起業する人へ 会社名の付け方

今日は横浜のプレチェネッラ マシケラでお昼を食べました。
全面の窓から川岸の桜が見えて、いつもおいしいお昼がさらにおいしく感じました(^_^)

さて、起業する際に、会社名ってめっちゃ悩みますよね~(>_<) かくいう私ももちろん。 いまだに、オンラインコンサルタントって名前に 「なんかださいかなー」 っとか、 「コンサルタントと言われるのは違うし」 、などいつも悩んでます(つД`) 英語を知ってる人からは、 「オンラインコンサルティングが本当じゃない?」 と指摘されます。(泣) この名前は、今のホームページ作成・Webシステム会社になる前は、ネットでSEがパソコンのトラブルなどの相談に乗る、というサービスをしていた時代から引き継いだんです。 皆さんのよき相談相手でありたい、という願いを込めてます。 さて、で、一度つけてしまうとなかなか変えにくい会社名。 Web屋として、一番気をつけてほしい点があります。 それは
「名前をつけたら、その名前で検索してみよう!」

です。

弊社にご相談いただく際も、
「実は会社名で検索すると、違う同業者が検索にひっかかってしまいます…(泣)
なんとか上にいけないでしょうか?」
というご相談は結構あります。

しかし、最初っから検索して、存在していない名前をつけておけば、とりあえずこの点に悩まずにすみます。
私も、オンラインコンサルタントという名前は会社名としては検索に出てこないことを確認してから、この名前にしました。

とはいっても、オンリーワンの会社名なんて考えられないよ!という人も多いですよね。

名前の自動生成ツールというのは実は多くあります。
とはいえ、ファンタジーのキャラ名とか国名の自動生成ツールで、会社名の自動生成はなかなかなかったのですが、今回この記事のために探してみました。

Random Business Name Generator
http://www.2robots.com/2003/06/18/random-business-name-generator/

残念ながら、英語のサイトなので、カタカナにするしかないのですが。

ためしに、「Technology/Software」というカテゴリを選んで、 「Use fake words」というところにチェックを入れ、作ってみます。

できました!

Trade Indicative Expert、Joe Media Expert、Micro Group Universal…

ふむふむ…まぁ、何か
「あー、そういう名前ありそうだね」
というものを作ってくれますね。

Computer Job Titles(コンピューター系の職種名)というのもなんと自動生成できます。

「Your new job title could be:
 Chief NT Lackey」

なんだろう?この職種は?!
まぁ、煮詰まったらこういうツールもある、ということです。

余談ですが、先日飲み会で、「CEO」とか「COO」「CFO」とかの話題になりました。
どうせなら、「UFO」という職種を作ってみるか。

冗談はさておき、弊社では起業する方には割引制度を適用しています!
ぜひご活用ください★
http://onlineconsultant.jp/web/fare_ent.htm

政治について

金曜日は某政党に勤める友達と久々に飲んでました。

政治について・・・
今のタイミングは、きっと誰もが何か言いたいことあるよね。

私もいーっぱいあるので、政策談義??な夜になりました。

理想とは?
ビジョンとは?
国家って?
みたいな。
なーんて偉そうですねw 私はただ単に言いっぱなしなだけですが。。。

私の方は言いたい放題なので、持論の

「ITとかソフトウェアに力を入れないと、この国は先進国の中でどんどん置いて行かれる!」

を語ったりしておりました。

政権が交代して、ひとつだけ明らかによかったと思うことがあります。

それは、マスコミとかで政治がまじめに取り上げられるようになった、ってこと。

前は、内閣が代わっても、首相の趣味の話とか、漢字を間違えたとか、スキャンダルみたいなのばっかり報じられていたけど、そのあたりが少しよくなった気がします。

変わるのか 変わらないのか

ついに政権交代しちゃいましたね。

結果には悲喜こもごもでしょうが・・・。

選挙には行きましたか?

今回よかったことは、投票率(小選挙区)が69.28%とここしばらくでは一番の数字だったそうですね。

何かを押し付けられても、自分では動こうとせずに批判や不満ばっかり、というのでは国が良くならないと思います。
自分たちで動いて、選んだなら、その先も関心はきっと高くなるはず。

人々の関心が高ければ、いい国になっていくと思うよ。

そして、どんどん、いい国になっていってほしいなぁと思うのでした。

ちなみに、横浜市長選挙も同時にあり、元ダイエーの社長さんだった林文子さんになったようですね。
がんばってほしいです!

朋 遠方より来る

今月上旬のことなんですが、香港から友達のカップルが来まして、川越や新宿を案内しました。

私は彼らに会うのは2回目なんですが、前回会ったのは1年ほど前。
日本が大好きだという彼らはかなり頻繁に来てくれているのです。

女の子のほうは、日本語もペラペラですが、男の子はわかるのは英語だけ。
なので、日本語で話したり、英語で話したり、時に筆談で漢字で話したり。

わからない単語などは、言葉で言うより漢字で書いたほうが早く理解しあえる。
そういうとき、確かに漢字とかは中国から渡ってきて、今も私たちの文化は繋がってるなぁ~
と感じますね。

女の子の方とは、大体香港の映画スターの話や日本の歌手の話、特にX-Japanが好きだそうで盛り上がります。
びっくりするほど日本の歌手や、漫画など詳しいんですよね~。
そういうのってうれしいですよね[E:happy01]

その日の川越は、とても北風が冷たく、ちょっと観光には不向きな日でしたね[E:despair]
夜は、彼らが行きたいというとある有名和風居酒屋チェーンへ。。。
新宿だったからか、周りは外国語ばっかりでしたね(^_^;
なかなかおいしかったです。

その後、歌舞伎町で海鮮丼のお店へGo。
そこのお店の人と、彼らは中国語でメニューのことを話してました。
店を出たあときいてみると、

「いや、向こうは北京語で、ほとんど言ってることがわからなかった…。」

…だそうです。(^_^;

話は変わりますが、よく
「○○人は○○だから嫌いだ」
といういい方をする人がいます。

そういう人に限って、
「じゃあ○○人に実際会って話をしたことは?」
というと、
「ない」
っていうんですよね。

つまり、メディアやそういったところのニュースから、そういうイメージで見ているわけですよね。
何人もいるんだから、○○人は○○だ、なんて決め付けはほとんどできないと思います。
(傾向とか文化はあるとは思いますが・・・)
何かを決めつけることって、自分で自分に壁を作ることだから、それはやめたいですね。

OBゼミ会

落ち葉がきれいな季節ですね(^_^)

大学の時のゼミのOBと現役生が集まってお勉強をしたり、飲み会をする、という集まりが土曜日にありました。
東大の経済学部で経営戦略を研究してらっしゃる新宅純二郎先生のゼミです。
http://www.e.u-tokyo.ac.jp/~shintaku/

超!久し振りにアカデミックな雰囲気に触れられました。
というか、経済学部も近代的な建物に変わっていてビックリ。昔はぼろい建物とぼろい教室でしたけどねぇ。。。
僭越ながら、私が話をする時間を頂きまして(;^ω^)
現役の大学生さん達に、私が社会人になってからのリアル話をしゃべらせて頂きました。

ふつうは、経営戦略のゼミなので、もっと
「この事業のビジネスモデルがどうこう」
という話なのですが、まぁ、せっかくOBということで、普段と違う話もいいんじゃないかと。
( ・∀・)
最近、学生さんみたいに若い人と話してないので、
「マジうけるんですけど~」
とか言われたらどうしようかと思ってましたが、別に大丈夫でした。w

交流会で話しても、別にジェネレーションギャップとか感じなかったしね!

(いい学生さんばかり、というのもアリまして)
「最近、ネットするなら何見る?」
という話などしまして、ワコウドのネット事情なども聞くことができました。w

また、私のいくつか下の学年で、起業している佐々木文平氏の事業のご紹介がありました。
街オリ
http://machiori.jp/

町起こしとかそういうことに使えるサイトです!

最後に、新宅先生の本などいただいたりしました。
先生、先輩方、後輩方(?)、学生の皆さん、有難うございました!

高齢化社会の本当のところ

中日 日本一万歳!
名古屋生まれの私にとっては、うれしいニュースです。
でも、実際試合を見られなかったので、深く語ることはできませんw
早く会社でテレビ見れる環境を整えないと…(笑)

さて、興味深い記事を見つけたので、ご紹介。
■日本の高齢化問題の神話
http://www.ashisuto.co.jp/corporate/totten/data/index.html

いろいろと書いてありますが・・・私が目からウロコだったのは、この部分
「非生産年齢人口が生産年齢人口に与える負担の割合は、増加ではなく、減少している。」

高齢化は確かに進んでいる。

しかし、若年層も減っているので、社会として働く人と働かない人の比率がそれほど変わったわけでないと、いうことなんですね。
そう言われれば、なんか気付かなかった気がします。

とはいえ、子供に費やすお金の分が高齢者に年金として回ってるんでしょうかね?
子供は年金いらないし、家族の負担だからな~。

かたや、年金問題はやっぱりドロドロ?なことが判明したようだし…。

ところで自衛隊の給油活動は停止されるらしいけど、いつも疑問なんだけど、これっていくらの予算を使ってるんですかね。
この議論の時に、お金の話が出てこないのが、どうも気にかかるんだけど。。。
メディアはそういうことをやってほしいと思いますが。

すんません、複雑な問題だけリストアップして終わりかよ!という落ちです…。。

格差社会の話

いい季節になってきましたね。
今まで秋はきらいな季節でしたが、今年は夏が暑すぎたせいか、なんだか秋が嬉しいです。

さて、今日はちょっと真面目な話・・・。

最近、格差社会だとかワーキングプアだとか、よく言われますが、それって本当はどうなんでしょうね。
よく引き合いに出されるデータで、10年前は正社員の割合が○○%だったけど、今はその半分で正社員の比率が少なくなっている、とかありますよね。
あと、一戸当たりの所得が低くなっているとか・・・。

前者は、派遣という業態が増えたためだと思うし、後者は独身者が増えたから、とかいろいろな理由がある気がして、どちらも納得いくデータではない気がします。

テレビで「ワーキングプア」の特集とかをやっているのを見ていると、どうも残念ながら、個人の理由でそうなってしまった人を取り上げているように見えるし・・・。
それは昔っからそうなのではないかと思います。

確実に言えるのは、働く人の労働時間が長くなったこと。
最近じゃ、
「もう毎日終電だよ~」
「いや~、土日も仕事でさ~」
とかいう声をありきたりに聞きますもんね。 時給レベルでは確かに低くなっているのかも。

なんでですかね。と考えてみて…。
以下は自分が会社に勤めていたころの体験が元の推測なので、本当かどうかは分りません。

思うに、
①競争が厳しくなった
②人口ピラミッドが変わったので、管理職がやたら多くなり、現場の労働が重くなった

んじゃないですかね。
①の競争が激しくなったってのは、グローバル化したり消費者の目が厳しくなったりして、油断をしているとすぐ乗り換えられるため、常に最善を尽くすことが要求されること。
資本主義なんで当たり前だし、働いている方はつらいけど、その競争は社会のためには良いことでしょうね。

派遣さんという業態が厳しいのも、この競争が厳しいためじゃないでしょうか。
スキルがないと、続かない、という・・・。

②の管理職が多くなったから、というのは、報告とかレポート業務に多くの時間を費やさなくてはならなくなったり、現場の労働力が減っているから。ということです。

私が会社にいた頃、これが本当に嫌でしたね。(笑)
もちろん、サラリーマンなんだから、上に報告するのは義務なんだけど、その体裁が整ってないとダメだとか、頻度が多くなりすぎると、
「うーん」
という感じ。

特に、社内で上司に企画をプレゼンするとか、ばかばかしいと感じたりしましたね。
プレゼンはお客さんにするもんだと思うから。
そんな時間があれば、サービスに磨きをかけたほうが良くない?

まぁ、上がさらに上に報告するために、体裁が必要なのはよくわかるけど。
それに、その行動は社会にとって何もプラスじゃないんだよね。

・・・ってかなり話はそれましたが。
格差社会って何なんだろうな~。というのが始りでしたね。
つまり、一般的市民からすると、どうもメディアとか政治的な意図に焚きつけられている気もしないでもないんですよね。

この問題は関心があるので、またどっかで語るかもしれません。

せんきょ

ああ、実家へ里帰り中&お休みなので、本題のセキュリティー??について全然かけなくってすみません。

今度の選挙は面白そうですね。私は絶対!投票に行きます。若い人も、今度の選挙には行かなきゃいかんよ。

私は正直、小泉の政治手法を評価してる。

今まで、闇の中で、いわゆる自民党内の利害調整ばっかりされてきたところを、今回みたいに「国民の意向を問う」ってしたところに意義があると思う。(森さんの『ひからびたチーズ』発言には大笑いしちゃいました)

もちろん、政治って巨大すぎるから、色々と悪いところはもちろんあるよ?批判したいこともね。

でも、こういう風に「劇場型」といわれても、国民が選挙に関心をこんなに持ったってのはやっぱりいいことじゃないかなあ…。

さて、後半はアメーバブログの新サービス??検索サービスのアンケートをやっているようなので、答えてみました。

http://ameblo.jp/marsflag/

うーん、感想としては、

1.飛び出てこなくてイイ・・・マウスを動かすたびにピコピコ出てくるの、目がちらちらする…。普通のサイトでもあんまり私は好きじゃないんですよ。(^ ^;

2.精度が未だ未だなのかな? …というのも、当「セキュリティーの壺」「オンラインコンサルタント」が無かったから!(笑)

検索エンジンについては、GoogleとMSNの一騎打ちになるのでは、と見てます。後発は、よっぽどの技術が無いと追いつけなさそうな感じに思うんですが??

どうでしょうか?