舞妓さん体験をしてみました

GWの水・木で京都に行ってきました!
前から、新緑の京都に一度行ってみたかったんです。

そこで、念願の!
舞妓さんコスプレというか、舞妓さん体験をしてきました~(^^)
和服が大好きなので、ずーっとやりたかったんですよ。

花かんざしが一度してみたい!
だらり帯を一度してみたい!
とずーっと思ってました。

こういうお店も、最近すっごく増えてきたみたいだし、ついにやるぞ!と決意しました。

メイク、着付け、撮影などで、元の姿に戻るまで3時間半。

メイクを人にしてもらうこと自体、なかなかなかったので、ドキドキもんです。
着付けは、結構略式なのか?ちゃちゃっと終わりました。

メイクはアイラインをインラインにひかない、とか、でまぶたの白いのが見えるんですが、これが粋な感じに見えるから、伝統の力ってすごいねぇ。
マスカラも立ち上げず!下へ下へですよ。
そうすると、伏目がちにしたときにきっといいんですね。
着物を着るとき、派手なメイクにする人が多いけど、まつげはグアッと立ち上げない方がいいかもしんない。

時間がかかりましたが、とーっても楽しかったです♪

近所散策をつけてもらったんですが、なんと撮影してくれたカメラマンの方が同行してくれまして、建仁寺という祇園の近くにあるお寺まで行きまして、そこでも写真をいっぱいとってもらいました!

それはもちろん手持ちのカメラなんですが、ガイドもしてもらったし、
「別料金じゃなくっていいの?」
とか思いましたが、これはランダム発生(笑)らしく、ラッキー★です。

親切な方で、
「ここで撮りましょう!」とか
「あそこがいい撮影スポットです!」
とパシャパシャ動画まで撮ってもらいました(^^)

ちょっと仕事の話になりますが、ホームページも大体写真を飾りますが、写真のできで、ホームページの質とか格とかだいぶ変わりますからね~
私も写真にはうるさいほうですw

「あごひいて~
 顔傾けて~」
とか色々モデルさん気分も味わえました★
でもモデルさんって大変だね。

載せてる写真は、本当のお茶屋さんとかが並んでるとおりで撮ってもらったんです。
おでこが大きいのが見えないのと、なんかそれらしいwのでおきにの一枚です( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ
私には見えないでしょう?!w
ちょうど蘭とかが入って、うまく撮ってもらえたもんだと思います。
IMG_1835

本当の舞妓さんとも何人かすれ違いました。
本当の舞妓さんは、お昼はこんな格好をして出歩かないそうです(汗
なんか偽者で恐縮だな~とか思っちゃいました(^^;

ひとつ後悔なのは、着物の色をもっとはっきりした色にすればよかったな~ってことです。
青とか、黄緑とか、黄色とか、迷ったんですけどねえ。

いつもピンクや淡い色が似合うと言われるので、ひよってそういう色にしたんですが、顔色がまったく白になるので、ピンクだと全体的にぼやーっとしすぎたかな、って思いました。

もしできることなら、もう一度やってみたい!
あと、おいらんの格好をするというコースもあるようなので、そっちでもいいかもw

で、新緑の京都は?
というと、本当は宇治の平等院へ藤を見に行きたかったのですが、時間切れでいけず!
知恩院も外からしか見れず、という感じだったのですが、散歩しているだけで気持ちがいい季節で、堪能できました!
仕事の都合で短いGWでしたが、家でゴロゴロしている例年より、楽しめたと思います★

ほうせきをうりに

タイトルは、「てぶくろをかいに」を真似して絵本チックな雰囲気にしようとしてみたのですが、どっちかというと物悲しい感じになってしまいましたねw

さて、今年のおみくじに

「不要なものを処分すると金運が上がるであろう!」

と書いてあったのと、近所の天王町にやたらと貴金属買い取りの店ができていて、

「どのように繁盛しているんだろう?」

と気になったので不要な指輪やら、片方だけのイヤリングとか、ネックレスとかを20点ぐらい持ち込んでみました。

横浜の天王町は、やたらと質屋や買い取りやが多いです。
土地柄なんですかね?

さて、その中の一軒に突撃。

店の中には、ほかのお客はいなく、待たずに見てもらえました。

まず最初に店員さんが、まるい石のようなものをスー、スー、と各ジュエリーの上を通過させて、くっついたものは仕分けていきます。

「これは磁石で、くっつくものはメッキなので、これでまず分けるんですよ。」

なるほど~

くっつかなかったものは、銀or金or銅ということで、ルーペなどで見てもらいます。
銀か金かわからないものは、さらに機械にかけてみるそうです。(奥にもっていかれたのでわからない)

ネックレスの一つには、ちいーさなダイヤがはまっているはずなので
「これはダイヤなんですよ!!」
と主張してみました。

すると、ダイヤ鑑定機のような小さい機械が出てきました。
て、それを近づけるとダイヤかどうかわかるそうです。

しかし、

「あまりに小さすぎるので、確かにダイヤの反応が出てますが、値段がつけられませんね~
とりのぞくために、手間がかかるので値段がマイナスになるぐらいですよ」

だそうです。
ぬぅ。

んで、銀、金などわかったところで、秤に乗せてグラムを計測します。

鑑定結果!

銀 200円(指輪2点、ブレスレット1個、ネックレス1個)
金 1950円(ブレスレット1個)
=========================
計 2150円

ほかはメッキなので売れませんでした(>_<) 売れたものの写真が↓ 金のブレスレットはホワイトゴールドなんで見分けづらいですが、一番左のです。 Image1541

「ギギギ 銀ってそんな安いんですかぁ…。」
「そうです。ティファニーのアクセサリーだって、銀だったら原価200円ぐらいですよ。」
「銀が同じ量500個ぐらいないと、金にかないません。」

ほぉ~ そうなんだ…。
なんか勉強になったなぁ…。

印象としては金がサイヤ人一人の戦闘力だとして、銀は地球人の戦闘力ぐらいなもんですか…。
買う時の値段は、そこまでは差がないのにね。

教訓としては、
「銀より金を買おう!シルバータイプがほしいなら、ホワイトゴールドのほうが高いし手入れも楽!」
ということかと思いました。

ホワイトゴールドのブレスレットについては、買ったことを覚えてないぐらいなんで、多分安かったと思うんですよね。
金はやっぱり高くなってるんでしょうか。

店員のお兄さんが余談で

「最近、海外で「金だ」といって偽物をつかまされる日本人が多いんですよ~
大体は、銅なので、そういう時はにおいをかいでください。
10円玉のようなにおいがすれば、それは銅です!」

と教えてくれました。

ま、ご参考まで★

OB会に行ってきました

昨日は大学のゼミのOB会に行ってきました!

台風なのに、家に傘が日傘しかなく、しかも携帯を家に忘れてしまったり、ピンチの連続でしたがw

久しぶりに大学に行くと、なんか「勉学」の雰囲気っていいな~って思いますね。
図書館のにおいと共通するにおいが全体的にする感じというか。

ゼミも受けまして、いろんな論議も楽しいなぁと思いました。

最近さびしいな~と思うのが、経営戦略のゼミなんですけど、どちらかというと大手企業志向なのが残念です。
だって、大きい会社の方が経営という意思決定に加われる可能性がとっても低いわけですもんね。

さてさて、若者の大企業志向とかって言いますよね。
まさにそうだな~と思うんですが、でも当たり前のことかもしれません。

私が就職した世代(1999年)はベンチャーブームとかがあって、ちょっとチャレンジするぐらいがかっこいいという風潮がありました。

しかし、長い日本の歴史で見れば、それは非常に特異なスポットで、ほかはずっと安定した大企業志向だったみたいですね。

今だと
「誰も名前を知らない会社に就職するのは恥ずかしい」
ぐらいの雰囲気がありますね。
誰も名前を知らない会社でいい会社はいっぱいあるので残念ですけどね。

もちろん、これは一度就職に失敗してしまうと、新卒でないとピカピカで有名な大企業に入れない、という、企業側の責任でもありますが。
よく言われます、この新卒信仰に関しては、思うところが多々あるので別の機会に書きたいなと思います。

ところで、最近の傾向としては商社が就職先で人気だそうです。
で、後輩にも商社の方が増えてきました。
商社志望という学生もいっぱいいました。

聞くと、
「イメージがいい きらきらしていてかっこいい」
「高収入が安定して入ってくる」
「国際的な仕事ができそう」
だそうです。

まさに世相を映してるな~ と思います。

ちょっと、イメージというところに目をつけた余談です。
企業は優秀な人材を獲得するために、多大なお金を払ってますね。

ひとつの仮定なんですけど
「スーツで働く会社の方が、新卒採用に有利」
なーんてことはないでしょうか?

イメージというだけでいくと、OB訪問したときにブランド物のスーツにネクタイ、でピシャッとした格好のOBが出てきたほうが、トレーナーにジーンズよりも、学生からしたらイメージいいでしょうね。

一度働いてみると、私服で働ける、というのは大変メリットではありますが。

ある外資系の保険会社さんが
「スーツを買うブランドは会社で決まっている。」
言ってたことがあります。

もはや制服ですよね。
しかし、意味があるから決まってるんでしょう。

「仕事ができれば、服なんてどうでもいいじゃん」
とも思いますが、服も色々深い意味がありそうです。

私服の会社は私服がいい!という人が集まってくるでしょうしね。

でも、学生さんは私服には飽きてるんじゃないかな~ と思ったしだいです。

・・・私は制服好きなんで、いつか会社の制服を作ろう!という野望はありますけどねw

だいぶ脱線しました。
全体として、気のおけない先輩、後輩、同期に囲まれて楽しい会でした★

昔の友 来たる

先週の金曜日、昔弊社で働いていたYoriko氏が来訪しました!

日本文化大好きな彼女は、今は和服屋さんで働いています。

弊社が昔、台町というところにあり、レンタルオフィスだったころの仲間なんですよ。
懐かしいなぁ。

暗くてほこりっぽいレンタルオフィス。
二人とも食べることが大好きなので、お昼に1時間半かけて、食べ放題に行っていた日々w
その分、がんばってましたけどねw
今のOCの基礎がその時できたわけです。

そういえば、当時はあまり風邪ひかなかったなぁ。
食べることは元気の源!なんでしょうか。

彼女も今働いているお店のブログをやってまして、こんなん書いてくれました↓
http://ameblo.jp/tansuya-musasikoyama/

持ち上げすぎだっつーのw

私も着物好きだけどな~、毎日着たらしんどそう(^_^;
いつか自分で着物が着れるようになりたいです。
yoriko

ミケランジェロ 天地創造

ちょっと今日話題に上ったことです。

下記の絵を見てください。

ミケランジェロ 天地創造の一部

ミケランジェロ 天地創造の一部

誰しも一度はどこかで目にしていると思います。

いろんな会社や大学なんかが使ってますよね。

ほんとはこれ、システィーナ礼拝堂天井画で最も有名な部分のひとつ『アダムの創造』の一部分なんです。

下記のサイトに詳しいです。

http://www.salvastyle.com/menu_renaissance/michelangelo_adam.html

詳しいうんちくは私も調べて知ったんですが(;^ω^)

これだけのたった一つの部分が、すごいイマジネーションを呼び起こしますね。

映っているのは手だけでも、触れようとして触れないこの絶妙な距離。

近づいていくのか、離れていくのか。

お互いがとても大切なことを伝えようとしているのがわかります。

天才の絵画とはかくもパワーがあるのか…

ルネッサンスのころの絵画や彫刻って解説いらないですよね。

五感にちゃんと訴えてくるというか。見ればストーリーがあるというか。

フラメンコを見てきました

今日は友人のUさんが習っているフラメンコの発表会へ行ってきました。
新宿伊勢丹の隣にある、エル・フラメンコというお店です。

フラメンコ、大好きなんですよね~
以前にスペインに行く機会があった時は、2回も見たぐらいです。
スペインでは意外と男のフラメンコが多く見られるんですが、これがまたかっこいいんですよ!!

さて、規模が思ったより大きくて、100人ぐらいは人が入っていたんではないでしょうか??
雰囲気もスペインっぽい?!感じでした。

ダンスの魅力は言うまでもないんですが、音楽、特に歌がとてもよかったです!
フラメンコはその踊りが注目されがちですが、実はもともとは歌がメインだという説を聞いたことがあります。
水落麻里さん、という女性とダニエル・リコさん、という男性のボーカルでした。

踊りも、いやー、生徒さんの発表会とは思えない、皆さんすごい素敵でかっこよかったです!
Uさんも最近始めたとは思えない!(^_-)
(ちなみにAll 女性でした)

フラメンコを始めてから、姿勢がよくなって、なんかたたずまいが変わったUさん。
筋肉がついて、すっきりするのかな?
いいな~、私もやろうかな~、
と思っちゃいます。
頭身が小さいので見栄えが良くないかもしれないけど(>_<) フラメンコはその場でしか感じられない振動とか緊迫感とか、迫力があるので、動画とかビデオじゃ良さが伝えられないのが残念。 ぜひ、踊っているところを見に行ってみてください!!

コンピュータージョーク

こんなサイトを教えてもらいました。

http://hp.vector.co.jp/authors/VA000092/jokes/

いやー、ウケますw

私が好きなのはこれ。(上記のサイトから抜粋)
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車の故障

ソフトウェアエンジニア、ハードウェアエンジニア、マネージャの3人が、スイスでの会議へ出席するため車で険しい山道を下っていた。ところが、突然ブレーキが故障してしまった。

車はほとんど制御不能になり、道から落ちそうになったりガードレールに跳ね返ったりしたが、奇跡的に山肌に側面をこすりながら停止した。車に乗っていた3人は、震えてはいたものの幸い怪我はなかった。ただ、問題が一つあった。彼らは、険しい山の中腹でブレーキのない車の中で立ち往生してしまったのだ。さて、どうする?

「よし」
とマネージャが言った。
「会議を開いて、ヴィジョンを決定し、ミッションステートメントを確立し、ゴールを設定、そして絶え間ない改良によって、このクリティカルな問題に付いてのソリューションを見つけよう。それで問題は解決だ」

「駄目駄目」
とハードウェアエンジニアが言った。
「それじゃ時間がかかりすぎるし、そのやり方がうまくいった試しがない。
ここにスイスアーミーナイフがあるから、すぐに車のブレーキングシステムを全部ばらせるさ。それで欠陥を見つけて直せば、大丈夫」

「えーと」
とソフトウェアエンジニアが言った。
「他のことをやる前に、また車を走らせて再現するかどうか試してみるべきじゃないかな」
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あるある!
と大爆笑ww

他のも、クォリティ高い!

しかし、プログラマってやっぱりM気質なのか?自虐的なネタが多いっすねw

ごっちんの奇妙な冒険

最近、「ジョジョの奇妙な冒険」がはやってませんか?

というのは、

①先日ご飯を食べていた中華料理屋で、隣の席のサラリーマンさん達がジョジョについて熱く語るのを発見ッ!
「花京院のスタンドの名前がどうしても思い出せないィィ」
という話をしてたので、一日一善がモットーの私は
「それはハイエロファント・グリーンですよ」
と教えてあげたかったけど、たぶん感謝されるよりは変な人扱いされるだろうな~、と思ってやめましたw

②一昨日ぐらい?TVで特集を見る

③昨日、気になって、マンガ喫茶で空条承太郎編を読む。

④今日、中学校からの知り合いから
「昨日ジョジョ読んだんだけどさ~」
と電話がある・・・。しかも、まったく同じ個所。

このシンクロ加減、コワー !( ゚Д゚)

アブドゥルさんの死について語ったり、「スタンド持つならどれがいい?」
と、小学生みたいな会話をして終わりw

ジョジョ、実写映画化されないかな~。

かなりなリストラ?

と言っても、会社の話じゃなくって、街角のテレビで
「おおっ、このアイドルグループ、えらいかわいい子ばっかりだなあ。」
と思ったらモーニング娘だったのでびっくりしました。

一時期、20人ぐらいいなかったっけ?
しかし、6人ぐらいになって、少数精鋭って感じになってよかったんじゃないでしょうか。
まさにリストラして競争力が上がった感じがします。(辞めた人にはかわいそうかしら?)

しかし、アイドルグループの人数最適解は6人なのでは?
という結論が導けそうですw。

KAT-TUNとかSMAPとか、ARASHIとかTOKIOとか。(あ、男性グループっていうかジャニーズばっかりか?)

なんの裏付けもない、推測だけの自分理論だけど( ・∀・)

英語でモテる?

かなりどうでもいい話なんですが(^_^;

会社の飲み会があり、どうしたらモテるか、という話題になったところ、大発見(?!)。

イギリス人+カナダ人もいたんですが、なんと英語では「モテる」という状態を指す言葉はないらしいですね。
"be liked by many men/women"(?!!)とかやっぱりニュアンス違うし。(笑)

モテる、という概念がないんでしょうか。日本人にはなぜあるのでしょうか。
そもそも、モテるの語源って何でしょう?
持てる、なのかな?

これほど「めちゃモテ」とか「ちょいモテ」とか言われている今こそ、「モテる」について深く考えてみよう!!(・∀・)