新規実績 株式会社ティーツーコム様

kabuone新しいサイト作成の実績です。

株式会社ティーツーコム様が運営する、カブワンネットを弊社で構築させて頂きました。

会員限定で、「シンプルで、分かりやすい、そして有益な情報」をである事をコンセプトにした投資情報サイトです。
Xoopsで構築する、会員制サイト構築コースです。

株式投資にご興味のある方は、見てみてくださいね。

ちなみに、私も株には興味がありますが、ぜんぜんやってません・・・。

Yahoo! JAPANの検索サービスにおけるグーグルの検索エンジン採用

Twitterでも書いてたんですが、本日Yahoo Japanから公式発表があり、

「Yahoo! JAPANの検索サービスにおけるグーグルの検索エンジンと検索連動型広告配信システムの採用」

ということです。

プレスリリースをみると、時期は「なるはやだけど未定」、ビジネスカテゴリなどのYahoo独自のランク付けは残る…ように思われます。

うーん、何事もあまり独占、という状態が好きではないのですが。
Bingの日本語対応が、それだけイマイチだった、ということですね…。

Overtureはどうなるんでしょうね。

弊社は、ずっとネット広告はGoogle Adwordsに軸足を置いてきたので、ある意味よかったかもしれません。
Bing対策とかも、力入れてなかったし…。

SEO業者さんの収益構造も変わりそうですね。

Wiki祭!情報共有サイト構築キャンペーン

弊社では、よくWikiで情報共有サイトを構築していますが、多くのお引き合いに感謝して!

このたび

Wiki祭!情報共有サイト構築キャンペーン

というものをはじめました。

9月30日までに、ご発注いただいた方に5%OFFで構築します。

Wikiはホント便利ですよ!
テキストコンテンツのナレッジベースなら、一番よいツールだと思います。

携帯サイトの検索順位をGoogleモバイル検索で上げる方法

Google公式サイトに携帯サイトのSEO関係は、あまり情報がありませんね。
参考になりそうなものをピックアップして掲載しておきます。

Google のモバイル クロールでコンテンツがクロールされるようにする
http://www.google.com/support/webmasters/bin/answer.py?hl=jp&answer=34647
…これ、難しそうですが、普通に携帯サイトを作成すれば、上記について留意する必要はありません。
ユーザーエージェントやIPで細かく判断して振り分けを行っているサイトがあるとしたら、注意する必要がある、ということですね。

どのようなモバイル用マークアップ言語に対応していますか?
http://www.google.com/support/webmasters/bin/answer.py?hl=jp&answer=34637

…Googleさんが検索してくれる言語は、「XHTML Basic、XHTML Mobile Profile、WML、cHTML に対応しています。 」ということです。。。

モバイル サイトマップの作成
http://www.google.com/support/webmasters/bin/answer.py?answer=34648

…モバイル用サイトマップの作成方法です。
サイトマップというと、通常ホームページ上で見る、サイト構造を表示する「サイトマップ」のこと?
と誤解されがちですが、これはGoogle サイトマップと言われるもので、Googleの検索ロボット用に作成する別なものです。

————————————————–
さて、もともとは、以前、携帯サイトの検索順位について、Googleの公式で

「同じURLでPCサイトとモバイルを兼用するような作りは、コンテンツの表示に問題があるとして、Googleが検索順位を下げる可能性がある。
PCならPCサイト、モバイルならモバイルサイトへリダイレクトさせる作りが望ましい」

という文章を見たことがあり、もう一度その裏を取りたくて、公式ヘルプを探し回っていたわけです。

でも、これなくなってるのかしら?

ユーザーフォーラムでやり取りされている内容も、みんなこれに迷っているように思えます。

できれば公式ヘルプで解説してほしいですね。
それか、情報があるのにたどり着けていないだけかもしれないですが。(^_^;

さて、モバイルの話からそれますが、一般的なSEO対策のためにすべきこと、GoogleさんがまとめてくれたよいPDFがありました。
Google 検索エンジン最適化スターター ガイド
http://static.googleusercontent.com/external_content/untrusted_dlcp/www.google.co.jp/ja/jp/webmasters/docs/search-engine-optimization-starter-guide-ja.pdf

SEO対策に興味がある方は、ぜひご一読を。

最後に宣伝ですが、弊社では、すぐに効果が出ないSEO対策と並行して、Adwordsを行うサービスをやっております。

SEO対策サービス Google Adwordsプラン
http://onlineconsultant.jp/web/adwords.htm

売上の上がるホームページ:代表やスタッフの顔写真は載っているか

売上の上がるホームページ第3弾です!

会社やお店のホームページには、ぜひ代表者やスタッフさんの写真を掲載しましょう。

…しかし、これ、恥ずかしい!とかおっしゃられる方が多いんですよね。

マーケティング的に、写真を掲出したほうが、商品がよく売れるということが知られてるみたいですね。
野菜や農作物に、最近はよく生産者の顔写真が映っています。
載っていないものより、写真が載っているほうがよく売れるそうです。

素朴風な写真が感じがいいのはありますが、大して考えなくても、
「写真と本人の名前が載っているからには、責任を持って仕事をしているのだろう」
と思いますよね。

そう、世界中に顔をさらしている、ということは責任感の表れなんですよ。

「大した顔じゃないし・・・」
→大丈夫です。
別に、美男美女の顔を見たいと思ってあなたのホームページに来る人はいません。
あなたという人がどういう人なのか、見たいわけです。

「知り合いに見られたら、ナルシストだとか、自分大好き人間に思われないだろうか…」
→考えすぎですw(でもこう言われる方はとても多いんです(^_^;)
それぐらいのことであなたをナルシストだと思うような知り合いは、切って捨てて大丈夫です。

心理学的には「ザイオンスの熟知性の法則」というものがあるそうです。
これは、顔写真など、よく見る人には見ない人より好意を持つ、という心理だそうです。

ホームページから売上を上げたいなら…
ご自分の写真をどうするか、考えてみてください。

サービスの内容についての説明に、過不足はないか

横浜ベンチャーポートさんでWebに関する相談会を行いました。で紹介した売り上げが上がるホームページのチェック項目についての解説第2段です。
売上が上がるホームページ 強みが明らかになっているか?の続きです。

サービスの内容についての説明に、過不足はないか

…これは、解説の必要ありませんよね(^_^;
補足をちょっと。

Webの場合は、不足しているよりは、過剰なほうぐらいがGoodです。

なぜか?

カタログや、紙の資料は渡されると重いしうんざりしてしまいます。
しかし、Webであれば、興味のある人は、次から次へ、情報が見たくなります。
興味のない人は、見ないだけです。
重いわけでもお金がかかるわけでもありません。

しかも内容が豊富であれば、ロングテールなキーワードを拾ってこれるので、検索エンジン対策になります。
大事なのは、情報が整理されていて、見やすいか、ということ。
カテゴリーに適切に分類されているか、など気をつけましょう!
最初のうちは、ついついTOPカテゴリーにすべてを入れたくなってしまいますが、そのうち追いつかなくなるので、階層化を考えた作りにしておいたほうがいいですね。

情報が不足している、これは損でしかありません。
情報は多く載せましょう!

売上が上がるホームページ 強みが明らかになっているか?

以前、横浜ベンチャーポートさんでWebに関する相談会を行いました。という記事で記載してました、チェック項目の解説です。

①-1
マーケティング
自社の強みが明らかにアピールされているか

について、述べたいと思います。

ユーザーの行動を考えてみると、検索あるいは広告からアクセスしますね。

押しも押されぬ大企業さんはさておき、ほとんどの会社が、アクセスしてくれているユーザーにとっては見知らぬ会社です。

しかし、ぱっと見たところ、何をやっている会社かわからない。
同じ業種の会社と比べて、何がいいのかわからない。

それでは、検索結果に戻って、ほかの結果の会社のサイトを見てしまいます。

当たり前のことですが、ホームページ作成時にはとても軽視されてしまう点なのです。

ホームページを作成するにおいて、ついつい背伸びして

「なんかかっこいいサイトにしたいなぁ」
「小さい会社に見られたくないから、あんまりアピールするのはどうも」
「イメージ戦略で行きたい」
「同じ業種の、超有名企業みたいなサイトにしたい」

という方が多いんです。

時にはそれがよい業種さんや目的もあります。
雰囲気だけを売るという目的です。

が、たいていは実際に商品やサービスを買ってもらうことで成り立っています。
なので、そこは明確に押し出しましょう!

また、ついつい見た目にばっかりこだわってしまう場合もあります。

「なんかかっこいいサイトにしたいなぁ」

というのはその典型ですよね。

ユーザーは、見た目はある程度きれいで情報が取りやすいか、が一番気になるのです。
強みをアピールするサイト、これが一番です。

横浜ベンチャーポートさんでWebに関する相談会を行いました。

以前、

『 WEBからの集客を目指す方のための、ホームページ相談会! 』

に書いておりました、相談会を昨日行いました。

今、ホームページを持ってらっしゃる方、これから作る方にアドバイスをしました。
起業したばかり、あるいはこれから起業する方が対象です。

まず、こういう場だと今持ってらっしゃるホームページに対して、ダメ出しから入らなければいけないのが、心苦しくはあるのですが。

すべてを書くわけにはいかないんですが、印象的なエピソードをひとつ。

「そこそこきれいにまとまっているサイトなのに、印象が薄い…。アピールされている感がない」

というご相談でした。

発注者さん自身が感じること=大体のネットユーザーが感じること

だと思ってよいと思います。

デザイン的側面から、そのサイトを見ると

・文字がバラバラの大きさで、意味なく散らばっているので文章が読みにくい
・フォントが統一されていないので読みにくい
・段組みがきれいになっていないので読みにくい
・灰色の背景に、パステルカラーの字を書いているので、字が読みづらい

などと具体的にわかります。

後は、大切なのはコンテンツ!そして、まごころですね。
まごころなんて急に言うと、急にうさんくさくなりますが、つまりWebサイトは自分のお店と同じです。
ゴージャスな必要はありませんが、きれいなこと、こまめに手入れされていること、親切になっていること、それが必要なんです。

「サイトの更新、することがないんだけど」

という場合は、ブログやTwitterで動きを出すのも一案です。
めんどくさがりな人ほど、Twitterを活用しましょう!
なんでめんどくさがりな人にTwitterがよいか?
大した文章を考え付かなくっても更新できるからですw

そんなことを言いますと
「えぇ~ Webってめんどくさいんですね…」
とみなさんおっしゃいます(^_^;

そう、面倒なもんなんですよ。
残念ながら、昔のように、Webサイト作って放っておけば儲かる、という時代ではありません。
あなたのライバル店は新着情報や、ブログやTwitterを活用してお客さんを増やしています。
SEO対策にもなるので、ライバル店の方がやがて検索上位になります。
どうしますか?

…もし、手を抜きたいなら…ライバルに負けない商品作りをしてくださいね。

さて、マーケティング的なチェック項目を、下記にあげておきます。
相談会でも、利用しているチェック項目です。
ご参考まで。

マーケティング
自社の強みが明らかにアピールされているか
サービスの内容についての説明に、過不足はないか
代表やスタッフの顔写真は載っているか
顧客の体験談、実績が載っているか
電話番号、問い合わせ先は常に目立つところに表示されているか
問い合わせフォームは設置されているか
導線は適切に張られているか

デザイン
デザインは、強みをアピールすることができているか
強調されるべきところは強調されているか
見やすいレイアウトになっているか
文章が読みやすいように、フォントはメリハリがついているか

SEO
キーワードの選定は適切か
狙ったキーワードで3位以内に入れているか

データ
アクセス解析のデータはあるか
サイトへの流入量(アクセス)は適切にあるか

更新頻度
新着情報など、マメに更新されているか
ブログやTwitterを活用しているか

上記項目は、最低限です。
そのうち、一個ずつ解説していきますね。

GWに読んだ本

ちょっと前の話ですが、GWは少しゆっくり本を読むことができました!

それらを書いておきますね。
・「続・知的生活の方法」 著 渡辺昇一

考えさせられることがいっぱい。
偉大な小説家も、勤勉に筆を取ることで大作を次々と生み出してきた、というのは興味深いですね。
インスピレーションがわくから書くのではない。
書いているからインスピレーションがわくんですね。

プログラムも、デザインも同じかもしれません!

・「もし高校野球のマネージャーがドラッカーを読んだら」 著:岩崎夏海

うわさの「もしドラ」w ドラッカー好きなので、ずっと気になってました。
面白かったですよ!

・「虐殺器官」 著:伊藤計劃(いとう けいかく)

最初は、
「うわっ 怖いの苦手なんだけど・・・」
と思ってましたが、これは面白かった!
ニューロマンサーとか思い出しますね。
色々荒削りだけど、これがデビュー作とはすごい。

しかも、この著者は、Webディレクターをしながらこの小説を書かれたそうです。
未来の世界で、
「個人情報を民間の会社のサーバーに預けておくことで、個人の認証ができ、買い物や旅行などができる。
高い会社に預けておくと、漏洩などのリスクが少ない」
などの設定は、なるほどな~ 
IT業界の人の発想だろうなぁ という感じがあります。

肺がんでなくなられたそうですね。
生きていたら、すごい小説をもっと書いてくれたのかもしれないのに・・・。

ご冥福をお祈りします・・・。

・「グリーン家殺人事件」「カブトムシ殺人事件」
ヴァン・ダイン著

いや、こんな面白い推理小説家がいたことを、今まで知りませんでした!
ほんっと面白かったです!
1928年の作品とは思えない。古典っていいなぁ。
まんまと作家にはめられてる感がよかったです★

推理小説の規則?みたいなものも、この人が考えたんですね。

ヴァン・ダインの二十則

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最近は自分でなかなか本屋へ行かなくなってしまったので、(ヨドバシカメラの本屋とかは行きますが・・・)面白いものを進めてくれる、Yさん、Hさん、姉に感謝です!

WebサイトをPDFで埋め尽くすのは危険な日が来るのかもしれない…

PDFというか、Adobe reader、Acrobatについてセキュリティホールがあるのはご存じのことかと思いますが、これからまだ出てくるかもしれませんね?

日頃お世話になっている、エフセキュア株式会社さんの記事を読みました。

PDFとはプロブレマティック・ドキュメント・フォーマットの略なのか?
http://blog.f-secure.jp/archives/50382769.html

メディアを埋め込むことも可能なのですね。。。
これほど複雑なフォーマットとは思いませんでした。おそろしや。

現在、PDFは書類としてメールでやり取りすることもあるでしょうが、Webで見かけることも多くあると思います。
お役所のサイトには、多いですよね。
もちろん、PDFはすぐれたフォーマットです。
何百ページもある書類を、すぐにWebサイトへ載せられますからね。
おかしなセキュリティホールで使えなくなる、などということにならないように願いたいですね。

ちなみに、楽だからと言って、PDFをホームページのコンテンツとしてあまり頻繁に利用するのはあまりお勧めしません。

ちょっとした文言を編集したい、という時に、何百頁もあるPDFの元ファイルを都度開いて、またPDFにしてアップロード…
としないといけませんからね。
量が多くなくっても、WordやExcelの文書管理は面倒なものですし…。

頻繁に編集することが予想されているコンテンツは、CMSなどで管理するのがよいでしょう。
弊社では、WordPressやMovable Typeを推薦しています。

のちに、変更する可能性がない場合は、問題ないでしょうね。

ところで、リンク先がPDFだと、
「しまった!」
という気になりませんか?

リンク先PDFは、ぜひ先に示してあげたいですね。