ODIN リアルタイム配送システムの2019年の可用性を計算してもらったところ、
99.93%
でした!!!
わー。パチパチパチパチ。
可用性とは、どれぐらいユーザーさんが安定して使えるか、という数字です。
100%だと、停止時間がなく、使えるということです。
これねー。
本当にうちのスタッフたちが苦労して、システムを作ってくれてるから実現できた数字です。(>_<)
ありがとう!
運送・配送系のお仕事って、夜中にやってらっしゃるところもあるので、夜停止するとかもまずいんですよね。

ODIN リアルタイム配送システムの2019年の可用性を計算してもらったところ、
でした!!!
わー。パチパチパチパチ。
可用性とは、どれぐらいユーザーさんが安定して使えるか、という数字です。
100%だと、停止時間がなく、使えるということです。
これねー。
本当にうちのスタッフたちが苦労して、システムを作ってくれてるから実現できた数字です。(>_<)
ありがとう!
運送・配送系のお仕事って、夜中にやってらっしゃるところもあるので、夜停止するとかもまずいんですよね。

弊社のアプリの話をすると、ある程度以上の規模の会社さんだと、こういう話をよく聞きます。
「いやー、うち、もうそういうの、自社で作っちゃったんだよね。
〇〇って大きい会社に頼んでんの。
結構お金かけたよー。もう2億円以上はかかってるんじゃないかな。」
こういう話を聞くたびに、本当に
と思います。
「御社のやつは、月額1台、2300円とかでしょ?
で、うちのやつよりいろんなことできるんだよね。
そんなことシステムの担当者が、上の人に話したら、その人がクビになっちゃうよ。
だって、2億円も払ってんだから。何やってんだって言われるよ(笑)」
今ドキは、よっぽど特殊な仕事じゃなければ、汎用的なアプリやシステムがあるんですよね。
そのほうが、よっぽど安いです。
自社でシステム開発するのは、ほんっとにもったいないです!!
システム開発するためのコストって、システム開発会社に払うお金だけじゃないんですよ。
要件定義とか、テストとか、試用とかで、相当人件費かかります。
んで、今時だと毎年なんらか手を加えないと、システムとかアプリって維持できないんですよ…。
結構ねー。これってトップの問題だと思うんですよね。
昔は、システムってシステム開発会社に作ってもらうものだったんですよね。
何百万円とか、かけて、バーンと作ってもらう。
3年ぐらいたったら、ちょこちょこ直す。
んで、10年ぐらい使う、的なイメージを、まだ持ってる方がいっぱいいるんですよね。
でも、よく言われるアレです。
「安かろう・悪かろうだ!!
安いものだから、当然悪いんだろう!!(-_-メ)」
っていう人がいます。
そこで、考えてみました。
いったい、弊社のアプリはいくらかかっているのか、と。
本当にざっくりとですね、弊社の「ODIN リアルタイム配送システム」にかけた開発の人件費などを考えてみたところ、3億円ぐらいでした。
2012年からやってますからね(`・ω・´)
「んじゃ、なんでそんなに安いの?!」
それは、利用者さんが多いので、3億円のアプリが月額2300円で使えるんですよ。(注:初期費用が15万円かかります。)
これ、いろんな会社のトップの方に気づいてほしい。
冒頭で話したように、もうお金をつぎ込んでいる場合、下から上がってこないですからね。
また、あんまりよくない話ですが、システム部が予算確保したいためにカスタムで作ろうとしてしまう場合もあります…。

ODIN リアルタイム配送システムの日報に一括削除機能ができました!
弊社の俊英、Kくんが作ってくれました。⊂(^-^)⊃
また、配送計画作成機能で、マイナーなアップデートをいたしました。(説明しづらいのでここでは省きます…)
弊社の俊英、Tくんが作ってくれました。⊂(^-^)⊃ (ボキャブラリーが貧弱、貧弱ゥー)
ってか、これぐらいのアップデートは毎週ぐらいやってるんですが、今回、あえて取り上げました!
「〇〇機能をリリース!」
とか、派手な機能じゃないんですけど、毎日使っていただくものなので、こういう地味な使い勝手の向上って大事だと思うんですよね~。( ˊᵕˋ )
というわけで、新年も巻いていきます~(`・ω・´)/
キャンペーンのお知らせです!
この度、弊社では、ODIN リアルタイム配送システムを導入して、アンケートにお答えいただいたお客様にドライバー採用ページを無料で作成する、というキャンペーンをします。

詳細は下記にあります。
なぜ、このキャンペーンをやることになったのか、お話します。
物流系の方たちと話していると、必ず話に上がるのが
「ドライバー不足」。
大変なお仕事ではありますからね…。
ただ、採用できる会社と採用できない配送会社さんがあって、その差はなんと「ホームページ」だそうです。
今って、Indeedとか、Google仕事検索(正式名称わかんないけど)などで、採用ページを自社で作らなくてもいい時代ですが。
だがしかし。
Indeedじゃ写真は載せられないですよね。
単発で働きたいというドライバーさんならそれでいいかもしれませんが、長く働きたいというドライバーさんは、ある程度、どんな会社なのかネットで調べるわけですよ。
で、今だとスマホでちゃちゃっと調べるわけですよ。
そんな時、やっぱり写真ってすごい訴求力あるんですよ。
一見は百聞にしかずというやつです。
ただ、中小の運送・配送会社さんだと、ホームページもないという会社さんが非常に多いんです。
社名で検索すると、唯一、タウンワークとかのサイトがヒットするなんてことが多いです。
それだと、どうしても大手の、ちゃんとしたWebサイトがあって、女性ドライバーとかがニコニコしてる写真を掲載している会社に応募が集まってしまうんですよ…。(´・ω・`)
それなら、弊社がお力になりましょう、と!!(`・ω・´) シャキーン。
実は、弊社は一番最初はホームページ作成をやってまして、このODIN リアルタイム配送システムで生計を立てられるようになった近年までは、ずっとWebサイト作成をやってたんです。
なので、Webサイト作成については、ノウハウがあります!!
すみませんが、先着10社様限定です。
無料ですが、ODIN リアルタイム配送システムの導入をしていただくことと(すでに使ってらっしゃる会社さんでも構いません。)、アンケートの回答と掲載が条件です。(詳しくは、上記のリンクをご覧ください。)
ご興味ありましたら、お問い合わせください。┌o ペコッ
この本は、オススメはしないです(笑)
ほんっと読みづらかった(ノω・、) ウゥ・・・
でも、最後まで読みました。書いてあることは、いいこと書いてあるな~ と思ったからです。
なので、書いてあったことで自社に応用できたことを箇条書きで書いておきます。
①
弊社では、配送会社向けのシステム、「ODIN リアルタイム配送システム」を開発・販売しております。(`・ω・´)
しかし、弊社はソフトウェア開発の会社でして、配送業の方たちが、いつも何に悩んでいるか、どうなったら嬉しいかは、配送業の方に聞かないとわからないんですよ。
なので、なるべく接点を持って、お客様の声を聴くようにしています。
それでも、もう2012年から7年もやっているので、どっかに慢心があるかもしれません。
「あー、お客様はこう思ってるだろうね。わかってるよ!」
みたいなですね。
お客様の声を聴くべし!ということがこの本の中でも強く主張されていて、改めて、大切なことだなと気づきました。
②
業界に昔からあるモノではないモノを販売しているという自覚があります。
ラーメンを売っている人は、ラーメンについてもう説明する必要はないと思いますが、弊社の場合は
「リアルタイム配送システムとはなんぞや」
というところから説明する必要があります。ここで、もう
「あー。わかりづらっ。もういいや」
って思う人、多いと思うんですよ。
さらに、システムとかソフトウェアって、新しいものは使いたくない、というのが現場の皆さんの声だと思います。
お客様が、使い始める時に、なるべくストレスがないようにしたいです。
なので、弊社では電話サポートをかなり厚くやってます。弊社の製品サイトのサポート紹介欄にも書いてあるんですけど、
「弊社では、サポート担当者と、アプリケーション開発者が机を並べ、常に緊密に連携を取ってお客様へのご相談にお答えします。」
なんです。
これ、ホントのことですw
「それは会社が小さいからだろ!」
というツッコミが聞こえますが、いやいやいやいや×80、これが小さい会社の強みでもあるし、自社開発の強みなんですよね。
ソフトウェアを開発・販売している、ということを標ぼうしている会社はいっぱいありますが、本当に自社内で開発している会社は意外と少ないという現実をご存知でしょうか?!
開発は外部の会社がやっている、あるいはベトナムとか中国の子会社がやっている、連絡するのに2日以上かかるという会社も多くあります。
お客様から、うちのサポートは親切、といつもおほめの言葉を頂きます。
でも、この本を読んで、この強みに気づいたんですよ!
③
トップが責任をもって、サービスについての会社のスタンスをリードしていく。
この話はね…わかる、わかりますよ。
会社の近くに、よくいくレストランがありますが、従業員さんの態度が、個人差はあるけれども、いくら入れ替わっても一貫してよくないんです。
そういう経験って皆さんありませんか?
外食を志向してくる方というのは、サービス志向がそもそも強いと思うんですよ。
なのに、お店によって、従業員さんの態度はよい店もあれば、悪い店もある。悪い店ってのは、ずっと変わらず悪いんですよねw
トップの方が悪いんだろうなって想像します。。。
壁に貼ってあるクレドが立派なモノでも、社長さんがお客さんに向かって尊大だったり、扱いが雑だったり、無視していると、まず役員がマネをし、次に部課長がそのマネをし、次に社員さんたちがマネしちゃうんですよね。
私も、私のお客様に対する態度が、社員さんに伝わるんだろうな、気を付けないとな、と日ごろ思います。(´ω`)
などなど、気づきを得させてくれた本でした。
ほんっとに、私としては、お客さまに弊社製品の悪いところ、いいところ、色々お聞きしたいです。

簡単ながらレポート書いておきます。
「PHP における並列処理と非同期処理入門」
PHPではSwooleというライブラリでできる。
他にpcntlやpthreadsというものもありますが、講演者さんが試したとこと、Swooleが使いやすいという話。
https://github.com/swoole/swoole-src
「PHPからgoへの移行で分かったこと」
機械の故障などで、20分遅れて始まったりして、あんまり中身なかった…。
Goでは
・キャッシュの持ち方が違うので気を付ける
・並列処理を勝手にやってくれるのがよいところ
・標準関数が少ない explode()とかあるのは、PHPのよいところだよね!
・エンジニアを募集しても数がいない&あまり情報がない
・PHPのようにフレームワークがない
講演者さんのやってみた所感では、WebはPHPでいいんじゃないか…
安定動作が必要なシステムはGoでやったらよい。
「Putting legacy to REST with middleware」
オール英語だったので、半分ぐらい意味がわからかなった部分もありますが(^_^;
ここでいうミドルウェアとは、PHPで書くミドルウェアのこと(だと思う)。
とにかく、プロダクト作るときはAPIから先に作るべし!
BDDテストフレームワークのBehatというのがすごいから、使ってみて!
https://www.vektor-inc.co.jp/post/bbd-test/
たしかにこれは…!
「And I press “公開”」
で公開ボタンを押してくれるらしい。Unit testとはいったい…ぐらいの衝撃。
まぁ、Unittestはやる意味があると思いますが。
ちょっと複雑なテストが簡単に作れそうです!試してみたいですね。
「Webサービスのトラブルの現場 ~ Webサービスの今と昔 ~」
この人は話がうまいのもあり、昨日面白かったです。
サーバーのモニタリングすべし。
→マカレルがいいよ。
→trdsqlというツールでサーバーログを集計したり、便利に加工できるからやってみるとよいです。
Batchの処理時間に気を付けよう!
→songmu/horenso というツールでCronなどの実行が終わったら知らせてくれるので導入しよう。
https://songmu.jp/riji/entry/2016-01-05-horenso.html
PHPのmax memory size を-1とかに設定しがちだが、気を付ける。
URL監視をしましょう。
クラウドでも障害が起こるときはよくある。
Webサーバートラブルの際は、落ち着いて切り分けをしようね!
(参考)
https://soudai.hatenablog.com/entry/2019/08/24/030631
以上で私は離脱しましたが、ためになり、行ってよかったです。
かつてなく商業主義な感じありましたが(スポンサー企業の講演が多い)、PHPはまだまだ勢いあるって感じですね。
無料ですし、ランチも出たりするのでしょうがないですかね。
講演が後で公開されたり、ライブでも見れるので、
「それでいいじゃん」
って人もいますけれども、私は一度は会場に足を運ぶことをお勧めします!
それは、会場の雰囲気がいいからです。(`・ω・´)
「みんなPHPのプログラマーで、こんなにいっぱい勉強熱心な人たちがおる…」
という感じが、自分のモチベーションに火をつけてくれるからです。(ゴオオォ)
人間というのは群れの生き物なんですねー。
弊社のプログラマも1名参加してましたが、満足度高かったみたいです。( ˊᵕˋ )
いいプログラマになって、いいプログラムを書きたいなって気持ちになりますよ!⊂(^-^)⊃

最近私、「まこなり社長」という方の動画を、朝の隙間時間や晩御飯作るかたわら見てます。
音声で全部しゃべってくれるので、見てなくていいので、料理しながら流しておくのにいいんですよね~。
無料なのに本当に勉強になります、まこなりさん、ありがとうございます!!┌o ペコッ
考え方には同意できる部分もあり、同意できない部分もあります。(当たり前だ)
採用・仕事のスタンス・転職などに対する考え方は、私の考え方に似てるところがあります。
うまく言ってくれてるなーと思うのが、下記の動画です。
仕事というフィールドで、成長ばかりを追い求めても、幸せにはならない、という点ですね。
そうなんですよ。
私も、仕事というのは他者貢献であると考えています。
その対価でお金を頂くのが大体のビジネスですから、他者貢献が楽しくないと、大体の仕事というのは楽しくないんですよね。
しかし、5.6年ぐらい前からですかね?
とか
とかいう言葉を非常によく聞くようになりました。
新卒の方が、会社を選ぶ際や、転職者が転職先を選ぶポイントとして、です。
「市場価値を上げる」
「会社にしがみつかない自分になる」
というのが、その理由としてよく聞くフレーズですね。
しかし、私は成長することは手段であって、目的じゃないのでは…と思っています。
とはいえ、プログラマー、エンジニアという職種は、じゃあ入社した時からスキルが伸びなくていいのか、というとそうではありません。
勉強しつづけないと、取り残されますし、スキルが低いエンジニアという立場に甘んじなくてはいけなくなってしまいます…。
それでも、
「成長が目的」
という方は、弊社では採用しません…。手段と目的が逆と考えるからです。
「成長が目的」という方は、実際、仕事ができない場合が多いです。(残念ですが…)
自分のやりたいこと、今までやってないことをやりたいという気持ちが強いので、お客さんが使いづらいものを作ってしまったり、ノウハウのないことをやってバグばっかり作ってしまったり…。
ドラゴンボールにたとえてみると、悟空的な成長ができるといいですね。
地球を滅ぼそうという皆さんから、地球を守るけれども、そのために強くならなきゃいけないので、強くなるために努力する。
また、その強くなることを楽しめる。
ベジータはその辺、彼が強くなることが目的で、地球を守ることはついでにやってるだけ、みたいな感じですね。
ベジータが頼れるかというと、そうではありません。
目的が、自分たちを守ってくれることじゃないからです…。
架空の話にたとえるのはあまりよくないですが、本当の人にたとえるのも角がたつので、架空の話で例えました…。
「いや、でも『市場価値を上げたいし』『会社にしがみつかない自分になりたい』んだよ!」
と言われるかもしれません。
市場価値ってなんでしょうね…?
あなたは、なんだと思います…?
これについても、私的には一つの考えがありますので、別の機会に書きたいと思います。

さてさて、ODIN(オーディーン) リアルタイム配送システムの話を昨日もしちゃったんですけど、
「オーディーンって何?」
と聞かれることがあるので、書いておきます。
オーディーンは、私の中では有名な単語だと思ってたんですけど、ゲームとか、アニメとか好きな人じゃないとご存知ないみたいですね。。。
北欧神話の神様で、ギリシャ神話でいうところのゼウスみたいな神様です。
Wikipediaによると
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3
オーディンは、北欧神話の主神にして戦争と死の神。詩文の神でもあり吟遊詩人のパトロンでもある。魔術に長け、知識に対し非常に貪欲な神であり、自らの目や命を代償に差し出すこともあった。
だそうです。ちなみに、「オンラインコンサルタント すたっふのブログ」でも、長坂君が書いてくれています。
http://onlineconsultant99.blogspot.com/2019/09/smartodin.html
裏話をすると、「Smart動態管理」から名前を変えよう!というときに、なんか固有名詞をつけたいという思いがあったんですよ。
そのまま、「Smart リアルタイム配送システム」って名前でもよかったんですが、覚えてもらえなさそう、と思いまして。
・強そう
・早そう
・賢そう
造語でなんか作れるといいなと思ってたんですが、作れなかった…。(>_<)
なので、3択ぐらいで社内で投票をしたんですが
オーディーンでいいという人は私の他に1名しかいませんでした(笑)
でも、オーディーンがいいなと実は最初っから思ってたんですよね。
だったらなんで投票したのって言われそうですが、全員に反対されたら、一考してたかもしれませんw
オーディーンがいいと思っていた理由は
・強そう
・早そう
・賢そう
が、もう説明不要で連想してもらえると思うんですよ。(知らない人除く)
配送業の皆様にこのシステムを使ってもらえる際に、その力になりたい。
上杉謙信が毘沙門天の加護を願ったように、神の加護をつけたい。
現代であれば、それはITの力だと思うのです。
あと、非常に知識にどん欲な神様ということだそうですね。ITというのは知識が重要ですから、その辺も気に入ったところです。
ちなみに、名前を変更した後に、友人氏から
「オーディーンって名前にしたのは、Wikipediaに
『日の出の時最初に姿を見た者らに勝利を与える』
ってところが配送業と関係あるからですか?」
って聞かれたんだけど、それは読んでなかった(笑)。すごいな、友人氏。
配送の関係の方は深夜の配送もあるし、朝早かったりもしますよね…。
『日の出の時最初に姿を見た者らに勝利を与える』
ってめちゃかっこいいですね。

「Smart動態管理」から「ODIN リアルタイム配送システム」に製品をリニューアルしてからはや2か月…。
早いもんだぜ…。
多くのお客様にご愛顧頂いています、ありがとうございます!
先日、「ODIN リアルタイム配送システム 評判」で検索したところ、下記のサイトがヒットしました。
http://applion.jp/android/app/smart.location.admin/review/
抜粋しますね。
「一言でいうなら素晴らしいアプリです。立ち上げも動作も早いので短距離を数多く配送する私たちにはぴったりです。移動中エラーもないしCSVファイルで一括の流し込みも住所さえキッチリと入力さえしていればすごく正確に案内してもらえます。これで急な代走時も何回助けられたことか。最近値上げしたみたいだけど他社の配送システムに比べればコストも全く問題ない。」
ほんっと、ありがとうございます!!
「まるで、ステマのようだ…」
と思われたと思いますが、違います!
どこのどなたが書いてくださったかもわかりません。
が、かなり利用されている方だと思います。
もう、全体的にありがたいのですが、立ち上げ、動作が早いというところに目をつけられたのは個人的にうれしいところです。
これね、弊社がこのアプリを長くやっている、というのが背景にあるんですよ。(2012年から)
2012年当時のスマホは、リソースが今と比べて貧弱、貧弱ゥー だったので、いかに早く動かすか、スマホのリソースを使わないようにするか、ということが大変重要でした。
GPSを使いっぱなしなので、リソース食うのは当然なんですよね…。
最近、アプリ開発を始めた人達は、高性能の端末で動作するところからスタートなので、あんまりそこに気が回らない場合もあるかと思います。
これからも、ODIN(オーディーン)シリーズの開発をがんばっていきますので、よろしくお願いいたします。┌o ペコッ

この本はですねー。
本当に読むのに時間がかかりました…。
多分、2年近くかかってると思う(;’∀’)
読むきっかけは、
で紹介した、「ゼロから作るDeep Learning」という本で、この本が紹介されていたからです。
Deep Learningを勉強していくなかで…NandとかXorとかがすぐに理解できなかったんですよね。
私は、ずっと文系で来て、学校でコンピューターのことを学んだわけではありません。
なんかねー、そういうことを勉強してきた人にかなわないなって普段思ってるんですよ。
読むのに時間がかかった理由は、内容が難しいというのにプラス、コードを読んで、それをエミュレーターで実行しないと理解が進まない(;^ω^)
そして、そのエミュレーターの使い方が英語でしか説明がない…(つД`)
ありがたい話で、nand to tetris(原題:Nandからテトリス)ってググるとどなたかが作ったサンプルにたどり着きます。
プログラマーとして、日々プログラムを書いてちゃちゃっと実行していますが、ここに人類がたどり着くのに、すごい、道のりがあったんだなと。
よくこんな仕組みを思いついたな~と感動があります。
本当にいい本ですよ。買ってよかったし、読んでよかった。勉強になったし、面白かった。
私のような文系出身プログラマーにはお勧めです!
