小が大を超えるマーケティングの法則という本を読みました

最近は、どちらかというとビジネス本ばかり読んでいる私です。

この本は、本屋で平積みにされているのを見て、手に取りました。

弊社はずばり小さな会社ですから、参考になることばっかりでした⊂(^-^)⊃

 

大企業にできないことをする。

それしかないっす。

資金、知名度、歴史、人材…

何もかもが負けている中で、なんで小さい会社ってやってけるんですかね。

実は、大企業は企業こそ大きけれど、

 

商品がいいとは限らない

 

 

これに尽きると思うんですよね!

ただ、買う人が、

「大きい会社のものならいいに決まっている」

と思っているフシはあると思います。

この本がいいんだよ!って話をスタッフにしたところ

「ソフトウェアって、特に大きい会社がいいもの作りそうじゃないですかぁ~

ハンドメイド感がないし。

和菓子とか、そういうものは確かに小さい会社のほうがいいかもしんないですが」

と言ったスタッフもいました。

 

そうなんだよねー なぜか、世の人はそう思っている。

しかし、ソフトウェアってめちゃくちゃ人の手で作られてるんですよっ!!!

工業製品ではないのです。

だから、バグも多いんですよ。

 

弊社の製品も、競合会社さんは、知名度が高い、大企業さんばかりです。。(´・ω・`)

しかし、ひとまずは弊社もそれなりの地位を築きました。(と思っている)

 

小さい会社の製品でも、ご愛顧いただけるお客様がいる。

リピート率94%は自慢の数字です。┌o ペコッ

 

スポーツも、Giant Killingのほうが楽しいじゃんw

これからも、商品では負けないぞっ!という志で、がんばっていきます。

 

DK026_L

弊社が創立10周年を迎えましたm(_ _)m

本日、弊社が創立から10周年を迎えました。

A243_036

今日から11年目へと突入します。

いつもご愛顧頂いているお客様、支えてくださるパートナーの皆さま、そして何より、いつも頑張ってくれているスタッフのみんなに、いつもより大きい声で感謝を言いたいです。

本当にありがとうございます。

年々この記念日がとても私にとっては重要で、今や私の誕生日より、ずっと重要です。

とはいえ、今日は何をしたわけでもありませんw

日曜日だしねwww

10周年は、新木場のAGEHAでDJ KAORIを呼んでパーティーをやろうと思っていましたがw おそらく、身内で小宴をするぐらいになりそうですwww

 

早朝に用事が終わりましたので、会社を作ってからの出来事やこれからのことを考えながら、横浜の街をショッピングなどしながらぶらぶらしました。

今日も、とっても秋らしい晴れで、ちょっと暑いぐらいでしたね!

11年前のこの日、横浜の法務局に登記の書類を出した、あの日もこんなきれいな青空でした(⌒∇⌒)

実は、創立記念日は晴れの日が多くなる、10月になってからしようと思って、9月後半にやろうと思えばできたんですが、10月2日まで待ってたんです。

 

そんなことを思い出しながら、横浜をぶらぶらとしていると、生まれも育ちも関係なかったこの街が、いつの間にかなんか居心地のいい、私の故郷になっただな~ とか感じました。

たまたま、行きたいお店が前に会社のあった、ハマボウルのほうにあったので、そちらに行ってみました。

前は楠町というハマボウルを超えて、ずっと浅間町という交差点のあたりまで行ったところにあったんです。

その前は、平沼橋のほう。ガストとかBook Offのあるあたりです。

 

創立記念日の日に思い出す曲があります。

古い曲だけど、GLOBEの「Faces Places」という曲です。

ぶわわっ (/□≦、)

懐かしい!!!

会社の歴史を思い出すと、浮かんでくるのは、誰かの顔で、そして、どこでそれが起こったのかっていう場所の記憶です。

やっぱり顔&場所なんですね~。

 

そして、人が主役なんだな~

会社というのは、つくづく「人」、それだけだなって感じます。

あの人がその時そこにいたから、今があるんですね。

 

今まで弊社に関わってくださったすべての方に、もう一度感謝を申し上げます。

 

これからも、次の10年を超えられるようにがんばります。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

 

 

ぞうし

増資しました。

300万円だったのが、1千万円になりました!

司法書士の先生にお願いして、3月31日付で変更になりました。

これも、お客様、スタッフのみなさん、パートナーの皆様のおかげです。ありがとうございます。m(_ _)m

あらためて、感謝申し上げます。

 

正直なところ、資本金とか

「そんなに重要??それよりも、何やってるかが重要じゃね??」

とか思ってましたが、検索で「オンラインコンサルタント」と検索すると、関連検索で2位か3位に「資本金」って出るんですよね。

 

きゃわわ 弊社の資本金が調べられてるぅー (つД`)

 

となりまして、いつからか「増資せねば…」とは思ってました。

やっぱり、会社の大きさとか、そんなんをはかるわかりやすい指標ですもんね。

まだまだ、1千万円は小さい金額ですが、少しずつ、前進しているという感じです。

MIX76039

即戦力はいらないっす

採用のメディアをいくつか検討している間に、その担当者さんが

「即戦力を採用するために」

と何度か言ってくれたんですけど、いつも思うんだけど、この即戦力ってどうかなと思う。

 

弊社では、プログラマーを募集しているので、

「どこでもやること同じでしょ?スキルさえあれば、即戦力なんじゃないの?」

と思われるかもしれません。

 

私はサラリーマン時代は、2社外資系の会社で営業をやってまして、ほとんどの人が中途採用でした。

中途採用でやってきて、2から3割ぐらいしか定着しない。

で、そういう人って、前の職場も続いていなかった人。

 

それこそ、営業なら、プログラマーよりももっとつぶしが聞いて、

「売るスキルさえあれば、即戦力でしょ!!」

と思われるかもしれません。

 

でも、実際のところ、一番使えないのは

「俺って即戦力だからぁー 」

とブイブイ言わせている風の、外資によくいる高いスーツ着て高い時計しているパリっとした営業マンでした。

 

業界が違う。商品が違う。コネも違う。

 

意外と、即戦力というのは難しいわけです。

 

なのに、

「俺は即戦力!だから何も学習することはない!ハーバードビジネスレビューが愛読書、エスキモーにもアイスを売れる俺だからなっ!」

という人は商品知識もおぼつかないので、やっぱり売れないんですよねー

 

で、実績出せないので、転職しちゃう、という・・・。

 

なんでその会社がその業界で生き残っているか、というと、やっぱりノウハウがあるわけで。

それって一朝一夕にできたわけじゃなくって、その会社が何年もやってきて、積み重ねたことを体得するのに、時間がかかるんですよね。

 

先日カヤックの社長さんの書いた中途採用者向けへの文章にも、同じことが書いてあって、同意!と思いました。

http://www.kayac.com/recruit/forcareer

 

しかし、この方、文章うまいなー。さすがですわ。

私ももっとがんばらなきゃ…。

 

プログラマーも同じで、積み重ねって大事だと思うんですよ。

やめることは、いつでも簡単で、続けていくことこそ難しいわけですから。

だから、弊社は逆に、中途の方にも即戦力だと期待していません。

初心者のつもりで入ってくれるぐらいでいいです。

もちろん、持ってる知識やスキルが使えるときは、ふんだんに使ってもらっていいです。(ノ´▽`)

 

これは弊社での話なので、受託や派遣のプログラマーはまた別の話だと思います。

 

しかし、正直、プログラマーという職はいつなくなるかわからない、って思ってるぐらいがいいです。

なんか、すごく小手先のことをいう人がいるんですが、たとえば、聞いた話で会社に入ってきた新人が

「PHPじゃなくって、Rubyをやりたかったから、Rubyをやらせてくれる会社に転職します!」

って3ヶ月で転職した話を聞きました。

うーん、近視眼すぎる気が・・・。PHPも7になったり進化するわけだし。

それこそ、手段の目的化で、プログラミングはただの仕事のための手段なわけだから。

それよりも、もっと広い視点で、技術力を身に着けていくことが必要なんじゃないかな。。。

それは、言語とかそういうレベルじゃなくって、エラーが起こった時の切り分け力とか、新しい技術を選択する力とか、長く使えるシステムを作る経験力とか、それが、他のエンジニアと差をつける道かと思う。

他に転職したい理由があったのかもしれませんけど。

 

これも、受託や派遣のプログラマーは違う話です。

聞く話ですが、派遣のプログラマーさんとか、あまりに技術が身につかない職場がありますよね。

ある若い男性が、

「TeratermでMySQLのコマンドを発行するだけの単調な仕事。やめたい。」

と話してくれたことがありました。

 

ハ?今時、Teraterm???ナマのSQLが打ち込めるの??

いろんな意味でデンジャラス。それが、デンジャラスで前時代的なことも、当人は知らないのです・・・。

それに、そんな人数つっこんでるんなら、3ヶ月ぐらいかけてシステム作っちゃえば、もうエンジニアいらないじゃん・・・

 

しかし、派遣は人数減らされたら困るので、システムが効率悪いほうがいいわけです。

恐ろしや!ですね。

 

この記事も参考になりました。

「革新的なアイディアの実がなるまでに、企業には5〜7年を待つ覚悟が必要だ。ほとんどの企業が、この時間を設けることをしない。」ージェフ・ベゾス

やってみる価値があることを成し遂げるには必ず時間がかかる

 

過去最高の売上となりそうです

先週末は、2日連続お花見という大変な幸せに遭遇しました!

♪月に叢雲 花に風

とならなくて、よかったです!

しかも、花見ダイスキ!とかいいながら、昨日やっと、花見の極意をつかみました!!!

 

それは、「完全に冬服」で行くこと。

 

冬のコート、セーター、120デニールのタイツ、冬仕様のマフラー、手袋。

 

これを装備して、やっと花見を戦えるってわかりました。

いや、だって、常に寒いでしょ。。。
いや、生きてるといいことあるもんですねっ( ´∀`)/

さて、一年前…

過去最高の売上となりそうです

という投稿をしまして、なんと同じフロアの会社の社長さんにまで冷やかされちゃいましたが…
今年も、書いちゃいますっ!!

だって、

2015年度も、過去最高の売上となりそうです!!!⊂(^-^)⊃

 

本当に、ありがとうございました。

去年度は、大変な飛躍の年となりました。

いつもご愛顧頂いているお客様、パートナーの皆様、スタッフの皆さんのおかげです。有難うございました!!!

「この世をば わが世ぞと思う 望月の

かけたることも

なしと思えば」

とまではまだ全然行きませんが、去年度は何かといい年でした。

今年度も、始まったばっかりですね!

20160403_142317

 

 

シリコンバレーに行ってきた話 後編

えー、シリコンバレーに行ってきた話 の続きです。

あんまり具体的には書けないのですが、今回、遊びに行ってきたわけではなく、色々な人にお話を聞いたり、見学させて頂きました。

特に、私がいつも抱いていた疑問…。それは

「なぜシリコンバレーなのか??」

ということです。

が、これは「教育の問題」「スタンフォードがあるから」と答えられる方が多かったです。

へぇー( ゚Д゚) なんか意外…。
ってか、東大なんてレベル低いんだな…( ´Д` )
ちなみに、最近「東大」って字を見ると、「東出昌大」って書いてあるのかな?って思っちゃいません??

めちゃ余談でしたね。

また、

「シリコンバレーで成功している日本人はいない。

と断言されて、衝撃を受けました。

「語学の問題が大きいね。各国の人間がしのぎを削る世界で、英語がそもそもできないのに、通用すると思っているところが甘い。そういう人は、他もそもそも甘いので、だめ。」

「えー、某フリマアプリとか、某チャットアプリはどうですか?」

「某フリマアプリが米国でうまく行ってるというはなしはウソ。こちらでうまく行ってる会社やサービスはない。某チャットアプリも聞いたことがない。」

なるほど…そうだったのか…。若干悲しいですが、仰る通り。身につまされます。

さてさて、後感じたこと。

日本の会社が、都会の一等地の高層ビルで狭いところで働いてるのを考えると、非常に自然が近くて開放的。
車で移動すると30分圏内ぐらいのところにみんなあるが、高速使っての移動で30分なので、距離は意外とある、という感じです。

Uber, lyftを使ってみて

さすが本拠地なのか、日曜日はサンノゼの色んなところから、五分以内でUberが呼べます。到着からすぐいかないと、すぐ電話かかってくる。時間を無駄にしたくない!というのが、ヒシヒシと伝わりますね。

全員の運転手さんが、パートタイムジョブと回答。

皆さん、必ず向こうから話しかけてくれて、感じがいい。レビューなどを気にしてるのかな。

しかし、空港から夜の11時に呼ぼうとすると、少し待たないと車がいなかった。この辺りは、まだタクシーの方が上なのかも。

で、実際安いんですけどね。

また、正直なところ、私一人だったら使わないかもしんない。

知らない男性と二人っきりの車内は、やっぱり、怖いな、と感じます。
連れがいれば平気ですが。

UberよりLyftがいい、と答える方も多かったですね。

しかし、この便利さを目指して、「たくる」もまだまだがんばらなきゃいけないなーと感じました。

P3071735

これはスタンフォード大学。かのスティー

ブ・ジョブズが「Stay hungry, Stay foolish」という有名な演説をしたところですね!同じ場所に立てて、ムネアツです。⊂(^-^)⊃

しかも、とってもきれい!そして広い!お土産屋も、下手なユニクロよりTシャツやトレーナーの品ぞろえがいいぞっ!

うぐぅ やっぱり東大とはスケールが違う…。

Westfieldという超巨大なショッピングモールの中のカフェ。

カフェラテを頼んだら、このサイズ。。。

P3061685

 

P3061687

Appleさん

おぉー ここも、映画「スティーブ・ジョブズ」で出てきましたね★

P1011499

Facebookさん

P1011541

Intelさん

博物館?があるんだけど、時間が遅れていけなかった…(つД`)

P1011559

サンタナ・ロウというきれいなショッピングセンター

P1011507

人気すぎて、駐車場で車を止めるのに一苦労…。

日本の駐車場についてる、「満」とか「空」ってめちゃ重要だと知った!!!!

そのサンタナ・ロウにテスラのショールームがあり、テスラに感動…

P1011531

この部分って必要ある??

P1011536

未来の車っちゅー感じですね!!

P1011527

バーンズアンドノーブルという本屋さん。

日本のマンガ、一コーナーをしめるぐらいめっちゃある…。

P1011563

オタクUSAという雑誌。お土産で買って帰りました。

P1011572

後部座席の二人wwwwP3071719

色々と大変で疲れるところもありましたが、全体として、有意義で楽しい旅行でした!!

旅先でお世話になった方々、その方々を紹介してくださった方々、そしてついてきてくれたみんなに、ありがとうございますっ!┌o ペコッ

もしも、今度社内旅行が海外となることがあれば、どっかでスカイダイビングかな。

…さすがに反対意見多そうだと思うけどw

ではでは、今年度もあとわずかですね、気張って行きます!ちぇすとーっ!

 

 

シリコンバレーに行ってきた話 前篇

えー、最初に私のFbを見て下さっている皆さんには、昨日のWantedlyとかぶっているところがあり、大変申し訳ありません。。。そして、Wantedlyがやっぱり使いづらく、写真を変更するたびにスパム的に投稿がされてしまうようで、なんかお騒がせしました。m(_ _)m

さて、本編wです。

シリコンバレーに行ってきました!
正味、3泊5日の強行軍でしたが、なかなか中身のある研修旅行となったと思います!

「うちの会社で社内旅行に行く時は、最初はシリコンバレーに行くぞっ。」

と言ってましたが、多分、誰も本気にしてなかったんじゃないかな…。
しかし、実現しました⊂(^-^)⊃

金曜日に、普通に会社へ行き、夜の10時半に羽田空港集合。

20160304_233032

ロサンゼルスで乗り換えし、サンノゼという空港へ行きます。  

ロサンゼルス空港で、私の大好きなこざるのぬいぐるみを発見!うぉー こいつ、USA生まれだったのか…

20160304_195053

で、サンノゼについたのは、向こうの夜の10時。しかし、ここでアクシデント!!

なんと、私の手荷物が出てこない(T_T)

ふぇー 着替えもないなんて、イヤ!!基礎化粧品とか、色々と必要なものが、いっぱいあるのに。

何よりソフトコンタクトがないのが困る!!

服とか化粧品は買えるし、この際保険で頭のてっぺんから靴までそろえたろか、とか思えるけど!

ソフトコンタクト買うのはめんどくさそう。。と、目の前が真っ暗になりました。

実は、私にとってこれは珍しいことではなく、荷物が飛行機でなくなるのは、もう五回目ぐらいなんです!!!

同行者の荷物は出てくるのに、なぜ、私のだけ、いつもどこかへ行くのか。。。謎です!!
名前がgotoなので、どこかへ行っちゃうのかな???

大体、3日ぐらいで出てきて、旅先のホテルなどに届けられるんですが、その間めっちゃ不便ですよ。

で、空港の係にbaggage claimするのも、私はなれたもんです。
20時間ぐらいの旅で、疲れているスタッフ達。。。先に行ってていいよ、と言ったものの、ほかのみんなはアメリカは初めてなのもあり、一時間ぐらい待っててくれました。申し訳なす。

んで、ゆーっくりと係の人が探してくれて、荷物がロサンゼルスにまだある、と告げられました。

うげー    明日に荷物着くのかな?と思いきや、

「いやー、ちょっと明日は無理かも 明後日かなー」

とか係の人が言ってる最中、ターンテーブルを見ていたSが大きな身振りでやってくる。

「ありましたよ、後藤さん!!今、出てきました!!」

なんと、私の緑の小さいスーツケースがそこに!!
「やったー!!」
「Yeah!!」

 と、ダブルサムズアップで湧く係の人々。。。ってか、荷物なくなったのはそもそも飛行機会社のせいだし、今、ロサンゼルスにあるんじゃなかったっけ?とか言う疑問はさておきでつね。

一時間たって、ターンテーブルに出てくる、というのは私の荷物なくなる事件でも初めてのことです。。。終わりよければすべてヨシ。

飛行機の荷物トラッキングがシステム的に、もっと向上することをキボンヌ…。

で、やっとホテルへ。

ホテルは口コミではきれいなホテル、ということですが、改装中で、色々とあらは目立ちます。             

で、着いたらbooking.comから予約したんですが一部屋勝手にキャンセルされてたらしい。。。

…これも、ホテルの口コミに書いてあったことですが。
口コミの力、すげー。。。( ´Д` )

ここでも、ホテルのおにーちゃんが、ゆーっくりと予約を入れてくれます。
うぅ、早く寝たいのに。。。ま、最終的には問題なくチェックインできたんだけど、 いきなり適当大国アメリカの洗礼を受けた感じでした。         

というか、日本って本当にこういうこと少なくって、すごい国なのかも。

シリコンバレーでは、ホテルが高騰してるらしく、それなりにきれいで広いのですが、一泊一部屋1万8000円ぐらいなのよ??と言っても信じてもらえないような部屋です。

しかし、ホテルの近くはショッピングセンターも歩いて行けるし、まぁまぁきれい。

P3061576

P3061577

レンタカーは、調子乗って、赤のカマロってオープンカーを借りました。

私の脳内イメージでは、「R.Y.U.S.E.I」みたいにには、カリフォルニアの青空の下、オープンカーで ブイブイ言わせるwはずだったのに。。。

P3071717

P3071705

この後、激しい雨が降ってきて、車内びしょびしょになる、の巻…。

雨は降ったり、やんだり、土砂降りになったり。

天気はずっと悪く、時々どしゃ降りに。(T_T)
シリコンバレーは365日中、300日が晴れのはずなんですけどね!!( ゚Д゚)

ちなみに、私は国際免許持ってないので運転してません。写真だけw

ずっとSが三日間運転してくれました!ありがとう!!!
左ハンドルとか、右側通行とかのそもそもが初挑戦だったのにくわえて、高速とか、日本の道路と違い、水たまりがいっぱいできていて、水しぶきの跳ね上がりで、この車高が低い車は視界が相当悪かったのですが、よく事故も起こさず運転手してくれたものだと思います。m(_ _)m

P3071700

しかも、普通に寒い!コートとマフラー必要。

寒いですが、桜は、満開!!晴れてさえいれば、とてもきれい(^_^)

P3061644
えー、手元にある写真の都合上、タイムラインは適当に行ったところを紹介します。

まずは、Googleさん!

弊社の夢としては、日本のGoogleみたいになることです。なので、本社にこれて超感動ッ!!

P3071769

マシュマロをかかえたドロイドくんが、かわいすぎです!

てか、敷地広すぎ!!

P3071775

敷地の中を流れる川。

P3071774

ここは、過去のドロイド君たちが押し籠められている公園。かわいいのですが、若干哀愁ただよいますね…。ロリポップのドロイド君と、そろってピース。

P3071780

観光はTrip Adviserの上位を攻めてみます。

私はMutual rose gardenというところに行きまして、とてもきれいでした。バラは全然咲いてなかったけどね!!でも、わざわざ行く必要はないかな…。P3061654

P3061657

Winchester mystery houseというところに行きました。

ここがですね、私的には期待値を大きく上回る楽しさ!!(゜∀゜)

P3061625

もし、オカルト好きな人がいたら、ぜひ行ってみてください。
ここは、ウインチェスター銃という、銃の製造で儲けたウインチェスターさんの奥さんが住んでた屋敷ですが、なんと、140部屋もあるのです。

そして、どこにも行かないドア、めっちゃせまい階段、部屋の中の部屋、曲がってついてる階段、一方からしか入れない部屋、2階なのに外から入るドア、などおかしなところばかりなんですよ!

リアルにジョジョの奇妙な冒険に出てくる屋敷みたい。屋敷の中は、写真厳禁!と言われていたので、写真はありません。が、全部の風景に「ゴゴゴ…」とつけたい感じですね。

日本に帰ってきて知ったのですが、荒木ヒロヒコ先生は、この屋敷のことをマンガにされていたみたいです。↓ ということは、

「やっぱりジョジョっぽい!と思った私の直感は間違ってなかったッッ
ここに!!荒木先生も来られたんだッ!きっとッッ!!
ドギャァァァァン」

ムネアツです~

なぜ、その奥さんがそんなことをしたのかは、まったく不明。38年間ずっと、建築し続けたらしいですね。

P3061619
この日は晴れていたんですが、どこかぞっとする雰囲気が屋敷中に漂います。。。

P3061623

んで、夜はscot’sというレストランで食事。すごく美味しかったです!
海鮮はまずいんじゃないかという先入観ありましたが、ところがどっこい、ですね。エビ、ホタテは日本より美味しい!やっぱ、海の近くだからでしょうか。

P3061693

ステーキもテラおいしかった⊂(^-^)⊃

P3061696

P3061692

弊社には大変な時期もありましたが、一歩一歩階段を上っている実感があります。

あらためて、お世話になったお客様、支えてくださった皆さん、そして何よりも普段がんばっているスタッフみんなのおかげ、と思います。

感謝感謝ですね!

長くなりすぎたので、後編へ続きます…

未経験者の採用をスタートしました

弊社の採用情報を更新し、このたび未経験者の採用をスタートさせました!

ついでに、皆さんの参考になれば、と同じく未経験者でスタートした先輩?たちのインタビューも掲載しました。

熊本日日新聞で取り上げていただきました

9月23日発行の熊本日日新聞で、「位置情報で生活便利に」というタイトルでインタビューを掲載していただきました。

ありがとうございます!!

熊本日日新聞のインタビュー

なんと、2面で取り上げて頂いたんですよ!!(゜∀゜)

感動~

というか、熊日(熊本日日新聞のこと)に掲載される、というのは、元熊本民にとっては、大変名誉なことです…。

ちなみに、熊本以外の人には熊日のすごさがわからないと思いますが、Wikipediaいわく

「熊本日日新聞(くまもとにちにちしんぶん)は、株式会社熊本日日新聞社が発行する熊本県の日刊地方新聞である。

熊日」(くまにち)の略称で熊本県民に呼ばれている。発行部数は約34万5000部(2014年6月現在)で、九州地方地方紙では、ブロック紙西日本新聞南日本新聞に次いで発行部数が多く、熊本県で購読率が最も高い。また熊本県で唯一朝刊夕刊を発行している新聞社である(全国紙及び西日本新聞は朝刊のみ発行)。」

なんです!!o(>▽<)o

すごかねー 熊日。

 

最近、熊本高校の同級生や、先輩、熊本の方たちの会などに行くことが多く、熊本づいていますww

熊本は、まうごつよかとこよ~

 

社長失格

「社長失格」という本を読みました。弊社に面接に来た方が、

「これを読んでITのベンチャーに興味を持った」

と言われていたので、読んでみたいなー と思った次第です。

いや、大変面白く、興味深かったです。普通に小説としても楽しめると思います。

Tech Crunchとかで、毎日どこどこの会社が○億円調達、とか華々しいニュースが踊りますね。

では、その会社って一年後、二年後、三年後どうなってるんでしょう。

イケイケの新規ビジネス→破産 までいたる過程を当事者が生々しく語ってくださったのは、大変貴重なことで、いたく勉強になります。

というわけで、勉強になったこと。

 

①風が吹けば桶屋が儲かる というわけで、世の中ってどこもつながっている、ということを認識したほうがよい

…この小説の中では、この会社が倒産した理由の一つに、銀行の融資攻勢→一転しての貸し渋り がありますが、裏には米国からの政治圧力があったわけですね。

政治の動向、どこかの国の経済のせいで動く景気、そういうのって、弊社のような一零細企業にも如実に影響してきます。

よくよく考えたほうがいいのと、やっぱり新聞はちゃんと読もう!と思う次第です。

ネットニュースばかりだと、政策とか外国の政治のこととかってキャッチーなことしか入ってこないからね~

 

②お金を借りる時には注意しよう

 

③実業が伴わないと結局はダメ…

 

もちろん、ほかにもありますが。

 

ところで、じゃあ「社長合格」ってどういう人なんでしょうか。

私も一応「社長」という肩書の人間ではあります。

人生の先輩や後輩から、社長とはこうあるべきだ!論をよく聞かされます。

 

「社長は朝7時に出勤するものだ」

「社長は誰よりも朝早くきて、夜遅くに帰らねばならぬ」

「いやいや、社長はなるべく会社にいないで、外の勉強会とか、ゴルフとか、パーティーに出て、人脈と見地を広げるべきだ」

「社長が会社にいないほうが、社員が育つんだよ。だからもっと飲みに行こう!!」

「社長はやっぱりゴルフができなきゃ」

「社長は先祖のお墓にお参りしないと」

「社長はプログラムなんて書かなくていいんだよ。中身がわかったら社員がやりづらいだろう?」

「いやいや、社長だってITのイロハぐらいわかっていたほうがいいよ。」

 

どれが本当だと思いますか?

私は、これこそ答えがないことだと思います。

別に勤勉でもない社長さんもいるし、勤勉で料簡がせまい社長さんもいるし、会えば「あー、早く仕事辞めたい」とばっかり言ってる社長さんもいます。

二代目社長で、別に会社に行かなくてもまわる社長さんもいますし、社長さんが出社しないとピリッとしない会社もあるでしょう。

会社ということはあまりにファクターが多すぎると思うんですよね。

 

ちなみに続編もあるようなので、読んでみたいと思います。

 

さてさて、成功→転落というと、ちょっとこのテーマで書きたいこともあるのですが、なんか長くなってきたので、次の機会にします!