転職の面接でメモを取るのはNG?いやいやいや、1000%OKですよ。

今日、弊社の面接担当者のM君と

「面接来る人って、メモ取らないですよね。新卒ならまだわかりますが、中途でなんで取らないんでしょう。」

という話をしていました。

本当に不思議だったんです。で、M君がググったところ、なんとネット上にあふれる、「面接ではメモを取らないほうがいい」という情報の多いこと。

例えば、下記のサイトです。

メモを使用する際のマナーとは 面接時にメモを取ってもいいの?

https://ten-navi.com/hacks/article-158-20666

びっくりしました。

「相手の目を見て話したほうがいいから」

「メモを取る時間、相手を待たせてしまうから」

「待遇など、どうしてもメモを取りたい場合は、メモを取ってよいか聞かないと失礼にあたる」

悪印象だというのがほとんどのサイトに書いてあります。

 

いやいやいやいや。

社会人になって、

「メモを取れ」

というのはおそらくほとんどの人が最初に教え込まれることだと思います。

理由は、

・話したことを忘れないようにする

当たり前のことですよね??だって、言われたことをそのまま覚えていられる人間はいないわけですから。

 

「相手を待たせるといけないから、メモを取るな」

「目を見てしゃべれ!メモを取るな!!」

「メモを取り出すな!失礼だろう!」

っていう会社は、逆にどうなんだろう??って思っちゃいますね。

 

面接で、当然会社の状況や、やってもらう仕事とか話すじゃないですか。

めちゃくちゃ重要なことを話しているわけですよ。

 

なんでメモらないの?(´・ω・`)

ありえんでしょ…。仕事、任せられんでしょ…。と今まで思ってました。

媒体は、別に紙でもパソコンでもスマホでも構わないですよ。

こんな情報が出回っているとはねぇ~。これって、本当に採用を担当したことがある人が書いているのかな?

こういうまとめサイトって、最初に作られた記事のただのコピーみたいなのがいっぱいあるから、最初に書いた人がきっとこういう主義だったんでしょうね。

 

もし

「まとめサイトに書いてあるから」

「ググったらそう書いてあったから」

とおっしゃるのであれば、それで仕事をする人か~ 大事なことを自分で判断しないんだ~ 弊社では仕事観が合わないな~、と思いますね。

 

というわけで、弊社に面接に来る人は、ぜひ面接の時にメモを取ってください。

取らない人が大半ですから、取ったら相当好印象ですよ。

 

ちなみに、大手の会社の人事部とかだと、面接時にメモ取らない応募者が本当に好印象なんですか?

誰か教えてください。

 

というわけで、弊社でも採用をしております。

新卒・中途、プログラマーと営業の職種で募集しています。ぜひ、ふるってご応募ください!⊂(^-^)⊃

採用情報はこちら。

10000%LOVE タイトル画面

 

Excelのデータから89秒で配送計画を作る方法 の動画ができました

そう、できたんです!

システムの説明って難しいですよね。

いつも思うことは

「実際の操作画面を見せてくれよぉ~」

なんです。

しかし、大体の会社が

「お問い合わせください。」

「チャットでコミュニケーションできます。」

「資料のダウンロードはこちらから(入力フォームを送信させる)。」

なんですよ。

正直、不便だと思います。

 

しかし、私は前職で営業だったので、上記のようなやり方が効果があるのはわかってます。

会社としては、お客様にアプローチしたいんですよね。

また、

「競合他社に見られたくな~い」

という心配もあります。

 

でも、もう一度、お客様の立場に立ってよく考えてみると。

検討されるお客様側としては不便じゃないですかね。

売り込まれる手間をなしに、見たいんだと。

というわけで、弊社はすべてお見せします。

 

【ODIN配送計画】Excelのデータから89秒で配送計画を作る方法

弊社の秀逸、K君が今回も説明役として出演してくれています。⊂(^-^)⊃

この機能も、ほとんどK君が作ってくれたんですよ!

ありがたや×100。┌o ペコッ

 

配送計画を作ることに興味がありましたら、ぜひご覧ください。

ODIN フードデリバリーを利用される配達員さんが4000人を超えました

また緊急事態宣言ですね。

もう、本当に早くこのようなコロナ禍が終わってほしいと心から思います。(´ω`)

 

特に、外食産業の方には苦境が続いているかとお察しします。

 

ただ、外食産業、デリバリー・出前だけはずっと伸びているんですよ。

5月の外食・中食市場/売上26.3%減、デリバリー159%増で20年5月に次ぐ伸び

 

上記サイトによれば、もう、ずっと伸び続けているわけです。

こんな市場がありますかね??

159%増って、2.5倍ぐらいというわけですからね。すごいです。

 

弊社も、フードデリバリーに特化した配送システムをやっております。ODIN フードデリバリーと言います。

なんと、その配送員さんのアカウントが、4000人を超えました。

 

デリバリー市場の伸びを、肌で感じております。(`・ω・´)

 

一旦話が変わりますが、我が家では、旦那氏がリモートワークでして、大体ご飯を作ってくれます。

しかも、料理がどんどんうまくなって、本当においしいです(๑>◡<๑)

ありがたいことです!!!

 

ですが、ほんの時々デリバリーを頼むことがあります。UberEatsや出前館ですね。

でもあんまり満足したことないですよ。(´ω`)

弁当みたいな、作りおきの物がつめられているだけで、1500円ぐらいしたりして。

配送に40分以上かかる、というお店が多くって、そうなると、まぁ大体冷めることが前提でメニューが考えられているからそうなっちゃうんですかね。

以前、弊社でフードデリバリーのコンサルタントさんにお話をお伺いした際も、配達時間が短いことが肝要。とおっしゃられてました。

 

デリバリー競争激化の生き残り戦略

https://food-delivery-system.net/how_to_increase_delivery_sales/survive/

 

私じゃなくても、お店で食べるようなものが、できたてのものが家で食べたいと思って頼む人が大体じゃないかと思うんですよ。

弁当を食べるんだったらコンビニで買った方が早く安く、手間なしで手に入りますからね。

でも、Uberや出前館だと、まずは配達員さんが店に来る時間がかかりますので、どうしても配送の時間が多くなっちゃうんですよね。

そうすると、なるべく作り置きの、劣化しない食べ物がメニューになっちゃいますよね。

自社配送のお店さんのほうが、圧倒的に配送が早いですし、出前・デリバリーのクオリティが高いなと感じます。

 

弊社のODIN フードデリバリーを使えば、配達時間が短縮できます。できたてのものをお客様にお届けできるようになります。

ただし、弊社のシステムは自社配送のデリバリーをやっているフードデリバリーさんがターゲットなんですよ。

できたての料理をお届けすることができるので、リピーターが増えます。

ぜひ、お試しください。お試し登録はこちらから。

 

旦那氏が作ってくれたチャーシュー

旦那氏が作ってくれたチャーシュー

 

応募者向けの企業紹介動画を作りました

その名も「10000%LOVE」

よかったら、見てください。

なぜ、このような動画ができたのか…。

経緯は次の通りです。

とある大学の企業説明会に参加することになり、そこで、

「1分の企業紹介動画を作ってください。」

と大学側から言われました。

最初は、ちゃちゃっと会社の中を撮影したり、私がなんか話したりすればいいかなと思ってました。

で、Youtubeで「企業紹介動画」とか「リクルート動画」とか検索したところ、いろいろな会社がヒットしましたが、なんか全部似たような感じだったんですよね。

テンポの良い、景気のよさそうな音楽が流れ、きれいなオフィス、働くスーツの人たち。そんで、社長さんの

「イノベーションを起こしていく」

とか

「DXで改革していく」

とかそんな話があって、右肩上がりのグラフ。

…。

で、似たような動画じゃいけないな、と強く思ったんですよ。

 

弊社は大きい会社ではありません。中身を見れば、他社に劣らないと私は思っていますが(`・ω・´)、知名度・安定度・社員数で他社に大きく引けをとるのは事実です…。orz

なので、弊社はいつも、採用にかかわる宣伝は、オリジナリティを強く打ち出す、目立つということを重視しています。

今までも、バチェラーっぽいやつブルゾンちえみ風魔法少女まどかマギカ とかですね、大きい会社には逆にできないことを打ち出してきたつもりです。

 

で、動画も個性を出していきたいと。

会社で採用にかかわる人たちで会議をしまして、動画の案を募りました。

その中で、「ゲーム風」という案が出まして、なんかピンとひらめいたんですよん。

作る手間が少なくて、ゲーム風。

弊社の誇るものと言えば、人材です。なので、それをフィーチャーして、いわゆるギャルゲー/乙女ゲー風の動画にしてみては、と。

残念ながら弊社は男性が多いので(>_<)、結果乙女ゲー風になりました。

応募して来る方も、95%は男性なので、本当はギャルゲー風にしたかったです。

 

今回、この動画は私が脚本やデザインを作りました(笑)

立ち絵は新入社員のS君、各社員さんの切り抜きは新人アルバイトのD君がやってくれました!

S君の立ち絵のチョイスがよい、と評判です⊂(^-^)⊃

 

制作期間が1週間ぐらいで作らないといけなかったのと、私の中に相当イメージがあったんで、頼むより早いかなと思いまして。

学生時代、私は「ときめきメモリアル」略してときメモというゲームが大好きでした。全員攻略してましたし、館林さんとか伊集院さんとかも攻略してました。
姉も私以上にはまってまして、ときメモのぷよぷよとかまでやってましたからね…。

女なのに、はまるという、ああいうゲームの力ってすごいですよ。ほんに。(アンジェリークとかも好きでした)

なので、その画面イメージってすっごい頭の中に残ってたんですよね~

10000%LOVE みなとみらい

最初、もっと気軽に作るつもりだったのが、なんか興が乗ってしまい、選択肢画面とか、いろいろ作っちゃいました。動画を作るのが、好きなんですよ。

また、動画って最終的な調整にめっちゃ時間がかかって、いつも思ったより納期がかかるんですよね。

BGMとか、誰も聞いてないのかな~と思いながらも、最終的に何回か変えたりしてこだわったりしてると、当初の予定より相当時間がかかりました。(´ω`)

10000%LOVE みなとみらい選択肢

もしよろしければ、下記をポチっとして、中身を見てみてください。

内容は、結構真面目に会社のことを紹介しています。私も出ます。はずかティー!!(*ノωノ)

10000%LOVE タイトル画面

私、まばたき多っ。(そんなことは世界中で私しか気にしてないとは思いますが)

いや、それにしても、前も書きましたが、会社の社員さんがこういう会社のコマーシャルに出てくれるって本当にありがたいことですよね。

出演者の4名には感謝しかありません!!ありがとう~!!!(*ฅ•ᗜ•*)

 

そして、もしよかったら「いいね!」を押してやったり、シェアして頂けると有難く存じます。

2022年卒の新卒も、まだ募集中ですし、営業さんは中途・未経験可で絶賛大募集中です!

採用情報はこちらからどうぞ!

ドライバーさんがある場所に一定時間いると検知する機能をリリース

やりました!!٩( ‘ω’ )و

弊社のODIN リアルタイム配送システムに「停滞検知」という機能が追加されました。

これ、何かといいますと、ある場所に、一定時間いると検知するという機能です。

ハイ。

お察しの通り、何に使うかというと、さぼりの監視ですね。

弊社のODIN リアルタイム配送システム、ODIN 動態管理には、GPSでドライバーさんの居場所を追跡する機能がもともと備わっています。

しかし、管理者さんたちは、もっと手軽に、

「30分以上昼寝してた」

とか

「1時間以上連絡がなくてずっと止まっている…もしかしたら事故では?」

ということをわかりたかったんですね。

よくある話が

「うちの車が、いつもどこそこのパチンコ屋に止まってるって言われる。それをなくしたいんだよね~」

というやつです。

この機能は、お客様から非常に要望が多かった機能なのです。

 

さぼり監視というと、何か悪いイメージがあります。

しかし、お客様からのお話を聞くと、逆に人間関係がよい方向に行ってるんですよね。

人間って真面目にやってた時に、

「お前、さぼってたんじゃないか??」

と言われたらめちゃくちゃ腹が立ちますよね。

それがなくなるんです。

どこそこで渋滞していた、納品作業に時間がかかっていた、そういうことが履歴として残るので、証明できるわけですからね。

ひいては、職場の人間関係をよくすることにつながっていきます。

 

さぼり監視だけではなく、事故やトラブルの場合も、この機能を使えば、管理者がPCの前にいながら把握することができます。

 

開発の話をしますと、今回は自動ステータス切り替えという機能と、この停滞検知がセットで開発をされました。

自動ステータス切り替えについては、後日また書いちゃうと思います。

私が大まかな設計をし、実装は弊社の俊英、M君とN君がしてくれました。

開発におおよそ3か月を要する大きな機能でしたが、非常にいい感じにできたと思います!⊂(^-^)⊃

感謝×感謝です。(*ฅ•ᗜ•*)

 

当件で、プレスリリースを発信しております。

https://www.value-press.com/pressrelease/275259

お問い合わせはお気軽にどうぞ!

さぼっている配送ドライバーのイメージ

負け美女だからテレビに出てほしいといわれた話

2016年のことになるのですが、以前、TBSの番組に出ないかと言われたことがあります。

ちょうど、会社でシリコンバレーに行ってたんですが、その間に会社に電話とFaxが来てたみたいです。

企画書を制作会社の方が会社に送ってくださったんですが、なんとそのタイトルが

「負け美女 50人」
wwwww

負け美女。

 

すごいですよね。このたった4文字で、

「昔は美人でチヤホヤされてきただろうけど、今は誰も振り向かない哀れな女」

ということが込められてますよね。

インパクトあるし。

美女って言われてるだけいいのかな???(´ω`)

いや…これは違う…

節子…これはドロップやない~。

 

で、テレビの制作会社さんからのお手紙に

「東大を出て、会社社長で、まだ結婚できてない後藤様は、まさしく負け美女ですので、ぜひテレビに出てください」

って、私がいかに世間から見て負け組かということが書いてありまして、めっちゃ笑いましたね。

「好きか嫌いか言う時間」という番組でしたが、同時に東大卒特集もするので、後藤さんはそっちも同時に収録させてほしいので、逸材ですみたいなことも書いてあったな(笑)

 

まぁ、当時、5年前は私も39歳で結婚してなかったですが、全然、自分が負け組とか思ってなかったんですよね。

結婚しない、ということは自分が選んできたことだったので。

それより、会社をなんとかしようと日々そればっかりでした。

当時は超貧乏という状態は脱出したにせよ、まだまだ経済的に苦しい時だったと思います。

個人の問題であれば、お金の状態なんていうのは減ったり増えたりするものなので、それもそんなに気にしていませんでした。

ただ、社員さんはそういうわけにもいかないでしょうから、社員さんに出す給料や社会保険料とかビルの家賃とか、つまり資金繰りに頭を悩ませる毎日でした。

 

 

それでも、当時は毎日楽しく過ごしてたんですよ。(今も毎日楽しく過ごしてますが)

負けとか、まったくそういう自覚なかったんですよね。

多分、そういうヤツほどやっつけ甲斐があるんでしょうね。

「あなたはノホホンと生きているけど、世間では負け組なのよ!!!
さぁ、今すぐ自分の敗北を認め、後悔し悔し涙を流すがいい!!!」

みたいな感じですかね。

まぁ、そういう娯楽があることは、理解はできます。

それにしても、ネットの海から私をよく探し出したな…。

 

で、

「会社名を出してくれるならテレビに出ていいよ。」

と返事をしたんですが、それは無理ということだったので、別に出るメリット何もないのでテレビさんには出なかったです。

 

なんで5年も前の話を今更したのかというと、先日この話を友達にしたところ、結構ウケがよかったんですよね。

当時これを書いたら、

「結婚できない人が悔しまぎれに言ってる~ m9(^Д^)プギャー」

みたいに言う人もいるだろうなとも思ってました。

そういう結婚至上主義で、結婚しない=結婚できないとしか思えない人には、何を言っても通じないのをよく知ってます(笑)。

 

失敗を若者がめちゃ恐れる時代と言われますが、テレビやSNSなどの影響はあると思うんですよね。

上述のような、失敗した人を取り上げて、こんな風になっちゃいけない、こんな風になったらみんなから哀れに思われて笑われる、みたいなテレビ番組が多かったらそうなっても仕方がないんじゃない。

 

誰かにバカにされるのは、確かに腹の立つことです。

私だってめちゃくちゃ腹が立ちますし、傷つくし、半年は忘れませんね(笑)

 

しかし、人生が終わる時になったら、

「世間の王道を選んで、バカにされずに済んだ人生だったな~」

と満足して死ねるのでしょうか?

私はあんまりそうは思わないですね。

そんなことより、自分がやりたいことやるのが一番だと思います。

去年、旅行先の知床での写真

 

「USJを劇的に変えた、たった1つの考え方」という本を読みました

「USJを劇的に変えた、たった1つの考え方 成功を引き寄せるマーケティング入門」

という森岡毅さんの本です。

しかし。

以前読んだ「マーケティングとは『組織革命』である」とほぼ内容がかぶっていて、あんまり新しい話はありませんでした…。

「マーケティングとは『組織革命』である」という本を読みました

マーケティングって本当に大事ですよね。

 

すごい秘密をお話します。

弊社では、

「配送会社のための『ODIN リアルタイム配送システム』」

と弊社製品を定義しています。

これねー、昔は『誰のための』を定義していなかったんですよ。

「こんな機能がありますから、ほしい人が選んで買ってください。」

というやり方でした。

全然売れていませんでした。

ある日、私はマーケティングということに本気で取り組みました。本を何冊も読んで勉強しました。

そこで言われていたのが

「誰のためのものかを定義しろ!!」

ということでした。

で、

運送・配送業のための『ODIN リアルタイム配送システム』」(当時はSmart動態管理という名前でした。)

と定義しました。

それまでは、いろんな業界に売っていたので、運送・配送業という業界に絞ることが、最初は怖かったです。

それ以外の業界の人に売れなくなるんじゃないかと思ったんです。

しかし、この定義づけをしてから、売れ出したんです。

お客様にわかりやすかったんです。

そして、開発する側も、開発すべき機能を絞り込むことができました。

 

なので、マーケティングは勉強する価値があることだと大実感しています。

 

さて、長くなっちゃいましたが💦、この本で私がこれは覚えておきたいなと思ったことは

①「顧客が本当に喜ぶもの」と「顧客が喜ぶだろうと作り手側が思っているもの」は必ずしも一緒ではない
作る側の間隔は、消費者から最も遠ざかることを意識する

②「技術力」だけじゃダメで「マーケティング力」と両方が必要

③最も重要な経営資源は人

ですね!

 

で、私は「マーケティングとは『組織革命』である」という本を先に読んでいたので、あまりインパクトを感じなかった部分もありますが、普通に見れば読みやすく、大変勉強になる本です。

マーケティングが仕事の人だけでなく、なにがしかの利益団体にいる人には参考になる情報があるかと思います。

オススメの本です!

弊社の社外メンターさんを紹介します

弊社では、福利厚生の一環というか、社員さんの満足度向上のために、キャリアコンサルタントの方に社外メンターになってもらって、半年に一度社員さんの面談を行ってもらっています。

皆さんのキャリアビジョンとか、そういったものをお聞きしたり、相談に乗ったりするのに、社内の人間だけだと力不足なところがありますからね~。

株式会社フェアネスコーポレーションの代表でいらっしゃいます、金子社長にお願いしています。

金子社長

他にも、面接のご支援などを頂いております。

これも、いろいろとズバズバと聞いていただいて、面接とはこうやってやるものなんだな~ といつもすごいな、と思っております。

もう長いもので、かれこれ9年ぐらいはやって頂いているのではないでしょうか?

弊社の社員さんの離職率が低いのも、金子さんのおかげはあるのではないかと思っています。

 

また、私自身のことや、会社のことなど、主に労働環境のことを相談に乗って頂いているのですが、いつも的確な助言を頂いております。

個人的にも尊敬する方です!

お嬢さんと大変仲良しでいらっしゃいます。

 

以上、弊社の社外メンターさんのご紹介でした。

事例紹介 月に10件配送先が増えたお客様

今回は、お客様の事例をご紹介します。

Mundial Foods(ムンディアルフーズ)様

 

代表取締役 リスボア パウロ セザル デ様にお話をお伺いしました。

ムンディアルフーズ様は、食品の配送をされています。

mundialというのは、スペイン語で「世界中」という意味だそうですね!

弊社の、ODIN 配送計画を最初ご利用いただいていました。

ODIN 配送計画のご導入前は、Google Mapを利用して、ルートを担当の方が決められていたそうです。

こういう会社さん、多いと思います。

これって、実際自分でやってみると、とっても大変な作業なんですよね。私も、何度か自分でやったことがあります。

そこで、ODIN 配送計画を導入いただきましたら、ルートの見直しができたので、なんと月に10件も配送先が増えたそうです。

近距離配送だったら、

「月に10件増えたところで大したことないじゃん」

と思われるかもしれませんが、ムンディアルフーズ様は、静岡から、千葉、山梨など、かなりの距離を走行されるので、それが月に10件というのは、かなり大きな変化だと思います。

お客様のビジネスに目に見えて貢献できるのは、私どもとしても大変うれしいかぎりです。( ˊᵕˋ )

 

さらにうれしいことに、最初は「ODIN 配送計画」をご利用いただいていたのですが、利便性を気に入っていただいたことと、配送計画と合わせてドライバーさんの進捗を確認したい、ということで、そういったことができる上位製品の「ODIN PREMIUM」に切り替えを頂いたことですね!

ムンディアルフーズ様の詳しい導入事例はこちらに掲載しています。

導入事例 Mundial Foods(ムンディアルフーズ)様

 

よろしければ、ご覧ください。m(_ _)m

ODINのプロモーション動画ができました

Twitterでは先日投稿したんですが、ODIN(オーディーン) リアルタイム配送システムの紹介動画ができました!!

 

実際のお客様の事例を交えながら、
「ODIN リアルタイム配送システムってどんなシステムなの?」
という疑問に答えるために作った動画です。( ˊᵕˋ )

 

今回は大枚をはたき(笑)プロの制作会社さんに作っていただきました。

 

最初は、大企業の製品みたいな感じの静かでホワホワーとした、

 

「なんかよくわからない横文字がいっぱいならんでいて、なんかよくわからんがすごそう!」

 

という、よくあるIT製品っぽい動画をご提案頂いたんですが、そういう感じには絶対したくなかったんですよね(笑)

 

参考にしてほしいのは、ダイエット製品のYoutube広告みたいな感じにしてほしい、と頼みました。
ああいうのって、ストーリーになっていて、わかりやすいですよね。
弊社の、半年前ぐらいに公開したODIN 配送計画のビデオもそういうコンセプトで作ってるんですけど。

 

なんと、出演している二人は弊社のプログラマーさんなんです。(ドライバーさんは、何年か前に卒業した学生さんです。)

 

いや、こういうの本当にありがたいですよね。
自分が作っているものを宣伝するというのは、製品によっぽど自信がないとできませんからね。(`・ω・´)

 

スーパーで野菜とか売ってるじゃないですか。あれに、よく作った人の顔写真とかイラストとか、フルネームがついてますよね。

あれって、結構やる側からしたら怖いものなんですよ。
クレームとかくる可能性ありますからね。

回避するためには、自分が一生懸命やるしかないからです。
結果、クォリティが上がってくるわけです。

なので、あれはマーケティング的に絶大な効果があるからやっているわけなんですよね。

私が好きなシーンはこのシーンですね。

新人運行管理者の青木君が、

「ベテラン配車マンの山田さんが辞めちゃうので…」

と次の日から配送計画を作る仕事を命じられるシーンです。

新人運行管理者の青木君

出演してくれた、K君がなかなかの演技派で(笑)
ポカーンとした感じがよいですね( ˊᵕˋ )
また、最後の
「コスト削減・利益アップ!」
というシーンは、さすが制作会社さんがプロで、非常にいい感じになっていて、感動で思わず涙が出ました(ノω・、) ウゥ・・・
ぜひ、ご覧ください。