人狼とかをよく一緒にやってます、宮川さんから薦められて読んだのですが、これが、本当に面白かった!!!
長いんですよ(笑)
でも、時間を忘れて夢中になって読んでしもうた。
文庫版だと上・中・下とあるんですけど、上を読み終わった後にamazonですぐに中を買ったんですが、一日で読み切ってしまい
「ああああ~!!下も一緒に買っておくんだった~!!」
とマジで後悔しました。
貴志祐介さんの小説は今まで「悪の教典」と「硝子のハンマー」の2冊を読んだことがありますが、本当にいい作家さんですよね。
描写力がすごい。
持ってる語彙力がすごい。
私の誉め方の語彙力が足りなすぎ(笑)。
いろいろと考えさせられることも多かったです。
人間は、なぜ「人間」なんだろう…。
SF、アクション、ちょっとホラーが好きな人にはお薦めです!