伊豆に社員旅行に行きました 後編

さて、伊豆に社員旅行に行った話の後編です!

前編はこちら

朝ご飯を食べて、宿を出発します!

宿の皆様、お世話になりました!

 

あわしまマリンパークという水族館に行きます。

船で行くのですが、沼津と言えば ら…ラブライブ!!

これはイタ船

とにかくラブライブいっぱいいらっしゃいましたね。

あわしまマリンパークは水族館なのですが、

ペンギンに餌をやるのを見ているところ

面白かったのは、水族館の裏のツアーというのがあり、裏を見せてもらいました!

お魚はこんなのを食べてます

水族館のお兄さんの話を真剣に聞くOCの人々

水族館の水槽を上から見たところ!

普段見られない、水族館の裏を見られて楽しかったです。

ウミガメを抱っこさせてもらいました!

姿勢よくウミガメを持つM主任。

結構重い。「さ、ウミガメのスープにするよ!」

Apex好き勢でApexっぽい写真を撮ろうという試み。

ストームポイントを走る ミラージュ、ブラハ、オクタン君。

 

嬉しかったのは、会社で作ったODIN リアルタイム配送システムのパーカーを着てきてくれた人がいることですね!

海の青、空の青、ODINの青。海・山にぴったりのパーカーです。

 

ちなみに、今ODIN リアルタイム配送システムのご契約を頂くと、このパーカーを差し上げますので、ぜひご契約ください(笑)。

 

次は、ちょっと時間があまったので「碧テラス」という場所に行きました。

本当なら富士山が見える絶景のはずが、曇りのため、富士山見えず。(泣)

でも、きれいな景色でした!⊂(^-^)⊃

空とテラスがつながっているように見えるきれいなポイントがあって、ここでゆっくり絶景を見ながらお茶するとシアワセです。

ただし、大人気スポットなので、机の上の砂時計が落ちるまで、という制約があるので、気持ちがゆっくりかというとそうでもないかもしれません。

いえーい

まったりするK課長。

 

いぇーい

 

伊豆を満喫して帰路につきました!( ˊᵕˋ )

今までの社員旅行と違い、人数が今回多かったので私としては少し緊張感もありましたが、総合的にとっても楽しかったです。( ˊᵕˋ )

 

社員旅行ってなかなか難しいご時世だと思います。

しかし、任意参加でもこうやって社員の皆さんが参加してくれるってありがたいことですね。(๑>◡<๑)

 

 

伊豆に社員旅行に行きました

かなり時間がたっちゃったんですが(笑)

3月に伊豆に社員旅行に行きました。全員PCR検査を受けまして、陰性の証明書を持って旅行に行きました★

スタッフさんも増えたので、車2台でGO!

めっちゃ寒い日で、普通に冬服を着て行って正解でした(泣)。しかも、 あいにくの小雨です。

なんと新入社員のA君が運転してくれました。頼りになるー!!

伊豆と言っても結構広いんですね~ 今回行ったのは、修善寺とか天城とかの伊豆の真ん中あたりです。

最初はとりあえず、修善寺のあたりでみんなで集合してお昼を食べます。

 

もちろん、2台の車がはぐれたり、タイミングが合わないということがないように、ODIN 動態管理でお互いの位置を把握しながら進行しました。

いや~ なんて便利なんだ!!٩( ‘ω’ )و

月額1200円ですから、ぜひ皆さんもお試しください。⊂(^-^)⊃

 

私は、「ずがにうどん」というのを食べました。冷えた体に温かいうどんがマジでうれしい(´;δ;`)ううう

ずがにうどん。ずがにとは川にいるカニらしい。

川魚の塩焼きを食べるS君。いい笑顔ですね!

一同でパチリ

 

その後はまた2台別れていろいろ回ることにしました。

私たちは浄蓮の滝へ!私、一時期めちゃくちゃ天城越えをカラオケで歌ってたことがありました。

きっかけは高校の同級生がカラオケ行った時に「天城越え」を歌ってて、

「なんて渋いんだ!なんて大人なんだ!!!」

と感動しまして。それからかなり練習しましたね。なので、ついにその舞台にこれて熱かったです。( ˊᵕˋ )

♪舞い上がり~

揺れ落ちる~ ♪

って、よく見ると見たことある人達が…。

別れたはずのメンバーも浄蓮の滝へ来てました(笑)

絆が強すぎてまた会ってしまうOCの皆さん

 

今度こそ、別々に分かれて、私たちは「わさび田」を見に行きました。

空気中に爽やかなわさびのにおいがしました!

これがッ わさび沢ッ

時間もまだあるので、土肥金山というところまで。

ドライブ中はワードウルフとかずっとしてましたね。

金山の中で作業する人。マスクも金色。当時は金が安かったんですね。

これから、一攫千金してやるぜぇ~ と金山の奥に向かう皆さん

 

砂金取り体験というのができましたので、やりました。

が…

これ…

腰に来るぅぅ~(>_<)

しかも、ほんのちょっとしか取れない。難しい!

砂金を取るというのがめちゃくちゃ大変ということがわかりました。

お金をつかむのは大変、という人生の厳しさをまざまざと感じられました。

砂金を取るOC新入社員のお二人。

さて、宿に着きました。

結構いい旅館を取りましたよ!!去年度は業績がよかったのです⊂(^-^)⊃

これも、お客様、お取引先の皆様、そして普段がんばってくれているスタッフの皆さんのおかげです。ありがとうございます!!

古民家風の旅館。ロビーからして素敵(つД`)

寒かったので温かいお茶とおしぼりが本当にうれしかった

 

さて、夜ご飯です!!

伊勢!!えび!!!

安定のダブルピース×2

おいしいもの食べて、おいしいお酒飲んで、いい仲間がいっぱいいる。

本当に幸せなことです o(>▽<)o

そして、この日はなんと5年間もアルバイトを務めてくれたY君の送別会でもありました。

Y君はプログラムを書いたり、Webサイトを編集したり、会社の顔としてバチェラーのコスプレをしてくれたり、何より会社のムードメーカーとして活躍してくれました!

今までありがとう!!ヾ(´ω`○).

頼むから帯を締めてください。

ご飯食べたら部屋で宴会。

不思議な力によってなぜかウィッシュをしている私

何か企画やろうということで、なんと腕相撲大会が開催されました!!( ˊᵕˋ )

男と生まれたら、一生に一度は地上最強を夢見るらしい。

「ガッ」「バキッ」「ドカッ」「…カッ…!!」「キャオラッ」

 

最後は新入社員君二人での頂上決戦!

血で血を洗う激闘を制し優勝したのはS君でした~!!!おめでとう!!

 

そして、腕力を試した後は知力と運試し、ということでポーカー大会が開催されました。

優勝したのはこの日初めてポーカーをやったK君。おめでとう!

ククク… 倍プッシュだ…!!

伊豆の夜は更けていく…

後編に続きます。

 

「俺か、俺以外か。」ローランドという生き方 という本を読みました

旦那氏がローランドさんを大好きで、家にあったので読んだ本です。


面白かったですね!

私もローランドさんの動画を時々見たりしますが、この人は本当に言葉のセンスが抜群なんですよ。

複雑なことをズバっと端的に言ったり、わかりやすいたとえ話でたとえたりするのは相当頭がいい方なんだろうなと思います。

本の中に繰り返し出てくる言葉に

「俺は俺が大好き」

という話がありますが、非常にいい話ですよね。

「は?」

って思われるかもしれませんが、自分に自信があるというのはすごいことだと思います。

世の中、幸福度を決めるのは人間関係だ、という話を時々しておりますが、自信というのは人間関係の底の方で大事なんじゃないかと最近思います。

なんというか、日本社会では

「自信満々なイヤな奴」

という言葉がよくつかわれますが、なさすぎるのも問題だなと思います。

自信があまりにない人は、人間関係でよくトラブルを起こしているなというのが体感だからです。

多分、誰かの言ったことを悪い方向にとらえることが多いんだと思います。

自分を自分で否定するのは、ほどほどにしたほうがよいかなと思ってます。

 

 

 

「新世界より」という小説を読みました

人狼とかをよく一緒にやってます、宮川さんから薦められて読んだのですが、これが、本当に面白かった!!!


長いんですよ(笑)

でも、時間を忘れて夢中になって読んでしもうた。

文庫版だと上・中・下とあるんですけど、上を読み終わった後にamazonですぐに中を買ったんですが、一日で読み切ってしまい

「ああああ~!!下も一緒に買っておくんだった~!!」

とマジで後悔しました。

貴志祐介さんの小説は今まで「悪の教典」と「硝子のハンマー」の2冊を読んだことがありますが、本当にいい作家さんですよね。

描写力がすごい。

持ってる語彙力がすごい。

私の誉め方の語彙力が足りなすぎ(笑)。

いろいろと考えさせられることも多かったです。

人間は、なぜ「人間」なんだろう…。

SF、アクション、ちょっとホラーが好きな人にはお薦めです!

 

誕生日でした

1月4日は誕生日でした。

お祝いのメッセージをくださった皆様、ありがとうございます。┌o ペコッ

45歳になったんですよ。

うわっ と自分でも驚きます(笑)。

ところで私は

「もう祝うような年齢ではない」

というあれが、嫌いなんですよ。

言われたほうは、多分「誕生日おめでとうございます。」と言った後に言った相手から言われるコメントですよね。

せっかく祝ってるのに悲しいじゃないですか。

なので、私はそれは言いません!(別に他の方が言うのは自由だと思いますが。)

 

日本人の平均寿命は延び続けてるようです。

男性81.64歳、女性87.74歳

だそうです。

90歳まで生きるのが普通という時代が来そうですね。

さて、「祝われても嬉しくない」というアレなんですが、それって、若いころなら祝われてもありがたいって言うことですよね?

でも、「誕生日おめでとう」って究極を言うと

「1年生きててよかったね~。享年が一年遅れてよかったね~。」

ということじゃありませんかね?

そしたら、若い人より死亡率の高い高齢の方にこそいうべきでは?って思っちゃいますね。

変かな。

ちなみに死亡率を調べてみたら、60歳以下で亡くなる方は女性では3.9%ぐらいらしいです。

年齢別の死亡率

また、日本人の平均年齢は、なんと48.4歳らしい。↓

https://izanau.com/ja/article/view/median-age-japan

えー。( ゚Д゚) これ、伸び続けてるんですよ。というわけで、まだ平均より若いって言い張れる。(いい加減にしろ!って石を投げられそう(笑))

 

さてさて、誕生日の当日は、旦那様がお寿司屋に連れて行ってくれました!

ありがたいです~( ˊᵕˋ )

食事の前は神楽坂でブラブラ。裏路地とか、おしゃれな飲み屋とかレトロな素敵な感じでいい場所でした!

なぜか私のコートを着ている旦那氏

槐山 という日本酒を飲みました。めちゃおいしかった🍶

お寿司。おいしかった~!🍣

本当に優しいいい旦那様です💛

お花もらいました🌸嬉しいものですね!

 

また、他にも会社のスタッフさんを含め、いろいろな方にプレゼントを頂きました。

果報者です!

有難うございます!

明けましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

 

2022年が来ましたね!
写真は、今年旅行に行った伊豆で見たホワイトタイガーの赤ちゃんです(o^―^o)ニコ

ホワイトタイガー


めちゃくちゃかわいかった(´;ω;`)

 

さて、皆様、2021年はどんな年でしたか?

 

私は何といってもコロナ禍でまぁ、去年と変わらず旅行とかには行けずにつまらなかったですが、人間関係にはめぐまれて仲間と飲みに行ったりとかは楽しい年でした(笑)

とはいえ、よかったこともあったので、上げておくと

会社が移転した。

ちょっときれいで広くなりました!

不思議なもので、うちの会社の中身はたいして変わってないんですが、対外的に印象が変わったようです。

やっぱりパッケージって大事なんですね。

②社員旅行に行けた

日光に行って楽しかったです!

③緊急事態宣言が明けてからはいっぱい飲みに出かけた(笑)

正直に言うと、外で飲むのが好きです!

家飲みとか、オンライン飲み会とか、私にとっては本物の下位互換でしかなかったことがよくわかりました。

ビールと発泡酒ぐらいの違いがあります。

でもまた、飲みに行けない日が来るんでしょうね。(´・ω・`)

④旦那氏が料理がすごくうまくなった

いやー、これ本当にありがたいことでして♡ 旦那氏の手料理が本当においしいです。

今年は圧力鍋と新しいレンジを買ったりしたこともあり、レパートリーが増えてますね。

外飲みは上で書いたように好きなんですが、家で旦那氏の料理を食べるのも好きです。

 

では、毎年やっている去年の振り返りと、新年の抱負を語りたいと思います。

去年の目標はどんなことを言っていたかというと

明けましておめでとうございます。

①売上目標 〇円 →達成できそうです!

②英語か中国語を勉強する →一応、中国語を勉強するアプリをインストールして2回ぐらいやりました(笑)

③お客様と直接お会いするのを6回は機会を持つ →6回なら… 6回ならいけるのでは…。と言いましたが、コロナとかで5回で終わってます…。(´;ω;`)

④週に3回は運動する →これは、ストレッチとか、軽くHIITとかをやるようにしていて、できたと思います!

あと、縄跳びとか時々やったり、キャッチボールを旦那氏とやったりしてます。

でもなー、本当は最近バスケとか、バドミントンとかそういうガチで体を動かす競技を何かしたいなって思います。

⑤本を4冊は読んでブログに書く

これは、今年の「読みました」をこのブログで検索すると

「エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計」を読みました

ライフスパン 老いなき世界 という本を読みました

「USJを劇的に変えた、たった1つの考え方」という本を読みました

落合陽一氏の「これからの世界をつくる仲間たちへ」という本を読みました

「失敗の科学」という本を読みました

「小さく賭けろ!」という本を読みました

「人はなぜ他人を許せないのか」 という本を読みました。

7本あるので、7冊は読んで感想を書いたことになります!

今年はいっぱい読めました。(^_^)v


では、今年の目標です。

①売上目標 〇円 

②新しい知り合いを増やす
→これはコロナ次第ですが、やはり新しい人と会うと新しい考え方や新しい話が入ってきて新鮮ですよね。

③お客様と直接お会いするのを4回は機会を持つ
→これもハードル下げました。コロナが収まるといいなぁ…。

④週に3回は運動する
→体にポジティブな影響があるので続けたいですね。

⑤本を4冊は読んでブログに書く
→本を読むのは自分にもいいことしかないと思います。


さて、元旦の今日は名古屋に来ています。

今年は着物を着ました。

 

帯が変わった帯で、なんかアラビアンナイト的な柄なんですよ。

これ、なんと新品らしいです。母が着物も帯も買って着ないんですよ。(;一_一)

箪笥の中にあるだけなのがすごくもったいない(´;ω;`)

正直寒いんですが(笑) 無理やりにでも着ないともったいないって思っちゃうんですよね~

 

大好きな味噌煮込みうどん!

 

 

 

それでは、皆様にも今年が良い年でありますように!


そして、弊社の社員一同、今年もよろしくお願いします。

「小さく賭けろ!」という本を読みました

この本は、以前「失敗の科学」という本の感想を書きましたが、その本に紹介されていた本です。

いや、いい本です。

失敗の科学にだいぶ内容が似ていますが、要は成功するためには、

「ちょこっとずつやって、ちょこっとずつ失敗することを積み重ねることが、成功のために大事」

ということです。

起業だけではなく、コメディアン、建築家、映画、戦争まで多岐な例にわたって、こういうことがいいんだよという話が紹介されています。

いくつか印象に残った話を書いておきます。

・事なかれ主義との決別

「時にはエラーを起こすのがクールだと教え込まないといけない。事なかれ主義の安全策を取ってはならないと覚えこませるのだ。」

「デザインとは複雑かつ把握困難な様相を呈する問題を解決に導くために、批判的かつ創造的な思考を適用してそれらの問題を理解し、視覚化し、描写するための方法論である。」

これ、どっかのスタートアップとかの話かな、と思うんですがアメリカ陸軍の話なんですよ。

意外ですよね。これも、数々の失敗を乗り越えてこのようなことを教えるに至ったそうです。

・失敗の心理的影響を克服する精神的強さと、当初はすばらしく見えたアイデアに固執せずに新しいアイデアを探る思い切りが必要

・「固定的マインドセット」対「成長志向のマインドセット」

固定的マインドセットというのは、例えば困難な仕事を与えられたときに

「この仕事をするのに能力があるから成功する or この仕事をするのに能力がないからから失敗する」

となる考え方ですね。

成長志向のマインドセットというのは

「この仕事をするのに自分はどんなことを学べるだろうか」

ということを考えるそうです。

固定的マインドセットの人は失敗したときはつまりその人に

「能力がない」

というレッテルを張られることなので、失敗を極度に恐れる、自分が失敗しそうなことはやらない、という傾向にあるそうです。

一方、成長志向のマインドセットの人は、失敗したときにもそれは自分の成長の機会ととらえられるので失敗を恐れない傾向にあるそうです。

まぁ~ この話はうなずけますよね。

周りにいる人も目に浮かぶというか。他人を批判しがちな人って失敗を極度に恐れますよね。

ちなみに、子供のうちからこういう傾向があるそうなのですが、

「能力をほめずに努力をほめる」

方がいいそうです。

子供が何か達成したときに

「あなたは頭がいいから○○なのね」

というと、失敗すると

「僕は頭が悪いと思われる」

と思って、失敗を避けるようになるそうです。

ですが、

「あなたはよく努力したね」

というと、次も努力すればいいので、失敗を避けるようにならないそうです。

 

・質問をする

人は6歳ぐらいから質問をしなくなる。なぜかというと、それは教育の問題で、学校に行くと自然と

「質問をして先生に面倒をかけるよりも、正しい答えを導く方が優秀な生徒」

という刷り込みが行われるからだそうです。

それね~。アメリカって日本と比べると人の考え方が自由なイメージありますが、それでもそうなんですね。

大人になって、いろいろなことを聞くと、

「こいつ、何も知らないアホなんか」

と思われたりするのが怖くて質問できないという人が多いと思います。

でも、質問をしないといろいろなことがわからないですよね。自分の思い込みでいろんなことを判断するのは危険すぎます。

 

というわけで、いろいろと得られるものの多い本でしたが、同じような話が、同じような人の実話で繰り返されるので退屈に感じる側面もありました💦

はまる趣味とは ~ポーカーとApex

私の趣味は、いろいろありますが、今めちゃくちゃはまっているものがあります。

 

それはポーカーとApexです。

それまでも、麻雀にはまってた時期もあるし、人狼とかアマングアスとかにはまってた時もあります。

やりこみ要素のあるゲームが好きなんですね~。

 

ポーカーも友人がやってるので始めたぐらいの気軽さだったんですが、最初はそんなにピンとこなかったんですよ。

誘われた時にやるぐらいで、5回目ぐらいで初めて、

「うわ、これめちゃくちゃ面白いじゃん」

って思ったんです。

きっかけがあって、それまではポーカーを漫然とやってたんですが、偶然あるポーカー会で居合わせた方が

「この時はこのようにプレイしたほうがいいよ。なぜなら○○が○○で○○だからね。」

と知り合いでもない私にめちゃくちゃ丁寧に教えてくれて、そうしたらポーカーに対する見方が全然変わったんです。

そしたら俄然面白くなって、はまっちゃったんですよね~

 

Apexも私は

「はまらないだろうけれども、世の人がすなるApexなるものをやってみるか」

と気軽に始めたんですが、これも最初はただ単にやられるだけの毎日で(笑)

Youtubeとかで、どうやったら勝てるかとかそういう動画見始めてから一気にはまりましたね。

 

要は、きっと勝負事の趣味はやっぱりたまには勝たないと面白くないんですが、勝つのも偶然とかラッキーとか忖度で勝つのではなく、

「勝つべくして勝った」

感があったほうが、勝った時の快感があるんじゃないかと思います。

私だけですかね?

 

ちなみに、最近は会社でポーカー会を開いたりしています。

なんか部活作りたいな~ って思ってたんですが、Y君が

「カードゲーム部作りましょう!」

と言ってくれて、始まりました!ま、私の趣味全開ですね(笑)

ついぷらで参加者を募集しておりますので、興味があればどうぞ!↓

【初心者OK】ゆるポーカー会 12月9日開催!気楽にポーカーを楽しもう☆参加費500円 – TwiPla

(前回の様子 チャイナドレスコスはなんの意味もないです)

「失敗の科学」という本を読みました

これ、とってもいい本でおススメです!

読んだきっかけは、弊社に内定が決まった学生さんが

「この本を読んでアルバイトの改善をしました。」

というような話をしてくれたことです。

この本では航空業界と医療業界が取り上げられて比較されています。

飛行機の事故があると、どのようなことがあって事故にいたったのか、非常に細かく調べられます。

しかし、医療業界での医療事故があると、あまり調べられない。

医療ミスって皆さんが思うより頻繁に起きてるそうですね。

その結果、飛行機は事故率 0.0009%の非常に安全な乗り物になる一方、今日も医療事故で命を落とす人は多くいます。

イギリスでの調査では、10人に1人は医療過誤によりなんらかの健康被害を受けているそうです。

それほどまでに医療過誤は多いのに、失敗を振り返って分析するということがあまりにも行われていません。

 

さて、つまり何が言いたいのかというと、

「失敗を分析して対策しないと繰り返す」

ということなんですよ。

当たり前じゃん と思うかもしれませんが、この当たり前のことができている組織ってどれぐらいあるでしょうか?

医療過誤は、分析されていないから減らないそうです。

また、本書では

「失敗を報告しても、その人の責任を追及しない」

ことも必要だといいます。失敗を叱責されるとわかっていると失敗を隠蔽する組織になるからです。

また、何かを記録することが必要ですね。それは、ビデオとか音声テープとか、書類とかそういうものがよさそうです。
人の認知というのは、事実を後でゆがめてしまうものだからです。

誰でも、失敗を認めたくない。

のですが、失敗することが成功への近道なんですよね。

「そんなバカな!成功するということは、完璧な計画があって、それにそって組み立てられるもの!」

というのがよくないらしいです。

計画というのは絵にかいた餅であって、大体その通りに進まないので、試してみることが必要だそうです。

「人々は複雑な現実を単純にとらえすぎている。」

わかる~。

成功するだろうといわれて投資家から巨額の投資を得たスタートアップ、マーケティング時点では成功しそうだった新製品、その中でどれだけが生き残ったでしょうか。

 

非難しない、ということも大切なことだそうです。

どうやら、人間は人を非難したい生き物らしい。悲しいサガですね(>_<)

組織の中の仕事やプロジェクトが失敗すると、

「○○さんが悪かった」

とかいう話になりがちですね。そういうストーリーが受け入れやすいかららしいです。
本当は、もっと細かく分析したり対策すれば、建設的に次の失敗を防げるかもしれないのに、それが阻まれてしまいます。

あるいは、まったくその裏返しで、失敗を分析しようとする過程で

「なぜ私が責められるんですか!私が悪いというのですか!!」

という感情的な展開になり、

「いやいや、〇〇さんは悪くないから…。…。(面倒なことになったな)。まぁ、この件に関してはタイミングが悪かったよね。」

というなぁなぁな展開になることもあります。

人を責めるというのがとにかくよくないし、責められたと感じてしまってキレたりするのもよくないですよね。

 

他にこの本に書かれていたことで印象的だったのが、

「プロジェクトの6段階

1.期待
2.幻滅
3.  パニック
4.  犯人捜し
5.  無実の人を処罰
6.無関係な人を称賛

というくだりです。

仕事ではもちろん、これ、趣味のサークル・部活・転職・友人・恋人関係などでもよく見かけませんか?

最初はいいところばかり見えていても、中に入ったり親しくなればイヤなところももちろんあって、それで
「悪いのはあの人」
となって、その人を糾弾し→無関係の人がよく見えてきて、その人間関係を離れていく…。

ということがよくありますよね。

安易な

「○○さんが悪い」

というのはやめた方がいいですね。

 

私なりにまとめると

1.失敗は成功のために欠かせないので恐れない

2.失敗は原因をしっかり分析して繰り返さないようにしよう 安易な原因の推測で終わらせない

3.  失敗を責めることは失敗の隠蔽につながるのでやめよう

というところでしょうか。

 

とにかくよい本だったので、おススメです!

創立記念日です。16年目になりました!!

本日、10月2日は弊社の創立記念日です。

2006年に創業したので、なんと15周年で、16年目に突入します!

弊社がここまでやってこれたのも、日ごろご愛顧いただいているお客様、パートナー企業の皆様、そして何より、がんばっているスタッフのみんなのおかげです。

ありがとうございます。

これからも、よろしくお願いいたします。

 

去年の今日は何を言っていたかというと…↓みたいなことを言ってましたね。

今日は弊社の創立記念日です。15年目に突入しました!

 

今日も、気持ちの良い秋晴れでしたね⊂(^-^)⊃

創業以来この日は晴れなんですよ。すごくないですか?( ゚Д゚)

今でも、16年前に会社を設立しに行った横浜の法務局の空が気持ちよく晴れていたことを思い出します。

 

今日はPHPカンファレンスというPHPというプログラム言語の勉強会がありまして、それに参加しております。(オンラインですが)

私もプログラマーという感じにいつの間にかなって、14年ぐらいがたつんですよ。

私は昔は小説家かマンガ家になろうと思ってたぐらい文系人間なので、この未来は想像もつきませんでしたね。(笑)

 

会社は、今年移転をしまして、ちょっと小奇麗なビルに入居しました!!

8年前、この近くの小さいビルで働いていた時、今のビルの前が通勤ルートで

「こういうきれいなビルに入る会社はすごい稼いでるんだろうな~」

とか思いながら歩いてました。

今、そんなに稼いでいるわけではありませんが(笑) あの頃よりはという感じです。

 

社員さんも増えてきて、ワイワイな感じで毎日やっております。

よいメンバーに囲まれて私は幸運です。( ˊᵕˋ )

 

ODIN リアルタイム配送システムも好調で、お客様のお問い合わせが多くて営業チームが大変です💦

営業さんを募集しております!

 

さて、節目なので、いろいろと考えてみました。

 

「Googleみたいな会社を日本に作る」

ということを目標に掲げて起業しました。

まー、読んでいる皆様からすると

「チャンチャラおかしい へそでマグマがわかせるわー!!!」

というぐらいだと思いますし、自分自身も

「はぁ~ 15年やってきてまだこんなものか…。情けないなぁ(ノω・、) ウゥ・・・」

と落ち込んでしまうときもあります。

チャンチャラおかしいついでにある画像を上げておきます。

これ、今も会社の壁に貼ってあるんですけど

5兆円企業を目指す道

5兆円企業を目指す道

これ、会社に友人とかが来ると爆笑されます。

2021年は500億円の売上がある予定だったらしい。

 

とはいえ、もう一度言っておきますと、

「Googleみたいな会社を日本に作る」

という目標に変わりはありません。

 

そして、創業したあの日の空のように、自分の心が今日も晴れ渡ってスカッとしてるな!

と感じられることが一番幸せなことなんじゃないかなって思いました。