先日、下記のプレスリリースを行いました。
配送済みの配送先を含まずに配送計画を編集できる「配送先の配送済表示機能」を追加
えー、簡単に説明しますと、今日はどこに配送に行くか、という計画を配送会社の方が立てます。
それを配送計画と呼びます。
例えば
「A、B、C、D」
という配送先に行くことにしますよね。
で、配送に出発して、A、Bはもう配送し終わった時に、
「急遽、Xに行ってからYに行ってくれ!」
という話があったときに、もう行ったA、Bは除いて
「C、D、X、Y」
のどれをどう回ったら最短か、というのを計算することができるわけです。
「地味な機能じゃね~??」
と思われたかもしれませんが、この機能、地味ですが画期的なのです!!(`・ω・´)
なぜかというと、配送した場所がわかっているシステムじゃないと、これができないんですよ。
弊社の「ODIN リアルタイム配送システム」はそれができるんですね。
これがないと、まず配送計画を作る人が
「どこにドライバーさんがすでに行ったのか」
をドライバーさんに確認し、それからA,Bを目的地から除かないといけません。
この手間って大変なんですよ。
今回も、私が設計をしまして、弊社の俊英N君が実装をしてくれました。
爆速で実装してくれて素晴らしいです⊂(^-^)⊃
配送計画の関係を今、ゴリゴリと修正しておりまして、どう修正しているかというと、
「開発しやすい設計」
に変えています。
これからも、どんどん機能強化を行ってまいります。(`・ω・´)