弊社のODIN リアルタイム配送システムですが、私も時々お客さんのところに行くんですが、最近多いお問い合わせが
「自社で配送をしているわけではなく、外注で配送をしているが、その配送を管理したい。」
というお話です。
つまり、荷主さんや荷主から発注を受けた配送の1次請け、などの会社さんですね。
そういう会社さんが、なぜ弊社のシステムに興味を持って頂いているかというと、おそらくスマホなので簡単に外注さんに使ってもらえるということだと思うんですよね。
デジタコなどの車に取り付けるタイプのものだと、自分たちの会社の車ではないのでハードルが高いんですよね。
弊社のサイトでも、ハマキョウレックス様で2次請け、3次請けの管理をしている、という事例をご紹介しています。
また、もう一つの要因が、2024年問題です。
2024年問題で、よく話に上がるのが、トラックドライバーさんのお仕事って運転するだけじゃなくって、納品までですから、着いた先、または荷物を積む作業もあったりします。
で、その着いてすぐ納品、とかできればいいんですけど、場所によってはトラックが2台しか入れないから後に来たトラックはちょっと待っておく、とかそういうことがよくあります。
その時間が結構長いんですよね。2時間とかかかったりしている場合もあるそうです。
で、これがもちろん待たせている側、つまり荷主が悪いでしょう!という話になりつつあって、国土交通省さんが、トラックGメンなるものを設置しました。
それで荷主さん企業の方も、2024年問題に敏感になってこられたという背景があると思います。
ただ、荷主さんの方が全部悪いのかというとそんなことももちろんなく、まずは
・運送のどこにどのように時間がかかっているのか把握する
が必要です。
そういう時に、弊社のODIN リアルタイム配送システムが役に立つってわけですね。
どこにどんな作業をしていてどれだけ時間がかかったか記録できますからね。
また、外注さんや庸車さんのルートが最適なのかどうか知りたい、という方もいらっしゃいます。
そういうことにも使えちゃったりします。
ぜひ、荷主企業さんでも、ODIN リアルタイム配送システムを試してみたい、という場合は無料お試しが2週間できますので、お気軽に利用してください!