バイクがかからなくなってしまいました

暗くなってきて空を見ると、だいぶオリオン座が南の方に来てるなー
と、春を感じる今日この頃です。

さて、以前にバイクに乗ってたら後ろから追突された話を書いたんですが、実はそれ以来、あんまり乗ってなかったんですよね。

さて、やっとあったかくなってきたから、そろそろ初春の夜のお散歩ということで、乗ろうかなー。と思ったら、

ぷすぷす

という音がするだけでかかりません。(つД`)

ああ。嗚呼。
そうなってしまったか。エストレヤ子。(カワサキのエストレヤです)
今の君はタダの重い鉄のカタマリ・・・。

バッテリーでしょうか?

しかし、もうあんまり乗れないし、売ることを考えた方がいいんでしょうか。
周りの人はみんな
「危ないからヤメロ」
と言います。

ひとつ人より2倍ニブい 私なので、いつかは事故にあいそうな気もするし。
うーん、と悩みます。

クリオネの話

今日、某所で非常にショックなことを耳にしました。
氷の妖精「クリオネ」っているじゃないですか。

なんと、ナメクジの仲間だそうです。

「げげっ・・・。」

というのは、私はナメクジが大の苦手なんです。
あの動き、感触、地球上の生命体とは思えない体のつくり・・・。
特に、角のあるやつでなくって、ちょっところっとした体の太いヤツとか、マジでいやですね。なんでこんなにナメクジが嫌いかというと、庭で花とか育ててると、たいていナメクジさんに困らされるんですよ。(つД`)
誤まって触ってしまったりすると、“ぴとっ”とした感触がかなり「うげげ」という感じです。
ナメクジに比すれば、ゴキブリの方がまだまっとうな昆虫らしくて好感が持てる?!と思うぐらいでした。

あと、ヒルと似ていて嫌、というイメージもあるかも。

子供のころに住んでいた家は、かなり古かったので、お風呂場とかに時々ヒルが出たんですよ。
ヒルって結構動くの早いんですよ。ナメクジとは比べ物にならないです。
しかも、奴等はあきらかな悪意をもった動きで近づいてくる。先っぽにギャザー状に広がっている部分があって、そこをピクピクと動かしてるんですよね。
映画「スタンド・バイ・ミー」で、林の中で少年たちの体中にヒルが吸いつくシーンなんかも怖いですよね。
なので、遭遇した時の恐怖ったら・・・。
「キ、キヤアアアア ヽ(`Д´)ノ  ウワァァン 」
もう、絶叫です。

そして、同時にクリオネの捕食シーンの図解を見ました。胸のところに赤い部分があるじゃないですか。そこに捕食のための触手があって、餌を食べるときは、頭の部分がぱかっと割れて、触手がうにょーんと伸びて、餌をつかまえて食べるそうです。

な、なんか怖くない・・・??(;´Д`)
誰だ?妖精とか言い出したの・・・。

と、かなり気持ち悪い話になってきました。
しかし、ちゃんと落ちがあるので最後まで読んでください。

まぁ、生き物だから食べ物をとるのはしょうがない。
だけど、前みたいに「あー、クリオネかわいい」とは素直に言えなくなってしまいました。

で、家に戻ってきて、「クリオネ=ナメクジ」説が本当か確かめようと思いました。
WikiPediaによると、
クリオネ(学名:Clione limacina, 和名はハダカカメガイ)は、翼足目裸殻翼足亜目ハダカカメガイ科巻貝の一種である。」
だそうです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%8D

ん?ナメクジじゃないの?
あるいは、ナメクジは貝なの?
と思ってさらに調べたところ、なんとナメクジも貝だそうです。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail.php?queId=7500982

へぇ、陸に上がった貝なのね。
なんだか、そう思うと、積年のナメクジに対するマイナスイメージが急に回復されました。
うん、貝ならわかる。ああいう形状でも。

クリオネも、貝なのね。

そして、さらにヒルについて調べてみる。

ヒルは環形動物、でミミズとかと一緒らしいです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%AB_(%E5%8B%95%E7%89%A9)
(この写真、怖すぎ!!((((;゚Д゚))

へぇー。そっか、ナメクジとは別なのね。
ごめんね、ナメクジさん(笑)。

とはいえ、ヒルもまったくの悪者ではないみたい?
http://oo.spokon.net/yasu/kai/hiru.htm
~以下抜粋~
「しかし、ヒル全種が吸血するわけではなく、しかもその吸血対象のほとんどは貝や魚であり、
人畜に直接害を及ぼす種は、日本で確認されている60種のうち3種のみ
と、意外と少ないことはあまり知られていません。
吸血しない多くのヒルは、ミミズ等を捕食することで栄養を得ています。
吸血性のヒルとして有名なのが、先にご紹介した『ヤマビル』と『チスイビル』です。
ヤマビルは陸生のヒルで、北海道を除く日本全土に分布しています。
動物の呼気(二酸化炭素)や足音、体温などで寄主の接近を感知し、
体の前後にある吸盤を使い尺取虫のように移動します。(略)
ヒルの吸血方法には2種類あり、
ノコギリ状の歯でY字状の傷をつけ寄主の血を吸う『顎蛭型』と、
鋭い吻(ふん)を口から出し、これを寄主に突き刺して血を吸う『吻蛭型』があります。
分類同様、ヤマビルやチスイビルの吸血方法は『顎蛭型』に当たり、
ヒラタビルやハバヒロビルの吸血方法は『吻蛭型』となります。」
————————————–
そういうことだったんですね。
漠然と「悪意を持って近づいてくる(獲物がいることがわかって近付いてくる)」「吸盤を動かして動いている」
と思ってた部分は本当だったみたい。


人畜に直接害を及ぼす種は、日本で確認されている60種のうち3種のみ

だそうだし。
とはいえ、「ヒルかわいいな~!飼ってみたい!」とはなかなかならないですが。

好景気で

こんにちわー。

好景気×2といわれつつ、消費者にそれが回ってこない、といわれつつ、ある所でちょっとその波が来てるのかな?
と思うことがあります。

それは、この冬→春ぐらいから、本格的にスカートの丈が短くなってきたこと!

よく、ファッションは景気を映すって言いますが、実は最近あんまり変わりなかった気がするんだよね。

でも、今年から、いよいよミニの復活な気がします。

自分がはくかどうかは別だけどw

Rimoですって

雨が降るたびに、春に近付いてる気がしますよねー。さて、

はてな、人気の動画を抽出・再生するサービス「Rimo」公開–Wiiにも対応

http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20343284,00.htm?ref=rss

を見て、最初に思ったのは、

「ようつべとか見せるという考えはよくって、さすがはてな!だけど、結局難しいのがコンテンツで、見たいと思う動画があればいいんだけど・・・。」

ということでした。

なかなかテレビにとって代わらないのも、そのせいだと思うから。

でも、今見てみたらびっくり!

http://rimo.tv/

いきなりKAT-TUN(つづりあってる?(笑))のReal faceのPVが始まりました。

「あ、あれ?違う違法サイトとかに行ってしまったのかな?」

と思いきや、それがRimoでした。おおっ、CDTVとかやってるよ!
徳永英明のレイニーブルーとかって、最近カバーされてるんだ・・・。とか。

まさに、これって求めてたものかも?!他にもいろんなアーティストのPVが見られて、かなり嬉しいです。

でも、それって、Youtubeにある動画なんですよね?それ自体は違法なコンテンツではないのかな?

はてなの会社のサイトに行っても、あんまり情報がなくってわからなかったですが。

ちょっと画質がまだ悪いですが、頻繁に使いそうですw

仰げば尊し 和菓子の恩

・・・ってタイトルに意味はありませんw。

えー、ここ最近和菓子の頂きものが多くて嬉しいです。

一つは、お客様の会社から「たねや」の「ふくみ天平」というお菓子です。

最中(さいちゅうじゃないですよ)なんですけどね、餡と皮が最初は別になってて、食べる時につつむんですよ。

餡がまた、なんとも上品な甘さでおいしい!( ´∀`)/
たねやって有名なだけあるんだなあ、と感心です。

もう一つは、先日後輩が富山から来まして、「月世界」というお菓子です。

現地では有名らしい?です。

これは、なんと分類すればいいのか分からないんですが、砂糖の軽い焼き菓子みたいな感じで、口に入れるとふわーっととろけ、まったりとしていてそれでいてしつこくなく、なおかつすっきりとした後味、な感じです。

濃い目の日本茶で、おいしく頂きました!!m(_ _)m

ランチェスター戦略

「ランチェスター戦略 弱者逆転の法則」

という本を、取引先の社長さんから貸して頂きました。

マーケティング理論?ビジネス本?カテゴリー分けはよく分かりませんが、とても興味深く読めました。

歴史が好きなので、戦国時代の実例などが紹介されているのも楽しく読めた理由です。

織田信長が圧倒的に不利だったはずの今川義元になぜ勝てたのか・・・
なんて話が、そのランチェスター理論を元に分析されていて面白いんです。(^_^)

いかに、その局面を戦って勝つか。
今は戦国時代じゃないけれど、ビジネスだってその勝利の積み重ねなんですね・・・。

よく

「そんなの大きい会社じゃないと無理だよ」「ウチは小さな会社だから」

なんて話も聞きますが、でもそういう大きい会社も、最初は小さな会社だったはず。

また、実際の自分の仕事のことなど、見直して考えさせられますね。

ちょっと堅苦しいですが、下記のサイトでランチェスター戦略について詳しいです。

http://www2k.biglobe.ne.jp/~yano/LAN.html

理論より紹介がされているサイトです。

http://www.accture.co.jp/lan.html

ココアとある○る大辞典

に最近はまってます!

元はといえば、大の紅茶好きで(と言っても葉にこだわるとかではなく、ただティーバッグでたくさん飲むだけですが)、ずっとストレートだと飽きるんですよね。

それで牛乳を入れたりしてるんですが、それだと1パックなかなか減らないので、ホットミルクを作ってココアを入れてます。

それもかなりどっさり。

ちょっとした甘いもの代わりになるし、健康志向?な感じでGoodです(^_^)。

そういえば、去年や一昨年はかなり「ポリフェノール効果」とか騒がれてて、ココアは持ち上げられていた気がするんですが、まったく聞かなくなりましたね。
ブームは去った、ってことなんですかね?

ところで、そういう情報を発信してくれる健康情報番組は大好き!です。

「コンニャクが肌にいい」と言われれば、そのままコンニャクを食べまくったり

「キムチがいい」と言われれば色んなものとキムチを混ぜてみたり(笑)。

正にいいように乗せられていますが、「ねつ造」問題で揺れてますねー。

http://www.ktv.co.jp/070120.html

まぁ、正直実験とかは「やってないようなもんだろうなぁ」と思ってますが、こんなに色々ねつ造しなくてもいいような気がします。インパクトがほしいからでしょうか?
キムタク主演の裏番組に対抗するためでしょうか?(笑)

・・・番組の趣旨は悪くないと思うんですよねー。

正直、こういうのって自己満足の部分も多いと思います。

「日常のちょっとしたことで、ちょっと健康になりたい」「健康に向けてがんばってる自分が好き」

という欲求がかなえられると思うんですよ。

だから、実験とかもそんなにしなくってもいいし、過剰な演出も別にいらない。
ある程度の裏づけさえあればいいような気がするんですよね。

なので、できれば存続してほしいと思ってます。

さばのお寿司

先日Webサイトを作らせて頂いた、介護老人保健施設オアシスの理事長さんと、紹介を頂いた方と一緒に、お寿司をご相伴になりました。m(_ _)m

都立大の駅からすぐの「空海」というお店で、ネタが新鮮でとてもおいしかったです!

鯖のお寿司が出たんですが、酢でしめてなくって、生だったんですね。
そういうのを初めて食べましたが・・・

・・・脂が乗っててまいうー!!
やっぱり冬は、海鮮がサイコーですね!!( ´∀`)/

以前のブログでもちらりと書きましたが、理事長さんはまだ34歳だそうで、私と4歳しか違わないのに、こんな大きい病院を経営されていてすごいな、と思います。

しかし、調子に乗って焼酎を飲みすぎ・・・。
次の日は頭が一日中痛かったですね。(^_^;

髪を切りました。

まー世間の人にはまったく関係のない話かもしれませんが。

ロングにしてからパーマやらカラーやらで大変髪が痛んでまして、枝毛の先が「ほうき」状態にまでなってたんで。(笑)

しかし、ここ3年ぐらいロングヘアだったので、私的には重大決心!だったんです。
髪はナオンの命?!

で、15センチぐらい切りましたかね。
本当は、西山マキちゃんみたいにしたかったんですが(笑)(顔が違いすぎるだろ、とつっこまれそうだ)
なーぜーか、だいぶ短くなりました。

でも、これ、女友達はやっぱり気づいてくれますが、男性からは何もコメントなし!
(つД`)
そ、そんなもの?気づかないんですかぁ??

ま、いっか。

30歳になりました。

1月4日に誕生日でして、30歳になりました。

うぐぐ。。。
つ、ついに来たか・・・という感じですね。

昔、アリーmy loveというアメリカのドラマが好きだったんですが、そのビデオのサブタイトルに

「30なんて死んだも同然の年齢だと思っていたのに」

と書いてあって、衝撃を受けたものですが、自分もそうなったわけです。

そして、昔会社の先輩などから言われた言葉が蘇る。。。

「自分が変わったと思わなくっても、周りが変わるのよ・・・」

・・・とはいえ、じたばたしてもこればっかりは仕方ないですね!

しかし、ちょっと前に比べて、芸能人さんも年齢が上がってきましたね。そういうのは嬉しいことです。

ほしのあきチャンも同じ年らしいし。w

それはやはり美容技術や化粧技術の発達のおかげでしょうか?

私は昔からプラス2か3は上に見られてしまうんですよ。(つД`)
実年齢程度に抑えたいな~。と思うわけです。

さて、20代を振り返ると、「生きた・愛した・戦った」という感じでしょうか。

まぁ、それは冗談として、10代より充実して楽しかったです。
学生時代は目的もなく過ごしすぎたのかもしれませんが、社会と関係を持てる仕事時代の方が、明らかに思い出も多いですね。

30代は、きっともっと色んなことがあるんだろうな。
いい人生を歩けるといいな、と思います!(^_-)