6月14日に、Startup GLINDさんで講演をさせて頂きました。
Startup GRINDさんは全世界100万人の起業家を繋ぐ世界最大級の起業家コミュニティーです。
過去にはGoogleのエリック・シュミット氏等、著名な方たちが講演を行っているそうで、私なんかが!!( ゚Д゚) と思いますが、何か月かに一度は女性起業家をフィーチャーするそうで、ご縁をいただきました。m(_ _)m
インタビュー形式で進むので、なかなか事前に予想していなかったご質問もいただきまして、(;^ω^)
アセアセ💦 となる場面もありましたが、無事インタビュアー宇敷さんの名采配のもと終わりました!
ありがとうございます。
40~50名の方がいらっしゃってたんでしょうか。
会場は六本木ヒルズで、華やかな雰囲気でした⊂(^-^)⊃
普段、横浜のうらぶれたあたりにいると、目がチカチカするような華やかさですね⊂(^-^)⊃⊂(^-^)⊃⊂(^-^)⊃
印象に残ったことを書いておきます。
私は、よく
「起業するなら3年は続けてほしい。」
という話をします。
なんでかっていうと、起業してから1年、2年は、周りの皆さんも
「どうせアイツ遊びだろう~ m9(^Д^)プギャー」
と思ってるんですよ。
なので、仕事もなかなか集まってこなかったりしちゃいます。
3年ぐらいやってると、
「お、こいつ本気だったな( ゚Д゚)」
となると思います。
女性で結婚もしたりしてると、この傾向はもっと強いでしょうね。
んで、とある若者からこんな質問がありました。
「僕は、4月に会社を新入社員で入社しましたが、今月やめました。
なぜ、3年なんですか?」
いやー。
「3年理論」をググるとですね、
出てきますわ。
意味がないとか、昭和的だとか。バカバカしいとか。
よっぽど流行らない考え方なんでしょうねw
「石の上にも3年」
という言葉がありますよね。
この言葉が形成されたのがいつか、これが昭和なのかは不明ですw どなたかご存知だったら教えてください。
私の答えは
「他人が何かをしていて、ある程度の長さやっているな、と思う時間の長さで、最短なのが3年じゃないかな。」
ってことです。
自分主観の話じゃないんですよね。
別に、会社を3か月で辞めようと、それは自由です。責めるほどのことじゃないです。
他人からどう思われるかってことを考えた時の話なんで。
そして、仕事とかビジネスの神髄って他人からどう思われるか…それに尽きると私は思っています。
他人様から評価を受けて、お金をいただかないといけないわけですからね…。
AIに興味があって、AIのことを勉強していますが、AIだって仕事するには習得の時間がかかるんですよw
そんでもって、もちろん文脈によって全く違うので、なんでもかんでも3年やればいいとは思わないし、やめるべきことはやめたらいいと思います。
筋のいい人なら、他人よりも早く身につくこともあるでしょう。
逆に3年なんかじゃ身につかないこともいっぱいあるでしょう。
で、起業した時の話とか、色々していると、自分も当時のことを思い出して、フレッシュな気持ちになりました!
貴重な機会をいただきまして、有難うございました。m(_ _)m