未経験者の採用をスタートしました

弊社の採用情報を更新し、このたび未経験者の採用をスタートさせました!

ついでに、皆さんの参考になれば、と同じく未経験者でスタートした先輩?たちのインタビューも掲載しました。

熊本日日新聞で取り上げていただきました

9月23日発行の熊本日日新聞で、「位置情報で生活便利に」というタイトルでインタビューを掲載していただきました。

ありがとうございます!!

熊本日日新聞のインタビュー

なんと、2面で取り上げて頂いたんですよ!!(゜∀゜)

感動~

というか、熊日(熊本日日新聞のこと)に掲載される、というのは、元熊本民にとっては、大変名誉なことです…。

ちなみに、熊本以外の人には熊日のすごさがわからないと思いますが、Wikipediaいわく

「熊本日日新聞(くまもとにちにちしんぶん)は、株式会社熊本日日新聞社が発行する熊本県の日刊地方新聞である。

熊日」(くまにち)の略称で熊本県民に呼ばれている。発行部数は約34万5000部(2014年6月現在)で、九州地方地方紙では、ブロック紙西日本新聞南日本新聞に次いで発行部数が多く、熊本県で購読率が最も高い。また熊本県で唯一朝刊夕刊を発行している新聞社である(全国紙及び西日本新聞は朝刊のみ発行)。」

なんです!!o(>▽<)o

すごかねー 熊日。

 

最近、熊本高校の同級生や、先輩、熊本の方たちの会などに行くことが多く、熊本づいていますww

熊本は、まうごつよかとこよ~

 

社長失格

「社長失格」という本を読みました。弊社に面接に来た方が、

「これを読んでITのベンチャーに興味を持った」

と言われていたので、読んでみたいなー と思った次第です。

いや、大変面白く、興味深かったです。普通に小説としても楽しめると思います。

Tech Crunchとかで、毎日どこどこの会社が○億円調達、とか華々しいニュースが踊りますね。

では、その会社って一年後、二年後、三年後どうなってるんでしょう。

イケイケの新規ビジネス→破産 までいたる過程を当事者が生々しく語ってくださったのは、大変貴重なことで、いたく勉強になります。

というわけで、勉強になったこと。

 

①風が吹けば桶屋が儲かる というわけで、世の中ってどこもつながっている、ということを認識したほうがよい

…この小説の中では、この会社が倒産した理由の一つに、銀行の融資攻勢→一転しての貸し渋り がありますが、裏には米国からの政治圧力があったわけですね。

政治の動向、どこかの国の経済のせいで動く景気、そういうのって、弊社のような一零細企業にも如実に影響してきます。

よくよく考えたほうがいいのと、やっぱり新聞はちゃんと読もう!と思う次第です。

ネットニュースばかりだと、政策とか外国の政治のこととかってキャッチーなことしか入ってこないからね~

 

②お金を借りる時には注意しよう

 

③実業が伴わないと結局はダメ…

 

もちろん、ほかにもありますが。

 

ところで、じゃあ「社長合格」ってどういう人なんでしょうか。

私も一応「社長」という肩書の人間ではあります。

人生の先輩や後輩から、社長とはこうあるべきだ!論をよく聞かされます。

 

「社長は朝7時に出勤するものだ」

「社長は誰よりも朝早くきて、夜遅くに帰らねばならぬ」

「いやいや、社長はなるべく会社にいないで、外の勉強会とか、ゴルフとか、パーティーに出て、人脈と見地を広げるべきだ」

「社長が会社にいないほうが、社員が育つんだよ。だからもっと飲みに行こう!!」

「社長はやっぱりゴルフができなきゃ」

「社長は先祖のお墓にお参りしないと」

「社長はプログラムなんて書かなくていいんだよ。中身がわかったら社員がやりづらいだろう?」

「いやいや、社長だってITのイロハぐらいわかっていたほうがいいよ。」

 

どれが本当だと思いますか?

私は、これこそ答えがないことだと思います。

別に勤勉でもない社長さんもいるし、勤勉で料簡がせまい社長さんもいるし、会えば「あー、早く仕事辞めたい」とばっかり言ってる社長さんもいます。

二代目社長で、別に会社に行かなくてもまわる社長さんもいますし、社長さんが出社しないとピリッとしない会社もあるでしょう。

会社ということはあまりにファクターが多すぎると思うんですよね。

 

ちなみに続編もあるようなので、読んでみたいと思います。

 

さてさて、成功→転落というと、ちょっとこのテーマで書きたいこともあるのですが、なんか長くなってきたので、次の機会にします!

 

お前らやっぱり・・・

えー、先日、OC季節便という弊社で3ヶ月に1度出しているメルマガを送信させていただきました。

読んでくださった皆様、ありがとうございます。ちなみにこんなメルマガでした。

実は今回はあまりネタがなくって(^_^;

とりあえず、新入社員二人の紹介ということで…

二人と言えば…

saito_p

齊藤プロデューサー
「お前らやっぱりプ○ミスだな!」

promise

 

というわけで、こんな感じでした。

 

Mが紺色のパーカーをちゃんと持ってきてくれました!えらいwww

 

二人の紹介がメルマガ中でもされていますが、二人とも語学が堪能なんですよ~

 

Aはロシアへの留学帰りでロシア語ができるし、Mは中高とアメリカにいたので、英語ができるんです。

これが進むグローバリゼーションってやつですかね!!(゜∀゜)

もちろん、仕事もぐんぐん覚えてくれて、弊社期待の新人★であります。

 

こんなメルマガをもし購読したいという方がいらっしゃれば、下記からお願いします。m(_ _)m

http://onlineconsultant.us1.list-manage.com/subscribe?u=fea3a32624d991ae330549f8d&id=d278c9e4d6

転職は冒険とかそういう転職を軽々しくそそのかす転職広告に違和感を覚える

電車に乗れば、転職広告だらけ。

Webサイトを見てても、転職エージェントの広告だらけ。

ま、後者は弊社で私が転職エージェントのサイトを見てたりするから、もあるかもしれませんが。(転職するわけじゃないですよ。当たり前ですが!!!求人広告を出すために見てるんです)

で、なんかな~ と思わず思っちゃうのが、

「転職は冒険」

とか

「転職はキャリアアップ」

とか、

「友よ!今こそ夢をみよう」

とか、とにかく転職をそそのかす広告が多いことですね。

もちろん、転職屋さんは、転職させると転職者の年収の○○%をもらえるわけですから、転職者が多いほうがいいに決まっているので、転職をそそのかすのはもちろんです。

 

なんでこんなことを思うかといいますと、転職のリスクというのがあまり認識されていないのかな?

と思うからです。

先日、とある入社して1年程度の若い人から転職の相談を受けました。

一概には言えないですが、一応採用する側の立場から、コメントさせていただきました。

「転職する必要性があまりなさそうなので、やめといたら?」

 

単純な話、

ひとつの会社に6年勤めた方と、

6年間で3社を転職した方と

どちらが次の転職がしやすいでしょうか?

能力とか他のパラメーターをここでは考えなければ、普通の人事部は明らかに、前者の方を採用するでしょう。

ひとつの会社で6年間勤め上げた、ということのほうが、3社転職した経歴より価値があるし、何よりやめるリスクが少ないからです。

 

もちろん、世の中には信じられないようなブラック企業もあります。

しかし、それが2,3回続くのは、本人の情報収集能力や、情報収集の後の決定力の問題ですよね。

不運ということもあるので、転職カードはそのときに取っておいたほうがいいと思います。

 

あとは、若くて成長志向の高い、いわゆる「意識高い」人たちは一度は転職しなきゃ!とかあせるみたいですね。

転職で→キャリアアップして→この不透明な時代をサバイブ!

ということらしいですが、はっきりいって、公務員以外は、どんな会社もリストラの危機があると考えたほうがいい。

(いや、公務員だって日本が別の国になっちゃう可能性や、政治の方向によってはリストラがあるかも・・・)

 

じゃあ、どんなキャリアがサバイブできるために必要か?というと、どんな職場でも通用する仕事ができる人ですよね。

プログラマでさえ、表面的なスキルは2,3年ですぐすたれます。

ビジネスが作れて、直面する困難を乗り越え、成果があげられて、それを継続し、周りの人と人間関係がちゃんと構築できる、とかそういうベースの仕事力だと思うんですよ。

そういう力が、1年2年で転職していたら、逆につかないんじゃないかな。

何かをがむしゃらにがんばって、やりきる、継続するには、3年程度は必要でしょうから。

 

「転職」というと、なんかかっこよい響きがあると思います。

新卒のときとは違って、キャリアが問われるので、ビジネスマンとして大成したような気にもなるでしょう。

かくいう私も、新卒で勤めた会社で、2年目にアメリカ人のヘッドハンターから英語で電話がかかってきて、帝国ホテルのラウンジでそのパリッとしたスーツを着たアメリカ人から、

「アキコ、あなたにはもっと年収の上がるキャリアがある。キャリアもアップする。もっとやりがいのある職場で、バリバリやらないか?!」

といわれ、「ほわゎ~っ!!」と舞い上がった覚えがあります。

でも、進められた会社は「ワールドコム」。なんとその半年後ぐらいに倒産しちゃうのです。

wwww

 

ましてや、「転職しないリスクのほうが大きい!」とかいわれると、海賊王になるために、海に漕ぎ出なきゃ!って思っちゃう人も多いかもしれませんね。

 

弊社に応募してくださる方がいらっしゃいます。

ありがたい話で、じゃんじゃん応募していただきたい。しかし、それでも安易な転職はお勧めしないですよ。

 

安易な転職はあなたの価値を毀損します。

よくよく考えましょう!

青い鳥を追い求める転職ドリーマー

転職ドリーマーから抜け出す7つの成功法則

安易な転職はしない

 

 

トロフィーを頂きました

以前に過去最高の売上となりそうです という記事を書いたのですが、それを以前のお客さんがお祝いしてくださって、トロフィーを頂きました!⊂(^-^)⊃

Kさん、ありがとうございます!!

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応援してくださる方がいるのは、大変うれしいことです。

今年度も、順調な滑り出しです!(^_^)   …今のところ…www

これを励みに、スタッフ一同、一層がんばります!.゚ヽ(*´∀`)ノ゚

今後とも何卒よろしくお願いいたします。

 

 

Wantedlyでの募集を締め切りましたが、募集はまだまだ続けています

Wantedlyで上位にきたという話を以前しましたが、無料トライアルの10人応募が終わってしまいました…。

実は当初続けるつもりだったんですが、それって

「3万円で募集し放題!」

みたいなことを、Wantedlyさんが書いてたんで、3万円なら払ってもいいかな?

と考えていたんですが、いやいや、月額3万円だってぇー??

それは… なんか話が違うっていうか…

というわけで、実は一人採用しましたので(Wantedly経由じゃないですが)それもあり、wantedlyでの募集は締め切りました。

ただ、もちろん採用は続けていきますので、下記のサイトからご応募ください!(ノ∀\*)

http://onlineconsultant.jp/recruitment/

Kくんの送別会でディズニーランドへ行きました

送別会でディズニーランドへ行きました

早稲田大学の学生さんで、半年間弊社でがんばってくれたKくんが卒業とともにOCも卒業ということになりまして、送別会何する~?
って話をしていたところ、Kくんが大変ディズニーランドが好きだそうで。
「じゃ、ディズニーランドいっちゃおっかー」
ということになり、ナイトパスでディズニーランドへ行きました★

「は?(・A・) 会社でディズニーランド??」

って言われると思うんですけど、よく考えると居酒屋とか1次会、2次会行っても一人あたり6千円ぐらい行くじゃないですか。
そしたら、ディズニーランドもいっしょなわけですw
しかも、旅行とかよりは敷居低いし、意外とオススメですよ!

しかも、居酒屋とか行っても思い出に残らないけど、ディズニーランド行けばさすがに思い出に残るだろうw

というわけで、Kくんもとても喜んでくれたし、とても楽しかったです⊂(^-^)⊃

とても頭が切れて、いろんなことに興味をもってチャレンジしているKくんは、いろんなことを教えてくれて、OCによい刺激を与えてくれました。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

ありがとう、Kくん、お疲れ様でした!( ´∀`)/

新社会人生活がんばってね~!

さて、久々にディズニーランドへ行って、プロジェクションマッピングというものにとっても×3感動しました!!
これはすごい…

「えー、所詮プロジェクターの映像でしょー?」

ぐらいに思ってたら、大きな間違い!
すごい空間と音楽と、映像の芸術だ~!!( ゚Д゚)
ディズニーランドという舞台装置がないと実現しないし、すごい手が混んでいて、作った人たちは本当に尊敬です。(>_<)

下記の写真では、何も分からないと思いますが、われわれがいかに遠いところからプロジェクションマッピングを見ても感動したかがおわかりいただけるかとw

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

で、なんと最近もディズニーランドへ行ったんですよw
友人が行きたがってた、というのもあるんですが、私の人生で一カ月の間に2回もディズニーランドへ行くことがあるとは思いませんでしたw

プロジェクションマッピングにまたもや感動。
あれだけでも、見に行く価値あります★

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♪人生一度きり!Dreamつかみたいから今~

以前弊社で勤めてたSくんが遊びに来てくれました

先日、3.11の地震の影響で辞めてしまったSくんが大量のタイ焼きを持って遊びに来てくれました。(^_^)

もう4年前になるんですね。

人間というのはやはり4年じゃ何も変わらないっすね。

変わらず、元気でやっているのでうれしかったです★

なんというか、会社を作って9年が過ぎたわけですが、過去を振り返ると仕事よりも、

「あの時誰がいたかな」

「このときあの子があんなこと言ってたな」

とか、人の顔ばかりが印象に残りますよね。

globe の FACES PLACESという曲を思い出します。

場所も、重要だったりして。それは、やはり人物の背景として、場所が大切なんですね~

 

Sくんについては、うちの会社がマンションの一室でやっているときからいたので、なんかそのころを思い出すと、意外と長い道を歩いてきたなーとか思ったりしました。

会社を作ってから、ずっとBest of my lifeです。もちろん、浮きも沈みもあるけどね~www

それは、やはり周りでがんばってくれているみんなのおかげだな、と感謝します。

カラオケもパワーアップしてて…楽しかったですw

これからも、前に勤めてた人も気軽に遊びに来れる会社であれたらいいな~ と思います(^_^)

泣いて馬謖を斬る

今日の日本経済新聞に、「泣いて馬謖を斬る」という話が載ってました。

三国志大好きっこの私は、時々

「泣いて馬謖を斬る」

のフレーズが頭をよぎることがあります。

規律を乱した、会社の規則に違反した部下をどうするか・・・ 部下がいる方には共通の悩みだと思われます。

 

さて、細かいエピソードはさておき、ちょいと調べてみると、知らなかったことがありました。

普通の話で言えば、

「蜀(蜀漢)の武将・馬謖が、街亭の戦い諸葛亮の指示に背いて敗戦を招いた。この責任をとり馬謖は処刑されることになるが、愛弟子の馬謖の処刑に踏み切るにあたり諸葛亮は涙を流した。」

だと思いますが、一方で演義では

「諸葛亮は劉備に「馬謖を重く用いてはならない」という言葉を遺されていたにも拘らず、その言葉を守らなかった自分の不明を嘆き、泣いたとされている。」

なんだそうですねー。

後半の話も、リアルなビジネスの現場であるあるなことだと思います。

 

三国志を知っている人が、最近身の回りに少なくなってきました(つД`)

しかし、三国志を読むと、

「時が流れても人間の本質とは何も変わらないんだなぁ~」「歴史とはひたすら繰り返すんだなぁ~」

というのが非常にわかります。難しい話だと勘違いしている人も多いですが、全然そんなことはないよ~!!

私がオススメなのは上記の吉川英治のですが、これが表紙が萌え萌えの中華美少女だったり、甲冑を着たイケメン3人とかにすれば、三国志がもっと売れるんだろうか。

やっぱりネックはひげかな。ひげなくせばいいんじゃないだろうか。

…。

ひまな人はぜひ三国志読んでください。