なんと、この投稿から新しいURLに変わりました!!!
なんと今まで、さくらのレンタルサーバーのサブドメインで運用していたのですが、ちゃんとonlineconsultant.jpのサブドメインになりました!
あらためて、よろしくお願いいたします。m(_ _)m
さてさて、ODIN リアルタイム配送システムの配送計画と実績がわかりやすくなりました!!
配送計画と実際走行したルートの差分をわかりやすく表示します。
前にもあった画面と機能なんですが、以前はルートの確認ができるだけでした。
が!!!
弊社オーディーンの強みといえば!
計画と実績が一気通貫なので、照らし合わせが容易なことです。
配送計画がいくらうまくできても… 実際の走行がそれにあっていなければ、意味がありませんよね??
実際のコストとは実際の走行から算出されるものです。
配送計画を作った時に計画でコスト分析ができたとしても、実際に出て行くお金とイコールではありません。
なので、計画通りに走れているかは重要な情報です。
細かくブレークダウンすると、行った順番や、作業時間や待機時間が予想通りだったのかですよね。
特に、2024年問題で問題になっているのが待機時間です。
運送会社の社長の皆様、
「いや~ 待機時間が長いという話はあるんだけどな~」
で終わっていませんか??
〇月〇日、〇時~〇時までどこどこで待機でした、という情報があれば、例えば時間をずらしていくとか、荷主さんに交渉するとかなどの対策が打てます。
また、予定した配送計画通りに走っていないドライバーさんもわかります。
今回のリニューアルで、次のような機能が増え、配送計画と実際の走行の差分がわかりやすくなりました!⊂(^-^)⊃
・配送計画の到着予定時間と、実績の何時到着かの差分を確認できる。
・差分が±30分の場合差分の時間が赤くなる。
・各配送先の到着希望時に間に合っていない実績時間が赤くなる。
・ドライバーが行ってない行き先などがある場合通知。
・ドライバーが順番通り行ってない行き先があったら通知。
・配送計画と実走の全体的な差分を確認する。
また、余談ではありますが、KPI分析、できてますか??
経営改善には大事な指標です!!
下記のような方法でも、ODINを使って経営改善ができますので、参考にしてみてください。
https://delivery-system.com/blog/2021/12/22/delivery-cost-reduction/
また、配送計画を作るときにも実際の待機時間、作業時間を計画に反映させることが大事です。
そういった配送ルート作成の改善にもつながります。
ぜひ、2024年問題対策、経営改善に役立ててみてください。