DIE WITH ZEROという本を読みました

これまた有名な本ですよね。

DIE WITH ZERO

タイトルもキャッチーだし、本の装丁も目を引きます。

私なりに結構簡単にこの本を要約しました。

・お金を貯めることばかりに一生懸命になりすぎるな

・老後にいるお金は思っているほどではない

・老人になってからはお金の使い道がない

・多くの人が貯金しすぎて死んでしまう 子供に残そうと思うなら、自分が生きている間に子供に使ってあげたほうがマシ

・人生で一番大切なのは思い出を作ること

・仕事が好きだから、で仕事をしていてその結果お金を得て使う時間がない、というのはもったいなさすぎる

・収入の○割を貯蓄する をやめる 若いうちは経験や自分に投資したほうがよい

・死ぬまでの時間を意識する

 

とはいえ、この本に書かれていることは、個人的にはかなり「知ってた」し実践してきたことでもあります。

自分が30代前半のころ、30歳以上年上の方に言われて、とても記憶に残った話があります。

「定年退職してからイタリアとか旅行に行っても、そんなに楽しくなかった。

食べ物は油っぽいし、いっぱい歩かないといけないし。

とにかく、海外旅行は若いうちに行け。」

これ、本当に私にとっては金言でした。

旅行が大好きなんで。

 

あと、個人的に勉強になったな~ と思うのは

・長寿保険というものがある

・死ぬまでに必要なお金 = 1年間の生活費 × 人生の残りの年数 × 0.7

 

新年あけましておめでとうございます&誕生日でした 

新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

さて、いつも年始の抱負だとか、去年の振り返りとかを元旦にしてたんですが、今年はできませんでした。(泣)

なぜかというと、食あたり(?)でダウンしてたからです…。(ノω・、) ウゥ・・・

12月31日に、とあるお店でツナサンドを食べた後、

「なんか調子悪いな… ムカムカするな…」

とも思ったんですが、眠気覚ましにコーヒーを飲むなどしてしまったのが、より追い打ちをかけたかもしれません。

というわけで、12月31日の夜~元旦の朝が最悪で、その後も2日ぐらい臥せってました。

元旦は母&姉に会い、2日から旦那の実家の香川に行くはずだったのに、それもキャンセルしました。

一足早く香川に行っていた旦那にも帰ってきてもらいましたし、旦那のご実家の皆様も私の分のいろいろ準備頂いていたそうなのに、本当にご迷惑をおかけしました。┌o ペコッ

それにしても、新年から旦那の優しさが身に染みました。。。(つД`)

本当にいい旦那様です。

 

さてさて、去年の目標と振り返りをします!去年は何を言っていたかというと↓

新年明けましておめでとうございます

①会社の売上◯円!

②週に3回は体を動かす

③新しい趣味を作る

④姿勢をよくする

ですね。

 

それぞれ、どうだったかというと

①会社の売上◯円! → 3月決算なので、まだわかりません!最近は営業の皆さん大変がんばってくれてますので、それに期待★ですね。

②週に3回は体を動かす → Youtubeでダンスとか見て、それで1日置きぐらいに10分ぐらい体を動かしたりしています。なので○!
1回4分で終わるHIITより、ダンスの方が私はやせる気がします。

③新しい趣味を作る → 作りましたよー!

マジック・ザ・ギャザリング(略称 MTG)です!!

「え?後藤さんが?」

と会社の人に驚かれたりしたんですが、本当です。

いきさつとしては、旦那がMTG大好きなので知ってはいたのですが、ちょっと馴染めないなと思ってたんですよね。

しかし、転機が訪れました。

ブルームバロウってシリーズが出て、それだとウサギとかネズミとかでカードがかわいいんですよ!!

まぁほぼピーター○ビットの世界というか( ˊᵕˋ )。

私動物大好きなんで、こういうのに目がないんですよ!

MTGって大体白目向いてカーッってなってる人か、ドラゴンか、なんかうじゃうじゃしたモンスターが出てくるというイメージだったんですが、

「これなら愛着が持てる」

と初めて思いました(笑)

ルールも複雑で、カードもいっぱいあるし、知らない&わからないことばかりです

やる方はもしどこかでお手合わせする機会がありましたら、お手柔らかにお願いします┌o ペコッ

④姿勢をよくする → 全然よくなってない!ダメー。

 

目標以外のことについて振り返ると、2024年は大変いい年でした。( ˊᵕˋ )

仕事では、いくつもODIN リアルタイム配送システムの大きな機能アップデートができまして、お客様が増え、社会の役に立っているな~ と日々実感できることと、プライベートでは旅行にいくつも行けたのがよかったことです。


さて、去年はそんな感じで、今年の目標はどうしようかと言いますと

①売上目標○円達成

シンプルに。

今年はいろんなことをもっとアグレッシブにやっていきたいなと思います!

②プログラミングについての記事をSpeakerDeckに4本書く

去年から、プログラミングについての記事をSpeakerDeckに書き始めたんですよね。書き始めたいきさつはコチラ

この記事を増やしていきたいなと思います!

https://speakerdeck.com/akikogoto

③ポーカーの大会に出る

テキサスホールデムという種類のポーカーにはまっているのですが、大きな大会に出たことはないんですよね。

今までサテライトという予選に出てから勝ち進みたいなと思ってたんですが、サイドトーナメントという当日会場に行ってもできるようなトーナメントもあるので、今年はそういったものに参加して、大会の雰囲気を味わいたいなと思います。

④空を飛ぶ

これもずっとやってみたいなと思ってることなんですけど、ハンググライダーかスカイダイビングしたいと思ってます。(`・ω・´)

飛躍の一年にしたいってやつですね(笑)

新年に着たわけではないんですが、新年っぽいかなと思いまして、着物着た時の写真を上げておきます。

さて、重ねて本日は誕生日でした!

病気の延長もあって、何もしない日でしたが、平凡な日常を過ごせています。( ˊᵕˋ )

 

それにしても最悪な1年の始まりでした。

ポーカーも年末にやった時に、300ハンドぐらいプレイしたと思うんですが、1回もプレミアハンド来なかったんですよ。(10sとかさえ来ない)

そんなことってありますかね?

が、その分、ここからは伸びしろしかない!!(笑)

 

皆さまにも、2025年が素敵な年でありますように!!

 

では、2025年も社員一同、オンラインコンサルタントをよろしくお願いいたします!

 

 

 

 

「菊と刀」という本を読みました

「菊と刀」。有名な本ですよね。

第二次世界大戦中に、アメリカの文化人類学者が日本を研究した研究結果の本です。

「日本人の特徴」みたいなものがあるなら知りたいなと思ってます。

しかし、この本についてはそれだけではなく、高校生のころから読みたかったんですよね。

というのも、当時同級生の友人(女子)が、読書感想文にこの本を選んだというのを聞いて、

「どひゃー なんて硬派なんだ!しびれるなあー」

と思っていたからです。

それから何十年とたって、やっと読みました(笑)

いや、実にすごい本です。

「なるほど、そういうことか」

と何度も思わされました。著者のルース・ベネディクトさんは日本に来たことがなかったそうですが、よくこれほどまでに日本のことを理解されたなと思います。

以下、気になったところを抜粋しておきます。


①日本人はめちゃくちゃ束縛されている

これはこの本で初めて知ったことなんですが、アメリカでは赤ちゃんを厳しくしつけるらしいです。

「え?赤ちゃんってしつけるものじゃないでしょ??」

というのが日本人の一般的な感覚な気がします。

日本では赤ちゃんが泣いていれば駆けつけるのがよい母親ということになってますよね。

しかし、アメリカでは赤ちゃんは一人の部屋に置かれ、決まった時間に授乳し、寝かしつけさせられ、母親が出かければ独りぼっちになるらしい。

これ、あんまり日本で知られていることではないですよね。アメリカ人って赤ちゃんや幼児をめちゃくちゃ甘やかしているイメージあったので驚きました。

で、この本曰く日本人は赤ちゃんと老人に甘く、青年から壮年にかけて非常な束縛が課される。

アメリカではその反対で、赤ちゃんと老人に非常な束縛が与えられるが、青年から壮年にかけてはその力をいかんなく発揮することができる、らしいです。

以下本からですが

「日本人の性格の矛盾を、子どものしつけを見れば納得がいく。それは日本人の人生観に二元性を生み出す。
幼児のころに特権があり、気楽に生きていた記憶のために、自分の言い分をどこまでも主張する傾向を与えるが、6,7歳以降に次第に用心深く振る舞い、「恥を知る」責任が課せられ、甚だしい拘束を甘んじて受け入れさせられる。
子どもによその〇〇ちゃんはもうそんな馬鹿な真似はしない、とかあなたはもういらないとか、そういう手段でいうことを聞かせようとするのが、嘲笑とつまはじきに対する恐怖心を養うことになる。
小学校の最初の三年は「困った事態」に陥ることをさけるように教えられる。
他人と違ったことをすれば、世間の笑いものになる、といって聞かされる。
また、自分が取るべき行動が規定されている。
日本では、年齢、階級と立場でふさわしい行動が求められる。自由な領域とそうでない領域が厳しく分けられている。
他人が期待することをやる、自分がやりたいことをやってはいけないという束縛が青年期に一番強く課される。

自重という言葉の意味は、「自分を重んじる」ことではなく、自分がやりたいことをしないという意味。
自分がやりたいことをやって、結果失敗したら恥ずかしい、恥辱は最も避けるべきこととして刷り込まれる。」。

令和の時代でも一緒で、最近も「40代でパーカーがダメ」とかそういうのに現れている気がしますね。

以下本からですが

「商人は階級制度の破壊者。なので、家康は彼らを一番下にした。
階級制度はとても細かく定義してあった。
それは秩序と保証の拠り所。日本人は詳密な行動の地図を必要とする
人が規則に従う限り保証をあたえた。
日本人は改革を毛嫌いする。
ふさわしい地位というのにこだわる。成金が嫌われる。
友好的態度は、あなたまかせの態度をとることが安全な道。」

 

②恥辱の文化

以下本からですが

「日本人は罪の重大さより、恥の重大さを気にする。
恥を基調とした文化なのか、罪を基調とした文化なのかは大きな区別。
日本人は恥辱感が原動力。恥というのは、あらかじめ避けられる危険を察知しないとか。
日本人の問題は、彼らは一定の掟を守って行動しさえすれば、誰か他人が褒めてくれるに違いないという安心感をたよりに生活するように育てられてきたこと。

日本人に主義はない。日本人は悪の問題に正面から向き合わない。」

うーん。耳が痛い。

でも、最後のわかりますね。

「他人と同じようにしたい、なぜなら失敗したときに笑われたくないから。」

そういう人が圧倒的に多い気がします。

つまり、失敗したとしても、他の人も失敗しているから笑われないので安心、という話なのです。

主義がない話については、第二次世界大戦で日本が敗戦した後、連合国軍を笑顔で迎えたことに世界が衝撃を受けたそうです。

それまで、日本人は断固として降伏しない、という勢いで戦ってきたわけですから。それも、そういわれればという感じですね。

③名と義理、恩

以下、本から。
「日本人は失敗、誹謗、擯斥にあまりに傷つきやすく、自分を悩ませる。ニホンの小説には、教養ある日本人がしばし我を忘れて怒りを爆発させた後、極端な憂鬱におちいるという話が繰り返し出てくる。
擯斥の恐怖に何もできなくなる。」
④競争について
以下、本から。
「日本人は競争があると効率が落ちる。競争があると成績がよくなるというのはアメリカの場合だけ。
競争でやると、負けるのではないかという危険に心を奪われる。
競争という機会は日本の教育では最低限におかれている。」
そうなんすね…。

以上ですが、単なる日本ディスみたいに聞こえたかもしれませんが、外国から見てこう、というのは大変参考になることだと思います。

分厚い本なので、勉強になった話を全部を紹介することは不可能なのですが、本の中ではアメリカとの対比だけではなく、太平洋諸島の文化の話や、西欧諸国とアメリカの違いなどにも言及されてます。

なので、いわゆる浅い

「出羽守」

的な話ではなく、かなり納得感の行く話になってます。

それは例えば「アメリカがイイ」とか「日本がイイ」とかそういう論点ではなく、戦時の

「日本をどうしたら攻略できるか」

という観点で書かれているからなんじゃないかと思います。敵を知ることが重要ですからね。

アメリカだってめちゃくちゃ問題を抱えた国だと思いますが、それとこれとは話が別なわけです。

 

皆さんはパラパラという踊りを知っていますか?

昔、ディスコやクラブではやっていたそうですが、知らない人のために言いますと、決まった踊りを覚えてきて踊る、というやつです。

日本人は自由にふるまっていい場所ですら

「自由にする」

ことができないことの一つの現れなんじゃないかと思います。

親や年長者の教育、古くからある物語、価値観の中に
「一定の掟を守って行動しさえすれば、誰か他人が褒めてくれるに違いないという安心感」
がめちゃくちゃ刷り込まれているということのようです。

 

最後に個人的な意見なんですけど、

「笑われたら恥ずかしい」

という考えは、現代日本人を苦しめている気がしますね。

つまり、「菊と刀」が描かれた1944年ぐらいの価値観であれば、戦争に行って戦死をとげることが日本人にとって名誉なことだったから
「笑われたくない」
という価値観はマッチしていたと思います。

ただ、現代においては戦死なんてとんでもないし、一回しかない人生、個人の幸福を追求していい、ということになりました。

日本人にとっては、誰かに何かを決めてもらわないと行動できないのに、「好きなことをやっていいよ」となったわけです。

そして、「好きなことをやる」となると、一人一人やりたいことは違うので、「他人と同じことをする」わけにはいかなくなります。

他人に期待されたこと、他人と同じことをやっていつの間にか老人になり、死に際しても誰も誉めてはくれない。

それぐらいなら、好きなことをやればよかった。

それに気が付いたときにはもう手遅れなのかもしれません。。。

もっと、好きなことをやって生きていけばいいんじゃないかと、私は常々思ってます。

MINDSET マインドセット という本を読みました 

どっかで紹介されていたので読んだんですが、よい本でした!

マインドセット

この本の主題は、たった一つ

「能力は伸ばせるものである。能力を生まれつきで変わらないものと思い込んでいると、それは伸びないし、人生に問題を与える。」

ということが繰り返し書かれています。

347ページありますが、ほとんどこれだけです。

ただ、確かに非常に重要なことだと思います。

 

この本曰く「人間は変わらないと思い込んでいるコチコチマインドセットの人間」は次のように考えてしまう。

①人間は生まれつき、頭の良い人間、悪い人間がいる

②努力してもそれは変わらない

③努力してうまくいくことは、能力の証明にはならない

④努力せずに成功することが自分が優れていることの証明である

⑤つまり、努力したのに失敗したとしたら自分は優れていないと証明されたことになってしまう

⑥そうなったら大変なので、少しでも失敗しそうなことはやらないし、もちろん努力をしない

⑦結果 努力しないので何も成果が上がらない

⑧失敗したら自分が優秀ではないということになってしまうので、すぐに他人のせいにする

⑨自己反省しないしやり方も変えないので、何もよくならない

⑥~⑨の繰り返し

 

恐ろしいですね…。

「コチコチマインドセット」の逆は「しなかやマインドセット」です。

しなやかマインドセットの人は、失敗しても、そこから何かを学び取ろうと思い、自分が優秀だとか優秀じゃないとかに結び付けないので、成長できるし、成果もあげられるんです。

 

何度となく、ハッとさせられました。

私も仕事をしてきて25年ぐらいになるんですが、仕事のできない人って「思い込み」が強い人が多いな、と思います。

ちょっとした人の行動を見て

「あの人は箸の持ち方がなっていないから、育ちが悪い。ロクな人間じゃないに決まってる。」

みたいなことを言う人です。

そういう人って他人のことをずーっと見てるんですよね。

それで

「あの人のああいうところがよくない」

と他人を断罪することに時間を使ってしまいます。

そんな時間があるなら、別のことをしたらいいのにな~ って思うんですが、つまりそれって

「人間は変わらない」

「自分は優秀 ○○さんは無能」

という考えの裏返しなんですね。

 

人間関係、恋愛・友人関係もそうで、

「相性がいいから」

「運命の相手だから」

ということで相手も変わらないし自分も変わらないと考えていると、何かやっていけない問題が立ち上がった時に、相手と話し合わず、相手がどうしようもない人間だと決めつけてしまうようです。

人間関係というのは常に努力が必要だと私も思ってますが、コチコチマインドセットの人は人間関係に努力が必要とは思ってないんですね。

 

少し話が広がるんですが、生きづらい世の中 と言われて久しいですが、上記のような思考に世間が取りつかれている気もします。

「完璧な人は生まれながらに完璧である」

という幻想です。

大谷翔平は努力しているからすごい人なわけですが、完璧なところに皆さん目が行きがちなんだと思います。

ご本人はインタビューなどで、

「僕に才能はない」

と話しているのも

「またまた~ 謙虚ぶっちゃって」

となるわけです。本人が

「とにかく練習した。」

と話しているのでそれを素直に受け止めたらいいんじゃないでしょうか。

そして、誰か何か悪いことをすると、いきなり悪い人というレッテルを貼り、すべてを否定するのはよくない気がします。

誰にでも悪いところはあるし、失敗することもあるし、人は変われるので。

 

この前街を歩いていたらワイルドという詩人の詩が書いてありました。

「人を一目で判断してはいけない。

どんな聖人にも過去があり、どんな罪人にも未来がある。」

 

自分がコチコチマインドセットにならないように気を付けていきたいです。

 

 

どうして僕の作ったクラスが手続き型と言われなきゃいけないんですか(プログラミング)

若手プログラマーの疑問に答えていくシリーズ第2弾を書きました!

よかったら読んでみてください。⊂(^-^)⊃

対象者は下記のような方です。

-プログラミングを始めて2,3年以上
-オブジェクト指向でプログラミングをしている
-オブジェクト指向のプログラミングを理解はできるし、自分で書いているが、うまく書けているか自信がない

 

 

前回はこちら↓

若手プログラマーの疑問に答えていく

社員旅行で台湾に行ってきました(3月) - 後編 –

さて、社員旅行で台湾に行ってきました!前編 の続きです。

足つぼマッサージに行った後は、そのあたりをまたブラブラします。

地元の商店街みたいなところがあるのでそこへGo。

こんな感じの通路が狭くていろんなものが売ってる市場、私が小さいころ近所にあったな~。

肉屋。だいぶワイルド。

猫が八百屋に。

ちょっとグロな画像出ますよ。

…。

いいですか??

苦手な人はここで離脱してくださいよ??

たまたまだと思うけど、黒い背景にここだけスポットライトが当たっているような演出になってますね 鳥のとさか??どうやって食べるの??

ちょっとまた歩くと

たまたま遭遇した鳥がいっぱい売られているエリア。こんな感じの鳥だけを売っているお店が数十件ぐらいあります。

鳥街というらしいですね。

さて、その後は西門というエリアでYちゃんと合流し、九份へ。

「千と千尋の神隠し」の湯屋のモデルになったといわれる建物があることで有名な場所です。

高速バスで1時間半ぐらいかかるので、ちょっと遠いですね。

この場所自体、相当山の上で、昔金鉱の街として栄えたそうです。

眺めがよい!

九份茶坊というめっちゃオシャレなカフェに行きます。

本格的なお茶が飲める!

眺めが素晴らしい!!!

お茶の飲み方を店員さんが教えてくれます。この食器かわいい~

素晴らしい眺め!左側は海が広がってます。実はこの時、写真に写っている提灯のある建物が「千と千尋の神隠し」の例の建物なのだが、我々はまったく気づかなかったのであった…、

お茶請けとして出てきた梅干し。甘い味がついていて、ちょっとカリッとしていてとっても美味しい!!買って帰ればよかった(泣)どっか売っているところがあれば教えてください。(o_ _)o))

 

ここでお茶を飲んでしばし過ごしましたが、私は眺めのよい場所で何か飲んだり食べたりすることがが相当好きだし、お茶もおいしいしお茶うけもおいしいしで、最高な時間でした。

最高の社員さん達に囲まれて、最高な時間を過ごす。

私って幸せだなあ… とつくづく感じました。

これもそれも、こうやって付き合ってくれる社員さんや今回来られなかった社員さん達や、お客様や、皆様のおかげです。

ありがとうございます!

夜になると、一層っぽい雰囲気になってきます。

かなりの人出。9割がた日本人である。

噂の建物。キレイでした!外から中の人たちの様子が見れるのがなんかかわいらしいというか、ミニチュアっぽいというか、アジアっぽいというか、いいですね。

昔のプリクラ味の写真が撮れた。

 

さて、九份を出まして、西門へ戻ったんですが、夜ご飯を食べるのに夜市に行ってみたくって、寧夏夜市というところへ行きました。

この時はUberを使いましたが、台湾は地下鉄もあるし、バスも安いし、Uberもあるので、かなり交通の便が良いと言っていいでしょう!

Uberは本当に便利です!( ˊᵕˋ )

夜市。雰囲気あってよかったです!

夜市。雰囲気あってよかったです!

夜市。

食べるところがないんですよ。皆さんどうしてるんだろう?席のあるお店もあるけど少ない。

 

さて、私は食べたことがないものを食べるのが大好きで、当然そこにはゲテモノも入ってきます。

旦那氏がゲテモノ苦手なんで、この旅では思いっきりゲテモノ三昧してやろうと思って張り切りました(`・ω・´)

豚の血のスープ

豚の血がかためられたぷよぷよしたものが入ったスープ。全然おいしくなかった。

あひるの首

右上にあるのが、あひるの首なんです。おいしかった(笑)

 

台湾の屋台って、並んでいるやつを、その場で揚げなおしてくれるんですよ!

どの店でもそうだったんで文化というか、これがデフォルトレベルなんだと思います。

レベルが高い!すごくないですか??

冷めてなくてアツアツでおいしいです( ˊᵕˋ )

特に、あひるの首が一番おいしかったです!

「どこ食べるんだろう?」

と思いましたが、首の皮を食べるんですけど、北京ダックの中身をひたすら食べれた感じで、美味~

この旅で一番おいしかったのは、この屋台のあひるの首です!!

 

さて、次の日は、ちょっと真面目に企業訪問です。(`・ω・´)

私はできれば外国に行ったら、ただ観光したりおいしいもの食べるだけではなく、その土地の人とお話したいなと思ってます。

今回、ツテで「アイカラ」という会社さんにお邪魔しました!

アイカラさんは、昔はカラオケのシステムをやっていたこともあるそうですが、(台湾ではめちゃくちゃカラオケがはやっていて、一家に一台カラオケがあるレベルらしい。)

今はインフルエンサーマーケティングをメインにされているそうです。

 

CEOのセガ・チャン様にお会いできました。

セガ・チェン氏はスタンフォード大学院を卒業した後、Google本社で勤務。2011年に台湾に帰国して会社を設立したという方です。

物腰柔らかな方で、しかしちょっと話すと

「うわ この人頭いいな…。」

と思わされる方でした。

日本語ペラペラの秘書の方が通訳をしてくれたんですが、時々英語でお話しました。

ウチもA君が英語ペラペラなんでね( ˊᵕˋ )

オフィスもオシャレ!!

会議室の扉。 システム思考とは、複雑な状況において、要素間の相互関係や構造、影響関係を理解して、根本的な問題解決を目指す思考方法です。。。らしい。

社員さんのチェキと一言みたいなのが貼ってあります。これいいな~

IKEAのショールームのようですが、アイカラさんの中です。

 

教えて頂いたことの中で、いいなと思ったことを抜粋して書いておきます。

①エンジニア業務に関しては、2週間で1つのタスクをやるようにしている。(「スプリント」という開発手法。)

⇒議論も勿論大事だが、自分の開発時間を取得するのも大事なため、2週間で1つのタスクを行うようにしている。

機能などに関しては、エンジニアも率先して意見を発信している。

 

②社員さんも200人ぐらいいらっしゃるそうですが、CEOと1対1でコーヒーセッションをする時間を割いているということでした。

それはすごいし、なかなかできないことですよね。

 

③②にも通じる気がしますが、会社の透明性を大事にしていて、部下の人々が会社の方向性や今の状況をなるべく理解できるように努めている、というお話でした。

 

また、台湾の文化ではビデオ会議というのが全然流行らず、皆さんカメラをOFFにするらしいです。

アイカラさんにて

私の右がCEOのセガ・チャン氏です。そのさらに右は秘書のキャンディスさん。

 

皆さま、貴重なお時間を頂き、誠に有難うございました!

 

その後は、點水樓(テンスイロウ)というお店を予約していたのでタクシーで向かいます。

この日は普通に平日だったこともあるのか、すいてました。広くてきれいなお店です。101にあったディンダイフォンとかめっちゃ混んでたので、私としてはここもおススメのお店です。

ナツメの中に餅が入っているデザート??めっちゃおいしかった( ˊᵕˋ )

カスタードの入った蒸しパン。めちゃくちゃおいしかった。

 

私、普段そんなに甘いもの食べないんですよ。

でも、旅行に行くとすっごい食べます。ご当地でしか食べれないものもったいないなと思っちゃうからです。

台湾では、甘いものって言っても、甘さが控えめなんですよね。

それでいて美味しい、という。

あと、タピオカもそうですが、もちもち感を大事にしてるんだなと思いました。モチモチなものにも目がないんですよね

 

というわけで、後は留守番の方にお土産を買って、日本に帰りました!

2泊3日とは思えないほど密に楽しめて、とにかくよい旅でした。( ˊᵕˋ ) 何を食べてもおいしかったのがスゴイです。

また社員旅行で海外に行けるといいな!!

この旅行については、「すたっふぶろぐ」の方でA君も書いているので、そちらもご覧ください。( ˊᵕˋ )

社員旅行で2泊3日の台湾旅行に行きました!

 

最後ではありますが、なんで会社で海外旅行とかしてるの??遊びなの?と思われるかもしれません。

確かに、めっちゃお金と時間をつぎ込んでおりますし、楽しい部分は大きいです。(`・ω・´)

しかし、社員さんに広い視点を持ってほしいといつも思ってます。

毎日、同じところで同じことをし、同じものを見て同じものを食べていたら、視点って広がらないと思うんですよね。

そのためには海外旅行が一番いいんじゃないかと思ってます。

この件は、もちろんこれだけではないので、いつか別のところでも書いておきたいなと思います!

社員さんを新卒・中途ともども募集しております!

興味がありましたら、コチラからご応募ください。

社員旅行で台湾に行ってきました(3月) - 前編 –

3月のことではあるんですが、台湾に社員旅行に行ってきました!

では早速!

羽田空港に朝の6時集合!ねむっ。

しかし、社員旅行で海外へ行くの、5年前のオーストラリア以来だったので、超テンションがあがってました!

当時の私は「猫ミーム」にめちゃはまっていたので、もうずっと「ちゅぴちゅぴちゃぱちゃぱ」とか言ってましたね(笑)

羽田空港で、おなかがすいたと言って牛串や焼き鳥をいっぱい食べるS氏。

1本1400円もする牛串。おいしかったです。

おなかいっぱい…苦しい… というS氏。

あの~ これから美食の国へ行くんですけど…。

飛行機に3、4時間程度乗ったらついた!

台湾についた!

台湾について、まず驚いたことは、日本のものやお店がとっても人気だということ!

ホテルの近く。日本の街角みたい。

サンリオキャラクターが地下鉄の駅とコラボしているらしい?

かわいい~ さんりお ってこうやって書くんだね。

まず最初の目的地は、台北101。

なんと、101階もあるんだそう。どひゃー!!高すぎて、もう感覚がわからないですよね…。

ちょっと離れたところからとった台北101。周りの建物も高い建物なんだけどね。ちっちゃく見えますね。

花火もあるらしい。爆破されているわけではない。

これがッ!101階からの眺めだッツ!!

 

このあたりは、ショッピングモールがいっぱいあります。入ると定番のブランド品に加え、ユナイテッドアローズがあったり、GUがあって、スタバがあって…

「ここは…ルミネかアトレかな?」

ってなりました(笑)

101を観光した後は、一旦個人行動へ!私はブラブラ街歩きしたくて、101の南側らへんへ行ってみました。

昔の町並みを再現したような村?バザーみたいなのをやってました。

さらに南方に歩いていくと、またがらっと変わって中国風の街並みが広がってました。

ジャッキーチェンがそこの角から飛び出してきそうな町並み

大腸??麺線??虫??って当時は思ってましたが、後で調べたらこれ牡蛎の入った麺らしいです。

窓は全面的に格子で覆われていて、治安があんまりよくないのかな、って思いました。

 

さて、台湾と言えばスイーツ!(タピオカとかね)

豆花(トウファ) というのをこの辺りで食べてみました!

トッピングを頼むんですが、それぞれ何なのかがわからないので、適当にオススメを入れてもらう。

これが豆花です!上にのっている白いものは、味がまさに豆腐。食感も豆腐。 薄い甘い汁に、さっきのトッピング達が下に埋まっていて、それらをすくって食べる感じです。トッピングの中にはモチモチしたものがあって、それがおいしい。

 

これがですねー、そんなに甘くないんだけど、おいしい

甘い味+薄味の豆腐みたいな感じで、こう書くと美味しくなさそうですが、絶妙に美味しかったです。

珈琲大好き!!中国へ行った時は、コーヒーを飲む場所が全然なくって難儀しましたが、台湾にはいっぱいあります。( ˊᵕˋ ) よかった~!ここはブラついてて見つけたお店。World Coffee Roasting Champion らしい。

確かにコクがあっておいしいコーヒーでした( ˊᵕˋ )

 

個人的には外国に来たら、外国じゃないとできない体験やエキゾチックなものの方が見たり聞いたりしたいので、ソロパートではありましたが、中国っぽい街並みをブラブラできたのは相当楽しかったです!

さて、その後みんなで集合して夜ご飯!

おしゃれな界隈。

地元の人にオススメ頂いたレストラン「シンイエ」。三越の中にあるんですよ!台湾のビール、これも薄味。

蟹のおこわ。

鳥の○○のスープ。ゲテモノ大好きなんですよね~。ゲテモノ好きに付き合ってくれるYちゃんに感謝!男性陣は口にしなかった(笑)

 

料理が全体的に薄味なんですよね。

なんか、日本で持っていた台湾料理のイメージは、真っ赤な麺などで、辛い+味濃いだったんですが、本場は味薄いです。

味が薄いというのは悪い意味ではなく、塩!とか醤油!とかがバーンとこないで、素材の複雑な味をすごく生かしている感じで美味しいんですよ!!

常日頃、「外食って味濃いな~」と思ってるほうなので、台湾の外食みたいに日本も味薄くしてほしいなと思いました。

9時ぐらいだったけど、昼のようなまぶしさ+人多い。

 

さて、三越からちょっと離れたところに屋上にプールつきのバーがありまして、そこに行ってみました。

うう おしゃれ…

 

社員さんとちょっと真面目な話もしたりしました。(`・ω・´)

 

2日目!

2日目は、朝「国立中正紀念堂」というところに行ってみます。

写真じゃわからないと思いますが、とにかくでかい!!

そして、3月なんですがめちゃ暑かった!!!足元にひいてある石が白いので、照り返しのまぶしさがやばいし、暑さが上からも下からも来る感じです。

サングラスを持ってきていたA君。正解すぎる。

 

感覚としては小さな駅の一駅分ぐらい歩いて、やっとこの記念堂に着きます。

大きさがわかるだろうか?あと、水を売っている場所もないので、水を持ってきた方がいいです!

 

中では衛兵の交代式というのをやっていたんですが、思っていたよりダンスっぽかったです。

10分ぐらいかな、結構長かったです。

蒋介石さん & me

 

さて、一旦ここからまた別行動です。

我々は、龍山寺というところに行きました!

龍山寺。

ここもイメージしていた台湾という感じでした!ガヤガヤしていて、カラフルで親しみやすい雰囲気でした。

カラフル!

 

このお寺のあたりをブラブラして、歴史を保存してあるようなゾーンをうろついてみたりしました。

電話をするS。その先はいずこなのであろうか…。

そんで適当にお昼ご飯に入りましたが、美味しかったです!( ˊᵕˋ )

A君はジャージャー麺的なやつ。

親切なお店でした。しかし、日本と違って、お水は出てきません。みんな喉渇いたりしないのかな~

イカの練り物が入ったラーメンみたいな麺。イカがちゃんと美味しい!

 

隣にいた方が中国語で話しかけてくれてたんですが、まったくわからなかった!

店員さんが英語に直してくれたんだけど、「スープはおかわり自由だから、いっぱい食べるんだよ!」と言ってくれてたらしい( ˊᵕˋ )

ありがたい話ですよね~

 

台湾来たらやってみたかったことの一つに、足つぼマッサージを受けてみる!があったので、行ってみます!

 

悶絶するSがおもろい(笑)。

A君は涼しい顔をしてました。マジ?

ゴリゴリされて痛かったんですが、ほんっとうに足が軽くなりました!!

前日歩き回っていたのと、さっきの「国立中正紀念堂」でめっちゃ歩いたので、相当足が疲れてたんですが、それがリセットされました。

また、ここのおじさんが昔日本に少しいたとか、英語を片言話せたので、トークも面白かったです。

A君が「ハンサムボーイ」と言われてました( ˊᵕˋ )。

おいしいレストランを教えてもらったので、次の日に行ってみることにもなりました!

そんなに高くもないし、技術レベルが高いなという感じだったので、日本もこれぐらいカジュアルに足つぼのお店があって、気軽に入れるといいなと思いました。(足つぼマッサージ大好き)

後編に続く!

 

昨日は創立記念日でした!!19年目に突入!

昨日、10月2日は弊社の創立記念日でした!

2006年に創業したので、なんと18周年で、19年目に突入します!

ベンチャー企業で20年もつ会社は、なんと0.3%しかないらしい。( ゚Д゚)

1000社に3社というのは、奇跡と言っていいのでは??(`・ω・´)

こんな奇跡も日ごろご愛顧いただいているお客様、パートナー企業の皆様、そして何より、がんばっているスタッフのみんなのおかげです。

心から感謝申し上げます。

 

さて、昨日は去年ケーキを買ってもらったので、朝コンビニで私がスイーツを皆さんの分買ってきました。

が!

お昼にSが

「やっぱりケーキじゃないと」

と言い出して、ケーキを買ってきてくれました(笑)

太っちゃうよ~

でも、ありがたい話ですね!

さて、去年の今はなんと言ってたかというと↓みたいな感じでした。

創立記念日でした!18年目になります!

めっちゃスパムコメントついとる(笑)

最近は、ODIN リアルタイム配送システムもお客様が増えて、快調です!

歩いていると、

「あ、うちのお客さんの車だ!」

って思うことが増えたんですよ( ˊᵕˋ )

最近は産廃業者さん、卸売、建材、電材、クリーニング、スーパーなどのお客さんからのお問い合わせが多いですね。

産廃業界って、実は一番最初にターゲットにしていたんですよ。

でも、当時は

「スマホで位置情報~?!そんなんいらないよ!!マニフェストとか書くのが大変なんだから!」

と全然導入して頂けませんでした。(泣)

隔世の感があるな~(しみじみ)

 

さて、昨日の空も晴でした!

横浜の空の下~ きぬた歯科の看板がまぶしい(笑)

 

ほぼ雲一つない快晴で、めっちゃ気持ちのいい日でしたね( ˊᵕˋ )

これからも、青空のような心持でやっていきたいなと思います!

 

「はじめの一歩を踏み出そう」という本を読みました

まず、最初に言いたいことはこの本にもっと早く出会いたかった…。

3,4回読みました。

それぐらい感銘を受けた本です。

「はじめの一歩を踏み出そう」

https://amzn.to/47FbmRm

はじめの一歩をふみだそう

会社をやっている、これからやる、会社経営に携わる、小さい会社にいる人にはぜひ読んでほしい本です!

 

会社をやろうという人が

「起業家タイプ」「マネージャータイプ」「職人タイプ」

に大体分けられるが、それは「職人タイプ」は100%職人なわけではなく、起業家の側面も持っている。

逆に、起業家も100%起業家なだけではやっていけず、マネージャーの側面も持っていないといけない。

職人として、目の前の仕事に没頭してしまう人が多いが、会社を成功させるために必要なのは、「システム化」である。

個人の能力に依存しないことが肝心。

システム化、マニュアル化というと血が通っていない冷たいイメージを受けるかもしれないが、それは違う。
ロボットのように永久的に同じやり方をやるのではなく、イノベーション+数値化に継続的に取り組むことで個人を成長させられる。

一流企業は名もない会社だったころから一流企業のように経営されていた。

製品やサービスは、一貫したもので提供されないといけない。顧客の期待を裏切ってはいけない。

例えば、床屋で最初はコーヒーが出てきたのに、次に行った時は出てこなかったとかのサービスの品質が一定でないことで、顧客の足は遠のいてしまう。

 

 

スマホアプリで配送ルートの配送の順番が入れ替えできるようになりました!

なんとなんと。

ODIN リアルタイム配送システムのスマホアプリ(2024/09/15時点 Android版のみ)で、配送計画の順番入れ替え機能が付きました!

パチパチパチパチ。

下記のような配送計画をドライバーさんのアプリで見る画面があるんですが、これをドラッグアンドドロップで動かしたり、消したりできるようになったんですよ( ˊᵕˋ )

動画とかないとわかりづらいとは思いますが、動画はそのうち撮ります!

配送計画入れ替えの画面

配送計画入れ替えの画面 ドラッグアンドドロップとかで入れ替えできます

 

また、マイナーな修正ではありますが、

「配送先が多い計画を見る時に、配送計画の一覧画面を開くと、一番上の配送先が一番上に表示されるのが見づらい!なんとかして!」

というお客様のご要望を頂いていたので、配送してない配送先を一番上に来るようにしました!

これも、配送先に到着したかどうかがわかるODINならではの機能だと思います。

 

しかし、こういうのはお客様の環境でお客様が使ってみて初めて得られる知見ですよね。

現場で使ってみて、初めて細かい使い勝手がわかるというか。

こういうお客様の声を大切にしております。

 


今回はですね、不詳私がこの修正をやらせていただきました!(`・ω・´)

おりしも、実はAndroidのターゲットSDKをアップデートするというタスクもやらねばならず、やることが多めではあったんですが、チームの皆さんの助けがあり、なんとかできました。( ˊᵕˋ )

ODIN リアルタイム配送システムのAndroidアプリも10年前から存在しているので、古い部分もまだあります。

古い部分はJava、新しい部分はKotlin、サーバー側の処理(大部分はS君が書いてくれましたが)はPHPとTS & JS で、5言語を同時に書いたり読んだりするのがだいぶ脳トレでしたね!(笑)

ODIN リアルタイム配送システムはお客様の使い勝手向上のため、どんどん便利になっていきます!

お問い合わせはコチラからお気軽にどうぞ!( ˊᵕˋ )