ビジネス書をいくら読んでも実践しないと意味がない

野球の練習であれば、野球がうまい人の

「こうすれば野球がうまくなる」

という本だけを読んでも、素振りをしなければ野球がうまくならないことは誰でもわかる。

しかし、ことビジネスになると、ビジネス書だけを読んでビジネスができるようになるように錯覚する人が多いのはなぜだろう。

いくらマッキンゼーのコンサルタントが書いた本を読んだり、ランキングに入ったビジネス書を読んだり、ビジネスのスキルがあがるまとめサイトを読んでFBでシェアしまくっていても、それを実践しなければ、それはエンタメ小説を読んでいるのと同じだと思う。

そういう人のいいわけは大体同じ。

「今のポジションじゃ権限がないから」「今の会社じゃそういうことをやらせてくれないから」「転職すればできる」
「まわりがバカばっかだから、俺のいうことをわかってくれない」

なぜ、今自分のおかれた立場で、できることがないかとか、ベストを尽くさないのかなぁ?

練習もやらないのに、来るべき時が来れば、思い描いたようにスマートに行動できるとなぜ思うんだろう?

素振りをしないのに、

「試合に出ればホームランが打てる」

と思っているのと同じだ…。

 

ふと思ったことなので、書きとめておきました。

Wantedlyでランキングが2392中62位になりました。

応援をしてくださった皆様のおかげで、弊社の求人がWantedlyで2392中62位になりました。⊂(^-^)⊃

ranking

とは言っても、昨日Wantedlyを始めたばかりのWantedly初心者の私には、これがすごいのかどうかもわかりませんがwww

まぁ、上位2.5%以内に入ったということは悪いことではなかろうと。。。

 

そして、本当に昨日の今日という早速なんですが!!多くの応募を頂いて、驚きました( ゚Д゚)

東京大学の工学部の学生さんからもご応募頂きました。

Wantedlyすげー!!

 

えー、話が前後しましたが、弊社では今、プログラマーを絶賛募集中です!!

今、猫の手でも、犬の手でも、トラの手でも、チューバッカの手でも借りたいぐらい忙しいです。

昨日、求人情報を書くにあたり、色々と考えました。

Wantedlyの求人って、なんかクサい求人が多くって、横目で見ててちょっと傍ら痛い感じだったんですよね。

「○○で世界を変えるアプリプログラマーウォンテッド」

とか

「○○のスタートアップ ○○に情熱をささげる仲間をウォンテッド」

とか。いや、でも前述のように、Wantedlyを見直しました!!(`・ω・´)

でも、このノリで行った方がいいのかな?とか悩みましたが、やっぱり弊社は正攻法で行こうと思い、ほぼ会社の採用情報に載せているのと同じ内容で出しました。

詳しい採用情報は、こちら

ぜひぜひ、アナタの応募をお待ちしています!

未経験でもかまいません。

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未来を実現させる仕事を。時には自由な発想で。

コスプレしてきてもOK!机にフィギュアを飾ってもOK!
「スマホアプリの仕事がしたい」「Web/スマートフォンの技術が大好きだ!」
そんなあなたをお待ちしています★
ギークな人も大歓迎♪

新しいことが次々に現れるスマートフォン/Web業界の仕事はエキサイティングです。 下請けの仕事の割合が少なく、お客様と直接話をしながらすすめられる仕事は充実感 があります。
他の会社への派遣ではありません★

cover

未来を実現させる

まだまだ小さくて創業まもないベンチャー会社ですが、だからこそ充実感と責任のある仕事をお任せします。
ともに会社を大きくして、夢を実現しませんか?

弊社では現在、位置情報アプリを中心としたシステム開発を行っています。
位置情報の活用に関しては、どこもまだ勝ち組ともいえず、膨大な可能性とチャレンジが広がっています。

自動運転、無人飛行する機械、近い将来的にはドローンなどが私たちの生活に入ってきます。
そこでは位置情報をいかにコントロールするかがカギとなってきます。
私たちのしている仕事は、人々の生活を便利にする、夢見た未来を実現させる仕事です。

スキルだけではなく、コミュニケーション能力が高く、和気あいあいと仕事ができる方を募集します。
スマートフォンアプリ開発がメインの業務になる予定です。派遣業務の予定はありません。

お客様は東証一部上場の大企業から、地元密着の中小企業まで幅広くいらっしゃいます。
弊社は下請けの仕事の比率が少なく、お客様と直接対話できます。
お客様と直接対話できる仕事は、ダイレクトな手ごたえがあり、充実感を感じられると思います。
SE/PGの業務だけにはとどまらない業務をお任せします。

やっぱりそして基本はあいさつ

バカみたいに当たり前の話かもしれないけど、あいさつは大事だと思う。

そして、言えばよいというものでもないよね。

別に時間が迫ってなければ、

「今日は寒いですね」
「あ、新しい服?」

とか何気ない一言を添えたほうがいいね。

時間が迫ってなければ、といったけど、この一言に相手が何かを返す秒数をカウントしても、1分もかからないと思う。

下記を読んで、にゃるほど!と思ったので、抜粋させていただきます┌o ペコッ

 

企業イメージは社員の第一印象で決まる
最低でも“挨拶”はできる人間に育てよう!

http://diamond.jp/articles/-/8764

ご存じの方も多いと思いますが、「真実の瞬間」とは、スカンジナビア航空のヤン・カールソン氏によって有名になった言葉です。

17年間連続して収益を上げていたスカンジナビア航空は、1979年と翌1980年に3000万ドルの赤字を累積していました。1981年に40 歳の若さでスカンジナビア航空の社長に就任したヤン・カールソン氏は、ほかの航空会社が総額20億ドルもの記録的な赤字を出している時期に、就任後わずか 1年で8000万ドルの増益を実現しました。

このヤン・カールソン氏が大切にしたのが、「真実の瞬間」です。

「真実の瞬間」とは、このように定義されています。

「最前線の従業員の15秒間の接客態度が、企業の成功を左右する。その15秒を“真実の瞬間”という」(ヤン・カールソン『真実の瞬間』〈ダイヤモンド社〉)

 

新年あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

2015年ですね!

名古屋はお昼ぐらいに、少し雪がちらついていました。

2014年を振り返ると、冬・春・夏の最初ぐらいまで、プライベートでは失敗&挫折をし、仕事も当たるだろうと思ってやったことがダメだったりと、失敗が多くありました。

なんかその頃、今までのやり方や考え方、自分の固定概念を捨てよう!とすごく思ったんですね。

それで、今までの自分だったら勇気や固定概念にとらわれててやれなかったことや、やらなかったことをどんどんやってみました。

 

そうしたら、初秋から、冬にかけては仕事も大きい仕事が取れたり、「終電なくしたくん」も成功したり、よい感じになりました。

プライベートでも、よい出会いがあったり、よいことがたくさん起こり始めました。

 

それで、自分が行動することで、自分の人生が変えられる、ということにすごく気付きました!

もちろん、いろんな自己啓発本やそういうネットや人生の先輩から

「自分が行動することで、自分の人生が変えられる」

ということは耳タコで聞いていましたが、なんだかプチ行動ぐらいしかしてなかったのでしょう、何も変わりはしませんでした。

 

それが、去年は変わった。

自分が行動して、周りの景色が変わり、その結果、とても楽しかった。(^^)

人生とは運でも無く、周りの環境でもなく、自分が動くことが必要なんだと感じました。

そのことが、自分に自信をつけてくれました。

もし、これからも挫折や失敗を感じてくよくよする時は、2015年の元旦のこの日のブログを見て、自分をはげまそうと思いますwww

 

さてさて、例年となった、自分公開処刑でもある、年始の計画であります。

去年の目標は…どんなだったかというと↓で書いてありますが

明けましておめでとうございます

 

仕事:「目標をちゃんと定める!」

プライベート:「お酒を控える」

でした。

 

仕事の方はね、目標をちゃんと定める、やりましたよ!

14か年計画も作ったしねwww

プライベートはね…。お酒ね…。ま、去年よりは少なくなったかな~(^_^;)

今年はグダグダになるまで飲むということはなかったんで、まぁ改善してきたかも。

ジムにもそこそこ行って、3キロぐらい痩せましたしね(v^ー°)

 

今年の目標は。

仕事:大事なことにフォーカスする!

ですっ。

今まで、些末なことに時間割いて来ちゃったな、と後悔しています。

プライベートは…「二度寝しない」。

「何?意識ひくっ」

って思われた方も多いと思いますが…っ!!

これ、意外と難しいと思いますよ?!ヽ(≧Д≦)ノ

寒い朝に、ちょい二度寝…。あの幸せに勝てますか?

いやいや…

二度寝って、結局寝てないし、なんか落ち着かない気持ちがどっかにある。で、二度寝するとさらに起きにくくなる。

だから、いつも二度寝しないほうがいいのに、なんでしちゃうんだろー?!って思ってたんですよ。

なので、ここで宣言します!

…いつまで続くかな。。。

がんばろっと。

 

今年は、雪も降ってたので、初もうでにも行きませんでしたし、着物も着ませんでした。。。

ただ、私的には着物着ないと正月気分が盛り上がらないのでそのうち着ます。

今日は、サスケを公園に連れて行きましたんで、サスケの写真で。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

しかし、こうやって平和な正月を迎えられるのは幸せなことですね!

去年は、30日まで弊社は営業していました。スタッフも全員出社して、30日に忘年会やりました。

ちなみに、今年の年賀状はこちらです。

http://us1.campaign-archive2.com/?u=fea3a32624d991ae330549f8d&id=dae91c9a61

目黒のもつ鍋屋に行きました。辛みそがおいしかったです!

30日に忘年会しよう、というのはスタッフが言い出してくれて、激務にも文句を言わない彼らに感謝感謝です。(T-T )( T-T) ウルウル

そして、ご縁があってお仕事をさせて頂いているお客様、いつも応援してくださる皆様のおかげです。

ありがとうございます。

今年もどうぞ、オンラインコンサルタントとそのメンバーたちをよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

請求書発行のクラウドサービス 使ってみて比較してみた

さて、年末ですね!
今日は皆さんお休みの方も多いと思いますが、弊社は明日まで営業しております。。。

うちの会社は請求書発行から郵送までを、顧問の税理士さんにお願いしています。
とても安くやって頂いているし、請求書を出したらそれが即売上として勘定してもらえるので、とても助かっています。

しかし、最近はパッケージの開発などで、少額の請求書を大量に発行しなくてはいけなくなってきました。
1通ホニャララ円でやって頂いているのですが、それを値下げして頂くのも限界だろうなー、と。
どこかでシステム化しないといけないなー と思っていました。

で、次の4つを比較してみました。
面倒ですが、全部アカウント登録して実際に使ってみた(Freeは最後までいかなかった)ので、もし同じことを検討している方がいれば、参考になればと思います。
あるいは、他のおすすめサービスがある方は教えてください。

やってみたサービス

1.トレードシフト
2.Misoca
3.Free
4.MoneyForward

では順番に~

1.トレードシフト
http://ja.tradeshift.com/

私的には、
「APIとかあって、拡張性とか将来性すっごくありそう!」
な感じで本命でしたが、残念ながら郵送サービスがない。
売上分析がない。。。
ので、今回はパス。

ちなみに、トレードシフトでググるとトレードシフトの社長さんがホリエモンと対談しているのが出てきますが、

http://horiemon.com/talk/15214/

へぇー これもブロックチェーンで作ってんですね。

なんかさらにワクテカだったので、使わないのは個人的には残念です。

ちなみに、弊社でトレードシフトのアカウントとりましたんで、使っている会社さんあれば、トレードシフトでつながってみてください。

使い勝手は★5つ。

2.Misoca

http://www.misoca.jp/

請求書発行サービス 的なキーワードでたどりついたこのサービス。

初期費用・月額費用無料とはすごい。。。郵送も1通180円だそうです。

どんなビジネスモデルなんだろう… ペイメントとかの有料サービスだけで、儲かるのかな?

とは思いますが、使い勝手もいいし、郵送サービスもあり、売上分析的なものもあるようなので、サービスに文句はありません。

使い勝手も★5つ。

がんばってる感がハンパない。なんかこういう資本弱なベンチャーががんばってるの見ると応援したくなりますね!(^_^)

しかも名古屋にある会社だがね!
3.Free

http://www.freee.co.jp/

普通にググると、ボーイズラブっぽい美少年たちが水泳する話しかでてきませんが、それじゃありませんよ。

なんか会計ソフトなイメージがあったんですが、

「請求書作成サービスもあるお」

とTが言うので、使ってみようとしました。が。。。

なんかアカウント登録途中で「口座と連携しないと~」ってなったので、やめました。

ちょっとね。。。まだまだ会社の口座の情報をどっかに連携させるのは早すぎるかな、と。

というわけで、使い勝手不明です。
4.MoneyForward

https://moneyforward.com/

なんか家計簿ソフトなイメージがあったんですが、

「請求書作成サービスもあるお」

とTが言うので、使ってみました。

使ってみてどうしても気になるのが、請求書を客先に送ると、請求書だけのページではなく、MoneyForwardのサイトに行ってしまうので、送られた方がわけがわからないと思う。

MoneyForwardはなんとか会員を増やしたくてこうしてるんだろうけど、自分たち推しがあまりに激しい感じが随所に見られます。。。

いや、がっついてるのは好きですけどね。。。

なんかサイト全体が、弥生会計系のソフトを意識しているのか、登録しなきゃいけない情報が多いとか使いずらい。

使い勝手★1つです。

 

というわけで、今のところmisocaがよさそうです。

海外投資新聞でご紹介いただきました

またね、大風呂敷な話で申し訳ないのですが下記のサイトでご紹介いただきました。

夢はGoogleを超えていく
/後藤暁子

http://media.yucasee.jp/offshore-news/posts/index/1046

ちなみに、海外投資とか…投資とかにはまったく関係ありません。

こちら、アブラハムグループさんが運営されているサイトなんですよ。

アブラハムと言えば、「いつかはゆかし」ですね。

インパクトはありましたよね。あの宣伝。

投資とか関係のお金のことにはプロほどの知識はありませんが、日本では「投資」=「うさんくさい」というイメージが先行しているのは残念なことだと思います。

お金関連でいえば、下記の人のお話結構好きです。

サラリーマンさんだと、時々

「サラリーマンだからもうこれ以上収入伸びない」

「副業とか、ご飯とか少なくしてがんばる」

とかって話を聞きますが、和仁氏の話でいいなーと思うのは、

「収入を増やしたかったら、会社での自分の貢献を上げろ!」

というところですね。単純な話なんだけど、あんまりわかってる人は少ないのかも。

確かに、大企業だったら、そんなに変わりはしないでしょうが(^_^;

 

 

人口分布図を見ていろんなことを考える①

高齢化・少子化とか毎日のように聞きますが、はて、実際はどのぐらいなのだろうと思うと、ネットで簡単に見られます。

統計局というところが発表している、去年付のデータがこちらpopulation

うん、確かに先細りだ!

しかし、見ると、30代~40代というのは結構いっぱいいて、42歳ぐらいというのは山が来てますよね。

何が言いたいかというと、

「この国は高齢者と地方人により政治が牛耳られている」

論をよく耳にしますが、30代から40代の人々も人口分布でいえば多いわけで、動けば政治を変えられるわけです。

もうすぐ選挙がありますよね。

 

おりしも、先ほど税理士さんから年末調整が終わったので、みんなの源泉徴収票が送られてきました。

所得税、というのはそれほど金額が大きくないように見えますが、控除額というのを見てみてほしい。

社会保険、つまり健康保険+年金でどれだけのお金が吸い取られているか。

私は年金はもうもらえる確率少ないと思ってます。ほぼ税金と同じ扱いと思っていいと思います。

しかも、個人で払っている社会保険と同じ金額を会社も負担しています。

社会保険料は、会社と個人で折半、ということになっているのです。

会社は将来年金を受け取るわけでもないし、医者に行くわけでもない。

会社の社会保険負担額の意義って一体何なん?? と言いたくなります。
これは私は個人の社会保険料を少なく見せかけるだけのマジックだと思っています。

だって、会社負担分は給料明細には出ないから。

そして、その額は実際のところかなりの負担になっています。

これがなければ、給与だってもっと支払いができるわけです。

 

その分も含めると、一体自分が一年間、どれだけ、国家にお金を納めているか。

 

んで、選挙の話に戻りますが、選挙に行かない奴は政治について云々いう資格ないですよね。

私は行きます。

 

今日で会社が9年目に突入しました

今日は会社の創立記念日でした!なので、珍しくマルチポストします。

今年で9年目になります。

ここまでこれたのも、お客様、がんばってくれるスタッフのみんな、そして応援してくださる皆様のおかげです。m(_ _)m

感謝してもしたりませんね!⊂(^-^)⊃

2006年に創業したんですよ。

天気のいい秋の日でした!(^_^)

今日は特に何もしないので、明日飲みにいきまっす!

 

 

根性論だけじゃやっぱりダメよ ダメ。 ダメダメ~ ダメ~

昨日、IからとあるIT系ベンチャー若社長のブログが面白い、といわれて帰り道に見てみました。

確かに、

「俺は死ぬ気でやる」

「ぬるま湯につかってんじゃねぇ」

というなかなか挑発的な言葉のオンパレード。
その社長さんのことはほかのメディアでも知っていて、イケメンで売ってるのかと思っていたので、ただチャラいだけではないんだな~。

と感心しました。
親会社のマニフェスト的なものもあって、見てみると、なかなかに

「草の根をかじり 泥水をすすり」

的な感じがあって、私はこちらもかなり感銘を受けました。すばらしい。

 

しかし、同時に連想したことがあります。

最近、「激闘!太平洋戦争 日本軍 勝敗を分けた31の大作戦」という本をコンビニで買って読んだんです。

別に思想的な話はまったくなく、淡々と「1942年8月○日 ガダルカナルでの戦闘開始 」みたいな教科書みたいな本でした。

 

なんでそんなん読んでたか、というと、なんか太平洋戦争の話に興味があるんですよね。

なんで日本負けちゃったのか。

それが、絶対、現代の世の中にも通じていると思うんで。

 

日本には資源がないとか、人口が少なかった、とか戦線伸ばしすぎたとかいろんな理由がありますが、私的に着目するのは

「テクノロジーを磨かなかったこと」

これ、かなり重要と思うんですよ。

 

最初のうちは成功していた夜襲も、アメリカがレーダーを取り入れてから成功しなくなった。

補給線が潜水艦によって断たれた。

航空機の開発が貧弱だった。

戦艦におけるミサイルの交換方法がダメと思いながらずっと同じことをしていた。

極めつけは原子爆弾ですよね。。。

多くの尊い命が失われたわけです。。。

 

テクノロジーの進化に敗れたところは大きいと思う。

 

日本は戦後、高度成長してきましたが、その中では製造系の技術を磨いて、日本の技術が通用してきたわけですよね。

 

「みんなががんばればいい」

っていう根性論って、思考停止につながりがちだと思うんです。営業会社だったらそれでもいいと思うんですが。

IT系ってなぜか根性論好きな人が多いんですよ。

「俺 3日寝てないわー」

とか。

 

だから、うちの会社は技術を磨いていくのが一番の命題だと思っております。

技術を磨いていく、とかっていうと、

「パソコンにかじりついて なんかプログラムとか黒い画面とかずっとやってるアレでしょ~
そんなんもっと人件費の安いところにやらせときゃいいやん。
おれたちは、プレゼンとか、企画を考えるとか、もっと華々しいことがやりたいんじゃ。
地味なことはプログラマに指示出すだけでいいやん。」

という人が多い。

おみこしが、上に乗っている人が圧倒的に多くって、担ぐ人が圧倒的に少ない。。。 この話はいつか別でも書きたいです。

 

もうちょっと書きますが、上記の本を読んでびっくりしたのが、

「真珠湾の攻撃は宣戦布告が遅れたために日本軍の卑怯な奇襲となってしまった」

というのは有名な話ですが、外務省がその前の夜に飲み会していて、次の日は休日だったから作るのが遅くなったらしいですね。

うーん。。。

 

歴史はもう覆せないのでしょうがないですが。。。

 

あるんだよねー。

 

重要な商談に限って準備不足とか。

 

私たちも肝心なところで抜けないように、気をつけたいと思います!

 

 

終戦記念日に

IT系に身を置いていると、1年前ぐらいからとにかく

「世界を変える」

というフレーズを聞きます。

出典はもちろん、アレ。スティーブ・ジョブズさんですね。

「世界を変える仕事に就くか、砂糖水を一生売り続けるのか」

ってやつですね。

もちろん、「世界を変える」熱意でITの世界に飛び込んできてくれるのは嬉しいことです。

私も、そういう風にいう事もありますし。

 

ですが、たまには

「まずは「日本を変える」ということに興味を持つ人はおらんのかなー」

と思います。

 

政治家になれ、とまでは言わないけど、投票にはなるべく行く、国内政治のニュースもたまには読む、友達と話すぐらいしてもいいんじゃないかな。

それが「日本を変える」ということだと思うんで。