医薬品の配送でODIN リアルタイム配送システムを導入していただきました

株式会社名西薬品様に、ODIN リアルタイム配送システムを導入していただきました。

ありがとうございます!

詳しい事例を読みたい方は下記をクリックしていただければ幸いです。

 

株式会社名西薬品様【ジェネリック薬品販売・配送で導入】

https://delivery-system.com/customer_feedback/2022/07/19/meisei_yakuhin/

 

いつものように、私がハイライトをお話しますと、

「ODINの導入で、今まで社員がやっていた配送を、アルバイトやパートで対応できるようになった。」

 

ということだそうです。

いや、これは嬉しいですね!!!

なぜかというと

作成した配送計画に沿ったナビの案内ができるから

 

なんです!!!

アルバイトの方でも社員さんと同じ仕事ができるというのは、つまり働き方改革に寄与しているということです。

かっこいい言い方をすれば、

「DXで属人化していた業務を誰でもできるように改善した」

ということになります。(`・ω・´)

配送ドライバーさんの不足は業界の問題ですから、この解決にも一歩近づく

 

医薬品の配送って今とても大事なことなんですよね。

名西薬品さんではジェネリック医薬品ですが、違うお客さんで病院への医薬品の緊急配送で使っているお客様もいらっしゃいます。

名西薬品様 ジェネリック医薬品 実際の配送の様子

実際の配送の様子

 

話は変わりますが、名西薬品さんは名古屋の会社さんです。

本社所在地を調べると、どえりゃー 名古屋駅の近くだがね。

つまり、もう、めちゃくちゃ大都会ってことです!

あぁ~ 名古屋駅の山本屋の味噌煮込みが食べたいな~。

暑い日に熱々の味噌煮込み!濃い味が、塩分が少なくなった体に最高なんですよ( ˊᵕˋ )

ODIN リアルタイム配送システムの導入社数が2700社を超えました

先日カウントしてみたら、2700社を超えていました。

たくさんのご愛顧、誠に有難うございます!

下記のプレスリリースを見ると、2019年の10月には2100社だったようです。

プレスリリース 「ODIN リアルタイム配送システム」の導入実績社数が2100社を突破

https://delivery-system.com/press-release/2019/10/10/%e3%83%97%e3%83%ac%e3%82%b9%e3%83%aa%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%82%b9%e3%80%80%e3%80%8codin-%e3%83%aa%e3%82%a2%e3%83%ab%e3%82%bf%e3%82%a4%e3%83%a0%e9%85%8d%e9%80%81%e3%82%b7%e3%82%b9%e3%83%86%e3%83%a0-2/

それから、3年間。600社さんも増えたんですね。

長い道のりでした(遠い目)

これからも社員一同、中小の配送業様をメインターゲットにODIN リアルタイム配送システムの機能強化・サービス強化に努めてまいります。

今後とも何卒よろしくお願いいたします。

ちょっと前に行われた歓迎会の際の写真です。

 

 

 

プログラマーさん向け勉強会をやっています

弊社では、2か月に1回で2,3人が発表するぐらいのペースでプログラマーさん向けの勉強会を行っています。

去年から始まって、1年ぐらい続いてます。

これねー、私がやってくれと言ってやってるわけじゃなく、プログラマーの皆さんが自主的にやってくれています。

テーマも決まってなく、好きなことや、最近知ったことや広めたいことなどを勉強会を主催する人が題材を持ってきます。

本当に、意識の高い勉強熱心な皆さんで頭が下がります。

 

うちのプログラマーさんたちは、皆さん自宅でも勉強してるんですよ。

これも、私は押し付けてないんですが自主的にやってくれていて頭が下がります。┌o ペコッ

 

また、そういう風土がないと勉強ってやらないですよね。

人は環境に左右される生き物だからです。

そして、好きじゃないと休みの時間に勉強なんてできないですよね。

皆さん、プログラミングやITのことが好きな人たちが集まってくれてると思います。

すごくいい風土ができたな~ と嬉しい限りです。( ˊᵕˋ )

 

この前、とある会社さんの求人情報を見ていたら福利厚生のところに「勉強会の開催」と書いてあって、

「へぇ、勉強会って福利厚生なのか~」

と思いました。

 

導入事例:株式会社ロックペイント様 4時間~9時間かけて考えていた配送計画が30分で作成できた

いや~ なんか間が空いちゃいましたね!

5,6月は仕事がめちゃくちゃ忙しくて💦

あっという間に7月ももう下旬ですか!?

梅雨になったり梅雨が明けたり、猛暑日があったりまた梅雨が来たらしいですね(笑)

 

さてさて、ビッグなカスタマーのインタビューが届きました!!(๑>◡<๑)

株式会社ロックペイント様。東証スタンダード上場の塗料メーカー大手でいらっしゃいます。

この度、ODIN 配送計画 を導入していただきました。詳しくご覧になりたい方は、下記のリンクからどうぞ!

 

お客様の声 株式会社ロックペイント様

https://delivery-planning.com/customer_feedback/2022/07/07/rockpaint/

 

抜粋してハイライトをお届けしたいと思います!

解決した問題として

・全体の配送計画が4~9時間かかっていたのが、1ルート10分で作れるようになった

というお話があります。

今までは、配送計画を作る際は下記のように地図にマッピングをして行われていたそうです。

それは大変な作業だと思います🥺💦 肩や腰を痛めちゃいそうですね。

それが、ODIN 配送計画を使うことで1ルート10分で作れるようになったそうです。すごくないですか!!?

そして

「これまで、忙しい時などは残業して必死で作っている時もありましたが、隙間時間でルートを作成できるようになったため、気持ち的に気軽にルートを作成できるようになりました。」

というお言葉を頂きました!

いや~ よかった!!o(>▽<)o 配送・運送にかかわる方を幸せにしたい。

そんな気持ちで我々日々ODINシリーズをせっせこ作ってますので「残業が減った」「気持ちが楽になった」というのは非常にうれしい話です。

改善点として

「配送のルートを簡単に確認できるようになりました。」

ということも挙げられています。

確かに…。いつ、どのルートを作ったかすぐ確認できるのは大きいと思います。

保存しておいてもかさばらないですからね!

 

ロックペイントさんでは毎日配送計画を作られるわけではないんですよ。

「配送計画作成ソフト?そんなもんはいらんのですわ。なぜなら、うちはルートが決まってますさかいのう~」

と言われるお客様もいらっしゃるのですが、ルートの変更が永遠にないことはないはずです。

1年に4回あったとしても、その際に担当者さんの時間をめちゃくちゃ使ってしまっているとか、ないでしょうか?

また、一旦決めたルートが効率が悪いとしても、見直すのが手間だからやらない、などあったらガソリン代、人件費の恒常的な無駄を生んでいます。

1ドライバーあたり2,000円なので、どっちがお得かお考え下さい。┌o ペコッ

 

また、私がひそかにうれしかったのは、

「ODIN 配送計画のロゴがかっこよかった」

と言っていただけたことですね!!!o(>▽<)o

ありがとうございます!

このロゴ、私が作ったんですよ~.゚ヽ(*´∀`)ノ゚ ←(バカ)

 

というわけで、配送計画を作る時間を少なくしたい、効率的に作りたい、と思われる方はぜひ、ODIN 配送計画をお試しください!

2週間のお試しが無料です。

お問い合わせはコチラからどうぞ!

業界初!!ベテラン配車マンでなくても配車が組める配車表をリリース

やりました!!٩( ‘ω’ )و

昨日、下記のプレスリリースを行いました。

業界初!ベテラン配車マンでなくてもルートが組める『配車表』機能をリリース

いや…。また大変なものを作ってしまった(笑)

 

ブラウザ上でドラッグアンドドロップで配車を動かしたい。

これをかなえるために… 約半年がかかりました。(>_<)

今回は、なんと私自身も設計&開発をしております (`・ω・´)

 

また、お客様からの話からヒントを受け、ドラッグアンドドロップしたときに、前の目的地から次の目的地への距離・時間を算出して配車したい。

例えば、次のスクショのように、横浜本社があって、次の行き先を八王子倉庫にすると、1時間47分かかります、そして間に合わない場合は、間に合わないと警告を出してくれます!!

前の目的地から次の目的地への距離・時間を計算

前の目的地から次の目的地への距離・時間を計算

 

つまりですね、

「横浜から八王子まで何分かかるか」

ということを知らなくてもこの操作ができるわけなんですよ!!

道を知らなくても配車ができる というのはこういう仕掛けなんです。

これが、業界初なんですね。(※弊社調べ)

 

また、「どこに何時に行かなければならない」というお仕事を登録するための機能も大変充実しております!!

これ、お客様が好きな項目を入れられるんですよ!!!

そして、好きな色を付けられます!!

地味だけど、すごい機能です。

 

弊社の俊英、M、N、Sが開発してくれました!ありがとう!!o(>▽<)o

裏の開発の話をしますと、今回はVue.jsで作りました。今までもプチ機能ではVueを弊社は使ってきましたが、今回はガチで大規模に使いましたね。

私自身も学ぶことが多くて、大変だったけどやりがいがあり楽しい開発でした!⊂(^-^)⊃

 

業界では、まだこういう配車表を紙・ホワイトボード・Excelでやってらっしゃる会社さんもあります。

また、ベテラン配車マンさんに業務を依存してしまっているという会社さんもあると思います。

ぜひぜひ、2週間お試しがありますので、試してみてください。┌o ペコッ

 

シンジ。お前がトラックに乗れ。~ ODIN リアルタイム配送システムのマンガができました!

ODIN リアルタイム配送システムの説明マンガができました!

中小の運送会社で配車係として働く新人の青山シンジくん。

え、トラックぶつけちゃったんですか?!

予想外の事故に対して慌てるシンジに投げかけられる試練とは…!!!

シンジ。お前がトラックに乗れ。

さー、どうなってしまうのでしょう?

続きはこちらのページでお読みください。⊂(^-^)⊃

 

今回は、なんと、私が書いていません!(笑)プロの漫画家さんにお願いしました。

おかげで、かなりいいクォリティです!!( ˊᵕˋ )

しかし、私が描いたODIN 動態管理のマンガと似てるって?

それは今回も私がシナリオとネームまでは作ったからです(笑)

基本的には、私の脳内のビジネスマンガは「進研ゼミ」で「少年ジャンプ」なんですよ。

 

子供のころ、娯楽が少なかった私は進研ゼミのマンガを飽きるほど読んでました。

進研ゼミを毎日20分やるだけで、テストの点数が上がり、部活もうまくいき、恋人もできて、人生がすべて好転する!!

なんていい話なんだ~!

はぁぁ~ (*´Д`) 入りたい!進研ゼミ!!!

喉から手が出るほど進研ゼミに入会したかったのですが、親がケチなので入らせてもらえませんでした(笑)。

 

それはさておき。

わかりづらい製品の効能を訴求するのに、マンガってすごいツールだと思ってます。

例えば、車とか、ラーメンとか、ジーンズであれば、それが何の役に立つのかがわからない人はいないと思います。

しかし、ODIN リアルタイム配送システムが何に役立つのかはわからない人が多いと思います。

世の中に今までなかったものなので、理解してもらうのが難しいんですよ。

人の頭には

「この製品はアレができます、コレができます」

というより、ストーリーがやはりスッと入ってくるんですよね。

 

そして、弊社としましては、弊社製品を導入していただいた方の人生が本当に少しでもよくなるお手伝いができたらいいなと思っています。

「そんな大げさな…(´ω`)」

とお思いかとは思います。

が、DXがとか効率化とかって究極に目指すべきはそこだと思っているので本気です。(`・ω・´)

そのために日々頑張って開発とか営業とかをしているわけなんですよね。

 

というわけで、ご興味ありましたらお読みください。

もしよければ感想もお寄せ頂ければ幸いです!┌o ペコッ

 

ちなみに、私が一番気に入っている画像はこちら(セリフはネタバレ防ぐために抜いています)

ODIN リアルタイム配送システム イメージ

こいつ、少年マンガ脳だな… ってすぐわかっちゃいますね(笑)

 

ODIN リアルタイム配送システムは10周年!パーカーとマスクケースのプレゼントキャンペーンを行います!!

なんと。

ODIN リアルタイム配送システム」は今年で10周年です!

パチパチパチ。(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチハ(^▽^*) パチパチ

ODIN リアルタイム配送システム 10周年記念

旧名、「Smart動態管理」がサービスリリースしたのが、2012年の2月なんですよ。

いや~ あれから10年か。はぇえもんだぜ。

当時のブログがあった(笑)↓

Smart動態管理が神奈川新聞に掲載されました

https://summer-snow.onlineconsultant.jp/2012/02/22/smart%e5%8b%95%e6%85%8b%e7%ae%a1%e7%90%86%e3%81%8c%e7%a5%9e%e5%a5%88%e5%b7%9d%e6%96%b0%e8%81%9e%e3%81%ab%e6%8e%b2%e8%bc%89%e3%81%95%e3%82%8c%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%9f/

…説明が薄っぺらい(笑)

当時は、「どうたいかんり」という言葉もなく、

「胴体?を管理するの??」

とよく言われてましたね~。

「動態管理」という言葉を業界に根付かせたのは弊社だと自負しております。(`・ω・´)

 

というわけで、皆様の長年のご愛顧に感謝いたしまして、キャンペーンを行います!!!

このパーカー↓と

ODIN パーカー

ODINパーカー

こんな素敵なマスクケースが当たります!

ODIN マスクケース

このパーカー、実は社員さんにも結構好評でして♡

普通に皆さん着てくれてます!⊂(^-^)⊃

伊豆の社員旅行

伊豆の社員旅行

 

材質は肉厚でふわっとしてて着心地いいんですよ。

気軽に羽織りたいなと思い、ジップで前開きにすることにはこだわりました!

今回デザインは私がやったんですが、せっかくなので「お?」と思われるデザインにしたいと思い、背面にソースコードが書いてあります。

わかる人にはわかる(笑)

ODINパーカー背面

 

あまり会社パーカーという感じではないので、普段お外に着て行ってもそんなに違和感ない感じにしあがったと思います!!٩( ‘ω’ )و

 

キャンペーン詳細はこちら↓

https://delivery-system.com/news/2022/04/28/10thanniversary_giveaways/

「デジタコでは2次請け3次請けの管理が難しかった」 ~ ハマキョウレックス様の事例を追加しました 

ODIN 動態管理に新しい事例が追加されました。

株式会社ハマキョウレックス様

https://doutaikanri.com/customer_feedback/2022/03/04/hamakyo_rex/

ハマキョウレックスさんって、一般の方はあまり知らないかもしれませんが、業界ではとっても有名な大きい会社さんなのです。

どのようにご利用いただいているかは、上記のリンクを見て頂けると詳しく書かれていますが、端的に言いますと、

「下請けの会社さんの配送管理にODIN 動態管理がちょうどよかった」

ということです。

運送業界って結構下請け、2次受け、3次受けというのがあります。

確かにそういう場合にデジタコと呼ばれるトラックに取り付ける機械だったり、ガチガチのシステムだったりは、導入がそもそも難しいという問題があるんですよね。

そこで、ODINのようなスマホアプリで管理するものだと、導入がすぐできるというわけです。

 

最近思うんですけど、昔は「スマホGPSで位置を管理する動態管理」というの自体が新しかったんですが、最近は、スマホで位置情報を取るというのは

「もうやってるよ。」

という会社さんが多いですね。

その上で、

・さらに便利に使いたいので今使っているものよりニーズに合ったものを探す(先日紹介したニットクさんなど)

・ハマキョウレックスさんのように2次受け、3次受けさんにも使ってもらいたいというように違う使い方が出てくる

などお客さんのお話が進化していて、2周目に入ったんだな~ と体感しております。

もう、スマホのGPSをトラッキングするだけの時代は終わったということです。

今後は、それをどのように使っていくかというのが各社オリジナリティを出していかないといけないところだと思います、

弊社は、

「スマホGPSを利用して、急な行先の追加や急な配送計画の変更に対応できる配送システム」

を目指しています。

「は?意味がわからん」

とお思いかもしれませんので、どんな例があるのかハマキョウレックスさんの事例にもありますので、抜粋させていただきます。┌o ペコッ


業務中にドライバーから管理者へ連絡するのは難しいので、ODINを活用してドライバーが今どこにいるのかをリアルタイムに把握しています。

そうすることで、「30分で作業が終わるはずの現場にドライバーが1時間ほど滞在している」等の状況を把握して、こちらからアプローチできるようになりました。

あるときにドライバーが納品のために待機していたらそのまま寝てしまったようで、何も連絡がないということがありました。
ODINでドライバーの現在位置を確認して配送先付近にいることがわかり、電話をして納品作業をするように指示を出すことで大事にならずに済みました。


いや、この例を読むだけで大変なお仕事だな、って思いますね…。

物流の仕事にかかわる皆様、深夜・早朝もありますし、運転や納品って相当大変なお仕事ですからね。

改めて、今私たちが便利に暮らしているのも運送・配送のお仕事をされている皆様のおかげだなと感謝します。

上記のような2次受け、3次受けの配送管理をしたい、というニーズがありましたら、こちらからぜひご相談ください。

 

ハマキョウレックス様 ロゴ

運送トラック イメージ

※写真はイメージです。

2021年度はシステムダウンが一度もありませんでした!

弊社の配送業さん向けのシステム、「ODIN リアルタイム配送システム」ですが、なんとなんと…。

2021年度はシステムダウンが一度もありませんでした!!!!

 

(⑉>ᴗ<ノノ゙✩:+✧︎⋆パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ

いやー、これすごいことなんですよ!

稼働率が100%。

システム関係のお仕事ではない方にとっては

「はぁ?システム稼働率100%って当たり前じゃないの?」

と思われるかもしれませんが、システムっていろいろな問題で、むしろ止まるのが当たり前なんです。

 

…とはいえ、使う皆さんにとっては、止まってしまったらとっても不便ですよね。

弊社のシステムは B to Bで、

「ODINが止まってしまうと仕事にならない」

という方も多くいらっしゃいます。

2年前から弊社は何とか

「システムダウンがあったとしても、数時間以内に抑える」

という点に腐心してきまして、システムの冗長化、死活監視、テスト体制、監視体制の強化に力を入れてきました。

インフラ課というのが弊社にありまして、その皆さんのおかげであります。

ありがとう!

今年度もがんばります。(`・ω・´)

 

全プログラミングキッズ待望のゲームができた!コードで戦うゲーム

時々、思ったことはありませんか?

アニメとかゲームとかの設定でよくある、すごいプログラマーがいて、そのプログラミング力で敵を倒すやつ。やってみたいと…!

ガンダムSEEDみたいにモビルスーツのOSをチャチャッと書き換えて、敵に勝つやつですよ。

「男と生まれたからには誰でも一生のうち一度は夢見る「地上最強の男」」

ってよく聞きますよね(笑)。

まー私は女ですが、強さを決めるってなんかワクワクしますよね。( ˊᵕˋ )

競技プログラミングとかもありますが、

「なんかこう燃えないな~」

と思っていませんでしたか?

なんかもっと、直接バトルっぽいApexっぽいのがやりたいな~ とか!

(·:゚д゚:·)ハァハァ
すみません、中二病全開が過ぎましたね。

それがなんと、そんなゲームができたらしい。

JavaScriptを打ってキャラを操作する対戦ゲーム、Steamで配信 Rustなど計13以上の言語にも対応

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2204/08/news140.html

 

というわけで、早速やってみます。

最初につまづいたのが、

オール英語。

そっか。そりゃそうか。

なので操作方法とか、そもそもどうすればいいのかがわかんなかったところも多くありました。

APIのドキュメントも字が小さい(笑)

しかし、チュートリアルもついているのが優しい!これありがたかった~

自分のチームの部隊をどうやって動作させるか、などはチュートリアルにサンプルコードがあるので、それで大体わかります。

というわけで、早速作ってみました。

私が作ったコードは結局2時間ぐらい取り組んでチュートリアルをつぎはぎしたにすぎません…。

でも、対戦してそこそこ勝てた(笑)

下記の動画で、白いのが私のコマで、違う色が敵さんです。この動画では、2戦して、2戦とも勝てました v( ̄Д ̄)v イエイ (最初の敵さんはピクリとも動かなかったのと、2回目の敵さんは辛勝でしたね(笑))

 

 

これ、動作させている途中にコードを書き換えることはできません。

この動画で動作させているコードはこちら。javascript です。

import {getObjectsByPrototype} from '/game/utils';
import {findInRange} from '/game/utils';
import {Creep} from '/game/prototypes';
import {Flag} from '/arena/prototypes';
import { getTicks } from '/game/utils';
import { ERR_NOT_IN_RANGE, ATTACK, RANGED_ATTACK, HEAL, OK } from '/game/constants';

export function loop() {
    var enemyFlag = getObjectsByPrototype(Flag).find(object => !object.my);
    var myCreeps = getObjectsByPrototype(Creep).filter(object => object.my);
    for(var creep of myCreeps) {

        
        let targets = getObjectsByPrototype(Creep).filter(c => !c.my);

      if(creep.body.some(bodyPart => bodyPart.type == ATTACK)) {
         attack(creep, targets)
      }

      if(creep.body.some(bodyPart => bodyPart.type == RANGED_ATTACK)) {
         rangedAttack(creep, targets)
      }

      if(creep.body.some(bodyPart => bodyPart.type == HEAL)) {
         heal(myCreeps, creep)
      }

      creep.moveTo(enemyFlag);

    }
    console.log('Current tick:', getTicks());
}

function rangedAttack(creep, targets){
   let targetsInRange = findInRange(creep, targets, 3);
   let result
   if (targetsInRange.length >= 3) {
      result = creep.rangedMassAttack();
      console.log('遠隔全体攻撃 結果')
      console.log(result)
   } else if (targetsInRange.length > 0) {
      let result = creep.rangedAttack(targetsInRange[0]);
      console.log('遠隔攻撃 結果')
      console.log(result)
   }
}

function attack(creep, targets){
   let target = creep.findClosestByRange(targets);
   if (target){
      creep.move(target);
      const result = creep.attack(target);
      console.log('攻撃 結果')
      console.log(result)
   }
}

function heal(myCreeps, creep){
   var myDamagedCreeps = myCreeps.filter(i => i.hits < i.hitsMax);
   if(myDamagedCreeps.length > 0) {
      const heal_result = creep.heal(myDamagedCreeps[0])
      if(heal_result == ERR_NOT_IN_RANGE) {
         console.log('遠くてHealできないので近づきます')
         creep.moveTo(myDamagedCreeps[0]);
      }else if(heal_result == OK){
         console.log('Healした')
      }
   }
}

コードの説明を軽くすると、これを、PC内の所定のディレクトリにおいておけば、このゲームが勝手にサーバーにアップロードしてくれて動作するという仕組みみたいです。
なので、勝敗はもうPlayボタンを押したときに決まっているわけですね。

動作させるとタイムフレームが1個ずつ進み、loopという関数の中が実行されます。
console.logが使えて、出力内容は盤面の下に表示されます。

自分の部隊、敵さんの部隊はcreep というオブジェクトで、これの中にまたBody Partというものがあって、それにattack とかranged attack とかなどの属性があるようです。

ちょっとしょぼいコードではありますが、とりあえずやってみたい人の参考になればと思い、載せておきます!

やりこみ要素はもっとあって、例えば陣地の中にある塔からビームを出したり、その塔にエネルギーをチャージしたり(?)などもできるみたいです!

(すみません、時間の都合でチュートリアルの半分しかやってない)

 

Steamで配信中で、2000円ぐらいです。⊂(^-^)⊃

 

いや、でもこれ作った人達すごいわ。

感謝ですね!

 

余談ですが、今日は日曜日なんですけど、PHPerkaigiというPHPのオンラインの勉強会があったり、このゲームやったり、プログラミング三昧です。

それが楽しいんでいいんですけどね!⊂(^-^)⊃