【新機能】配送計画の進捗がアプリで確認できるようになりました!

ODIN リアルタイム配送システムに、新機能が付きました!(*ฅ•ᗜ•*)❤(*•ᗜ•ฅ*)

ドライバーさんが、一日に回る配送先が決まっていて、回る場合、ミスや前後するなどで、配送先が漏れてしまうということは結構あることなんですよね。

で、今まで、弊社ではそれが管理者さんでわかる機能があったんですが、今回はドライバーさんが、スマホアプリで見れるようにもなったんです!!

スマホのGPSを利用するので、ドライバーさんが記録する必要はありません。

実際の画面はこんな感じです。

配送先の進捗がわかる機能

緑のところが、行ったところですね。

例えば、この行ったところに色をつけるぐらいだったらすぐできたかと思うんですけど。

ここで、弊社のノウハウが生きるわけですよ。

というのは、近い配送先があったりすると、残念ながら、GPSの誤差などで行ってないところに行ったという判定になってしまったりします。

または、同じマンション内とかだと、もうGPSでは区別がつかなかったりします。(つД`)

なので、ドライバーさんが、自分で行った配送先を登録することもできるんです!!

 

この機能は、弊社の俊英、Mくんが作ってくれました!

パチパチパチパチ。(*ฅ•ᗜ•*)❤(*•ᗜ•ฅ*)

なお、この機能は、ODIN リアルタイム配送システムのODIN PREMIUMプランでないと使えません。

お問い合わせはこちらから!

 

3億円のアプリ

弊社のアプリの話をすると、ある程度以上の規模の会社さんだと、こういう話をよく聞きます。

「いやー、うち、もうそういうの、自社で作っちゃったんだよね。

〇〇って大きい会社に頼んでんの。

結構お金かけたよー。もう2億円以上はかかってるんじゃないかな。」

こういう話を聞くたびに、本当に

「モターイナイ(´・ω・)」

 

と思います。

「御社のやつは、月額1台、2300円とかでしょ?

で、うちのやつよりいろんなことできるんだよね。

そんなことシステムの担当者が、上の人に話したら、その人がクビになっちゃうよ。

だって、2億円も払ってんだから。何やってんだって言われるよ(笑)」

 

今ドキは、よっぽど特殊な仕事じゃなければ、汎用的なアプリやシステムがあるんですよね。

そのほうが、よっぽど安いです。

自社でシステム開発するのは、ほんっとにもったいないです!!

システム開発するためのコストって、システム開発会社に払うお金だけじゃないんですよ。

要件定義とか、テストとか、試用とかで、相当人件費かかります。

んで、今時だと毎年なんらか手を加えないと、システムとかアプリって維持できないんですよ…。

 

結構ねー。これってトップの問題だと思うんですよね。

昔は、システムってシステム開発会社に作ってもらうものだったんですよね。

何百万円とか、かけて、バーンと作ってもらう。

3年ぐらいたったら、ちょこちょこ直す。

んで、10年ぐらい使う、的なイメージを、まだ持ってる方がいっぱいいるんですよね。

 

でも、よく言われるアレです。

「安かろう・悪かろうだ!!

安いものだから、当然悪いんだろう!!(-_-メ)」

っていう人がいます。

 

そこで、考えてみました。

いったい、弊社のアプリはいくらかかっているのか、と。

本当にざっくりとですね、弊社の「ODIN リアルタイム配送システム」にかけた開発の人件費などを考えてみたところ、3億円ぐらいでした。

2012年からやってますからね(`・ω・´)

 

「んじゃ、なんでそんなに安いの?!」

それは、利用者さんが多いので、3億円のアプリが月額2300円で使えるんですよ。(注:初期費用が15万円かかります。)

 

これ、いろんな会社のトップの方に気づいてほしい。

冒頭で話したように、もうお金をつぎ込んでいる場合、下から上がってこないですからね。

また、あんまりよくない話ですが、システム部が予算確保したいためにカスタムで作ろうとしてしまう場合もあります…。

サービスマネジメントという本を読みました

この本は、オススメはしないです(笑)

 

ほんっと読みづらかった(ノω・、) ウゥ・・・

でも、最後まで読みました。書いてあることは、いいこと書いてあるな~ と思ったからです。

なので、書いてあったことで自社に応用できたことを箇条書きで書いておきます。

 

弊社では、配送会社向けのシステム、「ODIN リアルタイム配送システム」を開発・販売しております。(`・ω・´)

しかし、弊社はソフトウェア開発の会社でして、配送業の方たちが、いつも何に悩んでいるか、どうなったら嬉しいかは、配送業の方に聞かないとわからないんですよ。

なので、なるべく接点を持って、お客様の声を聴くようにしています。

それでも、もう2012年から7年もやっているので、どっかに慢心があるかもしれません。

「あー、お客様はこう思ってるだろうね。わかってるよ!」

みたいなですね。

お客様の声を聴くべし!ということがこの本の中でも強く主張されていて、改めて、大切なことだなと気づきました。

 

業界に昔からあるモノではないモノを販売しているという自覚があります。

ラーメンを売っている人は、ラーメンについてもう説明する必要はないと思いますが、弊社の場合は

「リアルタイム配送システムとはなんぞや」

というところから説明する必要があります。ここで、もう

「あー。わかりづらっ。もういいや」

って思う人、多いと思うんですよ。

さらに、システムとかソフトウェアって、新しいものは使いたくない、というのが現場の皆さんの声だと思います。

お客様が、使い始める時に、なるべくストレスがないようにしたいです。

なので、弊社では電話サポートをかなり厚くやってます。弊社の製品サイトのサポート紹介欄にも書いてあるんですけど、

「弊社では、サポート担当者と、アプリケーション開発者が机を並べ、常に緊密に連携を取ってお客様へのご相談にお答えします。」

なんです。

これ、ホントのことですw

「それは会社が小さいからだろ!」

というツッコミが聞こえますが、いやいやいやいや×80、これが小さい会社の強みでもあるし、自社開発の強みなんですよね。

ソフトウェアを開発・販売している、ということを標ぼうしている会社はいっぱいありますが、本当に自社内で開発している会社は意外と少ないという現実をご存知でしょうか?!

開発は外部の会社がやっている、あるいはベトナムとか中国の子会社がやっている、連絡するのに2日以上かかるという会社も多くあります。

お客様から、うちのサポートは親切、といつもおほめの言葉を頂きます。

でも、この本を読んで、この強みに気づいたんですよ!

 

トップが責任をもって、サービスについての会社のスタンスをリードしていく。

この話はね…わかる、わかりますよ。

会社の近くに、よくいくレストランがありますが、従業員さんの態度が、個人差はあるけれども、いくら入れ替わっても一貫してよくないんです。

そういう経験って皆さんありませんか?

外食を志向してくる方というのは、サービス志向がそもそも強いと思うんですよ。

なのに、お店によって、従業員さんの態度はよい店もあれば、悪い店もある。悪い店ってのは、ずっと変わらず悪いんですよねw

トップの方が悪いんだろうなって想像します。。。

壁に貼ってあるクレドが立派なモノでも、社長さんがお客さんに向かって尊大だったり、扱いが雑だったり、無視していると、まず役員がマネをし、次に部課長がそのマネをし、次に社員さんたちがマネしちゃうんですよね。

私も、私のお客様に対する態度が、社員さんに伝わるんだろうな、気を付けないとな、と日ごろ思います。(´ω`)

 

 

などなど、気づきを得させてくれた本でした。

ほんっとに、私としては、お客さまに弊社製品の悪いところ、いいところ、色々お聞きしたいです。

お問い合わせはこちらからどうぞ。

なぜオーディーンなのか 改名裏話

さてさて、ODIN(オーディーン) リアルタイム配送システムの話を昨日もしちゃったんですけど、

「オーディーンって何?」

と聞かれることがあるので、書いておきます。

オーディーンは、私の中では有名な単語だと思ってたんですけど、ゲームとか、アニメとか好きな人じゃないとご存知ないみたいですね。。。

北欧神話の神様で、ギリシャ神話でいうところのゼウスみたいな神様です。

Wikipediaによると

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3

オーディンは、北欧神話主神にして戦争死の神。詩文の神でもあり吟遊詩人のパトロンでもある。魔術に長け、知識に対し非常に貪欲な神であり、自らの目や命を代償に差し出すこともあった。

だそうです。ちなみに、「オンラインコンサルタント すたっふのブログ」でも、長坂君が書いてくれています。

Smart動態管理がODIN-リアルタイム配送システム-へと生まれ変わりました!!!(茶番編)

http://onlineconsultant99.blogspot.com/2019/09/smartodin.html

 

裏話をすると、「Smart動態管理」から名前を変えよう!というときに、なんか固有名詞をつけたいという思いがあったんですよ。

そのまま、「Smart リアルタイム配送システム」って名前でもよかったんですが、覚えてもらえなさそう、と思いまして。

・強そう
・早そう
・賢そう

造語でなんか作れるといいなと思ってたんですが、作れなかった…。(>_<)

なので、3択ぐらいで社内で投票をしたんですが

オーディーンでいいという人は私の他に1名しかいませんでした(笑)

でも、オーディーンがいいなと実は最初っから思ってたんですよね。
だったらなんで投票したのって言われそうですが、全員に反対されたら、一考してたかもしれませんw

オーディーンがいいと思っていた理由は

・強そう
・早そう
・賢そう

が、もう説明不要で連想してもらえると思うんですよ。(知らない人除く)

 

配送業の皆様にこのシステムを使ってもらえる際に、その力になりたい。

上杉謙信が毘沙門天の加護を願ったように、神の加護をつけたい。

現代であれば、それはITの力だと思うのです。

 

あと、非常に知識にどん欲な神様ということだそうですね。ITというのは知識が重要ですから、その辺も気に入ったところです。

ちなみに、名前を変更した後に、友人氏から

「オーディーンって名前にしたのは、Wikipediaに

『日の出の時最初に姿を見た者らに勝利を与える』

ってところが配送業と関係あるからですか?」

って聞かれたんだけど、それは読んでなかった(笑)。すごいな、友人氏。

 

配送の関係の方は深夜の配送もあるし、朝早かったりもしますよね…。

『日の出の時最初に姿を見た者らに勝利を与える』

ってめちゃかっこいいですね。

 

 

お客様からコメントを頂きました!感激(ノω・、) ウゥ・・・ 「一言でいうなら素晴らしいアプリ」

「Smart動態管理」から「ODIN リアルタイム配送システム」に製品をリニューアルしてからはや2か月…。

早いもんだぜ…。

多くのお客様にご愛顧頂いています、ありがとうございます!

先日、「ODIN リアルタイム配送システム 評判」で検索したところ、下記のサイトがヒットしました。

ODIN リアルタイム配送システムの評価・口コミ・レビュー

http://applion.jp/android/app/smart.location.admin/review/

抜粋しますね。

「一言でいうなら素晴らしいアプリです。立ち上げも動作も早いので短距離を数多く配送する私たちにはぴったりです。移動中エラーもないしCSVファイルで一括の流し込みも住所さえキッチリと入力さえしていればすごく正確に案内してもらえます。これで急な代走時も何回助けられたことか。最近値上げしたみたいだけど他社の配送システムに比べればコストも全く問題ない。」

ほんっと、ありがとうございます!!

「まるで、ステマのようだ…」

と思われたと思いますが、違います!

どこのどなたが書いてくださったかもわかりません。

が、かなり利用されている方だと思います。

 

もう、全体的にありがたいのですが、立ち上げ、動作が早いというところに目をつけられたのは個人的にうれしいところです。

これね、弊社がこのアプリを長くやっている、というのが背景にあるんですよ。(2012年から)

2012年当時のスマホは、リソースが今と比べて貧弱、貧弱ゥー だったので、いかに早く動かすか、スマホのリソースを使わないようにするか、ということが大変重要でした。

GPSを使いっぱなしなので、リソース食うのは当然なんですよね…。

最近、アプリ開発を始めた人達は、高性能の端末で動作するところからスタートなので、あんまりそこに気が回らない場合もあるかと思います。

 

これからも、ODIN(オーディーン)シリーズの開発をがんばっていきますので、よろしくお願いいたします。┌o ペコッ

ODIN リアルタイム配送システムはこちら

ODIN リアルタイム配送システム ロゴ

ODINの導入実績社数が2100社を超えました!

火曜日にカウントしてもらったら…

10月8日時点で、2111社の導入実績社数でした!

なんで2000社の時に数えなかったの…というツッコミがありそうですが…(;^ω^)

皆様、ご利用頂きまして、ありがとうございます。┌o ペコッ

この分野も実はいっぱい競合製品がありまして、その中でも無名の弊社の製品をご選択頂いたことに身が引き締まる思いです。

これからも、もっと多くの方に、利便性を届けたいので、がんばります!!

 

この内容は、本日付で、プレスリリースでも発表しております。

プレスリリース 「ODIN リアルタイム配送システム」の導入実績社数が2100社を突破

 

 

たくる ユーザーアプリ Android版がアップデートしました

弊社で、「タクシー検索 たくる」というサービスを運営しています。

「たくる」には、2種類ございまして、一般の方が使う「ユーザー版」とタクシードライバーさんが使う「ドライバー版」があります。

その、ユーザーアプリのAndroid版をアップデートしました。

新機能

下記の修正をしました。
– 料金計算ができない不具合を修正
– 住所を検索することができない不具合を修正
– Webサイトに接続する場合の接続先をSSLに変更
– Push通知の仕様を変更
– 位置情報の取得の仕様を変更
– 住所が〇〇区までしか表示されない場合がある不具合を修正
これらのバグが長い間放置されていまして、大変申し訳ありません。
弊社が今、Smart動態管理というシステムに注力しているのは、たびたびご紹介していますが、本当にそっちでリソースがいっぱいいっぱいになってしまっていて…(ノω・、) ウゥ・・・
「たくる」にかけるリソースがありませんでした。

「タクシーって、乗りたいときに乗れないよね。(乗りたくない時いっぱいいるのに)」

みんなが感じている不満だと思います。

このアンマッチを解消するために、たくるはなんと、ガラケーの時代からサービスをやってました。

Uberなんてなかった時代からです。

実は、リソース不足、ビジネス上の理由(つまり儲からないw)から、たくるはサービス中止したほうがいいのでは… と何度か思いました。

 

今も、結局のところ、

「呼びたいときに呼べない問題」

はシステムでは改善できる問題ではないとわかっています。

日本では、乗りたい人に比べて、圧倒的にタクシーの数が少ないからです。

タクシー産業は政府に非常に保護されていて、それもおそらくよっぽどのことがないと変わらないでしょう。

政府も含めた、タクシー産業のプレーヤーさんの中には、

「タクシーはタクシーに乗りたい人のために存在しているわけじゃない」

と考える人が多くいらっしゃいます。

良い面も、悪い面もそこにはあります。

 

しかし、たくるって意外とまだまだ利用されているんですよ。

JapanTAXI、Uber、MOV、などのタクシーアプリってそこそこ浸透してきましたよね。先日、DiDiがついに日本でサービス開始…みたいなニュースもありました。

ですが、これらのアプリは加盟タクシー会社から、手数料を〇%取っています。

結構な額です。

たくるはなんと加盟タクシーさんは

無料

 

です。ユーザーさんからもお金を頂いていません。

なので、手数料を払えないタクシー会社さんや、地方のタクシー会社さんなどに利用して頂いているんですね~。

まだ「必要とされているシステム」だと認識しました。(`・ω・´)

 

「近いタクシー会社を検索する」という、ただのタクシー会社電話帳のようにも使えるので、そこが便利と言ってもらえる時もあります。⊂(^-^)⊃

旅行先とか、不慣れな土地で

「ここから近いタクシー呼びたい」

ってなった時に便利ですよ!

 

しかし、弊社の中のリソース足りない問題は全然、いかんともしがたく…。

結局、今回のアップデートは私がメインの業務の間などにやりました。

まさに、ザ・手弁当な感じです(笑)。

料金計算も…最低運賃410円とか間に合わせたかったんですが…今回のリリースには載せられませんでした。

 

GWだから、皆さんタクシーに乗る機会も多いかな?と思って、GW前に間に合わせたかったです!

間に合ったのでよかったです。

ダウンロードはこちらから!

https://play.google.com/store/apps/details?id=takuru.user

配送計画CSVインポート機能

この度、Smart動態管理が8.4.0にアップデートし、配送計画のCSVインポート機能がリリースされました。

次のような場合に便利です。

  • 他のシステムなどを平行して利用されている場合、そのシステムからのCSVエクスポートを利用できる
  • 配送先の場所が緯度経度しかわからない場合でも利用できる(住所は入力する必要があるので、何か名称などを入力してください。)
  • Excelで配送計画を作っていて、そのまま使いたい場合

「Excelで配送計画を作ってるから、Smart動態管理に入れるメリット感じられなーい」

というそこのお客様!!

Smart動態管理に入れておくと、ドライバーさんのSmart動態管理アプリで配送計画が閲覧できます。

Excelなどで配送計画を作っている場合、その表を印刷したり、ドライバーさんが配送先の住所をナビに手入力したり、電話する際に電話番号を携帯に打ち込む、などの手間がかかってしまいますよね?

Smart動態管理アプリでは、ナビも電話もワンタッチでできます。

配送計画とドライバーさんが配送した実績を比較して、どこまで配送が終わっているかもわかることができます。

配送計画と実績

お問い合わせはこちらからどうぞ!m(_ _)m

PHPカンファレンスで勉強になったこと 

PHPカンファレンスへ行きまして、勉強になったことを書いてまとめておきます。

テストとかメンテナンス系を主に聞いておりました。

ちな、私のPHPとの付き合いは、もう10年ぐらいになりまして、今はちょっと遠ざかりつつ時々触るという感じです。

大体いろんなこと知ってるけど、まだ進化するし、

「あー、そんな一面あったんだ!」

とかなるような、学生からの付き合いの友達みたいな感じですね。

 

①PHP Unitの話

 

PHP Unitのバージョンが、そのうちサポート切れになるので、やった方がいい。

メルカリ社内でPHP Unitのアップデートをやっていった人の話を聞いたんですが、テストの書き方がだいぶ変わるので、前方互換を持たせて少しずつ移行していったそうです。

インテルのCPUが進化する手法をまねて、階段状に発展させていったという話は興味深かったです。

現場の話って感じで、地味な話題ながら、どこの現場でも困っている話の現実的な解決方法が聞けて大変よかったです。

 

 

②テストツールの話

 

楽天の人が次のツールの話してました。

 

・Wiremock

http://wiremock.org/

 

APIのテストに、例えば一回リクエスト失敗して再送信、とかそういう細かいところが試せるようなので、使ってみたいと思います。

 

・Codeceptionというテストフレームワーク

テストコードがPhp Unitより書きやすいらしい。

まー、弊社ではとりあえずPHP Unitでもいいかなとは思いますが。。。覚えておいてもいいかなと思います。

https://codeception.com/

 

③FPMの話

 

Zaimの人がFPMの話してました。

・Zabixでプロセス監視するといいよ~

・ログが充実しているので、ログを取るべし

だそうです。

 

FPMって時々色々あるんですよねwww 私はこの辺は担当じゃないのですが、なるほどでした。

 

④PHP7への移行の話

 

Cygamesの人が話してくれました。(なんとお弁当も出してくれました。スゴイ!!)

 

PHP CodeSniffer+PHPCompatibility

使うといいよ などなど

https://github.com/PHPCompatibility/PHPCompatibility

 

XhprofNewRelic使って負荷の原因追求と対策をしてる

(このお話は去年もお聞きしましたが、こういうソシャゲの会社さんの少しでも負荷を減らそうという努力は大変参考になります)

 

⑤テストドキュメントの話

 

楽天の人が話してましたが

 

テストドキュメント…概要

テストコード…自動でちゃんとやる

 

がよいバランス。わかりみ。

こちらのお話も、現場に即した現実味のある話でよかったです。

 

 

⑥ほかの言語の話

 

懇親会などでいろんな人から聞いた話

・並列処理はGO、普通のAPIとかはPHP ってのは結構主流

・Javascriptのフレームワークは最近はVue一択だね!!

 

だ、そうです。

 

 

無料で開催される大型勉強会としては、今回もクォリティ高く、勉強になりました!

懇親会でもいろんな方とお話ができて、よいコネクションができました⊂(^-^)⊃

 

勉強会に行くといいのは、やる気がもらえることですね!

休日でもこういうところに来るのは、

「プログラミングが好きだ!」

あるいは

「勉強しよう!」

という意識の高い人しか来てないのでポジティブな影響しかない💛

 

あと、みんな同じようなことで悩んでるんだな~ と思います。

誰だって、人数がいくらいても、ソフトウエアの現場では一気に何かを解決することはできないんですね~。

六本木ヒルズにオフィスがあったって、開発者が100名以上いたって、あんまりやってることは変わらないなという気がします。

「人狼を倒す銀の弾丸はない!」

なんですね。(この本読んだことないけどw ポチるつもりで張っておきます)

 

また、最近思うことですけれども、自分の中の完璧主義、チームの他者の中の完璧主義、お客様のニーズ、この3つに現実的な落としどころを見つけることも大事なことだと思います。

筋トレアプリ マッスルログ いきなり1日に4000ダウンロードを記録する謎

アプリの開発者は、自社のアプリがどれだけダウンロードされているのか気になるので、2,3日に一度はアプリのダウンロード数をiTunes ConnectやGoogle Playコンソールなどでチェックしています。

ですが、最近の弊社は位置情報にフォーカスする!ということで、

中小の運送・配送会社さん向けのSmart動態管理

タクシー検索 たくる

のほぼ2本に絞って開発をしています。

 

なので、この2つのアプリのダウンロード数しか気にしていなかったのですが…

今日、なんか10月のデータがおかしい!ということに気が付きました。

 

な、なんと!

弊社で2013年に開発した、「マッスルログ」というiOSアプリがあり、それって一日に1,2ぐらいのダウンロード数(それはそれで悲しい)だったのですが、いきなり!!

10月29日に!!

4079ユニットもダウンロードされているのです!!!!

そのグラフがこれwww

%e3%83%9e%e3%83%83%e3%82%b9%e3%83%ab%e3%83%ad%e3%82%b0

一体?

何が起こったんでしょうか??(´・ω・`)

オシャレ有名人が、アプリをインスタで紹介してくれたのか???(だったら祭りが1日では終わらないからおそらくない)

なんかの攻撃??

いや、だったらもっと効率的なやり方あるよー(笑)??!

このピラミッド型は…イルミナティの陰謀か…??w

 

実は、このアプリ、2013年に開発して以降、アップデートをしておりません…。申し訳ありません。

当時のうちのすたっふブログがこれw ↓

業界を震撼させるアプリが生まれました

今見ると、このブログ書いてた人、文才あるな…w

 

私のブログがこれ…(;^ω^)

筋トレiPhoneアプリ マッスルログ

 

そして、地味に支持をしていただける方がいたようです。

エクササイズもスマホで管理!三日坊主解消アプリ7選

 

ジムにおけるiPhoneの便利な使い方

 

いや、本当にありがとうございます。

 

現在、App Storeからダウンロードすると

「このアプリを使うと端末が遅くなるよーン」

というメッセージも表示されたりします…。悪いことは何もしてないので、安心してくださいね。ニコ!(^_^)

 

このアプリは、当時弊社でお付き合いのあったお客さんが、筋トレ大好きで、その方主導でいろいろ作ったんですよね。

なので、アプリ紹介ページにもあるように、ちょっとした筋トレをやりたい!という方には向いていません。

対象はガチ勢のみです!!!

ガチ勢は筋トレを「筋トレ」とは呼ばないんですよね、ワークアウトと呼ぶんですよ!(`・ω・´)シャキ

 

そして、このアプリで弊社は一円も儲かっていません!!!!

(笑)&(涙)。

あの時があって、今がある…。

 

そんなマッスルログのダウンロードはこちらから。

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