たくるユーザーアプリiOS版がアップデートしました

昨日、たくるユーザーアプリiOS版がアップデートしました。

https://itunes.apple.com/jp/app/takuru/id561909374?mt=8

先日、下記の記事でAndroid版がアップデートしたことをお知らせしましたが、今回はiOS版が色々と直ったということになります。

たくる ユーザーアプリ Android版がアップデートしました

今回の修正点は

– 位置情報から住所が取得できない不具合の修正

– iPhoneX系画面表示対応

– その他軽微な修正

となります。

 

上記の修正を先にやりたかったので、ほかにもまだまだ至らない点はあるのですが(>_<)

今まで不具合で利用できなかった皆様、申し訳ございませんでした。

 

ぜひぜひ、新しくなったアプリをご利用ください!

ダウンロードはこちらから。

https://itunes.apple.com/jp/app/takuru/id561909374?mt=8

たくる ユーザーアプリ Android版がアップデートしました

弊社で、「タクシー検索 たくる」というサービスを運営しています。

「たくる」には、2種類ございまして、一般の方が使う「ユーザー版」とタクシードライバーさんが使う「ドライバー版」があります。

その、ユーザーアプリのAndroid版をアップデートしました。

新機能

下記の修正をしました。
– 料金計算ができない不具合を修正
– 住所を検索することができない不具合を修正
– Webサイトに接続する場合の接続先をSSLに変更
– Push通知の仕様を変更
– 位置情報の取得の仕様を変更
– 住所が〇〇区までしか表示されない場合がある不具合を修正
これらのバグが長い間放置されていまして、大変申し訳ありません。
弊社が今、Smart動態管理というシステムに注力しているのは、たびたびご紹介していますが、本当にそっちでリソースがいっぱいいっぱいになってしまっていて…(ノω・、) ウゥ・・・
「たくる」にかけるリソースがありませんでした。

「タクシーって、乗りたいときに乗れないよね。(乗りたくない時いっぱいいるのに)」

みんなが感じている不満だと思います。

このアンマッチを解消するために、たくるはなんと、ガラケーの時代からサービスをやってました。

Uberなんてなかった時代からです。

実は、リソース不足、ビジネス上の理由(つまり儲からないw)から、たくるはサービス中止したほうがいいのでは… と何度か思いました。

 

今も、結局のところ、

「呼びたいときに呼べない問題」

はシステムでは改善できる問題ではないとわかっています。

日本では、乗りたい人に比べて、圧倒的にタクシーの数が少ないからです。

タクシー産業は政府に非常に保護されていて、それもおそらくよっぽどのことがないと変わらないでしょう。

政府も含めた、タクシー産業のプレーヤーさんの中には、

「タクシーはタクシーに乗りたい人のために存在しているわけじゃない」

と考える人が多くいらっしゃいます。

良い面も、悪い面もそこにはあります。

 

しかし、たくるって意外とまだまだ利用されているんですよ。

JapanTAXI、Uber、MOV、などのタクシーアプリってそこそこ浸透してきましたよね。先日、DiDiがついに日本でサービス開始…みたいなニュースもありました。

ですが、これらのアプリは加盟タクシー会社から、手数料を〇%取っています。

結構な額です。

たくるはなんと加盟タクシーさんは

無料

 

です。ユーザーさんからもお金を頂いていません。

なので、手数料を払えないタクシー会社さんや、地方のタクシー会社さんなどに利用して頂いているんですね~。

まだ「必要とされているシステム」だと認識しました。(`・ω・´)

 

「近いタクシー会社を検索する」という、ただのタクシー会社電話帳のようにも使えるので、そこが便利と言ってもらえる時もあります。⊂(^-^)⊃

旅行先とか、不慣れな土地で

「ここから近いタクシー呼びたい」

ってなった時に便利ですよ!

 

しかし、弊社の中のリソース足りない問題は全然、いかんともしがたく…。

結局、今回のアップデートは私がメインの業務の間などにやりました。

まさに、ザ・手弁当な感じです(笑)。

料金計算も…最低運賃410円とか間に合わせたかったんですが…今回のリリースには載せられませんでした。

 

GWだから、皆さんタクシーに乗る機会も多いかな?と思って、GW前に間に合わせたかったです!

間に合ったのでよかったです。

ダウンロードはこちらから!

https://play.google.com/store/apps/details?id=takuru.user

配送状況進捗機能のプレスリリースを物流Weekly、物流ニッポンなどの業界紙でご紹介いただきました

ありがとうございます!

物流ニッポン(2019年4月16日号)

遅配連絡 ワンクリック

 

物流Weekly(2019年4月15日号)

ワンクリックで遅配連絡

ワンクリックで遅配連絡

 

どちらの記事も、

「ワンクリックで遅配連絡」

という見出しになっていますね!

そう、それぐらい遅配連絡とは面倒なものなのです…(`・ω・´)

 

多くのお客様からお問い合わせを頂いております。

ありがとうございます。

ぜひ、ご興味をお持ちになられましたら、お問い合わせください。m(_ _)m

 

プレスリリース 配送状況の進捗管理機能を開発

本日、10時にこちらのプレスリリースを行いました!

プレスリリースの本文は、ご興味があればぜひ読んで頂きたいのですが、平たく申し上げますと下記のような感じです。

Smart動態管理に、配送状況の進捗管理機能が追加されました。

何時にどこへ何を配達する、ということで配送を行っていらっしゃる配送会社さんは多いと思いますが、渋滞などで遅れてしまう場合、ドライバーさんが携帯で運行管理者か、荷主に電話する、ということが多いんですよね。

しかし、それではドライバーさんは一時停車しないといけないですし、たまたま先方がいらっしゃらないなどだと、折り返し…などになり、大変手間です。

もちろん、それで止まってしまうので、配送自体がもっと遅れてしまいますよね。

なので、この遅れを電話などは不要に運行管理者さんが視覚的にすぐにわかる、というのが今回の配送状況の進捗管理機能なのです。

ドライバーさんの位置情報は、スマホにインストールしたSmart動態管理から、最短10秒間隔で送られてくるので、ほぼリアルタイムで運行状況がわかります。

また、運行管理者さんにとっても、画面でドライバーさんの遅れがわかり、さらにワンクリックで荷主さんにメールができるという機能があります。

 

この機能は、若手のN君が代表で作ってくれました! 結構長い開発期間で、お疲れ様です。⊂(^-^)⊃

連日、運送・配送業界での人手不足の問題が新聞やニュースをにぎわせています。
ドライバー不足は、業界が抱える深刻な問題です。

こういった、日々の業務を効率化していきたいですよね。

 

株式会社西山醤油店様より、お客様の声をお寄せ頂きました

Smart動態管理にて、アンケートを時々行っています。

今回、株式会社西山醤油店様よりご回答を頂きました。ありがとうございます。⊂(^-^)⊃

Smart動態管理のよいところ

  • 配達担当者に具体的な配送計画が指示できる。
  • 配送車の現在位置が確認できるため、追加の配送先にも効率的に対応できるようになった。
  • 新規の配達員でも軒先情報などをそのまま引き継げる。
  • サポートが親切。

機能がよい、と言っていただけることはもちろん、サポートが親切、というのはうれしいですね!

西山醤油店様を担当しているMも、うれしさのあまりガッツポーズをしておりました。( ˊᵕˋ )

それを見て、私も大変うれしいです!!(๑>◡<๑)

Smart動態管理へのお客様の声は、こちらでどうぞ~。

 

常々思っていることなんですけど、カスタマーサポートって本当に難しいですよね。

これは話が長くなりそうなので、別の機会に書こうと思います。

Mapboxとゼンリンが提携

今日が今年度最後の営業日ですね!!!(`・ω・´)

えー、1か月ブログ書いておりませんでした…。

手からギャリック砲が出るほど忙しくって…(>_<)

年度末で仕事が忙しいのに加え、自宅の引っ越しとか、旅行×2とかでしたね!!!

しかし、このニュースだけは!!!!口を出したかった~

「Googleマップが劣化した」不満の声が相次ぐ ゼンリンとの契約解除で日本地図データを自社製に変更か

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190322-00000024-zdn_n-sci

 

ゼンリンとの提携を解消したGoogle、提携し始めたMapbox【週刊宇宙ビジネスニュース 3/18~3/24】

ゼンリンとGoogle決裂…っ!!

これは業界に激震ですね~(`・ω・´)

 

しかも!!!なんとゼンリンの提携先はMapbox!!!!!

おおー。

MapboxがまだまだOSMに毛の生えた感じだったころから使い続け、じゃっかん普及活動みたいなことをしてきた私としては、日経新聞とかYahooニュースにMapboxの名前が載るだけでも感無量です。(つД`)

私の普及活動の2例を…

建設会社さんでの、建設資材の運搬などでのSmart動態管理の利用が増えています

IoT縛りの勉強会でLTをしてきました

 

 

しかし…。

喜んでもいられない…。

逆に、Mapboxが高くなってしまうかもしれない。((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル

Mapboxに問い合わせたところ、今のところ値上げなどはないらしいですが。

 

というか、このニュースは裏を返せば、Googleさんが、

「もうゼンリンの手を借りなくても、自分たちで地図作れるわ!!!ウワハハハ」

ということだと思うのですよ。

ゼンリンさんって、昔聞いた時は、調査員という方が全国にいっぱいいらっしゃって、その方たちが歩いて地図を作っているそうなんですよね。

なので、細かい路地を入ったところが林さんのお宅だ、などという情報がわかるんですね。

簡単に端的に言いますと、人海戦術みたいなところがあります。

Googleさんは、スマホの位置情報などを使ってるんでしょうか。

 

 

そして、Mapboxは、元々Open Street Mapという、地図をみんなで作っていこう、というプロジェクトのデータを今までは使っています。

地図のWikipedia版みたいなもんですね。

私は、個人的にはこの陣営に乗りたかった。

例えば、災害が起こった時… 地震などで道路が通行止めになる、などの情報を、この方法ならいち早く共有できるからです。

 

そして、それってすっごい大切なことなんですよね~(`・ω・´)

なので、これからは人海戦術よりもオープンソースの地図だろ~ と思ってたわけです。

また、心情的に常にジャイアントキリングに挑む会社や人を応援したいですね。

だからって採用しているわけではないですが…。

 

しかし、人海戦術とオープンソースがどう合体するのか…。

そして、Googleの地図の精度がどうなるか…

また、今までGoogle mapはオフラインだと使えない、法人利用が高額、印刷できないなどの縛りがあり、これが全部ゼンリン由来だと言われていましたから、この弱点が克服できたらGoogle Mapの方が強いのかもしれません。

弊社の仕事に密接にかかわる点なので、興味深くウォッチしていきたいですし、なんか情報などあれば、ぜひ教えてください。m(_ _)m

 

 

日経産業新聞さんで弊社が紹介されました

日経産業新聞(2019年2月8日号)で、弊社の配送計画作成機能が取り上げられました。

配送業界は、今いろんなテックカンパニーが参入してきてますね…。

なんとか再配達を防ぎたい…というのは業界の課題ですよね。

 

配達してもらう予定を先に配達してもらう方が指定できるといいんですけどね。

友達が家に遊びに来るとき、こちらの予定も聞かずにいきなり来るのは、あまりないじゃないですかw

せめて、漠然とでも

「平日なら夜6時以降ならいる」

ぐらいでこちらの予定を入力しておくとかで調整できるといいですよね。

外注の会社さんが夜逃げしてしまった話

納品をお願いしていた仕事について、メールしても連絡がないので、電話してみたら

「この電話番号は現在使われておりません。番号をお確かめの上…」

という久々に聞くアナウンスが。

大した仕事をお願いしていたわけでもないし、前金を振り込んでいたわけでもないから、被害は少なかったんですが。。。

まじかー。

ってなりましたね。

 

ちなみに、これは1月末の話です。

12月末には社長さんに会って、

「うち今いろんなビジネスやってて~ これも~ あれも~ うまく行ってるんですよ」

みたいに紹介されたんですけどね。(´ω`)

お正月あけぐらいまで連絡あったんですけどね。(´ω`)

 

中小企業社長の

「うまくいってる」

は信じてはいけないw

 

中小零細企業にとって、一寸先は闇ですね(つД`)

はれのひ騒動とか記憶に新しいですが、ああいうの日常茶飯事ですよね。

弊社も、気を引き締めていないと、いつそうなるかわかりません。

 

なんというか、これを書くにあたり、

「そういえば【はれのひ】どうなったんだろう?」

と思って調べたら

はれのひ事件その後|篠崎洋一郎社長いよいよ逮捕!詐欺の罪って刑務所へ行くの?

https://info-hachiouji.tokyo/harenohi201806

という記事を見つけました…。

 

【抜粋】

「はれのひが既に債務超過(資産をすべて売却しても、負債を返済しきれない)の状態になっていたにも関わらず、横浜銀行に嘘の決算書を提出し、3500万円もの融資金をだまし取ったという容疑による再逮捕になります」

 

3500万円の融資をだまし取るために、嘘の決算書を出して逮捕…。

 

カイジってマンガで、2000万円を得るために高層ビルの間に渡される鉄骨を渡るというシーンがありますが…。

 

なんか胸が苦しくなってきますね。うぐぅ。

ちなみに、「夜逃げ」とはいわゆる「いきなりいなくなる」という意味で使っているので、「夜」「逃げ」たのかどうかはわかりません。

配送計画CSVインポート機能

この度、Smart動態管理が8.4.0にアップデートし、配送計画のCSVインポート機能がリリースされました。

次のような場合に便利です。

  • 他のシステムなどを平行して利用されている場合、そのシステムからのCSVエクスポートを利用できる
  • 配送先の場所が緯度経度しかわからない場合でも利用できる(住所は入力する必要があるので、何か名称などを入力してください。)
  • Excelで配送計画を作っていて、そのまま使いたい場合

「Excelで配送計画を作ってるから、Smart動態管理に入れるメリット感じられなーい」

というそこのお客様!!

Smart動態管理に入れておくと、ドライバーさんのSmart動態管理アプリで配送計画が閲覧できます。

Excelなどで配送計画を作っている場合、その表を印刷したり、ドライバーさんが配送先の住所をナビに手入力したり、電話する際に電話番号を携帯に打ち込む、などの手間がかかってしまいますよね?

Smart動態管理アプリでは、ナビも電話もワンタッチでできます。

配送計画とドライバーさんが配送した実績を比較して、どこまで配送が終わっているかもわかることができます。

配送計画と実績

お問い合わせはこちらからどうぞ!m(_ _)m