弊社の新人さんが作ってくれました。( ˊᵕˋ )
発案から制作まで全部やってくれたんですよ~。ありがたや。⊂(^-^)⊃
お客さんから、よく聞かれる質問でまず二本です。
やっぱり動画はわかりやすい!
興味ありましたら、ぜひご覧ください┌o ペコッ
弊社の新人さんが作ってくれました。( ˊᵕˋ )
発案から制作まで全部やってくれたんですよ~。ありがたや。⊂(^-^)⊃
お客さんから、よく聞かれる質問でまず二本です。
やっぱり動画はわかりやすい!
興味ありましたら、ぜひご覧ください┌o ペコッ
まだ暑いですが、風の中に秋を感じますね~
個人的には暑いほうが好きなので、夏が過ぎてしまうのは残念です。
さて、8月は弊社のODIN リアルタイム配送システムをご利用いただいているお客様をご訪問しようと思いまして、何件か回らせていただきました。┌o ペコッ
今日ご紹介するのは、「共栄建機株式会社」様です。
溶接機をはじめとした、工業用機械のレンタルを行っていらっしゃいます。
2018年からご利用いただいております。
詳しいインタビューの内容は、下記をご覧いただきたいのですが、
私的に思った個人的なハイライトをこちらに書いておきます。
代表取締役 菅様にお話をお伺いしたのですが、
「監視・管理されている感が強いものは使いたくありませんでした。」
というお話に感銘を受けました。そして、そういう見方もあるんだなと目からうろこでした。( Д ) ゜ ゜ポロッ.
世の中、すでにGPSを取っていろいろやる、という仕組みはいっぱいあります。弊社のものも、それに含まれます。
デジタルタコグラフやドライブレコーダーのように、ずっとスピードを取得するとか、動画を取って監視するというものもあるんですよね。
そういったものは、ドライバーさんのモチベーションを下げてしまうのでやりたくなかった、ということなんです。
社員思いの社長さんでいらっしゃいます!(๑>◡<๑)
仕事をするにあたって、モチベーションや気持ちって本当に大事ですからね。(`・ω・´)
また、いろいろ日々ご利用いただいている中でのお話をお伺いできまして、ありがとうございました。
それにしても、夏の暑い日の2時に行ったんですよ。
生麦駅から共栄建機さんのところへテクテク行ったんですけど、あたりは倉庫ばかりで、大型トラックしか走ってなくって、歩いているのは我々だけでした…w
個人的に、普段触らない機械を見たり、トラックを見たりするのは好きなんですよ!
ワクワクしますね!(๑>◡<๑)
ODIN 配送計画に新機能ができました!
配送計画をドライバーの数で均等に割り振る、という機能なのですが、わかりにくいと思うので説明します。
多くの会社さんで多い配送計画のパターンが
・A社、B社、C社、D社… Z社 までの26個の配送先があって、荷物を届けなければいけない。
・ドライバーさんは3人(車の数は、3台あってここでは条件として検討しない)
みたいな感じです。
弊社の配送計画は、これまで26個の配送先を、3台以下の車両で、なるべく最短で回るという配送計画を算出していました。
しかし、配送関係のお仕事の皆様は、
「最短よりも3台で配送時間が同じぐらいになるようにしたい」
とおっしゃられるんですよ。
・ドライバーさん同士の不公平をなくしたい
・遊んでしまうドライバーさんが出るのを避けたい
という思惑があるそうです。
なるほど…。
そこで、〇箇所の配送先があり、〇人のドライバーさんがいらっしゃるときに、〇人のドライバーさんで同じぐらいの配送時間になるという機能を作成しました!
サンプルとして、配送先を
藤沢
金沢八景
秦野
本厚木店
小田原
横須賀
大森
世田谷
新宿
大森
とします。出発地点は、横浜駅近くの弊社で、最後は弊社に戻ってきます。
従来の配送計画では、次のように割り振りがされていました。
1台が8時間39分を使ってルートを回るようになっています。(有料道路は使わない設定になっています。)
ドライバー数を3人にして、同じぐらいの時間になるように割り振ってみます。
すると、きれいに割り振ることができました!(๑>◡<๑)
一人が3時間19分、一人が4時間39分、一人が2時間46分ですね。割り振りしながらも、なるべく最短になるように、という結果です。
今回は、なんと!不肖このワタクシ目が配送計画を作る部分を開発しました!٩( ‘ω’ )و
UIについては、弊社のスーパールーキーK君に手伝ってもらいました。
苦節2か月…。 うち1か月近くは配送計画を作るプログラムの開発環境を作るのに時間がかかってました。(>_<)
このプログラムはScalaという言語で作られていまして。
Scalaはこの配送計画プログラムを作った当時はイケてる言語ともてはやされてたんですが、今すたれた感ありますね…。
そして、すたれた言語はメンテが大変。情報もあまりない(>_<)
言語のチョイスとは難しいものだとつくづく感じました。。。
ODIN 配送計画は今すぐ、無料で2週間お試しできます。
無料のお登録に関しては、こちらから!
8月に何件か弊社のODIN リアルタイム配送システムをご利用いただいているお客様を回らせていただきました。
その際、インタビュー掲載を快諾いただいた会社様もありまして、ここでもご紹介していきたいと思います。
まずは、有限会社 菱高様 です。
高畑様にお話をお伺いしました。
筆記具の組み立てを行っていらっしゃる会社様です。なんと、2014年からODINをご利用いただいているんですね!
ありがたいことです。m(_ _)m
詳しい事例の全文は下記を見ていただければと思いますが、私的なハイライト を書いておきます。
筆記具の組み立ては、敷地内に工場もあるのですが、そこだけではなく、内職の方にもやってもらっているそうです。
その内職の方に、材料を届けたり、できたものを回収したり、組み立て方を説明したり、というお仕事を配送の方がされています。
1日に大体20件~30件の配送ですが、少ないときは10件程度だそうで、そういうときに、早く会社に戻ってくるはずだと管理側が思いきや、戻ってこない。
そういうった計画と実績にズレがあるときに、実態を把握したかったそうです。
予実管理というのは重要ですからね。
そこで、弊社のODIN リアルタイム配送システムを導入していただきました。
導入してからは、目に見えて業務効率が上がったというお話です。
我々も、お役に立てて大変うれしい話です。
もう一点、うれしかった話は、
「ODINをご利用いただいていて不満や改善してほしいところありませんか?」
という質問に
「悪いところ、特にないですよ。全部がよいです。やりたいと思っていることができてますしね。 」
と言っていただけたことです!(๑>◡<๑)
ありがとうございます。
今後もよろしくお願いいたします。
また、ご訪問した機会に、工場の中を見せていただきました。
ペンや印鑑など、普段使っている文房具がどのように作られているのか、拝見できて大変興味深かったです。(`・ω・´)
やはり使っていらっしゃるお客様の話を聞くと、非常にインスパイアがあります。
現場に行くことって大事ですよね~。
ありがとうございました!
やんややんや。٩( ‘ω’ )و
弊社の配送業向けシステム、ODIN リアルタイム配送システム がIT導入補助金の対象になりました!
申請準備から2か月ぐらいでしたね。申請自体は、行政書士さんにやっていただきました。
読んで字のごとく、ITを導入する補助金です。
平たく言うと、弊社の製品を導入する際に、なんと4分の3も補助が出ます。
4分の3の純情な補助金。使わない手はないです。
↓↓
例)10ユーザーで12ヶ月ご利用する場合
初期費用 150,000円
10ユーザー × 2,300円(月額) × 12ヶ月 = 276,000円
150,000円 + 276,000円 = 426,000
金額の3/4が補助されるので、実際に支払う金額は106,500円
実質月額8,875円で、12ヶ月間10ユーザーの利用を開始する事ができます。
ぜひ、ご利用をご検討ください。
全製品が対象です。(ODIN PREMIUM、ODIN 配送計画、ODIN 動態管理、ODIN フードデリバリーの全4製品)
詳細は下記をご覧ください。
前回に続き、コロナ禍の中…
「配送業でリモートワークができるの?」
という話です。
配送業の中でも、今日はどこに配送に行くか、という予定を決める係の方がいます。配車係とか、配車マンとか呼ばれたりしています。
この、予定をODIN リアルタイム配送システムでは、まず配車係の方が、事務所に行かなくても、ODINにログインすれば、配車表を作ることができます。
結構この配車表を紙で渡している事業者さんも多いのですが、そうすると配車係さんは、ドライバーさんに配送の予定表を手渡しすることになります。
しかし!
ODINを使えば、この手間が減らせるんです。
なぜなら、配車表が、ドライバーさんのアプリに届くからです。
これで、紙とも決別、手渡しとも決別です。
予定が途中で変わったりしても、配車表を入れ替えることもWeb上でできます。
これが、オンライン配車です。
配車係さんとドライバーさんが、リモートワークができるという仕組みです。
ちなみに、個人宅への配送などの場合、紙でドライバーさんに行く先を渡していると… 結構個人情報の保護が不安ですよね?
紙は風で飛んで行ったりしますし、廃棄するにも気を使います。
アプリならば、消したい配送先はすぐにシステム上で消すことができます。
ちなみに、これって私が思いついたわけではなく(;^ω^)
利用している方から、
「うちはこうやってリモートワークしてますよ!」
という声をいただいたので、掲載しました。
ODIN リアルタイム配送システムへのお問い合わせは、こちらからお気軽にどうぞ!
コロナ禍でリモートワークされている方も多いかと思います。
しかし、配送業は一番リモートワークできない分野だと思われてきました。
モノを物理的にどこかからどこかへ運ばないといけませんからね…。
しかし、今、弊社のODIN リアルタイム配送システムに、
「これでリモートワークできるんじゃないか」
というお問い合わせが多く来ております。
そうなんです、ODINで配送業の方もリモートワークできるんです。
配送業も、現場に出るドライバーさんもいらっしゃいますが、裏方の事務の方、配車をする配車係の方もいらっしゃいます。
この、裏方の方の仕事を、ODINを利用すれば、リモート化できるんです。
やり方をいくつかご紹介していきたいと思います。
まず、一つ目が、出退勤管理をしなくてよい、ということです。
家から出勤が可能で、事務所などに報告に来なくても、ODIN リアルタイム配送システム上で移動しているのがわかります。
車を取りに会社には出社しないといけない… というドライバーさんも多くいらっしゃるかもしれませんが、それでも対面を減らすことはできますよね。
次回は、オンライン配車についてご紹介したいと思います。
弊社でフードデリバリー向けのアプリ、ODIN フードデリバリーをリリースしてから2か月近くがたとうとしていますが、フードデリバリー業界のことにもっと詳しくならないといけないな、と日々痛感しております。
で、フードデリバリー・出前のコンサルタント、 牧 泰嗣さんという方に今回お話をお聞きしました。
牧さんは、飲食店の来店・出前コンサルタントです。
15年間、個人店から中堅チェーン店まで、130店舗において飲食店の出前・出前コンサルティングを行い、売上・利益を上げ続けてきたそうです。
手がけた業種は、仕出し・割烹・寿司・中華・洋食・弁当・天ぷら・トンカツなど多岐ですね。
テレビへの出演、雑誌への寄稿なども多数行っていらっしゃいます。
内容は、下記にありますので、興味がありましたらクリックしてみてください。
配達コストの効率化で売上は1.5倍に
デリバリー競争激化の生き残り戦略
さすが専門家、視点が鋭くていらっしゃいます。
私としては、「デリバリー競争激化」という話がふむふむ、と思いました。
コロナの影響で、一時期皆さんデリバリー需要が増えていたんですが、ちょっと落ち着いてきましたね。
ということで、現在は競争激化というフェーズに入っているようです。
飲食店 Vs 飲食店
という切り口もあれば
デリバリーアプリ Vs デリバリーアプリ(出前館 Vs ウーバーイーツみたいな)
という切り口もあるようです。
ちなみに、弊社でやってるアプリは、デリバリーアプリではないんですよ。
フードデリバリーを自前でやってらっしゃる飲食店さんに使っていただく、フードデリバリーの効率化アプリです。
フードデリバリーの効率化アプリ 、ODIN フードデリバリーについてはこちら。
♪ウォォオーオー ウォォオーオー
ハッ(・A・) ご機嫌のあまり、福山雅治さんのWOH WOWを口ずさんでしまいました。
ご機嫌な理由は、弊社のODIN リアルタイム配送システムの製品群の地図が、ゼンリンのデータに変わったからです!
何がいいかって言うと、マンション名・建物名・アパート名などのデータが相当細かいレベルで入ったことです。
Mapboxとゼンリンが提携というニュースをこのブログで紹介したのは、2019年3月末でした。
いやー、やっと!1年超かかって、Mapboxのデータにゼンリンのデータが取り込まれたようです。Mapboxさんの開発チームさんもお疲れ様でした。┌o ペコッ
弊社も、多少ベータ版など試させていただいて、ちょっと貢献できたかな…。
どのぐらい変わったかというと、下記がBeforeで
↓
Afterです。
マンション名とか建物名が、より細かく入っているのがお判りでしょうか。
これ、5月中旬に弊社で発売を始めた
「ODIN フードデリバリー」
https://food-delivery-system.net/
で大変求められていた機能でして。フードデリバリーや出前って、電話などで注文があったとき、すぐに地図上でお客様の場所などを確認できる必要があります。
そこで、最終的には個人宅のマンション名とかアパート名がわからないとわかりにくかったりするので、それが地図上で確認できるのは、利便性がグッと高まったかと思います。
「ODIN フードデリバリー」
お問い合わせはこちらまでお気軽に!
「ODIN フードデリバリー」・「ドライバーが走った道をそのまま配送計画にするひな型機能」のプレスリリースを、多くのメディアに取り上げていただきました。
下記は、物流ニッポンの5月22日発行の紙面です。
大きく取り上げていただきまして、有難うございました!
そのほか、LOGISTICS TODAY、
LNews、
https://www.lnews.jp/2020/05/m0515309.html
飲食業界.comさんでご紹介いただきました。
https://www.inshokugyoukai.com/%E6%9C%80%E6%96%B0%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9/7QBqr
ありがとうございます!