価格差

桜、咲き始めましたね!(^_^)

と言いながらちょっと薄着で出かけたら案の定風邪引きました(>_<)

今日はめっちゃいい天気だったのに、出かけられずに残念・・・。

いつも思うんですけどね、3月は「春」のカテゴリーに入れないほうがいいんじゃないでしょうか。(笑)
本当にあったかくなってくるのは今頃の、月末ごろなんだから。
「春」って言われると暖かいんじゃないかと勘違いしてしまいます。(^_^;
あ、同じく11月も「冬」のカテゴリーに入れたほうがいいんじゃないかと。(笑)

しかし、それでクスリを買おうと思って外に出たら、意外と近くに薬局があるのを発見。
「ラッキー!」
と思い店に入りました。
中には薄汚れた白衣を着たおばあちゃんが一人。薬局というより、髭剃りローションとか白髪染めが前面に並んでて??という感じです。
「○○ありますか?」
と聞くと、クスリを出してくれたんですが、出てきてびっくり。
大手のドラッグストアなどでは700円代で売っているそのクスリが1400円代。

え?(・A・)

まぁしょうがない・・・遠い薬局に行く体力はなく、背に腹は変えられない!

ということで購入しました。

でも足元見すぎだよね~。

祝!荒川静香さん金メダル

うわわーい、おめでとうございます!

純粋に嬉しいですよね~。

日本人女子フィギュアスケーターの壁を破ってくれたのが何よりも嬉しいです。

というのは、実は今までも女子フィギュアは伊藤みどりとか、佐藤ゆかとか、いい選手はいたんですが、銀どまりだったんですよね。
なぜ金に届かなかったかというと。

芸術点で欧米の選手に負けていたんです。

なんと言うか・・・
長い手足、優美な手つき、体の柔らかさ、振り付けの美しさがなかったんですよね。
伊藤みどりとか、当時ジャンプでは世界一だったんですが、やっぱり芸術的には・・・というところで。

私がなぜロシアの選手が好きかというと、やっぱりバレエの国なのか、スケートというより氷上のバレエを見ているような美しさがあるから。アメリカンはやっぱりクラシカルな雰囲気にかけます。

長い手足、というのはまぁ人種的な問題もあるんでしょうけど(^_^;
でも、中国の選手(名前忘れちゃった)やアメリカのミシェル・クワンなど、東洋人でも高い芸術点が取れている選手はいるんですよね。

で、荒川選手がやっとその壁を破ってくれたと。彼女は生まれもったスタイルのよさがあるし。(^_^)
足、長い!細い!
上品な独特の雰囲気が好きです。

ちなみに公式Webサイト。スケートをしていない時の薄化粧の彼女もかわいい!(^_^)

http://www.shizuka-arakawa.com/

エキシビションが楽しみです!

がんばれ荒川さん~

私は無類のフィギュアスケート好きです。

どれぐらい好きかというと、フィギュアスケートが好きな所以に大学で第二外国語をロシア語を選択した、というぐらい好きです。
ロシア語を選択する人は、3000人ぐらいいる大学で、30人ぐらいしかいないの。プッ。
ズドラーフストヴイチェ。ダスビダーニャ。(ノ°Д°)

本題に戻りますが、自分もちびっと滑ったりしてたからですかね。昔はお金出して見に行ったりしたこともありました。

でも、トリノ全然見れない~。(つД`)

男子も見たかったんですが。

社会人になってからは、冬季オリンピックのころが一番忙しいンだっつーの!!
(何ギレ(笑)?)

しかし、今年は唯一のメダル期待がかかる、荒川選手に期待です。村主さんもがんばれ!

明日の朝には結果が分かりますよね、ドキドキ。

「PROMISE」無極を見ました

久々、映画の話です。

この前の週末、「PROMISE -無極-」という映画を見ました。

映画館に入ったとき、あんまりガラガラなんで「大丈夫かな?」と心配になってしまいました。

でも、結論としては・・・なかなかよかったです!

話は、荒唐無稽なファンタジー、と腹をくくって見るのが必要かも。(^_^;封神演技的めちゃめちゃ感。そこに理屈は何もいらないのです。(笑)
めくるめく映像美と、衣装のデザイン、音楽がヨシ。
そういう本筋でないところが楽しめる人にはオススメです。

中国の映画は、色彩感覚がキレイで好きですね。

ありえない色合いを、自然の中に持ってくる方法がいいんです。「グリーン・デスティニー」以降の流れなんでしょうか。
多少服などが日本っぽいなぁ、と思ったら、日本人の人がデザインしたんですね。

真田広之がほぼ主役でしたね~。なぜか、宣伝ではチャン・ドンゴンのみクローズアップされていたような気がしましたが。
チャン・ドンゴンが出てると言った方が、真田広之が出てるというより集客がありそうだからでしょうか。かわいそうに。w

ところで、この映画の監督・チェン・カイコーは「さらば、わが愛 ~覇王別姫~」という名作を残してます。

いや、私は今まで見た映画の中で、好きなのから5本言えって言われたら、迷わずこれは入れるぐらい好きな映画です。
京劇をやっている男の子が、共演者の男の子を愛してしまう、その報われない一生というストーリーです。
覇王別姫、は項羽と虞姫の話のことなんですね。二人は、項羽と虞姫の役者なんです。

同性愛、といっちゃえば身もフタもありませんが、そのせつなさと言ったら。(つД`)
主役のレスリー・チャンはいい俳優さんでしたが、惜しくも亡くなられました。

今回の「PROMISE」は覇王別姫とは全く毛色が違いますが、なんかやっぱりチェン・カイコー的な、というか。
結局、報われない愛の話なんですよね・・・。うっうっ。(つД`)

悲恋だからこそ、美しい・・・っていうのは、アジア的な感覚なんでしょうかね。

ところで、セシリア・チャン演じる王妃が「世界中の男の愛を得られる代わりに、真実の愛は得られない」という神との“約束”をした、というのがなんかツボ。

ふむぅ。矛盾しているようで意味深~。あなたなら、どっちを取ります?

なんとなく思い当たるのが、確かに色んな人にちやほやされる人って、本命は射止められないもんなんだよね。(あ、そんな意味じゃないか(^_^;)

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ところでね、公式サイトはFlashPlayer8を入れないと見れないんです!めんどくさ~。
しかも、いつの間にか勝手にYahooツールバーがブラウザに!何だそりゃ!

http://wwws.warnerbros.co.jp/promisemovie/

ハリポタ 炎のゴブレット

を見てきました~。

いや、めっちゃ面白かったです!(^_^)
ハリポタは大好きで、本も全部読んでます。(あ、不死鳥の騎士団は未だに図書館の予約待ち(笑))

映像美もさることながら、やっぱり原作が面白いと違うね!よく練れてるストーリーだなっていつも感心します。
次の映画から、キャスト変わっちゃうんですよね。残念。

以前はシリーズモノって大体1が一番面白くって、後はつまらないというのが定説(笑)だったりしましたが、最近は違いますね!

スター・ウォーズとか、シスの復讐、めっちゃよかったもん。

ところで、今日はコレ。

中国で流行するネット同棲–出会い系サイトを越えた「おとなのゲーム」

http://japan.cnet.com/column/china/story/0,2000054777,20093027,00.htm?tag=zd_right

「網絡同居(ネット同棲)」ですって。この漢字がなんか面白い・・・。

なんだか面白そうですね!(^_^)実際に一緒に住めない不倫カップルとかには受けるんじゃ?!

私は、現実のものではない内装とかに現金はかけられないなあ・・・と思っちゃいますが。

それにしても、世の中色んなことを考える人がいるもんだ。となんか嬉しくなってしまいました。

in名古屋

今、諸事情あり実家の名古屋に来ていまーす。

いや、前にちらっと書きましたが、しばらく熊本にいたので、名古屋に帰って来るのは15年ぶり。

もちろん、出張とか友達の家に行く、ということはあったので、名古屋自体にはちょこちょこ来てたんですけど、自分が生まれ育った家に帰るのは本当に久しぶりでした。

いやー、なんかとにかく、何を見ても懐かしかったり。
それでいて、変わった所も多くて驚いたり。
子供のころは遠いと思っていたスーパーも、車なら5分で着いちゃったり。
何度も夢に出てきた、昔遊んだ公園は、何も変わってなかったり。

しかし、15年も経つとお店関係はつぶれたり変わってる店が多いですね。商売ってやっぱり大変なんだなあ・・・と実感です。

夢破れるとき ~レーシック~

突然ですが、ごっちんは極度の近視です。

今、どれぐらい目が悪いか、というと0.03、って言われます。

・・・うーん・・・。遺伝的なもので、子供のころからとーっても目が悪い子でした。そこへ、ファミコンやらマンガやら小説やら、目にいいことはひとつもしていないからしょうがないんですが・・・。

中学校の時に初めてコンタクトをして、メガネをかけていない自分の顔を見たときはちょっと衝撃的でした(笑)。

まぁ、ここまで目が悪くなくても、今メガネとかコンタクトとかしてない人の方が珍しい世の中ですよね。しかも、コンタクトってすっごくうっとうしくないですか?

で、ずっと近視手術がしたいと思っておりました。最近、コンタクトの度がどんどん合わなくなってきているので、これをもう買い替えるのは面倒なので、いっそ近視手術というヤツをやってみようか、というわけです。

レーザーで角膜を削る、レーシックというアレです。保険が利かなくて高いし、怖いけど・・・。

調べ始め、手術をした人の体験談などを聞き、

「ホント、早くやるにこしたことは無いよ。」「目が見える、この喜び・・・わかるかなあ(笑)」

とかきいて、「よおし!ちょっと怖いけど私もやるぞう!!」と意気込んで、本日都内の某所へ検査に出かけました。

2時間ぐらいかけて、色んな検査をやりました。中でも怖かったのが、若いおにいちゃんの技師がニコニコと笑いながら、ペンシルのような機械を持って

 「これで今から目の中を触りますから。麻酔をするから痛くありませんから。」

と言って、点眼麻酔の後、本当にペンの先みたいなのを目に近づけてきた時。

  うわーっ・・・目に何か触ってるよう・・・

おにいさんは立ちながらぐりぐりやっているので、そんな不安定な姿勢で、ちょっとバランス崩したら目の中に突き刺さるんだろうなあ・・・と怖い想像をしてしまいました。

「いや、耐えろ!こんなことで怖がってたらレーシックなんてできないぞ!」

と歯を食いしばって耐えること・・・永遠より長い何秒間でした。(笑)

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で、やっと検査が終わった・・・と思ったら、衝撃の診断が。お医者様曰く。

「あなたはかなりの近視ですね。しかも、角膜があまり厚くありません。よって、レーシックは危険なのでできません。」

・・・だそうです。

図解できればいいんだけど、要は角膜をレーザーで削ってピントを合わせるのがレーシック。近視が強いほど、角膜を多く削らなくてはならない。すると、角膜が厚くないと、削るところがなくって危険だそうです。

・・・。そんなの・・・早く言ってよ・・・。私、めっちゃ期待してたのに・・・。

 一度でいいから、レンズを通さない世界を見てみたい。
 風が強い日でも、ためらわず外出したい。
 流行りのアイラインやマスカラをしたい。
 酔っ払った日も、そのまま寝たい。
 海で思いっきり泳ぎたい。

 という数々の乙女の夢が!こんな形で敗れ去ってしまうなんて・・・。_| ̄|○

ドラゴンボールを7つ集めたら、「目を良くしてください」とお祈りしようと思ってました。

それぐらい、悲願だったんですよ・・・(つД`)

ところで、フェイキックIOLという手術なら、強度の近視でも矯正できるそうです。
http://ganka.kanacli.net/surgery/phakic_iol.html

なにかの技みたいな名前ですが、なんとこれはレンズを目の中に埋め込む、という手術だそうです。レンズを取りたいときには取り出せる、という利点があるそうで・・・うぅ、そんなの更に怖いし、歴史浅いし、そっちはいいや・・・。

ま、長く生きてれば、そのうち科学ももっと発達するでしょう!
目のいい人は目を大事にしてくださいね!

引っ越し

こんばんわ。ごっちんです。

今日は、何にもセキュリティーに関係ないんです。

おとといから実家に帰ってきてるんですが・・・。それは実家の引っ越しのため。

住み慣れた故郷を離れるというのは辛いもんです。

それにしても、めっちゃ捨てるモノが多くて大変!全然荷造り進んでないよ?!

中でも、本がめちゃくちゃ多いです。

今、軒下に捨てる本が積んでありますが・・・たぶん、1000冊は越えてると思う・・・。

とにかく本が好きな一家。昨年に亡くなった父の分、姉の分、私の分、ってことで。あ、難しい本ばかりでなく、マンガが大半を閉めますが。(笑)

よくこれだけ本が出てきたなあ、と感慨にふけりますわ。

あさって引っ越しなんですが、なんでも台風が来るらしい?!当たりませんように~当たりませんように~。。。と心から願ってます。