株式会社SKL 代表取締役社長 松永様、営業部 主任 齊藤様、営業部 副主任 藤田様にお話を伺いました。
SKL様は、親会社がお酒の卸売り大手の「柴田屋酒店」様で、その物流部門を担う会社さんです。
私にとって、初回の商談に同行したり、「柴田屋酒店」の社長さんにもお会いしたりしたので、とても思い出深いお客様の一社です。
というわけで、今回のインタビューには私も同行させて頂きました!
皆さま、ご協力有難うございました。
詳しい事例はコチラ↓で公開しています!
さて、本題なんですが、SKLさんはODIN(オーディーン) リアルタイム配送システムを本当に使い倒して頂いているんですよね!
お酒をレストランさんなどに配送されているのですが、現在位置情報と、配送計画を合わせてみれば、進捗が一目瞭然なのです。(`・ω・´)
それを業務に生かして頂いている。
また、日報も今まで個別に作成されていたものが、ODINで効率化されたそうです。
一つ興味深かったお話は、ODINを検討したきっかけとして
「お酒が好きな人が多く、社風的にも従業員同士で飲みに行くことが多いです。
その中で、「だれだれさんの配車は平等でない」「自分が楽できるような配車になっている」などの不満を抱くドライバーがいました。
それがシステムで配車することにより、効率的かつフェアな配車が出来るようになりました。
人の手で考えるより、システムに考えさせるとフェアになるので、ドライバーの説得ができています。」
という話ですね。
いや~ こういうお話って、本当に配送・運送をされている会社さんだとどこの会社でもありますよね。
私、時々思うんですけどODIN リアルタイム配送システムが解決している問題って「心の問題」なんですよね。
特に、今の時代、「生きづらい時代」と言われています。
中でも不公平を感じるというのはかなりのストレスです。
それを減らすには、「公平感」を出すことと、数字で「なるべく公平である」ということを証明するしかないと思っています。
そして、正直なところ機械を使わないと配車が公平であるのは難しいのではないかと思います。
心の問題を解決していきたいなと常日頃考えていますので、それができたというのは嬉しい限りです。( ˊᵕˋ )
また、基本的には回るルートが決まっていらっしゃるそうなんです。
「ウチはルート配送だから配送ルート計算する機能はいらないかな。基幹システムで注文とルートを作ってるし。」
と最初は仰ってたんですが、1日に数件ぐらい、急な注文や注文忘れなどでイレギュラーに何件か行かなければいけない配送があるそうです。
そのルートを考えるのが本当に苦痛だったそうです。
今はそれがODINで一瞬で終わるので、とても快適だというお話です。これもとっても嬉しいですね。( ˊᵕˋ )
ちなみに、固定ルートの方は、CSVなどでODINに取り込んで頂いて、日々の進捗や日報などに生かしていただいています。
後、SKLさんへお伺いすると、お互いに下の名前で呼び合ったりされていて、いい感じなんですよね( ˊᵕˋ )。
「お酒の会社なので、お酒が好きな人が多いので、基本的に飲みに行くことが多い。」
というお話を何度もお聞きしています。
「現場の声を重視し、経営に取り入れている。」
というお話も何度もお聞きするので、これはリンクしているんですよね。
飲みにケーションなんて役に立たない という話をよく聞きますが、それって本当なの?とも思いますね。
また、体制がしっかりされているので、有給も多いし、残業も少ないとお聞きしています。( ˊᵕˋ )
採用の面接の際に、ODINをその応募者の方が見て、
「しっかりと管理されている会社なので、この会社はブラックではない!」
と感じたというエピソードもお聞きしました。
そうなんですよ。(`・ω・´)
なんとODINは採用にも役に立つ。
嬉しいお話ですね!!
また、SKLさんの事例をまとめていて思ったのが、ウチのコンサルタントのA君が何度も足を運び、SKLさんの課題をお聞きしながら、ODINでできることを最大限使っていただけるようにご提案した甲斐もあったんだろうなと思いました。
A君にもありがとうですね!( ˊᵕˋ )
お客様の課題って、お客様ごとに複雑だと思うんですが、弊社そのあたりのサポートはかなり力を入れております!
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