若手プログラマーの疑問に答えていくシリーズ第2弾を書きました!
よかったら読んでみてください。⊂(^-^)⊃
対象者は下記のような方です。
-プログラミングを始めて2,3年以上
-オブジェクト指向でプログラミングをしている
-オブジェクト指向のプログラミングを理解はできるし、自分で書いているが、うまく書けているか自信がない
前回はこちら↓
若手プログラマーの疑問に答えていくシリーズ第2弾を書きました!
よかったら読んでみてください。⊂(^-^)⊃
対象者は下記のような方です。
-プログラミングを始めて2,3年以上
-オブジェクト指向でプログラミングをしている
-オブジェクト指向のプログラミングを理解はできるし、自分で書いているが、うまく書けているか自信がない
前回はこちら↓
さて、社員旅行で台湾に行ってきました!前編 の続きです。
足つぼマッサージに行った後は、そのあたりをまたブラブラします。
地元の商店街みたいなところがあるのでそこへGo。
ちょっとグロな画像出ますよ。
…。
いいですか??
苦手な人はここで離脱してくださいよ??
ちょっとまた歩くと
鳥街というらしいですね。
さて、その後は西門というエリアでYちゃんと合流し、九份へ。
「千と千尋の神隠し」の湯屋のモデルになったといわれる建物があることで有名な場所です。
高速バスで1時間半ぐらいかかるので、ちょっと遠いですね。
この場所自体、相当山の上で、昔金鉱の街として栄えたそうです。
眺めがよい!
九份茶坊というめっちゃオシャレなカフェに行きます。
本格的なお茶が飲める!
眺めが素晴らしい!!!
ここでお茶を飲んでしばし過ごしましたが、私は眺めのよい場所で何か飲んだり食べたりすることがが相当好きだし、お茶もおいしいしお茶うけもおいしいしで、最高な時間でした。
最高の社員さん達に囲まれて、最高な時間を過ごす。
私って幸せだなあ… とつくづく感じました。
これもそれも、こうやって付き合ってくれる社員さんや今回来られなかった社員さん達や、お客様や、皆様のおかげです。
ありがとうございます!
夜になると、一層っぽい雰囲気になってきます。
さて、九份を出まして、西門へ戻ったんですが、夜ご飯を食べるのに夜市に行ってみたくって、寧夏夜市というところへ行きました。
この時はUberを使いましたが、台湾は地下鉄もあるし、バスも安いし、Uberもあるので、かなり交通の便が良いと言っていいでしょう!
Uberは本当に便利です!( ˊᵕˋ )
さて、私は食べたことがないものを食べるのが大好きで、当然そこにはゲテモノも入ってきます。
旦那氏がゲテモノ苦手なんで、この旅では思いっきりゲテモノ三昧してやろうと思って張り切りました(`・ω・´)
台湾の屋台って、並んでいるやつを、その場で揚げなおしてくれるんですよ!
どの店でもそうだったんで文化というか、これがデフォルトレベルなんだと思います。
レベルが高い!すごくないですか??
冷めてなくてアツアツでおいしいです( ˊᵕˋ )
特に、あひるの首が一番おいしかったです!
「どこ食べるんだろう?」
と思いましたが、首の皮を食べるんですけど、北京ダックの中身をひたすら食べれた感じで、美味~
この旅で一番おいしかったのは、この屋台のあひるの首です!!
さて、次の日は、ちょっと真面目に企業訪問です。(`・ω・´)
私はできれば外国に行ったら、ただ観光したりおいしいもの食べるだけではなく、その土地の人とお話したいなと思ってます。
今回、ツテで「アイカラ」という会社さんにお邪魔しました!
アイカラさんは、昔はカラオケのシステムをやっていたこともあるそうですが、(台湾ではめちゃくちゃカラオケがはやっていて、一家に一台カラオケがあるレベルらしい。)
今はインフルエンサーマーケティングをメインにされているそうです。
CEOのセガ・チャン様にお会いできました。
セガ・チェン氏はスタンフォード大学院を卒業した後、Google本社で勤務。2011年に台湾に帰国して会社を設立したという方です。
物腰柔らかな方で、しかしちょっと話すと
「うわ この人頭いいな…。」
と思わされる方でした。
日本語ペラペラの秘書の方が通訳をしてくれたんですが、時々英語でお話しました。
ウチもA君が英語ペラペラなんでね( ˊᵕˋ )
オフィスもオシャレ!!
教えて頂いたことの中で、いいなと思ったことを抜粋して書いておきます。
①エンジニア業務に関しては、2週間で1つのタスクをやるようにしている。(「スプリント」という開発手法。)
⇒議論も勿論大事だが、自分の開発時間を取得するのも大事なため、2週間で1つのタスクを行うようにしている。
機能などに関しては、エンジニアも率先して意見を発信している。
②社員さんも200人ぐらいいらっしゃるそうですが、CEOと1対1でコーヒーセッションをする時間を割いているということでした。
それはすごいし、なかなかできないことですよね。
③②にも通じる気がしますが、会社の透明性を大事にしていて、部下の人々が会社の方向性や今の状況をなるべく理解できるように努めている、というお話でした。
また、台湾の文化ではビデオ会議というのが全然流行らず、皆さんカメラをOFFにするらしいです。
皆さま、貴重なお時間を頂き、誠に有難うございました!
その後は、點水樓(テンスイロウ)というお店を予約していたのでタクシーで向かいます。
私、普段そんなに甘いもの食べないんですよ。
でも、旅行に行くとすっごい食べます。ご当地でしか食べれないものもったいないなと思っちゃうからです。
台湾では、甘いものって言っても、甘さが控えめなんですよね。
それでいて美味しい、という。
あと、タピオカもそうですが、もちもち感を大事にしてるんだなと思いました。モチモチなものにも目がないんですよね
というわけで、後は留守番の方にお土産を買って、日本に帰りました!
2泊3日とは思えないほど密に楽しめて、とにかくよい旅でした。( ˊᵕˋ ) 何を食べてもおいしかったのがスゴイです。
また社員旅行で海外に行けるといいな!!
この旅行については、「すたっふぶろぐ」の方でA君も書いているので、そちらもご覧ください。( ˊᵕˋ )
最後ではありますが、なんで会社で海外旅行とかしてるの??遊びなの?と思われるかもしれません。
確かに、めっちゃお金と時間をつぎ込んでおりますし、楽しい部分は大きいです。(`・ω・´)
しかし、社員さんに広い視点を持ってほしいといつも思ってます。
毎日、同じところで同じことをし、同じものを見て同じものを食べていたら、視点って広がらないと思うんですよね。
そのためには海外旅行が一番いいんじゃないかと思ってます。
この件は、もちろんこれだけではないので、いつか別のところでも書いておきたいなと思います!
社員さんを新卒・中途ともども募集しております!
興味がありましたら、コチラからご応募ください。
3月のことではあるんですが、台湾に社員旅行に行ってきました!
では早速!
羽田空港に朝の6時集合!ねむっ。
しかし、社員旅行で海外へ行くの、5年前のオーストラリア以来だったので、超テンションがあがってました!
当時の私は「猫ミーム」にめちゃはまっていたので、もうずっと「ちゅぴちゅぴちゃぱちゃぱ」とか言ってましたね(笑)
羽田空港で、おなかがすいたと言って牛串や焼き鳥をいっぱい食べるS氏。
あの~ これから美食の国へ行くんですけど…。
飛行機に3、4時間程度乗ったらついた!
台湾について、まず驚いたことは、日本のものやお店がとっても人気だということ!
まず最初の目的地は、台北101。
なんと、101階もあるんだそう。どひゃー!!高すぎて、もう感覚がわからないですよね…。
このあたりは、ショッピングモールがいっぱいあります。入ると定番のブランド品に加え、ユナイテッドアローズがあったり、GUがあって、スタバがあって…
「ここは…ルミネかアトレかな?」
ってなりました(笑)
101を観光した後は、一旦個人行動へ!私はブラブラ街歩きしたくて、101の南側らへんへ行ってみました。
さらに南方に歩いていくと、またがらっと変わって中国風の街並みが広がってました。
さて、台湾と言えばスイーツ!(タピオカとかね)
豆花(トウファ) というのをこの辺りで食べてみました!
これがですねー、そんなに甘くないんだけど、おいしい。
甘い味+薄味の豆腐みたいな感じで、こう書くと美味しくなさそうですが、絶妙に美味しかったです。
個人的には外国に来たら、外国じゃないとできない体験やエキゾチックなものの方が見たり聞いたりしたいので、ソロパートではありましたが、中国っぽい街並みをブラブラできたのは相当楽しかったです!
さて、その後みんなで集合して夜ご飯!
料理が全体的に薄味なんですよね。
なんか、日本で持っていた台湾料理のイメージは、真っ赤な麺などで、辛い+味濃いだったんですが、本場は味薄いです。
味が薄いというのは悪い意味ではなく、塩!とか醤油!とかがバーンとこないで、素材の複雑な味をすごく生かしている感じで美味しいんですよ!!
常日頃、「外食って味濃いな~」と思ってるほうなので、台湾の外食みたいに日本も味薄くしてほしいなと思いました。
さて、三越からちょっと離れたところに屋上にプールつきのバーがありまして、そこに行ってみました。
社員さんとちょっと真面目な話もしたりしました。(`・ω・´)
2日目!
2日目は、朝「国立中正紀念堂」というところに行ってみます。
写真じゃわからないと思いますが、とにかくでかい!!
そして、3月なんですがめちゃ暑かった!!!足元にひいてある石が白いので、照り返しのまぶしさがやばいし、暑さが上からも下からも来る感じです。
感覚としては小さな駅の一駅分ぐらい歩いて、やっとこの記念堂に着きます。
中では衛兵の交代式というのをやっていたんですが、思っていたよりダンスっぽかったです。
さて、一旦ここからまた別行動です。
我々は、龍山寺というところに行きました!
ここもイメージしていた台湾という感じでした!ガヤガヤしていて、カラフルで親しみやすい雰囲気でした。
このお寺のあたりをブラブラして、歴史を保存してあるようなゾーンをうろついてみたりしました。
そんで適当にお昼ご飯に入りましたが、美味しかったです!( ˊᵕˋ )
隣にいた方が中国語で話しかけてくれてたんですが、まったくわからなかった!
店員さんが英語に直してくれたんだけど、「スープはおかわり自由だから、いっぱい食べるんだよ!」と言ってくれてたらしい( ˊᵕˋ )
ありがたい話ですよね~
台湾来たらやってみたかったことの一つに、足つぼマッサージを受けてみる!があったので、行ってみます!
悶絶するSがおもろい(笑)。
A君は涼しい顔をしてました。マジ?
ゴリゴリされて痛かったんですが、ほんっとうに足が軽くなりました!!
前日歩き回っていたのと、さっきの「国立中正紀念堂」でめっちゃ歩いたので、相当足が疲れてたんですが、それがリセットされました。
また、ここのおじさんが昔日本に少しいたとか、英語を片言話せたので、トークも面白かったです。
A君が「ハンサムボーイ」と言われてました( ˊᵕˋ )。
おいしいレストランを教えてもらったので、次の日に行ってみることにもなりました!
そんなに高くもないし、技術レベルが高いなという感じだったので、日本もこれぐらいカジュアルに足つぼのお店があって、気軽に入れるといいなと思いました。(足つぼマッサージ大好き)
後編に続く!
昨日、10月2日は弊社の創立記念日でした!
2006年に創業したので、なんと18周年で、19年目に突入します!
ベンチャー企業で20年もつ会社は、なんと0.3%しかないらしい。( ゚Д゚)
1000社に3社というのは、奇跡と言っていいのでは??(`・ω・´)
こんな奇跡も日ごろご愛顧いただいているお客様、パートナー企業の皆様、そして何より、がんばっているスタッフのみんなのおかげです。
心から感謝申し上げます。
さて、昨日は去年ケーキを買ってもらったので、朝コンビニで私がスイーツを皆さんの分買ってきました。
が!
お昼にSが
「やっぱりケーキじゃないと」
と言い出して、ケーキを買ってきてくれました(笑)
太っちゃうよ~
でも、ありがたい話ですね!
さて、去年の今はなんと言ってたかというと↓みたいな感じでした。
めっちゃスパムコメントついとる(笑)
最近は、ODIN リアルタイム配送システムもお客様が増えて、快調です!
歩いていると、
「あ、うちのお客さんの車だ!」
って思うことが増えたんですよ( ˊᵕˋ )
最近は産廃業者さん、卸売、建材、電材、クリーニング、スーパーなどのお客さんからのお問い合わせが多いですね。
産廃業界って、実は一番最初にターゲットにしていたんですよ。
でも、当時は
「スマホで位置情報~?!そんなんいらないよ!!マニフェストとか書くのが大変なんだから!」
と全然導入して頂けませんでした。(泣)
隔世の感があるな~(しみじみ)
さて、昨日の空も晴でした!
ほぼ雲一つない快晴で、めっちゃ気持ちのいい日でしたね( ˊᵕˋ )
これからも、青空のような心持でやっていきたいなと思います!
まず、最初に言いたいことはこの本にもっと早く出会いたかった…。
3,4回読みました。
それぐらい感銘を受けた本です。
会社をやっている、これからやる、会社経営に携わる、小さい会社にいる人にはぜひ読んでほしい本です!
①
会社をやろうという人が
「起業家タイプ」「マネージャータイプ」「職人タイプ」
に大体分けられるが、それは「職人タイプ」は100%職人なわけではなく、起業家の側面も持っている。
逆に、起業家も100%起業家なだけではやっていけず、マネージャーの側面も持っていないといけない。
②
職人として、目の前の仕事に没頭してしまう人が多いが、会社を成功させるために必要なのは、「システム化」である。
個人の能力に依存しないことが肝心。
③
一流企業は名もない会社だったころから一流企業のように経営されていた。
④
製品やサービスは、一貫したもので提供されないといけない。顧客の期待を裏切ってはいけない。
例えば、床屋で最初はコーヒーが出てきたのに、次に行った時は出てこなかったとかのサービスの品質が一定でないことで、顧客の足は遠のいてしまう。
なんとなんと。
ODIN リアルタイム配送システムのスマホアプリ(2024/09/15時点 Android版のみ)で、配送計画の順番入れ替え機能が付きました!
パチパチパチパチ。
下記のような配送計画をドライバーさんのアプリで見る画面があるんですが、これをドラッグアンドドロップで動かしたり、消したりできるようになったんですよ( ˊᵕˋ )
動画とかないとわかりづらいとは思いますが、動画はそのうち撮ります!
また、マイナーな修正ではありますが、
「配送先が多い計画を見る時に、配送計画の一覧画面を開くと、一番上の配送先が一番上に表示されるのが見づらい!なんとかして!」
というお客様のご要望を頂いていたので、配送してない配送先を一番上に来るようにしました!
これも、配送先に到着したかどうかがわかるODINならではの機能だと思います。
しかし、こういうのはお客様の環境でお客様が使ってみて初めて得られる知見ですよね。
現場で使ってみて、初めて細かい使い勝手がわかるというか。
こういうお客様の声を大切にしております。
今回はですね、不詳私がこの修正をやらせていただきました!(`・ω・´)
おりしも、実はAndroidのターゲットSDKをアップデートするというタスクもやらねばならず、やることが多めではあったんですが、チームの皆さんの助けがあり、なんとかできました。( ˊᵕˋ )
ODIN リアルタイム配送システムのAndroidアプリも10年前から存在しているので、古い部分もまだあります。
古い部分はJava、新しい部分はKotlin、サーバー側の処理(大部分はS君が書いてくれましたが)はPHPとTS & JS で、5言語を同時に書いたり読んだりするのがだいぶ脳トレでしたね!(笑)
ODIN リアルタイム配送システムはお客様の使い勝手向上のため、どんどん便利になっていきます!
お問い合わせはコチラからお気軽にどうぞ!( ˊᵕˋ )
お客様事例のご紹介です。
ロジボン株式会社様のインタビューを行いました。
詳しいインタビュー内容は、下記をご覧ください。
https://delivery-system.com/customer_feedback/2024/07/30/logibon/
私、宣伝に関しては一家言ありまして(`・ω・´)
例えば、中華料理屋でよく
「おいしくて安い中華料理」
って看板出しているところがありますが、自分で言っちゃダメなんですよ。(そして大体こういうお店はまずい)
お客様がどう思っているかが重要なんですよ。
自称ならいくらでも「おいしくて安い」って言えますしね。
なので、自社のODIN リアルタイム配送システムについても、「お客様の声」というのを非常に大事にしています。
そして、往々にしてお客様のほうが、宣伝としてキャッチーなことを言ってくださるんですよ!
「町の運送屋からロジスティクス企業になるために必要だった」
って、めちゃくちゃいいフレーズじゃないですか??
これ、ロジボンさんにインタビューしている際にお客様から出た話なんですよ。
平たく言うと、
「今までは配車マンが頭の中で考えて配車をしていた。
が、台数が増えたり仕事の規模が大きくなる中で、これではダメだと思った。
元々の歴史が社長が軽トラ1台で始めた会社だが、町の運送屋の仕事の仕方では限界があって、ロジスティクス企業になるために、こういうシステムが必要だった。」
というお話です。
私、このお話を聞いてめちゃくちゃ感動しました!
お客様の夢の手助けができたってことですからね!!♡
ODINを作っててよかったなとしみじみ思いました。( ˊᵕˋ )
ヘタなコピーライターよりお客様のほうが、心に響く言葉を言ってくださいます。
使っている商品の魅力を知っているからなんだと思います。
配車マンの仕事を脱属人化できたことのほかに
・2024年問題について解決できている
・荷主さんへのプレゼンに使って新規案件の獲得に役に立った
などのお話もありました!
ODIN リアルタイム配送システムへのお問い合わせはコチラから。
ちょっと話はそれますが、「軽トラ1台で起業して」って話いいですよね。( ˊᵕˋ )
物流の会社さんはそういうところ多いかと思いますが、夢がありますよね!!
ロジボンの黒沼社長はTikTokもやられています!スゴイ!(`・ω・´)
ご興味あれば、ご覧ください。↓
@logibon ロジボンTikTok始めました‼︎ 社長の私が色々発信していきます! フォロー、いいねを宜しくお願いします✨ #物流 #社長 #社長シリーズ
実はもう16年間ぐらいプログラマーをしています。
まー、本業は社長なので、全部の時間をプログラミングに費やせるわけではないので、実際に16年間プログラミングをしている方と比べたらどうかわかりませんが。
会社に新入社員か未経験の中途さんが入ってくると、私が教えることもあります。
で、大体似たようなことを似たようなタイミングで聞かれるので、まとめてみようと思ってます。
第一弾は、
です。
「共通する機能ってスーパークラスに実装するのと、インターフェースにするの、どっちがいいんですか?」
と聞かれることが多いんですよね。
答えはぜひ、リンク先のスライドを見てみてください。(o_ _)o))
ちょいちょい書いていることですが、プログラマーはエンジニアかと言ったら、ちょっと違うと思います。
難しいことをやろうとしたら、アーティスト的な能力の方が必要になってくるんですよ。
問題を解くのではなく、作品を作るってことなんですよね。
なので、プログラマーとしての良し悪しは、「何を作ったか」につきると思います。
採用の場面で、
「こういうことを勉強してきました」
とか
「前の職場ではこういう仕事をしてきました」
とズラーっと職歴を並べて頂けることもあるんですが、自分の代表作だと思うものを見せてもらったほうがずっと説得力があります。
弊社では新卒・中途のプログラマーを募集中です!
ぜひ、コチラからご応募ください。( ˊᵕˋ )
この本、めちゃくちゃいい本で、実のところ3回読みました。
ぜひ、みなさんに読んでほしいです!!!
が、どうですか?このタイトル。
「とっつきにくいな~」
とか
「なんか営業マンとかが読む本でしょ?自分には関係ないわ。」
とか
「難しい理論とか駆け引きとかのテクニックなんでしょ?」
と思いませんでした?
私は思いました。ビジュアルもちょっととっつきにくいですしね。
でも全然違う中身です。
めっちゃ平たく言うと、そういう駆け引きとかではなく、お互いに利益のある方法でゴールを見つけようという話です。
これは、あらゆる利害が衝突する人間関係で有効な話です。
職場の顧客や取引関係はもちろんのこと、上司・同僚・部下、家庭、恋人、友人、サークルの仲間、近所、大家、などなどです。
で、もう一度書きますが、本当に全大人に読んでほしい。(ゼン・ターレンではなく、大人全員という意味です)
それは、この本のある部分が私は一つの生きていくヒントになる気がするからです。
あなたは、「わからずや」に出会ったことはありませんか?
「この人、話が通じないな…。」
と。
この本では、自尊心について多くのページが割かれています。
自尊心を傷つけられた時、人は「わからずや」になってしまう。
うーん。わかりみが深い…。
そして、実は自分のほうも「わからずや」になっている危険性があるんですね。
ケンカになった時、相手が「わからずや」になってるなと思う場合がほとんどかもしれませんが、まずは自分が「わからずや」になってないか、自分が「自分のメンツ」「傷つけられたという思い」にとらわれていないか自問するのもいいと思います。
特に本書の中で覚えておきたいな~ と思うことをメモします。
・問題と人を分ける。人を非難するような話し方をすると、相手は守りに入ってこちらの言うことを聞いてくれなくなる
・相手は一人の人間。それがたとえ国対国や、裁判などだったとしても、個人の意識・考えなどはかなり判断や行動に影響を与える
・人間なので、感情が大事。例えば、メンツが立たないとかそういう理由でハードな交渉を仕掛けてくる場合がある
・関連して、自分を軽んじられていると思ってハードな交渉をしかけてくる相手もいる
自分たちを対等の相手として扱ってほしいという感情に目を向けるべき
・相手を重んじるために、相手の話をよく聞くことが大事。
・何かを取り決めるプロセスに、あらかじめ反対派を入れておくと、反対が少ない
・相手にこちらの利益を認識してもらうには、その利益が正当なものだと納得してもらうこと
・お互いが相手をやりこめることや、今まで抱いてきたイメージの補強材料としてしか話し合ってこないことも多い
・大体の議論をしている人たちが
「向こうの態度は許せない。私をコケにしたらどういう目にあうか、思い知らせてやる。」
ということしか頭になかったりする。
・昨日の行動のいい・悪いを問い詰めるより、明日、誰が何をできるかを考えよう
・問題を探そうという批判意識ほど、アイデアの邪魔になるものはない
・相手の問題は相手が解決すべきだというのは思い込み
・物事にたいする判断は自由な発想の邪魔
・パイを分け合うのではなく、パイを増やすことを考える
その場合に、複数人でブレーンストーミングするのがよい
ブレーンストーミングをする際に誰が何を言ったかなどの責任を問わないほうがよい
・交渉では例外なく共通の利益が存在している
・交渉が決裂したときにとれるベストな行動を決めておく
・どこが問題かを相手に聞いてみる
ちょっと話は「わからずや」に戻ります。
こじれるケンカというのは、一方が「何に怒っているか」「何が得たいのか」をはっきり言わないことのケースが多い気がします。
これも自尊心の問題で、自分を守りたい、プライドの高い人は何に怒っているのか言わないんですよ。
相手に自分が怒っていることを言うと、
「そんなことに怒っているのか。小さい人だな。」
と思われるのがイヤで第三者にも言わなかったりします。
こじれる喧嘩で多いのが
「どうして察してくれないの??」
とどっちかが憤慨していて、どっちかが
「そんなこと言ってくれなきゃわかんないよ!」
ということが多い気がします。
これって一番始まりが、自分のことを察してくれてないのはつまり自分を重く受け止めてくれていないのだと思って自尊心が傷つけられて始まっているので、そこがまず「わからずや」化してるんですよね。
でも、これは怒っている理由をズバッと早めに言った方がいいと私は思ってます。
人間には、相手の感情を全部わかる能力はありませんから。それを他人に求めるのは結局自分がむなしくなるだけです…。
そして、ちゃんと理由を言わないと、結局的外れな議論に終始して、生産性がなく、決裂して終わりになるか、嫌な感じをひきずってお互い歩んでいくのどっちかになっちゃいますからね。
公式発表はコチラ↓です。
https://onlineconsultant.jp/close-2/
齊藤君は2013年に入社し、もう11年も勤めてくれているのと、多大な功績を評して、取締役になってもらうことにしました。
仕事で実績があるというだけでなく、逆風が吹いたときも、他の社員さんを励ましたりする姿勢があり、そういう方にもっと権限とリーダーシップを持ってもらいたいからです。
齊藤君に初めて会った時のことを思い出すと、彼は新卒の時に不動産屋の営業をやっていて、それで24歳ぐらいの時に転職でうちの会社を受けてくれたんですよ。
自筆の履歴書が送られてきて、すごく字がキレイで丁寧なことに驚きました。
経歴でよいなと思ったことは、
「ソフトテニスを中学・高校・大学と続けていて、神奈川県で2位、部活ではキャプテンだった」
というところです。
チームスポーツでよい成績を納めた方、キャプテンやリーダー経験のある方は仕事ができる傾向にあるからです。
ただ、面接してみると、話がわかりにくい…。
それで、面接支援をしてくださるコンサルタントの方がいるんですが、その人が
「この方はダメ。NGですよ。」
とおっしゃいました。
が、私は何か光るものを感じたので採用しました。
未経験からプログラマーとしての入社でしたので、最初は私が一から教えました。
が、進捗が思わしくなく、私は齊藤君に毎日怒ってました(笑)。
まー、本人にも当時から言ってたんですが、野球の野村監督の有名な言葉で
「一流の人間にしか怒らない」
というのがあります。
私も当時から、齊藤君には一流になってほしいと思って怒ってました。
業務に入ると、要領がよいとは言えないが、がむしゃらにがんばってなんとかしてくれるようになりました。
後、齊藤君が作ったところはお客さんに評判がいいんですよね。
お客さんが感じる細かい使い勝手って、些細な気遣いなんですが、プログラム的には
「その些細な気遣いが難しいんだよぉぉ~」
ということがよくあります。
そこを齊藤君は非常にがんばってくれるんですよね。
大きなお客さんに、ちょっと無理難題なことを言われた時も、彼は一人でその仕事を回して連日夜まで頑張ってなんとか実装にこぎつけてくれたことがあります。
そうやって獲得した大きなお客さんの仕事で、うちの会社は大きな利益を得ていたことがありますから、齊藤君の実績が多大というのはそういう部分です。
最近では結婚もし、子供もできて少し重みが増したかなと思います。
忙しいのにプライベートでもよく勉強をしていて、そういうところは本当に見上げたものです。( ˊᵕˋ )
齊藤君と相対すると、話がわかりにくんですよね(笑)。
文章もわかりにくい。
ただ、弁舌巧みで文章がうまく書けてという人間が仕事ができる、というのは浅い仕事だと思います。
本当に大きな仕事や会社にインパクトを与える仕事というのは、それだけではできないんですよね。
お客さんから信頼をもらえないと、任せてもらえない。
齊藤君にはそれがあるわけです。
仕事というのは、突き詰めれば信頼なんだなと思います。
誰も完璧ではないし、個性もあります。
会社というのはチームでお互いの足りないところを補完して進めていくのが大切だと思います。
そういう意味では、私と齊藤君は結構いい補完関係にある気がしています。
では、最後に齊藤君のOCヒストリーを見ていきましょう★
これからもいろんな世界の海で齊藤君を埋められるといいな!⊂(^-^)⊃
新体制でこれからも「日本にGoogleのような会社を作る」ことを目標にがんばっていきますので、よろしくお願いいたします。