配送業でリモートワーク② オンライン配車

前回に続き、コロナ禍の中…

「配送業でリモートワークができるの?」

という話です。

配送業の中でも、今日はどこに配送に行くか、という予定を決める係の方がいます。配車係とか、配車マンとか呼ばれたりしています。

この、予定をODIN リアルタイム配送システムでは、まず配車係の方が、事務所に行かなくても、ODINにログインすれば、配車表を作ることができます。

結構この配車表をで渡している事業者さんも多いのですが、そうすると配車係さんは、ドライバーさんに配送の予定表を手渡しすることになります。

しかし!

ODINを使えば、この手間が減らせるんです。

なぜなら、配車表が、ドライバーさんのアプリに届くからです。

これで、とも決別、手渡しとも決別です。

予定が途中で変わったりしても、配車表を入れ替えることもWeb上でできます。

これが、オンライン配車です。

 

配車係さんとドライバーさんが、リモートワークができるという仕組みです。

ちなみに、個人宅への配送などの場合、紙でドライバーさんに行く先を渡していると… 結構個人情報の保護が不安ですよね?

紙は風で飛んで行ったりしますし、廃棄するにも気を使います。

アプリならば、消したい配送先はすぐにシステム上で消すことができます。

 

 

ちなみに、これって私が思いついたわけではなく(;^ω^) 

利用している方から、

「うちはこうやってリモートワークしてますよ!」

という声をいただいたので、掲載しました。

ODIN リアルタイム配送システムへのお問い合わせは、こちらからお気軽にどうぞ!

 

配送業でリモートワーク①

コロナ禍でリモートワークされている方も多いかと思います。

しかし、配送業は一番リモートワークできない分野だと思われてきました。

モノを物理的にどこかからどこかへ運ばないといけませんからね…。

しかし、今、弊社のODIN リアルタイム配送システムに、

「これでリモートワークできるんじゃないか」

というお問い合わせが多く来ております。

そうなんです、ODINで配送業の方もリモートワークできるんです。

配送業も、現場に出るドライバーさんもいらっしゃいますが、裏方の事務の方、配車をする配車係の方もいらっしゃいます。

この、裏方の方の仕事を、ODINを利用すれば、リモート化できるんです。

やり方をいくつかご紹介していきたいと思います。

まず、一つ目が、出退勤管理をしなくてよい、ということです。

家から出勤が可能で、事務所などに報告に来なくても、ODIN リアルタイム配送システム上で移動しているのがわかります。

車を取りに会社には出社しないといけない… というドライバーさんも多くいらっしゃるかもしれませんが、それでも対面を減らすことはできますよね。

次回は、オンライン配車についてご紹介したいと思います。


熊本日日新聞でODIN フードデリバリーが取り上げられました

ありがとうございます!

さすが記者さん、ODIN フードデリバリーの内容がわかりやすい…。

限られた字数で世の中に今まで存在しなかったサービスを説明するのは難しいことなんですよね…。

熊本といえば… 大雨は大丈夫かな??(>_<)

私、熊本には中学2年~高校3年生までおりまして、第二の故郷という感じなのです。

親は名古屋にいるんですが、友達がいっぱい熊本にいますから心配です…。
(´・ω・`)

ODINの地図でマンション名、アパート名がわかりやすくなりました

♪ウォォオーオー  ウォォオーオー

ハッ(・A・) ご機嫌のあまり、福山雅治さんのWOH WOWを口ずさんでしまいました。

ご機嫌な理由は、弊社のODIN リアルタイム配送システムの製品群の地図が、ゼンリンのデータに変わったからです!

何がいいかって言うと、マンション名・建物名・アパート名などのデータが相当細かいレベルで入ったことです。

Mapboxとゼンリンが提携というニュースをこのブログで紹介したのは、2019年3月末でした。

いやー、やっと!1年超かかって、Mapboxのデータにゼンリンのデータが取り込まれたようです。Mapboxさんの開発チームさんもお疲れ様でした。┌o ペコッ

弊社も、多少ベータ版など試させていただいて、ちょっと貢献できたかな…。

どのぐらい変わったかというと、下記がBeforeで

Afterです。

マンション名とか建物名が、より細かく入っているのがお判りでしょうか。

これ、5月中旬に弊社で発売を始めた

ODIN フードデリバリー
https://food-delivery-system.net/

で大変求められていた機能でして。フードデリバリーや出前って、電話などで注文があったとき、すぐに地図上でお客様の場所などを確認できる必要があります。

そこで、最終的には個人宅のマンション名とかアパート名がわからないとわかりにくかったりするので、それが地図上で確認できるのは、利便性がグッと高まったかと思います。

「ODIN フードデリバリー」

お問い合わせはこちらまでお気軽に!

多くのメディアに取り上げていただきました

「ODIN フードデリバリー」・「ドライバーが走った道をそのまま配送計画にするひな型機能」のプレスリリースを、多くのメディアに取り上げていただきました。

下記は、物流ニッポンの5月22日発行の紙面です。

大きく取り上げていただきまして、有難うございました!

ベテランの「道順」参考に 物流ニッポンさんのスクショ

ベテランの「道順」参考に

 

そのほか、LOGISTICS TODAY、

ODIN、熟練運転手のルートを共有できる新機能

 

LNews、

https://www.lnews.jp/2020/05/m0515309.html

 

飲食業界.comさんでご紹介いただきました。

https://www.inshokugyoukai.com/%E6%9C%80%E6%96%B0%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9/7QBqr

 

ありがとうございます!

フードデリバリー・出前 どちらが一般的な言葉なのか

ピザ・お寿司 を電話やアプリで頼むとき、「出前」って言います?

「フードデリバリー」って言います?

調べてみました。

Google Trendというツールで、みんながググっている単語がどれぐらいの量検索されているのか、調べられます。

 

圧倒的「出前」の勝利。。。

ちなみに、検索ボリュームの比較ができるだけで、絶対数はわかりません。

それにしても、やはりコロナの影響で3月末から出前を検索する人が一時の3倍近く増えたというのがわかりますね。

また、「宅配」というのを入れてみます。

宅配、も出前と同じぐらいですが、なんと出前のほうが強いですね。

個人的には、宅配っていうと、ヤマトさんとか、佐川さんとかの宅配も入ってきちゃう言葉な気がしますけどね。

言葉って難しいですね。

 

「ピザの宅配」

っていうけど、

「寿司の宅配」

っていわないですよね。

 

そして、出前も宅配も最近、検索が減りつつありますね。

 

ちなみに、「出前」の検索のボリュームを調べるために、とある芸能人さんの名前で調べてみました。

「水川あさみ」さんよりも、「出前」のほうがずっと多く検索されていますね。

 

弊社では、先日「ODIN フードデリバリー」をリリースいたしました。

製品名を、「ODIN 出前」にするつもりはまったくありませんが、出前という言葉もSEOしていかないといけないな、ということがわかりました。(`・ω・´)

 

業界初!ドライバーさんが実際に運転した経路を配送計画にできる機能を開発

先日、ODIN フードデリバリーというサービスを発表したことを書きましたが、実は同日にもう一本プレスリリースをやってました。

プレスリリース 業界初!ベテランドライバーが移動した道を、そのまま新人ドライバーも走ることができる「配送計画ひな型作成機能」を開発

詳細は、こちらでどうぞ。

えー、これは何がいいかと申しますと、表題の通りなんですが、誰かが通った道を、そのままルートとしてアプリなどで見れるので、新人ドライバーさんなどの教育に使えたり、新人じゃなくても、知らない道が多いエリアを担当になったドライバーさんに役立つ!というものです。

 

皆さんも、タクシーに乗るときに、ベテランのドライバーさんだと裏道とか知ってて、普通のタクシーより早く着いた経験ってあると思います。

道を知ってるかどうかは、配送効率をかなり左右します。

また、配送業界などでは、新人のドライバーさんが来た時に、

「ナビ使ってやってね~」

みたいな教育はあまりありません。大体、ベテランのドライバーさんが隣に乗って、道を教えてあげたりします。

それって、大変ですよね。ベテランさんの時間も取られちゃいますので。

しかし、そうやってしか教えることができなかった、つまり、今まで地図や書類などにアウトプットしづらかったノウハウといえます。

それを、弊社はスマホアプリとの連携で実現することができました!

この機能は、けっこう

「こういう機能ありませんか?」

と言われていて、ニーズのある機能です。実際、発表してからドシドシお問い合わせをいただいております!

2週間の無料お試しがあります。

申し込みは、今すぐこちらからで使えますよ!(^^)/

 

 

フードデリバリーに特化したシステムを開発しました!

やりました!

本日、弊社で下記のプレスリリースを発表しました。

https://www.value-press.com/pressrelease/243031

フードデリバリー・出前に特化したシステム「ODIN フードデリバリー」を開発・販売開始

 

新型コロナ→自粛 で、皆さんつらい思いをされているかと思います。

特に、飲食店の方は大変なところが多いと思います…。

そこで、自分・自社が何かできないかなと考えていまして、そういえば、うちでやっている「ODIN リアルタイム配送システム」って配送業向けのシステムなんですけど、フードデリバリーのお客さんもいるな…って気づいたんですよ。

で、そこの大手チェーンさんなんですが、ODINの導入で、売り上げが2倍になった店舗もあるらしく、全国の全店舗に導入が決まったりしています。

んで、世のなかを見ると、よく行く居酒屋さんとかで、

「テイクアウト」「デリバリーやります」

などののぼりを出すお店が増えている。。。

 

天啓…っ!!

「これだ!!!」

ということで、このシステムをもうちょっと一般に使いやすく、また機能を拡充して、パッケージとして開発・販売することにしました。

「ODIN フードデリバリー」

の誕生です。٩( ‘ω’ )و

 

今回、そういうわけで、思いついてから1か月弱でリリースしまして、本当に大変でした。

弊社もリモートワークでやってますが、連日連夜、社員の皆さんに大変頑張っていただきました。

私も、今回不思議なほどに使命感を感じ、朝から晩まで、土日まで使ってこれに取り組んでました。

スタッフの皆さんが、頑張ってくれて、非常にいいシステムができたと思います。

 

対象は、中小の飲食店さんで、配達・出前を自分のお店でやっているところ、あるいはこれからフードデリバリーをやろうという飲食店さんです。

UberEatsとかじゃないってことですね。

ちな、UberEatsとかって、お店側はすごいマージン取られるんですよ。

UberEatsも、お店での配送もやっているお店って、皆さん

「Uberで頼まないで、電話ください。」

って言われますからねw

 

ODIN フードデリバリーの詳細についてはこちらのサイトでどうぞ!

プログラミングの勉強法 ふわふわのところに何も積みあがらない

最近は、新人さんへの教育は私も時々しております。

弊社では、教育はとにかく大事という考えでやってます。

人って、自分が教えられたように人に教えるので、最初に教えられたことって、さざ波のように後年に影響があるんですよね。

 

さて、私もまだまだ勉強中ですし、すごいプログラマーというわけではないですが、プログラミングの勉強法ということで紹介したところ、弊社内でも

「わかるー」

と結構賛同を得られた話なので、紹介します。

私の持論なんですが、「ふわふわ理論」と名付けています。

図で、わかっていることは四角です。

わからないことで、ふわふわしているのは雲のような形になっています。

四角の上には、四角が積み上げられますが、ふわふわのものに積み上げたものは、結局ふわふわしてしまう、という論です。

プログラミングの話だけでなくて、他の勉強にも応用できると思います。
暗記ものは該当しないでしょうが、数学・物理・化学などもこういう感じだと思いますね。

これって、本当に最初のころのことじゃなくって、初級から中級に行くときの話なんですよ。

初級の時は、とにかく「やってみる」ことが大切な時もあります。

初級で満足しちゃうとか初級から中級に行かない人ってやっぱりコレが壁だと思うんですよね。

この分かれ道の勉強って本当に大事だと思います。

 

弊社では、わからないことがあったら聞いてね、というのに合わせて、なるべく声をかけるようにしています。

 

余談ですが、私、高校の3年生の時に、とにかく数学が苦手だったんですよ。

全然わかんなくって。

それで、ある時気づいて、自分がわかるレベルへ下がろう…と思って、教科書を見返したんですよ。

自分がわかるレベルって、中学2年生の数学だったんですw

なので、中学2年生の教科書から読み返しました。

周りの人が積分とか微分とかやってましたけど、私は勝手に因数分解とかをやってました。

んで、中学2年生の教科書→中学3年生の教科書→高校1年… と進めていきました。

その結果、数学のテストでもいい点が取れるようになりました。

 

タクシーで出前

が始まったらしいです。

タクシー/飲食等の配送、有償貨物運送で対応

https://www.lnews.jp/2020/05/m050105.html

4月21日に国交省から特例で許可?が出たようなので、実際にはこれからなのでしょうけれども。

タクシー事業者さんは、本当に今厳しいときだと思います(ノω・、) ウゥ・・・

でも、この取り組みっていいですよね。

フードデリバリー、出前は今伸びていて、特に皆さん家にいても、おいしいもの食べたい!という気持ちと、

タクシーさんの普通の人を乗せる需要減というのがマッチしていると思います。

弊社でも、「タクシー検索 たくる」というサービスをやっています。

タクシー運転手さんから、最近よくお問い合わせをいただきます。

残念ながら、弊社のアプリでも現在は呼び出しが激減しています…。(>_<)

業界にとって、プラスになるといいですね!

タクシー検索 たくるくん