IoT縛りの勉強会でLTをしてきました

先日、LINEさんで行われた

IoT縛りの勉強会! IoTLT vol.33 @ LINE

https://iotlt.connpass.com/event/67583/

でLTしてきました。

 

私は、Mapboxについて、ということで3分のLTしたんですよ。

IoTのサービスで地図を使うというのはありがちだと思いますから、ぜひMapboxを使ってみてください!というのが趣旨です。

別に、弊社がMapboxが売れて何か利益がある、というわけではありません!

ただ、私はMapboxいいと思っているので、純粋に進めているのと、。゚+.(*`・∀・´*)゚+.゚ Mapboxを使う日本の人が増えてくれれば、いろいろと日本語対応や日本の地図へ優しくなるかな、というのがモチベです。

 

会場は、200人ぐらいの方がいて、超満員でした。

話すタイミングになると、うぅ~緊張!!(○o´A`)oドキドキ

人前で話すのは久しぶり(>_<)

 

んで、冒頭から

私「Mapboxってご存知の方~」

しーん。

…。

( ゚Д゚)

え!マジか。

3人ぐらいはいるかと思ったのに!!みんなToo shy shy boyなのかー??

私「アハハ(゜∀゜) 今日来たかいがあります。」

とか言いながらも、アウェイ感に心臓バクバクでした。

…。

んで、ちょっと時間オーバーしちゃいました。

申し訳ありません。m(_ _)m

 

 

今更ですが、LTとは何か?と言いますと、

Lightning Talk

の略です。稲妻のように話せや!!ゴルァ!ということですね。

…。

私は、50メートルを9秒5とかでしか走れない人間…

( ^ω^)・・・

私は、人に言わせると超ゆっくり話しているらしい…

( ^ω^)・・・

苦手なスポーツ→反射神経が必要なスポーツ全般…

( ^ω^)・・・

私の中のどこを探してもライトニングの要素はなかった…

これからは、最低でも5分ぐらいじゃないと、私の反射神経では何かに対応できないということがわかり、そういう意味でも貴重な体験でした。

 

ほかの登壇者さんのお話も大変参考になりました。

ラズパイで何か作ってみようかな。

 

あとは、ハードウェア自作の話が多いように感じました。

もちろん勉強にはなるけれども、サービスがこんなんでとか、ソフトウェアの話ももっと聞きたいな~。

 

しかし、懇親会もありまして、いろんなエンジニアさんと交流でき、充実した経験でした。

主催のノビスケさん、そのほかの運営の方々、LINEの皆様、有難うございました!!

 

弊社のHがデカ顔キット試してた。

うらやましい!私もやりたかったな~。

 

発表したスライドは下記に置いてあります。

ドライバーの時間を最大限使える!Smart配送計画ができました

今日は、弊社にとって記念すべき日です。

Smart動態管理の7.0をリリースし、新サービス「Smart配送計画」ができたのだから。

…と、ポエミーな書き方をしてみましたが、記念すべきリリースであるのは本当です。

開発構想1年。

開発にかかった期間、1年。

なのですから!!(`・ω・´)

本当に大変だったんですよ~。

 

今年、クロネコヤマトの運賃引き上げなどが話題となりましたが、運送・配送業界の人手不足は大きな社会全体の問題となっています。

Smart配送計画は、前述の問題を解決すべく開発されました。

少ない人員で効率的に配送が行えるように、効率的な配送計画を作成します。

具体的には、出発地点(複数可)、業務開始・終了時間、作業時間と車両台数、配送先を入力すると、最適なルートを算出し、計画案を表示します。できあがった計画案を比べて、必要な車両数や回ることができる配送先の数を調整することができます。それにより、空き時間を最小にし、ドライバーの時間を最大限に利用することができます。

休憩時間なども入力することで休憩時間が適切に設定できます。

 

配送計画案が出力された確認画面

配送計画案が出力された確認画面

 

配送計画案を地図でも確認できる

配送計画案を地図でも確認できる

 

配送計画案は配送先と行く時間、希望時間を入力

配送計画案は配送先と行く時間、希望時間を入力

 

プレスリリースも配信しました。プレスリリース全文は、下記サイトで紹介しています。

http://doutaikanri.com/release-smart-delivery-planning/

 

Smart配送計画は、弊社のエースプログラマーのTがエンジンを、SがUIを作ってくれました。

お疲れ様!そしてありがとうm(_ _)m

 

いろんな会社さんが使ってくださるとうれしいです。

ご意見、ご希望などは遠慮なくお伝えください。m(_ _)m

 

Smart動態管理の地図に全画面表示ボタンがつきました

多くのお客様から、

「地図をもっと大きく見たい」

というご要望を頂いておりまして、全画面表示ボタンがつきました!!

下記の赤丸のボタンです!

 

いや、全画面表示いいですね~⊂(^-^)⊃

我ながらo(>▽<)o

スクショとってもしょうがないので取りませんが(`・ω・´)

…。

前後に車のいない高速道路のように実にさわやかだ!!!

 

昔、バイクに乗ってた時に、前後に車がいないと、ついつい口ずさんでしまう歌がありました。

BON JOVIの「It’s my life」ですね~。

♪My heart is like an open highway♪

湾岸道路とかね~ そういうところ走ると空に向かって走る感もあり最高ですね!

またバイク乗りたいな~o(>▽<)o

他にも、今回は結構アップデート内容ありましたね。
管理画面が6.4にバージョンアップしました。次の機能追加と修正を行いました。

–   Mapの全画面表示ボタンを追加
–    リアルタイムマップのMapboxGL化
–    Map上のアイコンをストップが押されていた場合は灰色に変更
–    iPadでの表示をタブレットでの表示に変更
–    配送計画詳細画面でマップの拡大縮小ボタン位置を左上に変更
–    Mapの公開設定ができない場合がある不具合を修正
–    限定公開マップに自動ログインできない不具合を修正
–    Mapboxの表示がメッセージプレビューに重なってしまう不具合を修正
–    請求書払いiOS版アプリで、グループ参加時にプッシュ通知が届かない不具合の修正

日々、お客様のご要望におこたえできるようにがんばっております。m(_ _)m

これからもどうぞSmart動態管理をよろしくお願いいたします。

 

大事なモノの場所をトラッキングする TrackRを使ってみた

♪一番大事なモノが~

一番遠くへ行くよ~ ♪

・・・

以前、

小さなGPSトラッキングタグで鍵やペットの居場所を把握する

小さなGPSトラッキングタグで鍵やペットの居場所を把握する

という投稿で紹介したこともあります、TrackRという製品が、日本でも発売されていたので買ってみました!

もちろん、弊社は位置情報アプリの会社なので、位置情報をトラッキングするものは試しておかないとということでもあります(`・ω・´)

 

TrackR

TrackR Japan Homepage

実のところは、日経新聞で「マモリオ」という製品の記事を見て、

「あ、これってTrackRと同じじゃん」

って思ったので、調べた次第です。

マモリオはこちら。

https://mamorio.jp/

 

GPSとかが内蔵されているわけではなく、Bluetoothで位置を確認する、という製品のようですね。

実物はこれぐらいのサイズ。

で、とりあえず、財布なくしたくないな~ とか、ひったくりにあったら探せるかな?と思って、財布の中に入れてみました。

でも、財布が一気にかさばる…。5ミリ程度の薄さですけどね。

で、スマホと接続。 ううっ 「あきこの財布」とか恥ずかしい名前つけちゃった(;´Д`)

アプリからTrackRの音を鳴らすことができます。

鳴らすとキュンキュンという電子音がTrackRから発信されます。

なので、家の中で、財布をどこに置いたかわからない時に、一発で探せますね!!o(>▽<)o

 

んじゃ、どれぐらいの範囲まで探せるか、というと…。

これがキビシイ。

弊社は40へーべー超の部屋ですが、部屋を出るともう厳しいですね。

廊下を歩いているうちにトラッキングできなくなっちゃいます。

「あああ 財布が遠ざかっていくゥ~ッ!」

というのはわかりますw

なので、ひったくりに合っても探せはしないなぁ…。(;´Д`)

 

うーん、この辺がBluetoothの限界かな?

アメリカでは920MHzの周波数の小さな基地局を自宅などに設置し、そこから1.6Km~6.4Km圏内のものを探せる これも近所に基地局を使っている人がほかにいれば、その基地局を使用できる という製品もあるようで、この方が実用に値しそうです。

 

また、クラウドで位置情報を発信しているものをみんなで共有して探すことで、探すネットワークを広げられる!という機能もあるようですが、使い方がわかりませんでした。

多分、日本でまだ使ってる人は少ないだろうから、使えないだろうしね(´・ω・)

私の財布の位置を知らない人と共有したくはないしね(^_^;

 

というわけで、鍵とか財布とか家の中でよくなくす人いるじゃないですか。

そういう場合に最適に使えそうですよ!!

Mapboxさんがソフトバンクから1億6400万ドルを調達しました ワッショイ⊂(^-^)⊃

ニュースとしては遅れていますが

ソフトバンク、「ビジョン・ファンド」で米位置情報企業Mapboxに投資

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1710/11/news076.html

と報じられましたね。

弊社はずっとMapboxヨイショです。⊂(^-^)⊃

なので、今回のこのニュースは大歓迎です!!!孫さん!!やりましょう!!!w

 

Mapboxの何がいいって、とにかく美しいですよ!!゜*。・*゜ ヽ(*゚∀゚)ノ.・。*゜。

そして、開発・サポートも親切で対応が早いです。もう、アメリカの会社とは思えないぐらい(つД`)

 

今回のソフバンさんの投資を機に、Mapboxが日本でもっと広まってほしい。

管理ツールとか、英語のままでも使えるけれども、もちろん日本語対応してほしい。

Mapboxのブログにある、この孫さんの写真いいですね⊂(^-^)⊃

SoftBank leads $164 million Series C Funding

https://blog.mapbox.com/softbank-mapbox-series-c-be207b866b27

 

トラックが必ず通らないといけないルートを通っているか管理する

Smart動態管理のあたらしいカスタマイズ事例ができました!

カスタマイズ事例 土壌運搬車輌管理社のためのルート外れ・ナビ機能

http://doutaikanri.com/function_customize_root_navi/

ビジネスにおいて、どっかからどっかにモノを運ぶのに、かっちりと、あるルートを通らないといけない、というニーズはままあるかと思います。

今回は、そのようなお客様のニーズを満たすために、Smart動態管理にカスタマイズをして納品いたしました。

ルート外れ

ドライバー、管理者双方がルートを外れた場合、すぐに気づくことが目的となっています。

ドライバーのアプリでアラーム音を発生し、管理者のブラウザ側でもアラーム音を発生させます、

ルートを外れているかどうかの判定以外にも、決められたエリアでは、ドライバーに注意を促す音声を流す、という機能もそなえています。

ルートの設定は、実際に一度走行したデータから、すぐに取り込むことが可能で、面倒な設定作業などは必要ありません。

ルート設定

 

今回は、私もNode.jsやアプリなどで、ルート外れ判定の部分を作成させていただきました!

それなりの苦労もありましたが、自分にとってのチャレンジもあり、楽しくやれましたo(>▽<)o

 

ご発注いただき、ありがとうございます。

このようなカスタマイズのお問い合わせは下記からご連絡ください。┌o ペコッ

http://doutaikanri.com/contact/

AIで何やるか問題

この業界のエンジニアに今、一番気になる技術は?って聞いたら、きっと多くの人がAIって答えるでしょう。

私もそうです!

 

以前、下記のような投稿をしたんですが

ゼロから作るDeep Learningという本を読みました

結局、ディープラーニングで何するか?ってのが問題なわけですよね~。

弊社では、Smart動態管理とか、タクシー検索 たくる とかをやっているので、位置情報のデータとかはかなり持ってるわけですよ。

でも、それで例えば渋滞予測とかするには足りないし。

すでにあるインフラにかなわないし、ドコモとかGoogleのほうがもっと大量のデータを持っているので、そこと戦って勝てるわけもないし。

ビジネス展開を考えたときに何するか?問題があるわけですよね。

 

なので、なにがしかの作業分析とか、配送計画のよりよい立案とかを考えています。

 

しかし、難しいのは今のAIってのは、何が正解で何が間違いか教えてあげないといけないんですよね。

画像認識とか音声認識とかに向いているんですよね。

そのデータをどう作るか?どう取得するか?が勘所なわけですよね。

正解と不正解がはっきりわかれているので。

 

うちの犬みたいです。

でも、ある意味、ただのコンピューターが犬になったってすごい進化ですよね!!

やっぱりITの仕事は楽しい(o^―^o)

 

 

Smart動態管理に配送計画からワンタップで電話できる機能ができました!

本日、Smart動態管理のAndroidアプリが8.1にアップデートしました。

今回はいろんな変更があったのですが、大きくは配送計画からワンタップで電話できるようになったことですかね!

実際に配送業をやってらっしゃる方に聞くと、配送先に電話をする機会は多いそうです。

現地に行くと、場所がわからなかったり、いらっしゃるかどうか、前もって聞いたり、遅配の場合の連絡など…。

そりゃありますよね。

 

で、その際、紙の配送計画とかでドライバーさんに配送指示をしていると、スマホに電話番号を打ち込んだりするのは非常に面倒ですよね。

 

そう、若干余談ですが、スマホになってから電話するってことが非常に面倒になりませんでしたか??

私はなりましたw

電話番号を入力するのも面倒、なんで10桁もあるの??!とか
電話帳アプリから検索するのも面倒、
電話代がかかるのもいやだ(笑)。

とりあえず、

ワンタップで電話したい!!!

 

と心が叫びたがっていると思います。

 

なので、その機能を追加しました⊂(^-^)⊃

Smart動態管理は日々、運送・配送業の皆様の業務効率を上げるべく進化しています!

ご意見、ご要望などありましたら、ぜひお寄せください。↓

http://doutaikanri.com/contact/

 

 

弊社のアプリがAndroidで使われている機種のなんと6割以上が京セラ製だった話

弊社でSmart動態管理というアプリを作っております。

どの端末で使われているか、が確認できるのですが、久しぶりに見たら、なんと!!

京セラさんがダントツ一位!!

しかも、60%を超えてるってびっくりです( ゚Д゚)

下記画像は、セッション数は企業秘密なので塗りつぶしてあります☆彡

厳密にいうと、これはセッション数というのを数えているので、京セラ製スマホでSmart動態管理を使っている人は、とにかく頻繁に開くということも考えられます。

というわけで、噂のKyocera Torque(Kyocera KYV35 Torque G02)という端末を調べると…。

コンセプト↓

限界に挑め、何も恐れずに。 LIVE MORE. FEAR LESS.

 

いいっすね!!!⊂(^-^)⊃

機能↓

世界初※1、耐海水性能を備え、さらなる進化を遂げた“最強※2

 

「な、なんだってー!!海水の中でも使えるスマホがあるなんて!冗談を言うな、キバヤシ!」

「冗談じゃない!このままじゃ人類は滅亡する…!!」

とついついMMRごっこをしてしまうぐらいの驚きですね!!( ゚Д゚)

すごいっす。

 

海の中でも撮影ができる約1,300万画素高画質カメラ搭載

 

「加えて0℃環境でもタフに使える耐氷結/低温耐久性能」

だそうです。雪山でも4000メートル以上の山の上でも使えるということです。

つまり、雪山でも4000メートル以上の山の上でも、海中でもSmart動態管理が使えるわけですね!!(未検証 そういうところで使うのはバッテリーを食うので自己責任で!)

しゅごい…。

 

過酷な環境下における確実な操作性

 

「画面が濡れた状態でも、グローブをしていても使えるタッチパネルディスプレイを搭載。海では濡れたまま、冬山ではグローブを外さず快適に使えます。」

 

えー、いきなり真面目に解説しますが、(`・ω・´)

弊社のSmart動態管理は、運送・配送業にフォーカスして作られています。

イメージされがちなトラックだけではなく、最近はフードデリバリーなどでも利用されているので、バイクや原チャリでのご利用が多いんですよ。

フードデリバリーの現場などでは、原チャリにグローブをして操作することも多いし、雨だろう雪だろうと使わないといけないので、きっとこの端末が利用されているのでしょうね!

余談ですが、私も一時期バイクに乗っていた時がありますが、雨が降った時は最悪です…。(つД`)

フードデリバリーのドライバーの皆様は、おそらく雨の時、注文が増えるのでしょうね…。

大変なことだと思います…。

 

また、建設資材の輸送、コンクリート車などでも使われています。

「ディスプレイ部を振動させることで、音を伝達する京セラ独自技術。耳を覆うようにディスプレイ部をフィットさせることで、周囲の音が遮蔽され、相手の声がクリアに聞き取れます。」

うるさい場所でも通話できることが必要、ということですね。

 

まとめますと

フードデリバリー、建設業、コンクリートミキサー車などのための効率アップ、動態管理はSmart動態管理+Kyocera Torqueで!!

 

 

 

 

Smart動態管理の新しいPVができました

こういうのをPVと言っていいかわからないけどw

プロモーションビデオだからPVでいいんでしょう、と思ってます。⊂(^-^)⊃

Smart動態管理の新作PVができました!

https://youtu.be/FmXOkMK1JbU

2015年に作ったスマートウォッチの機能を紹介した動画↓から、2年ぶりのPVです!

新しい機能ができたり、「運送・配送業によりフォーカスする」というシフトが感じられますね~

全面的に出演してくれたK、Sに感謝ですo(>▽<)o