ODIN リアルタイム配送システムの管理画面のデザインをリニューアルしました

じゃじゃん。

本日、ODIN リアルタイム配送システムの管理画面のデザインをリニューアルしました。

どんなふうになったかというと、

<リニューアル前>ODIN リアルタイム配送システム リニューアル前のリアルタイムマップ

<リニューアル後>

リニューアル後 リアルタイムマップ

「え?どこが変わったの??」

と言われそうですが、地味ではありますが小さいPCで見たときや、スマホ・タブレットで見たときの画面が見やすくなったのと、上部のメニューがシンプルになったのです。

今までも、画面は

「使いやすい」

と評判を頂いていましたので、既存のお客様の使い勝手をなるべく損なわないデザインになっております!!

ログイン画面はだいぶ変わりました。

<リニューアル前>

ログイン画面

<リニューアル後>

ちょっとこれは、お客様を驚かせてしまうかもしれませんね。しかし、いらない要素をだいぶ省いたので、シンプルで使い勝手の良いものになったと自負しております。( ˊᵕˋ )

このログイン画面が今までと違いすぎて、私がこの画面を作っている間、弊社の社員さんが

「なんかよくわからないシステムのログイン画面を後藤さんがずっと見ている。

きっとパスワードを忘れてログインできないんだろうなぁ…。」

と思っていたらしいです。(笑)

 

デザインに関しては私が担当しており、デザインの絵を作っただけでなく、今回CSSとかもだいぶ私自身が編集しました…。

モバイルファーストということで、スマホでこの画面を見る方に使いやすく、というのが今回のテーマの一つでして、Bootstrap3からBootstrap4になりました。

それに伴いjQueryもバージョンアップしましたので、裏はかなり変わったわけです。

なので、全ページを目視で確認したりしました…。全部で146個もお客様が入力したり見たりするページがありまして、大変でした。(´ω`)

 

今回のデザインのポイントとしては、画面右上の

オーディーンの槍

「ここ!」(ゴー☆ジャス様みたいに再生してください。)

に注目してください。

PCでないと出てこないです。

ODIN リアルタイム配送システムのシリーズのロゴも槍がモチーフですが、ここにも槍を入れました。( ˊᵕˋ )

最初これはなかったんですが、ないデザインをS課長に見せたときに

「なんか堅苦しいデザイン~。ほかのシステムと変わりない~。遊び心がない~。」

と言われましたので、つけました(笑)。

 

ODINという製品名は、北欧神話の神、「オーディーン」からとりました。この槍は、オーディーンの持っている槍の「グングニル」という槍のイメージです。

決して的を外さないそうです。⊂(^-^)⊃

配送業の皆様に、「決して的を外さない」お仕事をしていただきたい!というイメージです。

 

ここをクリックすると、リアルタイムマップに飛べます。リアルタイムマップというのは、ドライバーさんの位置情報が地図上でリアルタイムに更新される画面です。

やはり皆さんが一番アクセスする画面なんですよね。なので、ここに配置することで、アクセスもしやすくなるわけです!

これからも、ODIN リアルタイム配送システムをよろしくお願いいたします。

インパール作戦

8月15日は終戦記念日でしたね。

最近入社したアルバイトの学生さんが

「今度、インパール作戦をするんですよ。」

って言うんです。

なんかというと、探検部という部活に所属しているそうなのですが、第二次世界大戦の「インパール作戦」を日本で実行してみるということで、岐阜ぐらいから金沢まで長野の山を越えて10日ぐらい徒歩で歩いたりするそうです。

ひえ~ 大変だ~

と思いますが、なかなか興味深い試みですね。

で、インパール作戦について読んでみました。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%AB%E4%BD%9C%E6%88%A6

Wikipediaさんの要約によると

「インパール作戦(インパールさくせん、日本側作戦名:ウ号作戦〈ウごうさくせん〉)とは、第二次世界大戦大東亜戦争)のビルマ戦線において、1944年昭和19年)3月[3]帝国陸軍により開始、7月初旬まで継続された、援蔣ルートの遮断を戦略目的として、イギリス領インド帝国北東部の都市であるインパール攻略を目指した作戦のことである。作戦に参加したほとんどの日本兵が死亡したため、現在では「史上最悪の作戦」と言われている。当作戦を始め、ビルマで命を落とした日本軍将兵の数は16万人におよぶ[4]

当初より軍内部でも慎重な意見があったものの、牟田口廉也中将の強硬な主張により作戦は決行された。兵站を無視し精神論を重視した杜撰な作戦によって多くの犠牲を出して歴史的敗北を喫したため、「無謀な作戦」「無為無策の戦術」の代名詞としてしばしば引用される。この記事は、コヒマの戦い英語版も併せて解説する。」。

ふむふむ。後ろのほうも読むとめちゃ長いのですが、興味深く読めました。

こういう失敗って、現代日本に通じるところがあると思うんですよね。

偉い人二人が話し合った時に、お互い責任を取りたくないから作戦中止のことを言い出せなかったとか。

日本だけじゃなく、人間の本質ってそんなに変わらないわけで、歴史に学ぶところって大いにありますよね。

 

私は第二次世界大戦の話を読んだり聞いたりするのが好きです。

以前も下記の投稿で書いたことがあります。(この投稿のタイトルが恥ずかしい~(*ノωノ))

https://summer-snow.onlineconsultant.jp/2014/08/21/%e6%a0%b9%e6%80%a7%e8%ab%96%e3%81%a0%e3%81%91%e3%81%98%e3%82%83%e3%82%84%e3%81%a3%e3%81%b1%e3%82%8a%e3%83%80%e3%83%a1%e3%82%88%e3%80%80%e3%83%80%e3%83%a1%e3%80%82%e3%80%80%e3%83%80%e3%83%a1%e3%83%80/

 

技術の軽視・制度変革に関する及び腰・問題の根本原因に対する軽視、とかがやがて大きな失敗になるわけで、少なくとも自分の会社ではそうならないように気を付けていきたいなと思います。

 

仕事における成長とは

私の個人的意見なんですけれども!!(ここは私のブログなので、当たり前ですが(笑))

 

仕事における「成長」とはなんだろうと考えました。

 

特にITの業界であれば、仕事=勉強なので、仕事をどんどんこなすことで、

「昨日できなかったことが今日できる」

ということで成長を感じられるし、満足感を得られるとは思います。

私も社員さんにできることが多くなってほしいですし、弊社では新入社員さんには勉強の時間を多く取って、知識を得てもらうようにしています。

とはいえ、こういう「昨日知らなかったことを今日知った」タイプの知識タイプの成長というのは世の人が思うほど「仕事」「会社」にとって価値がない気もします。

 

例えば、プログラマの仕事だと、転職サイトに書く場合もチェックボックスで並んでいて

「できる言語にチェックをつけてください
Java PHP Ruby C C# javascript Python Swift Kotlin」

にチェックをつけるんですよ。多いほうがよさそうな気がするじゃないですか。

でも、履歴書で一番見ないゾーンなんですよ。

 

こういう新しい言語が理解できる、新しい技術が使えるって時間さえあれば大体の人がWebとかで勉強を完結できる時代だし、お金を払ってスクールやセミナーに行っても身につくもんです。

つまり、時間orお金で得られるスキルですよね。

 

で、スクールやセミナーを否定するわけじゃなくってですね。

要はペン習字とか、英語とかと同じで、スキルは手段であって、目的じゃないんですよね。

こういうスキルがいくらあっても、画竜点睛を欠くというか。

仕事にとって、あっても困らないけど、なくてはならないものでもないんですよね。

仕事で身につけてほしい成長は、私にとってはお金や時間をかければできるようになるものではなくって、仕事の中で身につくもんだと思います。

 

仕事という大枠を見た際に必要なスキルって、毎日同じことをたとえしていたとしても、改善の余地はその中にいくらでもあるだろうし、それを見つけることだったり、変わり続ける時代環境に対応することだと思うんですよね。

そういうことを提案できる能力とか、問題を見つけることができる能力とか、世にある新しいものを自分の仕事に取り入れる能力とか。

あるいは、人と話し合って難しい問題を解決したり、利害が一致しない人とも折衝して落としどころを見つけることができる能力じゃないんですかね??

そして、

「〇〇さんの言うことなら取り入れるかねぇ」

と思わせる信頼獲得能力もそうだと思います。

 

信頼を獲得するって難しいことで、もう、日々の積み重ねなんですよ。

時間を守るとか、約束したことは守るとか、嘘をつかないとか、さぼらないとか、悪いことをした時は謝るとか、自分から行動するとかですね。

 

「そんなんもって生まれた性格じゃん!」

という人もいるかと思いますが、私はこういうことは努力だと思います。

落合陽一氏の「これからの世界をつくる仲間たちへ」という本を読みました

これは私が買った本じゃなくってですね、旦那氏が落合陽一氏が好きで、持っていた本を読ませてもらいました。

IT系の人とか、ITに興味ある方、今後の世界とかに興味ある人にはお勧めです。

印象に残ったところを抜粋しておくと

①「プログラミングができるだけでは意味がない。
自分の考えをロジカルに説明できて、ロジカルにシステムを作る能力の方が重要。」

②「コンピューターになくて人間にあるものはモチベーション」

③「勉強と研究の違い
山中信也教授は「iPS細胞を作ってくれ」と言われたわけではない。
自分で研究していく、課題を発見していくクリエイティブクラスが今後重要なポジションになっていく。」

→上の三つについては、はぁ~ なるほど!という感じしかありませんね。

④テラヘルツ電波について

→へぇ~そんなものが存在してるんですね。すごい。

https://www.titech.ac.jp/public-relations/research/stories/faces14-kawano

⑤「素人のように考え、玄人のように実行する」
カーネギーメロン大学教授の金出武雄さんの言葉だそうです。

→これは落合氏が引用していた言葉ですね。

心掛けたいことですね!


ところで、私は落合陽一氏については、面白い研究をしている方だなという前に、落合信彦氏の息子というのが先に来ちゃいますね。

大学にいたころ、高校の同級生から落合信彦氏の小説を10冊ぐらいいきなりもらいました。

「私のノビー文庫をお前に託す!」

と言われたので、しぶしぶ読んでいたら結構面白くって、落合信彦氏のファンになったことがあります。

あの時は不用品を処分されただけだった気がしますけどね(笑)

今は、「狼たちへの伝言」しか手元にありませんが、会社にも置いてあるぐらい私が気に入っている一冊です。

笑えるし、これは名著です。

amazonにある、商品説明が

商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

もっと男を光らせたかったら、女にモテたかったら、そして王道を歩みたかったら…。小利口に生きることを捨て、もっとエキサイティングに生きろ。ブタにはなるな。狼になれ。そうすれば、世の中どんなにおもしろいか。退屈しないか。いくつもの修羅場をくぐり抜けて生きてきた自分の体験を通して、若者たちの限りない可能性に夢を託して呼びかける熱いメッセージ。初めての人生論。 –このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

内容(「MARC」データベースより)

愛とは? 平和とは? そして、本物の男とは? 18歳の春、徒手空拳で米国に渡り、幾多の修羅をくぐり抜けてきた著者が平成の若者に送る新ボーイズ・ビー・アンビシャス。
–このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
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いいじゃないですか、この暑苦しい感じ。
合う人、合わない人がめっちゃいると思います。
時代錯誤って言ってる人もいるけど、そりゃー昔の話なんですよ。
私が20年以上前に読んだ時でも古い話だったので。
でも、
「昭和はこういうのがよかったんだろうな~」
とかじゃないんですよ。
そんなん
「明治維新の頃は熱く生きれてよかったんだろうな~」
と同じなんですよね。
いつだって、自分が自分の人生に責任を持つことが大事!
ブタのようには生きるなってことなんですよ。
豚には申し訳ないんですけどね。ブヒー。🐷
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どうでもいいんですが、つまり、落合先生の二代にわたり、私は印税を払ってないけどファンなわけです。(笑)

皆さん、ぜひ買ってください。┌o ペコッ

 

お試しした人の57%が購入に至っているという事実を発見

夏ですね!!

私は夏が大好きです!⊂(^-^)⊃

いや~ きれいな青空に浮かぶ入道雲! 毎日楽しいな~⊂(^-^)⊃

…この緊急事態宣言とかなければねっ…!

神奈川県に今日から発令されまして、弊社も、明日からリモートワークです。
お客様各位にはご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

さて、弊社のODIN リアルタイム配送システムは、問い合わせとか申し込みとかしなくても、無料で14日間お試しできますよ、ということは以前も申し上げたのですが、最近営業をしている人がデータを分析してくれまして、なんと

無料お試しをした方の57%以上が契約している

 

という事実がわかりました。( ゚Д゚)

え 自分でもびっくりです(笑)

他競合製品も、山のようにあるわけですよ。

2分の1を超えているって、すごくないですか???

 

試してみて頂ければ、よいとわかっていただけるシステムということだと自負しております!(`・ω・´)

いやー、ありがたいことですね!

そんな無料お試しはこちらから!

 

 

転職の面接でメモを取るのはNG?いやいやいや、1000%OKですよ。

今日、弊社の面接担当者のM君と

「面接来る人って、メモ取らないですよね。新卒ならまだわかりますが、中途でなんで取らないんでしょう。」

という話をしていました。

本当に不思議だったんです。で、M君がググったところ、なんとネット上にあふれる、「面接ではメモを取らないほうがいい」という情報の多いこと。

例えば、下記のサイトです。

メモを使用する際のマナーとは 面接時にメモを取ってもいいの?

https://ten-navi.com/hacks/article-158-20666

びっくりしました。

「相手の目を見て話したほうがいいから」

「メモを取る時間、相手を待たせてしまうから」

「待遇など、どうしてもメモを取りたい場合は、メモを取ってよいか聞かないと失礼にあたる」

悪印象だというのがほとんどのサイトに書いてあります。

 

いやいやいやいや。

社会人になって、

「メモを取れ」

というのはおそらくほとんどの人が最初に教え込まれることだと思います。

理由は、

・話したことを忘れないようにする

当たり前のことですよね??だって、言われたことをそのまま覚えていられる人間はいないわけですから。

 

「相手を待たせるといけないから、メモを取るな」

「目を見てしゃべれ!メモを取るな!!」

「メモを取り出すな!失礼だろう!」

っていう会社は、逆にどうなんだろう??って思っちゃいますね。

 

面接で、当然会社の状況や、やってもらう仕事とか話すじゃないですか。

めちゃくちゃ重要なことを話しているわけですよ。

 

なんでメモらないの?(´・ω・`)

ありえんでしょ…。仕事、任せられんでしょ…。と今まで思ってました。

媒体は、別に紙でもパソコンでもスマホでも構わないですよ。

こんな情報が出回っているとはねぇ~。これって、本当に採用を担当したことがある人が書いているのかな?

こういうまとめサイトって、最初に作られた記事のただのコピーみたいなのがいっぱいあるから、最初に書いた人がきっとこういう主義だったんでしょうね。

 

もし

「まとめサイトに書いてあるから」

「ググったらそう書いてあったから」

とおっしゃるのであれば、それで仕事をする人か~ 大事なことを自分で判断しないんだ~ 弊社では仕事観が合わないな~、と思いますね。

 

というわけで、弊社に面接に来る人は、ぜひ面接の時にメモを取ってください。

取らない人が大半ですから、取ったら相当好印象ですよ。

 

ちなみに、大手の会社の人事部とかだと、面接時にメモ取らない応募者が本当に好印象なんですか?

誰か教えてください。

 

というわけで、弊社でも採用をしております。

新卒・中途、プログラマーと営業の職種で募集しています。ぜひ、ふるってご応募ください!⊂(^-^)⊃

採用情報はこちら。

10000%LOVE タイトル画面

 

Excelのデータから89秒で配送計画を作る方法 の動画ができました

そう、できたんです!

システムの説明って難しいですよね。

いつも思うことは

「実際の操作画面を見せてくれよぉ~」

なんです。

しかし、大体の会社が

「お問い合わせください。」

「チャットでコミュニケーションできます。」

「資料のダウンロードはこちらから(入力フォームを送信させる)。」

なんですよ。

正直、不便だと思います。

 

しかし、私は前職で営業だったので、上記のようなやり方が効果があるのはわかってます。

会社としては、お客様にアプローチしたいんですよね。

また、

「競合他社に見られたくな~い」

という心配もあります。

 

でも、もう一度、お客様の立場に立ってよく考えてみると。

検討されるお客様側としては不便じゃないですかね。

売り込まれる手間をなしに、見たいんだと。

というわけで、弊社はすべてお見せします。

 

【ODIN配送計画】Excelのデータから89秒で配送計画を作る方法

弊社の秀逸、K君が今回も説明役として出演してくれています。⊂(^-^)⊃

この機能も、ほとんどK君が作ってくれたんですよ!

ありがたや×100。┌o ペコッ

 

配送計画を作ることに興味がありましたら、ぜひご覧ください。

ODIN フードデリバリーを利用される配達員さんが4000人を超えました

また緊急事態宣言ですね。

もう、本当に早くこのようなコロナ禍が終わってほしいと心から思います。(´ω`)

 

特に、外食産業の方には苦境が続いているかとお察しします。

 

ただ、外食産業、デリバリー・出前だけはずっと伸びているんですよ。

5月の外食・中食市場/売上26.3%減、デリバリー159%増で20年5月に次ぐ伸び

 

上記サイトによれば、もう、ずっと伸び続けているわけです。

こんな市場がありますかね??

159%増って、2.5倍ぐらいというわけですからね。すごいです。

 

弊社も、フードデリバリーに特化した配送システムをやっております。ODIN フードデリバリーと言います。

なんと、その配送員さんのアカウントが、4000人を超えました。

 

デリバリー市場の伸びを、肌で感じております。(`・ω・´)

 

一旦話が変わりますが、我が家では、旦那氏がリモートワークでして、大体ご飯を作ってくれます。

しかも、料理がどんどんうまくなって、本当においしいです(๑>◡<๑)

ありがたいことです!!!

 

ですが、ほんの時々デリバリーを頼むことがあります。UberEatsや出前館ですね。

でもあんまり満足したことないですよ。(´ω`)

弁当みたいな、作りおきの物がつめられているだけで、1500円ぐらいしたりして。

配送に40分以上かかる、というお店が多くって、そうなると、まぁ大体冷めることが前提でメニューが考えられているからそうなっちゃうんですかね。

以前、弊社でフードデリバリーのコンサルタントさんにお話をお伺いした際も、配達時間が短いことが肝要。とおっしゃられてました。

 

デリバリー競争激化の生き残り戦略

https://food-delivery-system.net/how_to_increase_delivery_sales/survive/

 

私じゃなくても、お店で食べるようなものが、できたてのものが家で食べたいと思って頼む人が大体じゃないかと思うんですよ。

弁当を食べるんだったらコンビニで買った方が早く安く、手間なしで手に入りますからね。

でも、Uberや出前館だと、まずは配達員さんが店に来る時間がかかりますので、どうしても配送の時間が多くなっちゃうんですよね。

そうすると、なるべく作り置きの、劣化しない食べ物がメニューになっちゃいますよね。

自社配送のお店さんのほうが、圧倒的に配送が早いですし、出前・デリバリーのクオリティが高いなと感じます。

 

弊社のODIN フードデリバリーを使えば、配達時間が短縮できます。できたてのものをお客様にお届けできるようになります。

ただし、弊社のシステムは自社配送のデリバリーをやっているフードデリバリーさんがターゲットなんですよ。

できたての料理をお届けすることができるので、リピーターが増えます。

ぜひ、お試しください。お試し登録はこちらから。

 

旦那氏が作ってくれたチャーシュー

旦那氏が作ってくれたチャーシュー

 

応募者向けの企業紹介動画を作りました

その名も「10000%LOVE」

よかったら、見てください。

なぜ、このような動画ができたのか…。

経緯は次の通りです。

とある大学の企業説明会に参加することになり、そこで、

「1分の企業紹介動画を作ってください。」

と大学側から言われました。

最初は、ちゃちゃっと会社の中を撮影したり、私がなんか話したりすればいいかなと思ってました。

で、Youtubeで「企業紹介動画」とか「リクルート動画」とか検索したところ、いろいろな会社がヒットしましたが、なんか全部似たような感じだったんですよね。

テンポの良い、景気のよさそうな音楽が流れ、きれいなオフィス、働くスーツの人たち。そんで、社長さんの

「イノベーションを起こしていく」

とか

「DXで改革していく」

とかそんな話があって、右肩上がりのグラフ。

…。

で、似たような動画じゃいけないな、と強く思ったんですよ。

 

弊社は大きい会社ではありません。中身を見れば、他社に劣らないと私は思っていますが(`・ω・´)、知名度・安定度・社員数で他社に大きく引けをとるのは事実です…。orz

なので、弊社はいつも、採用にかかわる宣伝は、オリジナリティを強く打ち出す、目立つということを重視しています。

今までも、バチェラーっぽいやつブルゾンちえみ風魔法少女まどかマギカ とかですね、大きい会社には逆にできないことを打ち出してきたつもりです。

 

で、動画も個性を出していきたいと。

会社で採用にかかわる人たちで会議をしまして、動画の案を募りました。

その中で、「ゲーム風」という案が出まして、なんかピンとひらめいたんですよん。

作る手間が少なくて、ゲーム風。

弊社の誇るものと言えば、人材です。なので、それをフィーチャーして、いわゆるギャルゲー/乙女ゲー風の動画にしてみては、と。

残念ながら弊社は男性が多いので(>_<)、結果乙女ゲー風になりました。

応募して来る方も、95%は男性なので、本当はギャルゲー風にしたかったです。

 

今回、この動画は私が脚本やデザインを作りました(笑)

立ち絵は新入社員のS君、各社員さんの切り抜きは新人アルバイトのD君がやってくれました!

S君の立ち絵のチョイスがよい、と評判です⊂(^-^)⊃

 

制作期間が1週間ぐらいで作らないといけなかったのと、私の中に相当イメージがあったんで、頼むより早いかなと思いまして。

学生時代、私は「ときめきメモリアル」略してときメモというゲームが大好きでした。全員攻略してましたし、館林さんとか伊集院さんとかも攻略してました。
姉も私以上にはまってまして、ときメモのぷよぷよとかまでやってましたからね…。

女なのに、はまるという、ああいうゲームの力ってすごいですよ。ほんに。(アンジェリークとかも好きでした)

なので、その画面イメージってすっごい頭の中に残ってたんですよね~

10000%LOVE みなとみらい

最初、もっと気軽に作るつもりだったのが、なんか興が乗ってしまい、選択肢画面とか、いろいろ作っちゃいました。動画を作るのが、好きなんですよ。

また、動画って最終的な調整にめっちゃ時間がかかって、いつも思ったより納期がかかるんですよね。

BGMとか、誰も聞いてないのかな~と思いながらも、最終的に何回か変えたりしてこだわったりしてると、当初の予定より相当時間がかかりました。(´ω`)

10000%LOVE みなとみらい選択肢

もしよろしければ、下記をポチっとして、中身を見てみてください。

内容は、結構真面目に会社のことを紹介しています。私も出ます。はずかティー!!(*ノωノ)

10000%LOVE タイトル画面

私、まばたき多っ。(そんなことは世界中で私しか気にしてないとは思いますが)

いや、それにしても、前も書きましたが、会社の社員さんがこういう会社のコマーシャルに出てくれるって本当にありがたいことですよね。

出演者の4名には感謝しかありません!!ありがとう~!!!(*ฅ•ᗜ•*)

 

そして、もしよかったら「いいね!」を押してやったり、シェアして頂けると有難く存じます。

2022年卒の新卒も、まだ募集中ですし、営業さんは中途・未経験可で絶賛大募集中です!

採用情報はこちらからどうぞ!

ドライバーさんがある場所に一定時間いると検知する機能をリリース

やりました!!٩( ‘ω’ )و

弊社のODIN リアルタイム配送システムに「停滞検知」という機能が追加されました。

これ、何かといいますと、ある場所に、一定時間いると検知するという機能です。

ハイ。

お察しの通り、何に使うかというと、さぼりの監視ですね。

弊社のODIN リアルタイム配送システム、ODIN 動態管理には、GPSでドライバーさんの居場所を追跡する機能がもともと備わっています。

しかし、管理者さんたちは、もっと手軽に、

「30分以上昼寝してた」

とか

「1時間以上連絡がなくてずっと止まっている…もしかしたら事故では?」

ということをわかりたかったんですね。

よくある話が

「うちの車が、いつもどこそこのパチンコ屋に止まってるって言われる。それをなくしたいんだよね~」

というやつです。

この機能は、お客様から非常に要望が多かった機能なのです。

 

さぼり監視というと、何か悪いイメージがあります。

しかし、お客様からのお話を聞くと、逆に人間関係がよい方向に行ってるんですよね。

人間って真面目にやってた時に、

「お前、さぼってたんじゃないか??」

と言われたらめちゃくちゃ腹が立ちますよね。

それがなくなるんです。

どこそこで渋滞していた、納品作業に時間がかかっていた、そういうことが履歴として残るので、証明できるわけですからね。

ひいては、職場の人間関係をよくすることにつながっていきます。

 

さぼり監視だけではなく、事故やトラブルの場合も、この機能を使えば、管理者がPCの前にいながら把握することができます。

 

開発の話をしますと、今回は自動ステータス切り替えという機能と、この停滞検知がセットで開発をされました。

自動ステータス切り替えについては、後日また書いちゃうと思います。

私が大まかな設計をし、実装は弊社の俊英、M君とN君がしてくれました。

開発におおよそ3か月を要する大きな機能でしたが、非常にいい感じにできたと思います!⊂(^-^)⊃

感謝×感謝です。(*ฅ•ᗜ•*)

 

当件で、プレスリリースを発信しております。

https://www.value-press.com/pressrelease/275259

お問い合わせはお気軽にどうぞ!

さぼっている配送ドライバーのイメージ