すごい機能ができました!!!( ゚Д゚)
ODIN リアルタイム配送システムに、リアルタイムにトラックの空き状況がわかる『積載量表示機能』というものが追加されました。
どんな機能かと言いますと、トラックがいくばくかの荷物を積んで走りますよね。
走ってる途中に、時々追加配送の依頼というものがあるわけです。
「A地点からB地点に、かくかくしかじかの荷物を運んでほしい!」
と。
トラックが積める荷物の重量というのにはリミットがあります。最大積載量というものです。
で、最大積載量が4トンのトラックに、5トンを積んではいけないのです。
最大積載量以上に荷物を積むと「過積載」ということで、法律違反となります。
そのため、
「A地点からB地点に、かくかくしかじかの荷物を運んでほしい!」
というリクエストにこたえるには
「今トラックにどれぐらい荷物が積まれているか」
は大事な情報なんですよね。
それが運行管理者さんに、すぐわかるようになりました!!⊂(^-^)⊃
下記のような感じです。

緑の場所は配送が終わった場所
また、できるだけ多くの荷物を積んで走ったほうが人件費・ガソリン代など様々な効率がよいです。
つ ま り
【メリット】
・荷物が少なくなったトラックを確認して追加の配送指示を出すことができ、業務効率が上がります。
・積載率が向上します。
・効率のよい配送が可能になり、ガソリン代や人件費などのコスト削減ができます。
・配送効率を上げることで、ドライバー不足解消につながります。
・より多くの配送先を回ることができるようになるので、売上アップにつながります。
これ、すごい機能でして、実はこれを実現するために、配送計画を作る方から積載量を考慮しないといけなかったんですよ。
それをわずか2か月で、弊社の秀逸、M君とN君が作ってくれました!⊂(^-^)⊃
ありがとう~!!!
プレスリリース全文はこちらです。
お試しは2週間無料で、今すぐこちらからできます。
ぜひ、お試しください。

会社の有志で近所の神社に初詣に行きました。今年が皆様、社員のみんなにとってもよい年でありますように!
Pingback: 物流ニッポンさんで「積載量を即時表示」 トラックの積載量がリアルタイムで見れる機能が紹介されました | Summer Snow