日本橋

友達が誘ってくれて、アートアクアリウム夏祭り?というのに行ってきました。

ビルの谷間にちょこっとある緑と神社の場所で、夏祭り的イベントをやってるんですね~

射的とか、金魚すくいとかもあって楽しかった(o^―^o)

もちろん、一発も当たりませんでした(●´∀`)ゞ

浴衣着たいとかアピっていた甲斐あった!ありがとうございます!

金魚の提灯がかわいい!和!ですね(⌒∇⌒)

とてもきれいな場所でした!

ただでさえ、日本橋は、フォトジェニックな場所が多いですよね(⌒∇⌒)

好きな場所です。

現代と昔が交錯する場所ですよねっ。

 

金魚好き!

実家では、かなりいろんな金魚買ってたな~。

金魚すくいで買ってきたワキンがフナみたいに大きくなったり(*´∨`*)

金魚にね、よく虫がつくんですよ。それをピンセットで取ってあげるのが好きでしたね~。

 

ですが、アートアクアリウムにはいかなかったのがポイントw

だっていつも激混みだし!!!

なぜ、もっと大きい会場でやってくださらないのか…。

 

夏が、本当に早く終わってしまった感があります…。

結局そんなに浴衣着れなかったな…。残念(´;ω;`)

5回ぐらいかなw

夏服、ノースリーブとか、ノースリーブに近いデザインの服はあまり活躍しなかったな(´;ω;`)

 

まだ9月の初めだってのにね(´;ω;`)

来る季節を楽しむしかないですね~

そこんとこの地下のコーヒーやさんのコーヒーがでらおいしかった!

https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130202/13166553/

 

夜も、もっとお祭りチックで素敵でした!

会社でベイスターズの試合を見てきました

某月某日。

♪横浜の 空の下~♪

ベイスターズの試合観戦に横浜スタジアムへ、会社の有志と行ってまいりました。

最近の動向は詳しくないんだけど、昔ソフトボールやってたので、野球を見るのは結構好きです!(^_^)

 

この日はとてもよく晴れて、夕方の夏空にビール!が最高でした~⊂(^-^)⊃

そして、スタジアムに吹くさわやかな風…

アツイベイスターズファンがここに…、ユニフォーム着てますね…。

私はメタリカTで応援!!青だからいいでしょう!

途中、近くの席に筒香さんのホームランが落ちるといううれしいことがありつつも!!.゚ヽ(*´∀`)ノ゚

 

4時間近くに及ぶ試合の結果…負け…

エラーも多かったのでしょんぼり…

しょんぼりな面々w

ま、私的にはビールがおいしかったのと、いろんな選手さんが見れたので満足でしたが!!

 

そういえば、去年も行ったんですが、去年は面白くなくなるぐらい圧勝でしたからね~。

ベイスターズの試合を見に行ってきました

 

また来年もねっ!

大菩薩峠に登りました

ちょっと前のことですが、大菩薩峠というところに登ってきました!

私以外全員知り合いという、パーティーでした。

「もしかしたら超AWAYでの戦いを強いられるかも…(何の戦いだ)」

という懸念もまったく外れ、みなさん大変優しくて、楽しい仲間でした!!(^_^)

山は大好き~ 緑の中がやっぱり好きなんですよね~ヾ(´ω`○).

田舎育ちですから!

 

私は不慣れなんで、何かと準備不足だったのですが、フォローして頂いて、本当に感謝×2です┌o ペコッ

特に、写真撮り放題.゚ヽ(*´∀`)ノ゚

嬉しい~⊂(^-^)⊃

そして天気と眺望が素晴らしかったです!!

ヤマツツジがいっぱい咲いていてこれもきれいでしたヾ(´ω`○).

 

それにしても、行きはヨイヨイだったのですが…

 

帰りは、丸川峠というところを通るかなり長いコースで帰りまして…

もうヘトヘト!!

最後は大菩薩峠の湯?という温泉で一息

八王子でカレー食べて、と大満喫の超楽しい一日でした!!

連れてってくれたNさん、みなさん、ありがとうございます!

花菜ガーデンというところにバラを見に行ってきました

♪バラはバラは~ 気高く咲いて~

バラはバラは~ 美しく散る~♪

ということで、平塚にある、花菜ガーデンというところにバラを見に行ってきました!

公営の施設、というところでちょっとなめていたのですが、めっちゃきれいなところでした!

バラって育てるの大変なんだよね~

肥料もめちゃいるし、虫にも弱いし、

なのに、それがこんなにてんこ盛りだとは!!すごい努力だと思います!

時は5月、バラ真っ盛りで最高です!!⊂(^-^)⊃

 

一番好きな花は?と聞かれれば、バラと即答できる。

桜もね~ 僅差で2位なんですが、やっぱりバラはつぼみから盛まで変化を楽しめるその姿、香りが最高、色・種類の豊富さ、名前に突っ込めるなどエンタメ要素もあるので、バラが上ですかね~。

バラ好きな人がいれば、おすすめの施設ですよ~

オスカル フランソワ

純白のバラって最高ですね♪(‘-‘*)

ベルサイユのばら そのまんまだ!

ガンズオブローゼス感あふれるバラ

私がバラを作ったら、「ウェルカムトゥジャングル」という名前にしたいな!(嘘ですが)

ベルばらと言えば、どんべえの話が面白かったですね~

http://www.donbei.jp/berubara/

https://www.nissin.com/jp/news/5990

ベルばら好きだな~ 私が言うまでもなく、不朽の名作ですよね~( ´∀`)

オスカルとアンドレも好きですが、フェルゼンとアントワネットの話も好きです♥

ジャンヌってキャラも好きですね~

 

フェルゼンが最後にアントワネットがとらわれている宮殿に忍び込むシーンがありますが、本当にあったことらしいですね!

歴史ってアツイなぁ~(^_^)

ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン

 

スイス&オーストリア&ドイツに行ってきた話(in 10月) 

結構前の話ではあるんですが(;^ω^) 去年の10月にドイツ・オーストリア・スイスに行ってきました!(GWとかではないですw)

下書きのまま、めっちゃ時間経ってた(汗

 

最初はドイツのミュンヘン!

ドバイ乗り換えで、合計15時間ぐらいのフライトです。

 

目的地はスイスなんですが、スイス直行便ってめっちゃ高い(つД`)

なので、ミュンヘンからスタートです。

ミュンヘンの空港で車を借りるの巻。(オーストリアナンバーですが)

1週間借りて、15000円ぐらいだったんですよ!!

日本の感覚からすると激安ですよね!!!⊂(^-^)⊃

なんかしらの理由でタダでアップグレードしてくれたし!

 

しかし、ドイツのレンタカー屋はくどくどといろんなことがうるさかったらしい。手続きに30分ぐらいかかった。

この辺にお国柄が出るらしくオーストリアだと10分ぐらい、スペインだとほぼ手続きに時間いらないらしいwww

さすがドイツの科学は世界一ィ

ミュンヘンではちょびっとランチしただけです。ミュンヘンのホフブロイハウスという大変有名なビヤレストランです。

栃木だかにもあるらしいww

中。時々生演奏をやってます。かなり広い。

んで、同行した友人の妹氏、両親氏とご飯を食べましたら、オーストリアへGo!

 

2~3時間でオーストリアのブレゲンツってところにつきました。

オーストリアのブレゲンツは、地球の歩き方でいえば、2ページで紹介されているランクのあまり有名ではない観光地ですw

どうしてそんなマイナーな土地、ブレゲンツに行ったかというと、同行者氏の生まれ故郷だったからですね!

なんで、その日の夜も同行者氏のギムナジウム時代(?響きがかっこいいw) のご友人たちと、飲んだりどなたかのお誕生日パーティーに行ったりしますた。

なんか、みんな26歳とかぐらいなのに、働いている人はほぼいないw
みんな学生なんだよね。
なんでなんだろう~

オーストリアの超伝統的料理の集合体w おいしかったです。

こっちはもう家を出てから24時間ぐらいたってて、シャワーとかも浴びてないしヘロヘロですが、日本人にはえらく優しい皆さんで、たどたどしい英語でなんとかコミュニケーションしてくれました⊂(^-^)⊃

 

ホテルはヴァイセス クロイツっていうなかなかのホテルに泊めてもらったのですが、ここは同行者氏の友達の実家らしく、なんとタダで泊めていただくというご厚意にあずかりました!┌o ペコッ

しかも、食事したレストランも系列店だったので、ご馳走にもなってしまった(つД`)

うぅぅ~ ありがたや!

皆さん!ブレゲンツにお泊りの際は、ヴァイセス クロイツへどうぞ!!写真の白い建物です。

Hotel Weißes Kreuz

http://booking.com/74d09c452f7f8e93

 

さて、ブレゲンツはボーデン湖でやる水上オペラというのが有名で、毎年夏とかにやってるらしい。

水上オペラの話は007にも出たことがあるらしい。

もちろん私たちの行った時期はやっておらず、普通にボーデン湖の周りは閑散としています。

確かにね!湖の上でオペラを見れたら、さぞかし素敵でしょうね~.゚ヽ(*´∀`)ノ゚

↓水上オペラのあとwww

東洋人もほぼ見かけなかったwww

観光地ではないってことですかね。その前年に行ったオーストリアで回ったウィーン、ザルツブルグ、ハルシュタットは、ほぼアジアンピープルばっかりだったんですがw

でも、のんびりしたきれいでいい街です。湖も山もあるしね!

町はオールドタウンとニュータウン?に分かれていて、オールドタウンの方は、昔っぽいかわいらしい建物が残ってます。

ファイナルファンタジーっぽい!⊂(^-^)⊃

ちょっとしたお城。上の写真の白い建物です。

丘の上にある教会。かっこいい~!

上るとボーデン湖とか、町が一望できます。

 

ギムナジウムと言えば、BL。

BLと言えばギムナジウム。

リボンタイにハイソックスの美少年たちが通う愛のラビリンス…

 

これが友人の通っていたギムナジウム。

ただのオフィスビルみたいな感じだね~(つД`) しかも共学らしいし(泣)

これが現実ってやつか!!つまらんにゃー!w

 

ブレゲンツを見て回ったら、次はスイスにGo!

車で30分もすると、そこはスイス…!!

 

キター!!!!

夢にまで見たスイス!!!!!

スイスにどれだけ行きたかったか、というと、小学校の高学年ぐらいの時の夏休みの自由研究に、「地球の歩き方 スイス」を読んで、その美しい風景に超感動して自由研究はほぼ丸写しってのをしたぐらい、スイスに行ってみたかったんです!(`・ω・´)

 

ですが、すでにドイツ&オーストリア編で力を使いすぎた気が…

まずは、グリンデルワルトという場所から!

キター!4000メートル級の山々たち!!!

ユングフラウ鉄道というふもとから、ユングフラウのてっぺんまで運んでくれる鉄道に乗ります。

でら高い。往復が2万円ぐらい(つД`)

しかしね~ 富士山より高い岩山をくりぬいて鉄道作ったってすごいね!!!

んで、てっぺんにはレストランとか、3Dシアターとか(ww)それなりの施設があるのもびっくり( ゚Д゚)!高級時計も販売してるよ!!

ちなみに、鉄道の中はほぼ中国人&インド人の方々でした。

しかし、ずっと天気が悪くて、雲が晴れなかったんですが、ほんの一瞬だけ!晴れてくれた時があり、ラッキーでした!

モンブランとアイガーっていう有名な山が3つ見える展望台なんです。

一番上にちらっと見えるのが展望台。

 

んで、3時ぐらいになったら、メンリッヘンという山のホテルに泊まることにしていたので、列車&ロープウェイで行こうとしたら

「もうやってません」

「えー!!!(つД`)」

仕方ないので、駅からホテルまで、2,3キロぐらいの距離らしいので、歩いて行くことに。

 

なのですが、雪がちらほら舞ってきました…。

こんな、だんだんと道が見えなくなる恐怖…( ゚Д゚) ↓ 装備はスニーカーと日傘ww

 

ちなみにこの日は10月上旬で、この地方でも初雪だったらしい。

ほら、岳とかでお決まりのパターンじゃないですか!

山をなめてて、雪で道が見えなくなって遭難するってやつ…。

暗くもなってくるし…

人っこひとりいないしw

 

ここで滑ってがけ下とかで骨折して動けなくなったら来年の春に発見されたりするのかな…。

とか

ドイツ語で助けとか電話できないよ(つД`)

とか

と不安になりつつ、まぁなんとかホテルに着きました。ほっ!!

山岳ホテルというのがスイスにいくつかあって、メンリッヘンにあるここもその一つ!

こぎれいで、悪くなかったです(^_^)

ただね、レストランにハエがいるんですよ!!いっぱい!

「ここは2300メートルの高山のレストランだッ ハエなんかいるわけがないッ これはスタンド!!!」

と言いたいところですが、本当にハエ。スイスのレストランは、よくハエいます(´・ω・)。

 

で、次の朝は、拝みたかった山頂からの朝焼け!

 

4000メートル級(多分)の山々の間から差し込む朝日、だんだんと照らされていく山々…。

美しい、絶景、最高!!!

日本から、はるばる

公式サイトより

アイガー、メンヒ、ユングフラウの三名山をはじめ、ヴェッターホルンからシルトホルン、ファウルホルンまで、ベルナーアルプスの名峰をぐるりパノラマで眺めることができる絶景ポイントです。

 

写真じゃ、とっても表せないですね!

で、メンリッヒェン山頂から、グリンデルワルトへひたすら下山!

この日のハイキングがこの旅行の中で一番楽しかったです。⊂(^-^)⊃

なぜかというと、この日しか天気がよくなかったからwww

スキー場にあるハイキングコースをひたすらだらだら下っていくのですが、とにかく景色がきれいなので、退屈しない!

ハイキングコースのあちこちに、牛のオブジェクトがおいてあったり、観光客を楽しませてくれるものが用意してあって、かわいかったです(^_^)

 

 

 

夢にまで見たこれぞスイス!という風景が広がってました。ヾ(´ω`○).

 

 

あー、山行きたいな!今、新緑もきれいですしね~ヾ(´ω`○).

 

さて、グリンデルワルトの次は、インターラーケンに寄り

ラウターブルンネンという町へGo。

ここも、とってもきれいです!

山の上から流れ落ちる滝が有名で、ロードオブザリングのエルフの谷は、ここがモデルらしいです。

そんぐらい綺麗なところです。

スイスを車で横切りながら、ツェルマットに向かう途中、スイスの普通の村たちを多く通り過ぎましたが、なんか時間が止まっているような、山の上に教会があり、かわいい家々が立ち並び、牛がのんびりとカウベルを鳴らす… そんな風景がずっと続いていました。

どこも、絵にしてみたいですね~

私がもし隠居したら、その時はスイスの小さな村に来てのんびり水彩画でもかきたいです。

途中で、トゥルンという村で食事しましたが、とても古い歴史の村で、素朴な感じでよかったです。カリジェという有名な絵本作家?を輩出したらしいです。

人口1200人ぐらいの村らしい。人狼に滅ぼされそうですね…

マイナーなところも思いつきでいけるから、車で旅行できて本当によかった!

これは、同行者氏に深く感謝ですo(>▽<)o

私には、マニュアル&左ハンドル&左側通行は無理!ところどころ、雪も降ってたしね(つД`)

次はツェルマット!

ここは、マッターホルンが有名です。

はぁー マッターホルン!キターーー!!ヽ( ε∀ε )ノ

最高!美しすぎるよう(つД`)

全然人がいないのもよかった!

 

実は工事現場が広がってたりw

もうスキーしてましたね( ゚Д゚)

スイスの最後は、ハイジの舞台となったマイエンフェルト!ハイジが大好きなので、すっごく来たかった場所です!

ま~ なんというか、平凡な村ではあるんだけどw

この場所に来たということに意味があるって感じですね。

ちなみに、ジブリのハイジがいたるところに出現します。

ヨーロッパの人も、ハイジと言えばジブリのアニメなんだって。それで、それが日本のアニメだというと驚くそうですね。

それぐらい、雰囲気とか再現性が高いということなんでしょうね。さすが宮崎駿は天才だ!!!

ハイジの小屋の中。

次の日、アルパマーレというプールに行きました。

プール?スイスで?

って思われるかもしれないけど、ここも行ってみたかったスポット!

スライダーに全振りしているプールなんですよ!中の写真はないので残念ですが…。

日本で、夏にプールに行くと、スライダーで1,2時間待ちとかなるじゃないですか。

でも、一番楽しいのはスライダーですよね?!

なので、プールよりむしろスライダーに注力したらいいと思う。

そんな私の願いをかなえている施設www

13本もあるスライダーに乗ったら、へとへとでしたけどね!寒いしwww

ここのスライダーは係員さんいないんですよ。緑のランプがついたら、適当に滑る人が滑り出します。

日本だとな~

「事故が起こったらどうするの!!!」

とかってなるから、こういうことできないんでしょうね。。。

 

 

次は、リヒテンシュタインを通過。

リヒテンシュタインに来ると、鉄筋のアパートが並んでいて、スイスとはずいぶん違う雰囲気です。

ヨーロッパって、本当に国によって全然個性が違うんだよね~。

なので、「ヨーロッパでは」って誰かが言うとき、

「それってヨーロッパのどこの話?!」

って言いたくなりますね~

 

で最後はオーストリアをまた通過で、フェルトキルヒという町に寄りました。ここもかわいらしい~ 村人に話しかけると

「ここはフェルトキルヒの町です」

と答えてくれます。

ドイツのリンダウへ!

ここ、素晴らしくきれいですよ~ ₊(´。✪ω✪。`)

湖に面した港町?ですが、ファンタジー感あふれる!!!

あまり日本では有名な観光スポットではない気がしますが、超オススメです!

私が思う、オーストリアとドイツの違い…

それは、オーストリアはファイナルファンタジーっぽく、ドイツはドラクエっぽい。

どちらも日本人からすると、RPGなファンタジー感あふれてる.゚ヽ(*´∀`)ノ゚

さて、長かったスイス・オーストリア・ドイツ旅行の記録終わり!

 

なんで、これを公開するのがずっと後になったのかの理由の一つでもあるんだけど(;^ω^)

そのあと色々あって、冬に同行者氏と分かれてしまったからなんですねw

でも、車を運転してくれたこととか、ドイツ語・英語・日本語3か国語話してくれるので、大変助かりました。┌o ペコッ

今でも、すっごく感謝してる!!!

 

なんでも私は、時間経つといいことしか思い出さないな~。(^_^)

特に、海外旅行は記憶が強い。やっぱり海外は時々行った方がいいと思う。

人生の記録になるしね~!

 

最近は、ヨーロッパ、アメリカが続いたので、次は、アフリカとか、南米とかちょっとワイルドなところに行きたいです(^_^)ノシ

達人プログラマーという本を読みました

この本は、去年からずっと読んでて一時中断しちゃったりしたんですが、良書でした~。(^_^)

プログラミングに日々追われていると、どうしてもおろそかになってくるところがあります。

 

コード全体の品質、

後でやればいいやという言い訳(そして後でやらない)、

テストに対するこだわり、

ドキュメント

 

とかですかね。

 

そういう心構え的なところを心構えと実践的にどうすればいいか、ということについてアドバイスをくれる本です。

読むと、意識高くプログラミングしていかなきゃな!(`・ω・´) シャキーン と思いますね。

割れ窓理論とか、確かにその通りで、ダメなところを放置しておいちゃいけないんですよ。

どんどん直していく。

そうじゃなきゃ、全体の品質が劣化していってしまうんですね~。

 

実践的なところでは

・結合度を最小にする

・直行性を大事にする

ということでの実践的なエピソードや方法論も参考になりました。

バッサリいったったでー

先週の週末に、髪の毛切りました~

めっちゃスッキリした!!!!!

頭が軽い~ ⊂(^-^)⊃

ドライヤーの時間が短くて済む!シャンプーも楽!!

髪の毛傷んでるところなくなって、手触りいいし!!!

直前は、ここまで伸ばしてました。

 

しかし、評判はあまりよくないですwww

「ぶりっ子っぽい」

「ロングのほうがよかった」

「アレですか?ガッキー意識してんですか?」(嘲笑)

「小林摩耶みたい」(ほめてない意味で)

「ブチャラティ??」(逆にけなしてないらしい)

 

大体、2年ぐらい伸ばしてバッサリ切る、そのサイクルを続けてるんですよねー。

またこれでしばらく伸ばしますから、人の髪の毛は一日0.5ミリ伸びるらしいです。

なので、10日で5ミリ、20日で1センチ、200日で10センチですね!!

 

映像情報メディア学会誌さんに「30歳までド文系だったのに技術者になった私」という記事を寄稿させていただきました

映像情報メディア学会誌さんという学会誌がありまして、そこでなんと、「輝け!リケジョ」という企画があるそうなんですね。

で、なぜかお声をかけていただいて、寄稿させていただきました┌o ペコッ

私って全然リケジョじゃないんですがっ!!!!

表題のように、ド文系人間だったんですがっ!!!

なんか、今はリケジョとみられているらしいですね?( ゚Д゚) 自分でもびっくりします。

 

このコーナーは、女性にもっと理系を目指してほしい、というのが趣旨だそうなので、私が日ごろ思っていることと合致してました。

文章は結構長いんですが、日ごろ思っていることなんで、スラスラ出てきて、あっという間にかけちゃいました。

日ごろ思っていること…それは、

「女子にもっと、ITの世界、それも広報とかじゃなくって、エンジニアの領域にもっと女性が来てほしい!」

と思っていることです(`・ω・´)

 

プログラマーって、本当にハードル低いんですよ。

だから、もっと気軽に志してほしい!

私も、30歳から始めたことですから!

そして、楽しいし⊂(^-^)⊃

 

社会人で、自分の仕事が楽しいって言える人、、なかなか少ない…らしい。

でも、私は仕事が楽しいです★

何かを作る仕事は楽しいんじゃい!

もちろん、大変な時もありますが( ´Д` )

この記事を書いたときは、仕事が平和だったので、

「早く帰れてます!キャッキャッ」

とか書いてますが、今は大変に忙しいです。(;´Д`)

 

でも、それは人生上り坂じゃないと面白くないじゃんw

「俺はようやく上り始めたばかりだからな!この果てしなく遠い男坂をよ!!」

って言えないと、面白くない。とりあえず、私はそう思ってます⊂(^-^)⊃

「罪と罰を読まない」という本を読みました

去年読んだ本シリーズで…。

友達が貸してくれた本で、去年の年末ぐらいにほとんど読んでたんですが、最後の数ページ読んでなかったのを、最近全部読みました!

「罪と罰」って、実は私、大好きなんですよ!

高校生ぐらいのころに読んだので、あまり詳しく覚えていないってところはありますが、「罪と罰」が好きだったのと、フィギュアスケートが好きだったので、大学はロシア語を第二外国語に選択したぐらいです(`・ω・´)

んで、この本は、罪と罰を読んだことがない小説家の4人さん?が、罪と罰の数ページをところどころ読みながら、その内容を推理していく、という本です。

好きだった本とは言えど、さすがに20年以上前に読んだ本だから(^_^; 登場人物の名前とか、細かいシーンは忘れて、4人の小説家さんがいろいろ推理するところは知らないぐらいの勢いで楽しめました。

 

で、後半に「罪と罰」の本編のあらすじが載ってまして、最後に読んだ感想も書かれてます。

 

うーん、やっぱり、今読んでも、あらすじだけでも「罪と罰」は最高ですね。

ドストエフスキーって天才だな~。

何がいいの?

って言われると、私はこの人の小説ほど、人生とは何か?ということに迫っている小説はないんじゃないかな?

って思います(`・ω・´) (大げさ)

しかも、偉そうに語ってますが、「罪と罰」以外は、「カラマーゾフの兄弟」しか読んでませんからねw

 

書き方も、本当に分厚い本でいやんなっちゃいますが、人間って、普段の生活、頭の中ごちゃごちゃじゃないですか。

前の瞬間、ああ思ってたことを、次の瞬間には、いや違うかも…って。

それが、そのまま切り取られてるんですよねー。だから、めちゃ長い。

罪と罰を読んだ当時の印象としては、何かをしたら、結局自分の心の中にそれがずっとあって、自分を自分では絶対にごまかせない、ってことが一つのテーマなのでは?って思いました。

自分の中にある自分も、どこかで他人なんですが、すべての真実を知っているもう一人の自分が、どう思うかってことなんですよねー。

4人の小説家さんは、まったくその辺の感想はおっしゃってなかったので大人になってから読むとまた違うのかな?って思いました。

ですが、アマゾンレビューとか見ると、読む人によって感想が千差万別。。。というのもこの小説の特徴、らしいです。

 

というわけで、なかなか面白い本でした。貸してくれた方に感謝です⊂(^-^)⊃

普段、技術書かビジネス書、あるいは推理小説しか読まないようにしているんですが、今年は小説とかももっと読んでもいいかな~ って思いました。

 

制約理論がわかる本 を読んだけど、あ、これってザ・ゴールじゃん!って思い出した話

前回に引き続き、読んだ本シリーズ~

 

エリヤフ・ゴールドラットの「制約理論」がわかる本 (Shuwasystem Business Guide Book)

です。

 

これは、以前ジャパネットの高田社長が、講演の中でおすすめの本!とおっしゃってたので買ってみました(^▽^)/

 

読んでみて、思い出したんだけど…

あっ

「これってゴールって本の解説かw ゴールって昔昔読んだわ~」

ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か


ほんと、仕事してると、何が目的なのか、忘れてしまいませんか?

しかし、何が目的なのか、どうやったら達成できるか、それを「制約」という側面から教えてくれます。

弊社もね~

ありますよ!制約条件が~ぁぁ

ここには書けませんけどね!!!

 

1番目にあげた本は、なんか教科書みたいです。つまり、はっきり言って退屈ってことですw ためにはなります。

なので、小説仕立てですが、読むなら、後者の「ザ・ゴール」のほうが楽しんで読めるし、なによりエリヤフさんの言いたかったことがストレートでいいんじゃないでしょうか?

 

ザ・ゴールを呼んだのは15年以上前ですが。

なんか、奥さんと喧嘩して、しばらく会わないでおいて、バラの花束を持って迎えに行くシーンしか覚えてないけどね!!!

 

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