リッチスニペット テストツール 

9月3日に書きました

リッチスニペット Google検索結果にわかりやすく表示させる

について、補足です。

会社組織のためのmicroformatは、検索結果に表示されないので、本当にうまく動作しているのか、わからないと思います。

そんなときのために、リッチスニペットテストツールをGoogleが用意してくれています。


Google リッチスニペットテストツール
http://www.google.com/support/webmasters/bin/answer.py?hl=jp&answer=173839

テストの仕方ですが、下記のURLで

http://www.google.com/webmasters/tools/richsnippets

フォームに調べたいURLを入れてPreviewを押すだけ。

簡単です。(^_^) やってみましょう!

横浜市内の中小企業様限定!デザイン相談を無料で行います

横浜市内の中小企業様限定で、Webに関するデザイン相談を無料で行います。
http://www.onlineconsultant.jp/yokohama_design_consultation.html

なんと、年に5回も無料なんですよ!

ちなみに、営業でいくわけでもボランティアでもありません。(^_^)
横浜市さんの事業です。

はっきり言って、お得!ですよね。

Webデザインのコンサルタントと契約したりする料金を考えれば。
対象は横浜市内に事業所を有する中小企業さんです。

いや、横浜って素晴らしい。。。

詳細を言うと、株式会社ビートップツーさんが横浜市 から委託を受けて、横浜市内の中小企業の方々を対象に、「無料デザイン相談」を行っています。私は「WEBアドバイザー」として「無料デザイン相談」の業務を行っているわけです。

商業デザインは、かっこよければいいわけでも、美しければいいわけでもありません。
ビジネスの目的を達成できれば、ダサくてもよいデザインです。

ツボを抑えておけば、商業デザインとしてよいデザインになる場合があります。
そんなツボなどをお教えします。

対象にあてはまる皆様、ぜひ利用してみてください★

ワインパーティー

昨日は弊社がネットショップを構築させていただいたお客さま、The Foz Groupさんのワインパーティーに行きました。

赤坂のイル・カシータというお店だったのですが、料理もおいしいし、素敵なお店でした。
オープンテラスで夜風に吹かれながら、赤坂サカスなどの高層ビルを見て飲むおいしいワインは格別!

「ここは、東京だぜ?」

とつぶやきたくなります。

アメリカのワシントンというのはフランスのボルドーなどと気候条件が同じなので、同じようにおいしいブドウが育つそうです。
ボルドーよりもコスパがいいといえると思います。

私が気に入ったのはこれ!

まずは赤。

チャレンジャー・リッジ 2006 ピノ・ノワール エステーツ

香りがとてもよいワインです。
もちろん味も。

白だったら

ウッディンヴィル・ワインセラーズ 2008 ソーヴィニヨン・ブラン

これも、香りがよくでさわやかな味わいです。

リッチスニペット Google検索結果にわかりやすく表示させる

以前、弊社のMT氏が、

「リッチスニペットでGoogle検索に色々な結果が出せる!
イベント情報とか、レシピとか。レビューとか。
すごいんだお」

と言っていましたが、実を言うとすごさにあまりピンときていませんでした。

で、今日、以前デザインの修行 ~かっこいいサイトを探す という記事で、サッカーチームを取り上げたので、今度は野球、と言っていたのをそろそろやろうかと思い、「中日」とググってみました。
(だって名古屋出身だからw)

すると、おおっ!!
なんと今日の試合結果が出ている!!

google_rich_snipet

へぇー

これはすごい!

サイトに行かなくっても、Googleだけで今日ドラゴンズが勝ったことがわかるし、試合のスコアもわかる!
いいぞ!がんばれ!ドラゴンズ~♪

・・・まぁ「燃えよ ドラゴンズ」はさておき・・・

ベイスターズとググっても、同じです。
(今日は負けてますね。残念! だって横浜在住だもんw)

リッチスニペットはどうやらGoogleに申請するようなので、全部の球団が打ち合わせて、試合結果を同じリッチスニペットで埋め込んでいるのでしょうか。

と思いきや、これはGoogleが勝手(?)にやっているサービスのようですね。

スポーツの試合結果を Google で検索

しかし、なんとなくリッチスニペットのすごさ、使いやすさはこの件で簡単に想像ができました。
このように利用すればいいんだ、というヒントをもらった気がします。

ちなみに、こういうリッチスニペットは
Microdata、RDFa、もしくは hCalendar microformats
という形式で記述します。

詳しくは、次の記事などを見てみてください。

GoogleWebマスターセントラルブログ
http://googlewebmastercentral-ja.blogspot.com/2010/04/blog-post.html

マイクロフォーマット
http://www.google.com/support/webmasters/bin/answer.py?hl=jp&answer=146897

SEOで検索の上に来るばかりを競ってもしょうがないのです。
検索された上で、興味がある人にクリックしてもらわなければ意味がないのです。

これは、じゃんじゃん対応したほうがよさそうです。

で、本来やろうと思っていた、球団のサイトについては今度やります。
とりあえず、ドラゴンズとベイスターズは同じ会社さんが作ったのかと思うぐらいのシンクロでした。

新実績 PCゲームのダウンロード販売サイトDigRettoスタート!

digretto新しい実績です。
株式会社テクノブラッド様が運営する、PCゲーム特化型ダウンロードサイト「DigRetto」を構築させていただきました!
昨日から、サービススタートです。

ダウンロード販売ショップとしての機能+CDN+DRMなどのシステム周り+サーバー運用をお手伝いしました。
ネットショップ構築コースWebシステム開発コースです。
Zen Cartというネットショップの機能をかなり改造して作成しています。

カスタマーレビューは非常にきめ細かくなっています。
メーカーはゲームサークルさんやゲーム会社さんが登録できるようになっています。

個人的にゲーム好きなので、最初にお聞きしたときから、応援したい企画だと思いました。

ゲームはもはやパッケージとして流通する時代ではなくなってしまっているのかも。

私は姉がゲームのシナリオライターをしているので、時々ゲーム業界の話を聞きます。
パッケージとして売られる商品は、まず新商品でないと売られないとか、在庫の問題があるので、問屋やお店が有名なゲームではないと本数を置いてくれないとかあるようです。
本来、コンテンツというのは別に劣化もしないので、それを物体のように扱うのはそもそも無理がある気がしますね。

面白いゲームを作れるのは会社だけではなくって、同人サークルとかも最近本当に人気ありますよね。
そういう流通に乗らないゲームが、こういうサービスで日の目を見たら、とてもうれしいことだと思います。

「世界中のゲームを発掘・ダウンロード」
というキャッチコピーの通り、海外のゲームも扱います。
これも、面白そうですね!

ゲーム業界、一時の勢いからするとぱっとしないですからね~
ソーシャルゲームはもちろん人気ありますが。

気になるゲームは
「ボイスノベル 追憶の向こう側」
http://www.digretto.com/index.php?main_page=product_games_info&cPath=14&products_id=19

運動神経使わない、ノベルが結構好きなんですよ…。
「男子主人公視点で送る、王道少女マンガ的ストーリー!」

王道少女マンガが、男性目線で語られるとどうなるのか??
めっちゃ気になります。
私的には王道少女マンガと言えば

「ベルサイユのばら」
「ガラスの仮面」
「王家の紋章」

なんですが★
まぁ、それが男性目線で語られる…わけではないと思いますが、とにかく買ってみます。

メルマガツール MailChimpについて

以前、ご紹介しました メルマガツール MailChimpについて、色々使ったり調べたりするうちに、このツールにはまってしまいました。

メルマガというのは、販促ツールとして、いまだに色あせない強力なツールだと思います。
そして、そろそろHTMLメールに許容の風が吹き始めたのではないかと・・・。

HTMLメールとなれば、われわれWeb会社の出番です★
お手伝いできることがあるはず。

MailChimpを利用して、誰でもきれいなHTMLメールが作れますが、やはり細かい部分はHTMLやスタイルがわからないと厳しいからです。

とりあえず、MailChimpの利用方法第一弾をでじうぃきにのせました。
とはいっても、MailChimp自体の紹介と、アカウントの作り方だけなので、このブログから行くとがっかりするかもしれませんが。

IE6 非対応割引

少し前ですが、弊社で

IE6 非対応割引

という割引サービスを始めました。

ホームページを作成するにも、Webシステムを開発するにも、このIE6対応、というのは何ともネックです。
少しの見た目のずれを解消するために、かなりの時間がかかっています。
もちろん、スキルが上がって慣れてくればある程度すぐ治せるのですが、それでもある程度の工数がとられる作業です。

そこで、IE6のシェアを調べてみたところ、現在8%程度だそうです。
2014年にはサポートが打ち切られるのでは、といわれています。

その工数=料金は、お客様が本当に欲しているものなのだろうか?

とある日、考えました。
クロスブラウザ対応というのはWeb制作の過程として、当たり前であり、Web屋としての責任だと思ってきました。
しかし、それはお客様には実はいらないコストだったりしないのかな?
と。

私は「BEST PRICE」という商品が好きです。
粉末の洗濯洗剤、あの中に入っている計量スプーンをなくすことで、コストダウンしました。
というのを見て、

「あー、そうそう、そうなんだよね!
 多分、メーカーとしてはこれが入っていないと不便に違いない!
 だからつけないと!
 と思ってるだろうけど、毎回捨てないといけないから、実はいらなかったんだよね。」

と思いました。
それと同じかもしれません。


弊社の特長・モットー
として、
「お客様のコストメリットを第一に考えます」
ということをうたっています。

たった3万円かもしれませんし、時代が早くてニーズがないかもしれない。
しかし、それはお客様にご選択いただくことだと思っています。

tweetmeme どんな記事が今多くツィートされているのか

Twitter関連のアプリが増えすぎて、どれにどう登録したのかわからなくなりそうなので、ちょっとまとめておきます。
第一弾は、tweetmeme。

Tweet meme
http://tweetmeme.com/
どんな記事が今多くツィートされているのかわかります。
たとえば、Technology というメニューをクリックしてみましょう。
デフォルトは新着順なので、人気順、ということで「Top in 24 Hours」をクリックしてみます。

今見たところ、1位は
TweetDeck on Android
2位は
Just speak it: introducing Voice Actions for Android
とアンドロイドネタ多いですね。

話はいきなりそれますが、2位の、アンドロイドでしゃべるだけでメールが送れたり、電話ができるのはすごいよ。

Just speak it: introducing Voice Actions for Android
http://googlemobile.blogspot.com/2010/08/just-speak-it-introducing-voice-actions.html

というわけで、Tweet memeを見ているだけで、情報でおなかがいっぱいになりそうですね。
ちなみに、ほんの少しだけ日本語対応しています。
「ツイート」という部分がカタカナなところが(笑)

さて、お客さんから
「Twitter、どうやって使えばいいのかわかりません…」
「何をつぶやいたらいいんですか?」
とよく言われますが、ここで一句!

ついったー
 つかわないのは
  もったいない

自分の情報発信だけに使おうとすると、多分つまらないし、価値がわからないと思います。
しかし、情報を早く共有することについて、とても優れたツールなのです。
それは、Twitterだけではなくって、Twitterのまわりのツールがこれだけ豊富に出てきているから。
Twitterをしていなければ、そういうサービスからも情報が取れないわけです。

まずは社員同士の情報共有などから始めてみてはどうでしょうか。

記事を1クリックでTwitterなどに配信

文章にするとわかりにくいのですが、要はYoutubeや海外のニュースサイトなどについている、TwitetrのアイコンをクリックするとそのページのURLをTwitterでつぶやけるアレです。

Share Thisというサービスを利用して、でじうぃきにもつけてみました。
その方法は、下記のサイトに書いておいたので興味がある人は見てみてください。
ニュースサイトなどは、あるとよいでしょうね。

http://onlineconsultant.jp/pukiwiki/?1%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%A7%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%81%AEURL%E3%82%92Twitter%E3%81%AB%E8%BB%A2%E9%80%81

それにしても、新しいサービスが出ると、それに付随するサービス、利用方法がニョキニョキ出てきますね。

最近のトレンドは、いかに情報を早く、多くの人に伝播させるかを競うサービスが増えている気がします。

それにより、3年前より、情報が伝わるスピードがさらに速くなっている。

最近、ニュースを、どこよりも早くTwitterで知る。

Web3.0 とも言える変化じゃないかな、と個人的には思います。
もうそんな呼び方ではキャッチーではないと思いますが。

Google Analyticsと連携して、どれだけ自分のサイトが影響を持っているかも測定できるようです。
それらについては、そのうち紹介したいと思います。

売り上げが上がるホームページ:顧客の体験談、実績が載っているか

さてさて、久しぶりの
売り上げが上がるホームページ
シリーズです。

今回は

「顧客の体験談、実績が載っているか」

です。

おいしいお店を探すとき、お客さんがいっぱい入っている店と、ガラガラの店、どちらに入りますか?
答えは明確です。
お客さんの数、お客さんの質、お客さんの生の声は、お店の実力です。

こういうたとえはよくないかもしれませんが・・・

雑誌の後ろの方にある広告などを見てください。

半分ぐらいの面積が「体験談」で埋め尽くされています。

それぐらい、マーケティング効果があるのです。

もし、あなたのお店や会社が始まったばっかりで、お客さんがいないとしたら・・・

がんばって実績を作りましょう。

それが作れないんだよっ という方は・・・

最初は、試してもらう、ぐらいのつもりで格安や無料で提供していいと思います。
相手は、何も実績がないあなたを信用して買ってくれたり、試してくれるのですから。
友達を頼ってみてもいいかもしれませんね。
そして、やってみて、初めてわかることがあると思います。

大体のビジネスが、そういうところから始まっていくのではないでしょうか。