題名にまったく意味はありません。語感がよかっただけ(笑)。
ああ・・・チョコのことを考えると、チョコが食べたくて仕方なくなります。
さてさて。本題なんですが、
“本物”のSSL証明書を持つフィッシング・サイト出現
http://nikkeibp.jp/wcs/j/comp/422205
ですって。
実は、今ちょうど手がけているお客さまのところで、SSLを使う/使わないの検討があるんです。
昨日もちょうどこんな記事があったんですよね。
「正規の証明書を持っているサイトも信用するな」,フィッシング研究者が警告 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060210/229014/
日経は何かSSLにネガティブキャンペーンでも張ってるんでしょうか??(^^;
でも、確かにオンラインコンサルタントのパートナーさんである上条さんとも話してたんですが、SSLという仕組み自体が信用度が低くなっているみたいですね。
こんな事件みたいに、確かに通信は暗号化されても、そのデータが犯罪者に渡ってたらまったく意味ないですよね。
また、SSLのベンダーも激しい競争を乗り切るために認可を取りやすくしたり、簡単に手続きを済ませられるようにしてるみたいだし・・・。
確かに、ネットバンキングとか、何かしらパスワードや個人情報を保護するために必要な仕組みではあると思いますが・・・。
暗号化はさておき、信用度のおけるサイトかどうかとサーバー証明書で判断できなくなっている、ということでしょうね。
ところで、後者に紹介した記事で取り上げられている星澤さんって、前シマ○テックにいらっしゃった方ですよね。多分。
Webなどで、「ドクター星澤のなんとか講座」とかやってらっしゃった・・・。似顔絵もこんな感じだった気が。
結構お若い方なんですね。