AIで何やるか問題

この業界のエンジニアに今、一番気になる技術は?って聞いたら、きっと多くの人がAIって答えるでしょう。

私もそうです!

 

以前、下記のような投稿をしたんですが

ゼロから作るDeep Learningという本を読みました

結局、ディープラーニングで何するか?ってのが問題なわけですよね~。

弊社では、Smart動態管理とか、タクシー検索 たくる とかをやっているので、位置情報のデータとかはかなり持ってるわけですよ。

でも、それで例えば渋滞予測とかするには足りないし。

すでにあるインフラにかなわないし、ドコモとかGoogleのほうがもっと大量のデータを持っているので、そこと戦って勝てるわけもないし。

ビジネス展開を考えたときに何するか?問題があるわけですよね。

 

なので、なにがしかの作業分析とか、配送計画のよりよい立案とかを考えています。

 

しかし、難しいのは今のAIってのは、何が正解で何が間違いか教えてあげないといけないんですよね。

画像認識とか音声認識とかに向いているんですよね。

そのデータをどう作るか?どう取得するか?が勘所なわけですよね。

正解と不正解がはっきりわかれているので。

 

うちの犬みたいです。

でも、ある意味、ただのコンピューターが犬になったってすごい進化ですよね!!

やっぱりITの仕事は楽しい(o^―^o)

 

 

Smart動態管理に配送計画からワンタップで電話できる機能ができました!

本日、Smart動態管理のAndroidアプリが8.1にアップデートしました。

今回はいろんな変更があったのですが、大きくは配送計画からワンタップで電話できるようになったことですかね!

実際に配送業をやってらっしゃる方に聞くと、配送先に電話をする機会は多いそうです。

現地に行くと、場所がわからなかったり、いらっしゃるかどうか、前もって聞いたり、遅配の場合の連絡など…。

そりゃありますよね。

 

で、その際、紙の配送計画とかでドライバーさんに配送指示をしていると、スマホに電話番号を打ち込んだりするのは非常に面倒ですよね。

 

そう、若干余談ですが、スマホになってから電話するってことが非常に面倒になりませんでしたか??

私はなりましたw

電話番号を入力するのも面倒、なんで10桁もあるの??!とか
電話帳アプリから検索するのも面倒、
電話代がかかるのもいやだ(笑)。

とりあえず、

ワンタップで電話したい!!!

 

と心が叫びたがっていると思います。

 

なので、その機能を追加しました⊂(^-^)⊃

Smart動態管理は日々、運送・配送業の皆様の業務効率を上げるべく進化しています!

ご意見、ご要望などありましたら、ぜひお寄せください。↓

http://doutaikanri.com/contact/

 

 

パソコン作ったった

今日はネットワークの障害があって、大変でしたね…。

弊社も弊社のサービスがつながらない、とお客様からお問い合わせが多くありました。

こんなこともあるんですね。

さて、最近パソコンを作りました~(^_^)

目的は、新しいパソコンほしかったのと、単に勉強のため(`・ω・´)シャキ

今まで、メモリを増設したり、BIOSの電池変えたりぐらいのことはしたことがありますが、作ったことはなかったので、いっちょやってみるか!と。

 

私、機械ダメなんですよw

ナチュラルボーンマシーンブレーカー というか。

プラスとマイナス間違えてくっつけるとか、なんやかんや壊してしまうんですよねw

もちろん、仕事でそれではいけないですが、ハードウェアを触るような仕事はほとんどありません。

よかった!!最低限起こるハードウェア的な仕事も

「わっ わたしはソフトウェアを扱う専門だから!!」

と言ってほかのもっとそういうことが得意な人にやってもらってます。

Linuxをシェルで操作するぐらいはやるんですけどね。

 

ですが~

やっぱりソフトウェアはハードウェアの上で動くものなので、その仕組みって絶対知っておいた方がいいとはずっと思ってたんですよね(>_<)

 

それにしても、所要時間3時間ぐらい、結構大変だった…。(>_<)

このマザーボード使いました。

 

まだまだ勉強中ですが、楽しんでやっていきたいです~⊂(^-^)⊃

 

弊社のアプリがAndroidで使われている機種のなんと6割以上が京セラ製だった話

弊社でSmart動態管理というアプリを作っております。

どの端末で使われているか、が確認できるのですが、久しぶりに見たら、なんと!!

京セラさんがダントツ一位!!

しかも、60%を超えてるってびっくりです( ゚Д゚)

下記画像は、セッション数は企業秘密なので塗りつぶしてあります☆彡

厳密にいうと、これはセッション数というのを数えているので、京セラ製スマホでSmart動態管理を使っている人は、とにかく頻繁に開くということも考えられます。

というわけで、噂のKyocera Torque(Kyocera KYV35 Torque G02)という端末を調べると…。

コンセプト↓

限界に挑め、何も恐れずに。 LIVE MORE. FEAR LESS.

 

いいっすね!!!⊂(^-^)⊃

機能↓

世界初※1、耐海水性能を備え、さらなる進化を遂げた“最強※2

 

「な、なんだってー!!海水の中でも使えるスマホがあるなんて!冗談を言うな、キバヤシ!」

「冗談じゃない!このままじゃ人類は滅亡する…!!」

とついついMMRごっこをしてしまうぐらいの驚きですね!!( ゚Д゚)

すごいっす。

 

海の中でも撮影ができる約1,300万画素高画質カメラ搭載

 

「加えて0℃環境でもタフに使える耐氷結/低温耐久性能」

だそうです。雪山でも4000メートル以上の山の上でも使えるということです。

つまり、雪山でも4000メートル以上の山の上でも、海中でもSmart動態管理が使えるわけですね!!(未検証 そういうところで使うのはバッテリーを食うので自己責任で!)

しゅごい…。

 

過酷な環境下における確実な操作性

 

「画面が濡れた状態でも、グローブをしていても使えるタッチパネルディスプレイを搭載。海では濡れたまま、冬山ではグローブを外さず快適に使えます。」

 

えー、いきなり真面目に解説しますが、(`・ω・´)

弊社のSmart動態管理は、運送・配送業にフォーカスして作られています。

イメージされがちなトラックだけではなく、最近はフードデリバリーなどでも利用されているので、バイクや原チャリでのご利用が多いんですよ。

フードデリバリーの現場などでは、原チャリにグローブをして操作することも多いし、雨だろう雪だろうと使わないといけないので、きっとこの端末が利用されているのでしょうね!

余談ですが、私も一時期バイクに乗っていた時がありますが、雨が降った時は最悪です…。(つД`)

フードデリバリーのドライバーの皆様は、おそらく雨の時、注文が増えるのでしょうね…。

大変なことだと思います…。

 

また、建設資材の輸送、コンクリート車などでも使われています。

「ディスプレイ部を振動させることで、音を伝達する京セラ独自技術。耳を覆うようにディスプレイ部をフィットさせることで、周囲の音が遮蔽され、相手の声がクリアに聞き取れます。」

うるさい場所でも通話できることが必要、ということですね。

 

まとめますと

フードデリバリー、建設業、コンクリートミキサー車などのための効率アップ、動態管理はSmart動態管理+Kyocera Torqueで!!

 

 

 

 

Smart動態管理の新しいPVができました

こういうのをPVと言っていいかわからないけどw

プロモーションビデオだからPVでいいんでしょう、と思ってます。⊂(^-^)⊃

Smart動態管理の新作PVができました!

https://youtu.be/FmXOkMK1JbU

2015年に作ったスマートウォッチの機能を紹介した動画↓から、2年ぶりのPVです!

新しい機能ができたり、「運送・配送業によりフォーカスする」というシフトが感じられますね~

全面的に出演してくれたK、Sに感謝ですo(>▽<)o

AWS

泣く子も黙るAWS。amazonさんのクラウドサービスのことです。

 

最近、AWSを触る機会がありました。

今までは、別の担当がやっていたのですが、ちょいとヘルプ的に私もタッチしてみた感じです。

主に、CodePipeline、CodeDeployというツールで、デプロイをする、というのを担当しました。

そのために、EC2とかAuto Scalingとか、ロードバランサーとか、そのあたりもわからないといけなかったので、短期間ですがいろいろと詰め込みました。

 

デプロイ、というのを平たく説明すると、できあがったプログラムをテスト環境で稼働させたり。本番環境に稼働させるということです。

「なんだ~ 大したことないじゃん!」

って思うかもしれませんが、デプロイがちゃんとできないと、あとでボディーブローのように効いてきます。

手作業のデプロイによるミス、テスト環境と本番環境の設定ミス、手作業にかかる時間などですね。

なので、私はほぼ絶対に!!デプロイは自動で、という派です。

 

CI(継続的インテグレーション)ということが言われて久しいですが、もう現在の開発だと

 

作る! バーン  (ノ ゚Д゚)ノ ====

テストする! バーン  (ノ ゚Д゚)ノ ====

納品する! バーン  (ノ ゚Д゚)ノ ====

はぁ~終わった(゜∀゜)

 

ということはほぼなく、

 

作る→テストする→納品する→アップデートする→テストする→アップデートをリリースする→アップデートする→テストする→アップデートをリリースする

 

を回していかないといけないんですよね。

そのためにも、テストツール、テスト環境自動構築、CIツール、デプロイツールなどが必要だー!!と言われてるわけですね。

 

CodePipelineでは、Gitにコミットすると、テスト環境でテスト→本番環境にリリースという流れを作りまして多少てこずったこともありましたが、作ってみると非常に楽しい感じです。⊂(^-^)⊃

私は特に面倒なことが大っ嫌いだ!!!というタチなんで、面倒な手作業がなくなったことには大いに快感を感じます ウットリー.゚ヽ(*´∀`)ノ゚

 

AWSってすごい。技術もすごいけど、管理画面が使いやすい!

管理画面からポチポチと冗長構成とかが作れるので、生半可な知識のサーバー管理者はいらなくなる予感が…( ´Д` )

あとは、マニュアルをもっと整頓して、わかりやすくしてくれると嬉しいですね!!

 

ちなみに、CodePipelineでわかりにくかったことは下記にまとめてあります…。

 

 

先週の三連休は全部仕事だった話

ここ最近取り掛かっていたプロジェクトで、とある大企業様向けにSmart動態管理をカスタムして納品する予定だったのですが、納品前に予期せぬトラブルなどが続出し、先週の3連休は全部出勤という事態になってしまいました。

しかし、努力の甲斐あり!

無事に納品が終了いたしました。

ご協力いただいたお客様、ご協力いただいた協力会社様、ありがとうございます。m(_ _)m

そして、夏始まりの貴重な3連休を会社に来てくれた社員の皆さんには本当に申し訳ない&ありがとうございます。

今日もがんばってくれている子がいます。本当に助かります。

 

実は弊社は求人で残業時間がないことを売りにしていますが…。

今回みたいなこともあるよ!!

ITの会社だから、何が起こるかわからない部分がほかの業種より多いのはしょうがない…。(つД`)

そんな弊社の採用情報はこちらです…。

 

仕事も少しひと段落ついたので、とにかく遊びに行きたいですね~。⊂(^-^)⊃

♪海を~ 目指した~ 標識と町ですれ違う~

緑とか青とか、そういう色を見たいですね~。

灰色はもういいっすw

 

山!海!花火!! はぁ~ 夏って楽しい~!!!って言いたい…!o(>▽<)o

 

Smart動態管理の導入社数が1200社を超えました

配送中の配達員

Smart動態管理の導入社数が1200社を超えました!

ありがとうございます。m(_ _)m

お客様の口コミなどによっても増えているそうで、本当にありがたいです。

弊社では、お客様の業種をすべて把握していませんが、やはり多いのは中小の運送、配送会社さんでしょうか。

業種として運送業、配送業ではない、自社製品の配送をする会社さんも多く見受けられます。

運送業とは、

「他者の荷物を運ぶこと」

が定義になっています。

フードデリバリーや、お弁当屋さん、牛乳屋さん、印刷屋さんなどは、車を使って荷物を運ぶ仕事でも、運送業ではないんですね。

そういった会社さんで、Smart動態管理を使っていただくケースも増えています。

ありがとうございます。

今後ともよろしくお願いいたします!!⊂(^-^)⊃

ゼロから作るDeep Learningという本を読みました

読みました、が…

はっきり言って、むずいです!!

序盤でコレw

数学とか、もう遠ざかって久しい身には難解(つД`)

とりあえず、一回ペロって読みたかったので、読んで、時間のある時に、実際にPythonで動かさないとわからないだろうな、って思いました。

 

しかし、現在Aiとかバズってますが、本当にディープラーニングとか作り上げた人たちはすごいですね。

こんなことをよく考えたな、きっと苦労したんだろうなって思います。

 

AIが人の仕事を奪う、というのはそうでしょうね~。

イラストレーターさん、ホームページ、アプリのデザイナーとかも奪われそうですね(^_^;

でも、私はちょっとしたデザインはAIがやってくれた方がずっと楽ですけどねw

 

社会には、いっぱい解決しなくてはいけない問題、治療方法を見つけたほうがいい病気があふれているので、そういうことをやればいいんですよ。

 

もちろん、弊社でもAIとかディープラーニングには大変興味があり、何がしか仕事に取り入れていく予定です

⊂(^-^)⊃

 

運送業・配送業はまだまだまだIT化が進んでいないらしい

今日も日経の一面に、

「宅配クライシス」

というコーナーで

「物流企業の7割 値上げ」

って書いてありましたね。

 

先日とある大手配送業の下請けをやっている方と話す機会がありました。

で、その大手配送業さんでも、まったくシステム化されていないんですって。

ハンドターミナルぐらいは支給されているけど、毎日どこに配送に行くか、は個人のドライバーがどれだけ住所を覚えているかに依存している。

知らない住所だったら、いちいちGoogle検索をされているらしいです。

一日に150か所も回るそうですが、確かにいちいち住所を調べていたら、めっちゃ時間がかかりますよね!

検索して、MAP見て、ズームして、とかやってたら、1か所につき1分はかかるじゃないですか。

150分ぐらいGoogle Mapで検索するのにかかってると言えそうです。

 

また、日報も手書きで書いたものを写メして送っているそうで。

「えー、そんなにアナログなんですか?!」

と驚いてしまいました( ゚Д゚)

誰もが知っている超有名配送会社ですが。

 

 

弊社のSmart動態管理なら、配送先を入力すれば、アプリで配送先の住所をMAP上に表示します。

日報も自動で出力します。

効率化がはかれますよ~

 

詳細はこちら(^_^)ノシ

 

配送計画作成

日報自動化