PHPカンファレンスに行ってきた なんと参加10年目

PHPカンファレンス2024に行ってきました!

12月22日って… 厳しくない?M1もあるし!と思ってましたが、行きました。(`・ω・´)

PHPカンファレンス2024 看板

昼過ぎから行きました!(本当は12時45分の成瀬さんの講演から聞きたかったのですが、前日飲みすぎて起きたらお昼でした(泣))

①APIデバッグとリバースエンジニアリング

https://speakerdeck.com/nagix/apidebatugutoribasuenziniaringu-7ebf6dc3-989c-46a2-9269-7b157195d94e

聞いてよかった!

Postmanの人が話すPostmanの話。

Postmanって本当にすごいツールで、かなりお世話になってます。

Postmanの中の人たちに足を向けて寝られないよ…(ノω・、)

Postmanのことについて聞くたびに、

「エッ そんな機能あったの??すごー!!」

って驚くんですけど、この日もそうでした。

下記の部分にマウス当てると、色々なことを教えてくれる。

Postmanスクショ

ここを触ろうという発想すらなかったw

 

Postmanにconsoleという機能がありコンソールにログが出せる!

左下のここ!見たこともなかった!(ジョックロック風に)

 

Postmanがネットワーク接続とかできないとき、これで調べられる!

 

PostmanでクライアントアプリとAPIのリクエストを検査したり、トラフィックをキャプチャもできる!

(使う日が来るかもしれない)

 

②AlgoliaからOpenSearchに乗り換えてみた

https://drive.google.com/file/d/1sh9EE0kNmfcp_rotMq-RYiTYPYicE05-/view

ウチも検索の問題はあるので職務に直結するので大変ためになりました。講演者さんの実体験に基づくお話なのがよかったです。

・もともとはAlgoliaというツールを使っていたが、半角カナやへーべーなどが検索できないし、高額

・MySQLのFULL TEXT INDEXこれはかなりCPUを食うらしい。。。CPU100%になってしまったらしいです。

・AwsのOpenSearchへ乗り換えをし、コストダウン(4分の1になった)検索機能が向上

 

③責務を分離するための例外設計 – PHPカンファレンス 2024

https://speakerdeck.com/kajitack/ze-wu-wofen-li-surutamenoli-wai-she-ji-phpkanhuarensu-2024

この時間これしかやってなかったんですよね(笑)。でもためになりました。┌o ペコッ

例外って大事だよね~

・問題がある場合は早く例外を投げるべし

・入力値のチェックはバリデーションで行い、IDが想定外の場合、バリデーション実装のミスなので、LogicExceptionを投げるべし

そうすることによって、クラスの中の問題なのか、クラス外の問題なのかが切り分けられる、という意味なのかな、タイトルはそういう意図なのかな、と思いました。

 

<ライトニングトーク>

ライトニングトークはどれも素晴らしかったですが、印象に残ったものを残しておきます。

④var_dumpとvar_exportの理解から始めるPHPのソースコードリーディング

PHPのソースコードを読んでみようという話

https://speakerdeck.com/myblackcat7112/var-dumptovar-exportnoli-jie-karashi-meruphpnoso-sukodorideingu

⑤Xdebug ProfileによるCIパフォーマンス改善のためのボトルネック解析

Xdebug Profileを活用して、PHPUnitが呼び出すコード内のパフォーマンスを阻害するメソッドを特定する方法。

そう。PHPUnitを回すのにかなりの時間がかかっていませんか?ウチもやらないと…。

⑥Opcodeを読んでいたら何故かphp-srcを読んでいた話

https://speakerdeck.com/murashotaro/opcodewodu-ndeitarahe-gu-kaphp-srcwodu-ndeitahua

PHPのソースコードを読むのは大変だったら、Opcode(中間コード:オペコード)を読んでみるのがオススメ。

 

夜は懇親会でした!!

会社の子も参加してくれましたし、いつも楽しい会で、いろんな方とざっくばらんにお話できて楽しかったです( ˊᵕˋ )

なんとじゃんけん大会で勝ちまして、PHP Conference Tシャツを頂きました(^^)v

さて、タイトルにある参加10年目なんですが、このブログによると、なんと私はほぼ毎年PHPカンファレンスに行っている!!( ゚Д゚)

初出は2014年のこの記事なんですよ。

PHP Conferenceに行ってきました!

読みますと、HHVMの話を、Facebookの開発者、Paul Tarjan氏が話したセッションを聞いたという記憶がよみがえってきます。

PHPカンファレンスってすごいなー、わざわざ外国からすごい人が登壇するんだなー、というめちゃくちゃ良いイメージから私のPHPカンファレンスは始まったのです。

2018年が下記↓ このころは、ソシャゲの会社がスポンサーなイメージ強かったですね。

PHPカンファレンスで勉強になったこと 

それにしても毎年言ってますけど、PHPカンファレンスって参加費無料ですごい勉強になるし、すごいモチベーションアップになるので、このまま続いていってほしいですね。

 

10年経っても、PHPという言語のポジションってあんまし変わってないですね。

個人的な感想ですが、PHPのポジションって、やっていてかっこいい言語じゃない、というとらえ方がどうも一般的な気がします。

いわゆるつよエンジニアを目指すみたいな界隈の人が

「やってるのが恥ずかしい」

「片手間にやれば十分な言語」

という感じみたいに言うのがちょっと残念ですね。

簡単で機能が少ないので、こういうことを言われるのかもしれません。

 

しかし、大AI時代になりましたので、もしかしたらこの辺が変わっていくかもしれませんね。

 

画像アップロード機能をリリースしました

先週金曜日、次のプレスリリースを発表しました。

スマホで写真やバーコード情報を運転日報に添付できる機能をリリース

https://www.value-press.com/pressrelease/348447

久々の大型機能のリリースです!

レシートの画像を読み取って文字にし、日報に添付する操作イメージ

ODINアプリ:レシートの画像を読み取って文字にし、日報に添付する操作イメージ

 

今回はですね、端的に言いますと、ODIN リアルタイム配送システムの運転日報に画像をつけられるようになった、ということです。

結構多い話が、

「高速代、ガソリン代を庸車に頼んでいるので、その経費精算をしたい。
エビデンスとしてレシートの写真がほしい。」

とか

「荷物を受け取る人がいることもあるし、いないこともあるので、納品した写真を撮っておきたい。」

とか

「作業したので、その写真を日報に記録したい。」

とかの場合に、写真と、その写真の位置情報があれば便利!というわけです。

画像があれば、日報の説得力がかなり増します。

多くのお客さんからご待望頂いていた機能でした。

なので、やっとリリースできたことが大変嬉しいです( ˊᵕˋ )

 

で、画像がつけられる動態管理製品は他にもあると思うんですけども、ODINはそれだけじゃないんですよ!!

AIによる画像認識で、文字が読み取れたり、バーコードがスキャンできたりするんです!

これは文字で説明するのは難しいので、動画にしました↓

 

詳しくは、プレスリリースを見て頂きたいと思います。

 

さてさて、開発ウラ話です。

今回はWeb側を設計を私が行い、実装は新進気鋭のS君+M君、Androidアプリを不肖私が実装させていただきました。(๑•̀ㅂ•́)و✧

実は、もともと画像アップロード機能というのはODIN内にあったんですが、特定のお客様だけが使っていて、それを今回他のお客様も使いやすいようにしたという流れなんです。

なので、一から開発ではないので工数はそれほどはかからない… 予想だったんですが、既存の機能は古い部分もあったので、API、アプリ関係は作り直した部分も多くなりました。

結局開発に4~5人月ぐらいはかかりました。

 

今後の展開としては、画像を配送先の軒先情報として活用できたりする予定です。

この機能にご興味ありましたら、コチラからお問い合わせください!( ˊᵕˋ )

 

 

 

停滞検知機能を強化

ODIN リアルタイム配送システムの機能強化についてお知らせです。

 

ODINには、「停滞検知」 という機能があります。

どんな機能かというと、一定時間どこかに止まっていた場合、管理者さんにお知らせが来る、という機能です。

弊社の動態管理機能で、今どこに誰がいるかはもちろんわかりますし、記録も残るので、どこにいついたかもわかるんですが、ずっとは見てられないですよね。

なので、ODIN 動態管理では、止まっていた時間・場所をピックアップして知らせたり、記録に残すことができるんです。

これ、大変人気のある機能なんですよ!

 

以前からあった機能なのですが、9月に「停滞検知」をしない時間を設定できるようにしたり、無視するステータスを設定できるようになったんです!

ですが、9月にこのアップデートをした際に、お客様から

「メールを送る先を細かく設定したい。」

というお話があり、そのためのアップデートも10月25日に行いました。

 

派手な機能強化もいいんですが、こういう細かい使い勝手が、結局長い目で見たお客様の利便性にかかわっていくんだと思います。

ココ、一生懸命やっていきたいですね。(`・ω・´)

これからも、お客様の声にお応えしていきます!

この機能に興味があればこちらのODIN 動態管理問い合わせページからどうぞ!

トラック イメージ

トラック イメージ

ダイワボウ情報システムさんと販売代理店契約を締結しました

一昨日、下記のプレスリリースを発表いたしました。

ダイワボウ情報システム株式会社と販売代理店契約を締結

 

ソフトウェアの業界にいらっしゃっても、パッケージソフトなどを売ってらっしゃらない方には中々なじみのない世界だと思いますが、実はソフトウェアの流通網って細かいんですよね。

メーカー の次に、ディストリビューターさんと呼ばれる大手の卸の会社さんがあって、その次にリセラーさんと呼ばれる販売代理店があり、それが2社、3社もあることがあって、やっとエンドユーザーさんに販売されるというケースが多く存在します。

ダイワボウ情報システムさん(略称 DIS)は、そんなディストリビューターの中でも売上高8000億円を超える最大手の一社なのです!

そこでODIN リアルタイム配送システムを取り扱っていただけることになったので、リセラーさんはDISさんからODIN リアルタイム配送システムが買えるというわけです。

 

ODIN リアルタイム配送システムはリリースされてから早12年のシステムですが、さかのぼること12年前…。

私は以前はセキュリティソフトの会社にいたので、ディストリビューターさんに知人も多かったんですよね。

で、あるディストリビューターの方に

「ODIN リアルタイム配送システムを取り扱ってください」

とお願いしたところ、

スポットならいいよ。」

と言われてしまいました。

それはつまり、1回1回の販売ならしてあげてもいいが、そのディストリビューターさんのいつものラインナップに載せること(商品登録と言います)はできない、という意味なのです。。。

卸売りの会社さんですから、ある程度販売ができると思えないと、取り扱って頂けないわけです。

悔し涙で枕を濡らす日々が続きました。(>_<)

(大げさに言ってるだけですが)

 

それから12年…。

なんと、天下のダイワボウ情報システム(DIS)さんに商品登録され、取り扱っていただける日が来たわけです!!

ヤッター⊂(^-^)⊃

ODIN リアルタイム配送システムがそれなりの販売額が見込める製品、ちゃんとした製品だと認めて頂いたということだと思っています。

DISの皆様、うちの担当スタッフの皆様、有難うございます!

 

これで、販路が増えましたので、例えば

「付き合いのあるリセラーさんから買いたい」

という場合や

「ODINの販売店になりたいが、ノルマがあるのはイヤだ」

などのお客様のニーズに素早く応えることができるようになりました!

 

ODIN リアルタイム配送システムって、スマホがあると便利なので、スマホの販売店さんが、販売代理店になっていただけるケースが多いんですよ。

運送・配送だけでなく、今は卸売り、メーカーさんなどからのお問い合わせも多く頂いています。

スマホってもう国内販売は頭打ちですが、業務用であれば2台持ちにしてもらうという市場があるんですよね。

ご興味があれば、ぜひお問い合わせください。

お問い合わせはコチラから!

販売代理店 イメージ

『不公平』それってストレス お酒の配送 SKL様の事例

株式会社SKL 代表取締役社長 松永営業部 主任 齊藤営業部 副主任 藤田にお話を伺いました。

SKL様は、親会社がお酒の卸売り大手の「柴田屋酒店」様で、その物流部門を担う会社さんです。

私にとって、初回の商談に同行したり、「柴田屋酒店」の社長さんにもお会いしたりしたので、とても思い出深いお客様の一社です。

というわけで、今回のインタビューには私も同行させて頂きました!

皆さま、ご協力有難うございました。

詳しい事例はコチラ↓で公開しています!

ドライバーの働きやすさを考えて導入:運送会社

 

さて、本題なんですが、SKLさんはODIN(オーディーン) リアルタイム配送システムを本当に使い倒して頂いているんですよね!

お酒をレストランさんなどに配送されているのですが、現在位置情報と、配送計画を合わせてみれば、進捗が一目瞭然なのです。(`・ω・´)

それを業務に生かして頂いている。

この大きい画面に、ODINのリアルタイムマップが映っています!地図がきれいだったことも決めての一つと松永社長さんがおっしゃってました( ˊᵕˋ )

 

また、日報も今まで個別に作成されていたものが、ODINで効率化されたそうです。

一つ興味深かったお話は、ODINを検討したきっかけとして

「お酒が好きな人が多く、社風的にも従業員同士で飲みに行くことが多いです。

その中で、「だれだれさんの配車は平等でない」「自分が楽できるような配車になっている」などの不満を抱くドライバーがいました。

それがシステムで配車することにより、効率的かつフェアな配車が出来るようになりました。

人の手で考えるより、システムに考えさせるとフェアになるので、ドライバーの説得ができています。」

という話ですね。

いや~ こういうお話って、本当に配送・運送をされている会社さんだとどこの会社でもありますよね。

私、時々思うんですけどODIN リアルタイム配送システムが解決している問題って「心の問題」なんですよね。

特に、今の時代、「生きづらい時代」と言われています。

中でも不公平を感じるというのはかなりのストレスです。

それを減らすには、「公平感」を出すことと、数字で「なるべく公平である」ということを証明するしかないと思っています。

そして、正直なところ機械を使わないと配車が公平であるのは難しいのではないかと思います。

心の問題を解決していきたいなと常日頃考えていますので、それができたというのは嬉しい限りです。( ˊᵕˋ )

 

また、基本的には回るルートが決まっていらっしゃるそうなんです。

「ウチはルート配送だから配送ルート計算する機能はいらないかな。基幹システムで注文とルートを作ってるし。」

と最初は仰ってたんですが、1日に数件ぐらい、急な注文や注文忘れなどでイレギュラーに何件か行かなければいけない配送があるそうです。

そのルートを考えるのが本当に苦痛だったそうです。

今はそれがODINで一瞬で終わるので、とても快適だというお話です。これもとっても嬉しいですね。( ˊᵕˋ )

ちなみに、固定ルートの方は、CSVなどでODINに取り込んで頂いて、日々の進捗や日報などに生かしていただいています。

 

マップを見ながら「今、これ帰ってきてるんだね」などとお話されています。

トラックはすべてリーファー車だそうです。リーファー車とは、外部の温度に左右されずに庫内の温度を調整できる機能を持つ車です。お酒は温度管理が大事ですもんね。

代表取締役社長 松永 様

 

後、SKLさんへお伺いすると、お互いに下の名前で呼び合ったりされていて、いい感じなんですよね( ˊᵕˋ )。

「お酒の会社なので、お酒が好きな人が多いので、基本的に飲みに行くことが多い。」

というお話を何度もお聞きしています。

「現場の声を重視し、経営に取り入れている。」

というお話も何度もお聞きするので、これはリンクしているんですよね。

飲みにケーションなんて役に立たない という話をよく聞きますが、それって本当なの?とも思いますね。

 

また、体制がしっかりされているので、有給も多いし、残業も少ないとお聞きしています。( ˊᵕˋ )

採用の面接の際に、ODINをその応募者の方が見て、

「しっかりと管理されている会社なので、この会社はブラックではない!」

と感じたというエピソードもお聞きしました。

そうなんですよ。(`・ω・´)

なんとODINは採用にも役に立つ。

嬉しいお話ですね!!

 

また、SKLさんの事例をまとめていて思ったのが、ウチのコンサルタントのA君が何度も足を運び、SKLさんの課題をお聞きしながら、ODINでできることを最大限使っていただけるようにご提案した甲斐もあったんだろうなと思いました。

A君にもありがとうですね!( ˊᵕˋ )

お客様の課題って、お客様ごとに複雑だと思うんですが、弊社そのあたりのサポートはかなり力を入れております!

 

御社の課題もぜひご相談ください。お問い合わせはコチラから。

 

昨日は創立記念日でした!!19年目に突入!

昨日、10月2日は弊社の創立記念日でした!

2006年に創業したので、なんと18周年で、19年目に突入します!

ベンチャー企業で20年もつ会社は、なんと0.3%しかないらしい。( ゚Д゚)

1000社に3社というのは、奇跡と言っていいのでは??(`・ω・´)

こんな奇跡も日ごろご愛顧いただいているお客様、パートナー企業の皆様、そして何より、がんばっているスタッフのみんなのおかげです。

心から感謝申し上げます。

 

さて、昨日は去年ケーキを買ってもらったので、朝コンビニで私がスイーツを皆さんの分買ってきました。

が!

お昼にSが

「やっぱりケーキじゃないと」

と言い出して、ケーキを買ってきてくれました(笑)

太っちゃうよ~

でも、ありがたい話ですね!

さて、去年の今はなんと言ってたかというと↓みたいな感じでした。

創立記念日でした!18年目になります!

めっちゃスパムコメントついとる(笑)

最近は、ODIN リアルタイム配送システムもお客様が増えて、快調です!

歩いていると、

「あ、うちのお客さんの車だ!」

って思うことが増えたんですよ( ˊᵕˋ )

最近は産廃業者さん、卸売、建材、電材、クリーニング、スーパーなどのお客さんからのお問い合わせが多いですね。

産廃業界って、実は一番最初にターゲットにしていたんですよ。

でも、当時は

「スマホで位置情報~?!そんなんいらないよ!!マニフェストとか書くのが大変なんだから!」

と全然導入して頂けませんでした。(泣)

隔世の感があるな~(しみじみ)

 

さて、昨日の空も晴でした!

横浜の空の下~ きぬた歯科の看板がまぶしい(笑)

 

ほぼ雲一つない快晴で、めっちゃ気持ちのいい日でしたね( ˊᵕˋ )

これからも、青空のような心持でやっていきたいなと思います!

 

スマホアプリで配送ルートの配送の順番が入れ替えできるようになりました!

なんとなんと。

ODIN リアルタイム配送システムのスマホアプリ(2024/09/15時点 Android版のみ)で、配送計画の順番入れ替え機能が付きました!

パチパチパチパチ。

下記のような配送計画をドライバーさんのアプリで見る画面があるんですが、これをドラッグアンドドロップで動かしたり、消したりできるようになったんですよ( ˊᵕˋ )

動画とかないとわかりづらいとは思いますが、動画はそのうち撮ります!

配送計画入れ替えの画面

配送計画入れ替えの画面 ドラッグアンドドロップとかで入れ替えできます

 

また、マイナーな修正ではありますが、

「配送先が多い計画を見る時に、配送計画の一覧画面を開くと、一番上の配送先が一番上に表示されるのが見づらい!なんとかして!」

というお客様のご要望を頂いていたので、配送してない配送先を一番上に来るようにしました!

これも、配送先に到着したかどうかがわかるODINならではの機能だと思います。

 

しかし、こういうのはお客様の環境でお客様が使ってみて初めて得られる知見ですよね。

現場で使ってみて、初めて細かい使い勝手がわかるというか。

こういうお客様の声を大切にしております。

 


今回はですね、不詳私がこの修正をやらせていただきました!(`・ω・´)

おりしも、実はAndroidのターゲットSDKをアップデートするというタスクもやらねばならず、やることが多めではあったんですが、チームの皆さんの助けがあり、なんとかできました。( ˊᵕˋ )

ODIN リアルタイム配送システムのAndroidアプリも10年前から存在しているので、古い部分もまだあります。

古い部分はJava、新しい部分はKotlin、サーバー側の処理(大部分はS君が書いてくれましたが)はPHPとTS & JS で、5言語を同時に書いたり読んだりするのがだいぶ脳トレでしたね!(笑)

ODIN リアルタイム配送システムはお客様の使い勝手向上のため、どんどん便利になっていきます!

お問い合わせはコチラからお気軽にどうぞ!( ˊᵕˋ )

 

 

 

 

 

町の運送屋からロジスティクス企業になるために必要だった ~お客様の声

お客様事例のご紹介です。

ロジボン株式会社様のインタビューを行いました。

詳しいインタビュー内容は、下記をご覧ください。

https://delivery-system.com/customer_feedback/2024/07/30/logibon/

私、宣伝に関しては一家言ありまして(`・ω・´)

例えば、中華料理屋でよく

「おいしくて安い中華料理」

って看板出しているところがありますが、自分で言っちゃダメなんですよ。(そして大体こういうお店はまずい)

お客様がどう思っているかが重要なんですよ。

自称ならいくらでも「おいしくて安い」って言えますしね。

 

なので、自社のODIN リアルタイム配送システムについても、「お客様の声」というのを非常に大事にしています。

そして、往々にしてお客様のほうが、宣伝としてキャッチーなことを言ってくださるんですよ!

「町の運送屋からロジスティクス企業になるために必要だった」

って、めちゃくちゃいいフレーズじゃないですか??

これ、ロジボンさんにインタビューしている際にお客様から出た話なんですよ。

平たく言うと、

「今までは配車マンが頭の中で考えて配車をしていた。

が、台数が増えたり仕事の規模が大きくなる中で、これではダメだと思った。

元々の歴史が社長が軽トラ1台で始めた会社だが、町の運送屋の仕事の仕方では限界があって、ロジスティクス企業になるために、こういうシステムが必要だった。」

というお話です。

 

私、このお話を聞いてめちゃくちゃ感動しました!

お客様の夢の手助けができたってことですからね!!

ODINを作っててよかったなとしみじみ思いました。( ˊᵕˋ )

 

ヘタなコピーライターよりお客様のほうが、心に響く言葉を言ってくださいます。

使っている商品の魅力を知っているからなんだと思います。

 

配車マンの仕事を脱属人化できたことのほかに

2024年問題について解決できている

・荷主さんへのプレゼンに使って新規案件の獲得に役に立った

などのお話もありました!

3PL事業部 部長 赤岩様 ODINの画面をご覧になっている

3PL事業部 部長 赤岩様 ODINの画面をご覧になっている

 

ODIN リアルタイム配送システムへのお問い合わせはコチラから。

 

ちょっと話はそれますが、「軽トラ1台で起業して」って話いいですよね。( ˊᵕˋ )

物流の会社さんはそういうところ多いかと思いますが、がありますよね!!

ロジボンの黒沼社長はTikTokもやられています!スゴイ!(`・ω・´)

ご興味あれば、ご覧ください。↓

@logibon

ロジボンTikTok始めました‼︎ 社長の私が色々発信していきます! フォロー、いいねを宜しくお願いします✨ #物流 #社長 #社長シリーズ

♬ アイドル – YOASOBI

 

配送計画で配送先の指定時間からずれている時に警告を出す機能ができました

またまた新機能ができました ⊂(^-^)⊃

配送計画を作成する際に、例えば

「この配送先は午前中に来てほしい」

とか

「この配送先は午後に来てほしい」

などという指定がありますが、最初はODINで自動で最適なルートを作成することができるんですけども、後でいろいろ修正が必要な場合があります。

それは、例えばドライバーさんの出勤がずれてしまうとか、他の配送先に急に行かなくてはいけなくなった、などです。

(前回投稿した追加配車機能などを使ったりですね!)

で、色々変更しているうちに、午前中指定 だった配送先が午後になってしまっている、などということがありえます。

ですが、それを防ぐことができるようになりました!!(๑´ω`ノノ゙ぱちぱち

配車表という画面で、ルートを見ると下記のように表示されるのですが

赤いエクスクラメーションが出ているのがおわかりでしょうか?

ここにマウスオーバーすると、次のようになります。

どれぐらい遅れるのかも表示される

 

すごいのはここからで、弊社の秀逸、S君がめちゃくちゃ早くこの機能を実装してくれました。

開発にかかった時間、

わずか1日弱。

 

すご!

元になった機能は、この開発の時に実装されていたとは言え、かなりオサレなUIにもなりましたし!

これからも、新しい機能をどんどん作っていきたいと思います!(`・ω・´)

 

 

 

 

【業務用初】スマホで従業員さんの行動を詳細に記録する機能をリリース

なんと今回、業務用初!(弊社調べ)の機能をリリースしました!(`・ω・´)

乗車中か歩いているか、止まっているかがわかる機能

乗車中か歩いているか、止まっていたかの履歴がわかる機能

 

めっちゃ平たく言うと、今どきは、ランニングアプリとか、ヘルスチェックアプリとか歩数計とかで、何歩歩きましたね、とかアプリが教えてくれますよね?

ただ、ああいうのは自分で見るだけで、ほかの人のを見たりとかはできませんでした。

それができたのです!!( ˊᵕˋ )

ODIN リアルタイム配送システムへの機能追加となります。

 

今までもODINではリアルタイムで、現在走っているのかドライブ中なのかがわかったのですが、履歴まではとっていませんでした。

それを、記録するようにしました。

例えば、

・チラシを配布する際は、小走りで行うこと というポスティング会社さん

・配達の際は、小走りで行うこと という配達会社さん

・連続して運転を続けていないかを確認したい会社さん

・位置情報がわかっても、歩いていたら納品作業をしている、止まっていたら待機中だった、などを把握したい運送会社さん

などのニーズを想定しています。

【業務用初】スマホで従業員の行動を詳細に記録する機能をリリース

詳しくは、上記のプレスリリースをご覧ください。

 

弊社のODIN リアルタイム配送システムは、配送業・運送業さんのためのシステムですが、この機能は広く外出して仕事をされる会社さんにニーズがあると思っています!

2週間、無料でお試しもできますので、ぜひお試しください。

お試しはコチラから。