昨日、Web系でご紹介頂いた媒体さんを書いたんですが、物流ニッポンさんでも、ODIN リアルタイム配送システムが紹介されてました!
やっぱり、紙面っていいですね( ˊᵕˋ )
ありがとうございます!
先日のODIN リアルタイム配送システムに関するプレスリリースを
物流ニュース:https://www.e-logit.com/loginews/2019… |
LNEWS:https://lnews.jp/2019/09/l0902312.html |
Logistics Today:https://www.logi-today.com/350536 |
などの媒体に取り上げて頂きました!
ありがとうございます!┌o ペコッ
なんというか、弊社も物流業界内での地位を築いてきた感ありますね( ˊᵕˋ )
下記のスクショはLNEWSさんのサイトです。
先日
でお知らせしたように、本日、「Smart動態管理」は「ODIN リアルタイム配送システム」となりました。
詳しくは、こちらのプレスリリースをご覧ください。
「Smart動態管理」という製品は、配送業の方を中心に、利用して頂いていまして、2012年からやっていましたが、現場の進捗が知りたい、というニーズが大変強いということがわかりました。
そして、なぜ進捗が知りたいか、というと、
「計画からズレているかどうかが知りたい」
というニーズがあり、さらになぜ「ズレ」ているか知りたいのかというと
「荷主(クライアント)に前もって知らせたい」
などのニーズがあることがわかりました。
弊社は、動態管理と配送計画をやってきましたが、お客さんにとっては、これが両輪で回る必要があり、それを
という分野で立ち上げよう、という発想にいたりました。
配送計画、動態管理、それぞれにフォーカスしている会社さんは他にいっぱいいらっしゃいます。
しかし、その2つを組み合わせることにより、お客様のビジネスにより役立つものを作る。
このような製品は、今のところほかにないと思います。
新しい分野を作る、というと大げさな感じですが、「動態管理」だって、弊社が「Smart動態管理」を初めて、立ち上がったような分野です。
業界のパイオニアとして、未踏の領域にどんどん踏み込んでいこうと思います。
というわけで、本日より、ODIN リアルタイム配送システム、始動です!
いやー、暑いですね!
しかし、私は夏が好きです。でも、コンクリートジャングルで味わう夏は、ひたすらつらいですね。(;^ω^)
こういうタイミングで道路工事とかされている方を見ると、頭が下がります。┌o ペコッ
配送、運送業に携わる皆様にもそう思います。暑い道路上や倉庫内から、冷房の効いたビル内・車内などへの移動は大変ですよね(´・ω・)
体調に気を付けて、お過ごしください。
さて、先日弊社のメルマガやニュース、主要なお客様へはお知らせをしたのですが、2012年からサービスを続けてまいりました、Smart動態管理。
リニューアルの時を迎えました。
新しい名前は
です。
リニューアルの背景としては、近年配送業向けにシフトしていまして、配送計画が作れる機能、配送計画とリアルタイムな進捗がわかる機能などを一生懸命作ってきましたが、製品名が
「動態管理」
では、配送計画が作れる機能、配送計画とリアルタイムな進捗がわかる機能などがついていることすら知らないお客様もいるのです。
まるで、とんかつ屋で実はステーキもやってました!みたいなことになっていたわけです。
なので、動態管理と配送計画を切り離し、セットで使いたい方にはセットでご提供します。
下記のような製品群になります。
また、大変恐縮ですが、今回値上げもいたします…。
消費税分もそうなのですが、IT業界の人件費高騰が背景にあります。
値上げの分、いい製品にしていきます。
今回のリニューアルで、新しく強化する機能もあります。
どうぞ事情をおくみ頂ければ幸いです。また、すでにご理解を頂いているお客様には感謝を申し上げます。
というわけで、9月頭のスタートに向け、弊社では暑い夏が始まっております(`・ω・´)
なぜ、オーディーンなのか?は別の機会にでも語りたいと思います。
コードレビューとは、プログラマーが書いたプログラムを、別のプログラマーが見て、
「ちゃんとできてるかなー?」
とみる、検品のようなお仕事です。
もちろん、やった方がいいことになっています。
一人がやるより、複数人の目で見たほうがいいですからね!
しかし、なかなか難しい仕事なんですよ。明らかに仕様と違うとか、動作が違うとかは明らかにNGでいいんですが、それ以外のクオリティということでいうと、できている・できていないの線引きが大変難しいからです。
仕様上の動作はするが、優劣でいうと、劣だな~ というのが、これがなかなか難しい。
プログラムの要素を
①クラス設計の仕方
②データベース設計の仕方
③メソッドの作り方
④名前(変数名、メソッド名など)のつけかた
などとします。
たとえば、クラス設計でいえば、違うクラスのフィールドが紛れ込んでいるとか、余計なループがあるなどは、明らかにダメなので、それはダメでいいんですが、クラス設計がなんか微妙な感じ…な時があります。わかりにくいとかわかりやすい、ですかね。
「俺だったらこうするね」
みたいに感覚に近い判断基準が入ってきちゃいます。
また、プログラマーの力量に、もちろん差があります。
駆け出しのプログラマさんに、うまく作ってもらうのは無理です。(´ω`)
粗削りでもある程度でスタートさせないと、成長しないですよね。まぁ、これは私の考えなんですが。
とはいえ、プロダクトレベルのものにあんまりひどいのが入るのはちょっと…というところもあります。
私の考えとしては60%ぐらいできていればOKにしています。
動作確認は、テスト、ユニットテストで行うのがいいんじゃないでしょうか。
「60%ってなんだ!なんかいい加減じゃない?」
って思うかもしれません。
プログラムって書いたことがない人にはあまりわからないかもしれませんが、ハンドメイドの創作物なんですよw
感覚でしか表せないんですよね。
小説を読んでいて、
「うまい小説だな」
というのと
「下手な小説だな」
というのは、感覚でしか説明できないのと一緒です。
不思議なもんで、プログラマー一人一人にすっごく個性があって、あまりコードをうまく書けなくっても、お客さんが使いやすいものを書く人もいます。
私としては、お客様にとって使いやすいものが一番だと思います。
弊社のSが、
「『わたし、定時で帰ります』ってドラマが面白いんで見てください」
というので、最終回だけ見ましたw
以下、ネタバレめっちゃあるので、知りたくない人は見ないでくださいね!!
…
まず、弊社は3年前ぐらいまで、自社パッケージだけでは食べていけず、いわゆる受託開発をやってました。
つまり、10年ぐらいWeb業界で受託開発やってたわけです。
このドラマの舞台もまったく一緒で、Web業界で受託開発らしい。なので、親近感もって見れました。
3500万円で(たぶん)ECサイト受注して、てんやわんやというところからスタートしてましたが…。
3500万円?!
え( ゚Д゚) そんなに今、Webの受託開発の値段って上がってるの?
よっぽどデザインとかで強みのある会社という設定なのか…。
システムの話がちょいちょいあったので、なんか手の込んだECサイトなのか…。まさかフルスクラッチで作ってるとか?
あるいは、CI作るとか、プロモーション込みなのか?いかんせん、最終回しか見てないのでw わからなかったwww
なので、3500万円もする受注取って来たのに、この会社ではコスト割れだそうで、ボコボコにされているユースケサンタマリアかわいそう、とか思ってみてました。
ユースケサンタマリアさんは、以前は小さなシステム会社の社長をやっていたらしい(?)設定で、最終的に、会社つぶれ、家も売り、家族とも別れ、その経験からガツガツ仕事取ってきてしまうらしいです。
私もいつそうなるかわからないわけで、なんか食欲をなくしながらそのシーンを見てました。
(最終回しか見てないからね)
最後は、働く理由について、みんながいろんな理由があるね~ って言って終わりました。
働くって難しいですね。(´ω`)
特に、現在のこの世の中。なので、このようなドラマができたんでしょうけど。
私は、夢のために働いている。
なので、特に働く理由について考えたことないですね。
受託開発がつらたんという話に関連して言えば、ほんっとうに辛かったですよ!!!
お金→入らない
納期→キビシイ
労働環境→昼夜なく働かされる
お金と時間がどんどんなくなっていくので、ほかのことをやる余裕がなくなり、結果また受託を増やすしかないという負のスパイラル…。
2013年に母が危篤になったんですよ。↓その時の話は下記の通りなんですが
その際も、もちろん仕事は受託開発だったんでした。確か、アプリとかAPIとか作ってました。
名古屋の病院で母のそばに付き添っている時も、ひっきりなしに電話をかけたり、かけられたり。
今も思い出す、名古屋の病院の暗いひんやりした片隅で、電話している際のクライアント氏の言葉。
「お母様の容態が悪いのはわかりますが、それとこれ(仕事)は別の話ですから。ちゃんとやってもらわないと。」
まったくもって、その通り!!!…ではあるんですが、まぁ、下請けの受託開発ってこんな感じですよ(´ω`)
でも、そんなときでも私は働くのがイヤになったりはしませんでした。
夢を実現するためにやっていることなので。
仕事で実現したい夢があるというのは、私はラッキーなんですかね?
見ていたドラマでは、
「夢のために働く」
という人は一人もいなかったのでw
そして、受託開発から抜け出して、自社パッケージの開発で生きていけてるので、それも本当によかったことです(´ω`)
今は、うちの社員さんもほぼほぼ定時に帰ってますし、全体的に余裕があります。
うちのスタッフの皆様に感謝を改めてささげます!┌o ペコッ
Smart動態管理のアップデートがここのところ相次いでおりますが、その中からピックアップしてちょいマイナーな機能をお知らせします。
配送会社さんによって、配送計画って10社あれば10社通りの計画を作ってらっしゃると思います。
しかし、時に、
「ここの配送先には、必ずこの時間にはついていないといけない」
という配送形態の会社さんってありますよね。
配送じゃなくって、収集の場合もあるかもしれません。
そんな時、
・Aという配送先にはいつも9時~9時半の間に行かないといけない
・Bという配送先にはいつも2時に行かないといけない
…
などということをあらかじめ決めておいて、サ…!と配送計画が一気に作れる、という機能ができたのです!!!(`・ω・´)
実は、ある会社さんから、(メーカーの配送部門さん)依頼があり、作成しました。
地味ですが、これはお客様のお役にたてそうです。⊂(^-^)⊃
先日、こちらのブログでも書いてましたが
リクナビさんに求人広告を掲載してました。1月から3月ですね。
キャンペーンとかもろもろあったらしいですが、およそ3か月掲載で、Googleなどへの広告掲載も合わせて、費用は190万円もかかりました。
ちなみに、190万円は税別です。
私としては清水の舞台から飛び降りる的な投資ではありましたが、
「2名採用できればいいんですよ~」
って言われると、1名100万円弱ですから、まぁ今の時代こんなものかなと思いました。
30名以上の方に応募いただいて、ありがたいことではあったんですが、弊社の希望とマッチングせず…。
結局一人も採用できませんでした…。(ノω・、) ウゥ・・・涙涙
ご応募いただいた皆様にはありがとうございました。
敗因その①
媒体選びがそもそも間違い
プログラマーを採用する媒体ではないのかもしんない。
職種にそもそも、プログラマーって入れられないんですよ!(笑)
また、募集のタイトルに「エンジニア」って入れてくださいとか言われて。
世の中の人がどう思うかわかんないですが、エンジニアというのは大きなカテゴリすぎるので、せめてプログラマーというカテゴリがほしかったです。
あと、転職歴の多い方が多い印象でした。
大手SIerなどを数社経験などの経歴の方が多かったのですが、どこかで落ち着いていて、プログラム書いて、商品を開発&メンテナンスしてきた方が望ましかったのです…。
敗因その②
求人広告がぼんやりしていた
今まで、弊社で求人広告出す場合は、「魔法少女まどかマギカ」のコスプレをした社員さんの写真を使ったり、「ブルゾンちえみ」さんのコスプレをしたり、なんというか、ネタで売ってきました。
これも、ただ単にウケを狙っているわけではなく、二つの理由があります。
・星の数ほどある求人広告の中で、まず目に止まらないといけない。(弊社のようなネームバリューもない会社ですから)
・こういうのを見てひかない人材がほしい。
ただ、今回はリクナビの代理店さんが、弊社の話を聞いて求人広告を作ってくれたんですね。
「プロに任せよう」
と思ってしまいました。
結果、あんまりとがってない広告になっちゃった気がします。
代理店の方は、よくやってくださったとは思います。
ただ、自分たちでどうしたいか、どういう人が採用したいのか、ちゃんと自分たちでイニシアチブを取って行かなきゃいけなかったですね。
そこそこ応募があったので、
「そのうちマッチングする人が来るんじゃない?」
とフワフワしている間に時はたちー でした。
ということが大の反省点です。(´ω`)
しかし、タイトルにもあるように、まったくムダではありませんでした!(๑•̀ㅂ•́)و✧
3月に2名採用したのですが、そのうちの1名はハローワークさんからの採用だったんですよ。
同時期に、ハローワーク(以降ハロワ)さんにも求人出してまして、それでかなって思ってたんですが、この方はリクナビを見て、ハロワから応募されたそうです。
うわー 賢い~(´ω`)
というのは、リクナビは、転職回数と職歴がずらっと並んでて、今回の採用条件は
「プログラマーとしての職歴が3年以上」
だったんですよ。
その方は未経験だったので、
「リクナビから応募すると落ちるだろう」
ということを察してハロワから応募して頂いたそうです。
ハロワから応募して頂くと、まず履歴書が届くんですよ。
リクナビは、職歴とか転職回数とか、まぁスペックみたいなのがざっと並んでいるだけなので、個性ってまったくないんですよね。
履歴書はやっぱり個性出るじゃないですか。
なので、こちらの印象が全然違うんですよね。
なんというか、履歴書を見てもキラリ☆と光るものがあったのと、面接していても、目から鼻に抜けるような賢さがある方だったので、未経験でも採用させて頂きました。┌o ペコッ
というわけで、まったくムダではなかったーというわけです。ちょっとは救いがあってよかった(๑>◡<๑)
えー、今年度も変わらず採用を続けております。
新卒も募集していますよ!
採用情報はこちらです。⊂(^-^)⊃
物流ニッポン(2019年5月24日号)で、インタビュー記事が紹介されました。
ありがとうございます。m(_ _)m
時々、
「最近では、デジタコでも位置情報取れるから、デジタコがあればそれでいいじゃん」
って話を聞いたりするんですが、デジタコとスマホは全く違うので、目的によってすみわけが可能です。
デジタコは1台の車に1個。よいところは、加速度などが正確に取れることです。
また、大型のトラック(最大積載量4トン以上の事業用トラック)にはデジタコを取り付ける義務がありますので、そもそも必要という観点もありますね。
取り付けに工事が必要で、初期費用が高いです。
スマホのよいところは、持ち歩きが可能。
導入がカンタン。すぐに利用できます。
そして、デジタコよりも、スマホの方が、ずっと高度な機械です。
高度ないろいろな機能が使える、ということです。
こちらも、そもそもドライバーさんに電話を支給する場合が多いと思いますので、そもそも必要ですね。
ドライバーさんがトラックを乗り換えても、そのドライバーさんの動態管理として使えるので、ドライバーさんの日報、月報が作りやすいわけです。
弊社のお客様で、信光陸運という会社さんがいらっしゃって、もう長年使っていただいています。
そのお客様の声がありますので、ご紹介します。
業種:一般区域貨物運送事業
以前にはGPSを利用したものを多額の費用をかけて使用していましたが、感度が悪く市街地でしか使用できませんでした。
ですが、Smart動態管理は携帯の電波を利用するのでそういうことはありません。
ドライバーが乗り換えなどをしてもスマホを持って行くだけなので、簡単になりました。
新規営業訪問の際に、スマホから管理画面をお客様に手軽にプレゼンでき、手ごたえがあがります。
いつもご利用いただき、ありがとうございます!
他のお客様の声なども、こちらでご紹介していますので、ご覧ください。
余談ですが…
いつも思うんですが、私の写真がイヤw
蒼井優ちゃんのように可愛くならんのかw
ま、そんなことを気にしているのは世界で私だけだとは思うんですけどね(´ω`)
Smart動態管理で、配送計画を作る機能があります。
複数のドライバーさんがいる会社の場合、いったん計画を作ってから、
・ドライバーさんがお休みになった
・配送先が変わってしまった
・Aさんよりも、Bさんの方が向いている配送先がある
などの理由で、ドライバーさんの間で配送先を入れ替えしたい場合があります。
その際に、ドラッグアンドドロップで簡単に配送先を入れ替えできる機能ができました!
パチパチパチ⊂(^-^)⊃
弊社の俊英・Nが作ってくれました。( ˊᵕˋ )
使う人の使い勝手も考えてくれて、よいものになったと思います。
Smart動態管理に関するお問い合わせはこちらから!
https://doutaikanri.com/contact/