本好きの友達から、「とにかくすごい本だから読んで。しかし、
って本屋で言われて、「んじゃー買うわw」
うん。
すごい本だった。
確かに、何も先入観持たずに読んでほしい。
とはいえ、もうすぐ来るお正月!
お正月には、読まない方がいいですw
明るい気分の時、暗い気分の時には読まないほうがいいです。
ではでは、みなさまよいお年を~ノシ

本好きの友達から、「とにかくすごい本だから読んで。しかし、
って本屋で言われて、「んじゃー買うわw」
うん。
すごい本だった。
確かに、何も先入観持たずに読んでほしい。
とはいえ、もうすぐ来るお正月!
お正月には、読まない方がいいですw
明るい気分の時、暗い気分の時には読まないほうがいいです。
ではでは、みなさまよいお年を~ノシ

ちょっと前の話ですが、今年のハロウィンは、fateのセイバーになりました!
fateはstay nightぐらいしか知らない浅いファンですが。

去年は、魔法科高校の深雪ちゃんをしたのですが、毎年、カラコンして、ウィッグして、一度でいいからちゃんとやってみたい!と思ってたので、今年は準備してついに決行することに!!
で、髪の色、目の色が黒じゃないキャラ、露出が少ない、衣装が手に入れやすい、ハロウィンっぽい(英霊なので、霊)で選んでいくとセイバーになったわけですw
しかし…
誰もカラコンって気づいてくれないwww
ブルーグレーなんですけどねぇー。
室内では、ただの黒にしかみえないよねぇぇ… エーン(つД`)
また、ウィッグも、これは後ろにお団子のあるデザインなんだけど、後ろが重いからどんどん後ろにずれて、だんだん、おでこが出てきちゃうんですよ…
あと、メイクも外国人風にしてみたつもりが、眉毛も十分に消したつもりがあんまり消えてないしw
やってみないとわかんないもんですねー。(・ัω・ั)
とはいえ、仲間と集まってワイワイやるのは楽しくないわけがない(^o^)/
シスターが似合っててかわいいJ嬢と!(⋈◍>◡<◍)。✧♡

勇者ヨシヒコとファミコン対決をするセイバー。

外国の方にも、
「セイバー!セイバー!」
って声をかけられて、Fateって世界的に有名なんだな~ と実感しました。
帰りの電車で知り合いに会って、めちゃワロタ。
この仮装のアイデアがすごいwww

しかし、今年は渋谷にも行きましたが、全然盛り上がってなかったですね…。(´ω`)
池袋とか行ってみたらよかったのかな。
ハロウィンに関しての意見は去年書いた通りなので、しぼんできたならちょっと残念です。
この本は、オススメはしないです(笑)
ほんっと読みづらかった(ノω・、) ウゥ・・・
でも、最後まで読みました。書いてあることは、いいこと書いてあるな~ と思ったからです。
なので、書いてあったことで自社に応用できたことを箇条書きで書いておきます。
①
弊社では、配送会社向けのシステム、「ODIN リアルタイム配送システム」を開発・販売しております。(`・ω・´)
しかし、弊社はソフトウェア開発の会社でして、配送業の方たちが、いつも何に悩んでいるか、どうなったら嬉しいかは、配送業の方に聞かないとわからないんですよ。
なので、なるべく接点を持って、お客様の声を聴くようにしています。
それでも、もう2012年から7年もやっているので、どっかに慢心があるかもしれません。
「あー、お客様はこう思ってるだろうね。わかってるよ!」
みたいなですね。
お客様の声を聴くべし!ということがこの本の中でも強く主張されていて、改めて、大切なことだなと気づきました。
②
業界に昔からあるモノではないモノを販売しているという自覚があります。
ラーメンを売っている人は、ラーメンについてもう説明する必要はないと思いますが、弊社の場合は
「リアルタイム配送システムとはなんぞや」
というところから説明する必要があります。ここで、もう
「あー。わかりづらっ。もういいや」
って思う人、多いと思うんですよ。
さらに、システムとかソフトウェアって、新しいものは使いたくない、というのが現場の皆さんの声だと思います。
お客様が、使い始める時に、なるべくストレスがないようにしたいです。
なので、弊社では電話サポートをかなり厚くやってます。弊社の製品サイトのサポート紹介欄にも書いてあるんですけど、
「弊社では、サポート担当者と、アプリケーション開発者が机を並べ、常に緊密に連携を取ってお客様へのご相談にお答えします。」
なんです。
これ、ホントのことですw
「それは会社が小さいからだろ!」
というツッコミが聞こえますが、いやいやいやいや×80、これが小さい会社の強みでもあるし、自社開発の強みなんですよね。
ソフトウェアを開発・販売している、ということを標ぼうしている会社はいっぱいありますが、本当に自社内で開発している会社は意外と少ないという現実をご存知でしょうか?!
開発は外部の会社がやっている、あるいはベトナムとか中国の子会社がやっている、連絡するのに2日以上かかるという会社も多くあります。
お客様から、うちのサポートは親切、といつもおほめの言葉を頂きます。
でも、この本を読んで、この強みに気づいたんですよ!
③
トップが責任をもって、サービスについての会社のスタンスをリードしていく。
この話はね…わかる、わかりますよ。
会社の近くに、よくいくレストランがありますが、従業員さんの態度が、個人差はあるけれども、いくら入れ替わっても一貫してよくないんです。
そういう経験って皆さんありませんか?
外食を志向してくる方というのは、サービス志向がそもそも強いと思うんですよ。
なのに、お店によって、従業員さんの態度はよい店もあれば、悪い店もある。悪い店ってのは、ずっと変わらず悪いんですよねw
トップの方が悪いんだろうなって想像します。。。
壁に貼ってあるクレドが立派なモノでも、社長さんがお客さんに向かって尊大だったり、扱いが雑だったり、無視していると、まず役員がマネをし、次に部課長がそのマネをし、次に社員さんたちがマネしちゃうんですよね。
私も、私のお客様に対する態度が、社員さんに伝わるんだろうな、気を付けないとな、と日ごろ思います。(´ω`)
などなど、気づきを得させてくれた本でした。
ほんっとに、私としては、お客さまに弊社製品の悪いところ、いいところ、色々お聞きしたいです。

こんな風に、変わりました!

「バチェラー」という番組をご存知の方はピンとくると思いますが。
いやー、本当に、今年はバチェラーにはまりました!
エンタメとして、すごい。
私も、「あいのり」とか「テラスハウス」とかそこまで好きじゃなかったので、
「面白いんかな…?」
と思ってましたが、流行ってるので見ましたw
そしたら、先が気になる&気になる!
で、気づいたらトリコでしたねー。( ˊᵕˋ )
一番奇妙なのは現実。
誰かが筋を書いたらこうはならないだろうという展開で、シーズン3は本当に見ごたえがありました。
まぁ、弊社では、採用情報をなるべく奇をてらってやるんですよ。
以前は、不肖ワタクシ目がブルゾンちえみさんの真似などしておりました…。(´ω`)
弊社のような
♪ お金もネェ 知名度もネェ 入ってるのは普通の雑居ビル ♪
な会社では、六本木ヒルズとかに入ってる上場会社に勝てるわけないんですよ…。
まぁ、そこまではいかなくっても、ITエンジニアになりたい!という方を、世にゴマンとあるIT系の会社と奪い合っているのは仕方ない現実だと思います。
応募者さんの、まずは目に入らないといけない。
なので、例えば年収だとか、勤務地だとか、言語だとか、受託じゃないし、派遣じゃない、ということでソートされたときに、一覧で見て目に止まらないといけないと思ってます。
一応、これ今まで実績を出してきていて、前述のように「お金もないし知名度もない」会社のわりに、いい方が次々と応募して下さっています。
本当に、ありがたい話です!┌o ペコッ
弊社では、どんな方を募集しているのか、書いておきますね。
–「何かを察してほしい」というのではなく、自分で発言できる
– 困った時には誰かに相談できる
– 常に変化するIT業界は、一つのものに固執する、こだわりの強い人には向いていない。
– プログラミングは常に勉強することが多い分野。「無知の知」を大事にできることが必要。
– 困難にぶつかったらすぐに何かを放り出したり、他人のせいにするのではなく、自分の責任で自分の仕事をできる人。
弊社の採用情報はこちらです!
ぜひぜひ、ご応募ください。┌o ペコッ
最近私、「まこなり社長」という方の動画を、朝の隙間時間や晩御飯作るかたわら見てます。
音声で全部しゃべってくれるので、見てなくていいので、料理しながら流しておくのにいいんですよね~。
無料なのに本当に勉強になります、まこなりさん、ありがとうございます!!┌o ペコッ
考え方には同意できる部分もあり、同意できない部分もあります。(当たり前だ)
採用・仕事のスタンス・転職などに対する考え方は、私の考え方に似てるところがあります。
うまく言ってくれてるなーと思うのが、下記の動画です。
仕事というフィールドで、成長ばかりを追い求めても、幸せにはならない、という点ですね。
そうなんですよ。
私も、仕事というのは他者貢献であると考えています。
その対価でお金を頂くのが大体のビジネスですから、他者貢献が楽しくないと、大体の仕事というのは楽しくないんですよね。
しかし、5.6年ぐらい前からですかね?
とか
とかいう言葉を非常によく聞くようになりました。
新卒の方が、会社を選ぶ際や、転職者が転職先を選ぶポイントとして、です。
「市場価値を上げる」
「会社にしがみつかない自分になる」
というのが、その理由としてよく聞くフレーズですね。
しかし、私は成長することは手段であって、目的じゃないのでは…と思っています。
とはいえ、プログラマー、エンジニアという職種は、じゃあ入社した時からスキルが伸びなくていいのか、というとそうではありません。
勉強しつづけないと、取り残されますし、スキルが低いエンジニアという立場に甘んじなくてはいけなくなってしまいます…。
それでも、
「成長が目的」
という方は、弊社では採用しません…。手段と目的が逆と考えるからです。
「成長が目的」という方は、実際、仕事ができない場合が多いです。(残念ですが…)
自分のやりたいこと、今までやってないことをやりたいという気持ちが強いので、お客さんが使いづらいものを作ってしまったり、ノウハウのないことをやってバグばっかり作ってしまったり…。
ドラゴンボールにたとえてみると、悟空的な成長ができるといいですね。
地球を滅ぼそうという皆さんから、地球を守るけれども、そのために強くならなきゃいけないので、強くなるために努力する。
また、その強くなることを楽しめる。
ベジータはその辺、彼が強くなることが目的で、地球を守ることはついでにやってるだけ、みたいな感じですね。
ベジータが頼れるかというと、そうではありません。
目的が、自分たちを守ってくれることじゃないからです…。
架空の話にたとえるのはあまりよくないですが、本当の人にたとえるのも角がたつので、架空の話で例えました…。
「いや、でも『市場価値を上げたいし』『会社にしがみつかない自分になりたい』んだよ!」
と言われるかもしれません。
市場価値ってなんでしょうね…?
あなたは、なんだと思います…?
これについても、私的には一つの考えがありますので、別の機会に書きたいと思います。

もう、震えあがりましたね…。
怖かった~(つД`)
名作といわれるだけのことはある…。
読んだきっかけは、旦那氏と東方の曲の話をしていて
「U.N.オーエンは彼女なのか?」
という有名な曲がありますが、U.N.オーエンって誰なん?って疑問からです。
私は、東方のキャラなのかな?って思ってたんですが、その辺詳しい旦那氏に聞いても、
「知らない」
らしいので、調べたところ、この「そして誰もいなくなった」からとられているらしいということで、読んでみることにしました。
いやー、面白かったです!分量少ないので、一気に読めます。
最後は、電車の中で読んでいて、最後の数ページがどうしても気になって、降りたホームで座って最後まで読みました…。⊂(^-^)⊃
普段、時間がなくて、ビジネス書とか技術書とかを優先してて、普通の小説をあまり読まなくなっちゃったんですが、推理小説はどうしても読みたくなっちゃいますね~

この本はですねー。
本当に読むのに時間がかかりました…。
多分、2年近くかかってると思う(;’∀’)
読むきっかけは、
で紹介した、「ゼロから作るDeep Learning」という本で、この本が紹介されていたからです。
Deep Learningを勉強していくなかで…NandとかXorとかがすぐに理解できなかったんですよね。
私は、ずっと文系で来て、学校でコンピューターのことを学んだわけではありません。
なんかねー、そういうことを勉強してきた人にかなわないなって普段思ってるんですよ。
読むのに時間がかかった理由は、内容が難しいというのにプラス、コードを読んで、それをエミュレーターで実行しないと理解が進まない(;^ω^)
そして、そのエミュレーターの使い方が英語でしか説明がない…(つД`)
ありがたい話で、nand to tetris(原題:Nandからテトリス)ってググるとどなたかが作ったサンプルにたどり着きます。
プログラマーとして、日々プログラムを書いてちゃちゃっと実行していますが、ここに人類がたどり着くのに、すごい、道のりがあったんだなと。
よくこんな仕組みを思いついたな~と感動があります。
本当にいい本ですよ。買ってよかったし、読んでよかった。勉強になったし、面白かった。
私のような文系出身プログラマーにはお勧めです!

10月も半ばを過ぎましたね!
この世に増税して景気がよくなった社会はないらしいですね。つまり、これから景気が悪くなるってことです。どひゃー。。。
さて、不穏な書き出しとは関係なく、7月にタヒチへ行ってきました!

新婚旅行というやつですが、イタリア・タヒチの2択で、タヒチにしました。タヒチの方が、新婚旅行っぽいかなーとヾ(´ω`○).
ボラボラ島というところに行ったんですが、とってもいいところでしたよ!
オテマヌ山というのがシンボルらしいので、この山が見える客室が高かったりするのですが、私的には、普通に海が見えればそれでいいかなっとw
東京→タヒチは直行便がありまして、まずはタヒチ本島へ到着。
乗り換えを待つ間、空港で食べためちゃくちゃまずいホットドッグ(笑)。

喫茶スタンドみたいなところで頼んだんだけど、そこのおにーちゃんが、何度も厨房みたいなところへかけこんで作っていた…。
その苦労に見合わず、パンは水分でふにゃふにゃ、ソーセージは生っぽくてものすごくまずい、ケチャップとマスタードの味でなんとか流し込むという感じw
「いやな予感がするのぅ…」
ボラボラ島へはトランジットで小さい飛行機にのります。
所用時間、20時間は超えてたかな?
でも、行ったかいはありました!
とにかく、きれい!⊂(^-^)⊃

ハワイとかもいいけれども…
こう、手垢のついてない楽園感があります!小さめのホテルを選んだからってのもあるかもしれませんが。
環礁にぐるりと囲まれているので、ビーチはとても波が穏やかで、魚が海の上からも見れるぐらい透明な海。


そして、気候がなんともいいんですよ!暑くもなく、寒くもない!!!穏やかな南風に吹かれていれば、冷房もいらないぐらいなんです。
咲き乱れる色とりどりの花!
空を飛ぶ白い南国っぽい鳥たち…。


なんじゃこの楽園は…(ノω・、) ウゥ・・・
ホテル内での移動は自転車です。



「ううう 日本に帰りたくないよう…」
と言いながら、プールや海で泳いだり、シュノーケルしたりしたらあっという間に日々が過ぎていました。。。


シュノーケル大好きー₍ᐢ⑅•ᴗ•⑅ᐢ₎♡
熱帯魚がサンゴの間をちょこまかしてるのって、本当にきれいですよね。
海はかなり好きです。眺めてもよし!入ってもよし!潜ってもよし!!

なんか、箱みたいなのに入って海に入るるやつもやりました。

これ、すっごく楽だったし、3メートルぐらいのところで魚やサンゴが見れてよかったですo(>▽<)o
最初のホットドッグで戦々恐々としていましたが、ご飯はずっとホテルだったんですが、普通においしかったです。
毎日、朝食を「パンケーキ」「ハニートースト」ばっかり食べてたら、当たり前に太りました(ノω・、) ウゥ・・・

そして、大後悔したのが日焼け!!!
色が黒くなってるやんwwww

1か月後には結婚式があるのに!!!( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)
くっきり水着の後がついてしまった…日焼け止め、しっかり塗ってたつもりだったんですけどね(つД`)
なぜか、旦那氏とはまってやってたのが、「気取ったノマドワーカー」っぽい写真や「ネットワークビジネスで儲けたセレブ気取り」風の写真を撮ることw
ビーチでMacbook広げてみたり、小説を読んでみたり…(笑)
話は飛びますが、私、ネットワークビジネスって苦手なんですよ。しかし、よく誘われます。
ネットワークビジネスの大手に、「タヒチアンノニジュース」というのがあります。
勧誘の際は
「タヒチの人たちは、ノニで健康!」
みたいな話を聞きましたが、タヒチのスーパーで、ノニの字をまったく見かけなかったですね…。
しかし、この時の勧誘の印象で、
「タヒチって、すごくいいところだよ~ のんびりしていて、神秘的で、自然が美しい」
みたいなことを聞いていたので、今回タヒチに来てしまったのかもしれません。人生、万事塞翁が馬ですね。


さて、ボラボラ島はそんな感じであっという間に日々が過ぎてしまいましたが、日本に戻るために、一日タヒチの本島で過ごさなければいけませんでした。
パペーテという都市なんですけど、口コミなどで、
「まったく面白みはない。あるのはカルフールという大型スーパーぐらい」
と見ていたので、まったく期待していなかったんですけど、意外と面白かったので書いておきます。
今回の旅行は、全部、自分たちで手配したんですけど、最後のホテルは、Booking.comで口コミが1件もついていないホテルを選んでたんですね。
空港にも近いし、安いし、きれいそうだし、いいかなーと。
んで、空港からホテルに、送迎してくれるというのでメッセージを送るも…。最後のメッセージは、
「空港に迎えに行くから、ここに電話してちょ (以下電話番号)」
で終わっている。
しかし、迎えっぽい人とは出会わず…。 待ち合わせ失敗。
海外で電話かけるのって、めっちゃ難ゲーなんですよ!!!
そもそも、かけ方がわからない。流れるメッセージも意味がわからない。こっちは電話を受けられない。
KIOSKのお姉さんに泣きついて、なんとかその電話番号にかけてもらったんですが、ずっと留守電っぽい。
「仕方ないからタクシーで行くか…」
となり、タクシーの運ちゃんに聞いたところ、わらわらと何人か集まってきてくれて、全員
「こんなホテル、知らないだよ」(意訳)
と言います。
「ああー やってしまったかー?!(ノω・、) ウゥ・・・」
と内心焦ってきました。
お金を前払いしたわけでもないですが、今日の宿を今から探すのが大変そう。
タクシーの方々が
「とりあえず、書いてある住所に行ってみっか?」(意訳)
と言ってくれるので、行ってみることにしました。
パペーテは、沖縄っぽい雰囲気ですね。背の低い建物が、雑然と並んでます。
そしたら、普通の家っぽい白い建物がありまして、駐車場の車の前におじちゃんが待っていました。
で、そこがホテルというか、ゲストハウスで、そのおじちゃんがホテルの運営者だったわけです。
かなりきれいな建物で、中もきれいでした。
「つい最近始めたんだ」
と言いますが、いろんなことになれていなくって、もしかして、うちらが初めての客なのでは…?!ぐらいの勢いでした。
お部屋はこんな感じ。ベッドが私でも、縦幅ギリギリw

おじちゃんは、待ち合わせがうまく行かなかったことをすごく謝ってくれました。
プラス、うちらが不安がっているように見えたのか、
「心配しなくていいよ!なぜなら、僕はこういうものだからサ!」
と、おもむろに何かを取り出すと見せてくれたのは、警官バッジ。(とはいえ、外国のモノだから真偽は不明…。)
「そう、僕は警官なんだ!で、ここは、警察関係の建物だから、君たちはとっても安全な場所に泊まるってことなんだヨ!」
「お、おう…」
ありがたいことですね!で、その後も、その引け目からなのか、観光スポットと言われる大型スーパーまで送迎してくれました。
夜ご飯も、地元の人に人気だという、フードトラックってのを紹介してくれて、送迎してくれました。
フードトラックというのは、公園みたいなところに、ワゴン車が何台も止まっていて、その車内や地上で屋台みたいなのをやってるんですよね。
安かったです。

私としては、観光客向けのところよりも現地の人が行くようなところに行きたいので、これはかなり面白かったです。
道中、おじちゃんと色々な話をしましたが、日本にも来たことがあるらしく、また日本に桜を見に行きたい、と言ってくれて嬉しかったです。
と、このように至れり尽くせりしていただきまして、思っていたよりもずっとパペーテでの滞在が楽しかったです。⊂(^-^)⊃
おじちゃんが
「よいと思ってくれたら、口コミをぜひつけてくれないか??」
と言っていましたので、もちろんつけましたよ!✌
突然ですが、本屋が好きです。
最近、少なくなっちゃいましたよねー。(T_T) あっても、文具コーナーに押されてたりとか。
かくいう私も、アマゾンで大体の本を買っちゃいますが。技術書は、本当に置くところ少なくなってきましたよね。
昨日は久しぶりに本屋に行けて、かなり楽しかった(^o^)
本屋って、落ち着くカフェみたいないい雰囲気なんですよね。新しいきれいな本に囲まれて、目についた本を手に取ってパラパラめくるのが幸せなんですよねー。
昔、熊本から東京にでてきたばっかりのころ、熊本から一緒だった友達と待ち合わせするのは、いつも本屋でした。大体、どっちかが30分ぐらい遅れるのでwww 本屋なら、時間つぶせるだろうーってことでw
もっと本読みたいなー。と思いつつ、なかなか時間なかったりですね(^_^;)
年頭の目標にもしたんですけどねぇ(´Д⊂ヽ
小説とかも普通に好きですが、ハウツーモノも妙に好きです。
大体、どの本も
「メイクを変えたら人生が変わった!」
「この筋トレで人生が変わった!」
「この食べ物ですべての不調が治る!人生前向きになる!」
とか、そんなに人生変わるかーw
と思いつつも、ハッピーエンドが確約された小説みたいで楽しいんですよね!自分のためにもなる気がするし( ・∀・)
昨日はこれ買いました!
動かないゼロトレ https://www.amazon.co.jp/dp/4763137654/ref=cm_sw_r_cp_apa_i_ZlNQDbBTS5CBS
端的に言うとストレッチの本ですが、え!そんなふうに伸ばすの?というところがよい。ちょっとやっただけでも、なんか気持ちよくて、体によさげ…
しかも、簡単なのがよい!しばらくやってみます。

今日は私にとって、とっても大事な記念日です。
今日は弊社の創立記念日なんです!!!
2006年に創業したので、なんと13周年で、14年目に突入します!
弊社がここまでやってこれたのも、日ごろご愛顧いただいているお客様、パートナー企業の皆様、そして何より、がんばっているスタッフのみんなのおかげです。
本当に感謝です。
ありがとうございます。m(_ _)m
さて、去年の今日はこんなことを書いてました。
今日も、気持ちのいい秋晴れでしたね⊂(^-^)⊃
って毎年言ってるんで、もしかして、創業以来この日は晴れているのかも???
13年前に横浜の法務局に会社の登記を届けた時も、気持ちのよい青空が広がっていました。
変な話ですが、私ってあまりモチベーションが減ったりしないんですよ。
今も、13年前の10月2日に横浜の法務局に会社の登記を届けた時に感じた
「さー、やるぞ!」
という気持ちは変わりません。
最近は、ビジネス規模もだんだん大きくなり、メンバーも少しずつ増えてきました。
とはいえ、
「Googleみたいな会社を日本に作る!」
というのが創業目標で、ほんっと全然届かないと思います。
いやでも…、少しずつでも近づいている、と感じる時もあります。
恥ずかしい話ですが、給料の遅延があったり、会社の銀行口座の残高が、いつも数万円しかない時代もありました。
自分自身もとっても貧乏だった時もあります。
それを考えると、今はだいぶマシです。ただ、これってたまたまうまく行ってるだけだと思ってます。
「千里の道も一歩から」
をこれからも座右の銘にして歩んでいきたいと思います。
(余談ですが、最近Googleさんも評判悪いので、変えたほうがいいのかもしれませんね…)
さて、今年はちょうどいい写真がないwww
ので、最近やったインターン君の歓迎会の写真を載せておきます。全員の写真がないのが(ノω・、) ウゥ・・・
「肉盛りタワー」というのを食べたので、それを撮る人たち。




写真がぼけぼけ

その後はカラオケ。


皆様、これからもOCは成長していきますので、ご指導&ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。┌o ペコッ