齊藤君に初めて会った時のことを思い出すと、彼は新卒の時に不動産屋の営業をやっていて、それで24歳ぐらいの時に転職でうちの会社を受けてくれたんですよ。

自筆の履歴書が送られてきて、すごく字がキレイで丁寧なことに驚きました。

経歴でよいなと思ったことは、

「ソフトテニスを中学・高校・大学と続けていて、神奈川県で2位、部活ではキャプテンだった」

というところです。

チームスポーツでよい成績を納めた方、キャプテンやリーダー経験のある方は仕事ができる傾向にあるからです。

ただ、面接してみると、話がわかりにくい…。

それで、面接支援をしてくださるコンサルタントの方がいるんですが、その人が

「この方はダメ。NGですよ。」

とおっしゃいました。

が、私は何か光るものを感じたので採用しました。

 

未経験からプログラマーとしての入社でしたので、最初は私が一から教えました。

が、進捗が思わしくなく、私は齊藤君に毎日怒ってました(笑)。

まー、本人にも当時から言ってたんですが、野球の野村監督の有名な言葉で

「一流の人間にしか怒らない」

というのがあります。

私も当時から、齊藤君には一流になってほしいと思って怒ってました。

 

業務に入ると、要領がよいとは言えないが、がむしゃらにがんばってなんとかしてくれるようになりました。

後、齊藤君が作ったところはお客さんに評判がいいんですよね。

お客さんが感じる細かい使い勝手って、些細な気遣いなんですが、プログラム的には

「その些細な気遣いが難しいんだよぉぉ~」

ということがよくあります。

そこを齊藤君は非常にがんばってくれるんですよね。

大きなお客さんに、ちょっと無理難題なことを言われた時も、彼は一人でその仕事を回して連日夜まで頑張ってなんとか実装にこぎつけてくれたことがあります。

そうやって獲得した大きなお客さんの仕事で、うちの会社は大きな利益を得ていたことがありますから、齊藤君の実績が多大というのはそういう部分です。

最近では結婚もし、子供もできて少し重みが増したかなと思います。

忙しいのにプライベートでもよく勉強をしていて、そういうところは本当に見上げたものです。( ˊᵕˋ )

最近会社に奥さんと娘さんが来られた時。かわいい娘さんです( ˊᵕˋ )。

 

齊藤君と相対すると、話がわかりにくんですよね(笑)。

文章もわかりにくい。

ただ、弁舌巧みで文章がうまく書けてという人間が仕事ができる、というのは浅い仕事だと思います。

本当に大きな仕事や会社にインパクトを与える仕事というのは、それだけではできないんですよね。

お客さんから信頼をもらえないと、任せてもらえない。

齊藤君にはそれがあるわけです。

仕事というのは、突き詰めれば信頼なんだなと思います。

 

誰も完璧ではないし、個性もあります。

会社というのはチームでお互いの足りないところを補完して進めていくのが大切だと思います。

そういう意味では、私と齊藤君は結構いい補完関係にある気がしています。

 

では、最後に齊藤君のOCヒストリーを見ていきましょう★

2014年 会社で千葉の海に行った時

2014年 会社で千葉の海に行った時。いい写真ですよね!

2018年 ハワイ ナオト・インティライミかと思った

2019年 オーストラリア

 

これからもいろんな世界の海で齊藤君を埋められるといいな!⊂(^-^)⊃

 

新体制でこれからも「日本にGoogleのような会社を作る」ことを目標にがんばっていきますので、よろしくお願いいたします。

 

会社のイベントで御殿場のアウトレットに行ってきました

半年前のことですが(笑)

会社の創立記念日のイベントで、御殿場のプレミアムアウトレットへ行ってきました!!

弊社では、毎年10月2日の創立記念日を祝してなんかイベントをやるんですが、社員さんの意見と投票によって毎年内容を決めております。( ˊᵕˋ )

今年は、御殿場のアウトレットへ行って、「さわやか」のハンバーグを食べようというイベントになりました。

S君とA君の運転でGO!

アウトレット着いた!

めっちゃいい天気で富士山がよく見えました!( ˊᵕˋ )

秋の澄んだ空に富士山!目にご褒美がすぎる!!

気概

パチリ

富士山っていいですよね!

 

今回はこういうイベントからも足が遠のいていたTが参加してくれたのは嬉しかったですね( ˊᵕˋ )

とはいえ実は私、あんまりアウトレットで買い物しないんですよね…。

なんか、アウトレットってサイズ大きくないですか??

なので、ちょっとブラブラ見てからは、かなり富士山を眺めてました。

富士山みたいに何があっても動じない人間になりたい…。

さて、待望の「さわやかハンバーグ」!

好き嫌い別れるって聞いたんですが、私は大好きでした!

おいしかった~( ˊᵕˋ )

ハンバーグの好みで言えば、やわらかいやつより、肉感あるほうが好きなんで!

温泉入りました!気持ちよかった~

楽しかったです!

会社でこういうのやるって今更ですが、ちょっとプレシャスなことだと思います。

会社の皆さんがお付き合いいただけるということがありがたいですね!!( ˊᵕˋ )

皆さんに感謝です。⊂(^-^)⊃

そして、運転してくれたS君、A君はさらに幹事も運転もしてくれてありがとう!

 

配送計画で配送先の指定時間からずれている時に警告を出す機能ができました

またまた新機能ができました ⊂(^-^)⊃

配送計画を作成する際に、例えば

「この配送先は午前中に来てほしい」

とか

「この配送先は午後に来てほしい」

などという指定がありますが、最初はODINで自動で最適なルートを作成することができるんですけども、後でいろいろ修正が必要な場合があります。

それは、例えばドライバーさんの出勤がずれてしまうとか、他の配送先に急に行かなくてはいけなくなった、などです。

(前回投稿した追加配車機能などを使ったりですね!)

で、色々変更しているうちに、午前中指定 だった配送先が午後になってしまっている、などということがありえます。

ですが、それを防ぐことができるようになりました!!(๑´ω`ノノ゙ぱちぱち

配車表という画面で、ルートを見ると下記のように表示されるのですが

赤いエクスクラメーションが出ているのがおわかりでしょうか?

ここにマウスオーバーすると、次のようになります。

どれぐらい遅れるのかも表示される

 

すごいのはここからで、弊社の秀逸、S君がめちゃくちゃ早くこの機能を実装してくれました。

開発にかかった時間、

わずか1日弱。

 

すご!

元になった機能は、この開発の時に実装されていたとは言え、かなりオサレなUIにもなりましたし!

これからも、新しい機能をどんどん作っていきたいと思います!(`・ω・´)

 

 

 

 

追加配車機能をリリース

さてさて、ODIN リアルタイム配送システムにまた便利な機能が追加されました!

その名も「追加配車」機能!!(๑•̀ㅂ•́)و✧

一度配送計画を組んだ後に

「いや、ここにも急遽行ってくれる?」

などと、荷主さんなどから注文があるのは、配送の世界ではよくあることです!

それを、完璧に最適なルートを組んだ後の、一体どこに入れたらいいんだー??というのは、配車をする方にとって、頭の痛い問題でした。

が、今後はそれをODIN リアルタイム配送システムが解決します!!!(`・ω・´)

 

「配車表」という機能があるんですが、そこにまず、案件を登録します。

その案件の右にある「配車」というボタンをポチッ とするだけ。

案件から配車を選ぶ

案件から配車を選ぶ

 

すると、複数人のドライバーさんのルートの「どのルートのどの部分に出したら一番早いか」を自動で算出します。

しかも、ベスト5まで出すんですよ!

追加配車で、どのルートのどこに追加したらよいかを提案する画面のスクショ

追加配車で、どのルートのどこに追加したらよいかを提案する画面のスクショ。

 

なので、自動にするわけではなく、どれにするか選べます。

しかも!配送先には時間の指定がついていることがあると思いますが、それが追加配車することによってずれてしまうのであれば、上記の画面の赤文字のように、警告してくれます。

便利ー!!

この機能は多くのお客様から要望がありましたし、早くも実装してからすぐに

「便利になってヨイ!!」

と数件コメントを頂いております!ありがとうございます。( ˊᵕˋ )

 

さて、この機能、なんと今回、不肖私が作りました!

もちろん、全部私とは言えず、案件周りも色々変更が必要だったので、そちらを主にS君に手伝ってもらいました!

S君はプルリクもきっちり見てくれるし、色々アドバイスもくれるし、モデルの組み立て方なども議論できるし、仕事が早い!!

本当に優秀なプログラマーです。( ˊᵕˋ ) ありがとうー!

以前、「配車前からルートの総時間がわかる新機能が追加」という記事の時に書いたんですが、5月に配送計画周りをかなり変えたんですよ。

専門的に言うと、リファクタしたと言いますか。

その時めちゃくちゃ苦労したんですが、その時からこの追加配車機能はどう実装しようか見えていました。

なので、こういう機能実装が早くできるようにリファクタしてありました。

なので、今回はスムーズに開発が進み、着手からほぼ1か月弱でリリースでき、しかも良いものが作れました!!

ちょっと苦労したポイントと言えば、最初は一番早いルートにすぐ追加したほうがよいかと思っていたんですが、自分で触っているうちに、

「いや、選べた方がいいな。」

と思いまして、上記のスクショのようなダイアログで選択にしました。

プログラマーの方だったらわかっていただけると思うんですが、こういう処理の中にダイアログを出すとかちょっと大変なんですよね

でも、これを出したことにより、配送計画を変更する人の意思が反映させやすいのでそうしました!

私的にも、自分でも使いやすくて気に入っている機能であります。

プレスリリース全文はコチラから。(急な受注に即時に対応できる追加配車機能がリリース

 

ODIN リアルタイム配送システムなんですが、6月は1日に4件も発注が入るなど、多くの引き合いを頂いております!!(>_<)

ありがとうございます。

今後もお客様が便利に使える機能をどんどん作っていきます!(`・ω・´)

お問い合わせはコチラからどうぞ!

 

去年ハワイに行った話(後編)

ハワイに行った話(前編)の続きです。

次の日はコンドミニアムタイプの場所に連泊。
キッチン、お風呂が付いてる普通のマンションみたいなところに泊まるわけです。ホテルじゃないので毎日掃除はついてません。
でも、こういうところってリーズナブルなんですよ。別に汚くないしね。
海外旅行というと、ホテルを選択する方が多いかと思いますが、こういうところは安いしいいですよ!(ただ、鍵がどこにあるのかわからず難易度は高かった)

さて、やってみたかったことがあります!
いつも海外旅行に行くと、見たことない珍しい食材を見ても、食べれないで終わってません??
最近は国内への食料品の持ち込みに対して厳しいですしね。

なので現地で現地の食材を料理して食べてみるのを一度やってみたかったんですよ!
決行!
というわけで、スーパーに行き、ステーキ用の肉と野菜などを買ってみます。

肉。でかああい!説明不要!

物価もたかああい!当時は1ドル140円ぐらいで本当に高かったです。(今は156円。一体どこまで上がるのか)

小さいキッチンがついているので、料理できる。

謎の野菜。ステーキと一緒に炒めたらおいしかった!

 

その夜はステーキにしたんですが日本のスーパーで買う肉よりなんか美味しく感じました。
次の日ステーキの残りの脂などを使ってチャーハン作りましたが、これも私史上一番美味しいチャーハンでした。

チャーハン。おいしく見えないと思いますが、めっちゃくちゃおいしかった( ˊᵕˋ )。

 

なんだろねー、この玉ねぎ代わりに入れた野菜がいい味出してるのか、にんにくが美味しいのか??
水の相性がいいのか?

お寿司も美味しかった。
以前、イタリアのナポリに行った時に、現地の人に
「何がおすすめですか?」
と聞いたところ
「スシ」
と答えてもらったんですが、行かなかったんですよね。
日本人が、海外に来て寿司はなかろうと。だって、日本でいくらでも美味しいお寿司食べれるじゃん。
でも、食べてみたらよかったな、と後で後悔しました。

なので、今回はお寿司食べてみます。

結論を言います。
ぜひ、海外でもお寿司食べてみてください。
日本で食べるお寿司とはちょっと違う、でも美味しいお寿司が食べれます。

マグロの上に唐辛子が乗ってる、その名もGod of Fire。でも、これめちゃおいしかった!

動物園に行ったり

ホノルル動物園。コモドドラゴンを見ました。

目がなんか怖い鳥

虎。

マノアの滝というのを見に行きました。

マノアの滝。道中、ちょっとジャングル感あって面白かったです。入っている人もいる。パワスポらしい。ご利益があったかどうかは不明。

古の古代兵器が隠されている場所。

2マナ 1/1 人間。

 

ショッピングしたり

KAI COFFEEというこのコーヒー屋さん、めっちゃ美味しかった!コーヒー好きな人にはお薦めです。パンもおいしい。( ˊᵕˋ )

コーヒー大好きなんで、ここぞとばかりにコーヒーを飲みまくる。ハワイはコーヒー有名ですからね!!

サーフボードってあるだけでおしゃれだけど、これだけあるとおしゃれのメテオ

海に行ったり

日焼け止めを塗るのが嫌いなので、紫外線対策は帽子か日傘が多いです。あんまりよくないのかな。

ダイアモンドヘッドが見える

ワイキキビーチ!

この色合いめっちゃ好き

いろんなところに食べに行ったり

一杯3000円ぐらいする日本のラーメン。これは日本の方が絶対おいしかった(笑)

ハードロックカフェ 天井にギターがいっぱい飾ってある!!(。゚ω゚)

やはりギターを持ったらイングヴェイポーズ

旦那氏がマジックザギャザリングが好きなので、カードショップに行ったり

海馬くん!カードショップの入り口に置いてあって嬉しくなっちゃった!( ˊᵕˋ )

カードショップ店内。遊戯王も人気だそうです。遊戯王って世界で一番売れたトレーディングカードゲームなんだって。

 

夕焼けを見ながら、早い時間からワインとか飲んでいると、心から幸せだな…と感じました。

ほぼ砂浜でディナーができるのがすごい。

 

なんか、海外旅行に行った時、幸せを強く感じる瞬間があります。
「そりゃー、海外旅行に行ったらお金もかけてるし、美味しいものばっかり食べたり、楽しいことばっかりしているから当然だろう!」
って思うかもしれませんが、それだけではない気がします。
楽しい、というのと幸せを感じるというのはちょっと違うんですよね。

私にも当然嫌なことは日々ありますが、それが海外に来ることによって俯瞰できるからなのかもしれない…。
と思いました。

最近、よく聞く話が、幸せを感じられるのは遺伝が50%で、行動によるものが40%、環境が10%だそうです。
「幸福度の50%は遺伝、10%は環境で決まる」では残り40%は…心理学の研究が明かす驚きの”幸福度の円グラフ”

なので、「お金を持っている」とか「結婚している」とか「彼氏・彼女がいる」とかそういうことって幸福度にそれほど影響を与えないというのが証明されつつあるらしいです。

もちろん、大変優しい良い旦那様がいて、悩みを話せる友人がいて、会社のスタッフもいい方ばかりで幸せなんだと思いますけどね。
周りの皆様にはいつも感謝しても足りることはありません!
ありがとうございます。⊂(^-^)⊃

 

旦那氏の誕生日祝いでルースクリスというお店で、トマホークというステーキを食べました!!

ワンピースとかに出てきそうな骨付き肉!!かなり大きいけど、二人でペロッと食べれるぐらい美味しかった!

はぁぁー 美味しかったー!

というわけで、オアフ島を満喫できてとっても楽しかったです。

最初の日に聞いた
「ハワイで何を食べても日本の方がおいしいですからね~」
というのは、そんなに感じませんでした。
もちろん、日本の外食の方がレベルが高いとは感じます。
ですが、選べば美味しいものがある!

それか、このコメントされた方は、多分、お金持ちだと思うので、海原雄山みたいに日本でも私が普段食べるものよりレベルが違うものを食べているのかもしれませんけどね( ˊᵕˋ )