コンクリート動態管理を発表しました。

さて、弊社で今日、次のようなプレスリリースを出しました。

コンクリート業界の複雑な日報を自動作成、「コンクリート動態管理」をリリース

http://doutaikanri.com/news/20141113.html

コンクリートってなんかいい響きですよね!

かっこいいじゃないですか~。

コンクリート動態管理は、コンクリートミキサー車の日報作成と見える化に特化したスマートフォンアプリです。

Smart動態管理をコンクリート業界向けにカスタマイズした製品であります。

【中小のコンクリート業者に関する問題】

・コンクリートは製造してから90分以内に使用しなければならないという特性があるため、
一日に何度も工場から客先へ移動しなければならない
・コンクリートミキサー車にコンクリートがこびりつくため、点検・洗浄なども手間のかかる作業である
・上記のように作業内容が多岐にわたるが、複雑な業務内容を事務員が手作業で日報にしている
・業務内容がつかめず、コンクリートミキサー車が効率よく稼働しているかわからない

結果、日報作成の手間と人件費がかかっていたり、作業に無駄が出ています。

これらの問題を解決すべく、「コンクリート動態管理」では次の機能を備えています。

・スマートフォンやタブレットで作業を記録すれば、複雑な日報が一瞬でできる
・作業時間がデータで閲覧できるため、見える化ができる
・コンクリートミキサー車が今どこにいるか、リアルタイムでわかる
・作業ごとの稼働時間、いつ、どこにいたかなどの記録、ルートの重複を調べる機能で稼働効率を上げる

———————————————————

ぎゅぎゅっとまとめて言うと、下記のような日報がすぐに作れる!ということです。

コンクリート業界の日報

コンクリート業界の日報

これ…

手で書いたら相当大変ですよ!!( ゚Д゚)

いや、実際にそういうお仕事の方がいらっしゃるのですが、みなさん根気づよいことだと思います。

ということで、コンクリート動態管理は、このような日報がスマホを使えば手間いらずで作れるという素敵なシステムです。

もちろん、Smart動態管理の基本機能もついています!

コンクリート動態管理

早速ロジスティクスTODAYさんで取り上げて頂きました!

 

オンラインコンサルタント、生コン車の特性に合わせた機能で効率化支援

生コン車両の動態管理アプリを提供開始、日報作成機能も

http://www.logi-today.com/132432

ありがとうございます!!(^_^)

アイラブWordPress

「お前、俺に惚れてんだろ」

「ホレてるよ バカで わがままで自己中のWordPressに ホレてる…」

実際のところ、WordPressはバカでも自己中でもありませんが、大好きな花男のラストシーンを私とWordPressで再現したいぐらい、私はWordPressが好きだということです。

WordPressが最初入ってきた時は、Movable TypeというCMSの方がメジャーでしたが、私はWordPressの方がオープンなので、いつかWordPressがMovable Typeを追い越すだろうと思っていました。

 

さてさて、最近、弊社のサイトのリニューアルに取り組んでおります。

いや、他社様に

「スマホサイト作りましょー!Mobile Firstですよっ」

とか言っておいて、自分の会社のサイトがスマホ対応していないのは、相当かっこい悪いなと思っていたのです。

しかし、月日がいたずらに流れましたが、ついに!

今月を目標にリニューアルします。WordPressでやります。

で、WordPressに取り組んでおりまして、やっぱりWordPressいいな。と再度ほれなおしたわけです。

 

さてさて、今日、でじうぃきにこの記事

WordPress 問い合わせを作るプラグインの決定版2014

を書いたのはこの私ですが、この「Ninja Forms」の紹介がYoutubeにあって、面白かったので載せておきます。


 

何が面白いって

「これはすごいクールな機能なんだ!」
「この機能はビューティフルだ!ファンタスティックだ!!」
「すごいだろう!こんなにすごいプラグインは他にない!」
「僕がエンジニアとして、ほしいものを作った!だから、エンジニアの人にすごくいいはず!!」
「さすが5つ星のプラグイン!」

というほほえましい自画自賛のオンパレードなんです。

英語あんまり聞き取れないから正確じゃないかもしれないけど

いや、日本語じゃこういうことはしづらいね(^_^;

でも、ソフトウェアを作る人の姿勢について、自分のものをけなしたりしている人は結局大したものを作れないと思うんだよね。

これぐらい、自分の作ったものについて熱狂的で惚れこんでいるというのはなんかいいなー。

何より、応援したくなりますよね!★

WordPressのカスタマイズ、ホームページ制作はこちら

 

終電なくしたくんがTechable、グノシー、SmartNewsなどで取り上げられました!

ありがたい話です。m(_ _)m

終電なくても大丈夫?その後の手段を検索できるサービス「終電なくしたくん」登場

 

—Techableさん抜粋—

気のおけない仲間との楽しい飲み会。はしゃぎ過ぎて、気づけば終電を逃していた、なんていうことは、よくある話。

問題はその後。別の帰宅手段を見つけるか、朝までどこかでやり過ごすか、どちらかを選ばなければならない。

インターネットやアプリを使って、タクシー料金や当日泊まれる場所を個々に調べることはできるが、情報がまとまっているわけではなく、ましてや酔った頭でいちいち検索するのは非常に面倒くさい。それぞれが一堂に介した状態で、最適な手段を見つけたいものだ。

そこで登場したのが、この「終電なくしたくん」。「終電をなくした」というシチュエーションに基づき、タクシー、ホテル、カプセルホテル、マンガ喫茶、サウナの情報を1つに集結させた、便利なサービスである。

—————————————————————–

後は、グノシー、SmartNewsなど、自分が普段読んでいる媒体で取り上げられると、感動もひとしおであります!!⊂(^-^)⊃

ちなみに、なんで「終電なくしたくん」で「終電なくしたちゃん」ではないか、というと、サービス利用者は男性が多いだろうな~ という想定です。

女子は、そもそもカプセルホテルとか泊まれないことが多い(つД`)

次の日の服、化粧品とか考えると、タクシーで家に帰りたい!というモチベーションが女子の方が高そうです。

終電なくしたくんはこちら。

終電なくしたくんをリリース!

さてさて、本日、終電をなくした時に調べたい情報である、タクシー料金、近くのホテル、マンガ喫茶、カプセルホテル、サウナの情報が一度に調べられるサービス、「終電なくしたくん」をリリースしました!

終電なくしたくん

http://takuru.jp/no_last_train/search_equipment

タクシーが呼べるアプリ、「タクシー検索 たくる」の機能の一部としてのリリースになります。

実のところ、私が以前、遭遇した体験から、こういうサービスを作りたかったw

前に六本木で飲んでて、夜中の2時ぐらいにタクシーで横浜の自宅に帰ろうとしたんですよ。

そしたら、246が大渋滞していて、帰ったのは朝の4時半。

かかったタクシー代金は2万5千円。。。

ってか、この時間なら始発に乗って帰った時間とあまり変わらないし、2万5千円もかかったなら、高級ホテルにでも泊まればよかった…(つД`)

と涙涙の思い出です。

ちなみに、Webサイトでも使えますが、アプリの方がタクシー料金が計算できたり、タクシーを呼ぶ機能などもあるので、アプリのダウンロードがおすすめです。

 

【スマホアプリダウンロード】

Android版
https://play.google.com/store/apps/details?id=takuru.user&hl=ja

iPhone版
https://itunes.apple.com/jp/app/takuru/id561909374?mt=8

 

また、今回はSが開発をしてくれました。

不動産営業から転職して1年半のSが、ほぼ一人で作ったサービスです!(^_^)

 

というわけで、終電なくしたくんが、皆様の快適なナイトライフw の一助になれば幸いです!

 

PHP Conferenceに行ってきました!

土曜日に蒲田で開催された、PHP Conferenceに行ってきました!

なかなか勉強になりました~。

とくによかったのが、HHVMの話を、Facebookの開発者、Paul Tarjan氏が話したセッションです。

HHVMについて、うっすらとしかわかったなかったんだけど、それがかなりわかった!(‘・ω・´)(気になったw)

ま、現場で利用するかどうかはさておきではありますが、

「いいものを作り上げよう!現実的にね!w」

という感じのアプローチの部分から話をしてくれたのが、

「あー、開発とはこう取り組むべきだな。」

と、そんなことも感じ入りました。

HHVMはHackという言語で書かれているそうですが、Hackのサイトがここ

このTOPページで、Hackさんがどんな言語かを少しだけためすことができます。

右上のウィンドウにある、スクリプトがまず最初は間違ってます。// Fix me!って書いてあって、バツついてますね。これ、ここのウィンドウで動的に編集できるというのを紹介してたんで、やってみます。

私はこんな風に直すかな。へそまがりですか??

 

<?hh
class MyClass {
public function alpha(): int {
return 2;
}

public function beta(): string {
return ‘hi test’;
}
}

function f(MyClass $my_inst): int {
return $my_inst->alpha();
}

まずは書かせてみよう!

というアプローチもよいと思います!

 

なんというか、後は残念なぐらい、プレゼンがやっぱりアメリカの人はうまいね!(アメリカ人は私の仮定ね・・・本当はどこの国の人かは不明)

構成もいいし、わかりにくいことをわかりやすく、話もうまいし、時折ジョークをまじえながら、さわやかに語る。

話がうまくて損することは何もない!!!!

日本人の教育に、プレゼンが必要だなー。

 

で、最後に気付いたのが、聞いたセッションが

①angular.js  → ②HHVMとHack → ③Capistranoとかサーバーのお話

で、あ、PHPじゃないじゃんwww

とはいえ、母なるPHPですね!これからも、Webのサーバーサイドを支えるメインの言語であることは間違いなさそうです。

私、PHP Loveですよ。

 Webシステム開発のご依頼はこちら

最短配送ルートを数クリックで完成 ガソリン代、人件費のコストダウンに

本日、下記のプレスリリースを行いました!

最短配送ルートを数クリックで作成 「最短ルート作成機能」をリリース

昨日投稿したのと若干内容かぶりますが、配送先A、配送先B、配送先C、配送先D,配送先Eがあった時、どの順番で回ればよいのかを計算する機能です。

で、この機能、単純なように見えて、かなり大変でした。

実装したのは弊社の天才エンジニアMTです。

巡回セールスマン問題

って知ってますか?下記Wikipediaに解説がありますが

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%A1%E5%9B%9E%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%B3%E5%95%8F%E9%A1%8C

配送先A、配送先B、配送先C、配送先D,配送先Eがあった時、どの順番で回れば最短なのか計算するには、膨大な計算量が必要なのです!!

このために、弊社ではScalaやり始めましたしw

サーバーを2台、その計算のために新設しました!!!( ゚Д゚)

 

…売れなきゃ困る。。。。www

 

競合は、かなり高価なものしかありません。

なので、中小の配送業者さんには手がでないと思います。

そこにニーズがあると踏みました。

中小の配送業者さんだって、ガソリン代、人件費はなるべく抑えたいはず。より効率的に回りたいはずです。

Truck driver sitting in cab of semi-truck

Smart動態管理お問い合わせはこちらから

最短配送ルートを自動で計算 Smart動態管理のアップデートです

Smart動態管理をまたまたアップデートしました!

今回の機能強化は、次の通りです。

①配送の最短ルートを自動で作成する機能

②配送先をカテゴリー別に管理する機能

③配送先のCSVアップロード機能

④ドライバーを限定してリアルタイムマップをクライアントなどに見せることができる機能

⑤ドライバーマップを公開できる機能

 

特に、①の配送の最短ルートを作成する、というのが今回の目玉ですが、どんな機能かというと、たとえば事務所から配送先A,配送先B,配送先C、配送先Dに行って、事務所に帰ってくる場合、どの順番で回れば最短か、すぐにわかりますか?

たとえばカーナビで入力するとか、Google Mapに入力しても答えは出てきますが、その都度住所などをコピペしなくてはいけないので、結構手間です。

その機能を、今回はSmart動態管理に実装しました。

で、作ったルートをアプリから見られますし、ナビもついてます。

 

運送、配送会社さんでは、ルート計画を社内の事務員さんが行って、次の日ドライバーさんに渡す、という光景がよく見られます。

地図に手書きだと、地図なくしたら終わりですし、カーナビにもう一度入れる、という手間もあるんですよね。

アプリで見ると、拡大・縮小も楽です。

 

また、昨日も書きましたが、営業マンの訪問ルート作成にも使えます。

営業マンってあんまり移動効率を考えてないんですよね。しかし、これだとどういうルートが効率的なのか、わかります。
(ちなみに車で移動する方が対象です。)

 

ガソリン代の削減、人件費の抑制につながるわけですね~!!

 

 

営業成績を上げるために 社長が行う営業改革

日本経営合理化協会さんのメルマガを取ってまして、かなり勉強になります。

さて、過去の記事ですが、このような記事がありました。

西本雅也の「社長が行う営業改革」
第68話 営業マンの時間を、会社が有効に使う方法

http://jmcasemi.jp/column/article.php?CONTENT_ID=35&article=1362
——————-以下抜粋です。———————-
会社としては、

・訪問、移動、社内業務の中では、訪問に時間を使って欲しい

・訪問の内訳では、提案営業に多くの時間を割いて欲しい

と思っているはずですが、その実態(一日の内で何に何時間位使っているか)を把握し、手を打っている会社は少ないようです。

さて、営業マンの「時間」は、会社にとって、とても高価な経営資源です。

会社としては、この「高価な経営資源」を、できるだけ有効に(つまり提案営業の時間に)使う必要があります。

そこでお勧めするのが、「営業マンの時間分析」です。

方法は簡単で、営業マンが、何に、どの位の時間を使っているのかの記録用紙(一日単位のもの)を作成し、それを営業マンに、一週間程度記録させ、それを集計します。

そうすれば、何に、どの位の時間を使っているのかが、目で見える状態になります。
ポイントは、集計段階では、時間で見るのではなく、総時間の中の構成比(例えば、訪問に30%使っていて、その中で、提案営業割合は12%等々)で把握することです。
—————————–

なるほどっ!!

確かにその通りです。

私自身は、会社員の時はずっと営業をしていました。

特に私が思うのが、営業って何が時間がかかるか、というと、実は商談そのものよりも移動に時間がかかるんですよね。

そして、アポに遅れないように、お客さんAとお客さんBの間に必ず余裕の時間を設けておいて、空いたら喫茶店とかで休む。
それもある意味移動にかかわる時間だと思います。
この時間ってホントばかにならないんですよ。

交通費、ガソリン代などよりも、何よりも高いのは人件費。

さて、弊社のSmart動態管理は運送会社さん向けのアプリですが、営業会社さんでも使いたいってお話をよく聞きます。

今までは、日報などで時間を細かく管理していた会社さんも、あまり営業マンの移動を効率化する、ということをお考えになったことはないんじゃないでしょうか?
Smart動態管理では、お客さんの場所をポンポンと入力すれば、どの経路が一番効率いいか、ということなどを出す機能があります。

また、時間を集計する機能もあります。
西本雅也さんがいうところの営業マンが何に時間をかけているか、ということが紙に記入するなんてアナログなことをしなくても、システムで一発でわかります。

営業マンの効率化にも、ぜひぜひSmart動態管理を試してみてください。

このスマホアプリで自分史上最高の自撮り

ちょっと前なんですが、あることに気付いたので、報告しておきます!!(`・ω・´)

少しでも自撮りをかわいく撮りたい!というのは女子共通の願いだと思います。

 

弊社で、赤外線カメラをスマホアプリで作れないか、というご相談がありました。

結論として、スマホについているカメラの性能では赤外線を識別するのは難しいという結果でした。

で、その調査の途中で、Night Visionというアプリをダウンロードして使ってみました。

Night Vision

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.fingersoft.nightvisioncamera&hl=ja

これって、暗い色(波長の長い色)を緑から黒に変換しているだけのようなものだと思われます。

unnamedアプリの右方向に、色調を調整するバーがあります。

それをスライドして色調をMax明るくして撮ってみたら、おおっ!night_vision1

 

なんか…イイ!!(・∀・)

写ってほしくないものが写らないしwww 写真加工では得られないエフェクトな感じです。

透け感がちょうどよく、緑もサイバーな感じでちょうどいいのかも??

「なんすかぁ?この詐欺写真は」

と言っていたうちのスタッフの写真も撮ってみました。

 

night_vision3

クローズを意識したというIさん

night_vision2

さて、じどりって日本が生んだ文化だと思うんですよね~

古くはプリクラ→写メ→アプリ

と来て、世界中で流行ってる気がします。じどりをうまく撮れるアプリとか作れないかな~ とかも考えちゃいますね(^_^)

じどりと言えば、この曲好きです。

スマートフォンから位置情報をどうやって盗むのか

iStock_000017463125Small弊社でSmart動態管理という位置情報を記録したり追跡するアプリを開発して販売していることは何度も喧伝しておりますがw

今日は、スマホの位置情報が盗まれるとか、勝手に見られるとか、浮気調査に使われるとか、みなさんがかなり興味があるようなので、書いてみます。

まずは、アプリを使わないでスマホの現在位置が取得できるのか?

これは、原理的にありえません。

「今 どこにいるか」

が肝心なわけであるので、フレッシュな位置情報ではないと意味がないからです。

 

フレッシュな位置情報は、スマートフォンでしか取られませんが、それをスマートフォンの外の世界に送信しない限り、それが外部に漏れることはないのです。

何かのアプリで送信しない限り、スマートフォン自体にそういう機能があるわけではないのです。

 

iCloudでiPhoneをなくした時に場所を探せますが、それもiCloudのアプリが勝手に位置情報を取得していてくれるからそうなっているんです。

 

つまり、怪しいアプリがインストールされていないかにまずは気をつけましょう。

インストールされているアプリ一覧を見てみてください。

有名なアプリでは、ケルベロスというのがありますね。
地獄の番犬、ケルベロスじゃー!!ヽ(`Д´)ノ

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.lsdroid.cerberus&hl=ja

まさにその名の通り、位置情報の追跡はもとより、マイクで音声収集などもやっちゃうやつです。

 

しかし、スマートフォンの権限を奪取すると、もっといろんなことができます。

iPhoneではJailbreak、AndroidではRoot化と言われるやつです。

これを防ぐためには… 信用できない人にスマホを渡さないことですねwww

 

精度の高い位置情報を取得するためには、GPSが不可欠なため、バッテリーを消費します。
バッテリーの減りが早くなったとか、そういうことでもわかりますよ。

 

ちなみに、Docomo、AU、Softbankなどがサービスとしてスマホにプリインストールしているアプリでも、位置情報を送信するものが多くあります。

これらはちょっとの設定で、相手に位置情報の送信を許可します。

実は、これがマジで怖いし嫌だと思います。

怪しいアプリをインストールされていれば、アプリ一覧でわかります。

しかし、Docomo、AU、Softbankがプリインストールしているアプリは疑いませんよね。

しかも、アンインストールもできない設定になっているのが普通です。

大体の会社が、なんのためにプリインストールしているかというと、スマホなくした時に探せる、とか子供や家族の位置検索のため、という用途で使うとしています。

リンクだけ載せておきますね。たとえば、このような設定で位置情報が検索できるということです。
なお、ここに載せてある以外にも携帯キャリアが提供している位置情報検索サービスはあるので、あしからず。

ドコモ
https://www.nttdocomo.co.jp/service/safety/search/preconfigure/

AU
http://www.au.kddi.com/mobile/service/smartphone/safety/anshin-navi/#anc03

Softbank
http://www.softbank.jp/mobile/service/ichinavi/

ドコモは、位置情報をガンガンドコモで収集して、マーケティングやデータの収集として勝手に利用しています。

多分、他のキャリアも同様かと推測します…。

ちなみに、ドコモが提供している「イマドコかんたんサーチ」というサービスがあるらしいです。
https://www.nttdocomo.co.jp/service/information/imadoco_kantan/

「待合せの時などにiモードケータイやスマートフォンを使って、友達の居場所をカンタンに地図で確認できます。」

これがひどい。というのは、まず、公式サイトに紹介のある手順でたどり着けない。QRコードでURLに行っても

「このページは見つかりません」

となります。

ひどすぎですね!!(▼Д▼)

 

ちなみに、Smart動態管理にもそういったお問い合わせがありますがSmart動態管理は業務用なので、こっそり誰かの居場所を一時的に検索したい、という用途には向いていません。

居場所を確かに全面的に追跡、記録しますが、それは業務効率向上のために利用するので、日報を作ったりとか、配送ルートを作ったりとか、そういう目的にあっています。