タクシーが呼べるアプリをリリース

takurukun_smile「タクシー検索 たくる」のアプリがアップデートしまして、タクシーがアプリで呼べる機能が追加されました!

Android版だけなのですが、ご興味がありましたら、下記からダウンロードしてください。

https://play.google.com/store/apps/details?id=takuru.user&hl=ja

アプリでタクシーを呼べる、というのは既に日本交通さんが作っている「全国タクシー配車」というアプリなど、タクシー会社さんが作っているものが多くあります。

しかし、多くのタクシー会社さんにヒアリングするに、こういうアプリは加盟するタクシー会社さんに利用料金の負担が重い、ということ。

そういう仕組みではなく、中立的な第三社がアプリ+ネットワークを作るべきじゃないかな~ というのが、かねてからの私の考えでした。

というわけで、このアプリは利用されるタクシー会社さんやタクシードライバーさんにも無料です。

個人タクシーさんも登録可能です(^_^)

さて、昨日この件でプレスリリースを行いました。

タクシードライバーの利用も無料のタクシーが呼べるアプリをリリース

内容は、さっきお話したとおりです(^_^;

今回も、多くのメディアに取り上げて頂きました!ありがとうございます。

以下に列記しておきます。

PRESSPARTNERZ http://press-partnerz.com/
japan.internet.com http://japan.internet.com/release/392892.html
ketchapp http://ketchapp.jp/nr/25037.html
デジタルガジェット新聞 http://www.digitalgadgetnews.com/release_115161_1.html
チェッカーズ! http://www.checker-s.com/release_115161_1.html
スマートITマガジン http://www.kadeninochi.com/release_115161_1.html
自作PC通信 http://www.jisakupcnews.com/release_115161_1.html
iPad News http://www.ipadnews.jp/release_115161_1.html
COBS ONLINE http://cobs.jp/press/1308/0829/654247.html
Accia http://press.accia.net/1308/29/115161.html
gooビジネスEX http://bizex.goo.ne.jp/release/detail/588867/
SEO TOOLS http://www.seotools.jp/news/id_115161.html
伝説の営業マン http://www.topsalesman.net/press/index.php?id=41462
フェレットプラス http://news.ferret-plus.com/news/article/2/115161
potaru http://potaru.com/news/article/valuePress-20040017659.html
startup http://www.s-venture.jp/release/cont/11185/
アライアンスニュース http://aln.p-db-m.com/release_vfr/54315.html
ベンチャーファクトリー http://vfactory.jp/news/54315/
産学連携ニュース http://www.san-gaku-renkei.com/release_115161_1.html
オトナの会社設立 http://www.otonano-kaisha.com/release_115161_1.html
ネット選挙ドットコム http://www.net–election.com/release_115161_1.html
Chu-Kans http://www.chu-kans.com/release_115161_1.html
インターンシップニュース http://www.internship-news.net/release_115161_1.html
業務提携ニュース http://www.biztieup.com/release_115161_1.html
WORK MASTER http://www.work-master.net/release_115161_1.html
ネットベンチャーニュース http://www.netventure-news.com/release_115161_1.html
経済情報ニュース http://www.keizainews.net/release_115161_1.html
BusinessItem通信 http://www.business-item.com/release_115161_1.html
投資信託最新情報 http://www.japan-market.jp/release_115161_1.html
海外投資最新情報 http://www.kigyo-kaigyo.jp/release_115161_1.html
ValuePress! http://www.value-press.com/pressrelease/115161
VFリリース http://release.vfactory.jp/release/54315.html
Press Room http://www.pressroom.jp/newslink/index.html
アンテレクト http://www.entrelect.com/index.php/module/ManagerInformation/action/News.Index
CoRich http://newsclip.corich.jp/clip/public_html/rss_news.php?source_id=28
ベンチャープラス http://venture-plus.com/news/84399
エヌプラス・ニュースリリース http://news.nplus-inc.co.jp/index.php?number=182909&action=ViewDetail
クイックオーダー http://www.quickorder.jp/q_news/banneta/press3.php?rssfile=http%3A%2F%2Fwww.value-press.com%2Frss%2Fquickorder_index.rdf&press_link=http%3A%2F%2Fwww.value-press.com%2Fpressrelease%2F115161
IBTimes http://jp.ibtimes.com/press/article/196531/
財経新聞 http://www.zaikei.co.jp/releases/121395/
PR today http://www.pr-today.net/vp-pressrelease-115161/16452
アラサーマン http://www.ala30.net/release_115161_1.html
ResearchNews[リサーチニュース] http://www.research-news.jp/release_115161_1.html
Twitnews(ツイットニュース) http://www.twitnews.jp/release_115161_1.html
リファイド ニュース http://news.leaf-hide.jp/release_115161_1.html
WomanApps(ウーマンアプス) http://www.womanapps.net/release_115161_1.html
スポットライト http://www.spotlight-news.net/release_115161_1.html
日刊テラフォー http://www.terrafor.net/release_115161_1.html
mixiappsnews(ミクシィアップスニュース) http://www.mixiappsnews.com/release_115161_1.html
遊びに行こうぜ! http://www.asobiniikoze.com/release_115161_1.html
パロパロ http://www.paroparonews.com/release_115161_1.html
満点笑 http://www.mantenshou.com/release_115161_1.html
Level High! http://www.level-high.com/release_115161_1.html
オモーション http://www.omo-shon.com/release_115161_1.html
イベニュー http://www.evenew.net/release_115161_1.html
G-Renda http://www.g-renda.com/release_115161_1.html
テレネック http://www.teleneck.com/release_115161_1.html
オトさが http://www.otosaga.com/release_115161_1.html
ヲタにゅぅ http://www.otanew.com/release_115161_1.html
二次元新聞 http://www.2dnews.net/release_115161_1.html
断食コム http://www.fast-fasting.com/release_115161_1.html
今にみてろよドットコム http://www.imanimiteroyo.com/release_115161_1.html
モテまんがな http://www.motemangana.com/release_115161_1.html
モバイルクーポン最新情報 http://www.ktai-coupon.com/release_115161_1.html
婚活ニュース http://www.kon-katsu-news.com/release_115161_1.html
レンタル&シェアニュース http://www.rental-share.com/release_115161_1.html
大人の社会見学ニュース http://www.shakai-kengaku.com/release_115161_1.html
障害者雇用インフォメーション http://www.challenged-info.com/release_115161_1.html
子育て支援ニュース http://www.ikuji-support.com/release_115161_1.html
防災グッズマガジン http://www.disaster-goods.com/release_115161_1.html
女の悩みドットコム http://www.onnanonayami.com/release_115161_1.html
おごりまっせ http://www.ogorimasse.com/release_115161_1.html
ドロヌマ http://www.doronumanews.com/release_115161_1.html
ベスト&ワースト http://www.best-worst.net/release_115161_1.html
フィールドプロモーションニュース http://www.field-pr.net/release_115161_1.html
税金と保険の情報サイト http://www.tax-hoken.com/release_115161_1.html
日刊!目のニュース http://www.daily-eye-news.net/release_115161_1.html
チャリティニュース http://www.charity-news.net/release_115161_1.html
YUCASEE MEDIA http://media.yucasee.jp/r/detail/214311
なまら北海道 http://www.namara-hokkaido.net/topics/pr/entry.php?id=149917
マピオン http://www.mapion.co.jp/news/release/vp115161/
ブックPRネット http://www.books-pr.com/release_115161_1.html
お〜い高知 http://www.kochi-news.net/release_115161_1.html
まちづくりニュース http://www.machi-news.net/release_115161_1.html
Snacks! http://www.snack-news.com/release_115161_1.html
麺にゅ〜 http://www.men-new.com/release_115161_1.html
スイーツマガジン http://www.sweetsmagazine.net/release_115161_1.html
楽楽内定塾 http://www.gaqoo.jp/press_release/index.php
転職サイト「エクセレントベンチャーを探せ!!」 http://excellent.p-db.com/pressrelease/21506/
資格・検定ニュース http://www.kentei-news.com/release_115161_1.html
留学ニュース.com http://www.ryugaku-news.com/release_115161_1.html
タイナビニュース http://www.eco-front.com/release_115161_1.html

ネット企業の興亡に思う

ネット企業の栄枯盛衰のスピードがあまりに早いですね。

弊社で就職活動をしている学生さんの話を以前に書きましたが、その3,4月はソーシャルゲーム大手といわれる某社が、大人気だったそうです。

そこに内定すればかなりイケてる、という感じだったらしいのですが、いまや学生さんも見向きもしないでしょう。

世の中が急に変ってしまったからです。

パズドラとかスマホゲームの方が優勢になってしまいました。

PCがどんどん売れなくなり、スマホの普及は著しいです。

Facebookもだんだんオワコン化し始めてますよね。

今のところLINEが人気があって、私も大好きですが、やがてほかのものに取って代わられる日が来るのでしょう。

 

Googleって10年後あるんですかね?

と聞かれたことがありますが、どうだろう、でも今のところGoogleがある可能性が一番高いんじゃないですかね。

なんでそう思うか、というと、Googleは変わり続けてきたからです。

最初はもちろん検索という技術で脚光を浴びましたが、それで飽き足らず、広告のプラットフォームを作ったり、地図を作ったり、地上のいろんな場所をPCで見られるようにしたり、OS作ったり、どんどんと革新的なことをやってきました。

それがGoogleがすごい理由で、存続できる理由なんじゃないかなーと。

 

多くのネット企業が、ひとつサービスが当たると、それに注力したりしますよね。

ネットサービスについていえば、2年ともたない、というつもりぐらいで新しいことにすぐ臨まないとだめなんじゃないかなと思います。

 

うちの会社でもいろんなことをやっていますが、うちの会社はIT・ソフトウェアの技術を磨いて、新しいことを常にやっていける会社にしたいですね。。

基盤がサービスではなくって、技術が基盤という会社になれたらなー、と思います。

 

WordPress新実績 キャピトーク!!

キャピトーク

株式会社キャピタルメディカ様の社内交流サイト、その名もキャピトークを作成させていただきました!

申し訳ありませんが、キャピタルメディカ様の社内サイトのため、リンクなどは公開できません。

 

多くの関連会社と社員数を抱える企業様の社内向けコミュニティサイトです。

急拡大された社内の円滑なコミュニケーションのため、社内情報の共有サイトとして作成しました。

仕事に直結する有用なコンテンツがある一方で、出張先のグルメ情報やクラブ活動の投稿ができるなど、遊び心満載でアクティブなサイトです。

今回、WordPressで作成させて頂きました。

WordPressのよいところは、更新が簡単にできるところ♪

しかし、投稿する画面でHTMLなどを整形しないと、段組みなどを実現するのは難しい・・・

そのため、カスタムフィールドの機能を駆使して、表示がきれいにできるように工夫しました。

デザイン的には、堅苦しくなく、それでいてあまりポップすぎない、というラインで、元気なライトグリーンが基調のサイトになりました。

掲示板の機能、フィーチャーフォン対応もしています。

WordPressのカスタマイズをご希望の方は、らくらく更新ホームページを見てみてくださいね。(^^)

バランスボールでかなり遊んでいた結果・・・

以前、うちの会社でバランスボールがはやっていると書きましたが、椅子の代わりにしたり、運動不足を解消するためにかなり活躍していました。

IT企業といえば、バランスボールなわけですYO!

 

この前、私が3か月前に購入したTarzanとかを見て、みんなでバランスボールで遊んでおりましたが・・・

なんとバランスボールに19秒近く座っていられた快挙を録画しましたんで、超ヒマな人は見てみてくださいwww

そしたら、バーン という不審な音がして、IとMが不審な笑いを浮かべている・・・

あれ?バランスボールは? 影も形もない・・・

Iがバランスボールの上に立ったら破裂しちゃったそうです

ェエェエェエェエ(゚Д゚ノ)ノエェエェエェエェ

そんなこと、あるんですね・・・

まぁ、ケガがなくてよかった・・・

みなさんもお気を付けあれ。

 

なるべく楽しく仕事をしたいと考えております。

私たちの仕事は、ともすればずーっとモニターを見てるだけの暗い仕事なので、キャッキャ言いながらやらないと、能率が上がらないんですよねー。

iPhoneやスマホの普及率 そしてDocomo…

私が常々気にしている

iPhoneかAndroidかやっぱり問題なわけで

という話ですが、日本では去年よりiPhone増えてきた気がします。

iPhoneがエントリーモデルとして優れているというのも理由としてあると思いますが、AUやSoftbankがAppleのノルマを果たすため売りまくっているからというのも理由の一つでしょう。

弊社で持っているサイトのアクセス解析を見ても、iOSのアクセスが、Android OSのアクセスより1.2倍になりました!

昨日の日経新聞の朝刊に、日本では新規の携帯の販売の34%をアップルが占める、とありました。

メインの記事は、新興国でアップル減速、特に中国で14%減、ということだったんですけどね(^_^;。

結果として、Appleがシェアを落としていると。

後、携帯電話の中のスマホの普及率は38%とも書いてありましたね。

これだけ、スマホはやっているようで、まだまだ4割行っていないわけです。

弊社でも、色々とアプリをやっていますが、ネックは法人でスマホの導入が進まないことだったりします。

ただ、スマホの本格的な普及はこれからです。

この波に、ぜひ乗っかりたいな~★

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ところでですね、私はDocomoのGalaxyを使っていますが、ドコモさんには本当に不満タラタラです!(-_-メ)

iPhoneがいい、とかいうより、Docomoがひどい。

これは、乗りかえられても仕方ないですよ。

①Docomoの純正のアプリが使いづらい。メールソフト、電話帳、などなど。いちいち、不親切。

②留守電とかの仕組みがひどい。なぜか、留守電聞いた後に、必ずなぞのSMSが来る。このSMSの費用を負担しろというの?!アリエンティですわ。

③Wifiも使いづらい。特に早くない!

④都会でよくつながらない!混雑している時は、大体ダメですね。

いいところは

地下とかの、他のキャリアがつながらないところで、まだ強いです(^_^)

台風情報アプリ

さて、そろそろ台風の季節ですね!

ちょっと前なんですが、弊社で気象庁の台風情報を、androidアプリに描画する機能を作成しました。
お客様のAndroidアプリの一部となって動作します。
どのアプリなのか、は残念ながらお知らせできません。

台風情報アプリ

各日時の暴風警戒域の輪郭を表示して、内部の円孤や接線を表示しないように図示する機能を作成しました。複数の台風がある場合も対応しています。(天気情報アプリの一部機能として作成しております)

弊社のMTが作りましたが、まぁ難しいことをやってくれたものだと思います。

お客様からも、
「ちょっとこれだけは時間かかりそうで、うちで抱えているエンジニアにはできないと言われた。
やってくれる会社さんを探していた…。」
というお話でした。

何が難しいかって、こういうのをプログラムで書くのに台風の情報が気象庁さんからXMLで吐き出されるので、それをもとにAndroidで描画するんですが、下記のようなアルゴリズムを使って書くんですよ(>_<)
(下記は資料の抜粋)
台風描画のアルゴリズム

私なんかは はぁぁ?
Θ?
シータ?
「シータ!」
「パズー!!」

ですね。

さすが東大で数学を学んだ(中退したけど)MTです。

「フッ。実に面白い」

とかなんとかいいながら作ってくれました。

というわけで、弊社ではiPhoneアプリ、Androidアプリの開発を承っております!(^_^)
http://onlineconsultant.jp/web/iphone_andooroid_app.htm

この例のように、一部の機能だけ、頼んで頂いてもOKですよ。

i watch

時計のつづりを思い出したのは、高校生以来ですね!

今年は面白そうなハードウェアがいっぱいでそうですよ?!( ・∀・)

ちまたで噂のi watch。

http://www.gizmodo.jp/2013/06/iwatch_7.html

どんな風になるんでしょうか?

時計ならではの機能は?!007みたいですよね。

楽しみですわ~⊂(^-^)⊃

そしてGoogle Glassですね!

何もアップデートの情報ありませんが。

今日、社内会議してまして、どっちか、あるいは違う?新しいハードウェアのソフト作ろう!という意気込みを話し合っておりました。

新しい可能性を考えるのは、本当に楽しい~!!(^_^)

以前から、ファッションはだんだんデジタル化するんじゃないかって考えてたんです。

メガネ、時計とくれば次は靴、傘、ネックレスかな?www

ウェアラブルなデバイスは、おしゃれなものが当然いいですよね~!

最近読んだ漫画で、「Cloth road」という漫画があります。

Okama氏の絵が、本当にかわいい、おしゃれで独創的なんですよ~!!!

これが、服が武器になっていろいろ戦うみたいな話なんですけど、もしかしたらそんなぐらいになるかもね?!

新実績 大手クリーニングA社様 とWordPressの今昔

クリーニング業界大手A社様のサイトをWordPressで作成しました。
パソコン、スマートフォン、タブレットで快適に閲覧できるように、メディアクエリという技術を利用しています。

メディアクエリとは何かといいますと、画面の幅に合わせて、スタイルを調整する方法です。
そうすると、画面の幅が600pxだったらその幅の画面にする、320pxだったらナビゲーションを左右ではなく上下にする、などの制御ができるので、優しいわけです。
実物をお見せできないのが、何よりも残念です。
弊社では、「らくらく更新ホームページ」という名前でWordPressのカスタマイズをやっております。
WordPressとはなんぞや?というと、ブログツールなんですけど、これを会社のホームページだとかに応用することができます。

WordPressって何がいいの?という疑問ですが↓
①自分で更新が簡単にできます。
⇒Wordのような編集画面で簡単に編集。画像のアップロードも可能
②サイトの管理が楽
⇒新着情報の更新など、情報を発信するだけで自動的にTOPページに表示したり、月ごとにまとめてくれます。
③コストがかからない
⇒更新のたびにホームページ作成会社に依頼しなくてもよいので、そのコストが浮きます。
④時間を無駄にしない
⇒変更したい時にすぐできる。他社に依頼しなくてもよいのでスムーズ。

というところです。

このサイトも、WordPressでできてます(^_^)

見る人が見れば、すぐわかると思いますが…www

弊社も、長年WordPressの仕事をやってまいりました。

今日、3年前にWordPressでサイトを構築したお客様から、バージョンアップなどのお問い合わせを頂きました。

そのサイトは非常に更新頻度が高く、熱心に利用して頂いているので、それを見ると

「ああ、作ってよかったな~(^_^)」

と心から思います!

5年ぐらいWordPressの業務をしています。
5年前の当時、Movable Type(略してMT) VS WordPressで、日本ではMTの方が導入が多かったんですよね。

MTの方が管理画面がきれい、MTの方がMT一社で開発されているので安全、MTの方がソースコードがきれい、MTの方が日本語対応がしっかりしている…

MTの方が優れている、これだけの理由がありました。

当時はWordPressの方しかオープンソースでなかったんですよね。

しかし、オープンソースの方が、開発速度が速いだろうと考えて、MTの業務からWordPressの業務に切り替えたんです。

当時予測した通り、WordPressの方が完全にMTを追い抜きましたね。

「ビジネスとは予測のゲームである」

というのは「そうか 君は課長になったのか」佐々木常夫氏の言葉ですが、予測が当たるとうれしいですね。

もちろん、外れる時もありますけどね(^_^;
ちなみに、私は佐々木常夫氏の本は立ち読みしかしたことがありませんwww

システム開発は、安かろう 続かなかろう

先日、お客さんから

「とあるシステムを個人事業主に開発してもらったんだけど、その人が外国に行くことになって、システムがメンテできないから困っている」

という話を聞きました。

あー。システム開発あるあるだな。

と思いました。

ノマドワーカーとか、とりあえず独立とか、個人事業主さんが多い業界ではあります。

個人の方が自宅でやっているから、法人に頼むより安いので、そういう方にシステムを頼む会社さんは多いですよね。

しかし、ちょっとしたシステム、使いきりのものだったらそれでいいと思うんです。

でも、大体のシステムは、長く使うために何百万もかけて作るものですよね。

個人事業主の方を悪くいうわけではないですが、どうしても個人の方だと

・就職した
・引越し
・病気
・他の仕事で忙しい
・その仕事をもうやりたくなくなってしまった

…などの仕事を続けられないリスクが高いんですよね。

なので、トータルを考えると、継続できる法人にシステム開発を頼んだほうがよいです。

もっとも、依頼した会社さんは法人にシステム開発を頼んだつもりでも、中間に入っている会社は個人事業主に仕事を丸投げってのが非常に悲しいパターンですが…

↑も、システム開発業界にはあるあるな話です。

中間の会社さんは納品さえできれば、自分たちのマージンが高ければいいという理由で、開発元はなるべく安くと考える会社もあるんですよね。

本当に自社で開発しているのか?開発元はどんな会社なのか?

一度、システム開発会社に聞いてみたほうがいいかもしれませんね。

ちなみに、弊社はもちろん自社開発ですよ★ (^_^)

プログラマはドキュメントを作るべき…かな?

先日、レオナルド・ダ・ヴィンチ展を見に行ったんですが、その内容がひどくって、レオナルドさんの絵は一つしかない。大体はレオナルドさんの時代らへんの画家の絵、という展示会なんですよ。

これはレオナルド・ダ・ヴィンチ展ではなくって、レオナルド・ダ・ヴィンチとその他の人たち展 だと思うんですが、唯一よかったのが、レオナルドさんの手稿という、手記が来てたところです。

手帳というか、メモみたいなものらしいのですが、橋を造ったり、城塞を作ったり、なんか機械を作ったり、とにかくこの人は天才だ!ということがすごくよくわかるものでした。

設計図や解説図が、すごく正確できれいなんですよ。

ノートの字も大変きれいです。ものすごく小さい字なんですけどね。

ちゃんと書いている。だからいろんなものが作れたんだな。

となんか改めてすごさを実感しました。

それで、思うのですが、プログラムやソフトウェアを作るときに、ちゃんと設計書を書かないといけないな、と。
もちろん、今までも書いてきてますが、どこか
「仕方ないな」
と思ってやっていたことがあります。

しかし、記述することは、自分の中の思考をまとめられるので、積極的にやったほうがいいんですね。

プログラマの中には、異常にドキュメントを作ることを嫌う人がいます。
「時間のムダ」
「ソースコードと同期ができなくなるからヤダ」
まー、もっともらしいですが、結果的に整理できないから時間がよりかかるとか、メンテナンス性が悪くなるとか、品質が下がるとか、自分の首を絞めることになるんですよね。

レオナルドさんの時代と違って、ソースコードから自動的に設計書を作ってくれるツールがあったり、便利なものがいっぱいあるのですから、そこはなるべく便利に早く、ドキュメントを作りたいもんです!