なぜうちの会社はちょっと突飛な求人広告を出すのか

求人広告を新しくしました。

このたびは

「目を輝かせて仕事をしている人がいます」

です。

現役プログラマーのS君に登場して頂きました!ありがとうー!!

目を輝かせて仕事をしている人がいます

この広告に至った経緯なんですが、最初は

「どんな人に来てほしいかわかる&キャッチーで人目をひく」

ってのを考えていて、

「豆から挽いたコーヒーが飲めます」

にしようかなと思ってたんですが、なんかイマイチだなと。どんな人に来てほしいのかもわかりませんしね!(コーヒーが好きな人が来そうではある(笑))

 

で、一方社内に目を転じてみると、プログラマーのS君がすごい楽しそうに仕事をしてたんですよ。

ちょっと前からS君が急にすごい勉強するようになって、中でも「ちょうぜつソフトウェア設計入門」と「クリーンアーキテクチャー」という本がすごく気に入ったそうで、

「このクラスはこれこれこうやっていいですか?やっぱり単一責任原則に基づいて設計していかないとですよね!!」

「なるべくインターフェースをいっぱい作ってテストとかを先に作っていきたいです!!」

「クリーンアーキテクチャーにするためにここはモデルにして、この役割はアプリケーションにして…」

とか言って、猛烈に「よい設計」を目指して仕事をするようになったんですよ。
(ちなみに、写真の手に持っている本にもご注目ください( ˊᵕˋ ))

また、S君は効率化ということにとても興味があって、よく画面構成・機能などについても

「お客さんは30分以上かかってたら赤くなってたらすぐわかって便利じゃないですか?パッと見でわかるし。」

など顧客目線に立ってどんどんアイデア出してくれます。

S君はまさに目を輝かせてパソコンに向かってました。

 

私はそれを見て純粋にメチャクチャ嬉しかったですね!( ˊᵕˋ )

そして、社員さんが健全に仕事を楽しんでやってくれているというのは、すごいことなんじゃないかと思います。

ご本人の資質もあると思います。

が、正直楽しめる仕事って世の中に多いですか?

 

で、ある時

「ん?この状態をそのまま求人広告にしたらいいのでは?」

と思いました。

熱意のある人に来てほしい、という我々の意図も伝わると思いますし!

実は、頭に浮かんでたビジュアル案としては、「推しの子」の星野アイちゃんみたいに目にガッツリと☆を入れたかったんですが。

やっぱり実写だとそれは厳しかったですね

なるべく流行りものを取り入れたいなとは思ってるんで。

ちょっとタイミングがずれてたら、猫ミームになってた可能性はある(笑)

 

さて、今までも突飛な求人広告をよくやってきてたんですけど、どうしてそういうのにするのか、というのは書いておきたいと思います。

①人目を惹きたい

 

大きな会社ではないですから、多くの求人広告がスクロールされていく中で目を止めてもらわないといけません。

キャッチーな写真、キャッチーな一言、は必要だなと思います。

 

②本当にイノベーティブな人に来てほしい

 

これねー、いろんな価値観はもちろんあるとは思いますが、イノベーティブってなんでしょう?

挑戦すること、革新的な何かを作れること、ですが、私は他の多くの人と違う方向に行ける、ということも一つあると思います。

それって実は、すっごい難しいことなんですよ。

 

なので、本当にイノベーティブな人を探したいので、ちょっと突飛な求人広告を出しています。

「うわー、こういうのひくわ…。」

という人にはウチの会社はあわないと思うからです。

大手の会社が、

「イノベーティブ人材を求む!」

とか

「チャレンジできる風土です!」

とか、青空をバックに、若いビジネススーツを来た学生の男女がダッシュしてる、みたいなビジュアルの求人広告ってめっちゃ多いですよね(笑)。

そういうので本当にイノベーティブな人が入ってくるのでしょうか?大手の人事部の方に聞いてみたいです。

 

 


 

というわけで、なんとまだ2023年度卒の新卒を募集していますし、第二新卒・中途も募集中です!

 

今年度も多くの方に応募して頂いております。

ありがとうございます。(>_<)

上述したように、こんな変な求人広告を見て応募してくださっただけで、私としては全員採用したいぐらいですが!

 

ウチの会社が何をやっているかを改めて書いておくと、配送会社さん向けのシステムです。

スマホの位置情報と配送計画が連動しているのが特徴です。

今まで世の中になかったソフトウェアなんですよ。

「会計システム」「帳票システム」「ショッピングカート」など、今まで世の中に存在した製品ではありません。

だから、イノベーティブな人が必要なんです。

新しく何かを作るということは、楽しく、責任があって、失敗も多い仕事です。

 

そして、配送・運送の世界って今大変なんですよ 人手不足やガソリン代高騰のところに2024年問題が来ようとしています。

それをお助けするための仕事です。

 

こんな方↓に来てほしいです。

 

①弊社の理念と目標に共感し、長い視点で仕事ができる

②コミュニケーション能力が高い人
-「何かを察してほしい」というのではなく、自分で発言できる
– 困った時には誰かに相談できる
– 問題を提起できる

③顧客の問題を理解し、顧客の問題を解決したいという情熱のある人
-自分がお客様気分ではない
-顧客・社会の役に立つことを喜びと思える

④責任感の強い人
– 困難にぶつかったらすぐに何かを放り出したり、他人のせいにするのではなく、自分の責任で自分の仕事をできる人
– 挑戦している人を評論したりするのではなく、自分が挑戦することができる人
– 勉強・成長を続けていける

 

要はハートだと思ってます。

プログラミングや営業は、今できなかったとしてもガチで我々が教えます!!(`・ω・´)

当てはまるな、という方はぜひエントリーしてください!

エントリーはコチラをお読みの上、問い合わせフォームからご連絡ください。┌o ペコッ

 

新年明けましておめでとうございます

新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。

さて、毎年元旦にはその年の目標を決めていますので、今年もやりたいと思いますがっ!

その前に、去年の目標はどうだったか、と言いますと…。

 

2023年の目標は

①とにかく仕事。仕事に全力投球!

②週に3回は体動かす。

 

でした。

 

については、相当やりましたね。。。

特に、年末辺りはとても忙しくて、本当に仕事ばかりの毎日を送っていました。

でも、やりたいなと思ってやっていることなので、なんにも後悔もないですし、年始にやるって宣言してたわけだから、できてよかったなと思います。✧٩(ˊωˋ*)و✧

 

②ですが、まー、何を運動というかによりますが、仕事ばかりしていたので、体が本当になまってしまってまして(^_^;)

かえって体を動かしたいな~ と思うことは増えて、夜中に家に帰ってから5分ぐらいは筋トレかHIITをやったりしてました。

なので、やったことにしてもいいかなって思います!(((^-^)))

 

さてさて、今年の目標ですが、次のように決めたいなと思います。

①会社の売上◯円!

です。公表はできないんですが(^_^;)

去年みたいに漠然とした目標だとやっぱり計測しづらいんで、やっぱり数字が必要ですよね。

 

②週に3回は体を動かす

これは継続ですね。しかし、今年は「家で筋トレ」とかだけじゃなくって、水泳とか、スケートとか、ジョギングとか、バドミントンとか屋外で誰かとする本格的なスポーツをもっとやりたいですね!

 

③新しい趣味を作る

去年は、人間関係が広がったこともあり、色々新しいことに誘ってもらえることもありました!今年もそんな感じで新しいことやれたらいいなと思います(((^-^)))

 

④姿勢をよくする

写真とか見ると私って姿勢悪いな~ としみじみ思いまして。姿勢をよくしたい!

 

さて、新年の今日はなんと香川にいます!

大晦日で閑散とする商店街と旦那氏。こういうアーケード、懐かしいですね。

 

旦那氏の実家をご訪問させて頂いてます。(❁´ω`❁)

今日は、お墓参りに行ったり、親族の皆様にお会いしたりしました。

初めてお会いする親族の方に

「暁子さんのブログを拝見しました。」

と言われて

「エッ…エッ…˚‧º·(´ฅωฅ`)‧º·˚」

とちいかわみたいに慌てちゃいましたね…。しかしこんなお目汚しなブログを読んでいただいてありがとうございます!

 

私の実家はお正月に親族で会ったりしないので、新鮮なお正月です★

その後、高松の有名な公園である、栗林公園へ行きました!

結構広い!

 

松がきれいに刈り込まれててきれいでした。

 

栗林公園。池の鯉がきれいでした!が、その写真は今手元にないのでした…。

 

2023年はいろんなことがあって、山あり谷ありでした!

しんどいと思うこともありましたが、周りの皆さんのおかげでなんとかやってこれたところがあります。

特に、私をいつも支えてくれて、美味しい料理を作ってくれる旦那氏と会社のスタッフの皆さんには感謝しています!
そして、友人の皆さんも話を聞いてくれたりアドバイスをくれたりありがとうございます。

最近はなんとか恩返しができるといいなと思う日々です。

 

ODINについて言えば、2023年は2024年問題対策に力を入れました。
予想していたことではなかったですが、お客様の層に変化があるのを感じています。
実際に配送をする方だけでなく、荷主企業さんや配送・運送は下請けに出している、という運送会社さんなどから多くの商談が入ってきています。

そして弊社に相談されることも結構複雑になってきているなという印象です。

物流/運送に対する課題が難しくなってきているなというのをヒシヒシと感じています。

 

運送向けパッケージソフトの業界では配送計画を立案できて、スマホでトラックの位置情報をリアルタイムにわかることができる製品というのは増えてきていますが、まだ弊社製品が一日の長があります。

 

そして、2024年がついに来ました…!!

ついに来たかという感です。

が、2024年問題について、まだ放置、なんとかなるだろうという会社さんも多いみたいです。( ˃ ⌑ ˂ഃ )

でも実は不安があるとか、少しでも業績を良くしていきたいという運送・配送会社さんは、ぜひ弊社にご相談ください。

ご相談はコチラから!

 

12月の後半はポンポン注文が入ってきて嬉しかったですね!

12月後半に発表した「全額返金保証」は2024年問題対策で、少しでも多くの会社さんにシステムで効率アップということを体験していただきたいという満を持しての施策なので、気軽にお試し、導入をしてみてください。

 

では、2024年も社員一同、オンラインコンサルタントをよろしくお願いいたします!

11月に社内イベントで御殿場に行ったとき。この時の話はこまた別で上げたいなと思ってます!

 

業界初!「全額返金保証」を始めました

メリークリスマス!ですね。

さて、弊社のODIN リアルタイム配送システムをご検討いただけるお客様にはクリスマスプレゼントになるといいなというお知らせです。

なんとなんと、ODIN リアルタイム配送システムで返金保証をすることにしました!(プレスリリース全文はコチラ

全額

です。

1年間

です。

台数制限ナシ

です。

ODIN リアルタイム配送システムは全額返金保証をします。

もちろんですね、やるのには葛藤もありました。

「こんなことやっちゃって大丈夫かな…。」

「返金保証って、個人向けの商品(ライザッ〇さんとか、英会話スクールとか)ではよく見かけるけど、法人向けの製品では中々見ないからな…。」

という不安です。

ただ、うちの製品に自信があるかと言われると、これめっちゃあるんですよ!

お客様の口コミがダントツ1位という事実99%という高い継続率。

導入して頂ければ、ものすごい費用対効果がある製品なのです。

導入しないなんて

「モッタイないよ~!」

と思っています。(`・ω・´)

 

ただ、導入に二の足を踏まれている方もいらっしゃるのは理解しています。

そのネックがやっぱり「費用」だと思うんですよね。

「費用を払ってしまって効果が出なかったらどうしよう…。(お金がもったいない)」

「使いこなせなかったらどうしよう…。(お金がもったいない)」

と思われると思います。

また、ちょっと効果が出るのに長い時間がかかる場合もあります。

2週間はお試しできるのですが、大体のお客様が、2週間がっつり使うというよりは、1日2日とかちょっと機能を触ってみられる、というケースが多いんですよね。

皆さん本格的にお試しするのが面倒なんだと思いますし、まずは購入稟議を上げるステージに乗るかどうか、ほしい機能があるかどうかだけをそこで試されていて、中々本格的に導入効果を図らないケースが多いようです。

つまり、「お試し」という段階ではお客様側では導入効果は推測に過ぎないと言えます。

そこで、

「うーん。これで本当に効果が出るのかな?」

「稟議出して上役から『本当にこれで効果が出るのか』とか『費用対効果はあるのか』とかなんだかんだ言われるのが面倒…」

「効果が出なかった場合に自分が責められたらイヤだな…」

となって導入を見送られるのはモッタイナイ!というのもあります。

 

しかし、そういうお客様に安心して導入していただきたい。

リスクは我々が取ります。

そのための、全額返金保証です。

 

こっから裏話です。( ˊᵕˋ )

これね~  返金保証をやるのは、相当製品に自信がないとできないとわかりました。

検討に1年ぐらいはかかってますからね。

きっかけは、ハイパワーマーケティングという本を読んだことでした。これが1月のことだったんですね。

いろんな数字を検討したり、やっぱりやっていいのかな感があって悩みました。

 

最終的にはリスクをどっちが取るかという問題なんですよ。

弊社では弊社製品に自信があると分かっているので、ウチが取ればいいだけの話なんです。

と結論づけました!!

 

代理店販売、App Store、Google Play経由などでは対象外です。

その他注意事項もありますので、詳しくはプレスリリース全文をお読みください。

お問い合わせはコチラまで!

配送計画と実績がわかりやすくなりました!!

なんと、この投稿から新しいURLに変わりました!!!

なんと今まで、さくらのレンタルサーバーのサブドメインで運用していたのですが、ちゃんとonlineconsultant.jpのサブドメインになりました!

あらためて、よろしくお願いいたします。m(_ _)m

 

さてさて、ODIN リアルタイム配送システムの配送計画と実績がわかりやすくなりました!!

配送計画と実際走行したルートの差分をわかりやすく表示します。

前にもあった画面と機能なんですが、以前はルートの確認ができるだけでした。

が!!!

弊社オーディーンの強みといえば!

計画と実績が一気通貫なので、照らし合わせが容易なことです。

 

配送計画がいくらうまくできても… 実際の走行がそれにあっていなければ、意味がありませんよね??

実際のコストとは実際の走行から算出されるものです。

配送計画を作った時に計画でコスト分析ができたとしても、実際に出て行くお金とイコールではありません。

なので、計画通りに走れているかは重要な情報です。

 

細かくブレークダウンすると、行った順番や、作業時間や待機時間が予想通りだったのかですよね。

特に、2024年問題で問題になっているのが待機時間です。

運送会社の社長の皆様、

「いや~ 待機時間が長いという話はあるんだけどな~」

で終わっていませんか??

〇月〇日、〇時~〇時までどこどこで待機でした、という情報があれば、例えば時間をずらしていくとか、荷主さんに交渉するとかなどの対策が打てます。

また、予定した配送計画通りに走っていないドライバーさんもわかります。

配送計画と実際走行したルートの差分

配送計画と実際走行したルートの差分をわかりやすく表示

 

今回のリニューアルで、次のような機能が増え、配送計画と実際の走行の差分がわかりやすくなりました!⊂(^-^)⊃

・配送計画の到着予定時間と、実績の何時到着かの差分を確認できる。 

 ・差分が±30分の場合差分の時間が赤くなる。 

・各配送先の到着希望時に間に合っていない実績時間が赤くなる。 

・ドライバーが行ってない行き先などがある場合通知。 

・ドライバーが順番通り行ってない行き先があったら通知。 

・配送計画と実走の全体的な差分を確認する。 


 

また、余談ではありますが、KPI分析、できてますか??

経営改善には大事な指標です!!

下記のような方法でも、ODINを使って経営改善ができますので、参考にしてみてください。

https://delivery-system.com/blog/2021/12/22/delivery-cost-reduction/

 

また、配送計画を作るときにも実際の待機時間、作業時間を計画に反映させることが大事です。

そういった配送ルート作成の改善にもつながります。

 

ぜひ、2024年問題対策、経営改善に役立ててみてください。

実際のプレスリリースはこちら

 

 

今行こうとしている配送先が指定できる機能ができました!

これはですね、ちょこっと地味な機能ですが。

大切な機能なので、書いておきます。

弊社のODIN リアルタイム配送システムは、配送業の皆様向けに、スマホの位置情報を使ってドライバーさんが今どこにいるか、何をしているかがわかる機能がついています。

そして、それを使って後で日報を作る機能があります。

日報にドライバーさんがいろんなコメントをつけられたり、報告ができたりします。

そして、そんなのいちいちやるの面倒だよ!と思われると思うので、これGPSを使って配送先の近くにいたら、たとえばA株式会社というところへ納品したとすると

「A株式会社」

というのを自動的に判定して記録してくれるんですね~。

ですが!

お客様の業態によっては、配送先が隣接していたり、場合によっては同じビルに入っていたりすると、このGPS判定がどっちになるかわかりません。

そこで、ドライバーさんがアプリから任意に到着した場所を選択したい、というニーズがずっとありました。

で、今回実装に至ったわけです。

今行こうとしている配送先をアプリから指定することができる画面サンプル

 

昔は、これの実装について難しく考えていたんですよね。

しかし、発想の転換があって、

「ん?これなら簡単に実装できるんじゃね?」

って思いついてできました。

実際に実装してくれたのは、弊社の開発の柱、M君と若手のホープS君です。o(>▽<)o

ありがとー!!⊂(^-^)⊃

 

機能開発って、プレスリリースするようななんか派手なこともそりゃ大事なんですけど、小さな使い勝手を向上していくことも大事だなと思ってます。(`・ω・´)

現在、2024年問題に向けて、導入のお問い合わせを多く頂いております!

お問い合わせはコチラからどうぞ!

 

 

 

導入企業数が3000社を突破!!

なんとなんと!

弊社のODIN リアルタイム配送システムの導入企業数が

3000社

を超えました!!!

パチパチパチパチ。

有難うございます!!!!!!!

配送業向けに11年やってますからね。

配送の進捗が一目でわかる

配送の進捗が一目でわかる

久しぶりに、口コミサイトのITトレンドを見てみました。

ITトレンド口コミでNo1

 

カテゴリー満足度ランキング、相変わらずの1位です!!(`・ω・´)

おすすめ度・機能への満足度・使いやすさ・サポート品質・価格

どれもバランスが取れている、というご評価です!⊂(^-^)⊃

口コミを一つご紹介させていただきます。


口コミを書いてくださった方

送迎業務の送迎計画策定と動態管理のコスト面からの乗り換え

この製品のいい点

民間学童の送迎業務の送迎計画作成と、動態管理に使用しています。 コスト面で以前使っていたSaaSと比べ、優れています。 ドライバーの交代や、送迎計画のちょっとした変更などの管理業務も、スマートフォンでできることも多く、移動中の対応などが可能になりました。 また、利用者への送迎車の位置確認が地図上で行えるため、保護者との情報共有の質が向上し、安心感につながっています。 以前のものは、到着5分前に送信される、接近通知メールのみがオプションで提供されていました。

ODIN リアルタイム配送システムの改善してほしい点

ドライバーが利用するナビで、建物への横づけ指定ができません。大通りの反対側がゴールになる場合もあります。 また、その日の利用者のデータ(氏名や下校時刻等のドライバーへの確認情報と、住所または緯度経度情報などに位置データ)を社内システムからCSVでインポートして利用していますが、インポート後に、下校時刻などのドライバーに直感的に伝えたいデータの変更ができません。 また、ドライバーの変更時には、送迎計画を交代するドライバーにコピーすることで可能となりますが、案件コードなど社内システムに取り込む際に必要になる、ユーザーが追加したフィールドがコピーされないため、ドライバー交代の情報を、利用者への情報に反映させるためには、一部手作業が必要となります。
システムの不具合がありましたか?
仕様変更による不具合がおきることがありますが、直ぐに対応してもらえています。

ODIN リアルタイム配送システム導入で得られた効果・メリット

配送業向けのSaaSのようですが、児童の送迎でも十分に使えます。送迎計画の変更もリアルタイムでドライバーに伝えられるため、送迎漏れなどの心配がありません。
以前利用していた製品の解約理由
費用対効果

検討者にオススメするポイント

送迎サービスを行っている施設にもおすすめです。
————————————————————

他の口コミなどは、下記からご覧頂けます。
https://it-trend.jp/logistics-system/12280/review#tab_all

お問い合わせはぜひ、コチラまで!

荷主企業さんからの問い合わせが増えています

弊社のODIN リアルタイム配送システムですが、私も時々お客さんのところに行くんですが、最近多いお問い合わせが

「自社で配送をしているわけではなく、外注で配送をしているが、その配送を管理したい。」

というお話です。

つまり、荷主さんや荷主から発注を受けた配送の1次請け、などの会社さんですね。

そういう会社さんが、なぜ弊社のシステムに興味を持って頂いているかというと、おそらくスマホなので簡単に外注さんに使ってもらえるということだと思うんですよね。

デジタコなどの車に取り付けるタイプのものだと、自分たちの会社の車ではないのでハードルが高いんですよね。

弊社のサイトでも、ハマキョウレックス様で2次請け、3次請けの管理をしている、という事例をご紹介しています。

 

また、もう一つの要因が、2024年問題です。

2024年問題で、よく話に上がるのが、トラックドライバーさんのお仕事って運転するだけじゃなくって、納品までですから、着いた先、または荷物を積む作業もあったりします。

で、その着いてすぐ納品、とかできればいいんですけど、場所によってはトラックが2台しか入れないから後に来たトラックはちょっと待っておく、とかそういうことがよくあります。

その時間が結構長いんですよね。2時間とかかかったりしている場合もあるそうです。

で、これがもちろん待たせている側、つまり荷主が悪いでしょう!という話になりつつあって、国土交通省さんが、トラックGメンなるものを設置しました。

 

それで荷主さん企業の方も、2024年問題に敏感になってこられたという背景があると思います。

ただ、荷主さんの方が全部悪いのかというとそんなことももちろんなく、まずは

・運送のどこにどのように時間がかかっているのか把握する

 

が必要です。

そういう時に、弊社のODIN リアルタイム配送システムが役に立つってわけですね。

どこにどんな作業をしていてどれだけ時間がかかったか記録できますからね。

また、外注さんや庸車さんのルートが最適なのかどうか知りたい、という方もいらっしゃいます。

そういうことにも使えちゃったりします。

 

ぜひ、荷主企業さんでも、ODIN リアルタイム配送システムを試してみたい、という場合は無料お試しが2週間できますので、お気軽に利用してください!

無料お試しはこちら

就活に苦労している学生さんに実際のESを見てアドバイス・『挑戦したこと』『壁をどうやって乗り越えたか』という質問に対する企業側からのベストアンサー

8月っていいですよね!

私は一年で一番8月が好きです💛
空・緑・海が一番輝いてるなって思うんですよね。
今年の夏は、特に今日ぐらいまでは本当に晴天が多くて、気持ちのいい夏だなって思います。( ˊᵕˋ )

さて、ちょっと前ですが、ある学生さんから

「就職活動がうまく行ってないです…。」

という相談を受けました。

なので、面接を受ける側から、ESや履歴書を拝見して感想を言わせてもらいました。

「偉そうなこと言ってるな~」

と感じられたら申し訳ないんですが💦

まぁ、一応毎年200通以上は履歴書とESを見ているし(書類審査だけでも私は目を通してます)、最終的な採用の意思決定をする立場なので、言えることもあるんじゃないかなと思います。

もし他の学生さんにも参考になればと思い、掲載しておきます。


<前提>

見たESはある大手商社のサマーインターンへの応募です。

ESの設問は
「挑戦したこと」
「その挑戦の中で、一番乗り越えることが難しかった問題とその問題をどう乗り越えたのか」
というものでした。

学生の○○さんは、コロナ禍であっても、部活で自分の成績を伸ばすために自分の成績を上げるために目標管理などをしてがんばったことを書いていました。


<私からのアドバイス>

お給料をもらうというのを結構皆さん普通のことだと考えているかと思いますが、出す方からすると結構大変なんですよ(笑)

そして、新入社員さんの教育に、弊社であっても500万円ぐらいのコストをかけています。
なので、3年以内に退職されるとそれが回収できません。

つまり、採用には非常に慎重になります。
就職というのは学生さんが思っているよりも難しいことなので、第一志望の会社に就職できなかったとしてもめげないでください。

そこで、エントリーシートなのですが、会社が採用したい学生さんというのは

1.自社に対してロイヤリティが高い
2.会社に利益をもたらしてくれる
3.すぐに退職したりしない

ぐらいがどこの会社も共通して持っている採用基準だと思います。

ただ、
「御社にめっちゃ入りたいです!」
「僕はがんばれます!」
と言っても証拠がありません。
なので、「挑戦したこと」「どうやってそれをクリアしたか」を会社が聞くのは、今までの22年ぐらいの人生で学生さんにその実績があるかを聞いてるんですね。

お金を稼ぐというのは難しいものです。
例えば、○○さんが、友達から
「これから毎日オマエのためにがんばるからさ!毎月30万円ぐらいくれよ。」
と言われても、あげませんよね?
どうしてそれをもらうに値するのか、根拠を述べていかないといけません。

で、そういう観点でエントリーシートを拝見すると
①ストーリー・実績・能力がわかりづらい
②志望理由が弱い
と感じました。
○大・体育会系というのは強いカードなので、もったいないです。

挑戦したことについては、(部活で自分の能力を伸ばすためにやったこと)がどれぐらい難しいのか、読んでわからない人が多いかと思います。
読む人にイメージがわきそうなことがよいですね。

何かチームで挑戦したことなどはないでしょうか?
部活以外にバイト・ゼミなどでもないでしょうか?
仕事というのは大体チームでやることですし、仕事でぶつかる困難も大体チームで起こることです。

好まれるエピソードはよくあるのが

「部活で県大会3位以内を目指すという目標を立てました。
しかし、チームメンバーはコロナなどで集まれず、だんだんチームメイト・後輩のモチベーションが低くなってきました。
そこで、私はチームメンバー全員と連絡を取り、一人一人と飲みに行ってじっくり話し、目標を共有するようにしました。
県大会は残念ながら5位という実績でした。
しかし、目標というのは一度話すだけでもダメで、浸透が重要ということと、チームメイトと対話することの重要性が大事ということがわかったのは私の人生の大きな収穫でした。」

みたいな感じです。こういうの、ありませんか?

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ちなみに、私自身はちょこちょこ書いているように、就職氷河期に就職活動を行っていたというのもありますが、就職活動にはめちゃくちゃ失敗しました(笑)。

100通ぐらい履歴書を書き、50社ぐらい面接に行き、1社から内定をもらいました。

7月末まで就職活動をしていましたが、本当に大変だったし、メンタルに来る思い出です。

とはいえ、今の人生にめっちゃ満足しています。( ˊᵕˋ )

昨今の新卒の学生さんって就活を受験の延長みたいに考えてる人が多いですよね。

「大手企業に就職せねば!!」
「みんなが知っている会社に就職できなかったら負け組!」

って気持ちが強すぎる気がします。

そんなことより、自分のやりたい仕事をやる って方がいい気がします。

 

さて、弊社も2024年卒の新卒採用を始めました!

プログラマーを若干名募集します!

メインの業務は、「ODIN リアルタイム配送システム」という配送業向けの自社パッケージの開発です。
物流というのは今もアナログなことがとても多くって、効率化の余地が非常にある業界です。
2024年問題などで、とても困っていらっしゃる運送会社さんも多いです。
社会のインフラを自分で作っていく、というのはやりがいのある仕事です。

「ODINのおかげで助かっています。」

という声が聞けるのは嬉しいことです。
よければ、下記の採用ページをご覧ください。( ˊᵕˋ )

採用情報

一緒に物流業界の問題を解決していきましょう!

 

【2024年問題】年間時間外労働960時間までのカウントダウンが一目でわかる機能を追加しました

これはですね、すごい機能というよりは、めちゃ役に立つ機能だと思います。(`・ω・´)

2024年問題について、ご存じでしょうか?

ちょいちょい、このブログでも取り上げていますが、2024年4月から、運送業・配送業の方の年間時間外労働が960時間に規制されることによる問題です。

一般的には、スーパーにモノが並ばないとか、そういうことが取り上げられていたりしますね。

運送業・配送業の方には大きなインパクトのある法改正です。

で、その年間の上限の960時間まであとどれぐらいなのか、が一目でわかれば便利なのではないかと考えまして、ODIN リアルタイム配送システムにそんな機能を追加しました。

『960時間カウントダウン機能』

一目瞭然で後何時間残されているかわかる、というわけです。

で、弊社のものはただの勤怠管理ではなく、GPSがついてますので、位置情報と一緒に管理できますから不正打刻も防ぐことができます。

また、時間外労働が多い順や少ない順で並び替えできるので、余裕がある/ないドライバーがすぐにわかります。余裕のない人から、ある人へ仕事を割り振ることができます。

おススメの会社さんは、長距離輸送が多い、直行直帰のドライバーさんが多い、残業が把握できていない、という会社さんです。

プレスリリース全文はこちら↓

【2024年問題】年間時間外労働960時間までのカウントダウンが一目でわかる機能をリリース

 

今回は結構地味なところが大変な開発でした。

営業とプログラマーの二刀流のS君がリーダーで、別のS君の2名でやってもらったんですが、残業時間の計算って気が遠くなるほど大変なんですよね。

所定労働時間って会社さんによって違うところから始まって、残業時間の計算を本当に丁寧に作ってくれました。

本当にスピード重視で、集中的に作ってくれました。

ジブリのキャラが走る速さぐらい早かったですね。

そして、早いということはとっても価値があることです。

なぜかというと、もう2024年問題まで時間がないからです!

大きな会社さんだと検討に半年とかかかったりするので、もう商品として用意しておかないと、2024年の4月の運用開始に間に合わないと思ったからです。

ODIN リアルタイム配送システムは、これからも2024年問題に向き合っていきます。

 

興味がありましたら、ぜひコチラからお問い合わせください。

 

 

2024年問題対応で65%の会社が既にシステムを導入済み 

2024年問題対応で65%の会社が既にシステムを導入済み

https://www.value-press.com/pressrelease/319562

というプレスリリースを出しました。

 

ちょっと意外な気がしますよね。

元々、今年度は2024年問題にフォーカスしていこうと決めまして、それで弊社のメルマガを購読してくださっている皆様に、2024年問題についての意識調査を行ったんですよ。

大変参考になりました。

ご回答いただいた皆様、有難うございました!

 

2024年問題については一般の方も最近では見聞きすることが多いと思います。

2024年(来年ですよ!!)に、法律が変わることにより、運送業界・配送業界では起こる問題がいっぱいあるのです。

業界が直面する大きな課題です。

繰り返しにもなっちゃうんですが、弊社では今年度は2024年問題にフォーカスしていきます!

今後もそれに対応した機能拡充をしていきます。