AIにはわからないということがわからないらしい

「AIなどいらぬ!!AIゆえに人は苦しまねばならぬ!!AIゆえに人は悲しまねばならぬ!!」

という時代が来るんですかね。

とりあえず、AIは今までのテクノロジーをさらに進めて、より複雑なことができるようになるので、世界が変わるのは間違いないでしょう。

さて、来週、

「配車システムの現在と今後のAI配車システム」

というサブタイトルのセミナーをさせて頂きます。

ありがたいことに、すでに満員御礼です!!すぐに一杯になってしまったので、お断りした方々には申し訳ありません。

さて、先週熊本高校の同級生、東京大学大学院情報理工学系研究科 准教授 山崎俊彦さんのセミナーを拝聴しました。

山崎さんの話は大変わかりやすく、ためになりました。ありがとうございます。⊂(^-^)⊃

その中で、印象に残ったことが

「AIにはわからないということがわからない」

らしいです。

 

なる~

 

なんか、深いですよね。

「わかりません」

と言えるのはすっごく高い知性の賜物だってことですよね。

 

思い当たる節があります。

プログラミングでも、仕事でも、スポーツでも、人狼でも、なんでも

「俺、できるし!」
「私はもうわかってるから!」

っていう人ほど、大したことがないというあの法則…。( ´Д` )

 

「わからない」

ことがわかることから始まることがあるのかもしれないですね。

売上が1.5倍~2倍に増えた話

弊社の話じゃないですよ~ 弊社のお客様から、Smart動態管理で効率化ができたため

売上が1.5倍~2倍に増えた

 

というお話を頂きました!!

その会社さんは大手の外食チェーンさんなのですが、そのフードデリバリー部門の売り上げがってことです。

感涙~!!(/□≦、)!!

やっててよかった⊂(^-^)⊃

自分たちの仕事が、わかりやすい形でお客様のためになっている、ひいては社会の役にたっている。こんなにうれしいことはないですね!!

 

ちょうど昨日、フードデリバリー関係の方と仕事でお会いしていたのですが、その方曰く

「フードデリバリーとは、飲食業ではない。配送業なのだ。」

とおっしゃってました(`・ω・´)

その心は、

「おいしいものを食べたければ、人はレストランに行く。フードデリバリーで肝心なのは、いかに品質を損なわずに、時間通りに、素早く届けられるかの方。」

だそうです。

なるほど~!!!

そして、配送業とは有限の時間の中で、いかに効率よく配送先を回れるか、が売り上げを左右します。

それは、もうITで解決すべき課題なのです。

Smart動態管理の導入に関するご相談はこちらからどうぞ。

 

HIGH OUTPUT MANAGEMENTという本を読みました

「任務は遂行する」「部下も守る」

「両方」やらなくっちゃあならないってのが「管理職」のつらいところだな

 

…と思っている管理職の方は多いと思います。

そんな管理職の方に!この本とってもよかったです~⊂(^-^)⊃

HIGH OUTPUT MANAGEMENT

インテルの元CEOのアンディ・グローブさんが書いた本です。

インテルって本当にすごい会社だよね。

この本を読むと、アンディさん すげええ となります( ゚Д゚)

マネージャーがすべきことを実に実践的で具体的に書かれていて参考になります。

 

私が好きだった点は、

・マネージャーのアウトプット = チームのアウトプット + 自分の影響力が及ぶ隣接諸組織のアウトプット

・部下を一切教育しないスタイルのマネージメントは、結局顧客に部下の授業料を払わせている

→いますよね、こういうタイプの人。

「失敗させて学ばせる」

ってのはたまにはいいと思いますが、そのツケって何なんでしょうね?!って思います。

・現在の結果は、2,3年前に計画したことの結果。そして、現在計画したことは、2,3年後に結果が出ること

→ですよね~ すぐには結果出ないですし。

常に、よりよい未来に向かって計画をしていきたいですね。

 

あと、印象的だったのは、アンディさんはハンガリー出身だそうですが、

「アメリカ人は議論を避けたがる。ハンガリーでは議論をよくするので、私の生まれ故郷の調子で議論すると、アメリカ人の多くがひく」

みたいなことを言ってるんですよね!

日本人からしたら、アメリカ人だって日本人よりは議論に前向きですよね!?

日本人がハンガリーに行ったらどうなっちゃうんでしょうか??!

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位置情報の遠隔記録開始機能ができました

おととい、Smart動態管理の管理画面のアップデートを行い、位置情報の遠隔記録開始機能ができました!!

パチパチパチパチ。

昨日のアップデートは他にもいろんな機能がアップデートされまして、下記のような機能が追加されました。

  • バッテリーステータス監視機能(AndroidアプリVer8.3 以降の端末のみ対応)の追加
  • 車両のCSVインポート機能の追加
  • ドライバーのCSVインポート機能の追加
  • ドライバーマップに表示するドライバーを1週間以内に位置情報を取得したドライバーに限定
  • リアルタイムマップ、ドライバーマップに表示されていないドライバー(1週間以上前の更新情報しかないドライバーは表示されていない)の表示機能を追加
  • Smart配送計画から配送計画を入力順で作成できる機能の追加

今回のアップデートは、自分でも手を動かしたところが多く、感動ひとしお ⊂(^-^)⊃

位置情報の遠隔記録開始機能は、ご要望が多かったのですが、なぜかというと

「ドライバーさんがスマホをタップし忘れちゃうから」

というのがメインの理由ですね。

もちろん、スマホの操作は極力少ない方がいいですね。

弊社はそれに腐心してきて、今までも、

「電源をONにするだけで位置情報を記録する機能」

や、

「曜日や時刻の指定で位置情報記録を自動的にOn/OFFする機能」

を付けてきました。

で、ここにきて、遠隔記録開始機能ができたというわけです⊂(^-^)⊃

 

Smart動態管理アプリのダウンロードはこちらから。

https://play.google.com/store/apps/details?id=smart.location.admin

https://itunes.apple.com/jp/app/smart_location_admin/id827594007?l=ja&ls=1&mt=8

 

 

位置情報の遠隔記録開始機能というと、もやもやっと浮かんできてしまいそうでしょうが、ストーキング的なことには使えません!!!

なぜなら、記録開始の際に、記録開始されたという通知がスマートフォンの方で必ず表示されるからです。

このアプリは運送会社・配送会社さん向けのシステムで業務用アプリですから、配偶者や彼氏・彼女の居場所追跡はできません!!ヽ(`Д´)ノ

ちなみに、そういうことは犯罪ですので、ほかのアプリでもそういうことはしちゃいけませんよ?!

 

それにしても、今回実は一番修正したかった機能が修正できませんでした。。。ρ(。・_・、)

ひとえに私の力不足です…。(猛省)

一度、1月30日にもその件でシステムが大変遅くなる、ということがありまして、ご利用の方には大変ご迷惑をおかけいたしました。

お詫び申し上げます。

 

昨日も夜中にアップデートをしていたのですが、何気に手に汗握る展開でした。

ITの仕事というのはやはり予測不可能なことが多く起こります。

Smart動態管理も、いまは4億件以上のレコードを保持するシステムになりました。

4億…

気が遠くなる…

35億じゃないけど…

 

後日、あらためて書きますが、大規模データを扱った経験のあるエンジニアさん、アプリ開発経験のあるエンジニアさんを熱烈に募集しています。

ぜひぜひ、よろしくお願いいたします。

AIでターミネーターができるのか?!考えてみた

さて、先日の投稿で、

「AIで配送計画!」

というセミナーをします。というお知らせをしましたが、AIについて、IT業界ではない方々にどのように説明したら興味を持ってもらえるかな?と考えてみました。

よく上がる話題が

「AIで世界が滅びる!!ターミネーターみたいな世界になるんじゃよ~ こわっ」

って話なんですけど、考えだしたらちょっと気になってきたので書いてみます。

ターミネーター大好きなんで!1と2が、ですけどね!

 

ロボットが世界を支配する、というのは難しいと思うのですが、ターミネーター初号機?というか、ターミネーター1で一番最初に出てきたアーノルド・シュワルツェネッガーさん演じるターミネーター単体ならできるのか??考えてみたいです。

 

ダダンダンダダン!ダダンダンダダン!

♪チャララー ララララー

 

時代設定めんどいので、2018年にしときます…。タイムリープ設定とかもなしで、製造元が同じ世界に住んでることにもしておきます。

 

まずはターミネーターに行動命令と終了条件を与えないとですが

 

行動命令:ターゲットを発見し殺害する

終了条件:ターゲットの殺害に成功する

 

終了条件を満たすまで、ずっと活動することになります。

この行動命令と、終了条件は、画像認識技術でできそうですね。

顔認識と歩き方認識でほぼ人物が特定できるそうです。

死亡確認は調べたところあまり有用な情報ありませんでしたね…。ただ、これも画像認識でいけそうな気がします。

AIの本領発揮ですね。

 

問題は、人間と見間違えるようなルックスですよね。

これは無理だ。。。ハードウェア的に無理ですね。

 

なので、どうせならメカメカしく、下半身は戦車のローラーみたいなのがついて、上半身に銃とか装備してればいいんですかね。
って、まんま小型戦車か…。米軍が作ってた気がしますね。

移動は、すでに自動運転の技術で道路だったら走れると思います。

ここにもAIの画像認識がフルに使われるわけですね!!

 

問題②はバッテリー。どうやって充電するのか。。。(´・ω・)

またハードウェア的な問題が。

小型戦車的なものなら大きなバッテリーを積めそうなので、ある程度はもちそうですが。。。

 

最初にサラ・コナーをダイナーで襲撃して、失敗して逃げられちゃうんですよね。

逃げられた先の居場所を特定するにはSNSとかで検索すればよさそうですね。

確か、シュワちゃんがサラ・コナーの家族か何かに電話するシーンがありましたよね。

音声の合成技術、なめらかに話す技術はまだまだ難しそうです。

しかし、ここもある程度似ている声の人に、何パターンも会話パターンを吹き込んでおいてもらって、AIで居場所を特定できるような会話パターンを事前に学習しておく…ことでなんとかなるでしょうか。

 

攻撃されて、損壊した時に自己修復できるか。

自己診断・自己修復はAIとか関係なく、メカトロニクス的な問題ですよね。

やはりハードウェア的な問題か…。

今ならamazonでパーツを買って、住所貸ししてくれるところに取りにいけばいいですかね。戦車が取りにいったらおかしいでしょうが、それはおいておきましょう。

 

というわけで、ソフトウェア的には、現在の技術で最初のターミネーターはできそうですね!!!

すでに、時代が追い付いてしまった( ゚Д゚)…!!!

ただし、問題はハードウエア的なところばっかりですね。

 

 

 

ヨックモック

私の子供のころの夢…

それはヨックモックをおなか一杯食べること⊂(^-^)⊃

子供のころ、祖母と住んでましたが、母と合わせて大変にケチな人で、おやつと言えば、するめを食べていました。

チョコとかポテチとか、じゃないんですよ。

 

おかげで、頑丈なあごと歯並びになりましたね!!(`・ω・´)

親知らずが上下左右全部生えているので、歯医者さんに行くと

「全部歯がありますね!よいことですよ!!」

とほめられます。⊂(^-^)⊃ 人生万事塞翁が馬ってやつです。

 

父が大学に勤めていたので、お歳暮やお中元をもらうことも多く、それがめちゃくちゃ楽しみでした。

特に、ヨックモックは印象深かったですね~。

ラングドシャクッキーが、チョコもおいしいし、下の上でとろけるようなあの感覚….゚ヽ(*´∀`)ノ゚ ヘブンリー💛

四角いクッキーをまず半分食べて、その次の日、また半分食べて、次の日はまた半分食べれば、永遠に続くと思ってたな。

 

で、ヨックモックをお腹いっぱい食べたい!という夢がかないました~o(>▽<)o

友人たちが、誕生日プレゼントでくれたんです。

(´;δ;`)ううう ありがとう~!!💛

幸せですっ⊂(^-^)⊃

下記のを数箱詰め合わせでもらった( ゚Д゚)

 

ちなみに、ヨックモックって、フランスとか?ヨーロッパのメーカーかと思ってたら、日本の会社なんですね!

またまたちなみにですが、Marks & Webも日本の会社だそうですね。

 

こんな本も買いました⊂(^-^)⊃

ヨックモックが教えるクッキーレシピ 誰もがおいしい! と大絶賛する


今度ラングドシャクッキー作ってみる!!( ・`ー・´) + キリッ

楽しみです💛

 

ドライバー不足を解消!?テクノロジーを活用した、配車システムの効率化とは?というセミナーを行います。

2月27日(火)16時~18時に国際物流総合研究所セミナールームさんで、下記のセミナーを行います。

 

運輸業向け 緊急セミナー ~ 配車ご担当の方 ~

ドライバー不足を解消!?今変わっている、配車システム!

 テクノロジーを活用した、配車システムの効率化とは?

 

一般社団法人国際物流総合研究所 主席研究員 砂川様のセミナーも同時開催です。

  • 日程:2月27日(火)16時~18時
  • 講師:株式会社オンラインコンサルタント 代表取締役 後藤暁子 他
  • 場所:国際物流総合研究所セミナールーム
  • ご参加費用:無料(先着20名)
  • お問合せ先:株式会社オンラインコンサルタント 担当:齊藤

お申込⇒  http://doutaikanri.com/files/20180227_logistics_seminar.pdf

 

僭越ですが、私がお話させて頂きます。┌o ペコッ

ううう 今から緊張~(;´Д`)

 

サブタイトルは

「配車システムの現在と今後のAI配車システム」

となっております。

特に、AIですね。最近、日経のAI推しとかすごいですよね。とりあえず、AIとついていれば取り上げている気がしますよね。

AIについては、弊社が非常に興味を持っていて取り組んでいる分野なので、色々とお話させていただく予定です。

 

運輸業向けの方のみ、ですので、それ以外の業界の方は参加しないでくださいね。

逆にいうと、運輸業向けの方はぜひご参加ください!ヾ(´ω`○).

 

お申し込みは、下記のPDFをダウンロードして、FaxあるいはEmailにてお申込みください。

お申込⇒  http://doutaikanri.com/files/20180227_logistics_seminar.pdf