Alpha Go Zeroのすごさを機械学習とか知らない人向けに説明してみる

Deep Mind社のAlpha Goという囲碁のAIが人間のプロ棋士を負かした、というニュースは皆さんご存知かと思いますが、実はAlpha Goはそれからさらに進化していて、Alpha Go Zeroになっています。

Alpha Go Zeroの何がすごいかっていうと、

①自分自身との対戦で強くなった(教師とするデータがいらない)

②GPUなどの消費がずっと少なくなった

③以前のAlpha Goが数か月で達成した強さをAlpha Go Zeroは数日で達成

③それでいてAlpha Goよりずっと強い(100-0でAlpha Goに勝利)

 

というところなのです!!

この教師とするデータがいらない、というのはすごいことで、なぜかというとデータを集めるのが大変なんですよね。

碁の棋譜データとかは、もうデータになってるんですが(1000年以上分ぐらいらしい(´ω`))昔に紙に書かれたものを、集めるのも大変だっただろうし、データにするのはさぞかし大変だっただろうし、というわけです。

 

2017年10月19日に学術誌Natureに下記のAlpha Go Zeroの論文が発表されていますので、今これを勉強してます。

Mastering the game of Go withouthuman knowledge

https://www.nature.com/articles/nature24270.epdf?author_access_token=VJXbVjaSHxFoctQQ4p2k4tRgN0jAjWel9jnR3ZoTv0PVW4gB86EEpGqTRDtpIz-2rmo8-KG06gqVobU5NSCFeHILHcVFUeMsbvwS-lxjqQGg98faovwjxeTUgZAUMnRQ

 

自分でも考えをまとめるために、いろいろとここに記述しておきたいと思います。

このブログでは、あまり技術的なことは書かないつもりなんですが、現在弊社の技術的なオウンドメディアはメンテナンス中なので、ここに書きます。

 

さて、私の好きな名言に

『6才児に説明できなければ、理解したとはいえない byアインシュタイン』

というのがありますので、ならってやってみようと思います。

Alpha Go Zeroの理論のすごさをAiとか機械学習とかまったく知らない人に説明したいと思います。

 

私の大好きなマンガ、ドラゴンボールの主人公、孫悟空にたとえてみますね!

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孫悟空は亀仙人とか、カリン様とか、界王様とか、いろんな師匠に教えられたり、ピッコロ、ベジータ、フリーザなどの強敵と戦って強くなるじゃないですか。

しかし、孫悟空のクローンが作れるとしたら、孫悟空は自分自身のクローンとずっと対戦してた方が、いろんな先生に教わるよりも、敵と戦うよりも強かった。ということ発見されたわけですね。

 

ここでミソとしては、ただたんにクローンと対戦しててもダメなのです。

6人ぐらいの孫悟空のクローンが同時にいたとして、2人ずつ3組に分けます。

3組は同時に戦います。うち一組を①とすると、①チームは

「最初は軽いパンチ、次にカメハメ波を出したほうが強い」

とかそういうことをひたすら研究します。研究結果はメモって記録していきます。

もう一つの2組目②は、①の研究結果を使って実践で対決します。

んで、本当に強いのー??ということを研究します。研究結果はメモって記録していきます。

最後の3組目③は、②の結果を使って、本当に試合形式で対決します。

そして、勝ったクローンを残し、負けたほうは消滅する、という手段で最強のクローンを残します。

(③の結果は、①チームにも②チームにもフィードバックされます。)

 

これが同時に繰り返し行われることで、この最強のクローンがどんどん強くなっていく、ということです。

ただ、100万回ぐらい繰り返さないとダメなんですけどね(;^ω^) 「精神と時の部屋」でやればいいんでしょう。

 

悟空が強くなるためには、最初に格闘技の知識すら必要ありません。

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以上はだいぶ概略のイメージです。

伝わったでしょうかー?!( ゜Д゜)

 

しかし、6歳児には説明できてないなw

 

ドラゴンボール好きな人には説明できたかもしれないww

実はこのたとえ話を書きたかったw

 

AIの強さがどんどんインフレしていく感じが、少年漫画っぽいじゃないですか。

前回のシリーズで敵だったキャラが、今回の敵キャラにまったく歯が立たない、というのはよくある展開ですよね!!

Alpha Goは、もうAlpha Go Zeroにまったく歯が立たないんです。

「おめー、つええなぁ。オラ、わくわくすっぞ!!」

 

 

ところで、この仕組みを

「いたって単純」

という人がいます。上のたとえを読んだ人も、そう思われたのではないでしょうか?!

スゴイプログラムというのは、なんかもっとそんな単純なことじゃなくって、何万行もあったり、その中でヽ(*`Д´)ノ【ス】【ゴ】【イ】ヽ(`Д´*)ノことが行われたんじゃないか、と思われたのではないでしょうか?!

 

ちなみに、論文読んでるだけではわかりにくい部分もあるので、下記のソースコードをサンプルにして勉強しました。

下記はオセロをAlpha Go Zeroの仕組みで学習する、というプログラムです。

https://github.com/suragnair/alpha-zero-general

確かに、とってもシンプルです。

 

 

印刷すると、ホワイトボード一枚に収まるらしいですね。

 

「AlphaZeroのソースコードはわずかホワイトボード一枚に収まる : 情熱のミーム 清水亮」

https://japanese.engadget.com/2018/02/12/alphazero/

 

わかってしまえばそうだな、なんぜ今までやらなかったんだ!ということって、結局それを発見、発案した人はすごいですよね。

コロンブスの卵と一緒ですよね。

 

単純なことだとしても、「わかる」までの道のりは、果てしなく遠かったわけじゃないですか。

今までのAlpha Goでの取り組み、モンテカルロ木探索、強化学習、ResNetとか今までの研究結果のいろんなことを詰め込んでなされたわけですよね。

 

この仕組みを考えた方の努力と天才性に拍手喝采、そしてそれを公開してくれることに感謝感激です。

 

実用性に異議を唱える人もいますが、世のいろいろな人が試してみたところ

・完全情報公開ゲーム

・ゼロサムゲーム

では、この方法が相当強いことがだいぶ証明されているようです。

 

 

次回は論文の中身を真面目に紹介する予定でーす(`・ω・´)

産経新聞さんでSmart動態管理を導入して頂きました

産経新聞さんでSmart動態管理を導入して頂きました。

ありがとうございます!

導入のためにがんばってくれた弊社のSにも感謝ですm(_ _)m

 

株式会社 産業経済新聞社様

 

♦新聞輸送トラックの位置情報把握、輸送管理

♦Smart動態管理の導入で手間と経費が大幅に減少

 

Q:動態管理を導入しようと思った目的はなんでしょうか?

A:印刷された新聞を工場から新聞販売店に輸送するため、複数の運送会社を利用しています。輸送トラックが、販売店まで、あとどのくらいの距離まできているのか、という情報は重要ですが、運送会社に電話で確認する手間がかかっていました。複数の路線を走る輸送トラックの状況を、的確かつ同時に把握することができる簡便なシステムが必要になっていました。

 

Q:導入の決め手は何でしょうか?

A:Smart動態管理は操作しやすいと感じました。

 

Q:ほかに比較検討した製品はありますか?

A:専用端末を車載するサービス等

 

Q:導入してからのメリットは何でしょうか?

A:輸送トラックの現在地確認作業が減少し省力化につながりました。

 

Q: 経費削減効果はありましたか?

A:従来から使用していた位置把握システムに比べ大幅減少しました。


 

ご採用いただき、ありがとうございます。

他ソフトと比べて、Smart動態管理がつかいやすいから導入して頂いた、とは嬉しいお話ですね!

使いやすいUIをいつも心がけています。

また、経費削減効果も大いにあったようで、何よりです⊂(^-^)⊃

これからも、より使いやすいシステムを目指して鋭意努力していきたいと考えております。

そのほかのSmart動態管理導入事例はこちらでどうぞ。

(画像はイメージです)

1億円を借りれば、「ダイソン」を作れる という記事を読みました

日経ビジネスさんの

1億円を借りれば、「ダイソン」を作れる

http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/interview/15/230078/052100137/?n_cid=nbpnbo_mlpum

という記事を読みました。

いくつか、おおっ!と思ったポイントがあったので、書いておきます。

「(以下は抜粋)

学校に通い始めた子供たちは当初、テクノロジーにとても興味を抱くものです。しかし、14歳ごろになると何らかの理由で、大学に進学しなければならないというプレッシャーにさらされてしまいます。そして残念なことに、エンジニアになるなとも言われるのです。もしエンジニアになったら工場で働く羽目になる、だからもっと尊敬される銀行家とか弁護士になれとね。

これはものすごく残念なことです。なぜなら、技術を開発したり、エンジニアリングをしたり、デザインをしたり、製品を作ったりすること以上に、クリエイティブなことはないからです。」

わかるぅーw

そうなんだよね。エンジニアなんて儲からないんでしょ?っていうのが通説ですからね。(´ω`)

でも、楽しい仕事だし、社会に必要な仕事だと胸は張れると思う。

 

「 僕はエンジニアリングやサイエンスというのは、そのように時間がかかるものだと思います。そのプロセス自体を面白いと楽しめるようになれば、すごいイノベーションが生まれるんだと思います。」

 

わかるぅ~w

そうなんですよね。時間がかかるものなんです(´ω`)

 

「 新しいアイデアをからかうことはしませんし、新しいアイデアがうまくいかないのではないかと言うこともありません。誰かが新しいアイデアを持ってきたら、私は「さあ、そのアイデアが実現できるかやってみてくれ。試作機を作って、テストし、何が起きるか確かめろ」と言うだけです。」

 

わかるぅ~(…自分でもうざくなってきた…)

大体、賢しげな人が出てきて

「そんなことはできっこない なぜならこうこうこれでこうだからだ」

とかよくモノを知らなくても

「バカじゃないの~ プギャーm9(^Д^)プギャー」

という人々が本当に多くいます。

 

社内で、こういうことを言わない雰囲気を作るのは大事ですよね。

そのためにも、独立性が大事だと思います。

これがびっくりしたポイントですが、ダイソンさんは1億円を銀行から借りてダイソンを作ったそうですね。( ゚Д゚)

(タイトルに書いてあるじゃねーか!!という突っ込みはさておき…)

出資とかじゃないから、自由にやれたんですね。

「 しかし、それが良かったんです。私が会社の株式を全て持ち続けることができましたから。私以外、誰も株式を保有していません。」

え( ゚Д゚) マジすか。こんな大企業が?!!

 

これはポイント。

毎日、

「どこどこがどこどこから〇億円出資を受けた!」

とか華々しいニュースが飛び交いますが。投資家に振り回されるケースも少なくはないですよね。

投資家は早い結果が必要ですから(´ω`)

 

しかし、普通の人が銀行から1億円借りられるのだろうか。…。

 

「 ダイソンさんは率直に言って、「オープンイノベーション」という考え方について、どう思いますか。

ダイソン:そんな話は、聞いたことがありませんね(笑)。そもそも、それは私がやりたいと思っていることではありませんから。実際、そういうことは聞いたことがないんですよ。」

これは率直にワロタでした。

 

ブランドというものについても否定的な考え方をされているのが新鮮でした。

私も、ブランドの押し付けってあまり好きではないです(´ω`)

 

自分でもモーターを作られたりしていて、地道な努力の方なんだな~ というのが伝わってきました。

配送計画作成時に有料道路を選択しないというオプションができました!

Smart動態管理の配送計画作成機能に、有料道路を選択しないというオプションができました。

高速道路の費用も、なるべくなら抑えたいですもんね。

なお、今回のリリースで、配送計画を作成した後の画面も見やすくなりました!

こんな感じです↓

この辺りのUI改善は、私もがんばったところです(`・ω・´)

ガントチャートが若干オシャレに。( ´艸`)

あらためて、Smart配送計画について説明すると、

 

〇人ドライバーさんがいた時に

〇時〇分にどこそこへ行かないといけないといういくつかのお仕事があって

それぞれ、納品作業などで〇分かかったりする場合

 

それぞれのドライバーさんに最適な配送計画を数秒で作成する機能です。

かなり高機能なんですよ!⊂(^-^)⊃

 

まだまだ、進化の途中です。

国内のサーバー業者のクラウド

GWも明けましたね!急に寒いですが、体調大丈夫でしょうか?

私は、今日はヒートテック着てても寒かったです(>_<)

 

実は、GW中の1日に、とあるお客様向けに納入したシステムでサーバートラブルがありました。(Smart動態管理ではありません)

なぞの不具合で、私も一通り的なことはわかるのですが、対応しきれず、最終的にはサーバー管理者Tに出社してもらう羽目に…。

Tには申し訳ないことをしました。(>_<)

使っているのは国内事業者のクラウドなんですけどね。

なぜかどんどんファイルが破損していくという不思議な現象がおきまして。

突然の再起動を起こしたり。SSHでログインできなくなったり。

ハードの不具合かと思ったんですよね。

 

結局原因不明でして。復旧の方を優先させたんですが。

結局原因不明というのはこの世界でよくあることだから仕方ないんですけど、サーバー業者さんの対応があまりよくなかった(>_<)

2度も電話したんですけど、マニュアル見て返事してるって感じで

「OS立ち上がってるならこちらのせいではありません」

「こちらでは不具合起こってません」

とのお答え。

 

AWSって、サポート有料だけど、もっと突っ込んだことまで教えてくれるんですよ。

ま、同じ不具合が起きたことがないので同じことが起きたらどうかはわかりませんけども。

なんというか、技術力で彼我(USと日本)の差があるのは仕方ない。

しかし、対応の親切さで差があるのはなんかな~。わざわざ国内事業者選んだ意味がないですよ(つД`)

サーバー業者もこのままじゃ、MSとAWSの2強だけになっちゃうんじゃないかな。

 

同じような体験をした方がいたら教えてください。

ITの仕事は大企業だからよいってことはないのです

結構前のことですが、とある中小企業の社長さんとこんな話をしました。

「うちのシステムを〇〇という会社に頼んだんだ~」

「へぇ~。どんな会社ですか?」

「大きい会社だよ。社員が500人ぐらいいるの。大きい会社だから、大丈夫!(・∀・)ちゃんとしたものを作ってくれるに違いないよ 」

「??(マジすか)( ゚Д゚)」

 

…。

そのあと、ご苦労されていました。

 

ソフトウエアに関しては、残念ながら大企業だからちゃんとしたものを作るとは言えません…。(つД`)

それは、

「誰が作るか」

が問題だからです。

美容師さんとかお医者さんとかと似てるんですかね。

千差万別な対象物に対応するのに、個人の技能とスキルがどうそれに作用するか、なんですよね。

 

ITの会社で、そこの製品が「誰が使うの?」ってものしかないのに、何百人もいるような会社は、実態は派遣企業かSESってところが多いです。

開発費に1000万円ぐらい払うんでしょうし、その先もずっとお金がかかるので

「どんな人が作るんですか?その人の経験年数・実績は?今まで作ったプログラムを見せてください!」

ってぐらいは言ったほうがいいですね。

 

そして、それは働く側も同じで、ITの会社で、そこの製品が「誰が使うの?」ってものしかないのに、何百人もいるような会社は、実態は派遣企業かSESってところが多いです。

(大事なことなのでコピペしました。)

大企業だから、安定しているから入ろう!というのは一度、立ち止まって考えてみて下さい。(^_^)

 

2017年度も終わりですね

今日が最後の営業日ですね。

弊社は3月決算でして、今日が締めとなります。

この1年、思い返すと長かったな。いろんなことがありました。

そして、とってもよい一年でした⊂(^-^)⊃

 

大晦日とかより、年度末の方が、締めくくり感あるwww

 

で、まだ決算はもちろん出てませんが、目標を大きく上回る、過去最高の売り上げ、利益となりそうです!!!⊂(^-^)⊃

今年は、Smart動態管理を多くの会社様に導入して頂きました。

大手企業さんにも続々ご採用いただきました!

 

有難うございました。┌o ペコッ

ご愛顧頂いているお客様、パートナーの皆様、そして何より、弊社のがんばっているスタッフさんのおかげです。

来年度もよろしくお願いいたします。

新規事例 車に乗らない担当者でもシフト表(配車表)作成が可能に

Smart動態管理のあたらしいユーザー事例ができました。

帝都産業株式会社様 (東京都八王子)

帝都産業様

 

レンタルバイク総数 1800台 トラック総数 7台

 

【事業内容】

デリバリーバイクのレンタル
電動アシスト自転車のレンタル
新車販売・修理

 

詳しくは、下記をご覧頂ければと思うのですが

http://doutaikanri.com/system/customer/

 

以前は、下記のように担当者さんが紙にシフトを書いて、ドライバーさんがどの車でどこを回るか、を決めていたそうです。

 

それは、大変ですよね。(´・ω・)

 

例えば、

ドライバーA:町田→玉川学園→柿生→横浜青葉→生田

ドライバーB:調布→狛江→本郷→本郷→足立→葛飾

と、その組み合わせを考えるのに、地図や地名に詳しくないと、いちいち確認したり、車で行くのにどこからどこはアクセスしやすい、などが頭に入っていないと組むのにすごく時間がかかります。

こういう、どのドライバーが、どの車に乗って、どこへ行く、というのを考えるのを、配車業務と言います。

以前は、ベテランの勘が必要で、地図が頭に入っていないとできないといわれていました。

また、配車や配送計画立案、というのは以前、

売上が1.5倍~2倍に増えた話

https://summer-snow.onlineconsultant.jp/2018/02/22/%e5%a3%b2%e4%b8%8a%e3%81%8c1-5%e5%80%8d%ef%bd%9e2%e5%80%8d%e3%81%ab%e5%a2%97%e3%81%88%e3%81%9f%e8%a9%b1/

で書きましたように、こういう会社さんの売り上げを非常に左右する重要な仕事なのです。

 

それが、

「車に乗らない若手でも、Smart動態管理で配車業務ができるようになった!」

 

というお話を頂きました!

うれしいですね~⊂(^-^)⊃

 

そうなんですよ。

最近の若者は、車に乗らないですからね!(`・ω・´)

車に乗らないと、地名とか地図とか、高速とかわからないもんですよね。

 

もう、そういうことは、ITでやる時代です。

 

また、

「ドライバーさんの位置把握ができるようになり、適切な指示ができるようになった。」

「また、Smart動態管理は動作が軽く、使い勝手がよい。」

というお話もいただきました。⊂(^-^)⊃

ご愛顧、誠にありがとうございます。

 

Smart動態管理は、1台月額950円です。

無料お試し7日間。

ぜひ、気軽にお試しください。

データサイエンティスト養成読本という本を読みました

急に春っぽくなったり、寒くなったりしてますね!

私は、春が一番好きです!!⊂(^-^)⊃ ビバ!!暖かさ!

周りで風邪ひく人も多いので、気を付けてくださいね~。

私は、寒いとすぐ風邪をひくので(>_<)、3月は冬服を着る!って決めてます。

実のところ、4月の半ばまで冬服着ていたいぐらいですが、さすがに4月を過ぎて冬のコート着てるとファッション的にどうなの…(´・ω・) ってなりそうですからね~。

 

さてさて、表題の本を読みました!

AIとかに興味があって仕事でも使いますので~。

わかりやすくてよかったです⊂(^-^)⊃

プログラマー向けなので、一般の方にお勧めはしません。

 

以前、

ゼロから作るDeep Learningという本を読みました

って書いたように、「ゼロから作るDeep Learning」って本を読んだんですけど、今回読んだ

「データサイエンティスト養成読本」

から読めばよかった。

流れ的に、機械学習→ディープラーニングの方がわかりやすい気がします。

今回、「データサイエンティスト養成読本」読んで、「ゼロから作るDeep Learning」で書いてあったことであまりわからなかったことが、今わかるようになって、また「ゼロから作るDeep Learning」を読み直しています。

 

 

運輸業向け緊急セミナー「配車システムの現在と今後のAI配車システム」が終わりました

おととい、国際物流総合研究所さんで、表題のセミナーを行いました。

20人が定員だったのですが、申し込みが多く、結局椅子などを増やして23人にして、それ以上はお断り…という形でした。

来ていただいた皆様、ありがとうございます。

福岡、大阪、奈良、静岡など遠方からも来ていただきまして、私自身もかなりプレッシャーを感じておりました( ´Д` )

 

リハーサルを社内で2度もしまして(`・ω・´)

わかりにくい言葉がないか、などで内容はかなり練ったつもりではあります。

なんとか無事終了しまして、アンケートを拝見するに、皆様にご好評いただきました。

ありがとうございます。

前から見てると、寝ている方も、スマホをいじっている方もいなくて、

「AI × 配送計画」

ということに非常に興味を持っていただいていると感じました。

 

 

物流の業界は、AIで解決できる問題が、かなりあると感じています。

AI以前にIT的なことも未導入な会社さんも多いですからね。

引き続き、運送業・配送業の効率化を目指して、Smart動態管理の改善を行っていきます!