ありがとうございます!
物流ニッポン(2019年4月16日号)
物流Weekly(2019年4月15日号)
どちらの記事も、
「ワンクリックで遅配連絡」
という見出しになっていますね!
そう、それぐらい遅配連絡とは面倒なものなのです…(`・ω・´)
多くのお客様からお問い合わせを頂いております。
ありがとうございます。
ぜひ、ご興味をお持ちになられましたら、お問い合わせください。m(_ _)m
ありがとうございます!
物流ニッポン(2019年4月16日号)
物流Weekly(2019年4月15日号)
どちらの記事も、
「ワンクリックで遅配連絡」
という見出しになっていますね!
そう、それぐらい遅配連絡とは面倒なものなのです…(`・ω・´)
多くのお客様からお問い合わせを頂いております。
ありがとうございます。
ぜひ、ご興味をお持ちになられましたら、お問い合わせください。m(_ _)m
本日、10時にこちらのプレスリリースを行いました!
プレスリリースの本文は、ご興味があればぜひ読んで頂きたいのですが、平たく申し上げますと下記のような感じです。
Smart動態管理に、配送状況の進捗管理機能が追加されました。
何時にどこへ何を配達する、ということで配送を行っていらっしゃる配送会社さんは多いと思いますが、渋滞などで遅れてしまう場合、ドライバーさんが携帯で運行管理者か、荷主に電話する、ということが多いんですよね。
しかし、それではドライバーさんは一時停車しないといけないですし、たまたま先方がいらっしゃらないなどだと、折り返し…などになり、大変手間です。
もちろん、それで止まってしまうので、配送自体がもっと遅れてしまいますよね。
なので、この遅れを電話などは不要に運行管理者さんが視覚的にすぐにわかる、というのが今回の配送状況の進捗管理機能なのです。
ドライバーさんの位置情報は、スマホにインストールしたSmart動態管理から、最短10秒間隔で送られてくるので、ほぼリアルタイムで運行状況がわかります。
また、運行管理者さんにとっても、画面でドライバーさんの遅れがわかり、さらにワンクリックで荷主さんにメールができるという機能があります。
この機能は、若手のN君が代表で作ってくれました! 結構長い開発期間で、お疲れ様です。⊂(^-^)⊃
連日、運送・配送業界での人手不足の問題が新聞やニュースをにぎわせています。
ドライバー不足は、業界が抱える深刻な問題です。
こういった、日々の業務を効率化していきたいですよね。
Smart動態管理にて、アンケートを時々行っています。
今回、株式会社西山醤油店様よりご回答を頂きました。ありがとうございます。⊂(^-^)⊃
機能がよい、と言っていただけることはもちろん、サポートが親切、というのはうれしいですね!
西山醤油店様を担当しているMも、うれしさのあまりガッツポーズをしておりました。( ˊᵕˋ )
それを見て、私も大変うれしいです!!(๑>◡<๑)
常々思っていることなんですけど、カスタマーサポートって本当に難しいですよね。
これは話が長くなりそうなので、別の機会に書こうと思います。
今日が今年度最後の営業日ですね!!!(`・ω・´)
えー、1か月ブログ書いておりませんでした…。
手からギャリック砲が出るほど忙しくって…(>_<)
年度末で仕事が忙しいのに加え、自宅の引っ越しとか、旅行×2とかでしたね!!!
しかし、このニュースだけは!!!!口を出したかった~
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190322-00000024-zdn_n-sci
ゼンリンとGoogle決裂…っ!!
これは業界に激震ですね~(`・ω・´)
しかも!!!なんとゼンリンの提携先はMapbox!!!!!
おおー。
MapboxがまだまだOSMに毛の生えた感じだったころから使い続け、じゃっかん普及活動みたいなことをしてきた私としては、日経新聞とかYahooニュースにMapboxの名前が載るだけでも感無量です。(つД`)
私の普及活動の2例を…
しかし…。
喜んでもいられない…。
逆に、Mapboxが高くなってしまうかもしれない。((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
Mapboxに問い合わせたところ、今のところ値上げなどはないらしいですが。
というか、このニュースは裏を返せば、Googleさんが、
「もうゼンリンの手を借りなくても、自分たちで地図作れるわ!!!ウワハハハ」
ということだと思うのですよ。
ゼンリンさんって、昔聞いた時は、調査員という方が全国にいっぱいいらっしゃって、その方たちが歩いて地図を作っているそうなんですよね。
なので、細かい路地を入ったところが林さんのお宅だ、などという情報がわかるんですね。
簡単に端的に言いますと、人海戦術みたいなところがあります。
Googleさんは、スマホの位置情報などを使ってるんでしょうか。
そして、Mapboxは、元々Open Street Mapという、地図をみんなで作っていこう、というプロジェクトのデータを今までは使っています。
地図のWikipedia版みたいなもんですね。
私は、個人的にはこの陣営に乗りたかった。
そして、それってすっごい大切なことなんですよね~(`・ω・´)
なので、これからは人海戦術よりもオープンソースの地図だろ~ と思ってたわけです。
また、心情的に常にジャイアントキリングに挑む会社や人を応援したいですね。
だからって採用しているわけではないですが…。
しかし、人海戦術とオープンソースがどう合体するのか…。
そして、Googleの地図の精度がどうなるか…
また、今までGoogle mapはオフラインだと使えない、法人利用が高額、印刷できないなどの縛りがあり、これが全部ゼンリン由来だと言われていましたから、この弱点が克服できたらGoogle Mapの方が強いのかもしれません。
弊社の仕事に密接にかかわる点なので、興味深くウォッチしていきたいですし、なんか情報などあれば、ぜひ教えてください。m(_ _)m
日経産業新聞(2019年2月8日号)で、弊社の配送計画作成機能が取り上げられました。
配送業界は、今いろんなテックカンパニーが参入してきてますね…。
なんとか再配達を防ぎたい…というのは業界の課題ですよね。
配達してもらう予定を先に配達してもらう方が指定できるといいんですけどね。
友達が家に遊びに来るとき、こちらの予定も聞かずにいきなり来るのは、あまりないじゃないですかw
せめて、漠然とでも
「平日なら夜6時以降ならいる」
ぐらいでこちらの予定を入力しておくとかで調整できるといいですよね。
求貨求車サービスって何かって言いますと、トラックと荷物を運びたい人をマッチングするサービスです。
運送・配送業界の非効率はいろいろなところにありますが、荷物を運びたい人と、トラックがマッチしていない、という問題は結構大きなものです。
長距離とかだとこれが大きくって、例えば
「今日東京から仙台に荷物を運ぶ大型トラック」
がいたとすると、仙台から帰る時、積荷は空なんですよね。
この時、何か運べるじゃん!!ガソリン代、人件費、高速代、どうせ走るんだしもったいないじゃん!!
という発想に、もちろんなりますよね。
老舗サイトとしては、トラボックスさんという有名なサイトがあります。
http://www.trabox.ne.jp/
で、最近攻勢をかけてるのが
https://www.hacobell.com/
や
https://pickgo.town/
だったりします。
他には
https://movo.co.jp/
https://www.tranavi.net/
もう、とにかくめっちゃいっぱいある~!!!
なんですよね。
弊社はこういうのやらないの?とか言われることもあるし、こういうのを開発してくれと頼まれたこともあります。
私の考えとしては、将来的にはわかりませんが、現在は、動態管理をよりブラッシュアップしたものにする、または配送計画の精度を上げるなど違う課題を解決したいと考えています。
マッチングは、どこかほかのサービスさんに任せます…。
あれもこれもって手を広げるのは、多分、ソフトウェア開発に限った話じゃなくてあまりよくないと思っています。
一番ダメなのはファミレスみたいになっちゃうことじゃないですかね。
そこに行くと何もかもがそろうけれども、何もかもが中途半端…。(ただ、ファミレスは装置として価値があるから生き残ってると思っています。)
弊社は、おいしいそばだけ出すそば屋になりたいです。
特に、ソフトウェアの開発は、手がかかるし、メンテナンスも大変ですからね~。
以前、下記でお伝えしていたように
12月5日にSmart動態管理の相談会を行いました!
今回は5名・5社の方にお集まりいただきました。
弊社からは冒頭に最近のアップデート内容と、今後の開発予定をご紹介しました。
その後、お客様から活発に質問や、機能要望、わかりづらい点を述べて頂き、実際の画面を見ながらご説明いたしました。
Smart動態管理は配送会社向けのシステムですが、弊社はただのソフト開発会社です。
なので、お客様がどう使いたいか、どうなったら便利か、というのは常々聞かせて頂きたいんですよね。
私を含め、弊社の社員にとって、いい経験になったと思うんですけど、
「お客様って、機能について、まったくご存知ないんですね…。」
っていうのが大きな収穫ではないでしょうか。
例えば、私も洗濯機とかでさえ、基本的な機能しか使わなくって、時々説明書とか読むと、
「こんな機能があったんだ!」
って驚きます。
お客様は、お客様のしたいことがしたいのであって、そのほかのことには興味がないんですよね。
開発者は
「こんな機能があれば、便利に違いない!」
って新機能を一生懸命作ってるんですけど、お客様にとっては
「しらんがな」
の5文字で終わってしまうんですよね。
いかに、スムーズに新しい機能を使って、お客様のお仕事に便利に使っていただくか、がとても大切だと感じました。
そのため、ぜひぜひ、冗談とかではなく、製品に関してのご意見・ご感想を頂ければ幸いです。
また、今回、ちょっとしたお菓子&ピザ&お寿司を用意したのですが!!!
お客様には一口も手を付けていただけず…(泣) (>_<)
…
終了後、私たちががっついたのはいうまでもありません…。
弊社は28日、明日まで営業しております!新年は4日から営業です。
お問い合わせがありましたら、こちらからお願い申し上げます。m(_ _)m
Smart動態管理も開発を重ね、多くの機能が実装されるようになりました。
ですが。
高機能ゆえに…。
「使い方がわからない…」
「こういうことをしたいのだけれど、どうやってしたらいいのかわからない…」
「Smart動態管理をもっと活用したい!」
そういう声をよくお聞きします。
そこで、少人数限定で、Smart動態管理についてのご相談会を開催することにいたしました。⊂(^-^)⊃
他社様での活用方法をご紹介頂いたり、Smart動態管理へのご意見・ご感想を頂くのもよい機会かと思われます。
【日時】:12月5日(水)16時~17時半
【場所】:JR横浜駅近隣の貸会議室(予定)
【参加費】:無料
【定員】:8名様まで(1社2名様まで)
【内容】:
・Smart動態管理の新機能のご紹介
・製品開発予定のご案内
・Smart動態管理についての活用方法、疑問のヒアリング
・意見交換
【提供物】:軽食、お飲み物をご提供します。
【持参して頂くもの】:お名刺1枚をお願いします。
【申し込み締め切り】:11月30日(金)まで・定員に達し次第、締め切らせていただきます。
※現時点でSmart動態管理をご契約いただいている、法人のお客様が対象です。
Smart動態管理の開発スタッフが、出席します。(ま、弊社のスタッフはほぼ全員開発スタッフなのですが…)
ぜひ、この機会にSmart動態管理に関する疑問を解消してください。
また、日ごろのご感想・ご不満・ご意見があれば、ぜひぶつけてください!
お申し込みは、こちらのメールアドレスあるいはお電話でお願い申し上げます。
admin@doutaikanri.com
045-306-9506 株式会社オンラインコンサルタント 担当:齊藤
私も参加する予定ですヾ(´ω`○).
お客様に疑問を解消して頂くのが一番ではありますが、弊社もお客様のお話をもっと聞いて課題を解決していかなければいけないと思うんですよね。
特に、運送・配送業界向けという、特定業界向けのアプリですから、やはり会社の中でパソコンにかじりついているだけではいけないかなと日々思います。
というわけで、お客様となるべくお会いする機会を作らねば、と今回の企画となりました。
ピザとか!お寿司とか!片手に、気軽にお話ができればと考えております。⊂(^-^)⊃
お申込みをお待ちしております!m(_ _)m
Smart動態管理で、渋滞情報が表示されるようになりました!
パチパチパチ⊂(^-^)⊃
上記のように、混んでいる道路が赤、濃い赤などで表示されます。
ドライバーさんの情報を見ている運行管理者さんが、たとえば
「保土ヶ谷バイパスの上り混んでるから下で行ってね」
とかドライバーさんにメッセージが送れるわけです。
渋滞情報は、自動的に更新され、大体8分程度で新しい情報に更新されます。
渋滞情報が表示されるのは、リアルタイムマップだけです。
渋滞情報をつけてほしい、というご要望は時々ありまして。
しかし、渋滞情報って、以前は日本道路交通情報センターさん(いわゆるVICS)から買ってなどする方法しかなかったんですよ。
もちろん、それなりのお金がかかります。
日本道路交通情報センターさんの公式サイトに表示されている価格は
http://www.jartic.or.jp/jartic_web/company/online.html
開始時 140万円
月額 最低17万円~
にプラス会員ごとに最低でも30円プラス となっています。
Smart動態管理は月額950円、と使いやすい値段設定も売りの一つなので、渋滞情報をつけることがペイしないのでは…という判断で見送ってきました。
ですが!!
♪みんな友達~ だが時はたち~♪
つまり時代は変わり。
Mapbox(Smart動態管理で利用している地図ライブラリ)に渋滞情報がつくようになったんですよ!
追加の金額など特にかかりません。しかーも!VICSさんから渋滞情報を買うよりも、はるかに技術的に簡単にできます。
Mapboxの一機能としてあるわけですからね。
「えっっっ どうやって渋滞情報を取得しているの?そういうのって、VICSとかしかわからないんじゃないの?」
と思われるかもしれませんが、これが時代が変わったポイントですね。
今や、いろんなセンサーだとか、機械などからその情報が取れるのです。
すごい。(*ฅ•ᗜ•*)❤(*•ᗜ•ฅ*)
これからも、Smart動態管理はお客様のご要望にお応えして、進化していきますので、よろしくお願いいたします。
こっからは余談なんですが。
最近クライアントサイドのJavascriptの開発から遠ざかっていたんですが、今回の渋滞情報とかがレンダリングどれぐらいの時間かかってるのかな~ とか計測したくってChromeのコンソールでネットワーク速度を計測してみました。
そしたら、最近Chromeのコンソールってすごい進化してるんですね!パフォーマンスを測定することができ、
この画像だと見づらいかもしれないですが、タイムフレームでスクショを取ってくれるんですよ。
上記のスクショだと、例えば20msごとに画面の変遷のスクショを取ってくれていて、その際に実行されるスクリプトが下に表示されるので、サルでも
「これが走ってるとき画面がこうなっている」
とわかりやすいですね!!
しゅ、しゅごい…(*ฅ•ᗜ•*)❤(*•ᗜ•ฅ*)
Smart動態管理の集荷・配送の配送計画作成機能が10月8日発行の物流Weeklyさんで紹介されました⊂(^-^)⊃
裏面での大きい掲載を頂きまして、有難うございました!!!m(_ _)m
物流Weeklyさんは、その名の通り、運送業・配送業の業界向け週間新聞です。
現場の空気を大切にしている、いい業界紙なんですよね。
ちょっと話は変わりますが、最近、災害が多いじゃないですか。
災害時に、物資を被災地に届ける…。これって大変なことだと思うんですよね。
信号も停電してたり… 余震だとか二次災害の危険もあったりするし… 休憩する施設もないし…
それでも
「休ませないでください、俺/私が届けます」
というトラックドライバーさんがいらっしゃるそうです。
ムネアツな話ですよね~。。ρ(。・_・、)
会社としてそれを許可していいのか?とかいう方が必ずいらっしゃるとは思いますが、それ以前に人として困っている人を助けようという心意気って私は素晴らしいと思うんですよね。
運送・配送は現代の血流です。
弊社も、運送業・配送業の皆様を支えていきたいと思っております。