「稲盛和夫の実学 経営と会計」という本を読みました

とにかくわかりやすくていい本でした!

薄くてすぐ読めますし( ˊᵕˋ )

経営に携わる方にはオススメです。

稲盛和夫の実学

私は創業当初は自分で青色申告とかしてたこともあり、一応学校で簿記とか会計も習ったほうなので、会計については一般の方よりは詳しいと思いますが、でも会計って本当に難しい…。

メーカーさんとかだと特に在庫だとか仕入れだとかで大変だと思います。

そういうの、きっちりわかっておいた方がいいよという話。

うう 身につまされます。。。

印象的だった話は、

①固定費の増加を防ぐ

②予算制度はいらない その都度稟議を出し、決済する

③ダブルチェックは社員さんのためにする

という話です。

③についてはどういう意味かというと、ダブルチェックしないで何か問題が起こった時、やった社員さんのせいになってしまう。

それを防ぐために、ダブルチェックしたほうがいい、ということだそうです。

いい話ですよね。

弊社でも、もちろんプログラム開発においてはダブルチェックを欠かさないようにはしています。

また、何かあった時に

「○○さんのせいだ」

ということを過度に責める組織ではないようにしたいですよね!

とはいえあまりに作るほうがズルズルで

「ダブルチェックがあるからいっかー」

と言って作るもののチェックを自分ではしないなど、責任感があまりになくなるのもよくないので、さじ加減は難しいところです。

稲盛和夫さんの本は、以前「生き方」という本を読んでいて

稲盛和夫さんの「生き方」という本を読みました&登りたい山が違う話

これとてもよい本だったので、今回もいい本だし、何よりお話がわかりやすい!

すごい方なんだなと思います

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フィンランドに行ってきた話 後半

フィンランドに行ってきた話 前半 の続きです。

さてさて、次の日は森の中を歩くというちょっとしたツアーをgetting your guideで探して行ってきました。

getting your guideは日本語で全部探せるし、予約もできるので、最近はこういう旅行を快適にできるサービスがいっぱいあって助かります!!

鉄分が混じっていて少し川が茶色。

白マナが出る土地

氷雪マナが出る土地

足が雪で滑らないように、こういう簡易的な滑り止めをスニーカーにつけます。

やすりのようなもので火をつけるやり方をガイドさんが教えてくれる。これでもう遭難しても火がつけられるぞ!

 

まるでソナタ・アークティカのアルバムのイラストみたいな景色が広がって、すっごいきれいでした!!(泣)

で、この日の夜…

オーロラ予報アプリでオーロラが見れるという予報があったので、夜外でぶらぶらしていると…

だんだん夜空が明るくなって、じわーっと緑色になってきました!

えっ えっ もしかして、これがオーロラなんじゃない?

とか言ってたら、だんだんその緑がじわーっと濃くなって

こういうイメージしていたオーロラが!!この瞬間は忘れられないです。

 

オーロラって、肉眼で見ると、写真のようにはっきりは見れないんですよ。写真も、タイムラプスとかでちょっと特殊なやり方をしないときれいに撮れません。

もっとじわーっと夜空全体に広がる感じです。

でも、肉眼で見る本当のオーロラはPhotoshopで作られたものよりずっときれいでした。

森の中にある凍った湖の上で見れまして、イメージしていたオーロラを見るシチュエーションだったのがありがたかったです!

空いっぱいに広がるオーロラ。

 

ちなみに、凍った湖の上を歩いていると、時々下で

「ゴゴゴ…」

という不気味な音がして、氷が割れたりしたらどうしようとちょっと不安にはなりました。

後、面白かったのは、他にオーロラを見ている人が数人周りにいたんですが、キャミソールドレスのようなドレスを着た外国人女性が

「私の写真を撮ってくれ!」

と言ってきたんですが、その方の言っていることは英語でなくって、よくわからなかったんですよね。

オーロラをバックに、お祈りをささげているような格好の彼女を、後ろから撮ってくれ、と言っていることはわかったんですが、何かが足りないらしい。

「オー、ノー、そうじゃないよ~」

みたいなことを言われて、何度も撮り直ししたんですが、結局何かが足りなかったみたいで気に入ってくれなかったので申し訳なかったです。

が、マイナス20度ぐらいの状況でキャミソールドレス1枚で何分も格闘していたのはすごい気合だ…。

 

さて、今回の旅は1か月前ぐらいに企画したので、ホテルが全然取れなかったんです(つД`)

12月の前半に行きたかったんですが、それは

「新月の方がオーロラが見やすい」

というのと

「1月、2月になると日の出ている時間が少なすぎる」

という理由です。が、皆さん考えることは一緒なので、当然混んでます…。

連泊で取れるところがなくて、毎日ホテルを転々とするという羽目になってしまいました…。

で、2日目はちょっと田舎の方にあるホテルなんですが、ここがべらぼうに良かったんで、紹介しておきます!!

(もしホテルの実名が知りたい人がいたら、直接聞いてくださいね!)

部屋は高いわりに日本のスキー宿みたいな普通の部屋です。

でも、行く価値があるのは、この景色とサウナ施設!!

広い湖の前にあるので、景色が開けてるんですよ。

絵本の中のような雰囲気

 

庭にオルゴールが飾ってあったり、トナカイがいたりして全体的に癒される雰囲気がすごいあります。

トナカイにえさをあげる私。
だって俺、トナカイだし…。

奥に見えるのがサウナ小屋。左下に写っているきのこみたいなオブジェにオルゴールが入ってるんですが、↓

外はめっちゃ寒いしガラスも雪で曇っているのですが、誰も見てないのにちゃんと音が鳴って動いてるんですよ。感動しました。

 

で、この絶景を見ながらお風呂に入れるのが最高でした!!

これも誰も入っていないが外にジャグジーがあって、あったかいお湯が張ってある。旦那氏が見つけてくれたんだけど、案内も何もないし、誰も入っていないので、気づかないところでした。誰も入ってないなんてもったいない!

何もきてないみたいに見えるかもしれませんが、水着を着ています!ここのサウナは男女共用で、水着着用がマストです。そういうところが多いので、水着持っていった方がいいですよ!

サウナやお風呂の後、涼める。

 

早朝か夕方みたいに見えるかもしれませんが、朝10時ぐらいです。晴れてて景色がきれいに見えたのも大きいですね!

もう、この外めっちゃ寒いのに、外でお風呂に入ったり、サウナに入って外で涼むという経験がめちゃくちゃ楽しかったです( ˊᵕˋ )。

最初は、サウナがいくつかあるんですが、一つが離れた建物で、ホテルの人が

「サウナはあそこにあります」

って言われたんだけど、外はマイナス10度ぐらいなのに、サンダルにバスローブ一枚で歩いていくの??

絶対に風邪ひいちゃうよ!!

って思ってたんですが、行けました(笑)

フィンランドのサウナは、日本のサウナと違って、あんまり高温じゃないんですよ。

あったまるのかな?って思いましたが、これが芯からあったまる。

全然外にバスローブ一枚で行ける(笑)

まつ毛が凍る寒さ。髪の毛も凍ってパキパキ。マイナス10度ぐらいです。

凍った湖にぽっかり空いている穴

サウナの後に入るために空いているのだが…

この手すりにつかまった時点で、手すりに手が張り付いて、足だけ入れたらめっちゃ氷水で(当たり前)心臓麻痺とかになって流されたらどうしよう… とか怖くなって入れませんでした(泣)
今思うと、ここでしかできない体験なので、入っておけばよかった(つД`)

 

はぁ~ ここが1泊しかできなかったのがうらめしい!!

しかし、サウナがめっちゃ好きになりました!

 

さて、オーロラ見れてよかったー、ということで、後は若干安心してロバニエミをブラブラします。

4泊5日いる予定なので、ゆっくり回ります。

ちなみに、4泊5日いて、オーロラ見れたのは1日だけでした。

オーロラが出る&空が晴れていないとダメなので、結構見れない方多いみたいですね、見れたのは本当にラッキーでした!

ハスキー犬牧場。かわいいー

ハスキーたちはめちゃくちゃしつけられているのか、すっごくおとなしくてかわいいです。触れるし。日本だったら、絶対手を出しちゃだめ!って言われそうですよね。

ロバニエミの街の中心あたり。この辺にもサンタさんいます。

メタルバー。パハ クーキ って読むのかな?そう。フィンランドと言えばメタル!

ドアにギターがかざってある。

メタルバーの中はこんな感じ。現地の人とメタル談義で盛り上がりたいな~ と思ってウズウズしていると、リサさんという女性が「日本人ですか?」と話しかけてくれました。

うー、声をかけてくれるのはありがたや!

リサさんは日本に数年住んでいて、日本が大好きだそうで、日本の思い出を語ったりしました。

後は、リサさんの連れの二人と話したんですが、一人がアイアンメイデンが好きだそうで、アイアンメイデンの話で盛り上がりましたね。

(アイアンメイデンはイギリスのバンド)

それにしても、英語力が欲しい…!それか、AIでリアルタイム通訳が可能になる日が待ち遠しいですね!

しかし、フィンランドの現地の人に聞いてみたかった質問

「世界一幸福な国と言われていることについての自国民の印象はどうか。」

をするのを忘れていました…。

 

さて、ロバニエミの次はヘルシンキに行きます!ヘルシンキは1泊2日だけです。

ヘルシンキ中央駅の駅前。めっちゃ都会へ来た感じあった。

アニメ関連のグッズを売る店。日本のコンテンツはどこにいっても人気でうれしいってばよ。

街がおしゃれな感じ…。

旦那氏がお寿司を食べたいというので、駅前のビルで偶然見かけたお寿司屋に入りました。

4貫で1500円ぐらい。たかっ!!!普通に美味しい。

 

ヘルシンキと言えば、このヘルシンキ大聖堂。なのかな?

ヘルシンキ大聖堂の前で、クリスマスマーケットやってました。雰囲気あるよねー

 

ロバニエミはマイナス10度ぐらい、ヘルシンキは0度ぐらいだったので、油断して帽子なしとかで歩いてたら風邪ひきそうになっちゃいました(泣)

それで旦那さんは私に帽子貸してくれたせいで風邪ひいてました…。ごめんね…。

本当に優しいいい旦那様です!!( ˊᵕˋ )

最後の締めくくりはカジノ!!

カジノは駅から近くてアクセスしやすい!

中はこんな感じ。撮影は人が写ったらダメって言われたので、ポーカーテーブルのあたりは写せなかったです。

 

さて、私はテキサスホールデムというタイプのポーカーが趣味なので、一度海外のカジノでプレイしたいとずっと思っていました。

が、オーストラリア、イタリアとカジノが休みだったりとかして行けなかったので、数年越しかつ念願の!ってことになります。

カジノは閑散としていましたが(曜日の関係あるかな)、ポーカーのあたりは人がいっぱいいて、待ってテーブルに入れました。

そんなにガチでもやれないので、2万円使ったらやめようと思って、臨みましたが、意外と長い時間遊べました。

最初はビビってましたが、そのうちやってることは変わらないのでリラックスして楽しめました!

ハンデとしては、フィンランド語でやり取りされているので、ベット額がわからず、ディーラーさんとも英語でやり取りするのが難しい場面があり、失敗してしまうこともありました…。

英語力…。

というわけで、フィンランド、行くのは大変でしたが行ってよかったです!

 

 

フィンランドに行ってきた話 前半

去年の冬のことにはなってしまうんですが、フィンランドに行ってきました!

 

オーロラを見ることが一生の夢でした。

で、今年と去年はなんと

「11年に一度のオーロラの当たり年」

らしいんですよ。太陽の活動期とかが関係あるみたいです。

「オーロラを見にカナダとか北欧に行ったが見れなかった…。」

という話を結構聞きました。

飛行機代も高い、円は安い、と費用はかなりかかったんですが、チャンスなんだったら行くしかない!と思い切りました。

 

フィンランドは一度は訪れたいと思っていた国なんです。

理由は

・オーロラ
・フィンランド生まれのメタルバンドが好き
・Linuxもフィンランド生まれ
・世界幸福度ランキング1位の国の秘密を知りたい

などです。

 

ではでは、出発!

JALのコードシェアのフィンエアーの直行便で羽田→ヘルシンキまで直行→そこからロバニエミというフィンランドの北にある街まで行きます。

…という予定だったのが、二転三転。

というのも、出発する前日の夜、旦那氏のスマホにメールが来まして、

「予約してあったフィンエアーは明日ストライキで欠航になります。お客様のフライトは、大韓航空の成田発の韓国経由のフライトに振り替えになります、」

だそうで。

「えー!!成田まで行くの?面倒~」

と言いながら、その日は寝ました。

が、次の日の出発する直前にまた大韓航空からメールが来ていて、

「お客様の乗る大韓航空は2,3時間のフライトの遅れが予想されます。」

だそうで。それだと、ヘルシンキでの乗り換えでロバニエミに行く飛行機に間に合わないことになってしまいます。(>_<)

もうロバニエミのホテルとか予約してるのに(>_<)

刻々と過ぎていく時間…。出発しないといけない時間は迫ってきている…。

旅行が好きな知人が、こういう場合、飛行機会社に電話してなんとかしていたのを思い出しました。

フィンエアーに電話したところ、めっちゃ待たされた挙句にマジでぶっきらぼうなオペレーターに

「なんともなりませんねぇ~」

と返されましたが、めげずに

「羽田空港にそこそこ近いところに住んでいるので、羽田発の飛行機でなんとかならないか」

と聞いたところ

「今すぐに出発して羽田から出るキャセイパシフィックの香港経由だったら間に合う」

ということがわかりました。(自分から言わないと教えてくれないのです。)

なので、本当に走って羽田空港に行き、チェックアウト締め切り間近のキャセイパシフィック航空に飛び乗りました。

はぁ~ こんなに慌ただしい出発は初めて…。でも持つべきものは先人の知恵で、旅行好きのCさんに助けられました!

私もどなたかの助けになればいいなと思うので( ˊᵕˋ )、上記のくだりを書いております。

 

香港の空港。めちゃくちゃ広い。この廊下も先が見えず、まるで地球の反対側に続いているみたいデスネ…。

香港の空港。めちゃくちゃ広い。この廊下も先が見えず、まるで地球の反対側に続いているみたいデスネ…。

 

ロシア上空を避けて遠回りしているっぽい。

 

さて、約20時間ぐらいの移動時間を経て、やっと、ロバニエミに着きました!

時間は朝の8時ぐらい。

マイナス35度ぐらいにもなることがあるそうなので、めちゃくちゃ着込んできました。
白のダウンジャケットは旦那氏とおそろいなんですが、実は私もメンズを着てるしなんなら私の方が旦那氏のより大きいサイズを着てます(笑)
お尻とか袖が長いほうがあったかいですから!

空港からしてクリスマスとかサンタを前面に出してきてます!ちなみに、隣にいたお兄さんが「写真を撮ってあげようか?」と言ってきてくれたので、撮ってもらいました。そのお兄さんは半そでにテンガロンハットだった。着てるものに差がありすぎ(笑)

空港からバスに乗って、ホテルのある場所に向かいます。案内は小さな紙に貼ってあるだけなので、人に場所を聞いたほうが早いです。

ロバニエミは旅行ガイドなどによると、

「とても小さい村です。世界最北端だったマクドナルドがあります。」

と書かれているので、人狼に滅ぼされそうなぐらいの村を想像していましたが、全然ショッピングセンターもいくつかあったり、村というよりは、ちゃんとした街です。

この時、外の気温は約マイナス10度ぐらい。

ホテルまで、バス+徒歩で行ったんですが、重い旅行鞄を引いて雪道を歩くのは狂気の沙汰でした…。二度としないぞ。

雪国!

 

ホテルに荷物を置いたら、近くにサンタ村というところがあるので行ってみます。

多くの建物は土産物屋ですが、メルヘンチックな気分を楽しめる。ところどころ、中華テイスト?

 

なんと、この村にフィンランド政府公認のサンタクロースがいるそうなので、会って一緒に写真を撮ってもらいます。

立って並ぶこと30分程度。(20時間程度のフライトの後なので、きつい…。)

本物のサンタさんだ!!

 

「この髭は本物なの?」

と聞いたところ

「Everything in this room is real. Even you.」

と返してくれました。含蓄ふかっ!

ちなみに… なんか町ではこういうサンタビジネスがはやっているみたいで、いろんなところにサンタさんいた。。。

お昼ご飯を食べたところ。小屋みたいでかわいかったです。

中ではサーモンが直火焼きされてる!

焼いた鮭。日本で食べるのより脂っぽくておいしかった。そしてでかあい!
しかし、ご飯と食べたかった(笑)

 

ここで食事していたら、日本人旅行者らしきグループと隣り合ったので、話しかけてみました。

めっちゃアクティブな方たちで、ポーランドから車でいらっしゃったそう。

飛行機でトラブった話をしたら、

「それって飛行機会社に言えば、いくらか返金してくれますよ。ユーロの国はそういう風に決まってるんですよ。」

と教えてくれました。マ??

後日、日本に帰って手続きしたら本当に18万円ぐらい返金してくれた。

いや、頼れるものはやはり同胞 ありがたや!!普通に知らなかったです!!

また、オーロラ観測アプリがあることも教えてもらいました。いつ、どこでオーロラが見れる確率が高いかのアプリが数種類あるらしい。

早速インストールします。

 

サンタ村に夜が来ます。

夜って言っても、実は午後3時ぐらい。3時が日没なのだ。

私はお日様大好きっ子なので、「正直ここには住めないな…。」と思いました…。

雪がちらほら降ったりで、幻想的な雰囲気でした

 

どうも、赤井秀一です。

 

この日、イグルーという屋根がガラス張りの部屋を借りたんですよ!!

この写真は実はホテルのフロントなんですが、部屋もこんな感じで屋根がガラス張りなのです。部屋の写真はうまく取れなかった

なんでガラス張りなのかって?

オーロラを見るためですよ!!寒いからね、部屋から出なくてもオーロラが見れるという趣旨なんだと思います。

しかし、この日の夜は曇りだったので、オーロラ見れず。

イグルーというタイプの宿はめっちゃ高いので、大枚はたいたにも関わらず、見れずに悲しかったです。

しかし、正直なところ、もしオーロラが出ても、ガラス越しだと室内にちょっとでも明かりがあると照り返されてしまうので、夜空がきれいに見えないんじゃないかという感じがしました。

まだ3日あるので、それに賭ける!

ホテルの朝ごはん。おいしかった。

後半に続く…

ODIN リアルタイム配送システムのキャッチコピーが変わりました

ODIN リアルタイム配送システムのキャッチコピーが変わりました!

新キャッチコピーは

物流が一目瞭然

–  それは、神の視点 –

というキャッチコピーです。

古いキャッチコピーは、

「配送業のコスト削減・利益アップを追求」

でした。

めっちゃ時間をかけてマーケティング担当者+営業担当者と考えました!

 

キャッチコピーを変えようというきっかけは、いつも言われるあるお言葉…

「オーディーンって、結局何がいいの?(´ω`) どんなシステムなのかさっぱりわからない。」

というお話です。

これに、なんとかこたえたい。

それで、変更しました。

「神の視点」もね~ いうか迷いました!

大丈夫かな、中二病と思われないかなと今もビクついています

でも、これはODIN リアルタイム配送システムの名前にも関係してきますし、製品コンセプトとして重要な要素だからです。

ODINとは、オーディーンという北欧神話の一番偉い神様の名前からとりました。

それは、ウチのシステムは最初位置情報のトラッキングからスタートしたんですけど、地図を見て、今どのドライバーさんがどこにいて、何をしているかわかるんですよ。

誰が今どこで何をしているのかわかる地図

 

今でもこれが弊社のODINの一番な価値なわけです。

人々の行動を上から見て把握できる、それってほぼ神の視点では?ってことなんです。

なので、この製品には神様の名前がついています。

ちなみに「オーディーン」という響きが私はかなり気に入っていて、濁音と伸ばす棒のバランス、強そう感がいいんじゃないかと思います。

先日リリースした荷積み機能、荷物追跡マップの登場で、より物流の見える化が進みました!!

今後も「神」の名前に恥じないように製品づくりをしていかないといけませんので、頑張っていきます!(`・ω・´)

ちなみに、このコンセプトで作ったムービーもあって、下記にてYoutubeで公開しています!

ちょっと前にTverなどでCMを打つために外注で作ってもらったCMなんですよ。よかったら見てみてください!( ˊᵕˋ )