社員旅行でシンガポールへ行ってきた話 前半

さて、今年の3月のことなのですが、シンガポールへ社員旅行へ行ってきました!

実は弊社では2020年にシンガポールへ社員旅行へ行こうとしてたことがあります。

が、コロナで出発の3日前に急に渡航禁止となり、行けなかったという残念な結果でした。

なので、そのリベンジ!となります。

朝ぐらいに羽田から出発し夕方にシンガポールに到着!時差がほとんどないので、それは楽でしたね。( ˊᵕˋ )

ホテルの近くのショッピングセンター

これもホテルの近く。シンガポールらしい町並みが見れてテンションが上がりますね!色合いがなんかかわいい

これもホテルの近く。シンガポールらしい町並みが見れてテンションが上がりますね!色合いがなんかかわいい

さっきのショッピングモールの中。サイゼリアが!日本の外食は、シンガポールでも大人気みたいです。

謎のBLカードゲーム??買ってみればよかった(笑)

 

台湾へ行った時は、すごく日本の外食、日本の食品が人気があるという感じでしたが、台湾ほどではなくても、シンガポールでもしょっちゅう日本食の看板を見かけて、日本食は本当に人気なんだなと感じました。

これも、外食産業の皆さんががんばってらっしゃるということですよね!お疲れ様です。(o_ _)o))

さて、その日の夜はみんなでご飯!

「Jumbo Seafood」というお店に行きます。ここは、現地にいらっしゃる方が教えてくれました。

雨じゃなかったら海がいい感じに見えたのかもしれません。

名物のチリクラブ。ちょっと辛い味付けのカニなんですが、めちゃくちゃおいしい!!

美味しさの秘密は、この写真の後ろに水槽が見えるかと思いますが、そこで海鮮を飼っていて、それがすぐ出てくるから、なんだと思います。

 

このレストラン、日本にもあってほしい~

めっちゃ高級というわけではなく、でもめちゃくちゃ美味しかったです。

チリクラブにするカニは、日本で一般的に食べるタラバガニとかズワイガニとかと違うんだと思いますが、日本人はカニ好きなんで、人気でそうですけどね。

チリクラブ以外も美味しかった!( ˊᵕˋ )

 

さて、食後はカジノへ行ってみる勢でカジノへ!

ちなみに、移動はGrabというシンガポール版Uberのようなアプリばっかり使いました。

カジノ!

 

が!

入口でパスポートのチェックがあり、Sがパスポート持ってきていないので入れないことが判明。

しかも、私がGrabの車の中にスマホを忘れたことが判明

冷や汗をかきましたが、なんとかA君がGrabの運転手さんに電話して、カジノまで戻ってきてもらい、スマホが戻りました!!

いやー、ありがたや!!┌o ペコッ

本当に助かりました!A君が英語ペラペラなのも本当に助かる!( ˊᵕˋ )

シンガポールって民度高いのかなと思いました!

結局この日はカジノに入れず終了。

 

さて、翌日。

みんなで集まって、マーライオンのある公園に行きます。

ここ、コナンの映画に出た来たところや!!

マーライオン公園の正面は、マリーナベイサンズがあります。

ナイスキャッチ

へたっぴ

その後、マリーナベイサンズへ行きました。

低層階のショッピングモール。なんか綺麗です。

 

巨大なショッピングモールなんですが本当に巨大で、迷ったら死ぬかもしれないです。

なんと中に川も流れている。ベネチアのゴンドラみたいな感じ?

 

これだけ巨大なショッピングモールで、何が入っているかというと、ほとんどブランドショップなんですが、同じブランドの店がいくつも入ってます。

フードコートへ行くと、食べてみたいものがいっぱいあり、とりあえず、ご飯みたいな時間に。

どういう仕組みで食べられるのか、この時はよくわかっていないお店

おおー この色は絶対美味しそうな色だよね。

謎のフルーツを食すS君

サンズの展望台からの眺め。人が○○のようだ!と言いたいが、人がそもそも小さすぎて見えない…。

シンガポール名物のカヤトーストという食事。トーストに、カヤというココナッツ由来のペーストがサンドされています。

カヤトーストを食すS君と謎のトロピカルドリンクを飲むA君

しばし買い物タイム。

私は買いたいものが特にないので、他の人に付き合ってブラブラです。

トワイニングのカフェ。すごいオシャな感じだった。時間があったらお茶したかった。

 

シンガポールについて思ったのは、なんか独特のオシャレさがあるなってことです。

ベトナムみたいな極彩色とか組み合わせてても、それがかわいいみたいな東南アジア的なかわいさにプラス、シノワズリ風の優雅さがあって、いい感じです。

ビルのそばの植え込みとかも凝ってて、緑が多いイメージです。これきれいな花ですね。

 

ここで水族館へ行く組とマリーナベイサンズに残る組で分かれます。

私はマリーナベイサンズの展望台へ登ってみたかったので、マリーナベイサンズですね。

展望台は、眺めよりもサンズが作られた際のビデオや設計の話が書いてあって面白かったです。

確かに、日本って地震が多いからか、こんなトリッキーな建築って作らないですが、どうやって作ったんだろう?と思いますよね。

設計時のイメージらしい。きれい!

サンズの展望台からの眺め。人が○○のようだ!と言いたいが、人がそもそも小さすぎて見えない…。

 

私はプログラマーですが、プログラミングもどのように作るか考えることを「設計」って言うんですが常々、建築と共通点が多いなと思います。

実用的でなければならないことと、美が必要って点ですかね( ˊᵕˋ )

お昼はサンズの中でギリシャ料理を食べました。

おいしかった

なんとオレガノをその場で切ってくれる

 

ハーブをその場で切ってくれるのはすごい嬉しかったですね。

食に対する意識が高いんだなと思います。

ショッピングやお茶をしながらブラブラ。

途中、スコールが降ってきて、アメリカとか西洋から来た人がスコールを珍しそうに見ているのが珍しかったです。

さて、あんまり時間なかったんですが、ホテルの近くを再びブラブラ。

ホテルの近くのスタバ。なんか小さな学校みたいでオサレですよね!

伝統的なお菓子みたいなのを売っている店があって、手前にあるカラフルなお菓子を買いました。「クエ」というらしいんですが、モチモチしておいしかったです。モチモチ大好き!!

 

夜は皆さんと合流して、中華料理を食べます。

肉骨茶という料理。名前はインパクトあるが、スペアリブをスープに浸して食べる感じの料理。とにかくこれが美味しかったです!!

さて、食後はカジノ勢で再びカジノへ!!

後編へ続く…

新機能「スマホ持つだけ日報」ができました!

またまたエポックメイキングな機能ができてしまいました…!!!

その名も「スマホ持つだけ日報」。

スマホ持つだけ日報。スマホのセンサーを使って、移動・待機・作業などを自動的に判定

スマホ持つだけ日報。スマホのセンサーを使って、移動・待機・作業などを自動的に判定

 

弊社のODIN リアルタイム配送システムなんですが、お客様から要望が多いのが

「スマホ操作が面倒」

です。

ある時、移動履歴という下記のような画面を見ていて思ったんですが、

移動履歴の画面

 

「ある場所にいて、その時、じっとしているとか、歩いているとか車に乗っているとかがわかるんだったら休憩しているとか、
待機しているとか、仕事で作業しているとかわかるのでは?」

と思いました。

元々、ODINのスマホアプリで歩いているとか、車に乗っているとかを取る機能は何年も前に実装されていて、だいぶ正確に取れることもわかっていました。

皆さんも、スマホの万歩計の機能を使ったことがあるんじゃないかと思いますが、歩いてるかどうか、スマホのセンサーでわかるんですね。

なので、もうスマホを持っているだけで、操作しなくても日報が出来上がるというわけです!

 

また、運送業の方にとっては、2025年の4月に法律が変わりまして、

荷待ち時間や荷役作業、付帯業務を記録しなければならない

ということになったのです。

元々この法律ができた由来としては、2024年問題などを引き起こしたドライバ―さんの働き方改革の一環で、ドライバーさんの業務効率を高めるためにやりましょうねという話です。

一般の方のイメージだと、ドライバ―さんが労働時間が長いって言うと

「車を長時間運転してるんだろう」

と思われるかもしれませんが、実際は待機時間と言われる、倉庫などで待っている時間、荷物をトラックに積み込むための作業時間などがかなり多くを占めているのです。

トラックドライバーの拘束時間の内訳 荷待ち+荷役が3時間近く占めている

 

なので、これをまず記録しましょう、ということなんですね。

そして、荷主や運送業の皆様に、これらの荷待ち・荷役時間の短縮の努力義務があります。

しかし、正確な実態を把握せずに、どうやって短縮できるでしょうか。

とはいえ、この法律が始まってから、紙で記録されているケースが多いというのが現状です。

あるいは、デジタコなどで記録するのですが、デジタコは車の中で操作するので、荷役を何分したとかの記録は記憶に頼ってしまうことになります。

なので、スマホを持っていれば、歩いている分は荷役中、じっとしている分は待機中、などが自動的に取れるので、楽だし正確なわけです。

 

運送業の方向けの機能ではありますが、最近多いお問い合わせは、サービス業や、外回りの営業さんの同行の可視化というのもニーズとして多いです。

このスマホ持つだけ日報により、より詳細に皆さんの行動が大まかなパターンでわかります。

プレスリリースは下記になります。

プレスリリース 【業界初】スマホセンサーを使って移動・待機・作業・休憩を自動判定 新機能「スマホ持つだけ日報」をリリース


さて、恒例の開発裏話ですが、今回も色々と大変でした…。

私が設計、私とS君で実装を行いました。

大変だったのは、この歩いているとか車に乗っているとかの判定が、エミュレータではできないんですよ。

もちろん、テストコードでテストケースは多く作りましたが、現実にスマホを持ってうろうろしたり、車に乗って移動すると、思ってもみない動作になり、それを直すのに長い月日を要しました…。

現実ってやっぱり厳しい(笑)

software in the wildですね。

しかし、法律としてはすでに始まっている話なので、一刻も早く世に出したい、ということでだいぶハードワークな日々が続きました。

手伝ってくれたS君にも感謝です!

 

興味がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはコチラから!

 

リアルタイムマップが新しくなりました!

弊社のODIN リアルタイム配送システムの一番人気のある機能と言えば、コレ!

リアルタイムマップ。

ドライバ―さんのいる場所が、地図上で一目で見えるという機能です。

それが新しくなりました!⊂(^-^)⊃

リアルタイムマップ

今回のリニューアルで、

・アイコンがなめらかに動くようになった

・住所などが2行になったりしてしまったのを1行に固定し、変わっても見やすく

・表の部分を見ていても、更新された情報がどれかすぐわかる

・バグの修正

など、かなりのUI改善がされました。( ˊᵕˋ )

動画でないと動作がちょっとわかりづらいのが残念ですね(笑)

弊社の秀逸、S君がかなりサッサとやってくれました!

ありがとう!

 

また、他にも最近は機能追加やバグ修正をモリモリやってます(`・ω・´)

ODIN リアルタイム配送システムのXのアカウントでも発信しておりますので、もしよかったらフォローして見てやってください。┌o ペコッ

https://x.com/ODIN_Realtime

 

 

創立20年目に突入 今日は創立記念日

今日、10月2日は弊社の創立記念日です!

2006年に創業したので、なんと19周年で、20年目に突入します!

ベンチャー企業で20年もつ会社は、なんと0.3%しかないらしいですよ!

1000社に3社というのは、結構すごいのでは??

こんな奇跡も日ごろご愛顧いただいているお客様、パートナー企業の皆様、家族、友人の皆様、そして何より、がんばっているスタッフのみんなのおかげです。

心から感謝申し上げます。

 

20年、長いようであっという間だったなぁ~(遠い目)

常にランニングマシンに乗って走っているような感じで、走っていてもやっとその場に立ち止まれて、めっちゃ頑張って走ってやっと進むようなそんな毎日でした。

 

さて、20年目ということでね~

なんかボールペンとかマグカップとか記念品を作ろうかとか案はあったんですが、今回は、お客様にも何かしらメリットを感じて頂けるものがいいなと思いまして、

ODIN リアルタイム配送システムのロゴを刷新」

いたしました!パチパチパチパチ。

新しいロゴは、こちらです。

今回は、デザイナーさんに作っていただきまして、素敵なロゴになったと思います!

最初、もっとゴシック体のいかにもソフトウェア的なロゴをご提案頂いたんですよ。

でも、私としてはオーディーンという製品は、北欧神話の神様から名前を取っているので、高貴な感じとヨーロッパ的な雰囲気を残したく、ひげ付き(Serif)のロゴにしてもらいました。

若干Nの自がとがってたりしまして、素敵なロゴになったと思います

ありがとうございます!

 

さて、今日も横浜は晴でした!

雲一つない快晴とはいかなかったですが、気持ちの良い秋の空でしたね( ˊᵕˋ )

20年間、10月2日は晴ということになります。

♪横浜の空の下~ きぬた歯科の黄色がさえわたる

 

取締役のSが、なんとモンブランを買ってくれました!

わかりづらいかもしれませんが、モンブランである

 

「銀のぶどう」さんのお菓子で、栗っぽい感じがとてもおいしかったです

 

最近は、ODIN リアルタイム配送システムも導入企業さんがどんどん増えてきて、手ごたえを感じています!

これからも、社員一同、より現場に即したサービス、革新的なソフトウェアでお客様のお役に立てるように精進していきます!

今後とも何卒よろしくお願いいたします。

ODIN 配送計画のキャッチコピーを「安い・カンタン・すぐ作れる」に変更しました

ちょっと前のことなんですが、最適な配送ルートを作ることができる、弊社のODIN 配送計画のキャッチコピーを

「安い・カンタン・すぐ作れる ~地場配送の強い味方~」

にしました。

まぁねー 自社の製品を「安い」というのは相当勇気がいりました。

マーケティング的にも、悪手なのかもしれません。

 

なのになんでやったのかという経緯を話しますと、お客様から弊社製品を選んでいただいたポイントをアンケートで頂くと

「お値段が手ごろだった」

「必要な機能が高くなかった」

「操作が簡単だった」

というお声が多かったんですよ。

そしたら、それをわかりやすく売っていくのがいいのかなと思いました。

また、弊社の導入事例を見ると、長距離よりも、地場配送のお客様が多かったんですよ。

考えてみると、長距離の運送会社さんって、ばーっと幹線輸送をするのが多いので、ちょこまかしたルートを作ることに興味がない会社さんが多いと言えばそうですよね。

実は、配送ルートを作るソフトって、高価格なものが多くって、中小企業の方だと二の足を踏んでしまうと思います。

私は日本を支えるのは中小企業だと思っているので、そういう会社さんに使ってもらいたいなと思います。

口はばったい話ですが、それで日本がよくなったらいいなと思っています。( ˊᵕˋ )

配送計画を作るのって大変な仕事だと思うんですよね。

少しでも、苦痛が和らいだらいいなと思います。

また、配送ルートってちょっとの差が大きな収益の差につながるんですよ!

よかったら下記の運送会社ロジボンさんの社長インタビュー動画をご覧ください。


ODIN 配送計画のお問い合わせはコチラ

配送ルートの図

「稲盛和夫の実学 経営と会計」という本を読みました

とにかくわかりやすくていい本でした!

薄くてすぐ読めますし( ˊᵕˋ )

経営に携わる方にはオススメです。

稲盛和夫の実学

私は創業当初は自分で青色申告とかしてたこともあり、一応学校で簿記とか会計も習ったほうなので、会計については一般の方よりは詳しいと思いますが、でも会計って本当に難しい…。

メーカーさんとかだと特に在庫だとか仕入れだとかで大変だと思います。

そういうの、きっちりわかっておいた方がいいよという話。

うう 身につまされます。。。

印象的だった話は、

①固定費の増加を防ぐ

②予算制度はいらない その都度稟議を出し、決済する

③ダブルチェックは社員さんのためにする

という話です。

③についてはどういう意味かというと、ダブルチェックしないで何か問題が起こった時、やった社員さんのせいになってしまう。

それを防ぐために、ダブルチェックしたほうがいい、ということだそうです。

いい話ですよね。

弊社でも、もちろんプログラム開発においてはダブルチェックを欠かさないようにはしています。

また、何かあった時に

「○○さんのせいだ」

ということを過度に責める組織ではないようにしたいですよね!

とはいえあまりに作るほうがズルズルで

「ダブルチェックがあるからいっかー」

と言って作るもののチェックを自分ではしないなど、責任感があまりになくなるのもよくないので、さじ加減は難しいところです。

稲盛和夫さんの本は、以前「生き方」という本を読んでいて

稲盛和夫さんの「生き方」という本を読みました&登りたい山が違う話

これとてもよい本だったので、今回もいい本だし、何よりお話がわかりやすい!

すごい方なんだなと思います

購入はコチラから

 

 

フィンランドに行ってきた話 後半

フィンランドに行ってきた話 前半 の続きです。

さてさて、次の日は森の中を歩くというちょっとしたツアーをgetting your guideで探して行ってきました。

getting your guideは日本語で全部探せるし、予約もできるので、最近はこういう旅行を快適にできるサービスがいっぱいあって助かります!!

鉄分が混じっていて少し川が茶色。

白マナが出る土地

氷雪マナが出る土地

足が雪で滑らないように、こういう簡易的な滑り止めをスニーカーにつけます。

やすりのようなもので火をつけるやり方をガイドさんが教えてくれる。これでもう遭難しても火がつけられるぞ!

 

まるでソナタ・アークティカのアルバムのイラストみたいな景色が広がって、すっごいきれいでした!!(泣)

で、この日の夜…

オーロラ予報アプリでオーロラが見れるという予報があったので、夜外でぶらぶらしていると…

だんだん夜空が明るくなって、じわーっと緑色になってきました!

えっ えっ もしかして、これがオーロラなんじゃない?

とか言ってたら、だんだんその緑がじわーっと濃くなって

こういうイメージしていたオーロラが!!この瞬間は忘れられないです。

 

オーロラって、肉眼で見ると、写真のようにはっきりは見れないんですよ。写真も、タイムラプスとかでちょっと特殊なやり方をしないときれいに撮れません。

もっとじわーっと夜空全体に広がる感じです。

でも、肉眼で見る本当のオーロラはPhotoshopで作られたものよりずっときれいでした。

森の中にある凍った湖の上で見れまして、イメージしていたオーロラを見るシチュエーションだったのがありがたかったです!

空いっぱいに広がるオーロラ。

 

ちなみに、凍った湖の上を歩いていると、時々下で

「ゴゴゴ…」

という不気味な音がして、氷が割れたりしたらどうしようとちょっと不安にはなりました。

後、面白かったのは、他にオーロラを見ている人が数人周りにいたんですが、キャミソールドレスのようなドレスを着た外国人女性が

「私の写真を撮ってくれ!」

と言ってきたんですが、その方の言っていることは英語でなくって、よくわからなかったんですよね。

オーロラをバックに、お祈りをささげているような格好の彼女を、後ろから撮ってくれ、と言っていることはわかったんですが、何かが足りないらしい。

「オー、ノー、そうじゃないよ~」

みたいなことを言われて、何度も撮り直ししたんですが、結局何かが足りなかったみたいで気に入ってくれなかったので申し訳なかったです。

が、マイナス20度ぐらいの状況でキャミソールドレス1枚で何分も格闘していたのはすごい気合だ…。

 

さて、今回の旅は1か月前ぐらいに企画したので、ホテルが全然取れなかったんです(つД`)

12月の前半に行きたかったんですが、それは

「新月の方がオーロラが見やすい」

というのと

「1月、2月になると日の出ている時間が少なすぎる」

という理由です。が、皆さん考えることは一緒なので、当然混んでます…。

連泊で取れるところがなくて、毎日ホテルを転々とするという羽目になってしまいました…。

で、2日目はちょっと田舎の方にあるホテルなんですが、ここがべらぼうに良かったんで、紹介しておきます!!

(もしホテルの実名が知りたい人がいたら、直接聞いてくださいね!)

部屋は高いわりに日本のスキー宿みたいな普通の部屋です。

でも、行く価値があるのは、この景色とサウナ施設!!

広い湖の前にあるので、景色が開けてるんですよ。

絵本の中のような雰囲気

 

庭にオルゴールが飾ってあったり、トナカイがいたりして全体的に癒される雰囲気がすごいあります。

トナカイにえさをあげる私。
だって俺、トナカイだし…。

奥に見えるのがサウナ小屋。左下に写っているきのこみたいなオブジェにオルゴールが入ってるんですが、↓

外はめっちゃ寒いしガラスも雪で曇っているのですが、誰も見てないのにちゃんと音が鳴って動いてるんですよ。感動しました。

 

で、この絶景を見ながらお風呂に入れるのが最高でした!!

これも誰も入っていないが外にジャグジーがあって、あったかいお湯が張ってある。旦那氏が見つけてくれたんだけど、案内も何もないし、誰も入っていないので、気づかないところでした。誰も入ってないなんてもったいない!

何もきてないみたいに見えるかもしれませんが、水着を着ています!ここのサウナは男女共用で、水着着用がマストです。そういうところが多いので、水着持っていった方がいいですよ!

サウナやお風呂の後、涼める。

 

早朝か夕方みたいに見えるかもしれませんが、朝10時ぐらいです。晴れてて景色がきれいに見えたのも大きいですね!

もう、この外めっちゃ寒いのに、外でお風呂に入ったり、サウナに入って外で涼むという経験がめちゃくちゃ楽しかったです( ˊᵕˋ )。

最初は、サウナがいくつかあるんですが、一つが離れた建物で、ホテルの人が

「サウナはあそこにあります」

って言われたんだけど、外はマイナス10度ぐらいなのに、サンダルにバスローブ一枚で歩いていくの??

絶対に風邪ひいちゃうよ!!

って思ってたんですが、行けました(笑)

フィンランドのサウナは、日本のサウナと違って、あんまり高温じゃないんですよ。

あったまるのかな?って思いましたが、これが芯からあったまる。

全然外にバスローブ一枚で行ける(笑)

まつ毛が凍る寒さ。髪の毛も凍ってパキパキ。マイナス10度ぐらいです。

凍った湖にぽっかり空いている穴

サウナの後に入るために空いているのだが…

この手すりにつかまった時点で、手すりに手が張り付いて、足だけ入れたらめっちゃ氷水で(当たり前)心臓麻痺とかになって流されたらどうしよう… とか怖くなって入れませんでした(泣)
今思うと、ここでしかできない体験なので、入っておけばよかった(つД`)

 

はぁ~ ここが1泊しかできなかったのがうらめしい!!

しかし、サウナがめっちゃ好きになりました!

 

さて、オーロラ見れてよかったー、ということで、後は若干安心してロバニエミをブラブラします。

4泊5日いる予定なので、ゆっくり回ります。

ちなみに、4泊5日いて、オーロラ見れたのは1日だけでした。

オーロラが出る&空が晴れていないとダメなので、結構見れない方多いみたいですね、見れたのは本当にラッキーでした!

ハスキー犬牧場。かわいいー

ハスキーたちはめちゃくちゃしつけられているのか、すっごくおとなしくてかわいいです。触れるし。日本だったら、絶対手を出しちゃだめ!って言われそうですよね。

ロバニエミの街の中心あたり。この辺にもサンタさんいます。

メタルバー。パハ クーキ って読むのかな?そう。フィンランドと言えばメタル!

ドアにギターがかざってある。

メタルバーの中はこんな感じ。現地の人とメタル談義で盛り上がりたいな~ と思ってウズウズしていると、リサさんという女性が「日本人ですか?」と話しかけてくれました。

うー、声をかけてくれるのはありがたや!

リサさんは日本に数年住んでいて、日本が大好きだそうで、日本の思い出を語ったりしました。

後は、リサさんの連れの二人と話したんですが、一人がアイアンメイデンが好きだそうで、アイアンメイデンの話で盛り上がりましたね。

(アイアンメイデンはイギリスのバンド)

それにしても、英語力が欲しい…!それか、AIでリアルタイム通訳が可能になる日が待ち遠しいですね!

しかし、フィンランドの現地の人に聞いてみたかった質問

「世界一幸福な国と言われていることについての自国民の印象はどうか。」

をするのを忘れていました…。

 

さて、ロバニエミの次はヘルシンキに行きます!ヘルシンキは1泊2日だけです。

ヘルシンキ中央駅の駅前。めっちゃ都会へ来た感じあった。

アニメ関連のグッズを売る店。日本のコンテンツはどこにいっても人気でうれしいってばよ。

街がおしゃれな感じ…。

旦那氏がお寿司を食べたいというので、駅前のビルで偶然見かけたお寿司屋に入りました。

4貫で1500円ぐらい。たかっ!!!普通に美味しい。

 

ヘルシンキと言えば、このヘルシンキ大聖堂。なのかな?

ヘルシンキ大聖堂の前で、クリスマスマーケットやってました。雰囲気あるよねー

 

ロバニエミはマイナス10度ぐらい、ヘルシンキは0度ぐらいだったので、油断して帽子なしとかで歩いてたら風邪ひきそうになっちゃいました(泣)

それで旦那さんは私に帽子貸してくれたせいで風邪ひいてました…。ごめんね…。

本当に優しいいい旦那様です!!( ˊᵕˋ )

最後の締めくくりはカジノ!!

カジノは駅から近くてアクセスしやすい!

中はこんな感じ。撮影は人が写ったらダメって言われたので、ポーカーテーブルのあたりは写せなかったです。

 

さて、私はテキサスホールデムというタイプのポーカーが趣味なので、一度海外のカジノでプレイしたいとずっと思っていました。

が、オーストラリア、イタリアとカジノが休みだったりとかして行けなかったので、数年越しかつ念願の!ってことになります。

カジノは閑散としていましたが(曜日の関係あるかな)、ポーカーのあたりは人がいっぱいいて、待ってテーブルに入れました。

そんなにガチでもやれないので、2万円使ったらやめようと思って、臨みましたが、意外と長い時間遊べました。

最初はビビってましたが、そのうちやってることは変わらないのでリラックスして楽しめました!

ハンデとしては、フィンランド語でやり取りされているので、ベット額がわからず、ディーラーさんとも英語でやり取りするのが難しい場面があり、失敗してしまうこともありました…。

英語力…。

というわけで、フィンランド、行くのは大変でしたが行ってよかったです!

 

 

フィンランドに行ってきた話 前半

去年の冬のことにはなってしまうんですが、フィンランドに行ってきました!

 

オーロラを見ることが一生の夢でした。

で、今年と去年はなんと

「11年に一度のオーロラの当たり年」

らしいんですよ。太陽の活動期とかが関係あるみたいです。

「オーロラを見にカナダとか北欧に行ったが見れなかった…。」

という話を結構聞きました。

飛行機代も高い、円は安い、と費用はかなりかかったんですが、チャンスなんだったら行くしかない!と思い切りました。

 

フィンランドは一度は訪れたいと思っていた国なんです。

理由は

・オーロラ
・フィンランド生まれのメタルバンドが好き
・Linuxもフィンランド生まれ
・世界幸福度ランキング1位の国の秘密を知りたい

などです。

 

ではでは、出発!

JALのコードシェアのフィンエアーの直行便で羽田→ヘルシンキまで直行→そこからロバニエミというフィンランドの北にある街まで行きます。

…という予定だったのが、二転三転。

というのも、出発する前日の夜、旦那氏のスマホにメールが来まして、

「予約してあったフィンエアーは明日ストライキで欠航になります。お客様のフライトは、大韓航空の成田発の韓国経由のフライトに振り替えになります、」

だそうで。

「えー!!成田まで行くの?面倒~」

と言いながら、その日は寝ました。

が、次の日の出発する直前にまた大韓航空からメールが来ていて、

「お客様の乗る大韓航空は2,3時間のフライトの遅れが予想されます。」

だそうで。それだと、ヘルシンキでの乗り換えでロバニエミに行く飛行機に間に合わないことになってしまいます。(>_<)

もうロバニエミのホテルとか予約してるのに(>_<)

刻々と過ぎていく時間…。出発しないといけない時間は迫ってきている…。

旅行が好きな知人が、こういう場合、飛行機会社に電話してなんとかしていたのを思い出しました。

フィンエアーに電話したところ、めっちゃ待たされた挙句にマジでぶっきらぼうなオペレーターに

「なんともなりませんねぇ~」

と返されましたが、めげずに

「羽田空港にそこそこ近いところに住んでいるので、羽田発の飛行機でなんとかならないか」

と聞いたところ

「今すぐに出発して羽田から出るキャセイパシフィックの香港経由だったら間に合う」

ということがわかりました。(自分から言わないと教えてくれないのです。)

なので、本当に走って羽田空港に行き、チェックアウト締め切り間近のキャセイパシフィック航空に飛び乗りました。

はぁ~ こんなに慌ただしい出発は初めて…。でも持つべきものは先人の知恵で、旅行好きのCさんに助けられました!

私もどなたかの助けになればいいなと思うので( ˊᵕˋ )、上記のくだりを書いております。

 

香港の空港。めちゃくちゃ広い。この廊下も先が見えず、まるで地球の反対側に続いているみたいデスネ…。

香港の空港。めちゃくちゃ広い。この廊下も先が見えず、まるで地球の反対側に続いているみたいデスネ…。

 

ロシア上空を避けて遠回りしているっぽい。

 

さて、約20時間ぐらいの移動時間を経て、やっと、ロバニエミに着きました!

時間は朝の8時ぐらい。

マイナス35度ぐらいにもなることがあるそうなので、めちゃくちゃ着込んできました。
白のダウンジャケットは旦那氏とおそろいなんですが、実は私もメンズを着てるしなんなら私の方が旦那氏のより大きいサイズを着てます(笑)
お尻とか袖が長いほうがあったかいですから!

空港からしてクリスマスとかサンタを前面に出してきてます!ちなみに、隣にいたお兄さんが「写真を撮ってあげようか?」と言ってきてくれたので、撮ってもらいました。そのお兄さんは半そでにテンガロンハットだった。着てるものに差がありすぎ(笑)

空港からバスに乗って、ホテルのある場所に向かいます。案内は小さな紙に貼ってあるだけなので、人に場所を聞いたほうが早いです。

ロバニエミは旅行ガイドなどによると、

「とても小さい村です。世界最北端だったマクドナルドがあります。」

と書かれているので、人狼に滅ぼされそうなぐらいの村を想像していましたが、全然ショッピングセンターもいくつかあったり、村というよりは、ちゃんとした街です。

この時、外の気温は約マイナス10度ぐらい。

ホテルまで、バス+徒歩で行ったんですが、重い旅行鞄を引いて雪道を歩くのは狂気の沙汰でした…。二度としないぞ。

雪国!

 

ホテルに荷物を置いたら、近くにサンタ村というところがあるので行ってみます。

多くの建物は土産物屋ですが、メルヘンチックな気分を楽しめる。ところどころ、中華テイスト?

 

なんと、この村にフィンランド政府公認のサンタクロースがいるそうなので、会って一緒に写真を撮ってもらいます。

立って並ぶこと30分程度。(20時間程度のフライトの後なので、きつい…。)

本物のサンタさんだ!!

 

「この髭は本物なの?」

と聞いたところ

「Everything in this room is real. Even you.」

と返してくれました。含蓄ふかっ!

ちなみに… なんか町ではこういうサンタビジネスがはやっているみたいで、いろんなところにサンタさんいた。。。

お昼ご飯を食べたところ。小屋みたいでかわいかったです。

中ではサーモンが直火焼きされてる!

焼いた鮭。日本で食べるのより脂っぽくておいしかった。そしてでかあい!
しかし、ご飯と食べたかった(笑)

 

ここで食事していたら、日本人旅行者らしきグループと隣り合ったので、話しかけてみました。

めっちゃアクティブな方たちで、ポーランドから車でいらっしゃったそう。

飛行機でトラブった話をしたら、

「それって飛行機会社に言えば、いくらか返金してくれますよ。ユーロの国はそういう風に決まってるんですよ。」

と教えてくれました。マ??

後日、日本に帰って手続きしたら本当に18万円ぐらい返金してくれた。

いや、頼れるものはやはり同胞 ありがたや!!普通に知らなかったです!!

また、オーロラ観測アプリがあることも教えてもらいました。いつ、どこでオーロラが見れる確率が高いかのアプリが数種類あるらしい。

早速インストールします。

 

サンタ村に夜が来ます。

夜って言っても、実は午後3時ぐらい。3時が日没なのだ。

私はお日様大好きっ子なので、「正直ここには住めないな…。」と思いました…。

雪がちらほら降ったりで、幻想的な雰囲気でした

 

どうも、赤井秀一です。

 

この日、イグルーという屋根がガラス張りの部屋を借りたんですよ!!

この写真は実はホテルのフロントなんですが、部屋もこんな感じで屋根がガラス張りなのです。部屋の写真はうまく取れなかった

なんでガラス張りなのかって?

オーロラを見るためですよ!!寒いからね、部屋から出なくてもオーロラが見れるという趣旨なんだと思います。

しかし、この日の夜は曇りだったので、オーロラ見れず。

イグルーというタイプの宿はめっちゃ高いので、大枚はたいたにも関わらず、見れずに悲しかったです。

しかし、正直なところ、もしオーロラが出ても、ガラス越しだと室内にちょっとでも明かりがあると照り返されてしまうので、夜空がきれいに見えないんじゃないかという感じがしました。

まだ3日あるので、それに賭ける!

ホテルの朝ごはん。おいしかった。

後半に続く…

ODIN リアルタイム配送システムのキャッチコピーが変わりました

ODIN リアルタイム配送システムのキャッチコピーが変わりました!

新キャッチコピーは

物流が一目瞭然

–  それは、神の視点 –

というキャッチコピーです。

古いキャッチコピーは、

「配送業のコスト削減・利益アップを追求」

でした。

めっちゃ時間をかけてマーケティング担当者+営業担当者と考えました!

 

キャッチコピーを変えようというきっかけは、いつも言われるあるお言葉…

「オーディーンって、結局何がいいの?(´ω`) どんなシステムなのかさっぱりわからない。」

というお話です。

これに、なんとかこたえたい。

それで、変更しました。

「神の視点」もね~ いうか迷いました!

大丈夫かな、中二病と思われないかなと今もビクついています

でも、これはODIN リアルタイム配送システムの名前にも関係してきますし、製品コンセプトとして重要な要素だからです。

ODINとは、オーディーンという北欧神話の一番偉い神様の名前からとりました。

それは、ウチのシステムは最初位置情報のトラッキングからスタートしたんですけど、地図を見て、今どのドライバーさんがどこにいて、何をしているかわかるんですよ。

誰が今どこで何をしているのかわかる地図

 

今でもこれが弊社のODINの一番な価値なわけです。

人々の行動を上から見て把握できる、それってほぼ神の視点では?ってことなんです。

なので、この製品には神様の名前がついています。

ちなみに「オーディーン」という響きが私はかなり気に入っていて、濁音と伸ばす棒のバランス、強そう感がいいんじゃないかと思います。

先日リリースした荷積み機能、荷物追跡マップの登場で、より物流の見える化が進みました!!

今後も「神」の名前に恥じないように製品づくりをしていかないといけませんので、頑張っていきます!(`・ω・´)

ちなみに、このコンセプトで作ったムービーもあって、下記にてYoutubeで公開しています!

ちょっと前にTverなどでCMを打つために外注で作ってもらったCMなんですよ。よかったら見てみてください!( ˊᵕˋ )

 

スマホで荷積み・荷下ろしを記録する機能ができました!

またまた… ODIN リアルタイム配送システムにすごい機能ができてしまった…!!

【業界初】当日の荷物の内容と場所を“見える化”!スマホで荷積み荷下ろし機能

荷積み機能と荷下ろし機能はスマホで荷積み、荷下ろしが記録できる機能です。

え?それで何が嬉しいんですか??

という声が聞こえてきそうです。

これはですねー、元々はあるスーパーさんにこういう機能があったらいいなといわれたのです。

スーパーさんって荷物がどれぐらいあるか、市場に行かないとわからないんですよね。

青果を運んでいる業種ではよくあることです。

で、ドライバーさんが何をいつどれぐらい運んだのかを日報として記録するんですが、それが手書きなんですね。

で、荷主さんに運んだ荷物の量で請求をするんですが、その際にその手書きの日報から事務員の方がExcelに転記するわけです。

手書きは読むほうも字が汚くて見えないとか、どこかに行ってしまうとかで管理が大変です。

それで、これをODINのスマホアプリでできないか、というご相談があり、作ったわけです。

 

他にもいろいろな業種の方から同じような機能はご要望頂いてました。

産廃業、回収業、貴重品を輸送する会社さんなどからです。

貴重品の輸送に関しては、今もう荷積みが終わったのか、運ばれているのか、荷下ろしされているのか、どこにあるのかがわかりたいということです。

荷物追跡マップ 荷物が地図上でどこにあるかわかる

荷物追跡マップ 荷物が地図上でどこにあるかわかる

また誤配を防ぐ機能もついてます。

誤配って大きな問題で、運送・配送では絶対について回る問題なんですが、誤配の何が問題かというと、それが紛失につながったり、再配送になって人件費がかかるということが挙げられます。

運送会社さんによっては、誤配1件につき、いくら支払うという契約をされている場合もあるようです。

誤配防止機能

誤配防止機能

機能についての詳細は、下記のページにもあります。

・荷積み・荷下ろし

・荷物追跡マップ

今回、大変だった点は、アプリなんですが、項目をフレキシブルにしたいというお客さんの要望に応えるために、

画面をどうにでもできる

ようにしたんですよ。プログラム書く人だったら、この大変さをおわかりいただけるだろうか。

項目、項目の順番、どのように表示するか(選択式、自由入力、自由入力+選択)を、全部お客さんが選んで好きに表示できるようにしたんですよ!!

荷積み 荷物記録機能 スマホ画面スクショ

荷積み 荷物記録機能 スマホ画面スクショ

上記の荷物の入力画面を、下記のようにシンプルにもできます。

荷積み記録機能 荷物入力 シンプル版のスマホスクショ

荷積み記録機能 荷物入力 シンプル版のスマホスクショ

入力画面は、他にもオートコンプリートという機能をつけまして、これもかなりイケてる!!

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さて、今回は追加した機能でできることが多すぎてプレスリリースに何を書くべきかめちゃくちゃ迷ったぐらいです。

ここ3年ぐらいで一番大きなバージョンアップとなりました。

オーディーンにとってのターニングポイントになりそうな機能です。

開発期間、半年超、変更したソースコードは○万行を超えています。

 

ホントに大変でした。

ただ、うちのプログラマーさん達が優秀だからできたわけで。

若手のホープs君、まだ勉強中ながら熱意をもって開発してくれたs君のおかげです!

ありがとうー!!

不肖私も、設計をしAndroidアプリを作り、とかなりこれにかかりきりでした。設計は、一部S君に任せた部分もあります。

早く、多くのお客様の役に立ったらいいなと思います( ˊᵕˋ )

ご興味あれば、ぜひコチラからお問い合わせください!